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かわいくて草
「日本人は飽和脂肪酸の摂取量が多い人の方が動脈硬化症が少ない」これは誤解を招くミスリーディングな発言です。たしかに、一部の疫学研究で見られた傾向ではありますが、これはあくまで観察研究です。相関関係を示しているだけであって、因果関係を示したものではありません。つまり、動脈硬化症のリスクを下げた要因は他にある可能性も否定できないということです。例えば、脂質（おかず）を多く摂っていた人は、それに合わせて主食や副菜もバランスよく食べていたかもしれません。また、動物性油脂を多く摂れる人は、経済的に余裕があり健康意識も高い層だったのかもしれません。リスクの低下は脂質そのものではなく、生活全体の質に由来していた可能性も考えられるのです。
そもそも血糖値350という数字は現実的にありえません。実際の糖尿病患者ですら高くても240とかです。救急レベルの危険な高血糖状態を例に出されるのは、いかがなものかと思います。糖質は本来、体や脳にとって非常に重要なエネルギー源であり、健康的な生活を送るためには適切に摂るべき栄養素です。糖分を摂ったら血糖値が上がるのは当然です。たしかに血糖値やインスリンの急上昇は健康リスクになりますが、それは摂りすぎたり吸収の早い精製糖質ばかりを摂る場合の話です。ベジファースト(野菜を先に食べる)や、低GI食品の選択などで血糖の乱高下を防ぐことは可能です。さらに、インスリンの働きを良くする生活習慣(運動・筋トレ・睡眠)を整えることで糖質の代謝効率は格段に高まります。「お酢を食事前に大さじ1杯摂ると血糖値上昇を30％も」抑えられたという研究もあります。
「脂を控えることは何の価値もない」という発言も鵜吞みにしてはいけません。彼が論拠として引用している、循環器専門医のダリウシュ・モザファリアンによる論文(原文)を読みました。たしかに「脂質制限に医学的意義はない」という主張は見られます。内容は大きく分けて、以下3つで構成されています。①米国の食事ガイドライン審査報告書（アメリカ人の話）②観察研究（因果関係を直接証明できない研究）③一部の無作為化比較試験（因果関係が分かる研究）2015年の米国食事ガイドラインには「総脂質の摂取量に上限を設ける必要はない」と記されています。しかし同じ報告書の中で、飽和脂肪酸については「1日のエネルギー摂取量の10％未満に制限し、可能であれば不飽和脂肪酸に置き換えるべき」とも明記されています。つまり「すべての脂質を積極的に摂るべき」とは一切書かれていないのです。また、無作為化比較試験のレビューでは「脂質の質が重要である」という結論が示されています。すなわち、脂質を多く摂ること自体ではなく、不飽和脂肪酸（魚油、ナッツ、オリーブオイルなど）のような健康的な脂質を、精製炭水化物の代わりに摂取することにメリットがあるという話です。「不飽和脂肪酸の摂取を増やし、トランス脂肪酸や過酸化脂質は避ける」といった方向性こそが科学的に支持されている内容です。この点から考えても「脂を控えることは何の価値もない」というのは間違った主張です。
山田氏は「私の伝えている内容は基本的に無作為化比較試験で確認されてきたデータ」と発言しています。しかし、実際には引用されている文献の多くが観察研究やガイドラインの文書であり「無作為化比較試験に基づいている」とする主張は正確ではありません。上でも触れたように、因果関係が分かるその試験で結論づけられたのは「良質な脂を摂りましょう」という内容です。栄養学においては「どの栄養素をどれだけ摂るか」ではなく「何と置き換えるか（質の比較）」が重要視されつつあります。脂質は糖質に比べてゆっくり吸収されますが、「吸収がゆっくり＝体に良い」という単純な話ではありません。脂質は消化・吸収に時間がかかる分、血中に長くとどまりやすく、逆に高脂血症や動脈硬化のリスクを高める可能性もあります。さらに、摂りすぎれば肥満や脂肪肝といった生活習慣病にもつながります。元々日本人は脂をあまり摂ってこなかった民族です。肝臓でのコレステロール合成が少ない一方、腸での吸収は早いという特徴を持っています。「脂質を多く摂れば健康になる」といった、間違った解釈につながる内容を鵜呑みにするのは非常に危険です。食事と健康の関係は、一つの栄養素だけで決まるものではありません。大切なのは、背景をよく理解し、偏った情報に流されず、自分の身体や生活に合った食事法を選ぶ姿勢です。
日本酒の話、勢いでそれらしく話してるけど間違ってる。
一同「ｲﾃﾗｯｼｬｰｲ!!」↓ホリエモン「開かない…！開かない…！！」
こういうところがホリエモンの愛嬌だよな笑
掛け声の勢いもすごて、見入ってたら不意にこれは笑ってしまう
超ウケてる
糖度計ってただの濃度計だから甘かろうが、しょっぱかろうが、辛かろうが濃度が高けりゃ数値は高くなるんだよ。
かわいい
可愛い😍💕笑
最後の部分まで食べさせてて本当に偉い。野菜に命かけてる。リスペクト🥬
この制度使ってるけど良いよね
ほんと食の概念を良い意味でぶっ壊していているよね！さすがホリエモン👏✨
金がないからフェイクってやばくないか？ なんで座ってんの？
最低金額5.5万円と大した金額じゃないな。「金ない」って言ってた2人は1100万円マストと誤解してるだろうね。
動画編集ソフトのエラー画面映り込んでますよ
編集ミス？
良い話してるはずなのにラブホのBGMで内容入ってこない
キック・オフ！すみませんスタ〜と〜
で一応「土居さんは年を重ねたらリスクが…」という趣旨の保険をうっているのがまた…。
先生が「そうでやんすね」と仰ってます
アメリカ食事摂取基準にも脂質の上限あるよね？
まさに火に油を注ぐだねw
糖質疲労とは？ [] 食後の強い眠気、仕事への集中困難、頻繁な空腹感、イライラ感などは、「糖質疲労」の兆候かもしれません。これは、糖質の過剰摂取による食後高血糖が原因で、血糖値が140mg/lを超えて急激に変動する際に現れます [
]。糖質疲労が引き起こす病気 糖質疲労が続くと、様々な病気のリスクが高まります。
土井さんは感じやすい
血糖値のモニタリング [] 血糖値モニタリング装置「フリースタイルリブレ」を使用し、自身の血糖値スパイクを測定している例も紹介されています。カリフラワーライスやアボカド、卵、チキンなど、糖質を抑えつつ脂質を摂る食事で血糖値の安定を保つことができるそうです。薬局や通信販売で入手可能な持続モニタリング機器や、指先での血糖値測定で、自身の食後血糖値を知ることが推奨されています [
代謝への影響: 食後高血糖は全身の代謝に悪影響を及ぼし、将来的に糖尿病につながる可能性があります []。
メタボリックシンドローム: 血糖値の急激な上下動（血糖値スパイク）は、過剰な食欲を引き起こし、肥満、高血圧、脂質異常症といったメタボリックシンドロームの原因となります []。
動脈硬化と心臓病: これらの状態が複合的に作用し、動脈硬化、心臓病（狭心症、心筋梗塞）、脳梗塞のリスクを高めます []。
老化現象: 高血糖による糖化反応は、シワやシミの原因となることも指摘されています []。
血管へのダメージ: 血糖値の異常は血管に蓄積的なダメージを与え、一度損傷すると元に戻らないため、早期の対策が重要です []。
不可逆的の位置に並んでいる症状が怖すぎる･･･
]。山田氏は、かつての体温計や血圧計の普及のように、血糖値測定もより広く普及すべきだと考えています [
]。
健康な日本人より糖尿病の欧米人の方がインスリン分泌されているんですね。私は糖質疲労を強く感じる体質なので山田先生の言うことに納得できますが、インスリン分泌に恵まれている人には理解されにくいかもしれませんね。
日本人と糖質疲労 [] 日本人は欧米人に比べてインスリンの分泌が少なく、また分泌が遅い傾向にあるため、食後の高血糖を抑えにくい体質です。そのため、タンパク質と脂質をしっかり摂り、糖質を控えめにすることが推奨されています [
]。驚くべきことに、欧米人が太ることで糖尿病になるのに対し、日本人はBMIが低い痩せている人でも糖尿病になりやすいというデータがあります [
え？日本人って効率がいいから、インスリンすくなくてすんでたけど、欧米食たべて糖尿病なるってパターン？まじか。なんか効率悪いほうが人生楽しそうやな(´- `*)
]。これは、インスリン分泌能力の違いによるものです [
