動画一覧 - ハイパー起業ラジオ - 切り抜きDB ハイパー起業ラジオの動画一覧です。 https://favtu.be/videos-rss/c/UCvWtG7MiIPzbCINPpdAYX4g Wed, 30 Apr 25 06:16:01 +0900 #11-6 7日で10人と×××できるか?Facebookを急成長させた魔法の数字 https://favtu.be/timelines/v/etO502-AwCk Wed, 30 Apr 25 06:16:01 +0900 00:00:53 グロスハックと1%テスト 00:02:56 NetflixとAmazonの成功要因 00:03:25 Facebookのユーザー増加 00:05:06 Facebookの成功指標 Seven Friends in 10 Days 00:06:20 Facebook成功の鍵:初期目標と行動 00:07:06 Seven Friends in 10 Daysの具体例 00:07:22 AARRRとKPI 00:08:00 本当のKPIとは?Critical Success Factor 00:09:48 KPI設定の落とし穴 00:11:12 成功への因果関係 00:12:53 ネットワーク効果と臨界点 00:14:06 1%テストについて 00:14:54 Facebookの1%テスト権限委譲 00:16:15 1%テストの意義 00:17:12 ハッカーウェイの文化 00:18:20 エンジニアの評価基準:コードとインパクト 00:19:01 シリコンバレーと日本のエンジニア文化の違い 00:20:43 1%ロールアウトのプロセス 00:21:01 エンジニアの自律性と協力文化 00:22:16 組織の肥大化を防ぐ仕組み 00:23:10 現場エンジニアの力最大化 00:24:01 SNSの投げ銭機能と1%テスト 00:24:53 Facebookの5つの言葉 00:26:09 自由なテスト環境 00:26:59 日本とアメリカの経営戦略の違い 00:29:15 Netflix、リクルート、Facebookの組織戦略 00:30:04 三者三様の組織作り 00:30:42 IPOを見据えた戦略 00:00:53 はい。具体的に言うとグロス白チと1% 00:01:59 そうですね。はい。だ 00:02:31 持っちゃうのでが本当にFacebook 00:02:38 はい。はい。たださ、1 00:02:56 例えば2018年の段階でNetflix 00:03:00 って1 00:03:09 Amazonで2000回。2000 00:03:11 回?ああ、Netflixで1000回。 00:03:14 すご。ああ、に1日に56 00:03:17 個やってるわけですよ。うん。うん。 00:03:23 ねえ。なかなかできないすね。1 00:03:25 そうなんですよ。うん。で、やっぱり実際 00:03:35 そ、2011 00:03:37 年前まではやっぱり2週間に1 00:03:43 で、それがやっぱ2011 00:03:46 年ぐらいにやっぱもうFacebook 00:03:50 うん。で、週に10 00:03:58 4倍になってる。うん。 00:04:21 あ、ま、そうっすね。1日1 00:04:31 1日23、3個とかを1 00:05:03 おお、楽しみ。うん。はい。 00:05:06 で、わゆるFacebook 00:05:27 すごいね、やっぱり。あ、7人とか9 00:05:30 人とかなかそんな感じ。さすが7人です。 00:05:33 正解は新規が10日以内に7 00:05:43 を長期的に使い続けるっていう比率が10 00:05:44 日以内に6人と7人で格段に跳ね上がる。 00:06:20 うん。だからぶっちゃけFacebook 00:06:25 うん。この期間2008 00:06:37 やっぱ30 00:06:41 うん。うん。写真を何でもいいから1 00:06:45 うん。あとメッセージで言うと2000 00:06:49 ああ、なるほどね。うん。 00:07:06 セブンフレズin10 00:07:09 days、ま、新が当に7 00:07:22 前回話したAARRR 00:07:45 KPIをみんな間違えてるところがあって 00:07:48 はい。はい。KPI 00:07:53 KPIじゃないんですよ、本当は。うん。 00:08:00 KPIって本来的にはゴールに最短距離に 00:08:15 KPIじゃないですか。うん。 00:08:17 じゃあゴールに向かって最距離に行くって 00:08:20 いうのは何かって言うと、そのゴールに 00:08:24 向かう時に 00:08:26 この成功要因を達成すると達成しないでは 00:08:31 ゲームが異なりますっていうところの要因 00:08:34 を使命的に成功できるための要因で 00:08:39 クリティカルサクセスファクターですよね 00:08:40 。はい。はい。うん。 00:08:43 だからついついその世の中ってKPI 00:09:48 はい。0 00:10:01 よくしてんなお前。はい。 00:10:04 とかがあってなるとやっぱあのKPI 00:10:05 的には商品数がKPI 00:10:30 そうですよね。だからこれKPI 00:10:34 だけを見ると、例えば東京都内に100 00:10:40 店舗作るみたいなことも理論上はKPI 00:10:48 はい。そうなんですよ。うん。 00:11:05 うん。うん。 00:11:12 Aが成り立てばBが成り立って、B 00:11:14 が成り立ったらCが成り立って、C 00:11:15 が成り立ったらA 00:12:00 だけど、ま、2010 00:12:40 そうなんですよ。はい。 00:12:53 3冊でも7冊でもダメだったんですよ。 00:12:55 はいはいはいはいはいはい。絶対5 00:12:59 なぜかと言うと5冊だと5番目と6 00:13:11 そうなんですよね。うん。 00:13:20 を超えると、まあ、1 00:13:21 人の人が、まあ2人を呼び、2人が4 00:13:29 1人があの0.92 00:13:31 人にしか届けられないと0.9が0.81 00:14:02 そうなんです。さすが。はい。 00:14:06 そこで大事になってくるのが1% 00:14:23 でも思考錯誤ってやっぱりそのメンバー1 00:14:24 人1 00:14:33 うん。だ、このバランスがすごい大事で、 00:14:37 で、ま、ある種さっき言ったこう 00:14:40 ノースポールとしての、まあ7日7人の 00:14:44 友達を10人以内にっていうこう指標を 00:14:46 データ的に見て、じゃそれに向かって 00:14:49 みんな色々やれっつっても、ま、なかなか 00:14:52 動かないですか。うん。じゃあ 00:14:54 Facebookが何をやったかって言う 00:14:57 と誰でもユーザー1%には実験していい 00:15:01 よっていう権利をエンジニアに与えたん 00:15:02 ですよ。はい 00:15:04 ここはFacebook 00:15:05 の面白いところで結局Facebook 00:15:08 って、ま、このタイミングで言うと1 00:15:10 億人ぐらいユーザーいるから1% 00:15:11 のユーザーっつっても100 00:15:12 万人いるわけですよね。うん。しかもあの 00:15:15 Facebookの1% 00:15:29 はい。はい。はい。20 00:15:32 うん。友達が5 00:15:34 人以下の人からあの1% 00:15:38 で始めたいですとかそういうどういう1% 00:15:52 でそれの結果が良ければそれを100% 00:15:54 まにしまて100% 00:16:05 の中の相談があって実際1% 00:16:15 つまり1%でも100 00:16:21 そうなんです。1 00:16:28 はい。てことですよね。なんか確かに 00:16:31 昔Facebook 00:16:43 10人とかに機能オープンして、 00:17:03 はい。これはすごいことですよ。 00:17:12 がハッカーウェイっていう、ま、1人1 00:17:24 うん。僕がFacebook 00:17:26 に取材に行った2009 00:17:52 うん。はい。はい。はい。で、1%実装し 00:17:55 てみて、うまくいったらソル子が拡張され 00:17:59 て、で、彼の評価のはあくまで実装された 00:18:04 結果Facebookと指標が何%をどれ 00:18:09 がアップしたんですかっていうインパクト 00:18:10 で評価されるんですよ。うん。うん。うん 00:18:12 。だからもう本当にコードとインパクトが 00:18:16 全ていう形だしうん。 00:18:20 あともっと面白いのが、じゃ、例えば2 00:18:38 っていうのを決めて、で、あくまでその 00:18:42 エンジニアがその自分でどれをインパクト 00:18:46 あるものとして選ぶ才能をやるしで一方 00:18:49 アイデアを出した人でアイデア出した人で 00:18:52 インパクトが生まれたらアイデア出した人 00:18:54 は別で評価されるしっていうこういう形に 00:18:57 なっていてでこの辺やっぱりそのシリコン 00:19:01 バレ文化とその日本文化のエンジニアの 00:19:04 違いを昔よく言ってたのはその日本っての 00:19:08 は与えられたものを、ま、開発するって 00:19:11 いうことが、ま、エンジニアの評価けれど 00:19:14 も、やっぱFacebookや 00:19:15 Googleをめとしたエンジニアの評価 00:19:17 の特徴って 00:19:20 エンジニアで開発できる最大のインパクト 00:19:24 のある課題を 00:19:28 自らきる才能のことをエンジニアの 00:19:31 才能って言うんですね。うん。うん。うん 00:19:52 todo 00:20:14 あ、そうなんです。うん。 00:20:37 todo 00:20:43 1%ロールアウトを通過 00:21:01 考えて自分で1 00:21:03 番良さそうなもの選ぶっていう。ま、弱い 00:21:05 エンジニアもインパクト順で、ま、実装し 00:21:09 ようっていうインセンティブになるし、ま 00:21:11 、その中で、あの、この仕事はあの人が 00:21:14 いいよっていうその要はマネージャーが 00:21:16 決めるのではなくて現場同士でお互いの 00:21:19 現場の能力を知ってるからタスクを、ま、 00:21:22 渡し合うみたいな協力文化をちゃんとある 00:21:25 。そうなんですね。その競争部分と 00:21:27 協力部分がちゃんとなんかバランス良く 00:21:29 なるのが面白いね。バランスそうなんです 00:22:16 と、じゃあそれを個別を支えるために1つ 00:22:29 SNSで1% 00:22:52 はい。ありますし、多分ザッカーバーグ 00:22:56 さんの頭の中にあったのはいわゆる大きく 00:22:59 なればなるほど完僚的になったりとか組織 00:23:02 が重くなったりとかユーザーがなくなる 00:23:05 みたいなことの失敗例を色々意識した上で 00:23:10 現場のエンジニアの力を最大化するのを 00:23:12 最初っ意識してたんだろうなというのは 00:23:15 ちょっと思いますね。そうですよね。うん 00:24:01 ま、今で言うそのSNSの投げ銭だよね。 00:24:12 ま、これとかもうあの1% 00:24:14 テストでは割とうまくいったから2 00:24:22 23 00:24:53 なので5つの言葉でFacebook 00:24:57 うん。うん。はい。ビルドファースト。 00:24:59 ビルドファースト。まず作ってたんです。 00:25:11 うん。でも失敗もそれからピポットすと。 00:25:23 withプレッシャーなんですよね。 00:26:09 まずエンジニアとかが自由に1% 00:26:48 はいはいはいはい。うん。 00:26:59 うん。うん。だ、結局日本ってプロダクト 00:27:02 の性能はもちろんあるんだけれども、ま、 00:27:04 やっぱりどうしてもセールスの力で売上を 00:27:07 伸ばしていきますみたいな話になると経営 00:27:10 がやっぱりセールスよりの 00:27:12 バックグラウンドの人が強みになるけれど 00:27:14 も、ま、どっちかというとやっぱりその 00:27:17 アメリカのビッグテックでプロダクトの力 00:27:21 がユーザーを巻き込む力を持っていたりと 00:27:24 かうん。で、ユーザーを巻き込んでいくと 00:27:26 プロダクトの魅力が勝手に上がっていく 00:27:29 から結果的にユーザーがいつになってって 00:27:35 いうそのプロダクトがネットワーク 00:27:37 エフェクトとしての商品価値を高めてい 00:27:40 くっていうところまで折り込まれてるもの 00:27:42 がやっぱり大きなプラットフォームになる 00:27:46 ので、そういった場合はやっぱりその 00:27:49 プロダクトをどう磨き込んでいくかって 00:27:51 いうところのやっぱ経営としての組織作 00:27:54 りっていう話になってくよね。 00:28:19 そうなんですよね。うん。 00:28:27 そうですね。うん。 00:29:15 はい。はい。Netflixの場合は、ま 00:29:17 、プラットフォームも大事だけど結局 00:29:20 コンテンツっていうものが花だから、その 00:29:23 コンテンツを生かすためのコンテンツ 00:29:25 プロデューサーが生き生きと働くための 00:29:27 組織っていうのが最終形態だから、ま、 00:29:29 Netflix戦の最終みたいな形になっ 00:29:32 たし、一方でリクルトってのはもう 00:29:35 セールスリードマネジメントという形で 00:29:38 作っていくっていう話になっていくから、 00:29:41 ま、リクルート編の組織のところで話した 00:29:43 みたいな話になってくる 00:29:45 一方、ま、Facebook 00:30:04 3者3 00:30:29 はい。はい。ありがとうございます。 00:30:42 IPOがあるわけですね。うん。 00:30:44 はい。じゃ、このIPO #11-5 「あなたをタグ付けしました」SNS依存を生んだFacebookの魔力 https://favtu.be/timelines/v/DR9jbWO3j2M Wed, 23 Apr 25 06:14:19 +0900 00:01:10 うん。はい。 00:01:35 はい。そうなんですよ。 00:01:37 ただFacebook 00:01:43 2006年なんすよね。うん。うん。 00:01:50 Facebookが始まってから、ま、2 00:01:54 はい。はい。うん。 00:02:33 2つの印があって 00:02:36 はい。1 00:02:39 うん。うん。 00:02:52 うん。はい。はい。この2 00:03:16 はい。はい。で、これって大事なことは 00:03:39 ま、分かりやすく言うとYouTube 00:03:43 が始まってから15 00:03:49 うん。アップロード機能は15 00:04:10 はい。で、そういう観点で考えた時に 00:04:15 もう初期の頃の、ま、Facebook 00:04:19 のもしその、機能担当だったり、UX 00:04:48 うん。そう。うん。 00:05:36 Facebookの1 00:05:45 実は写真のタグ付けって2005 00:05:47 年なんですよ。へえ。知らなかった。で、 00:06:04 2週間1 00:06:23 AARRR 00:06:56 はい。はい。はい。要は獲得ですね。 00:07:43 AARRRって言うんですね。 00:07:45 うん。お、なるほど。はい。で、この 00:07:49 ステージの、ま、ネットワーク外部経済性 00:07:52 を使ってアクアイアは比較的順調な 00:07:56 Facebookがやっぱ本質的に大事な 00:07:59 ステージがこのAARRって言うとやっぱ 00:08:03 アクティベートなんすよね。うん。うん。 00:08:32 あの、ソーシャルを発する上で1 00:08:39 うん。はい。はい。はい。fearof 00:08:41 missingoutですね。うん。 00:08:55 うん。うん。うん。 00:09:53 iPhoneとかもないので、 00:10:01 パソコンに取り入れてやってたんで、1枚 00:10:03 1枚の写真がちょっと重いですよ。 00:10:14 うん。うん。 00:11:34 そうなんですよね。うん。 00:11:46 Bリアルだと思うんですよね。例えば 00:11:48 うん。うん。BR 00:12:24 これ雑談ですけれども2016 00:12:35 うん。惜しかった。いや、惜しかった。 00:12:52 うん。うん。 00:13:16 1番難しいんですよね。 00:13:20 うん。そうなんです。だから結局その 00:13:23 Facebookまさ、ま、前の話で話し 00:13:26 たようにそのFacebookに対する 00:13:29 ライバルっていうのは、ま、マイスペース 00:13:31 としてその当時でその、ま、芸能人だっ 00:13:35 たりだったりっていう人の近況が分かるで 00:13:39 その近況につがりたいってことで、ワッと 00:13:41 ユーザーが今殺したわけだけれども、結局 00:13:45 その当時の表現で言うとやっぱ音楽みたい 00:13:48 な話になるから通信量がま 00:15:05 うん。うん。 00:15:06 で、みんなあの、いわゆるSNS疲れ 00:15:09 いや、思いました。はい。うん。 00:15:43 うん。で、その5 00:15:59 そうですよね。はい。 00:16:07 写真をあのB 00:16:28 ま、さらに言えばそのBDR 00:16:56 難しいとこですね。その2 00:17:04 やってたね。それもTikTok 00:17:11 はい。そうですね。はい。だから 00:17:42 うん。で、比較的あのTikTok 00:17:44 とか、ま、そのTikTok 00:18:09 はい。戻しましょう。そうですね。 00:18:28 そうですね。今の話をしてました。 00:18:56 ARRって言っちゃうから、 00:19:22 うん。で、そうすると、ま、 00:19:33 はい。はい。で、さらにあともう1 00:21:10 うん。これがシフトするし、じゃあこの 00:21:13 ステータス更新を見に行くっていうのをし 00:21:17 てるんじゃなくて、自分がログインした 00:21:20 ページに友達が今何アップデートしてたっ 00:21:24 けていうのを一覧で見ますっていう変更の 00:21:28 がニュースフィードなんですよね。 00:21:52 そうなんですね。はい。うん。 00:22:32 そうなんですよね。感じですよね。 00:22:53 うん。で、大事なのか、じゃあマーク 00:22:57 ザッカーバーグはそういうの懸念がある 00:23:00 からやめたかとか、ま、炎上したからやめ 00:23:04 たかって言うと、ま、彼はどちらかという 00:23:07 と、いや、ここで踏ん張らないと結局その 00:23:12 友達との本当の繋がりっていうことが 00:23:15 ずっとこの場所で、ま、見続けれ 00:23:19 るっていう本当の価値を実現できるように 00:23:22 ならないからここは踏ん張るんだっ 00:23:40 うん。うん。 00:24:00 Twitterで出てるんでしたっけ? 00:24:10 えっと、Twitterは2006年3月 00:24:14 21日に、え、スタートしてます。 00:24:17 うん。で、Facebook 00:24:23 9月5日です。うん。半年あります。 00:24:30 うん。そうなんだよね。 00:24:36 ああ、でも発想の1 00:24:41 うん。ただやっぱりTwitter 00:24:53 で、しかもTwitter 00:25:03 うん。うん。 00:25:08 はい。時期によってちょっと違って。 00:25:18 変えてんだよな。その権限持ってるのか。 00:25:36 Twitter編が始まってしまうので、 00:26:10 はいはいでそれに対してFacebook 00:26:26 うん。そうっすよね。Facebook 00:26:34 イエイ。そうです。Twitter 00:26:36 はまSkype 00:26:47 そうなんですよ。うん。 00:27:25 そうですね。はい。ことですよね。う。 00:27:35 そのARRR 00:27:42 うん。でも一方でユーザーがプライバシー 00:27:45 権念に対してまだ慣れてないし、ま、 00:27:47 してや元々設計思想としては実明の中で 00:27:51 しっかり繋がっていきましょう。 00:28:15 うん。うん。うん。 00:28:18 2005年から2010 00:28:32 iPhoneが出たとか 00:28:49 Twitterも2006年3月だし、 00:28:51 のニュースフィード導入も2006年の9 00:28:54 月で、で、iPhoneで乗って2007 00:28:56 年なんですよ。うん。はい。はい。 00:29:14 はい。うん。 00:29:24 Facebookがさらに残ってる、 00:29:37 で、実はこの次回事会ですね。うん。 00:29:59 で、実はTwitter 00:30:12 はい。うん。だからこの辺は成功っていう 00:30:15 ものが全部自分が作り出したっていうもの 00:30:18 よりはその周りにいる環境がうまく作った 00:30:22 ものをしっかり主流に取り戻し直すみたい 00:30:25 なことだったりとか間違えていても 00:30:28 ちゃんとピポッとして戻すみたいなところ 00:30:31 も大事だったりするのでうん、ま、その辺 00:30:34 はまたベッドお話していければです 00:30:52 はい。話だったと思うんですけれども。 00:30:54 そうですね。次回はどんな感じの話? 00:31:22 3年後にいいねボタン生まれたし 00:31:54 あともう1 00:31:56 つ大事な経板が1% #11-4 強いゼ 弱いつながり!Facebookを動かした“人と人の距離感” https://favtu.be/timelines/v/Ak91vMviZ98 Wed, 16 Apr 25 06:15:31 +0900 00:00:06 はいというわけでメタ編も4回目ですが 00:00:10 ついに1億人まで行った 00:00:13 うんはいFacebookの話ですね 00:00:17 正確に言うとま2004年のまたった1 00:00:20 年間の100 00:00:21 万人突破したサービスがまあ2007 00:00:23 年末にはま1 00:00:29 じゃなんでまたったまあ4 00:00:32 年間ですねまあの1億2 00:00:46 でこれま映画のFacebook 00:00:53 SNSとしてのまFacebookって 00:00:56 2004年2 00:01:21 なのでえっとまFacebook 00:01:23 のすごいところて2004年の2 00:01:34 うんうん 00:01:52 え当時で言うと今ほどそのVC 00:01:55 は集中してなかったものの2004 00:02:15 やっぱりSNS 00:03:25 はいそのうちのなんか行けてる3 00:03:53 3ヶ月でそれを実現して 00:03:55 もう加速しようっていうY 00:04:06 コンビネーターに受かったらえ2 00:04:10 うんうん 00:04:36 どうそういうのがあるんですよね 00:04:38 はいうん 00:05:24 でそれに言えばま結局Facebook 00:05:43 2004年の8月にま50 00:05:48 うんはい 00:05:49 まだからま今で言えば5000 00:06:32 SNSなんですよね 00:06:34 で実はリンクドインってFacebook 00:06:35 の1年前に創業してるわけですよ 00:06:57 うんうんで当時そのPayPalももう 00:07:01 ある程度成功していたまえピータティール 00:07:04 は気に入ってで初期のま5000万をま 00:07:08 投資するっていうわけになるんですけど 00:07:10 この辺面白いのが結局その企業 00:07:14 ネットワークはそのさっき言った1 00:07:17 つネットワーク外部性としての集約性を 00:07:21 一方でやっぱりそのお互いを合うことが 00:07:26 結構大事だったりするのでうんうん 00:07:52 うんその人のネットワークが繋がっていく 00:07:54 時に大事なのは同質性の高いこう人のあ 00:08:00 関係性よりも緩く弱く繋がってる人の方が 00:08:05 ま意外といや僕はダメだけど彼なら行ける 00:08:08 かもねっていうことで繋がっていくので 00:08:12 この投資家ネットワクってなんかあの 00:08:15 エンジェルにどう投資されればいいんです 00:08:17 かみたいな質問とかっていうのってすごく 00:08:19 あるんですけどやっぱ1個目はやっぱり 00:08:31 1個とはいはい2 00:08:33 個目が一方でその1 00:09:32 そうですねま見たことありますねはい 00:10:02 2ヶ月で半分入りましたとか 00:11:00 この2004 00:11:05 うーんはい 00:11:08 あの10.2% 00:11:18 ま彼はうまいのは2004 00:11:20 年末にまユーザーが150 00:11:29 うんうんはいまこの辺からは逆に言うとま 00:11:33 爆発的なサービスを持つものでもま本当に 00:11:37 うまくいけば株式になるしうまくいか 00:11:40 なかったらまあのとしてまもちろんあの 00:11:44 会社がね破産してしまえばまあの有限責任 00:11:48 な形になりますけれどもまみたいなやっぱ 00:11:51 投資テクニックが生まれてきたことによっ 00:11:54 てまこういう1かバチかのものにガンと 00:11:57 アクセル入れてこういうことができたこと 00:11:59 ていうのも 00:12:44 10%も抑えんのかよって 00:13:39 2回目の企業3回目の企業っていうの 00:13:41 がまあ1 00:13:43 回目がいい失敗で終わってればま2回目も 00:14:23 そうねはいうんそこはちょっとね 00:14:26 うん知って欲しいですよね 00:14:45 年ぐらいになってくるとまiPhone 00:14:51 うんうん 00:15:27 1行1 00:15:41 まそうですね僕ま僕自身もCVC 00:15:43 としてはい投しさせていただいたりしてる 00:15:47 わけですけどまエピソード0で言ったよう 00:15:50 にえまミき谷さんに未だえ900億円の 00:15:54 あの負債を背負ったあの個人としての負債 00:15:57 じゃないんですけどお前バイバーうまく 00:15:59 やらなかったのはお前未だに返してねえ 00:16:02 じゃねえかかっていうまま歌詞がずっと 00:16:05 状況なのでまあのうまくいかなかったから 00:16:10 こそまいろんなことを学んでるっていう話 00:16:12 で学んでるねはいはい 00:16:30 うんで特にそのFacebookっていう 00:16:33 ものはま元々マークバーグが発火機質だっ 00:16:36 たっていうこともあってで非常にその 00:16:39 エンジニアをま見抜く才能だったり 00:16:42 こだわりみたいなところがあってまそう 00:16:45 いうハカ向けのイベントを開催しながら 00:16:48 こう優秀なエンジニアを集めていくって 00:16:51 いうこともやっぱり当時これもやっぱ 00:16:53 ネットワーク外部性が働きやすい 00:17:08 そうなんですはいうん 00:17:18 そのま昔からFacebook 00:17:22 のえ壁にはですねまだ俺たちは道の1% 00:17:58 うんうんうん 00:18:16 そうですねはいでそうやって逆に言うと 00:18:20 そのま初期のまザッカーバーグ自治体は 00:18:23 やっぱり振り返りの中でやっぱこの辺まで 00:18:26 はやっぱま経営のことは分かってなかった 00:18:29 んだけれどもいやいいそういう投資家と 00:18:32 いうまメンターの存在っていうこともあっ 00:18:35 てま急速に経営的な観点っていうことも 00:18:39 学んでいってえその中でもうわずか創業2 00:18:44 年目ですねはい2004年の2 00:18:46 月に創業して2005年の5 00:18:56 13億円のま調達ができて 00:18:58 うんうん 00:19:06 1億ドルだから100 00:19:08 億円ぐらいになるっていうまたった1 00:19:12 年でもうピターティールが投資した時が5 00:19:13 億円でしたからま100億円の20 00:19:22 億円の時がついた時点で全米800 00:19:26 うんうんでユーザーも300 00:20:05 はいはいうん100 00:20:19 ほうほうほう雑貨バグはこのタイミングで 00:20:21 調達したことをなぜかって言うといや 00:20:25 Facebook大学生向けにあのサイト 00:20:28 やってるからま的なバナー広告を掲載して 00:20:33 あの収益上げてたんですけど当時のバナー 00:20:36 ナー結構あのえげないこうなんか無理やり 00:20:40 アテンション持ってくようななんか 00:20:42 ピカピカ光ったりとかなんかマウスの 00:20:45 クリックがフューって出てあなんか俺 00:20:48 マウスクリックしてんのかなみた 00:21:11 100億円を調達する 00:21:15 あ100億円のま直価総額で調達する 00:21:18 あそう失礼失礼失礼はい100 00:21:20 億円の直総額でまあ10億13 00:21:31 うんうんはい 00:21:33 だで当時のまその13 00:21:35 億円ぐらいで言えばまFacebook 00:21:54 23年は生き残れるよねと 00:21:56 うんうん 00:22:08 うんうんあの成長していってるんですよね 00:22:23 億調達とかある時代なんでねいや 00:22:31 2004年とか3 00:22:52 1/1ところか1/1 00:23:12 うんうんなるほど 00:23:28 Yahooから収店を 00:23:31 うん受けるわけですねはいはいはい 00:23:33 2006年の6月うんはい 00:23:40 500万人ぐらいが行ってた時に 00:23:43 えなんと10 00:23:46 億ドルだからま今の金額で言うと1000 00:23:47 億円うんでえ買収点案がされると 00:23:52 これでもYahooもすごいっすね500 00:23:56 万人のユーザーを1000 00:24:07 そうなんですようん 00:24:51 そうですよねで1000億で 00:25:16 割近く内しか5 00:25:23 ま彼のま個人収入としてはま500 00:25:44 年ですねはいその後6年後に 00:25:46 FacebookがIPOを 00:25:48 した時の自価総額がま1000億ドルうん 00:25:51 ですからま100倍うん 00:25:58 そうなんですよねまこういう風にやっぱり 00:26:01 その経営をしてみた時のやっぱ将来価値 00:26:05 みたいなところにまどこまでやっぱ 00:26:07 コミットしていけるかでそのベースとして 00:26:10 あるのがやっぱりこのネットワーク 00:26:12 エフェクトとしてこう成長がま類的に来る 00:26:16 だとかまユーザーが来るばま必然的にま 00:26:20 広告がついてくるというようなま初期のえ 00:26:26 まものに 00:26:28 つがってねはい 00:26:52 やっぱりそのやっぱりFacebook 00:27:28 1番の学びですね 00:27:31 ああ面白いですねやっぱFacebook 00:28:46 はい次回はもう1 00:28:58 あいいですねはい 00:29:00 この時のFacebook 00:29:01 ってみんなが持ってるFacebook 00:29:02 じゃないんですようん 00:29:14 でそれが実は2006 00:29:28 20008すげえなお前やっぱりはいうん 00:29:51 FacebookのSNS 00:30:15 うん楽しい話がいっぱい楽しみですね #11-2 なぁ?アイツと繋がれる?」 Facebookの大学市場拡大計画 https://favtu.be/timelines/v/uIxJRjTD2ig Wed, 02 Apr 25 06:16:59 +0900 00:00:05 はいというわけでメタ変の今回いよいよ 00:00:07 スタートですどこから話しましょうはいま 00:00:11 もう当たり前ですけどもまメタの最初です 00:00:14 からFacebookが創業とやっぱり 00:00:17 フェーズを分けたくてですねやっぱ実は 00:00:20 Facebookって最初大学生はほぼ 00:00:24 みんな使うみたいなところまで行ったん 00:00:27 ですよねだからうん今回は 00:00:29 Facebookの創業と大学市場の悪 00:00:33 っていうところから入ってきたなるほど 00:00:35 楽しみでちなみにちょっと注意点があって 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コンセプトでやっぱみんな夢中になって 00:13:58 うん使ったから300万人まで増えたん 00:14:01 ですけど逆にフレンドスターはうんあの 00:14:04 タイミングで数ヶ月で300万人まで増え 00:14:07 ちゃったからむちゃくちゃサービスが遅く 00:14:10 なってうんうーんで障害が頻発してそっか 00:14:15 こで友達の友達が乱発で繋がっていくと 00:14:18 だんだん気迫な人がいぺに入ってくるわけ 00:14:21 じゃないですかはいはいそうすると 00:14:23 プライバシーの問題とかさっき言ったケス 00:14:26 が言ういや知らない人がいるところでその 00:14:29 そんな人が発信するわけないじゃないです 00:14:31 かみたいなところのやっぱ信頼感の低下 00:14:34 っていうのが起こって多くの初期ユーザー 00:14:37 が離れちゃうんですよこれなこれも今だと 00:14:41 あんまり感覚ないと思うんですけど当時だ 00:14:43 とやっぱあの人が増えすぎるとインフラが 00:14:46 すごい大変はいなのでサービスが重くなっ 00:14:49 たりとかまあのプログラムの問題ですごく 00:14:52 うまくワークしなくなるみたいなサービ 00:14:55 スって少なくなかったんですよねそうなん 00:14:58 ですたんですよねうんうんそうなんですよ 00:15:01 だからこの辺がまあま時代の影響というの 00:15:05 はあるけれどもやっぱりインフラが適切に 00:15:09 動く範囲で濃くいるっていうことまある種 00:15:14 初期に入れるいた人ってま繋がりたい人な 00:15:18 んだけどこの繋がりたい人が先に離れ 00:15:22 ちゃうという現象を起こすともう今まで 00:15:25 繋がりたい人と繋がれるから広がる広がる 00:15:28 広がるうんっていうものを逆回転が起こっ 00:15:31 てしまったのかまフレンドスターであり実 00:15:34 はクラブハウスもそうだよねああそうです 00:15:41 ねこれ一方でマイスペースはかなりうまく 00:15:47 いってたイメージがあるんですけどマイ 00:15:49 スペースはどうですかはいはいでマイ 00:15:51 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00:28:40 ま1つはやっぱりこのあそこにこう繋がり 00:28:45 たい人と繋がるっていうところのやっぱり 00:28:49 こうインセンティブが働きやすいっていう 00:28:52 のはアメリカだからっていのはやっぱ強 00:28:53 いっていう文化はありますよねうん 00:28:56 なるほどね確かにうんうんで特にそのこれ 00:28:59 はま小原のミクシーライサが始まって 00:29:02 しまうんですけれどもそのやっぱり日本語 00:29:06 で素晴らしいのが匂わせって言葉って日本 00:29:09 がすげえ強くてさうん要はその俺こいつと 00:29:13 友達っていうのを明るく語れる国といやあ 00:29:17 ちょっと繋がってるかもしんないすねいや 00:29:20 あのこそんないやあうん彼と友達なんか 00:29:23 そんな強く言えないっすよみたいな確かに 00:29:27 確かにうんなんか自慢してると思われたく 00:29:30 ないからあんまり言わないみたいなのあり 00:29:33 ますよねそうはいはいそうするとそういっ 00:29:36 た観点で考えた時はやっぱりミクシーの 00:29:39 あの友達として見せるのは9人までに 00:29:42 あえてしてる包まさだったりとかそこの下 00:29:45 にコミュニティバッチを強く見せることに 00:29:48 するような形だったりとかでも一方で足跡 00:29:52 みたいなことをつつけることによって自慢 00:29:54 じゃないんだけどあの人が関心持ってるよ 00:29:56 僕君に関心持ってるよだから繋がっても 00:29:59 いいかなっていうこう徐々に徐々に 00:30:01 にじり寄ってく感覚うんうんこっちらが 00:30:05 やっぱり日本の場合はあの心理傾向生とし 00:30:08 ては向いてたって話だよねまあまあ確かに 00:30:10 なあなんかネームドロッパーと言ったりし 00:30:13 ますけどあの人と知り合いなんだよとか 00:30:15 友達なんだよっていうのは日本だとかなり 00:30:18 あの直接的に言うとそうそううん 00:30:21 見せびらかし屋に見えちゃうよね見え 00:30:23 ちゃう信頼されないっていうのがあってま 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やっぱはいえっと帰国市場の人ばっか使っ 00:32:23 てるサービスってイメージがありましたね 00:32:25 はいそうそうそうそれが長かったのがま 00:32:28 あの映画によってティッピングさも 00:32:30 ポイントが超えてくっていう話だったり 00:32:33 するわけですでその辺のま大学を制覇した 00:32:37 ま逆に言ったと大学を制覇した時点はま 00:32:41 いわゆるブルーオーシャンと呼ばれる学生 00:32:43 日知みたいなところに特化したことがま 00:32:45 結果的に良かったわけですよねマイマイ 00:32:48 スペースとかどっちかっていうと音楽 00:32:49 ファンのコミュニティだったりとかに行っ 00:32:51 てる中でじゃここが日知戦略としての武流 00:32:55 戦略から完全にみんなが使うっていう 00:32:59 ドミナント戦略にどう変わってったっての 00:33:02 を第2話で話していきたいと 00:33:09 思いなるほどこれ楽しみですね1話目から 00:33:12 結構濃いですがまだ始まって1年も経って 00:33:15 ないぐらいですもんねあそうですねいつも 00:33:17 のNetflix戦も最初の1年がめっこ 00:33:21 りっていうのはもうパターンなんですけど 00:33:23 もはいあと20年分あるのでちょっと 00:33:25 楽しみですねはいはいことそんな感じです 00:33:28 かねはいありがとうございますありがとう 00:33:30 ございます #11-1 大SNS時代を築いた、デジタル帝国“Meta”の胎動 https://favtu.be/timelines/v/i_RG3xEcN9M Wed, 26 Mar 25 06:22:04 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオハイパー企業ラジオ 00:00:08 はいというわけで久々の骨太編を撮りたい 00:00:12 なと思っているんですけれどもはい全多分 00:00:16 ねエピソード15で収まると思うんだけど 00:00:21 もしかしたら最長になっちゃうかもしん 00:00:22 ない今回15だって今回のシリーズははい 00:00:27 僕が詳しいだけじゃなくてうん下すると数 00:00:31 が喋りすぎてしまうかもしれないシリーズ 00:00:34 なんですよなるほどじゃあちょっとえ何の 00:00:38 話をするかをもう先に言っちゃいますか 00:00:40 はい今回取り扱うのはまFacebook 00:00:43 InstagramWhatsAppなど 00:00:44 でやっているメタシです 00:00:53 ねメタシもうねま使ってない人とかって 00:00:57 もうほとんどいないんじゃないかレベルで 00:01:00 浸透していると思うんですけれどもはい 00:01:02 現在メタシのトータルで見た時のえ月刊 00:01:07 利用ユーザーが33億人33億人はい地球 00:01:12 人口のほぼ半分はいそうですね 00:01:14 インターネットに現在繋がっているのでま 00:01:17 45億人と言われているのでうーんまほぼ 00:01:20 ほぼ使ってるって感じですねすごいっすね 00:01:24 でていうぐらいその日常に溶け込むSNS 00:01:29 とま本では言いますけれもでこのSNS 00:01:33 ってなんやねんていうのってま絶対数語っ 00:01:36 ちゃうじゃないですかうん確かに楽しそう 00:01:40 はいでかつ反省したんですよ1個反省うん 00:01:44 要は企業深掘りシリーズま今まで 00:01:47 リクルートNetflixってやってき 00:01:49 てるんですけど抜け落ちてる観点が2つ 00:01:52 あってうんほうほう1つはまリクルート編 00:01:56 はですねその1個1個の事業の成功パタン 00:02:00 とか組織っていう成功パターンを話してる 00:02:03 けどうんこれ執行の話ばっかりしてて 00:02:07 リクルートという会社のあれだけの事業が 00:02:10 たくさんあるっていう経営の話ってあまり 00:02:12 ないんですよねほおなるほどなるほどうん 00:02:15 でその観点で考えるとあのメタシャってま 00:02:18 元々Facebookで創業しながら 00:02:21 Instagramを買収し 00:02:23 WhatsAppを買収し 00:02:25 FacebookとかSNSが未だに収益 00:02:28 の95% 00:02:30 めてるにも関わらずメタっていう風にメタ 00:02:33 バースに社名を変更しかつ今知ってます今 00:02:39 のあのマークザッカーバーグメタ社長の 00:02:43 今年来年で到達しなきゃいけない目標って 00:02:47 何か知ってますあわかんないっすでしょ 00:02:50 日本では伝わってないんですけど今年の彼 00:02:53 らの目標は彼らのAIユーザーの月刊利用 00:02:57 者数が10億人に 00:03:00 ライバルより1番先に到達するということ 00:03:03 がこの10年の中で最も重要な戦略だって 00:03:07 こと今マークザッカーバグが言ってんです 00:03:09 よへえAIなんすねうんそうなんですて 00:03:12 いうまじゃあなんでAIなのかみたいのは 00:03:14 まこのまだいぶ後ろですね多分あの 00:03:18 シリーズあの10ぐらいで解説すると思う 00:03:23 んですけれどもわざわざメタバースのメタ 00:03:26 社に名前を変えているのに今1番大事なえ 00:03:32 経営戦略司法がAIだっていうことを設定 00:03:35 するていうところのやっぱ経営と執行の 00:03:38 ダイナミックスみたいなところがま 00:03:40 リクルート編ではあまり喋らなかったので 00:03:43 まその辺を語っていきたいっていうのが1 00:03:45 つとともう1つはいまある種経営と執行 00:03:49 っていう意味ではNetflix編その 00:03:52 ピポットと呼ばれる自分の中心軸をずらし 00:03:55 ずらしずらし最終的にま勝利を手にする 00:03:59 いうところ 00:04:00 うんここにいてライバルがほとんどリアル 00:04:05 なんですよねああなるほどねブロック 00:04:07 バスターでしたっけそうそうそうそうそう 00:04:09 だからとかまもっと言うとそのコンテンツ 00:04:13 を持ってらっしゃるあの会社様映像の会社 00:04:16 様とかっていう風にそういう意味でネット 00:04:20 のライバル同士のしぎ合いうんうんまこの 00:04:24 辺がまだこのハイパー企業ラジオでは語っ 00:04:27 てなかったなと思ってああ確かにそそうす 00:04:31 ねNetflixでもやっぱ 00:04:32 ブロックバスターとかディズニーとか 00:04:34 ちょっとネット専業ではないですもんねみ 00:04:36 そうそうなんですネット専業のしぎ合いの 00:04:39 中なぜまFacebook 00:04:42 Instagram抱えるメタ社がま実は 00:04:45 今世界の自家総額でも5位まで戻ってるん 00:04:48 ですよメタええすごいはいでさらに余談な 00:04:52 んですけれども今世界で1番の参家って 00:04:56 どなたかと思い 00:04:58 ます番の産家イロンマスクはいはいその 00:05:01 通りじゃあ2番目が誰かっていうとマーク 00:05:03 ザッカーバクなんですねああ2番なんすね 00:05:06 そうなんですよええていうぐらいに 00:05:09 ちょっと一時期目指し落ち目じゃないって 00:05:12 いう風に思われてたものがま結局時価総額 00:05:15 とかま個人のその資産でまある種周りから 00:05:20 こいつは未来伸びるやつだっていう風に 00:05:22 期待されてるって指標ですよねうーんうん 00:05:26 それがそこまで伸びているっていうのは 00:05:28 なぜかっていうありをこう深かっていき 00:05:31 たいとああ楽しみすねこれはいそうなん 00:05:33 ですよで特にやっぱりオンラインの中での 00:05:36 ライバルとのしのぎ合っていうことで言う 00:05:38 とうんまケスまが昔よく言ってた話でいや 00:05:44 そのジャンルを発明した人とま実際 00:05:47 勝ち残った人は違うよねまよく言われるの 00:05:50 がまGoogleって何番目の検索 00:05:53 エンジンだよねとかうんうんAmazon 00:05:56 も別にこう最初のeコマース 00:05:58 プラットフォームでではないよねみたいな 00:06:00 話があってうんでこの発明者と勝者が違う 00:06:04 みたいなところをメタの歴史に入る前のま 00:06:08 全体の話っていうのをちょっと今日はして 00:06:10 いきたいんですよねこれはちょっと楽しみ 00:06:13 ですね全15回ですが話すことはいっぱい 00:06:17 ありそうなそうなんだよでしますねそれが 00:06:20 最後のこのメタ編を取りたかった理由で 00:06:23 やっぱりリクルート編はさ僕も件数もまい 00:06:27 たことがあるっていうことでカに 00:06:28 盛り上がったんだけどうんNetflix 00:06:30 編でさやっぱり意外と海外のあの会社だ 00:06:34 からちょっと件数もあの改造度が高くない 00:06:38 部分もあったりしたのがうんうんSNS 00:06:41 好きですよ 00:06:43 ねSNS好き貯めるな 00:06:48 よ嫌いなのかはいいやいや好きですよ 00:06:51 好き好きそうそうそうていうところで 00:06:54 やっぱそのさっき15で終わるかなって 00:06:57 いうのはま件数がいん足して足して足して 00:07:01 いくとあじゃあこれシリーズあの1遍で 00:07:04 終わろうと思ったのを2つに膨らまし 00:07:06 ましょうかねみたいなことが多発するん 00:07:08 じゃないかなこれはでもリスナーの方にも 00:07:10 ハイパー企業家の方にも嬉しいんじゃない 00:07:12 かなっていうので選んだったよなんですよ 00:07:19 ね早速話すとしたらどこから話すといいん 00:07:23 ですかこれは1番話したいのがSNSって 00:07:27 何の略でしたっけうんソーシャル 00:07:30 ネットワーKサービスそうでしょうん 00:07:32 ネットワーングサービスなんですよねうん 00:07:35 今世の中で増えているそのXだとかあとま 00:07:41 Facebook自体も 00:07:43 Instagramも今ソーシャル 00:07:46 ネットワーKグサービスですかま違います 00:07:49 ねソーシャルメディアになってない 00:07:51 ソーシャルメディアですねそうなんま 00:07:53 アメリカだと昔からソーシャルメディアっ 00:07:56 て言ってませんはいそうなんです実は 00:07:58 切り替わってるんです途中でへえはいはい 00:08:01 表現がつまり何かっていうと僕たちはその 00:08:05 そのSNSというソーシャルネットワー 00:08:08 ングサービスとしてはその 00:08:10 Facebookの始まりはそうだった 00:08:12 わけですよね友達とどんどん繋がってい 00:08:14 くっていうところから実は気づけば僕たち 00:08:17 はショート動画だったりとかそのニュース 00:08:20 を配信してくれるコンテンツだったりと 00:08:23 かっていう風にメディアとしてあの 00:08:26 ソーシャルの要素の中で見ていくという 00:08:29 ものに設しちゃってるわけですようんうん 00:08:32 でこれって意外と皆さんは言われるとあ 00:08:36 確かにてまケスにからもうちょっとさそう 00:08:40 だっていうまあのリアクションが来るかな 00:08:42 と思っけどケスに当たり前すぎてそうなん 00:08:45 ですよはいまでもそうですよねそうなん 00:08:48 ですよそうなんですようんまみたいな 00:08:50 ところがあってさっき言った発明者とま 00:08:54 勝ち残るプレイヤーは違うよねって言った 00:08:56 時にうんSNS大社はソーシャルメディて 00:09:00 今実はFacebookってここに 00:09:03 インスパイアーされてこの機能をくっつけ 00:09:05 てったよねみたいなところてま色々分解 00:09:08 できると思うんですよねうんうん例えば 00:09:10 どういう感じに分解してきます元だった 00:09:13 えっとFacebookの元々はやっぱり 00:09:16 その友達と繋がれるみたいなサービスが 00:09:19 フレンドスターとかでしたっけ昔あって 00:09:23 さすがはいおっしゃる通りですねはいって 00:09:26 いうところとおそらく大学の 00:09:29 Facebookじゃないですけどその 00:09:31 はい顔と名前がある名簿サイトみたいなの 00:09:34 が大学内とかにあってそこをちょっと便利 00:09:37 にしようみたいなこの2つが掛け合わせた 00:09:40 ものみたいなイメージですねさすがですね 00:09:43 まおっしゃるようにそのFacebook 00:09:45 ってま2004年に生まれてるんです 00:09:48 けれどもその友達同士をネットワークして 00:09:51 いきましょうっていうところで言うと実は 00:09:53 Facebookの2年前の2002年に 00:09:56 フレンドスターが出ていたりとかうんと 00:09:59 そのプロフェッショナル仕事をしてる人 00:10:02 同士が繋がっていくっていうところで言う 00:10:04 と実はリンクドインこれも実は2002年 00:10:07 なんですよねFacebookで2年早い 00:10:08 んですよあ早いんすねうんうんうんだしま 00:10:12 もっと言うとえそののプロファイルがあっ 00:10:17 てでそこで繋がっていくっていうところで 00:10:19 言うとあのグリーって何の名前からグリー 00:10:24 にしたかって6ディグリーから来て 00:10:26 るっていう話あったじゃんはいありました 00:10:29 ねあのま世界中は6人経由すれば誰とでも 00:10:33 繋がるみたいな理論ですよねそうですそう 00:10:35 ですで実は1997年に6ディグリーズて 00:10:39 いうサービスはあるんですよふーんうんで 00:10:43 だけど結局6ディグリーズ自体は当時で 00:10:47 言えば100万人を超えるサービスになっ 00:10:49 たんですねうんなんだけどあの儲かんなく 00:10:53 て倒産してんのああへえうんみたいな風に 00:10:58 ま実は友達を繋がっていくというままさに 00:11:02 ネットワーキングサービスっていうところ 00:11:04 に関して言えばま実はまFacebook 00:11:08 ってま結構後発なんだよねまそうですね 00:11:11 当時から見てもちょっと後発の日知 00:11:14 サービスぐらいのイメージありましたね 00:11:16 そうなんですよそうなんですようんうんで 00:11:18 実はでもSNSがなんでこんなに使われる 00:11:21 かっていくつかの機能があるからじゃない 00:11:24 ですか友達と繋がるだけじゃないじゃない 00:11:26 ですかそうですねうんそてどういうもんが 00:11:29 例えばまプロフィールの更新が見れる 00:11:32 みたいなところが多分1番プリミティブな 00:11:35 ところでその先にあの友達の今やってる 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いうぐらいやっぱりその190年後半に 00:15:31 知らない人とこう繋がっていけるんだって 00:15:34 いうこう感覚だったりま繋がった人が 00:15:37 リアルタイムで更新できるからその愛を 00:15:40 深めていくんだみたいなところの時めきが 00:15:43 生まれたのってこの辺だったああでも確か 00:15:45 にメッセンジャーサービスはもう90年代 00:15:48 から結構ちゃんとあってインターネット上 00:15:51 の人とリアルタイムでやり取りするつまり 00:15:53 まあ今でいうインスタのDMとかLINE 00:15:56 と同じようなことはもうされてたんですよ 00:15:58 ねそうなんですそうなんですうんそれは 00:16:00 そうだはいうんだそういうものの結局集合 00:16:05 体っていうものがなんでその 00:16:08 Facebookだけが今生き残っていて 00:16:11 まもちろんそのicqはその後中国がま 00:16:16 それをまパクる形でその99っていう 00:16:20 サービスになってこの99のサービスが 00:16:23 原型でVチャットっていう形でまあ中国県 00:16:27 及び中国語す人が多いアジアにおいては 00:16:31 最大のLINEみたいなサービスになっ 00:16:33 てるもののやっぱりこの辺のタイミングで 00:16:37 出た方々ってやっぱほぼほぼ死んで確かに 00:16:40 結局その2004年に生き残った 00:16:43 Facebookだけになってんですよね 00:16:46 そうですよねだからFacebookとか 00:16:48 がメッセンジャやる前にはもう僕はあの 00:16:50 MSNMicrosoftのあそうそう 00:16:53 そうそうメッセンジャー使ってましたけど 00:16:55 Microsoftですらもうあれ多分 00:16:58 ないよねはいMSメッセンジャー終わり 00:17:01 ましたはい終わりましたよねとか 00:17:03 Yahooメッセンジャーとかね日本だと 00:17:06 すごかったですけど使ってる人もいない 00:17:09 いっすもんねそうなんですようん確かに 00:17:12 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00:24:24 うんもう言ってんすねそうだから2016 00:24:27 年のもう年ぐらい前の段階にままずその 00:24:31 2016年の段階はま最初は 00:24:33 Facebookのエコシステムを作るの 00:24:35 が重要だったで今何をやってるかって言う 00:24:38 とそれをプロダクト戦略としてきちんと 00:24:42 その画像系とかに関しては 00:24:44 Instagramにでテキストで簡単に 00:24:47 連絡し合えるはWhatsAppにま 00:24:49 みたいな形でプロダクトを広げていくって 00:24:52 いうのがまあ2018年ぐらいまでのその 00:24:56 中期計画ででそっから先の未来は何かって 00:25:00 言とまAIとまこの時はvrarって言い 00:25:05 方したんですけどメタバースとあとこの時 00:25:07 はまだコネクティビティていうものがこの 00:25:10 3つが10年単位の戦略だと言っていて今 00:25:13 実際2025年まメタバースにとっては 00:25:17 トップで売れてる端末の会社だしAIに 00:25:22 おいてもオープンモデルとしてもう一角に 00:25:25 入りどんどん成長しているしていう実うん 00:25:28 中期計画的にももう10年前から今のAI 00:25:32 メタバースってことちゃんとアドレスして 00:25:34 やってんだよねうーんすごいでちなみに 00:25:38 このコネクティビティっていうのは 00:25:39 ちょっと日本の中ではま馴染みがないん 00:25:41 ですけれどもま要はあのSNS広げるため 00:25:45 にはインターネットで繋がる場所を増やさ 00:25:49 ないと結局あのFacebookの 00:25:51 ユーザーがどっかで頭打ちになるからま 00:25:53 自分たちであの20ずっと飛び続ける行で 00:25:58 動く大型のドローンがあの電波のアンテナ 00:26:02 になりますとかですねうんあやってました 00:26:06 ねはい気球を飛ばしますうん気球を飛ばす 00:26:09 とかねネットに繋がってないところに 00:26:11 繋げるためのそういったことをやってまし 00:26:13 たねそうそうそうでこれはま今はもう閉じ 00:26:16 てるんですけれどもうんまでもその10年 00:26:19 の中期戦略において3つ上げた分野のうち 00:26:24 2つのエリア当ててるだけでもやべえだろ 00:26:26 うっていううんうんうん話でまつまり何か 00:26:30 をと言うとFacebookってまその 00:26:34 経営としてきちんと自分の重心がどこに 00:26:37 置くかってことを丁寧に置きながら後発で 00:26:41 も巻き返すし一方で後発でいろんな形で穴 00:26:47 をついてくる人たちに対しても勝ち残り 00:26:50 続けてるっていうままさに経営と執行が 00:26:53 両方話せる話として今回は話していきたい 00:26:57 という風に思ってるわけですねなるほど 00:26:59 これは楽しみですね15回に本当になっ 00:27:02 ちゃうななるんですよそうなんですよで 00:27:05 困ったことにごめんなさいとはいええ次の 00:27:07 エピソードから始まる話はさしばらくは 00:27:10 執行の話ですまつまりFacebookが 00:27:13 なぜ後発なのにこんなに世界で使われる 00:27:17 サービスになったのかっていうのをま多分 00:27:21 え6エピソードか7エピソードぐらいで 00:27:27 丁寧にに語っていってうんでその後に第2 00:27:32 中期としてさっきの中期のプロダクトって 00:27:34 言っていた時のこうInstagramが 00:27:37 どうやってはいあの主流になっていった 00:27:41 かっていうのをまこれを23エピソードで 00:27:43 語ったりあとまWhatsAppの買収と 00:27:46 いうメッセンジャー戦争ですねはいまこの 00:27:49 辺の話だったりとか実は皆さん覚えてない 00:27:53 かもしれないんですけれどもま実は 00:27:55 Facebook1度え仮通貨をやろうと 00:28:00 していた時にってまこういった時の 00:28:04 プロダクト拡充戦略という中期の話をして 00:28:08 いくで最後がまAIとメタバースていう 00:28:13 ものの次の柱をどうやって作ろうとして 00:28:17 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んですけど今どういう状態で今後どうやっ 00:00:44 ていくのかみたいな話を聞かせていただい 00:00:47 てもいいですかはいあのま会社やめようっ 00:00:51 て決めてうんで何やるか決めずにあの 00:00:55 Yahooが消滅することが決まったんで 00:00:57 やめたんですけど 00:01:00 すなわち新しいことやりたくてやめたわけ 00:01:02 じゃないですうんうんうんうんでじゃあ何 00:01:05 すっかと思ってま1つは当然起業って選択 00:01:09 肢考えますねもう過去何回も起業してる 00:01:12 からうんでただま自分50超えてて 00:01:17 え最後のpaypayの経験が強烈すぎ 00:01:22 ましたうんでそれ何かって言う 00:01:25 と93年からインターネット入って感して 00:01:30 やっぱインターネットすげえ世界変え 00:01:32 られるできるだけ大きい規模のことを 00:01:34 やれるうんだからインターネット大好きだ 00:01:38 から自分の会社売ってでも大きい組織に 00:01:41 行って大きい組織のリソース使うイコール 00:01:46 大きなことができると思ったんでラテとか 00:01:49 Yahooでえ何十年も頑張ってきてその 00:01:52 集体制としてpaypayの事業に 00:01:56 携われることができてうんまい 00:02:01 これ起業してこれ以上やれるかとああそれ 00:02:07 規模感的な話で規模よとにかく規模を 00:02:10 追いかけたんでうんああなるほどで今10 00:02:14 何兆やって6000万人でま多分全員 00:02:18 paypay知ってるっていうゼロから 00:02:21 うんやれたですよでこれインターネット 00:02:24 業界明利に尽きるうんうんう立場だと思っ 00:02:28 ていて僕こことここに至るまで細い穴を何 00:02:32 個針穴通してきたんだって思うぐらいうん 00:02:36 自分の立場って貴重なものだとは思う一方 00:02:41 うんこの規模の方向ではもう難しくないか 00:02:46 とううん 00:02:50 じゃあこう人生を振り返っ 00:02:55 てどういうものに対して自分はワクワク 00:02:59 燃えらんだろうかとうん 00:03:03 でまず規模のところを1回振り返ろうじゃ 00:03:08 ないかとうんで規模のところを振り返って 00:03:11 ペイペイをやってすごい目標に対して 00:03:14 頑張ったが 00:03:17 うん涙を流したり打ち震えるような瞬間的 00:03:22 な感動があったわけじゃないんですよはあ 00:03:25 ああなるほど 00:03:27 うんで 00:03:30 まそれはそれでイだがじわりじわり来る 00:03:33 感動なんですよねうんうんで俺はやり遂げ 00:03:36 たって脳で理解するような感動で一方で 00:03:39 その頃をやってたワールドベースボール 00:03:42 クラシックで大谷が出てる回で勝った時に 00:03:48 自分は1ミクロもそのサムイジャパンに 00:03:52 携わってないのに号泣してたんすよああ 00:03:55 なるほどねではい 00:03:57 はいこれなんだこれはとうんやっぱ 00:04:02 こうそれをスポーツの力と呼んだりうん 00:04:05 こうあとはその勝利という瞬間に対する 00:04:09 感動だったりうんうんここ色々あるんです 00:04:11 けどやぱ自分の心がもう揺さぶられる瞬間 00:04:15 っっていうのはこれはインターネットの 00:04:18 規模とは別次元で存在するのであるとうん 00:04:21 うんうんでこれはいいなと思って感動を 00:04:26 追い求めようとうんこの年になったらうん 00:04:30 その自分が感動できるかどうかを追おうて 00:04:34 いうのを結構真剣に考えたんですうんで 00:04:38 じゃどういう時にこう泣いたり笑ったり 00:04:42 その嬉しくなるんだろうと思ってスポーツ 00:04:45 は1つあってプロ野球チームやってた時に 00:04:47 やっぱり子供たちが喜んでる姿見て僕まで 00:04:49 もらいなきするみたいなところあったんで 00:04:51 スポーツをやろううんなんで当時オファー 00:04:54 いいてたJFA日本サッカー協会の理事は 00:04:57 引き受けたんですうんこれで日本代表 00:05:01 サッカーの日本代表に関わるうんでもう1 00:05:05 つはYouTubeでアメリカズゴッド 00:05:08 タレントのうんゴールデンブザーを押す 00:05:11 瞬間っでうん知ってますかそのいわゆる 00:05:14 タレント賞で出てきてうんうん何組かに1 00:05:18 組は普通の合格そのうちのさらに年に1回 00:05:21 とかシーズンに1回ゴールデンブザーって 00:05:23 も超合格みたいなのでその人生がグンと 00:05:27 変わる瞬間があんですようんのスター誕生 00:05:30 みたいなものではいはいスペシャル合格で 00:05:33 それがもうね好きすぎてもう 00:05:37 毎晩同じシーンをうん号泣しながら見てた 00:05:41 んすよで要は僕はほら感動素直に追い 00:05:45 求めようと思ってるからうんでこれこの 00:05:48 まま俺は一生ゴールデンブザーのシンだけ 00:05:51 見てればいいんじゃないかと思った時も 00:05:52 あるんです 00:05:54 よ感動できてますからね感動できてるから 00:05:57 これ俺何もしなくていいとうん 00:06:00 ただいやいや待てよとうんでこれをこれ 00:06:04 さすがに視聴者はまずいとうん出るかと 00:06:08 うんで出るのも多分違うとそうそうそう 00:06:11 出るか出るかとはいで出るのもちょっと 00:06:15 難易度高いとうんでじゃあまさま分析です 00:06:19 よ今度これからはこなんでなんで 00:06:22 ゴールデンブザーのシーに泣けるのかと 00:06:26 うんで多分ね私がその時思い立ったは多分 00:06:31 とある方大体こう街の片隅で歌歌ってまし 00:06:35 たとかうんクラスでいじめられてたけど家 00:06:38 で歌だけは歌ってましたとかいうのが出て 00:06:40 くるんですようんうんはいはいでそれが 00:06:43 ものすごいうまいのかうまくないのか 00:06:44 わかんないですけどうんま多分上手だと 00:06:48 思うんですよでもそのストーリーとセット 00:06:50 で審査員が感動してうんゴールデンブザー 00:06:54 をして信じられないって顔して本人と家族 00:06:58 が泣きながら抱き合ってるシーンなんです 00:07:01 ようんうんでこ 00:07:04 れって要するに僕が感動してんの 00:07:07 はその人が猛烈に人生が変わる瞬間を目撃 00:07:12 しているうんうんうんうんでその夢を見て 00:07:15 夢を見てたものが叶うだったり何者でも 00:07:19 なかったものが急にこうみんなからだって 00:07:22 もう観客全員こスタンディング 00:07:24 オベーションしてるところで審査員から 00:07:27 褒められうんっていうそそのこの人が 00:07:32 変わる瞬間っていうのは僕の心を掴むんだ 00:07:37 て思ったんですよはいはいでいや待てよ 00:07:41 これ投資だとうん俺ができるのは 00:07:45 ゴールデンブザーを押すのは人に投資を 00:07:50 し上場でも&でも構わないしそのサービス 00:07:54 がうまくいくことでも構わないけど俺は歌 00:07:56 の指導はできないけどうんうん事業の 00:07:59 寄り添うことだったらできるかもしれない 00:08:02 ゴールデンブザーすそのアメリカズゴッド 00:08:05 タレントとかブリティッシュゴッド 00:08:06 タレントと常にサイモンていうねなんか 00:08:09 イケスなやつがいるんです 00:08:10 よなんかも難しい顔してでもそれがいい 00:08:15 とこで押すんすよで俺はうんその 00:08:20 スタートアップ界のうんサモ的なものを 00:08:25 目指そうとあなるほどねそうがモンさん 00:08:30 そうサイモンで人の人生をうんだサイモン 00:08:36 はもう本当すごい権力を持ってるからああ 00:08:39 なれないけどうんまなんかこう人の人生を 00:08:43 変える瞬間を目撃したいし自分が変わる 00:08:46 変えられるんだとはそんなおがましいけど 00:08:49 うんでも少なからずお金とかノーハウ持っ 00:08:52 てるわけだから 00:08:54 うんそれをつぎ込むでそれはやっぱりそ 00:08:58 さんとか谷さんから教わったものを自分 00:09:00 だけのために使うのかうんうんこれから 00:09:03 頑張ろうとしてる人のために使うのかつっ 00:09:06 たら絶対そっちのがいいしうんそれで 00:09:09 バチっとはまってでも実際件数がうんま 00:09:13 ただのひょっとしたら肝になるかはいナピ 00:09:19 を一緒にやってうんすごいああ件数って誰 00:09:24 もが知ってる人間なるかって俺携われて 00:09:27 嬉しいすよマジでうんうん確かにねそうだ 00:09:31 からそれを今後何人やれるだろうと何人と 00:09:36 こういう経験できるんだろうかっっていう 00:09:39 のを真剣に考えてこれはベンチャー 00:09:43 キャピタルという仕組みがいいとああ 00:09:46 改めてやろうとあだからあれですね件数が 00:09:52 あの小山さんにゴールデンブザーを押して 00:09:54 もらえたからとにかく明るい安村が 00:09:57 イギリスでもちゃんとデビューできた 00:09:58 みたいうんそういうことをこうベンチャー 00:10:02 キャピタルとしてゴールデンブザ押しまく 00:10:04 るっていうのをこれからやってくぞとそう 00:10:07 なですたからやっぱこうね僕ね 00:10:12 その笑い話みたいな話があってうんプレイ 00:10:15 級チームの部下にビリー作った南さんと 00:10:20 はいはいはいスターフェスティバルってお 00:10:22 弁当屋やってる岸田さんって2人いて同じ 00:10:25 時期に起業したんですけどうんもう個人の 00:10:28 って南さんにはしないで岸田さんだけにし 00:10:31 てるんですようんうん経済的損失で言っ 00:10:34 たら200億ぐらいなんです 00:10:36 よ逆だったらねもしうんうんま両方投資 00:10:40 すりゃいいんだけどねうんうんなんで南 00:10:42 さん投資なかったかって言うと俺いなくて 00:10:45 も大丈夫って思ったんですよ真剣にああ 00:10:48 なるほどねで実際大丈夫だったんすようん 00:10:52 ますごいもんねみうんで木さん 00:10:56 ま俺いなかったらダメ 00:11:02 はいはいはいダメだったんじゃないかなっ 00:11:05 て思ってるんすよはいはいあででもうん 00:11:08 分かる分かりますよねだからいやきさん 00:11:12 そうじゃないかもしれないけどでやっぱり 00:11:14 ねあのなんかこの方式使うと誰でもできる 00:11:20 とかこのこいつと一緒にやりたいみたいな 00:11:23 のがあってうん証明したいみたいな気持ち 00:11:27 はあるんすようんだそのさっきのね学校で 00:11:31 いじめられてたけどこの場でとかっていう 00:11:34 のとちょっと近くて元々歌うくてスター 00:11:37 マシぐらの人はまいいじゃんそれでとうん 00:11:41 うんうんうんだそうじゃないみたいな 00:11:46 ところとかがちょっと好む傾向があんんだ 00:11:49 よねああなん分かります小沢さんが投資 00:11:53 する人ちょっとバカっぽいとかなんか 00:11:56 ちょっとこう足りない部分があるみたいな 00:11:59 人が多いなと思っててあやっぱね吉田一郎 00:12:02 さんとか山野さんとかねちょっと 00:12:04 危なっかしいじゃないですか危なっかしい 00:12:06 ですねしじゃないですかうんそうやって 00:12:09 普通ベンチャーキャピタルで断られ続けて 00:12:11 きた人だと思うんすようんそれは最後の 00:12:15 こうなんだろうなセーフティネットって 00:12:18 言うんですかスタートアップ会の 00:12:21 うんいや分かるそのクラウドワークスの 00:12:24 吉田さんとかも小沢さんには嘘つかない 00:12:27 みたいなことをなんかめてやってたんです 00:12:30 けどうんうんなんかそういうところあり 00:12:33 ましたねなんか小澤さんにまこのちゃんと 00:12:38 指導してもらえるようになってれば大丈夫 00:12:40 みたいな感覚が多分あったんでしょうねで 00:12:44 でもちろんね僕もその指導僕の言った通り 00:12:47 とか指導するみたいな立場じゃないのは 00:12:49 十々わきまえてうんあの言いますけどあの 00:12:52 ま一方でこうこのまま行くと失敗しちゃう 00:12:55 かなみたいなのってやっぱり見てれば 00:12:57 分かるじゃないですかうんそういうの 00:13:00 わかるでそういうのに対してこう寄り添っ 00:13:02 たりもちろんどっかのタイミングから僕 00:13:05 なんかなしで大丈夫なんですよもう全然 00:13:06 大丈夫だしまひょっとしたら最初から 00:13:08 大丈夫だったかもしれないけどこれはも 00:13:10 あくまで僕の自己満足としてうんそういう 00:13:14 あ懐かしいかなと思ってる方に少しでも 00:13:16 役立ったりだってもうイペ以上のもの作れ 00:13:20 ないんだもん 00:13:22 うんいやそうですよね 00:13:30 その小沢企業化牧場とかにいるって話をし 00:13:34 たと思うんですけれどもそこにいる人たち 00:13:36 はやっぱ小沢さんのおかげでうまくいっ 00:13:39 てるみたいな意識が多分すごい強いんです 00:13:41 よでこれ結構珍しくて普通企業家ってこう 00:13:46 投資家から色々聞いてそれで成長してたと 00:13:49 思っても大体やっぱこう自分の力で行けて 00:13:52 るっていう風に途中から思い始めるけど 00:13:55 あの場だけはやっぱ小沢さんのおかげ 00:13:57 みたいな気持ちがすごい強い場所だなと 00:14:00 思ってますねいやままそれもねまあの人 00:14:03 それぞれだとは思いますけどいい仲間たち 00:14:06 というかただあの多少こう拾った拾われた 00:14:10 感ってのはある人もいるんですよいやある 00:14:13 あります 00:14:15 ようんそうですよねそれまちょっとあの 00:14:21 なんなんてんですかねこう草チーム感 00:14:24 ちゅうかね 00:14:26 うん好きでねエリート集団とは思えない 00:14:30 全くっていうそうですねでもやっぱりなん 00:14:35 か多分好きなところをもうちょっと分解 00:14:37 するとそのやっぱ普通のことを異常にやる 00:14:40 とかちゃんとここがゴールだって決まっ 00:14:43 たら死ぬほど頑張るみたいな人が多分小沢 00:14:46 さんとフィット感があってそういう人が 00:14:48 多いイメージありますねうんちょっと変質 00:14:51 的ですねわパラノイアっていうかうんうん 00:14:54 もうなんかぼ没入してま逆に言うとそう 00:14:57 いう人であれば 00:15:00 その様々な他の 00:15:03 あ欠点だとかうんあかけてる能力とかを両 00:15:08 がするうんうんうんというのは経験状知っ 00:15:11 てますああなるほどちなみに投資する時 00:15:15 って例えば今の基準で言うとどんな人が 00:15:18 多いんですかしつこいしつこいとにかく 00:15:21 しつこいとにかくしつこいごい 00:15:25 もうしつこけりゃ大体オッケーへえ 00:15:29 えそのしつこさってどこで見極めるんです 00:15:32 かいや例えばもう1回面接してダメてつっ 00:15:36 てなってから勝負と思ってる人とかいる 00:15:38 んすようんはいはいはいうんで僕だったら 00:15:41 ねま僕はそんなしつこくないからうんあの 00:15:44 ああすいません時間取らしちゃってそう 00:15:46 ですよねと思ったりまいつかこいつ 00:15:50 うギャフンと言わしてやるからなとかて 00:15:53 思ったりうんするけどそうじゃない人がい 00:15:57 ていやいやあの今日のこはこれでみたいな 00:16:01 うんま多分ビジネスプランあのご理解 00:16:04 いただけなかったと思うんで 00:16:05 みいで家の前で待ってたり会社まで来 00:16:08 ちゃったりメールささん送ってきたりで 00:16:11 それさこっちの気持ち悪さを無視できる人 00:16:15 ですよねあそれめどめどくさいですよで 00:16:17 めんどくさいけどやり抜こうっていう力が 00:16:20 人より頭抜けてるじゃないですかでそれ 00:16:23 天然でやってんのかわざやってんのか知ら 00:16:25 ないですけど少なくともうわあやばいと 00:16:31 うんだそういう人は最後はなんとかし 00:16:35 ちゃうだろうなとまあうんかこ嫌われもに 00:16:38 なると思うけど 00:16:40 そうまそうですね成果あげる人はそうです 00:16:44 よね確かにはいでねやっぱりこう人がい 00:16:50 いってのは経営者の褒め言葉じゃないって 00:16:52 いろんなこと言ってますけどうんうん者見 00:16:56 たら分かるじゃないですかその 00:16:59 になりたいかなりたくないかつったらそう 00:17:01 じゃない人結構いますからね 00:17:03 これ確かにね確かにうんまいい人かどうか 00:17:08 とちょっと別のちょっと別なますねうん 00:17:12 うんえでも一応その面談とかする時は事業 00:17:16 モデルとかを中心に見るわけじゃないです 00:17:18 かそうですねそこでのなんかこの軸って 00:17:22 あるんですかあそれねあの個人で投資し 00:17:25 てる時とその業として投資してるとこは 00:17:28 ちょっと違うんですけどうんあの行として 00:17:31 投しようとしてる時はよりそのあ市場領域 00:17:35 だったりうんサービス見ますよねうんうん 00:17:38 うんでこれはもうどんなに優秀な人でも 00:17:41 間違った市場でやってたらダめっていうの 00:17:43 はもう何度も申し上げてることでうんほは 00:17:46 もうねめちゃくちゃ足の早い人がチェス 00:17:50 やりますって言われても評価できないじゃ 00:17:51 ないですかうんうんうん走ってくださいよ 00:17:54 とその長距離だか短距離だか知らないです 00:17:57 けどていううんそこのまマッチングはあの 00:18:00 まず見ますああなるほどはいで個人で投資 00:18:03 する場合はすっげえ頭いい人が走ってます 00:18:07 とかて言っていやいやまあダ行っからいっ 00:18:10 かみたいなうんうんいつかチェスでもやっ 00:18:14 たらとかていう感じでえあのやるケースは 00:18:17 ありますねうん小沢さん側で授業を考え 00:18:20 たりするっていうケースはあるんですか 00:18:23 うんあのここのブースキャピタルあります 00:18:26 ねうーんなるほどな 00:18:29 あのこれねまちょっとその最近の 00:18:33 スタートアップ事情はお2人も詳しいと 00:18:36 思いますけど私ね10年ぶりぐらいに戻っ 00:18:39 てきたんすよああそっかそっかそういうな 00:18:44 授されたからうんで浦島太郎状態で俺 00:18:48 arrマルチプロとか言われてうんなもう 00:18:52 宇宙人用語だと思ったんですよ 00:18:54 もうさすがスポッと抜けてんすようんああ 00:18:59 でえとか言ってえDCFとかじゃないのと 00:19:04 いやいやもう赤字なんでDCF使えないん 00:19:07 ですうんarrarrって何売上と違うの 00:19:11 といやまあなんかリカーリングビジネス 00:19:28 それ赤字なんだからdgfでいいたら企業 00:19:30 価値なんて低いだろうとか言ってんだけど 00:19:32 うんうここうこうであんの女あの上サース 00:19:37 バブルとかはけてるからうんはいあのほら 00:19:41 言わんこっちゃないって半分ぐらい思っ 00:19:43 てるけどうんで半分ぐらいはま要は支場が 00:19:45 評価されてることに対してその適正な基準 00:19:50 っていうのはできてんだなと思ってだけど 00:19:53 なるほど結論株価が高いんです 00:19:57 うーん10年前よりはいはい非上場のうん 00:20:02 でも上場した時の金額とか件数変わって 00:20:06 ないからうんすごいスプレッドが薄くなっ 00:20:10 てんですよ 00:20:11 うーんででビビって1年やってうんでこれ 00:20:17 やっぱ買収するかもう会社作るしかないと 00:20:21 あうんもう会社作るのはもうファンド始め 00:20:24 ちゃった以上ファンドの金で作るしかない 00:20:26 うん本当は自分のお金でできるのにうんて 00:20:30 思ってま今事業計画とか数本書いてうん 00:20:35 社長捕まえてきてこれをやってください 00:20:38 ああお金はブーストキャピタルが出しま 00:20:40 すっていううんパターンをやりますいや 00:20:44 へえあじゃこれからそれは発表されていっ 00:20:48 たりとかはい今年23元やると思いますが 00:20:51 これはあだって高いも安いもブースト 00:20:55 キャピタのお金だからうんうん創業から 00:20:57 ってことですもん創業するっていうはあ 00:21:01 うんいやでもいいですよね僕も7ピって 00:21:05 ほぼそれじゃないですか小沢さんが 00:21:07 アイデアを作ってこうやるといいよね 00:21:09 みたいなのでうんうん一緒にやりましょう 00:21:11 でそうでそれはまほらちゃんと件数がいて 00:21:15 ねうんいや俺とか自分の仕事持ってたから 00:21:18 うんあのそれでも持ち株比率たくさん 00:21:20 いだいたと思いますけどうんあのまそう 00:21:23 いうこう件数大株のし我々マイノリティだ 00:21:27 けど今回はもう自分が考えて自分が組織 00:21:32 作ってっていう本当に企業をファンドの金 00:21:35 でやるんでうんでも社長さんになって 00:21:38 もらう人とか刑事になってもらう人には 00:21:40 ちゃんと株も持ってもらおうと思ってるん 00:21:41 でま82とかになると思いますけど 00:21:45 うんあのファンドのリターンを最大化する 00:21:49 ために起業するっていう謎のことをし始め 00:21:52 ますはあなるほどなうんもはや誰かのあの 00:21:57 感動のためとかって言ってるさっきの話が 00:22:00 全て吹き飛ぶ話 00:22:02 です確かにうん確かにただあのもう 00:22:06 1020件近く投資してるし投資はするん 00:22:09 すよ投資はするんだけどう 00:22:12 106170億ぐらいのファンドになっ 00:22:15 ちゃうんすよ今回うんうんてことは数千億 00:22:18 リターン出さなきゃいけないんですよ確 00:22:20 はいはいねこれ大変なん大変だってことに 00:22:23 気づいてはいうんいかんうっかり金を集め 00:22:29 てしまったと 00:22:31 うんでもう最大のリターン出そうと思うと 00:22:35 うんこれはもうすごい頑張ろうていうじゃ 00:22:40 投資も頑張るが企業も頑張るし買収も 00:22:43 頑張るみたいあじゃあ先ほどお話しされて 00:22:47 た規模を求める企業はしないっていうの 00:22:49 から一周して今規模を求める企業をしない 00:22:53 といけないみたいな状態にま規模でもねま 00:22:56 そこまでじゃないよね結局100億ぐらい 00:22:59 の上場をもしするならば我々8割持ってる 00:23:03 とするとはいああそうかいいんでそれで 00:23:05 200とか入ってくわけねはいはいはい 00:23:07 はいそうでそれもちろん難易度高いんだ 00:23:09 けど難易度高いんだけど3000とか3兆 00:23:12 目指さなくていいんでうんでもファンドの 00:23:15 リターン的にはどでかいじゃないですか 00:23:17 うんあのファンドすごいねってなるんで 00:23:19 うんうんま俺的にもそこはやりがいあるか 00:23:24 みたいなLPの皆さん良かったでしょって 00:23:27 言いたいああなるほど本当は本当は俺 00:23:31 300億丸儲けなんだけどねと自分でやっ 00:23:34 てればねうんそうそうそう 00:23:41 うんいやでもなんでそんなにこうこれだけ 00:23:45 成功されてまもちろんお金集めたからって 00:23:49 のあるんですけどなんでそんなに 00:23:51 ミッションに忠実になれるんですかま今の 00:23:54 話も結局楽天球団と一緒じゃないですか 00:23:57 もうのリターンを返せねばならないで 00:24:01 サースが色々あってかなり割高になってき 00:24:04 て投資だとしんどいだとしたらま自分の 00:24:08 喜びはねゴールデンブザーの喜びは1回 00:24:11 置いといて自分で事業作るか自分で授業 00:24:14 作ったらもっと儲かることもできるの 00:24:16 にってすごいなんというかミッションに 00:24:19 忠実ですよね澤さんこれね結局ね自分に 00:24:24 ビジョンがないんですねあの永遠にあの 00:24:28 自分が心からやりたいっていうことたまに 00:24:31 あるけどなんかやっぱり孫さんとかみた 00:24:34 さんとか見てて思うのは永遠に自分がやり 00:24:37 たいことあってうんですねでそれに対して 00:24:40 こう周りを突き出してるじゃないですか 00:24:42 うんで私はなんかそういうのが多分そう 00:24:46 いう人たちと比べるとっていうよりは 00:24:49 一般人としてもそんななくてうんで逆に 00:24:53 言うとそのそういう夢を持ってるとかそう 00:24:56 いう何かミッションに対して 00:24:59 よく自分がこううん心から教化してると 00:25:03 かって 00:25:04 いう時もあるけどそうじゃなかったとして 00:25:07 もゲームとしてうんあ頑張れるんですよで 00:25:11 それは割とドライでうんこれも私よく言う 00:25:15 話だけど人はパズルで徹夜できるっていう 00:25:17 そこに志しも夢もないうんうんああ 00:25:20 なるほど面白いうんでドラクエで 00:25:24 え夢中になれるっていうねうんその心出し 00:25:28 がどうのこうのとかって言ってる人を 00:25:30 ちょっとそういうの心出し持てればいい 00:25:33 けど持てない人でもやれる方法あるんだ 00:25:35 よって思っててうんで自分をそういう状況 00:25:38 に追い込むんですねうんうんうんでそれは 00:25:41 十分楽しいんですようんでじゃなんで 00:25:44 わざわざそういうとこに行くかま究極朝 00:25:47 から毎日ゴルフやってても全然いいしあの 00:25:49 生きてくには困らないぐらいは過去頑張っ 00:25:52 たんでいいんですけどうんそれやっぱり親 00:25:55 の借金によって自分の人生が切り開かれた 00:25:58 いう強烈な体験があってうん結局自分が 00:26:02 やったことじゃない黒船みたいなものに 00:26:05 よって自分の人生が回国したとうんでこれ 00:26:09 はひょっとすると自分がやりたいやりたく 00:26:13 ないに関わらず外部要因みたいなものって 00:26:16 いうのが自分の人生にとってとても大事な 00:26:19 のであるとうんうんでじゃあ外部要因 00:26:23 みたいなものつまり自分がやりたいやり 00:26:25 たくないと思ってないものの刺激みたいな 00:26:28 ものっていうのは扉を開き続けたり何だっ 00:26:31 たりするといわ仕組みとして作れるんじゃ 00:26:33 ないかと思っててうんあうんだその意外な 00:26:37 こととか思っても見ないことだとかうんて 00:26:41 いうのは人に会い続けることだったり行動 00:26:44 し続けると次の扉がやっぱり開くんすよ 00:26:47 うんだからよくわかんないけど会社作って 00:26:49 みるとかよくわかんないけどあの人と会っ 00:26:52 て話を引きてみるとかだとちょっと思いも 00:26:55 よらない人生が開ける仕組みっていうか 00:26:59 その可能性を高めるために何かやる 00:27:03 ミッション無理やり作るとだから一時僕は 00:27:05 指示をくれっていろんな人言っててうん 00:27:08 へえシ町族って族を作ってたんですよよく 00:27:12 ね街でシ町族って言ってるけど会社の中に 00:27:15 いる人じゃないですか暴走族みたいな感じ 00:27:18 で僕らは僕とね秋田さんがやってたんです 00:27:20 よねカもやってた秋田さんもねま割と 00:27:23 こんな感じでいや我々四町族なんで指示を 00:27:27 くださいとか言ってねま確かにそうですね 00:27:29 秋田さんも価格だったりとかそのま2代目 00:27:32 3代目で入ってンて伸ばす方ですもんね 00:27:35 そうじゃないですかだ指示に対して燃え 00:27:38 られるんですよおばさんとかも近いですよ 00:27:41 ねあ実はもうあのはいドシドMなのではい 00:27:45 ああなるほどないやでも今おっしゃった 00:27:48 ように心出しがあったらあったでいいけど 00:27:51 心出しがなくてもそうやって指示の中で 00:27:55 新しい扉開いて伸びていくていうところの 00:27:59 質があってもいいんだよってのは多分企業 00:28:02 家だったり事業家の方にめっちゃいい 00:28:04 メッセージだと思うしそういう人が前半戦 00:28:07 言った凡人の事業論みたいなことを身に 00:28:10 つけていけばいや究極こうやって積み上げ 00:28:13 ていくと小澤さんみたいになれ 00:28:15 るっていうのはすげえいい話ですうん 00:28:19 心出しがない 00:28:20 からすぐやめちゃえるし心がないからもう 00:28:26 すぐあっち行ったりこっち行ったりで 00:28:28 できるんですよ 00:28:29 うプロ野球チーム作んないとかって 00:28:32 いやいや俺はサッカーしかやりたくあり 00:28:33 ませんみたいなそんな心しないから面白 00:28:36 そうだいいすねとかあもうJFAやんない 00:28:39 とあそうですね僕野球しかわかんないです 00:28:42 けどサッカーもやりますよみたいなね確か 00:28:45 にねECは絶対やらないって言ってました 00:28:48 もんね昔はうんでもま頼まれるたらやるか 00:28:51 みたいな 00:28:52 うんも究極のこうなんて言うんすかねどう 00:28:57 でもいい 00:28:58 ボヘミアねうんだから色々なところを見 00:29:01 るっていうのができるんですよね投資をし 00:29:04 ていんバをかけないでねうんうんそ思いと 00:29:09 かが強すぎるとうんちょっとバイアが 00:29:12 かかっちゃうんだよねそうですよねうん 00:29:16 はあいやめっちゃ面白いなるほどブースト 00:29:19 キャピタルってこういう感じなんだって 00:29:20 いうのが本当に分かりましたうんうんまね 00:29:25 どうなることやるですよいやでもこれから 00:29:27 ね先でゴールデンブザー鳴らすことも同然 00:29:30 続くわけいもちろんうんそれは毎日 00:29:32 オーディションオーディションつったらお 00:29:34 がましいかあの一緒に頑張っていきたいと 00:29:38 思える仲間をずっと探してますうんえ 00:29:41 それって普通にやっぱ応募するっていう 00:29:45 フローがいいんですかなんかそのよく 00:29:47 ブーストキャピタルでなんかそういうま 00:29:50 フォームがあってそこからくそれ全部僕僕 00:29:53 見てますああ僕見てるし基本合うように 00:29:58 あのまあんまりにもちょっと難しいっての 00:30:01 は最近あってないですけど 00:30:03 うんうん1日3件4件あってへえであって 00:30:08 話しするだけでも楽しいんで知らないこと 00:30:11 ベチャキャピトって1番良くてうんうん本 00:30:13 読むって自分で読みたいと思って読むじゃ 00:30:15 ないですかはいはいベンチャキャピタルっ 00:30:17 て知りたくもないことずっと喋ってくれる 00:30:19 んですよいや知りたくないとか嫌じゃなく 00:30:22 て知たいと思ったこともないことをはい 00:30:26 教えてくれるんで 00:30:29 自分が興味あるかないかもわからない本当 00:30:31 に知らないことを喋ってくくれるそうそう 00:30:33 そうそうそうそうそうああそれって 00:30:35 やっぱりほら本とか映画は選んでるから 00:30:40 うんそれがね関係なく情報がどんどん入っ 00:30:45 てくるからうん改めてめっちゃ面白いです 00:30:48 よこれなるほどなるほど 00:30:55 ねいやこれはちょっと話でしたねじゃあの 00:30:59 これを聞いてる企業家の方ももしブースト 00:31:01 キャピタルさんに投資されたいと思ったら 00:31:04 連絡してみると良さそうですねそうです 00:31:07 うんぜひ本を読んでやってみてください 00:31:11 はいそんな感じですかねいやめちゃくちゃ 00:31:13 参考になるお話でもう前半後半 00:31:16 めちゃめちゃ面白かっためちゃくちゃ 00:31:17 面白かったですありがとうございますお 00:31:18 忙しいありがとうございますはいそれでは 00:31:21 小沢高尾さんでしたありがとうございます 00:31:23 ありがとうござはい 00:31:26 どうDET [番外編 #15] 凡人こそ勝つ!楽天球団・PayPayを支えた小澤隆生さんに聞く「天才」じゃない人向けの戦略 https://favtu.be/timelines/v/YzzLPUmMhlQ Wed, 12 Mar 25 06:21:40 +0900 00:01:11 小澤さんですねあの最近ま本を出され 00:01:14 たって言い方がちょっと適切かどうか 00:01:16 分からないんですけれども小沢さんに色々 00:01:20 まお聞き他の方が書いたあの凡人の事業論 00:01:23 という事業とか企業を心方に向けての本を 00:01:28 書かれたインタビューを受けてそれが 00:01:30 まとまったみたいな感じですかねうんまあ 00:01:33 ま色々言うけどすげえいい本なんですよ 00:02:36 うんえそれは困ると 00:03:32 うんえでそのヒットは私はい 00:03:48 はいはいスーパーマンみたいな 00:04:03 そうもうみんなみんながねみんなができる 00:04:21 なんつったらいいですかねうん 00:04:28 いいんですけどお 00:04:43 はいでその後大謝社輪まで行けるかとか 00:04:46 あのうんそういう何度の問題はあるけど 00:04:50 うんっていう感じ 00:05:04 えっとねはいえっと1 00:05:14 え自分で気づいてることが1位うん 00:05:22 うん3先輩経営者が 00:05:26 やってるのを見て気づいたうん 00:05:51 LINEってあるんですか 00:06:01 うんうんはい 00:06:08 うん手使わないとか 00:06:10 うんあまさすがに1 00:06:13 うんえ10回でも20 00:06:17 うんで1 00:06:21 ああなるほど2 00:06:38 うんその 00:06:48 うんなるほどこれってま本の中の方程式だ 00:06:52 とまステップがま4つぐらいに分かれてて 00:06:55 まステップ1はゴール設定ステップ2は 00:06:59 打ち出し角度どの方向に向かっていくのか 00:07:01 で第3ステップとしてセンターピンを探す 00:07:05 ま最も効率的な手段探でステップ4で 00:07:09 ひたすら実践してくていうこの4つなん 00:07:11 ですけど今の頑張りの話ってやっぱり4 00:07:16 あたりに聞いてくるんですかそうですそう 00:07:18 ですうん 00:07:20 あとその1ステップ1 00:07:26 例えばあのゴール設定しないとかね 00:07:31 うんあうんしなきゃいけないのにしない 00:07:35 とかいうのはやっぱりうん 00:07:45 うんでもま我々基本凡人ですから 00:08:01 これ小沢企業家牧場というあの僕も所属し 00:08:04 ているま要は小沢さんが初期から投資し 00:08:08 てる企業家の集まりがあるんですけれども 00:08:11 まそこにいる人たちを想像してもやっぱ 00:08:15 最初の頃 00:08:17 ってみすごかったかというとすごくなかっ 00:08:19 たなって印象ですよ僕も含めてうん 00:08:38 うんああなるほどやっぱこう例えばですよ 00:08:41 うんうん円の面積求めるのに 00:09:34 うん言語化され 00:10:14 うんうんであまりにもパターンが多すぎて 00:10:26 Aさんが言ってることもB 00:11:12 うんうんうんうん 00:11:24 はいはいうん 00:11:28 でもあの大体こう一般の99% 00:12:33 これがね難しい僕もその7ピというハウツ 00:12:36 サイトやってた時には小沢さんは最初 00:12:40 っデータベースの量が大事だしか言って 00:12:43 ないんですけどやっていっても数字が 00:12:46 そんな上がんないからだんだん不安になっ 00:12:47 ていろんなことやる結果最終的に見てみる 00:12:51 と記事数に応じてトラフィックが伸びてる 00:12:54 だけだったんですよねそれ以外のこと全て 00:12:57 ほぼ効果なくて記事だけ作ってれば成功し 00:13:01 てたっていうのが後から分かったんです 00:13:03 けどやっぱ1年やっても2 00:13:06 年やってもそんなに伸びてないと間違ん 00:13:08 じゃないかみたいな気持ちにあの僕はなっ 00:13:11 ちゃってそのために修正してもらってた 00:13:13 みたいな印象で今の話で言うと 00:13:20 間違やっぱりダメなんですよねうん 00:13:37 うんうんセンターピンって呼んだり 00:13:39 はいはいしてることではい 00:13:51 はいはいはいはいそうそうですね 00:14:10 ああそうっすかはい 00:14:21 はいえそうだな別にラーメン屋やるでも 00:14:35 うんこんなの見抜けちゃった 00:14:38 うんだからもう僕大人なんで 00:14:49 2人でチャットしててうんうん 00:14:53 ああで天才ですねって2 00:15:07 うんえそういう知っちゃったんすよ 00:15:10 うん知っちゃったからはい 00:15:16 うんうんだからえっと間違ってる 00:15:23 テストするんすようんうん 00:15:35 うんうんでそうすると10個に9 00:15:39 うんで1個ぐらいはあってるんすようん 00:16:44 そうそうそうことはありましたね 00:16:57 うんでもそうですね 00:17:16 うんそこにいきなりアクセル踏んで 00:18:08 うんそん時に誰ベンチマークすればいいん 00:18:10 ですかっていう話を楽天の中に聞いたら 00:18:12 やっぱお山だよって話が多くてでお山さん 00:18:15 の事業の作り方ってどうなったんですかて 00:18:17 いうのをそべね123人に聞いて 00:18:21 あのベンチマクしたんですよね1回へえ 00:19:07 へえうん 00:20:15 うんこれはいくつかのパターンがあって 00:20:55 うんじゃないですか 00:21:39 うんうんうんうんだそういう中でそのま 00:21:43 小澤さんがご自身でやられてたその楽天 00:21:46 球団の話でもう僕1番やっぱりしびれたの 00:21:49 がその勝敗に依存できないからだとしたら 00:21:54 打ち出し角度は全くまこれ本読むと本当に 00:21:58 すごいああなるほどって感じなんですけど 00:22:00 ま全く別の方向の打ち出し角度決めよう 00:22:03 みたいなところの話がすごい痛だったん 00:22:06 ですけどあれってなんかやっぱり読ん 00:22:09 じゃうと 00:22:58 そのファシリティとしての2 00:23:07 はいはいはいはいじゃあ遊園地とか 00:23:10 なるほどねうんうんなんでプロ野球って 00:23:14 いうところの野球を抜いて2万人のその 00:23:19 球場というファシリティの 00:23:23 施設もに対する収益の最大 00:23:28 化キャパシティビジネスでやることは 00:23:31 チケット売りと飲食売りとその他グッズ 00:23:34 売りみたいな商売に分解してくとう 00:23:38 それぞれの成功事例見に行けば良いの 00:23:48 うんうんなるほどねうんうんで天才って 00:23:56 うん強烈なその飛躍があって 00:24:17 なるほど勝敗を消しちゃおうとか 00:24:25 確かにうんうん 00:24:32 粘り強くあなるほど 00:24:35 そうですねだからその楽天球団をあのどう 00:24:39 にかしなきゃいけないをそのディズニー 00:24:41 ランドをあの模法して勝敗に依存しない 00:24:45 収益企業にしようっていう風に聞こえると 00:24:48 天才に聞こえるんだけどいやそもそも楽天 00:24:50 あの時弱いからそもそももう負けてもあの 00:24:54 どうにかしなきゃいけないじゃどうにかは 00:24:57 とにかく黒字だじゃ黒字とは何かって言う 00:25:00 と2万2000のスタジアムで売上を最大 00:25:03 化して黒字するっていう風にその結論だけ 00:25:06 聞いちゃうと天才に見えるんだけどその1 00:25:09 個1個のステップで何を目的として定める 00:25:12 のか何を制約として逆に外しちゃうの 00:25:15 かっていうのを1個1個やってくとおずと 00:25:19 できるんかっていうあなるねそれは凡人力 00:25:35 1回に月1万2000人から単価3000 00:25:41 その時の売上が3000万とか4000万 00:25:43 5000万って出て 00:26:58 飲食で価4500 00:28:15 なるほどなうん 00:28:40 うんそうそうそうでなんでその1 00:28:41 つの事業とか1 00:28:49 ですよでこれはここもこう1 00:29:01 うんそん時に1 00:29:05 番最初これどの方式で分解すると例えば1 00:29:15 うんえっと分解して考えてる時もあるし 00:29:21 うんえ1 00:29:29 1つ1つの事業は目当たらしくないじゃん 00:30:01 とかはなんでやんないんだっけみたいに 00:30:06 なったりそれは9 00:30:11 1段レイヤー下げれば当たり前のやってる 00:31:13 あああ 00:31:15 で例えばそのナピオハウ2 00:31:49 癖とコツと修連鍛錬みたいなで 00:31:54 うーんこれはちょっと繰り返しの鍛錬 00:32:21 できる人うん 00:32:44 うんうん強い領域です 00:33:39 うんえまそこが多少目をくもらせる 00:33:46 がSNSとかでばっさばさに切ってるのは 00:34:39 青いよねいやそうわ 00:35:38 うんいや夜は眠くなるんですみたいなこと 00:36:45 2つやるって言ってて 00:36:54 まそれそれでそれいいだろうみたいな 00:37:01 ま多くても2つぐらいですよね 00:37:02 うんうんうんうーん追っかけるのも 00:37:33 3000人 00:38:24 人だったででやり方間違えてると5000 00:38:27 ああなるほどもっと上手だったら1000 00:38:31 うん1年間で100万3年間で300 00:38:46 うん1ヶ月で3000 00:38:56 うんうん 00:39:07 1番店舗数れは1年目で100万点3 00:39:10 年目で300万点だあで1 00:39:15 人頭の獲得は1日2.5億円だうんうん 00:39:18 でそれで3000人やると1日で7000 00:39:23 う20 00:39:25 日間稼働でえ14 00:39:27 万取れる14万×12 00:39:31 ヶ月でこれぐらい取れるかなこれは100 00:39:42 うん作ってくんで小4 00:39:48 ぐらいまでの常識と計算力でえP 00:40:04 うん言わないうんはいはい 00:40:26 うん6.9 00:40:43 マジで誰でも分かる理論なんですよ僕でも 00:40:44 これあの1回見ただけで人に説明できる 00:40:47 ぐらいのものになっててあれもすごいっす 00:40:50 よねやっぱ店舗数が増えれば商品増えて 00:40:54 商品数が多いと買う人が増えるし買う人 00:40:56 増えると店舗数増えるじゃ最初のレバー何 00:40:59 するかと言うと店舗出すのを全部無料にし 00:41:02 ますみたいなねだ1番この話の大前提って 00:41:07 eマスの重要な要素センターの3つだと 00:41:12 うんうん商品価配送 00:41:15 はいで順番もこの商品価格配送なんです 00:41:52 聞けば分かるんでそううんじゃあYoo 00:42:00 Amazonあるじゃないですかうん 00:42:06 ていう中でまとはいえとはいえやり方で1 00:42:21 で勝てるか勝てないか分からないけど1 00:42:51 原始やべえうん 00:43:02 でこれってえ楽天対Yahoo 00:43:10 1兆円片方1500億とかなんですよ 00:43:14 いやこれ3数じゃ 00:43:21 うんそうだよなと結局こうさんみたいな 00:43:45 YahooだったらYahoo 00:43:57 なるほどはいただそこにPL 00:44:02 うんただGMVっていうKPI 00:44:10 あみたいな 00:44:22 なんですかねそうですそうです 00:44:38 そうはい 00:44:43 よろしますはいお願いしますはい [番外編 #14] 生活が変われば人生が変わる!尾原&けんすうのQOL爆上げガジェット https://favtu.be/timelines/v/ylxieUKRPJw Wed, 05 Mar 25 06:25:41 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオ番外編 00:00:09 イーというわけで今日はガジェットについ 00:00:13 て話そうというような会になっております 00:00:15 がはい 00:00:17 ガジェットどうですかガジェットですよ僕 00:00:21 らが好きな大好きなデジタルガジェット 00:00:24 ですね 00:00:30 あなんかま最近買ってこれ良かったとか 00:00:34 なんかねこれがを使ってるよみたいな話を 00:00:36 聞きたいなと思っておりますがはいなんか 00:00:39 ありますまあ今年で言っても何のかんのい 00:00:43 てあ今年っていうか去年ですね去年も結局 00:00:48 はい230個買って生き残ってるデジタル 00:00:52 ガジェットが3つだからいい年ですね今年 00:00:56 は収穫が多かった3つでいい年なんですね 00:00:58 30個買ってもんでしょえ生存確率どの 00:01:02 ぐらい10%ですねでしょそんなもん 00:01:05 じゃんいやそんなもそう僕たちが人柱に 00:01:10 なってま周りの人に伝えると周りから感謝 00:01:14 されるっていうまそのために勝ってるの 00:01:16 もんだからねはいまそうすねそうですね 00:01:19 確かに例えば何が残ったんすかいや例えば 00:01:23 その去年買って1番なんだろうなあの幸福 00:01:28 度が上がったのは 00:01:30 このあれですねBバードっていうはいB 00:01:33 バードスマートはい耳かきスマート耳かき 00:01:38 あのねYouTubeで耳かき動画って 00:01:41 検索したことあるはいないですねみんな 00:01:44 あるのはいいやあれないえないのかなあの 00:01:48 ね耳かき動画って見ると最近の耳かきて 00:01:51 その先にカメラがついていてああなんか見 00:01:55 たことあんなはいはいはいでタブレット 00:01:57 からま見れるしまそれを録画機能もあるの 00:02:01 でま取れるってやつなんですけどはいま 00:02:05 あのこいつがま何が素晴らしいかっていう 00:02:07 とうちがですねま結局夫婦の会話がその 00:02:12 大原が頭あのおかしすぎて普通の人と会話 00:02:15 できないじゃないですかそうですね残念な 00:02:18 ことにそう残念なことに非原語的な 00:02:21 コミュニケーションしか残されたものが 00:02:22 なくてああ耳かきがうちにおける 00:02:26 グルーミングその仲良くなるための貴な 00:02:29 コミんですよそれ以外の 00:02:31 コミュニケーションはもう残ってないって 00:02:33 いういそんなことないよ藤井風の 00:02:35 コンサート一緒に見に行ったりとかそれ 00:02:37 なりのことはちゃんとしてますよちゃんと 00:02:39 はい良かったいや今日デザインガジェット 00:02:42 の話でさその夫婦のコミュニケーション 00:02:45 深々の話じゃないからさ分かりましたすい 00:02:47 ませんすいませんえでそれでこうあそう 00:02:49 そうそうこれをやるとうわこんなところに 00:02:52 ほらこんなにあの耳が溜まってるよほほ 00:02:56 うわピンセットで取りにくいあ取れた 00:02:58 みたいなその共同プロジェクトへえすげえ 00:03:02 引いてんなお前じゃお前お前のお前お前の 00:03:05 1番こうワークライフとかライフ 00:03:08 クオリティ上がったものは何なんだよ言っ 00:03:09 てみろよえなああなんでしょうねいやいく 00:03:14 つかある気がする 00:03:16 けどシャープのドラム式洗濯機を変えたん 00:03:19 買ったんすよなんなんだよそのいきなり 00:03:22 はいあのesx12CTLってやつにした 00:03:26 んですけどはいこれ良くておお今まで僕の 00:03:30 使ってた洗濯機ってあの洗濯して感想する 00:03:34 だけだったんですがはい今のシャープって 00:03:36 めっちゃ喋るんですよへえなのであの感想 00:03:41 まであと何分ですよとかもう終わってる 00:03:43 から早めに取りに来てくださいねとか早め 00:03:46 に取ったらありがとうございまて言ったり 00:03:48 とかうんでさらにあのメッセージもスマホ 00:03:51 にくれて今終わりましたよとか明日天気 00:03:54 こうだから干せますよとかはい 00:03:57 コミュニケーションできるんですねへえで 00:04:00 あの最初こんなのもうめっちゃいらないっ 00:04:02 と思ってたむしろなんか喋ったうざいとか 00:04:05 気持ち悪いって感じがしちゃうじゃんうん 00:04:07 うんと思ってたんですけれどもやっぱ音声 00:04:10 で情報をもらえるって思ったより楽でうん 00:04:15 うんあ今終わったんだなとかうんなんか 00:04:18 その洗濯機の前通った時に行ってくれるん 00:04:20 ですよええちゃんとはセンサついてあまで 00:04:23 も確かにな作る側からしてみるとそうだよ 00:04:25 なうんそうなんですみたいなこととかあの 00:04:29 そろそろここせ清掃してねとかま洗剤が 00:04:32 ちょっと足りないから追加してねとか言っ 00:04:35 てくれるのって表示を見たりとかするより 00:04:38 も全然楽なんでこれは良かったっすねまあ 00:04:41 ま確かにねあのあるあるだもんね洗剤入れ 00:04:45 忘れてそのままあの回してて絶望感をする 00:04:49 とかまあとなんで選択をする時のあの時間 00:04:54 をわざわざスマホで音声入力で何時にあの 00:04:58 アラーム選択終わったよってアラーム 00:05:01 セットしなければもない問題みたいな意外 00:05:04 とさ多いもんね完そうなんですよねあの 00:05:07 選択してあの一部だけ干して乾燥したいっ 00:05:10 て時に終わったかどうかがスマホで通知 00:05:13 あると意外と便利だったりしますね確確か 00:05:16 あでもねさすがですよ件数それも完全に 00:05:19 去年から今年にかけでのセスっって呼ば 00:05:22 れるまいわゆるあのエレクトリカルあの 00:05:25 電気製品系の世界最大のカンファレンスで 00:05:30 もうまさにそこがズンバの潮流ですねへえ 00:05:34 いや要はもうあらゆる家電が目とま口を 00:05:39 持つ時代になりかつ家電と家電が自動的に 00:05:43 連携していく時代みたいなのになってきて 00:05:45 いてはあなるほどまだ日本ではまだ発売さ 00:05:48 れてないんですけどそのサムソンの最新の 00:05:51 冷蔵庫ではその冷蔵庫の上にカメラがつい 00:05:54 ててうんそのあのトマトをいつ入れました 00:05:59 で大体サイズがこのぐらいとかうん牛乳を 00:06:02 いつ入れましたみたいなのを結局ドアから 00:06:05 入れる時に見えるからはいそれで判定して 00:06:09 で賞味期限がいつのものがどのぐらい残っ 00:06:13 てるかっていうのをざっくり管理して 00:06:15 くれるからああめっちゃいいっすねはいで 00:06:19 それであのそろそろこれ食べた方がいい 00:06:22 ですよってレコメンデーションもあればで 00:06:24 逆に最近だからあのサムソンさんはあの 00:06:27 レシピAIをめちゃくちゃうんして要は 00:06:30 冷蔵庫の中に入ってるものからかつま家族 00:06:33 のカロリーとかあの子供の食べれないもの 00:06:37 とかまそういうものを神した上でま家族は 00:06:41 あのこっち子供はこっちみたいな風に 00:06:44 レシピ提案するしでそのレシピが決まっ 00:06:47 たらそのレシピをプッと押せばそのまんま 00:06:50 スマートオーブンにそのレシピ情報が飛ぶ 00:06:54 から何もあの入力をいちいちしなくても 00:06:57 スイッチポンするだけで出来上がるみああ 00:07:00 いいですねうんそういうせいやまだか 00:07:03 いよいよその辺になってきてんでしょうね 00:07:04 本いや本当ねあのなんか昔言ってた夢 00:07:07 物語りが本気でうんあの出来上がるしうん 00:07:11 ましかもあの何気に洗濯機もそうだし電子 00:07:15 レンジもオーブンもそうなんだけど 00:07:18 センサーで実はむちゃくちゃ食人芸な回し 00:07:22 方してるから昔よりふんわりねあの 00:07:26 仕上がったりとか昔よりれにんち 00:07:29 るっていうのがそのAIかける 00:07:31 ハードウェアで進化してたりするっていう 00:07:34 のもでかかったりするんだよねうんああ 00:07:36 いいです 00:07:42 ねちなみにおばさん2つ目は2つ目はまあ 00:07:47 ねあんまり当たり前すぎて言いたかないん 00:07:49 ですけどやっぱねアップのビジョンプロは 00:07:53 イでも1日2時間ぐらいつけてんだよねあ 00:07:56 そうすかあえ破壊力があるのがあの 00:08:02 やっぱり外見ながらうんあの全ての 00:08:05 スクリーンをあの出せるのでま例えば僕て 00:08:10 もう机の前に例えばもうあのちょうど 00:08:13 パソコンリアルのパソコンが置いてある 00:08:16 環境にまあ6つスクリーンがあるような 00:08:19 状態を作っていてうんうんでま当然Mac 00:08:23 のディスプレイもあるんだけれどもその 00:08:26 ずっとそのブルンバーグのデータが流れて 00:08:30 たりとかえポッドキャストが聞けるように 00:08:33 してあったりとかま時々の動画があの 00:08:37 出せるんだけれどもその動画のちょうど下 00:08:39 にあのリアルタイム翻訳の字幕が並ぶよう 00:08:42 にするみたいなどこ行っても個別の環境が 00:08:46 作れるしで自分の布団の上にはちょうど 00:08:50 天井高くにこうNetflixの 00:08:53 ブラウザー画面が出るようにしてあって 00:08:56 みたいな形でもう自分のケアを全て最適な 00:09:00 スクリーン環境にできるってのがまあ 00:09:02 でかいしねいいっすね僕もあのXリアル1 00:09:07 を買ってみたんですよあのサングラス型の 00:09:10 でま値段もそんな高くないのではいどうか 00:09:14 なと思ったんですけどやっぱりちょっと見 00:09:15 づらかったんすよねそうなんだよねうん 00:09:18 その視野のある位置に固定で閉める 00:09:21 ディスプレイだからなんか周辺シアとか 00:09:25 自分のベストのポジションにディスプレイ 00:09:28 がすっとはまるって感覚ってちょっとね 00:09:31 やっぱ違うんだよねえそれがあると例えば 00:09:33 MacBookが1台あれば例えばその 00:09:36 外部モニターとか使わずともそんな感じの 00:09:38 環境が作れるそうそうそう作れるえそれ 00:09:41 あの普通に作業できるレベルですかあもう 00:09:44 もうもうもうというかずっと作業できるよ 00:09:47 うんへえあじゃあそやっぱ買おうかなうん 00:09:52 あとやっぱりその寝ながらキンドル読ん 00:09:54 だりとかさあの寝ながらさっき言ったよう 00:09:58 にあのはい僕の場合やっぱブラザー経由で 00:10:01 見ないとあの普通のネトリフリックスって 00:10:04 さ2倍速までしか上がんないからさうんあ 00:10:08 なるほどねあうん色々工夫しないと8倍速 00:10:11 で見れたりしないからさはいはいはいはい 00:10:14 えそれってあの眼鏡かけてる人とかって見 00:10:18 づらかったりするんですたけあだからあ 00:10:20 それがすごいのがこれまえと日本で販売さ 00:10:23 れたから日本でもできるかどうかわかん 00:10:25 ないんだけれどもその眼鏡を持っていくと 00:10:27 うんうん眼鏡を置くとその眼鏡のその 00:10:32 曲がってる率にぴったりに合わした 00:10:35 AppleビジョンProにはめ込む 00:10:37 レンズをその場で3Dプリンティングで 00:10:40 作ってくれるんですよああすげえなるほど 00:10:43 うんだからそのいわゆる診断書とか持っ 00:10:45 てかなくても普段自分がすっきり見える 00:10:48 メガネてこれですって言って渡すとそれ用 00:10:50 のまAppleビジョンPro2の目ま 00:10:53 レンズ作ってくれるからもうメガネを外し 00:10:56 てこれ被ると自分のあの目のさんに合わせ 00:10:59 た形でやってくれるんでええいそういうの 00:11:03 ちゃんとしてんのよApple様はじゃあ 00:11:05 やっぱその机に大きなモニター置かなきゃ 00:11:08 いけないので結構場所取るよねっていうの 00:11:10 がかなり解決しますねそうそうそううんだ 00:11:12 から真面目な話あのテレビの編集とか 00:11:15 YouTubeの編集をやってる人は大型 00:11:18 ディスプレイでやると好きなところで仕事 00:11:21 できないからそのテレビ局のカフェとか今 00:11:24 行ってみ結構AppleビジョンProで 00:11:26 動画編集してる人結構いるよ 00:11:29 なるほどなそうなんですよね僕も家で大型 00:11:33 モニターを机に置いてんですけど他の場所 00:11:36 でできなくなっちゃうんですよねそうなん 00:11:37 だよそうなんだよそれが欠点なのがでか 00:11:39 いってのがま1個目とあと他の人には参考 00:11:43 にならない話としてやっぱ飛行機の中での 00:11:45 業務効率が圧倒的に上がるっていうのが2 00:11:48 番目とあと3番目が最近海外で登壇する時 00:11:52 はあのビジョンプロかぶったまま登壇して 00:11:56 てうんというのは俺そこまでやっぱ英語 00:11:59 強いわけではないのででやっぱ登壇してる 00:12:04 途中にその今言ってる内容をリアルタイム 00:12:07 で聞いたものの翻訳が目の前に流れながら 00:12:12 その人が言ってることをざGPTで調べ 00:12:15 たり論文調べてで論文貼付けてでさも自分 00:12:18 は知ってるように喋るみたいなはいはい 00:12:21 はいいやでもそうですよね英語もその文字 00:12:25 起こしがあって翻訳があるとそれチラチラ 00:12:29 だけで全然でかいそうそうそうそうそう 00:12:30 そうそうだけどやっぱりあの人間って 00:12:33 面白いもんであのま一応アプルビション 00:12:35 ブルフって前に目がちゃんと出るのねこれ 00:12:37 が撮影したで表情も変わるのねでそれで 00:12:41 そのやっぱ視線うんやっぱりその同時通訳 00:12:46 とかの視線をスマホとかPCで見てもいい 00:12:49 けど視線が下がるじゃんうんそうすると 00:12:52 やっぱり対談相手からすると相手から見 00:12:53 られてない感覚だったりとかあの徴収の 00:12:56 方々からするとあなんかこの人集中うんし 00:12:59 てないなって感じになるんですけど 00:13:01 AppleビジョンProをかぶってると 00:13:02 ちゃんと観客の方向を向いたまんまその 00:13:06 スペシャリストの話を今チャトGPTが 00:13:08 言ってくれたことそのまま喋ってるだけま 00:13:10 もちろんアドリ食えるんだけどやっても 00:13:13 全然やっぱり響くしていうのがまあ2番目 00:13:16 の変態的な使い方とあと3番目の変態的な 00:13:19 使い方がえっと本来歩きながらApple 00:13:22 ビジョンプって使えないように色々仕組み 00:13:25 まねてるんだけどあのウンドウをつまんで 00:13:28 持ち歩くとあの散歩しながら使えるの 00:13:33 ではいあのYouTubeをあのさっきと 00:13:36 同じでその8倍速で見たりとかなんた 00:13:39 りっていうのはまランニングマシンでやん 00:13:42 のもいいんだけどまやっぱり外散歩し 00:13:44 ながらまそういうあの情報摂取する時は 00:13:48 あのAppleビジョンProを持った 00:13:51 まま参してますねはいしかも2画面とかさ 00:13:54 こうやって両手でこうやってウンドウつま 00:13:56 で持つとあの右とうん左に画面を持ち 00:14:00 ながら散歩できてでかつ素晴らしいのが 00:14:03 あのAppleピジョンプロでちゃんと 00:14:05 右側の方にウンドウ持ってくと右耳しか 00:14:07 聞こえにくいような音になって左に持っ 00:14:10 てくと左で真ん中に持ってくると両方から 00:14:13 聞こえるし後ろに持ってくと後ろから 00:14:14 聞こえるになるからそうするとほらみんな 00:14:17 右耳と左耳で2つ同時に情報摂取する 00:14:20 でしょ違うよえ違うしよ残念ながら2.4 00:14:27 倍速までしかできないんですけど右と時は 00:14:30 まそれでもまどううんすごいはいまみたい 00:14:33 な感できなくないすか僕やっぱ2倍速で 00:14:37 両耳はギリギリできんですけど右と左違う 00:14:40 情報があるともう全然聞けないんですけど 00:14:42 うんあの訓練だねうん訓練でいけんすね 00:14:46 はいだうちはだから僕の場合はもう小学校 00:14:49 の頃からまうちにはなんかほら2つ番組が 00:14:52 見れますみたいな変なテレビが出てた時代 00:14:55 があったんだよへえうんでそれで訓練し 00:15:00 てったのではいまあまあそんなヨタは 00:15:02 追いつくてたなケスのどうなんケスの 00:15:06 デジタル系で1番生活変えたなああ生活 00:15:10 変えたまでいかないですけどあの 00:15:12 ロジクールのワイヤレストラックボール 00:15:14 マウスのM575SPDっていうのがほう 00:15:18 去年出てですねあああのまなんかクリック 00:15:24 音がすごいちっちゃくなったんですよまで 00:15:27 のはいなんでこう収録中とかあなるほどね 00:15:31 会議中に意外とクリックオンカチって入っ 00:15:34 てたのがなくなってうんこれ良かったっす 00:15:37 ねなるほどねなるほどはいトラックボール 00:15:39 がいいああと人並みですけど去年出た 00:15:43 キンドルはいキンドルペーパーホワイトは 00:15:46 ああれいいよねうんああ普通に良かったす 00:15:48 ね普通にうんうんやっぱもうあのE 00:15:53 ペーパーの進化が実はめちゃめちゃいい 00:15:55 からもう本当に紙の本を読んでる感覚だし 00:15:59 うんねだいぶ良くなりましたねあと 00:16:02 は去年だったかなあのアナログポケットっ 00:16:07 ていううんゲームボーイの互換機はいはい 00:16:11 はいはいがあってこれすごい出来がいい 00:16:15 ですね僕あのゲームあんまやんないんです 00:16:17 けどゲームボーイ版のテトリス小学校の頃 00:16:21 すごいやっててああ懐かしいねえやりたい 00:16:24 なと思って買ったんですけどめちゃくちゃ 00:16:26 よくできてますねそうだねあれいいのは昔 00:16:30 のあのカセットをそのままさせば使える 00:16:33 から結構中古ま家の中に溜まってるゲーム 00:16:37 ボイのカセットをさしてもいいしま今だっ 00:16:40 たら結構中古でね安く買えるからというの 00:16:43 がいいよねそれそれがですね今ねすごい 00:16:45 上がってんすよえあ逆逆にプレミアがつい 00:16:49 ちゃってあうん人気なんすよねアナログの 00:16:53 このカセットが 00:16:59 あのもう1個だけデジタルガジェットで 00:17:01 喋っときたいのはもうずっと昔に買った 00:17:04 もんなんだけどやっぱ俺も最強の 00:17:06 ヘッドセットがこのオープンコムあの 00:17:08 ショックスのはいはいはいはいでそれは 00:17:12 なぜかと言うとこいつだけこう耳から 00:17:15 飛び出すマイクがあってうんでこのマイク 00:17:19 があのここのマイクボタンをピュッと押す 00:17:22 とミュートできるんですようんでこれが 00:17:25 えげつなく今になって良くなってきてて 00:17:28 いうのはま常にチットGPTの会話モード 00:17:31 についでるじゃないですか僕たちおおうん 00:17:36 あ実はチャットGPTでえっとプロじゃ 00:17:40 なくてもプラスの月3000円ぐらいだっ 00:17:43 けのえを課金してるとあの高速会話モー 00:17:48 ドって言って結構会話であのAIに聞いて 00:17:52 もまいろんな答え返してくれるんですよね 00:17:55 で実はこれがこっそりバックグラウンドで 00:17:58 も動くようになてへえうんだからキル読み 00:18:02 ながらあここの部分ってこうでこうでこう 00:18:05 いうことかとかみたいなことをま喋って 00:18:08 まとめてもらうとかあとそのZOOMとか 00:18:11 の会議やってる時にま普段はあのまこの 00:18:16 オープンコーム僕2個つけてるわけなん 00:18:18 ですけれもそのチャットGPT用に繋がっ 00:18:21 てる方はマイクミュートにしてるんだけど 00:18:23 さりげなく相手への会話の中にチット 00:18:27 GPTへの質問をで言うとチャットGPT 00:18:31 側が質問答えてくれるんででそれをさも 00:18:33 会議中に知ってるかのように答えるみたい 00:18:36 なことができたりするしだから小原さん 00:18:40 やっぱ情報処理能力高くて喋ってる途中に 00:18:45 さりげなくチャットGPTへの質問入れ 00:18:47 といてそこだけをチャットGPTに流して 00:18:50 チャットGPTが小原さんのスピーカー 00:18:52 だけに聞こえる形で答えを言ってたのを 00:18:56 理解しながら喋り続けてその内うんを元に 00:18:59 また喋ってるってことですよねできねえよ 00:19:02 あそうかいまでも少なくともさあの 00:19:05 YouTubeを見ながらふと疑問に思っ 00:19:09 たことをまマイクで喋ったらGPTが答え 00:19:13 てくれてしかも今のあのAndroidと 00:19:15 かってちゃんとGPTが答えてくれてる間 00:19:19 ってポッドキャストとかYouTubeの 00:19:21 再生止まんのよああなるほどねで回答が 00:19:25 終わったらYouTubeその後何の 00:19:27 ボタンをも押さずにちゃんと続きが流れ 00:19:29 たりすんのねこれはみんな使えるんじゃ 00:19:31 ないどうどうどうどまこれぐらいは確かに 00:19:33 良かったよかったよかったいやでもこれで 00:19:35 も冗談抜きではいそのイヤホンとかに 00:19:40 チャットGPTがすごいシームレスにつき 00:19:43 ますでイヤホンもめっちゃちっちゃくなっ 00:19:44 てもあそうそうそうそうそう見えなくなり 00:19:46 ますてなったら普通にみんなやるん 00:19:48 でしょうねうんいやだから要はずっと秘書 00:19:51 がいる感覚だしまあと何気に1番使えるの 00:19:54 はA会話のトレーニングとかだよねああ 00:19:56 そうですね自分が喋ったものを英語に常に 00:20:01 変換してくださいとかはいはいでその中で 00:20:04 遠い難点レベル以上の単語は後でリスト化 00:20:08 してくださいみたいなことを言うといや 00:20:10 結局英語が学ばないのってさ自分が喋り 00:20:14 たいことの単語を知らないから自分が喋り 00:20:17 たい文法の体系を知らないから喋れないの 00:20:20 であって必要がないものをこう頑張って 00:20:23 学ぶとやっぱ学べないからさ確かになああ 00:20:28 みたいな使い方がまある種この古いタイプ 00:20:32 のオープンイアのマイクミュート機能が 00:20:35 簡単に使えるまこのショックスのオープン 00:20:38 コムが1番こう常時接続チャットGPT 00:20:44 時代あれうんいやでも本当そうだなと思い 00:20:48 ましたあ良かったよかったよかったはい 00:20:50 いやマジでそうだなそれあるなうんちなみ 00:20:54 にさAIツールの使い方とかまそういう 00:20:57 ところでなんか変的とま別に普通に一般的 00:21:01 にあるツールでこんな使い方してます 00:21:03 みたいなんでもいいけどあでもまあ最近だ 00:21:07 とCPT.AIっていうはいあのサービス 00:21:11 使っててYouTubeを入れるとそれを 00:21:13 こう文字起こししてくれるってまよくある 00:21:16 やつなんですけどまあのそれが結構出来が 00:21:20 いいのでYouTubeを始めました逆に 00:21:24 あそうあそういうことか最近さyoube 00:21:28 始めたのって何AIへのインプットのダメ 00:21:31 てことはいそうなんすよえっと1時間 00:21:34 YouTubeで話すとまそれが 00:21:35 YouTubeのコンテンツになるしそこ 00:21:38 から10記事ぐらいの案をもうAIが作っ 00:21:40 てくれてうんそれをこう膨らませてあの 00:21:43 記事案を作ってくれるのでそれでノート 00:21:46 書けるしxへの投稿もできるっていううん 00:21:50 ことをやってますねさあの件数あるで書い 00:21:52 てたけどまマジでワンソースマルチユース 00:21:56 ま要は自分がだらだらAIにうん喋ると 00:21:59 そのAIがまブログに向いたものポッド 00:22:03 キャストに向いたものま場合によって 00:22:05 tiktokに向いたものみたいに1回 00:22:09 やったものが複数に自動変換してくれる 00:22:12 時代だもんねAそうなんですよリパーパス 00:22:15 戦略と言ったりしますけどで結構 00:22:19 やっぱんでしょう普通にビデオポッド 00:22:21 キャスト取ってそれをま分割してくみたい 00:22:24 なことってま昔からされてるしホリエモン 00:22:27 とか多分10年うんぐらい前からそうだね 00:22:29 似たようなことやってんですけどコストが 00:22:32 かからなくなったっていうのがかなり 00:22:34 大きくてだからホエもぐらい人気じゃない 00:22:37 人でもYouTubeで1時間喋ると 00:22:40 いろんなコンテンツが出来上がるてい時代 00:22:43 だよなと思ったのでで今はそれをあのAI 00:22:48 によってみんなも動画化していいよって 00:22:50 いうの僕やってるんですけどうんそれで 00:22:52 勝手に切り抜きを作る人もいればブログを 00:22:56 動画化する人もいてそ何でしょうあの 00:22:59 YouTubeを普通に切り抜き動画して 00:23:02 ショートにしますが今までだったとしたら 00:23:05 今ってこの僕がYouTubeで喋った 00:23:07 ことを僕が記事化してその記事を元に 00:23:10 ポッドキャストの原稿を作ってAIに喋ら 00:23:13 せてみたいなことをやる人が出てきて 00:23:16 るっていう感じなんですよねそうだよね 00:23:19 うんでしかもなんというかもう気づいたら 00:23:23 実はあのあの有名YouTuberも結構 00:23:28 のに喋らせてんじゃんみたいなものが結構 00:23:33 増えてきててさおおうんでだからもうその 00:23:38 1回人気が出た人とかキャラクターで愛さ 00:23:41 れてる人はAI化しても埋没しないけど 00:23:45 その普通のコンテンツだけだったらさもう 00:23:48 AIが作れちゃうからいかに自分の 00:23:51 オリジナルの意見とか自分の物のみ方を 00:23:55 発信してる訓練しとくってめちゃめちゃ 00:23:58 だと思ったんだよね大事ですねうんだから 00:24:01 岡田俊男さんがなんだっけなユアマイ 00:24:04 ポイントオブビューかなうん自分の世界の 00:24:08 見え方みたいなものを訓練してくことが 00:24:11 いいよみたいな言してうんうんそうですね 00:24:14 なんかコンテンツの中身とか知識ではなく 00:24:17 てそのどこの観点で見てるかとその誰が 00:24:21 喋ってるかのキャラクターの方がうん重要 00:24:24 になってる感じしますねそうなんですよ 00:24:26 そうなんですよはいそういう意味で言うと 00:24:29 僕はやっぱりまあのディープやっぱ読書の 00:24:33 スタイルが全く変わってうんこれ2段回 00:24:36 あってま1つはその本を買う時にやっぱ 00:24:41 あのグロック3とかあとあのチャット 00:24:46 GPTのディープリサーチにま今までは 00:24:49 あの本を読む時にこうパラパラって見てで 00:24:52 なんとなく感覚を掴んでたのをままずあの 00:24:57 本の例えば件数の物語思考の要約を教え 00:25:01 てってディープリサーチやるとまいろんな 00:25:03 人がほらあの本の感想ブログとかあげてて 00:25:07 さで感想ブロググって必ずその中に要約が 00:25:10 含まれるからさうんうんうん結果的にあの 00:25:13 みんなが書いた要約と感想を集合体にする 00:25:17 と僕は件数の本を読むだけじゃなくて件数 00:25:22 の本を読んで周りの人がどう思ったかって 00:25:25 いうのをようやくで一瞬でダダウンロード 00:25:28 できるからうんそれをやっていてでかつま 00:25:32 僕がよくやるのは新トピックリーディン 00:25:34 グっちゅうんですけどそ1個のジャンルを 00:25:37 学ぼうってなった時にそれを10冊分 00:25:41 ぐらいやるんですようんうんそうすると 00:25:44 あのこの10冊の本のみんな共通で言っ 00:25:48 てる主張はここっていうのをま要約して 00:25:52 もらう一方であの年時によって言ってる 00:25:56 ことの主張部分が変わってるものは何とか 00:26:00 最近はこういう反論が多いよねみたいな 00:26:04 ところをまとめると結局1冊1冊のまその 00:26:09 人のポイントオブビューをまとめていく 00:26:12 ことであ俺はこれ好きだなとか最近はこう 00:26:15 いうのが流行りだなっていうことを一瞬で 00:26:17 理解できるからうんああそれそれをベース 00:26:21 に本を作るとかあのもうそっから先は件数 00:26:25 と一緒でそっから先は僕も同じでに喋って 00:26:29 文字起こしをまた自分の意見としてまとめ 00:26:32 ていってでそれを1プロとかで拡張して 00:26:35 みたいなやるいや面白いっすねちょっと話 00:26:39 変わりますがグロック3が出てやってんの 00:26:42 がま結構あのやばいんですけどうんXで誰 00:26:47 かの投稿であの昔から今にかけて変わった 00:26:52 意見をまとめてもらうみたい怖い怖い怖い 00:26:54 怖い怖い怖いってやると結構あのこの人 00:26:57 って昔こう言ってたけどだんだんこうなっ 00:26:59 てるよねとかそのなんか何がきっかけなの 00:27:04 かみたいなことまで推測してもらうみたい 00:27:06 なものがはいはいはいはいあってこれ 00:27:09 すごい面白いすねそうですねそうですねだ 00:27:11 からそれをあるテーマでやるとそのテーマ 00:27:15 に関して本を書く時に要はその1個の本に 00:27:19 振り回されない意見が作れるんだよねうん 00:27:22 うんそうですねうんでも逆に言うとそれ人 00:27:24 でやるとまポジティブ面で言えばまそのそ 00:27:28 人のその価値観が変わった点ってその人の 00:27:34 なんかその強い信念とかのベースになっ 00:27:37 てるからそういうことを理解してくれると 00:27:40 仲良くなれるんだよねうんうんうん今の 00:27:43 価値観を共有するよりあの時にあの結構 00:27:47 悔しかったんじゃないですかとかうんそう 00:27:50 いう価値の転換点のイベントとかを覚え 00:27:54 といてもらうとあのすぐ久しくなれるって 00:27:57 テクニックが 00:27:59 これをやってんのがあの成田優介なんです 00:28:01 よへえ成田裕介のインタビュー動画って 00:28:06 必ずそのえっと今のことじゃなくてその人 00:28:11 が思いを込めて主張したりとかその人の 00:28:15 価値の転換点になった時の著作とか演説と 00:28:18 かが僕好きだったんですって絶対言うん 00:28:21 ですよあの人へえへえなるほどでそうする 00:28:24 とあなんかこいつパットでのやつじゃなく 00:28:27 て俺の1番心の金銭に触れるところを好 00:28:29 きって言ってくれるってことは結構本当に 00:28:32 俺のこと好きかもって誤解しちゃうんだよ 00:28:34 ね俺絶対成田介が確信犯でやってると思う 00:28:38 だいや面白いっすねでもあの誰々と誰々の 00:28:44 因縁について教えてとかやってますね怖い 00:28:47 よ怖いはいそうすると例えばあのいい人な 00:28:52 のになんでそういうことを探すのがうまい 00:28:54 のいやだってそのなんか結構人間関係で 00:28:58 マジでこの人とこの人が仲いいか悪い 00:29:01 かって重要じゃないですかあ重要だよね 00:29:03 色々コラボレーションする時はねそうで 00:29:06 あのこの人の前でこの人褒めたらいや 00:29:09 なんかそれ実はすげえ因縁があってうん 00:29:12 そんなことないんだけどみたいになると 00:29:14 はいはいやばいなとか思うので調べるん 00:29:17 ですけど今だったらね例えばその検討者の 00:29:20 編集者のミノさんと文春の因縁について 00:29:23 教えてていうあ確か確かにね新谷さんと一 00:29:26 時期プロフェッショナリズムに対して共感 00:29:28 しつつもまある事件があって反目する 00:29:31 ところもありま一方で新谷さんの方が出世 00:29:34 してしまったがゆえのま新谷さんの設から 00:29:37 余計三さんがこう変わっていくみたいなま 00:29:40 その辺が多分グロックで見えるって話です 00:29:42 ねそうですねなんかこのでそれが自系列で 00:29:45 出てくるのであなるほど今こういう 00:29:47 スタンスなんだっていうそのまさにあの 00:29:50 付き合う相手のうんまさにポイントビュー 00:29:53 を知っておくっていうの重要なのでうんな 00:29:56 でも真面目に僕もあの営業行ってお会い 00:29:59 する人のはグロックにあのこの人のあの 00:30:03 ここ1年のポストを見てその人の価値観と 00:30:06 か大事にしてるものないしは言うと起こる 00:30:09 ポイントをまとめてくださいそしてえ最近 00:30:12 の彼の注目してるところを考えみた上で 00:30:16 じゃあ第1世なんと言えばあのその人は 00:30:19 喜ぶかも教えてくださいみたいな 00:30:21 プロンプトでやるよねうんそうですねいや 00:30:25 でもなんかイメージそんな感じですねなか 00:30:28 ねその結局こうやって話してみるとま 00:30:31 もちろんその個別のあのAIツール何使 00:30:36 うってのもあるんだけどその最新ツール出 00:30:39 た時に例えばやっぱ件数だったら人と人の 00:30:43 関係を優しくしたいみたいなことだったり 00:30:45 ま僕だったら1つのジャンルに関して 00:30:49 新しい分析の軸を提供したりとかやっぱり 00:30:52 なんか自分らしさみたいなところをまこの 00:30:56 ツールだったらどういうに拡張できるか 00:30:59 みたいな視点が大事だよねうん 00:31:08 まさにそういうことが言いたかった今日は 00:31:11 そうだそうだ今日はそういう話だ 00:31:12 ガジェットの話だけじゃないぞさすがガチ 00:31:15 があるハイパー企業ラジオですねま自分 00:31:18 らしさを引き出すデジタルガジェットAI 00:31:21 ツール円って感じですかねえそうすねでも 00:31:25 本当にデジタルツールもガジェットも全部 00:31:28 自分の可能性を広げるものだけどやっぱ 00:31:30 その自分がどういう人かによって可能性の 00:31:33 広げ方が違うんだなっていうのが分かって 00:31:36 ちょっと面白かったですそうだよねだから 00:31:38 件数のおいては洗濯機だし僕においては 00:31:41 あのスマート耳かきだったということが 00:31:43 今日の総括ということでよろしいようで 00:31:45 はいはいはいありがとうございますという 00:31:47 わけで番外編でしたありがとうございます 00:31:49 あごご [番外編 #13] 経営と投資はこう違う!朝倉祐介が感じた経営の本質 https://favtu.be/timelines/v/YCHQhYKCzM0 Wed, 26 Feb 25 06:22:36 +0900 00:00:05 はいというわけで朝倉さんをお招きしての 00:00:09 ハイパー企業ラジオ番外編ですがま前回 00:00:11 ちょっとミクシーのあの業績回復のところ 00:00:14 をがっつり喋ってもらったんですけれども 00:00:17 まその後にこう退任されるじゃないですか 00:00:21 退任の時のまきっかけとかどういう思いで 00:00:25 退任されたのかとかその辺をちょっとお 00:00:27 聞きしてもいいですかあはいありがとう 00:00:36 ます1年間経営していてですねまあの執行 00:00:41 役員のタイミングから含めるともっとその 00:00:43 前からなんですけれどもまあ2013年中 00:00:47 にミクシの業績が一気に回復してきたん 00:00:50 ですねうんほらあの覚えてんのが2013 00:00:53 年度の第1市販機がミクシー上場以来の初 00:00:57 の赤字決算っていうのをやってですね 00:01:00 でミクシーって3月末締めの会社だから 00:01:03 第一試期って4月1日から6月30日まで 00:01:06 なんですようんで僕株の総会で代表に選ば 00:01:09 れたのが6月25日だから正式には5日間 00:01:12 しか代表やってないんですけどその5日間 00:01:15 の責任をとって役員報酬返上ってのやって 00:01:17 いておおもうそれだけは未だに根に持って 00:01:20 んすけどね確かにねうんまっないよとそう 00:01:24 なんですじゃないただまそれぐらいあの 00:01:27 非常に状況悪かったんですけどそれがま 00:01:31 あの第3試から一気にぐっ改善してきてで 00:01:35 株価がですね結果すごい上がってったん 00:01:38 ですようん僕は代表就任したタイミがそれ 00:01:41 こそ180円だったのがうん年末には 00:01:44 1000億超えるぐらいのうん水準になっ 00:01:47 ていてすげえでこれねやってる側としては 00:01:51 とても怖いんですよねほうほていうのは 00:01:54 あの別に組織がなんかめちゃくちゃ強く 00:01:56 なったわけでもないしうん何か昨日と今日 00:02:01 で全然何かが劇的に変ったわけじゃないん 00:02:04 だけどもあの評価だけどんどん上がって 00:02:07 くっていうのは結構な僕は恐怖でああまた 00:02:10 結果が出てないけれども評価がってるそう 00:02:13 いや実態としてはそんなこれそんなに足し 00:02:16 強くなってないぞって思うものの期待値 00:02:19 先行でどんどん上がっていくうんこれは 00:02:21 結構恐怖でもうそれもあってですね未だに 00:02:24 スタートアップのバリエーションって 00:02:26 みんな高い方がいいって思ってるけどそれ 00:02:29 はものすごい多重な義務とある種の責任を 00:02:32 追うことだよっていう意味においては 00:02:34 とても怖いことだと思ってんですよねうん 00:02:35 うんうんま何せよあの非常にあの業績も 00:02:40 良くなりそれに先行して時価総額も上がっ 00:02:43 ていきましたで最終的にはもう2014年 00:02:46 中にはま5000億円超えるぐらいの水準 00:02:48 にそうですねだからミキシがSNSとして 00:02:52 のマックスが28億とか3000億ぐらい 00:02:55 だったからそれ超えたんですよねすげ覚え 00:02:57 てるま18億から5000億ですですから 00:03:00 まだいぶ上がったんですけどまあまあそう 00:03:02 いうの家庭を見ていてすごいもうなんか 00:03:05 みんなね前まではSNSの会社だって言っ 00:03:09 ていたんだけどなんかもうそんなこと忘れ 00:03:12 ちゃうわけですようんもうユーザーが 00:03:14 集まりすぎてサーバー落ちるぞみたいな 00:03:17 ことになると大変だって言いながらみんな 00:03:19 すごい嬉しそうにうん仕事してるんですね 00:03:22 でもう完全にこれはもうステージが変わっ 00:03:24 たなと思ってうん元々僕は何度かしてその 00:03:26 会社のターアランドやらなければいけな 00:03:28 いっていう風に思ってましたけどうん 00:03:30 なんか思ってたより全然早く終わっちゃっ 00:03:31 たなって感じでうんじゃあじゃあもういい 00:03:34 かっていうことでやめたというのがもう 00:03:37 10年前ですねはあなるほどそっからま今 00:03:41 に至るまでま逆に目標とかってあったん 00:03:45 ですか次何やろうとかいやあのね何にも 00:03:48 なくてうんあのたまにそういう事業再生系 00:03:52 のご依頼とかご相談って受けるんですけど 00:03:55 はいはいもうなんか全く共感しないんです 00:03:57 よああなるほどうんだってもう潰れたら 00:04:01 いいじゃないですかそんなあの役に立って 00:04:04 なくてねその授業員人たちもなんか本当は 00:04:07 こんなにみんな人手不足で困ってんのに 00:04:08 引き止めちゃうような会社なんて価値出し 00:04:11 てないわけだからさっさと潰れたらいいと 00:04:13 思うんですけどうんうんミクシーの時はね 00:04:15 だって目の前であの自分がたまたま所属し 00:04:18 ていた会社が大変なことになっていると 00:04:20 いう状況でなんか言うなあれば夜道歩いて 00:04:23 たら誰もいないとこになんかおじいさんだ 00:04:25 かおばあさん倒れてるからこれはなんか 00:04:27 救急車呼ばなきゃみたいなそういう心境な 00:04:30 んですけどはいはいなんかね全然ご縁も 00:04:35 ない会社がちょっと困っててって言われて 00:04:37 も全く興味湧かないんですよねうんうんだ 00:04:40 からあんまりやりたいことなくてで2年間 00:04:44 ちょっとスタンフォードというとこに行っ 00:04:46 てまどうやったらあのすこそベイエリア 00:04:49 シリコンバレーみたいにどんどん 00:04:51 スタートアップが出てくる環境っていうの 00:04:54 を作ることができるのかなっていったこと 00:04:55 をうんま考えたりしていてですねでえま 00:05:00 スタンフォードから帰った後ちょうど今も 00:05:03 あのスモールIPOとか上場ゴールって 00:05:05 いうのが問題になってますけれどもうん 00:05:07 あの最初から大きい規模感で上場すること 00:05:10 ができればこういったスモールIPOだと 00:05:12 か上場ゴールだとかあと上場した後 00:05:15 なかなか成長が持続できずに苦しむって 00:05:18 いううんそういう状況をなくして本当に 00:05:21 上場がも成長して世の中に大きい 00:05:23 インパクトを与えるスタートアップを 00:05:25 作り出すことができるんじゃないかみたい 00:05:26 なうんまそんな仮説を持ってまクロース 00:05:30 キャピタルを作ったんですねうんあの 00:05:32 レートステージに投資するファンドです 00:05:35 けれどもうんうんまそんなことをやって 00:05:37 ましたで走行するうちにまそちらの 00:05:41 ファンドの方も一段落ついてうんま 00:05:44 やっぱりけど結局のところやっぱシード 00:05:45 ハーリーからあのサポートしてかないと 00:05:49 なかなかとはいえ最後に大きい資金投入 00:05:51 するだけだったら大きい会社作れないな 00:05:53 みたいな思い回り今は主にシードアーリー 00:05:56 のスタートアップに投資をするというえ 00:05:59 そんなベンチャーキャピタルをやってます 00:06:01 はあこれそいうがニスピリッツですよね 00:06:04 はいそうですなんかご自身の中では自分 00:06:09 ってこう何者なんですか例えば企業家とか 00:06:11 投資家とかうんあのターランドの確かが 00:06:15 できる人とか色々あって多分ターン 00:06:17 ラウンドできる人としてお声がけとか 00:06:19 もらってたと思うんですけどはいうんあ 00:06:22 もうねターンラウンドは別にやりたくな 00:06:23 いっすねあの多分ですよね多分ねあの 00:06:26 すごい結構得意な方だと思うんですけど 00:06:29 もうしんどいことが多すぎて確かになうん 00:06:33 あのそれこそね小原さんも僕もマキ勢って 00:06:37 いうところに在籍したことありますけど 00:06:39 その大先輩方でそういうターアランド 00:06:41 うまい人たっているじゃないですかはい 00:06:43 うん結構血涙もない人たくさんいるじゃ 00:06:47 ないです 00:06:48 かまあまああのこあの血も涙もない仕事を 00:06:53 しなきゃいけないからあの仕事してるので 00:06:55 彼らが好きで好きでしょうがなくてやっ 00:06:57 てるかどうかですけどうてやらないといけ 00:07:00 ないことがそういうのに関わるっていうの 00:07:02 ありますよねはいはいだそういう意味では 00:07:04 ま朝倉さんはそこが得意だけれどもま 00:07:07 好き好きではないって僕案外し涙もあった 00:07:10 なって自分で思いましたからねあんまり 00:07:12 楽しくはない愉快ではないですねあそれで 00:07:16 言うとあのよくもう経営やんないのって 00:07:19 いう風に言われるんですけども会社の経営 00:07:21 やんないのってそれすごい言われるんです 00:07:24 けど僕の中で経営と投資ってなんか01の 00:07:28 別物って感じしてないんですようんよ 00:07:30 うーんああだからグラデーションだぐらい 00:07:32 に思っていてうんなるほどで僕経営者って 00:07:36 いうのも3つの分類に分けて頭の中で整理 00:07:38 してるんですねお聞きたいうんうんもう 00:07:41 本当に0から1の何かサービスとか 00:07:43 プロダクトを生み出す人うんこれがま 00:07:46 いわゆる僕は企業家という風に呼んでいて 00:07:49 うんはいでそのまプロダクトサービス 00:07:52 立ち上がりましたなんとなくお客さんには 00:07:54 喜ばれてますっていうものをよりちゃんと 00:07:57 マネタスできるようにしてうんさせていく 00:08:00 ユニットエコノミクス合わせてみたいな 00:08:02 設ける構造を作っていくこれが1から10 00:08:05 をのフェーズでありうんここを担う人の 00:08:07 ことを僕は事業家っていう風に呼んでるん 00:08:09 ですねあははああなるほどねでこの次に 00:08:12 10から100のフェーズっていうのが 00:08:13 あるわけですけれどもうんこれ10に育っ 00:08:16 た事業を100人伸ばすっていう意味じゃ 00:08:18 なくてうんえ10に育ってる事業をかける 00:08:21 10個回せる人なんですようん事業の伏線 00:08:24 化うんでこれを僕はあの競技狭い意味の 00:08:28 経営っていう風に呼んでるんですねうん 00:08:31 うんうんうんうんうんでこの企業家事業家 00:08:34 競技の経営者ってもちろんその基礎体力 00:08:37 みたいな部分ってのは一緒だと思うんです 00:08:39 けれども結構違うなっていう気がしていて 00:08:43 うんうんうんで日本人ってともすると経営 00:08:45 者って言うと本当に創業経営者企業家を 00:08:48 なんかイメージしがちじゃないですか確か 00:08:51 にうんなんか本田総一郎は自分でバイク 00:08:54 作ってたみたいななんかそういうのを 00:08:56 イメージしがちなんだけれどもうんうんか 00:08:59 あのスティーブジョブズはますげえかっこ 00:09:03 いいとiPhone自分で作ってたとだ 00:09:05 けどなんかティムクックは自分で 00:09:07 プロダクト作ってないじゃないかみたいな 00:09:08 こと言う人いるわけだけですけも僕これ 00:09:11 全然役割違うと思うんですよねで 00:09:13 スティーブジョブズは01も1も11も 00:09:16 多分できた人なんだと思うんですうんで 00:09:18 テムクックが01できるかどうかは知ら 00:09:20 ないけれども少なくとも今求められてる 00:09:23 100のステージってところをずっと回し 00:09:24 てるから別にそれはそれでいいわけですよ 00:09:26 うんうんだからあの用に経営者って一言で 00:09:31 言っても結構細かな分類があって共通する 00:09:35 部分もあるけれども結構適正違いますよね 00:09:37 とうんで01得意だけど11全然できませ 00:09:41 んって人もいると思うしその逆もまたしり 00:09:44 だと思うんですねうんうんで僕投資家って 00:09:47 えここで言うと結構グラデーションだと 00:09:50 思っていてですね11百の経営者のま先と 00:09:54 かそういうえい偉くないとかそういう話は 00:09:56 全くないんですけどそこのちょっとある 00:09:58 延長線いね存だというにあ思ってるんです 00:10:02 ねうんでえっと投資家と01の企業化って 00:10:07 いうのはこれは確かにだいぶ違いますうん 00:10:10 うんだいぶ違うんだけれども11の経営者 00:10:14 と投資家って実はもうそんなに対して 00:10:17 大きな違いないま違いもちろんあるけど 00:10:20 01の違いっていうよりはグラデーション 00:10:22 だと思ってるわけですようんというのは 00:10:25 11の経営者なってくるとやっぱりどこに 00:10:28 どうやって最適に資源配分をしていくかて 00:10:31 いううん意味においてよりなか投資化的な 00:10:34 発想になっていく 00:10:36 と思うんですねうんはいはいであのよく 00:10:42 言われるのがいやけど投資家やってると 00:10:45 自分で事業の手触り感ないでしょとか思っ 00:10:48 た通りに物事を進められないからなんか 00:10:51 イライラしないっていう風に言われるん 00:10:53 ですけれどもうんそんなのね普通に経営者 00:10:56 やってみたら例え経営者やってたとしても 00:10:59 やって言って組織動かないなんてことを 00:11:01 散々経験してるわけじゃないですかうん 00:11:03 うんだから多分それは経営したことがない 00:11:05 人が勝手に思うことであって別に警視ても 00:11:08 そんな思う通りに済まないよとうんうん 00:11:10 もちろんねあのより現場に近いかどうか 00:11:14 みたいな差はあるけれども明確な違いでは 00:11:17 ないと思うんですよねうんうんであのバ 00:11:21 フェットっていう人がなんか私は投資家だ 00:11:25 からいい経営者であり得るし経営者だから 00:11:30 良い投資化であり得るみたいなうんうん 00:11:32 うんそんなことを言ってるんですけども 00:11:35 これ僕すごい共感する部分がうんあって 00:11:40 で実際経営してるとそのともすると投資方 00:11:45 経営者みたいな対立構造で物事捉えがち 00:11:49 じゃないですかうんありますねだ僕も 00:11:52 ミクシーの経営をしていた時に投資家から 00:11:56 散々いろんなことも言われましたしうん 00:11:59 随分と簡単に言ってくれますねっていう 00:12:02 ようなご無理なことをそできない事情は 00:12:05 100個ぐらい現場にあってたなみたいに 00:12:07 思うことって散々言われるわけですようん 00:12:10 だからま局面局面でそういった対立構造に 00:12:14 陥ることっていうのはあると思うんです 00:12:15 けどただ長い時間軸で見ると経営者と投資 00:12:20 家の目線っていうのは僕本来ガッチする 00:12:23 ものだと思ってるしガチするためにうんお 00:12:26 互い寄らなければいけないうんから投資家 00:12:31 の人からがうわーって経営者が言われて何 00:12:35 も現場分かってねえなとお前なんかでき 00:12:37 ない自由は100個ぐらいあるんだって 00:12:38 いう風に経営者が思ったとしてもだから 00:12:41 やりませんではなくてうんあの言ったと 00:12:44 言われたこと全部そっくりそのままできる 00:12:47 とは思わないけれどできない理由100 00:12:50 あるんだったらなるべくそれを潰す50 00:12:52 潰すとかま30でもいいから潰すで結果 00:12:56 そのやった取ったアクションというのがが 00:12:59 外部から見るとなんかすごく中途半端で 00:13:02 全然うまくななんかねもっとうまくできる 00:13:04 だろうって思われたとしてもそれでも1歩 00:13:07 でも2歩でも前に住んだら住むことが僕 00:13:09 経営者の仕事だと思うんですねうんで同時 00:13:12 に投資家は投資家で単に高飛車で理想論だ 00:13:17 とかべ論だとか気場の空論言うだけじゃ 00:13:20 なくてうんそういったじゃあ実態現場って 00:13:23 どうなってんのかなっていたことに思い 00:13:25 はせながらそれでもやっぱりなおかつ言 00:13:27 うっていううんうんそういうスタンスで 00:13:30 なきゃいけないなとだ僕はミクシーの経営 00:13:33 ってた時に僕はもう投資家の目線を持った 00:13:35 経営者だっていう風に思って経営してまし 00:13:38 たし今あベンチャーキャピタルという仕事 00:13:41 をしてる時は僕は事業家の目線を持った 00:13:44 投資家でありたいと思って活動はしてます 00:13:46 うんうんこれあのグラデーション 00:13:50 めちゃくちゃその通りだなと思ったんです 00:13:51 けどあのその中で経営者ではなくて投資家 00:13:55 を選んだ理由ってあるんです 00:13:56 か結局ねあの 00:14:00 何か授業をやるってなるとやっぱり分かり 00:14:02 やすいのは01じゃないですかはいはい 00:14:04 01で何かプロダクトを生み出すでうん 00:14:07 これ01でプロダクトを生出すってなった 00:14:09 時に僕は一定程度そのプロダクトに対する 00:14:13 うんプロダクトサービス事業に対する変質 00:14:16 的な執着心って必要だと思うんですよね 00:14:18 うんうん多分件数は漫画が本当に変質的に 00:14:22 好きなんだと思うしはいはいはいはいはい 00:14:24 はいはいでなった時に僕はま何かここまで 00:14:29 変的にこれじゃないとできないって思える 00:14:32 ものってないんですようんある種器用貧乏 00:14:35 なんだと思うんですけれどもうんうんうん 00:14:38 だけどそれだと多分気持ち続かないなって 00:14:41 いう気がしていてうんでえじゃあそうやっ 00:14:44 て編的に愛せるものを探してみようって 00:14:47 いうアプローチだってあるのかもしれない 00:14:49 けれどもなんかそうやって自分を洗脳する 00:14:52 よりはなんかもうちょっと幅広くいろんな 00:14:55 スタートアップに接することができてで 00:14:58 なんらかそその人たちにお役に立てること 00:15:00 てのは僕はあると思ってるのでそのお役に 00:15:02 立ってることの方が結局なんかトータル 00:15:06 するとなんかいろんな人たちの役に立てる 00:15:09 んじゃないかなという風に思って今あ 00:15:11 こんなことをしてますねなるほどじゃあ 00:15:13 さっきの分類で言うとまいわゆる01の要 00:15:17 は企業家では自分はないなっていうところ 00:15:19 とうんでま要はいわゆる競技の意味の経営 00:15:23 者みたいなところも一社やるよりかは 00:15:26 いろんなところをお手伝いした方がま役に 00:15:29 立てる部分が最大化するみたいなそんな 00:15:31 イメージですそうですねああなるほどでも 00:15:35 一方であの朝倉さんの話とか聞いてると 00:15:39 面白いのはその自分が得意でま好きなこと 00:15:43 としてま経営的なことをま投資家のま立場 00:15:49 からやってくことでま10の事業を10個 00:15:52 作っていくまそれをまいろんな会社の中に 00:15:55 埋め込んでいくみたいなことがすごく上手 00:15:57 ってなるんですけど一方で僕朝倉さんと 00:16:00 話しててすげえいいなっていうのはそう 00:16:03 いうこうこだわりのある執行者が好きです 00:16:07 よね朝倉さんででそういう人たちと話し 00:16:11 たりそういう人たちを応援することが 00:16:14 めっちゃ好きなんだなって感じるところが 00:16:17 あってうんそういうとこ含めた役割分担が 00:16:20 あることてすごい素敵だなって僕思うんす 00:16:22 よねうんなるほど 00:16:29 その先には何があるとかてあるんですか 00:16:33 なんかわかんないですけどま5年後には 00:16:36 こうなってたいとか10年後にこのぐらい 00:16:39 の企業支援できてるといいみたいなそう 00:16:40 いう目標があるのかVC含めてファンドの 00:16:45 仕事ってやっぱり一発やっておしまいでは 00:16:48 ないのでやっぱり連続的にファンドを立て 00:16:51 て通常活動していくものだしまそういった 00:16:54 ことをなんかお金を預けてくださってる 00:16:57 LPの方々もうんうんうん一般的には期待 00:17:00 されているものだという風にうん思ってい 00:17:03 てそういう面においてはまあなるべく長く 00:17:07 このVCの活動を続けたいという思いは今 00:17:10 のところ持ってますねおなるほどなんか 00:17:12 ここまで行ったらこれやってやったな 00:17:14 みたいななんか基準ってあるんですかああ 00:17:17 えっとね特にないっちゃないんですけれど 00:17:21 もうんうんと2つありますうん我々あの今 00:17:27 アニマルスピリッツっていうVCやってる 00:17:29 んですけれどもえその会社の経理念として 00:17:33 未来世代のための社会変革っていうのを 00:17:35 掲げてるんですねうんうんほほでそれは 00:17:38 なんか自分たちの子供とか孫の世代の人 00:17:41 たちがま大人になる頃社会にで社会に出る 00:17:45 頃になんかより良い社会を引き継いていき 00:17:48 たいうんなんかその人たちがうんま生きて 00:17:50 て良かったなと思えるような社会を残して 00:17:53 いきたいという思いがありえそのためには 00:17:57 今このままじゃだめだなといううんうんっ 00:17:59 ていてでえそういった社会を作るま言動力 00:18:04 になるのが僕はスタートアップだとうん 00:18:07 思っているのでそういったスタートアップ 00:18:09 にま資金を提供しご協力したいっていう風 00:18:12 にうん思っていますうんいやだからその 00:18:16 朝倉さん常に話しててめっちゃおもろいの 00:18:19 が今言ってることってめっちゃ暑いじゃ 00:18:22 ないですかそのだって自分の世代でそのお 00:18:25 金も消したとかっていうよりかはもうその 00:18:29 次の世代にそういうま社会変革が自然に 00:18:33 行われてるものを作っていこうってとても 00:18:36 とてもなんか熱いメッセージに見えること 00:18:39 をなんでそんな淡々と言えんのかなって 00:18:41 いうのはいつも朝倉さんと話してていや 00:18:45 言葉だけ聞いてるとめっちゃなんか今の 00:18:47 世の中に生き憤ってる感じがするしでその 00:18:51 生きとりを心出しに変えて次の世代のため 00:18:54 にわはこういうことやってくんだやでって 00:18:56 言葉だけ聞いたら孫さんが言ってることに 00:18:59 かなり近いことを言ってるのになんで朝倉 00:19:01 さんはそんな冷静に言えるんすか何なん 00:19:03 でしょうねそういうインターフェースです 00:19:05 ねこれちょっと僕も分かるんですけどそれ 00:19:08 本心ですかとか言われませんああ言わ言わ 00:19:12 れたことはないけれども確かにその 00:19:15 ツッコみはあるでしょうねうんねえいや 00:19:20 なるほど何なんだろうな面白いなうんいや 00:19:23 でも本当僕朝倉さんとどっちかっていうと 00:19:26 やっぱメでやり取りすることとか多いので 00:19:29 やっぱさんて本当に次の世代のためにじゃ 00:19:33 スタートアップが回るために今このあの 00:19:37 はずみ車が回ってないからやっぱこここう 00:19:40 変ってった方がいいと思うんだよねとか 00:19:42 すごく淡々と淡々とその未来を作ることを 00:19:47 やっていてやっぱちょっとその感情とノり 00:19:50 で生きてる関西人からするとそのそこが 00:19:53 面白くてそこがなそういう人がもっと 00:19:55 増えると面白いなとも思うしベースはね 00:19:58 やっぱりなんか腹立つことが中心なんです 00:20:00 よねあそ健全かどうかわからないけれども 00:20:04 うんいやなんかミクシーの時もはい 00:20:07 う正直言ってこの状況悪いのに何もでき 00:20:11 なくてぼやぼやしてんのが何なのっていう 00:20:15 強烈なムカつきがあってですねうんうん 00:20:17 はあはあはあなんかじゃ勝負しろよみたい 00:20:21 なうんうん勝負して負けたんだったらそれ 00:20:23 は仕方ないんだけど勝負してもいないのに 00:20:27 グタグタ言ってるのは 00:20:29 まそれは恥ずかしいとうんいう思いはあり 00:20:32 ましたしま元々まずっとそうだと思うん 00:20:36 ですよねあの子供の頃から何か出来上がっ 00:20:40 たものでこういう風にするからこういう 00:20:43 ものだからって言われることに対するうん 00:20:45 強烈な反抗心うんなんで昔の人やってた 00:20:49 ことをそっくりそのままやんなきゃいけ 00:20:51 ないの今の環境に適してないでしょだけど 00:20:54 そういうもんだからみたいなうんだから大 00:20:57 企業とか本当に合わないんですよ 00:20:59 絶対あの大企業で出できないタイプなん 00:21:01 ですけどなるほど 00:21:03 言動力って怒りなんだ怒りですねむつくっ 00:21:07 ていう思いですねうんうんでもなんか 00:21:09 あんまそうは見られてないというかなんか 00:21:11 Xとかでいつも怒ってる人とかいるじゃ 00:21:13 ないですかああいう感じにはならないので 00:21:16 はいうんはあそうあだからあの多分あの僕 00:21:22 が思うとおあの怒りと行き通りって違うん 00:21:26 ですよあおなるほど怒りでその自分視点な 00:21:30 んですねうんだけど行き通りっていうのは 00:21:33 世の中をこうしてった方がみんないいのに 00:21:37 なぜそうしないのかっていう理想と現実へ 00:21:40 の差分に対するあうんなるほど 00:21:44 あの爆発力なんですよで明らかに朝倉さん 00:21:49 て怒りより一通りなんすよねなるほど今後 00:21:53 そう言おうと思いますいいいい 00:22:01 あすいませんだからそういえば話が長く 00:22:02 なっちゃったから前後しちゃうんですけど 00:22:04 その2つの目標みたいな話していいですか 00:22:06 うんはいはいはいそうですね1つ目が未来 00:22:08 世代のための社会変革でで未来世代のため 00:22:12 の社会変革ってまタイトルはかっこいいん 00:22:15 だけどそれをじゃあ本気でやるっていうん 00:22:18 だったら定量化しなきゃいけないなと思っ 00:22:20 ており僕が持ってるのは企業価値1兆円長 00:22:24 のスタートアップを作るってことああ 00:22:26 なるほどこれが1つの目安ですうんうん用 00:22:29 価値1兆円のスタートアップが作れたら 00:22:33 社会変革できたのかっていうとそんなこと 00:22:35 はないと思うんだけれどもただ1つの目安 00:22:37 として未来世代のための社会変革とまで大 00:22:41 冗談に言うんだったらそれぐらいはでき 00:22:43 なきゃいけないだろうっていう風に思うし 00:22:45 うんこれができなかったらベンチャー 00:22:47 キャピタリストとしての僕のキャリアの 00:22:48 失敗ですねうああなるほどで一兆延長って 00:22:52 いうとゾとかそれぐらいの水準なんですよ 00:22:54 うんでえっとベンチャー投資してるその 00:22:59 10年間のファンドライフの期間で1兆円 00:23:02 のスタートアップを生出すってなるとこれ 00:23:04 はかなり厳しいと思うんですけれどもえだ 00:23:07 けどもしも上場した後も継続成長して 00:23:10 1兆円長になったよねっていう会社の 00:23:13 シードアーリーステージを支えることが 00:23:15 できたとするならばそれはベンチャー 00:23:17 キャピタリストとしての自分たちの役割は 00:23:19 果たせたよねということになると思うので 00:23:22 うんえいいそれは成功だろうと1つの目安 00:23:25 だろうという風には思ってますこれが1つ 00:23:27 うんうんではえっともう1つは一方でこれ 00:23:33 VCって現前たる金融業であるという 00:23:36 ファンドの管理業であるという厳然たる 00:23:39 事実があってその中の競争にうんうん 00:23:43 巻き込まれているという立場としては 00:23:46 やっぱりLP出資者の人たちにちゃんと 00:23:49 リターンを安定して継続的に出し続け 00:23:52 るっていうことここから逃げちゃいけない 00:23:54 という風に思ってますあのVCである以上 00:23:57 教としうんてはそうやってスタートアップ 00:23:59 生み出してくんだってことが大前提にあり 00:24:02 ますけれどもだけど一方で僕らあくまで 00:24:05 ファンドマネージャーでありうんヘッジ 00:24:07 ファンドのマネージャーであれバイアウト 00:24:09 ファンドのマネージャーであれ不動産投資 00:24:11 のファンドマネージャーであれそういった 00:24:13 人たちとずっと横並列でなんか言ってる 00:24:15 ことかっこいいけどちゃんと儲かんのとか 00:24:18 リスクリターンあってんのってことを 00:24:19 ずっと問われ続ける仕事なわけですよね 00:24:21 うんうんだからそこはあのちゃんと 00:24:24 リターンを出していかなければいけないと 00:24:28 思ってますその点で言うとやっぱり僕は 00:24:31 投資パフォーマンスだとかバリエーション 00:24:34 の正しい水準ってどうなんだってことは 00:24:36 あのすごく厳密に見るしそこはある種 00:24:40 スタートアップの方との向き合いの中でも 00:24:42 その瞬間はかなり緊張感持って話すことっ 00:24:45 てのはありますようんただ同時に僕はなん 00:24:50 かこのファンド1本やって2本やって 00:24:52 終わりですっていうようなツーリスト 00:24:54 マネーの管理人ではないので日本の 00:24:56 ベンチャー業界にをってうんってくつもり 00:24:58 の人間であるから何かその投資のスキーム 00:25:02 だとかをに作種的なことをして設けたいと 00:25:05 は思わないうんうんそれやっちゃうと続か 00:25:07 ないのでうん結局得しないんですよ僕らが 00:25:10 うんなのでこれはチームでもいつも言っ 00:25:13 てることは繰り返しゲームの中での投資 00:25:15 パフォーマンス最大化ってのは 00:25:17 めちゃくちゃ言ってますねそうすることが 00:25:19 僕たちにとっての価値でありLPにとって 00:25:22 の価値でありまたスタートアップにとって 00:25:24 の価値であるんだ 00:25:26 といやこれあの僕朝倉さんのファンドに2 00:25:32 つLPとして出資させていただいてるん 00:25:35 ですけどあございますそうなんすよあの 00:25:39 めちゃくちゃちゃんとしてんすよあの投資 00:25:41 するたびに連絡がちゃんと来るし年間で 00:25:44 こうでしたみたいなのも来るんですよで他 00:25:47 にもいくつかやってるんですけどあの連絡 00:25:50 ない場合がほとんどなんすねだその中で 00:25:53 ちゃんと毎回毎回この会社で売上がこん 00:25:56 ぐらいでこういう感じで投資しましたよっ 00:25:58 ていうのを報告してるんですよねうんうん 00:26:02 でこれ意外と珍しいというか僕あのマジ 00:26:05 朝倉さんのところだけなんですよそれが 00:26:07 来るのうんでやっぱすごいちゃんと 00:26:12 ちゃんとしてるって言い方あれなんです 00:26:13 けれども 00:26:15 あの綺麗ごとかに逃げるのではなくて 00:26:19 ちゃんとファンド業として金融業として 00:26:22 これをちゃんと達成するっていうのがあっ 00:26:24 た上ででも社会こうしたよねっていうのが 00:26:26 あるのでなるほどなんかすごいですねそこ 00:26:30 はうんなんかちゃんと連絡が来 00:26:33 るっていうのだけですごいって言ってる 00:26:35 ような感じになっちゃいましたけどあの 00:26:37 はいなんか本当にその辺がしっかりとま 00:26:41 仕組み化されているというかままさにロゴ 00:26:44 とソ番だよねいやそうですねそうそれそれ 00:26:47 が言たかったですそれですはいあのまさに 00:26:51 そのどちらも重要だよねっていうのを本当 00:26:54 にちゃんとやってる人って珍しいなと思う 00:26:56 のでうんまあなんかその本当に社会をこう 00:27:01 したいっていうところと本当に仕事して 00:27:03 こうしないといけないっていうところを 00:27:04 両立させてるすごくいい事例だなと思って 00:27:08 ますそうだよねだから本当朝倉さんの話 00:27:11 聞いてるとやっぱ明日に道を聞かば夕べに 00:27:14 シストもかなりっていうようなこう論語的 00:27:16 な覚悟といこでやぱソバとしてのま皆様の 00:27:22 お金を預かってる以上はえきちんと 00:27:25 プロセスをあの丁寧にいなあの皆さんに 00:27:30 投資的なリターンを返していくよっていう 00:27:32 まこの2つが成り立ってるってますごいよ 00:27:36 ねすいませんその前半のロンゴですかそれ 00:27:40 ええあのロンゴの理人で伸びた言葉で普通 00:27:45 そういうの覚えてるでしょあすいません 00:27:49 ちょっと僕は覚えてなかまはあのあの朝 00:27:52 起きて心理を悟ることができたらもうその 00:27:55 日の夕方に死んでも悔いはないっていうの 00:27:58 葉ですねはい中国の時に安させられるんで 00:28:02 僕らははいあなるほどね怖ごめんなさ 00:28:06 ちょっと話が言われたんでこの切り 00:28:08 ましょういなるほどいやでもちょっと 00:28:11 面白いすねでも言動力が怒りでその上で 00:28:13 このVCやってるま理由が2つあって未来 00:28:18 世代のための社会変革と企業価値1兆円っ 00:28:20 でなん 00:28:21 かめっちゃ朝倉さんのこと分かった気がし 00:28:24 ます今まで分かってなかったい 00:28:28 こうやってその語り口としては淡々とお話 00:28:32 をしてるんだけどまやっぱ話をこうやって 00:28:35 長く聞いてるとその朝倉さんの覚悟だっ 00:28:40 たりとかまでも裏側にあるその執行では 00:28:43 なく経営としての合理性だったりとか 00:28:47 やっぱそういうものが浮き彫りになって 00:28:49 くるからすごいいいっすよねいいすねま 00:28:52 語り語り口がやっぱ 00:28:55 ちょっとあの変わってんだろうな 00:28:58 全部淡々とってるようで聞こえるからあの 00:29:03 あの誤解されやすいのかもしれないなと 00:29:05 思いましたうんそれがちょっと 00:29:08 今解きほぐせて良かったなと思いましたね 00:29:11 うんちょっとなんかサンシャイン崎みたい 00:29:13 な感じで行った方がいいすかねそうかな 00:29:17 ジャスティスって今度からいと思います 00:29:22 朝倉さんすごく本のその響く声を持って 00:29:26 らっしゃるっていうこうが憧れるものを 00:29:29 すでにアセットとしてお持ちなのでやっぱ 00:29:31 経としてはそちらを生かす方向で是非社会 00:29:35 貢献していただいた方がいいと思います 00:29:38 けどねうんああいや素晴らしいいや 00:29:41 ありがとうございますなんかあれですよね 00:29:44 ポッドキャストもやられてるんですよねあ 00:29:46 そうですねはい僕のポッドキャストとあと 00:29:49 まボイシで同じもの配信してるんですが 00:29:52 それはあのお2人のやつみたいにこんなに 00:29:54 高度なプロフェッショナルなやつじゃなく 00:29:59 うんもうあのズーム一発取りなあの編集は 00:30:02 全くしない野良番組ですけれどもあのはい 00:30:06 やってますのでよかったら探してみて 00:30:08 くださいちなみにあの朝倉さんポッド 00:30:10 キャストをやってる理由ってどの辺になる 00:30:13 んですかそうですねきっかけとしてはあの 00:30:16 ボイシの緒方さんに声かけてもらってそれ 00:30:19 以降もう6年近くかなはあ6年7年なるん 00:30:24 だろうかもう惰性でやってるっていうのが 00:30:26 うん正直なとなんですけれどもただあの 00:30:30 やってたらそれこそ企業家の方も聞いてい 00:30:33 てくださったりだとかしてあの声かけて 00:30:37 くださることもあるしなんとなくあの最初 00:30:39 に会った時からなんとなく僕のことを言っ 00:30:43 てご理解いただいた上で話が始ま 00:30:46 るっていうのもあってうんこれはこれで 00:30:48 便利だなと思ったりすることはありますね 00:30:51 うん結構1人で語り語れるタイプなので僕 00:30:56 もよくボイシ聞いてますがあれめっちゃ 00:30:58 面白いっすよねも一切何の編集もしてない 00:31:02 ですからねうんダラダラと喋ってます一発 00:31:06 取りでそうしかもなんかなんか経営とか 00:31:10 会社のことだけじゃなくてなんかちょっと 00:31:12 したこうちょっと思ったこととかを喋って 00:31:15 くれる回とかがすごい面白かった記憶あり 00:31:18 ますねありがとうございますはいボイシ 00:31:21 以外もポッドキャストやられてんですよね 00:31:23 僕何やってるかと言うとはいえ収録した 00:31:27 音声をうんボイシでも配信してるしポッド 00:31:31 キャストでも配信してるしはいはいうん皆 00:31:33 さんがあの聞きやすいところで聞いて 00:31:36 くださいとうんただボイシとポッド 00:31:38 キャストの違いで言うとボイシはですね 00:31:41 前半本編に入る前に僕のあのどうでもいい 00:31:44 話っていう無駄話がうんうんいつも 00:31:47 繰り返されていてですねままただいつも 00:31:50 そこにコメントつきますからねそうですね 00:31:52 はいあのリスナーのボイシのリスナーの方 00:31:54 はあのどうでもいい話こななんか一定とか 00:31:58 なんかそんな話だけ聞いてそれにコメント 00:32:01 をつけてくださって本編は聞いてないで 00:32:03 ポキャスの方はそういうどうでもいい話は 00:32:05 いらんよっていう方はポッドキャスト聞い 00:32:07 ていただいたら大体内容は把握できると 00:32:09 いう形でやってますでちなみにでもその 00:32:13 シリオだったりとかま令はスタートアップ 00:32:17 だったりとかでそれはそれぞれどういう 00:32:20 目的というかまやってて何が楽しいから 00:32:23 続いてるんですかま長いすよねシリオとか 00:32:27 ももうだから7年8年やってると思うん 00:32:29 ですけれどもえっとシリオやってる理由は 00:32:32 単純に一緒にやってる清小林とかまあね 00:32:36 内藤君とかはいたまに話したいっていう 00:32:40 うーんで海外いるからお茶することもでき 00:32:43 ないしああZOOMで話すんだったら 00:32:46 どうせだったら収録するかっていうですね 00:32:48 ああそういう感じなんすねあのそうすね 00:32:50 めっちゃ有益な世間話すね僕あんまり友達 00:32:53 が多くないのでえたまにうん仲いい友達と 00:32:56 話したらいいなっていうそれぐらいの感じ 00:32:58 ですだからあれだよ結局あの朝倉さんって 00:33:03 何を話すにしてもあのメッセージと論理的 00:33:07 だから何喋っても多分有益になるタイプで 00:33:11 だから1人語りとしてのあのロンゴと 00:33:14 ソロバンと私のボイシもその後半の部分が 00:33:17 ものすごく情報があるしま一方でシリオ 00:33:21 なんてのは本当シリコンバレーの最前線の 00:33:23 えで戦い続けま戦っていうかま頑張られ 00:33:27 続けまさんと内藤さんとかがま話してる 00:33:31 ことを朝倉さんがこう分解して解説して 00:33:34 質問していくみたいな多分人生がポキャス 00:33:38 製造エンジンなんだよ多分朝倉さんうん 00:33:42 なるほど確かになんか全然関係ない話とか 00:33:47 くだらない話をしててもなんか有益だと 00:33:50 思ってしまう何かがありますねうん何なん 00:33:53 でしょうね僕とか原さんにあんまりないっ 00:33:55 ていうそうですねな才能なのでそはもう 00:33:59 是非やっぱ磨き続けていただいてですよね 00:34:03 うんまあの気が向いた時だけやってるあの 00:34:06 野良番組なので週に1本とかそういう 00:34:09 ノルマは一切なくあの平気で1ヶ月とか 00:34:12 飛ばしますけどはいまそんな感じで 00:34:15 付き合っていただける方がいればね是非と 00:34:17 もちょっと探してみてください概要欄に 00:34:18 リンク貼っときますはいはいはいまさにね 00:34:22 ログとソバということでやられ 00:34:23 てらっしゃるのでぜひねはいまあのすごい 00:34:26 語いいですで僕も何回かはい対談に押しし 00:34:29 てるので見ていただければですねあござ 00:34:37 はいはいそんな感じですかねというわけで 00:34:41 カイパー企業ラジオの番外編ゲストは 00:34:43 アニマルスピリッツ代表パートナーの朝倉 00:34:45 介さんでしたありがとうございます 00:34:47 ありがとうございましたありがとうござい [番外編 #12] mixiのV字回復はここから!朝倉祐介に訊く逆転のヒント https://favtu.be/timelines/v/NBne3Fm9VRI Wed, 19 Feb 25 06:26:24 +0900 00:00:05 はいそれではハイパー企業ラジオ番外編で 00:00:08 ございます番外編よろしくお願いしますと 00:00:11 いうわけであの今日の番外編はゲストをお 00:00:13 招きして色々お話を聞いていきたいなと 00:00:16 思いますがもう早速紹介しちゃいます独立 00:00:19 系VCアニマルスピリッツ代表パートナー 00:00:21 朝倉介さんですよろしくお願いしますよし 00:00:24 お願いします 00:00:32 簡単に私の方から朝倉さんのプロフィール 00:00:34 を紹介しますえっと競馬機種要請学校を経 00:00:38 て競馬東京大学法学部を卒業後マキ税& 00:00:43 カンパニー入社を経て大学在学中に設立し 00:00:46 たネイキッドテクノロジー代表に就任 00:00:49 ミクシー社への売却に伴い同社に入社後 00:00:53 代表取締り役社長兼CEOに就任業績回復 00:00:58 を機に退任後スタンフォード大学客員研究 00:01:01 員などを経てシニフィアンを創業 00:01:04 スタートアップエコシステム協会理なども 00:01:06 務めてらっしゃるというなんかすごいバカ 00:01:09 の考えたプロフィールみたいな感じになっ 00:01:11 てますけれどもそうですねヒーロー 00:01:13 ヒストリーみたいな感じですけど本そう 00:01:15 ですねなんかちょっといろんな要素があっ 00:01:16 てあのお客さんも混乱するかなと思うので 00:01:20 ちょっとなんか補足いただいてもいいです 00:01:22 かこのプロフィールに対してそうですね 00:01:25 どこから補足すればいいのかいうまず競馬 00:01:27 機種要請学校を経て東京大学法学部って 00:01:31 いうところでみんなうんってなると思うん 00:01:33 ですけれどもはいはいまよく聞かれると 00:01:35 思うんですがまず競馬の機種になろうとし 00:01:39 てたということですよねそうですねはい 00:01:41 うんでそれをやめて東京大学に入学はいし 00:01:47 たとはい戦ってますしかも法学部だからね 00:01:51 はいそしてマッキンゼ&カンパニーは戦略 00:01:55 コンサル会社に入社しつつあの片で大学 00:01:59 大学中に設立したネイキッドテクノロジー 00:02:02 代表に就任していたのかなんかその辺の自 00:02:05 系列ってどうなってんですかこれああそう 00:02:07 ですねネイキッドテクノロジーに関して 00:02:09 言うとあの学生時代にあの友人たちと一緒 00:02:12 に会社を立ち上げましてで僕あの会社 00:02:16 立ち上げた時がすでに大学4年生でうんで 00:02:19 も就職も決まっていてま学生の間やるよと 00:02:21 いうことで一緒にやって僕あの初代の代表 00:02:24 ではないしちなみにあの初代の代表はあの 00:02:26 現シナモンの平野美さんですねそうですよ 00:02:29 ねうんはいでえ大学卒業した後僕は完全に 00:02:33 こちらの会社からは離れていたんです 00:02:35 けれども 00:02:36 えキズ3年ほど務めてえこのネイキッド 00:02:41 テクノロジーという会社が資金調達をする 00:02:43 というタイミングに戻りましてでその後 00:02:46 あの代表交代したというそういう経緯です 00:02:48 ねうんうーんなるほどでネイキッド 00:02:52 テクノロジー者がミクシーにま買収されて 00:02:55 はいでミクシー社にまそのメンバーの一員 00:02:58 として入ってはいでその後このミクシの中 00:03:01 で働いてま代表取締略県CEOにまでなら 00:03:06 れたっていうことですよねはいあってます 00:03:08 はいいすごいのよネイキッドテクノロ 00:03:10 ジーって元々ねそのIPAがやってる見島 00:03:13 ソフトウェア創業事業つのがあってまこれ 00:03:16 落洋一さんとかもう数々の天才 00:03:18 プログラマーが選ばれてるあのプあの国が 00:03:22 やってるプログラムなんですけどそこで 00:03:24 集まったエンジニアをギュッと集めて作っ 00:03:28 た会社でうんうんうんでそれを朝倉さんが 00:03:31 まやられていてでま当時XMLとか 00:03:34 HTML5とかですねこう新しい技術 00:03:37 レイヤーが生まれるところガンガンにやっ 00:03:39 てたところをやっぱミクシーがそのま 00:03:42 SNSをベースにしたまいろんな 00:03:44 テクノロジー入れてくってところでこう 00:03:47 買収されたんですよねはあでもそこでなん 00:03:50 でこうそもそもミクシーのまCEOにまで 00:03:53 慣れたのかていうところもお聞きしていい 00:03:55 ですかはいあミクシ入社して以降のそう 00:03:59 ですねはいなかなかあんまないじゃない 00:04:03 ですかその買収された側の会社の社長がま 00:04:07 その本体の社長にまでなるというのはあの 00:04:10 元々会社を売却した経緯で言うとうんあの 00:04:15 会社を売却したのが2011年なんです 00:04:17 けれどもうん当時って皆さんご存知の通り 00:04:21 今ほどベンチャー投資学って多くなくて 00:04:24 はいはいで2010年に資金調達をした 00:04:27 会社だったんですけどその時なんて年間 00:04:29 ベチ投資額700億円の時代ですからね 00:04:32 うんぜ全然お金がないと700億しか 00:04:35 なかったそうでえそこから次の年になって 00:04:38 え追加の資金調達しなきゃねっていうこと 00:04:41 でいろんなVCだとかを回ったんですけど 00:04:44 まそもそもVCの数もそんなに多くないし 00:04:46 うんあの仕方ないので事業会社も回って 00:04:50 うんでえそしたらま何者かだったら 00:04:53 100%買収したいというようなまそう 00:04:55 いったご意行もいいたものですからま 00:04:57 じゃあこのタイミングに売りますかという 00:04:59 ことで売ってミクシーに入ったというそう 00:05:02 いう経緯なんですねうんうんはいはいでえ 00:05:05 入社した後も本当は何かそのミクシーの 00:05:11 えっとねま何か新規事業作りたいなという 00:05:15 ミクシ社内で何かそういった新しいSNS 00:05:19 を作るだとかまそういったことに興味関心 00:05:22 があってえ入社した時はま勝手に色々活動 00:05:26 していたとうんうんいう 00:05:30 感じですね最初はなるほどあの社長になっ 00:05:34 て業績回復をしたというのがまあ倉さんの 00:05:38 ま非常に有名な話なんですけれども 00:05:41 ちょっと今回前編でその辺りのま朝倉さん 00:05:44 のこう企業関連体験の中で1番お箱と 00:05:47 言えるようなご体験をお聞きしてで 00:05:50 ちょっとあの今やってらっしゃることとか 00:05:53 未来の話は後編にお聞きしようかなと思う 00:05:55 んですけれどもやっぱり企業体験の中で 00:05:59 1番このミクシーの業績回復に関わっ 00:06:01 たっていうところが大きいですかえまそう 00:06:04 ですね自分自身の原点になってるというか 00:06:07 ま強烈な原体験にはなってますよねうん 00:06:10 めっちゃ聞きたいことたくさんあるんです 00:06:12 けれどもまずなんかどう考えても大変じゃ 00:06:16 ないですかなかなかしびれましたねそあの 00:06:19 ご存知ない方もいると思うんですけど 00:06:20 やっぱ当時はなかなか 00:06:22 その市場環境の変化が大きくてまずあの 00:06:28 SNS自体がFacebookとか色々な 00:06:31 外しが入ってきたりとかまスマートフォン 00:06:34 が出現して一気に広がったりとかがあった 00:06:37 と思うんですけどなか1番当時ミクシーで 00:06:40 大変だったことって何ですか当時の 00:06:43 ミクシーの直面していた課題で言うとま 00:06:46 まさに今おっしゃっていただいた通りま 00:06:49 競合ですよねまTwitterなんかが 00:06:52 一気に来たのって2010年ぐらいから 00:06:56 割と一般の人たちも使い出したんですかね 00:06:58 確かに確かにでFacebookってあの 00:07:01 ソーシャルネットワークっていう確か映画 00:07:05 があったと思いますけどうんあれの後 00:07:07 ぐらいから広がったじゃないですかうんで 00:07:09 あの映画ね確か2011年のお正月映画な 00:07:12 んですよね確かに確かにでLINEが 00:07:15 ロンチされたのが2011年うんはいなの 00:07:19 でここら辺から一気に2010年前後から 00:07:23 一気にその代替サービスが日本に浸透して 00:07:26 きたということこれが1つうんうんあとあ 00:07:29 まマーケットですよねあのガラ系から 00:07:33 スマホに一気に変わるタイミングでうん 00:07:36 それこそ2011年ってあのKDDIが 00:07:39 レディガガを使ってガンガンCMしてた頃 00:07:42 ああなるほどですよねはいはいなんで 00:07:45 20111213ってあの一気にいま 00:07:51 デバイス環境がガラ系からスマホに映って 00:07:54 いくえそんな時期でしたでmiikiの 00:07:57 ユーザーの方ってま当時はあのやっぱり 00:08:00 相応にそういう新しいも好きでテックに 00:08:02 感度の高い人たちだったからうんスマホに 00:08:05 どんどん映ってくわけですよユーザーは 00:08:07 うんうんで一方でえミクシーって基本的に 00:08:12 はあの広告収入が中心の会社だったのでえ 00:08:17 まそういったま昔はガラ系の広告とかあと 00:08:21 パソコンのあのログインする時のねあの 00:08:24 バーンと全面に出てくる画面なんかをうん 00:08:28 売ってえこら辺が周壁の中心だったわけ 00:08:31 ですけれどもスマートフォンの広告市場が 00:08:34 なかなか立ち上がらないんですよねうんで 00:08:38 確かこれ 00:08:39 2012年度の日本国内のえスマート 00:08:44 フォン広告の市場ってえ確かね1000億 00:08:49 ないんですよね800億程度700から 00:08:51 800ですねその時ああなるほど700 00:08:54 から800ですよねなんだけどこれ 00:08:56 ポイントはほとんどの広告ってネ 00:08:59 ネットワークとあとあのアワーズみたいな 00:09:02 やつうんうんが中心でいわゆる我々が 00:09:05 プレミアム広告って呼んでたような順行 00:09:07 って呼んでたようなそのナショナル 00:09:10 クライアントが直接メディアに張 00:09:12 るっていうのって確かね60億ちょっとな 00:09:15 んですよ試算したらはあえそれってあの要 00:09:18 は市場が伸びてるのはみんな分かってる 00:09:21 けど大企業からしてみたらまだ出すほどの 00:09:24 規模じゃないなみたいなので出してない 00:09:26 みたいな差があるってことですかこれ背景 00:09:28 としてはスマホのランディングページが 00:09:30 全然なかったんですよね当時あの覚えてる 00:09:33 と思いますけど2011年12年13年の 00:09:36 頃とかってiPhoneとかま 00:09:38 Androidでもいいんだけれどもあの 00:09:40 ホームページにアクセスしようとすると 00:09:43 完全にあのPCのビューが出てくることて 00:09:45 あったじゃないですかそっかはいはいそう 00:09:47 ですね見にくいみたいなうんで要はそう 00:09:50 いうなしクラがまだランディングページ 00:09:52 自分たちのスマホに特化したまスマホ版の 00:09:56 ホームページを持ってなくてそっかそう 00:09:59 ですね確かにだそういう状況だから 00:10:02 そもそも広告貼る意味ないじゃないですか 00:10:04 スマホ向けにうん貼っても着地するページ 00:10:07 がないってことですもんねそういうこと 00:10:08 ですうんなのでまだスマホの広告市場って 00:10:11 いうのが全然ま巡行の市場がちっちゃくっ 00:10:14 てま60億ちょっとだったはずなんですね 00:10:17 うんで当時のミクシーの売上ってま大体 00:10:20 1230億なんですようんでこれ何を言っ 00:10:24 てるかというとユーザーはガラ系から 00:10:27 スマホに移っているうん移っていくで一方 00:10:31 でその移った先のスマホの広告市場はあの 00:10:34 全然まだ60億水準であるとうんで肩や 00:10:37 ミクシーの元々の売上の規模って130億 00:10:41 であるうんうんつまりスマホの広告指示を 00:10:43 100%取ったとしても元々の売上規模に 00:10:46 足しないんですねうーんでもユーザーは 00:10:48 先行してスマートフォンに行っちゃってる 00:10:50 ので当然ガケ側の広告の価値は下がって 00:10:53 いっちゃうとそうですねだから業績面的に 00:10:56 はそこは結構きつかったですよねだま 00:10:59 打てる手があんまりないというかどう 00:11:02 しようもないですよねはいでまそんな中 00:11:05 どんどんあのサービスとしてはやっぱり 00:11:08 FacebookだとかTwitterだ 00:11:09 とかまLINEもやっぱり 00:11:11 コミュニケーションだとか過分時間 00:11:13 奪い合ってるツールですからそういった 00:11:15 ものがま対当してきていてLINEなんて 00:11:19 ねよりなんかスマホにまネイティブで作っ 00:11:22 てるスマホに特化した新しいツールじゃ 00:11:24 ないですかサービスじゃないですかだから 00:11:26 まユーザーもやっぱりそっちの方にあの 00:11:28 映ってこともあるしなかなかあの大きなま 00:11:33 家だったのかなと思いますね当時特に 00:11:36 Facebookもまあ日本市場頑張る 00:11:38 ぞっていうので投資フェーズだったから彼 00:11:41 らもそのそんなに広告をつけなくても 00:11:43 どんどん拡大してくしLINEも 00:11:45 立ち上がったばっかりでシェア取るぞって 00:11:47 いうモードだったんでその2者はなんか 00:11:50 あんまりまだマネタイズフェーズじゃ 00:11:52 なかったみたいなのもあった記憶あります 00:11:54 ね2011年の秋頃とか今は懐かしです 00:11:58 けどあのベキがなんかCMやってましたよ 00:12:00 ねあのLINEのCMそうやってましたね 00:12:04 ま当時はぱ無料通話っていうのがあの結構 00:12:08 衝撃的でまそこを牽引するためにベッキー 00:12:11 がみたいなのやってましたからねうんうん 00:12:13 うんありましたねしかもなんかスマホ同士 00:12:17 だとメールがあんまりできないみたいな 00:12:19 うん状況があったんですよね当時っって 00:12:23 そうそうはああの当時はねガケの携帯に 00:12:27 ついているメールでまあのやり取りを 00:12:31 するってうのが主流だったんでまスマホに 00:12:33 なるとそのキャリアメールが使いにくくて 00:12:36 でそこの感激をねLINEがあの載ってき 00:12:39 たってのがま当時僕Googleにいて 00:12:42 ミクシーさんを担当させていただいていた 00:12:44 のであそうなんです 00:12:46 ねに覚えてえでもその状況だったら逆に 00:12:52 経営者からしてみるとなんか打てるって 00:12:55 なくないすかいやなんであの観的にて 00:12:59 厳しい状態ではあるんですけどいやなんか 00:13:02 一方でね結構いい価値あるなと思っていて 00:13:06 シ会社うんていうのはあの世の中から見た 00:13:10 時の当時のまミクシーの価値ってイコール 00:13:15 サービスとしてのSNSミクシーの価値 00:13:17 じゃないですか確かになんでSNS 00:13:20 ミクシーの価値が下がったら会社としての 00:13:22 価値が下がってしまうっていううんまそこ 00:13:25 が完全に密結合してる状態ですけれども 00:13:29 うん一方で僕あの外から来たざの人間だっ 00:13:32 たのでうんそういった人間の目から見てみ 00:13:35 た時すごいいいもあるなと思っていてうん 00:13:39 ままずやっぱり1つは開発力うんま非常に 00:13:43 良いあのエンジニアの方があの非常に多く 00:13:47 いらしたうんま日本発のまCM系サービス 00:13:50 でここまで分かりやすいものってなかなか 00:13:52 なかったのでまやっぱりナテのエンジニア 00:13:55 の人たちは集まってましたよねうんうん 00:13:57 あとがやっぱり130億あったんじゃない 00:14:01 かな当時ああなるほどだ売上規模とほぼ同 00:14:04 水準のキャッシュがあってうんでなおかつ 00:14:09 これがもう全く働いていない株主還元も 00:14:12 確かほとんどしなかったと思うんですよね 00:14:14 関元してなかったのかなだからもうお金が 00:14:16 全く働いていないうんで何よりまミクシー 00:14:20 の看板っていうのはやっぱり大きいじゃ 00:14:23 ないですかうんうんミクシーが何か新しい 00:14:26 こと始めるよっっていうことになればそれ 00:14:28 はすごく人の注目も集まるしうんでこれは 00:14:32 当時あの件数も同じくスタートアップを 00:14:36 やっていたのでよく分かると思いますけど 00:14:38 うんもうレサスタートアップからすると喉 00:14:41 から手が出るほど欲しいもんじゃないです 00:14:43 か確かにねあのめっちゃいい人材がいて 00:14:47 キャッシュがありますでブランドもありま 00:14:49 すっていう状態ですもんねうんこんな何回 00:14:51 でもねスタートアップできるじゃんみたい 00:14:53 なうんうんうんでこういったなんか 00:14:55 ものすごいいい価値があるんだけどなんか 00:14:57 それがうまく噛み合ってないというか 00:14:59 生かされてないなというそういう印象は 00:15:02 あってそれはちょっと戻しかしかったです 00:15:03 よねうんあ噛み合ってないっていう印象な 00:15:07 んですねうんそれってやっぱ中心となる 00:15:10 ミクシーっていう大きなサービスがあった 00:15:12 からそれ自体がこうちょっと揺らいで 00:15:15 しまうと色々噛み合わなくなるみたいな 00:15:18 感じなんですかうんあのいやそうですね 00:15:21 さっきあのサービスと会社の見つけって 00:15:24 いう話をしましたけどま今でこそねもう僕 00:15:27 も離れて10年ちょっとうんので今全然 00:15:29 会社の状況って僕は知らないですけどま 00:15:32 あのミクシーってきっといろんな事業を 00:15:34 やってるんだなっていうのをま外部から見 00:15:36 てると感じるわけですよねうんうんで別に 00:15:38 それが不思議に感じないじゃないですか 00:15:41 うん不に感じないじゃないですかうんうん 00:15:43 ただ当時あののま2012年13年頃の 00:15:47 ミクシーっていうのはあしSNSで急激に 00:15:51 大きく成長した会社でありうんもう本当に 00:15:55 SNSの会社なんですよねうんだからま 00:15:59 そこから外れて何かをやるという発想は 00:16:02 なかなか持ちにくいというかまこれ僕が 00:16:06 登山から見た人間の発想からするとなんか 00:16:08 タブーに近いようなうんああでも感覚が 00:16:12 あったと思います当時の感覚で言うと 00:16:15 なんかワン1つの会社で1つのサービスを 00:16:18 やるがなんか美徳とされてたのがすごい 00:16:21 強かった時代ですよねっていうのもあるし 00:16:24 やっぱりあのある週SNSの成功体験ま 00:16:27 日本ナンバーワンのサービスであうんもう 00:16:29 ほぼオンリー1だったじゃないですか 00:16:32 やっぱりねあのグリーさんはもうあの 00:16:34 ゲームの方に移られたのでいわゆるSNS 00:16:37 っていう領域においては日本において 00:16:39 オンリーワンて言って差しかえない状況 00:16:41 だったと私は思いますしそこの成功体験 00:16:44 って非常に大きかったと思うんですよね 00:16:47 うんでなおかつそこであの人を採用してた 00:16:51 時に集められた人たちもより良いSNSを 00:16:53 作っていこうというそういうある種の信念 00:16:56 の元集められていてうんなかC向けのサー 00:16:59 ビスってこれはねあの件数の方が詳しいと 00:17:02 思いますけどなんか強烈ななんていうか 00:17:06 ビジョンというか理念というかまあるし 00:17:09 宗教地味たなんだろうなあの求心力って 00:17:14 あるじゃないですかはいはいでそこに浸水 00:17:17 してる人たちがやっぱり集まるしうんその 00:17:21 信念っていうのが中にいることでどんどん 00:17:22 どんどん強化されていくからそこから外れ 00:17:25 たものってちょっと邪教的な扱いになって 00:17:27 しまうとかああだからもSNSSNSじゃ 00:17:31 ない新規サービスやってる時点でいや 00:17:33 なんか俺たちの大事にしてるものと違う 00:17:36 じゃんって感覚ができちゃうってことなん 00:17:39 ですかうんあと当時のC向けのサービスっ 00:17:41 てあのあれ剣法って言うんだっけあ儲ける 00:17:46 を嫌う儲けることを嫌うねまそれは 00:17:50 おそらく多くのウブサービスてえマネ 00:17:53 タイズの手段が広告だったりしてで広告が 00:17:56 入るとまユーザー体験って損なわれるよ 00:18:00 ねっていうのはまそれよく分かるんです 00:18:01 けどユーザーの立場からするとうんうんま 00:18:04 あんまりいいもんじゃないとだけどまとは 00:18:07 いえ食ってくにはあの仕方な稼がないと 00:18:10 仕方ないことは仕方ないからま仕方なく 00:18:12 やるものっていうなんかそういう雰囲気 00:18:17 ありませんでしたうんありましたね要は 00:18:19 ちょっとその愛反するものというか 00:18:21 ユーザー体験を良くしたい側の人と売上 00:18:24 あげたい人側が割とその000反対の方向 00:18:27 向いてる感覚はすごいありましたねうん 00:18:29 攻め合いというかでシム系のサービスって 00:18:32 やっぱりどこまで言ってもやっぱり 00:18:33 サービスの人が主なんですよねうんまそれ 00:18:36 は別に必ずしも僕は間違ってるとは思わ 00:18:38 ないんですけどだそういった中でなんか 00:18:41 いろんなあの今までオンリーワンでえ 00:18:44 SNSの会社としてやってきたところに 00:18:47 あのまデバイスの環境も変わりデバイスの 00:18:50 環境が変わったところでえ新しい環境に 00:18:53 より最適化してきたサービスがどんどん 00:18:56 参入してきてでそんな中まとはいえ過去の 00:19:00 ま成功体系もあるしとはいえガラ系の 00:19:02 ユーザーだって多数いるしそんななんか 00:19:05 どうかじ取りすればいいのかっていった 00:19:07 ところがなかなかねうまく歯車が噛み合わ 00:19:11 ないま誰がやっても難しいタイミングだっ 00:19:12 たと思いますね確かになでもすいや 00:19:17 だんだん思い出してきました当時だと 00:19:18 やっぱDNAさんとかもモバゲーやって 00:19:22 ましたけどなんかやっぱりあの会社名を 00:19:25 なんでモバゲーにしないのかみたいなのが 00:19:27 なんか結構議論になったみたいなはい記事 00:19:30 をどっかで読んでやっぱりそのぐらい1つ 00:19:33 のサービスに集中してやりましょうとか 00:19:36 サービスがまあの種になって解消を 00:19:39 引っ張るみたいな思想が今よりもだいぶ 00:19:42 強かった気がするのでだからやっぱ 00:19:45 サービスを通じて人を採用してるみたいな 00:19:48 面もあったのでうんうんそのサービス以外 00:19:51 をやるってあると結構その反発があったり 00:19:53 とかそういう時代でしたね 00:20:01 なるほどえでそこでどう何から始めたん 00:20:05 ですか最初につまりまそういう難しい状況 00:20:08 で誰がって難しいとじゃあ何から手をつけ 00:20:11 ようってところがなんかすごい難しそうだ 00:20:13 なとうんうんうんうん思うんですけどはい 00:20:17 えっと当時僕入社した時平社員で要はあの 00:20:22 ネイキッドテクノロジーていう買われた 00:20:25 子会社の代表とうんあと体の平社員って 00:20:30 いうそういう立位だったんですねうん 00:20:33 でまある時経営会議のちょっと 00:20:36 ファシリテーションとかしてよっていう風 00:20:38 に呼ばれていって様子見ていやこれは 00:20:41 なかなかちょっと厳しいというかうんうん 00:20:44 ちょっとひどい状況だなという風に 00:20:46 思いなんかなんとかしなきゃいけないなっ 00:20:49 て勝手に思ってしまってですねうんで以降 00:20:52 その会社の社内の人と色々議論していく要 00:20:57 はあの僕は戸々の人間なので車内の人って 00:21:02 全然知らないのでうん何かその車内で 00:21:06 え意見ありそうな人や声の起きそうな人 00:21:09 たちをなんかお茶するとかちょっと時間 00:21:12 30分くださいとか言ってミーティング 00:21:13 するとかなんだったら飲みに行きましょう 00:21:16 みたいな話をして捕まえてえいやこの会社 00:21:20 の状況どう思ってるんですかみたいな 00:21:23 そんなことを結構個別で話してたんですね 00:21:25 うんうんうんで会社われってまだ当時って 00:21:29 まだ生ぜ3ヶ月とかそれぐらいの 00:21:31 タイミングでうんそういうタイミングに来 00:21:34 たなんか戸々の人間がなんかお前この会社 00:21:37 のことどう思ってんだみたいなことを言う 00:21:39 と何言ってんだこいつはっていう風に 00:21:41 まあまあ思われますよね普通はうん思わ 00:21:44 れるんだけどま中にはあなんか変なやつ 00:21:47 いるなという風に思ってくれた人もいて 00:21:49 うんでまそういった人の中でじゃあ 00:21:52 ちょっと一緒になんかどどうすればいいの 00:21:54 かちょっと考えてみようかみたいなまそう 00:21:56 いったグループを作って色々してたって 00:21:59 いうのがそもそもの出発店ですねああ仲間 00:22:03 集めみたいな感じなんですかあまそうです 00:22:05 ね今思うとはいうんそんな感じかなと思い 00:22:08 ますえ仲間を集めてそこでなんか経営人に 00:22:13 対して提案とかをするみたいな感じなん 00:22:16 ですかうんそんなことをしていましたね 00:22:18 はいうんえ当時のミクシーを見た朝倉さん 00:22:22 が1番ここから買えなきゃなみたいなと 00:22:24 ころてどこだったんですかああそうそう 00:22:28 ですね1番最初に思ったのはたとにかく 00:22:33 物事が進まないなっていうのあってああ 00:22:36 なるほどほうほうこれ仕方ないんですけど 00:22:38 ももうすでにものすごい多くなうん 00:22:41 ユーザー基盤がありうんい一方でその今の 00:22:46 サービスの形のままでずっとサービス運営 00:22:50 をしていてもそれはどうにもならんだろう 00:22:53 とうんそういうTwitterとか 00:22:56 FacebookとかLINEみたいな 00:22:58 新しいサービスにどんどん駆逐さえて 00:23:00 しまうんじゃないかっていう聞き意識は 00:23:02 これはおそらく誰もが共有していたはずで 00:23:04 うん実際中にいるとDAの推移とかMAU 00:23:08 の推移とかもう見えるわけですよねうんで 00:23:12 これ日に日にああ厳しいですねっていうの 00:23:14 は見えてるわけですようんだから何かこれ 00:23:18 はやり方を変えなきゃいけないってことは 00:23:20 思ってるんだけれどももう持ってるものが 00:23:23 大きすぎるからなかなか変えられないで 00:23:25 結局なんかものすごいねそのSのサービス 00:23:29 設計はどうあるべきかみたいな仕様はどう 00:23:31 あるべきかみたいなすごく細かな進学論争 00:23:34 に突っ込んでしまってるところがあって 00:23:36 ああなるほどなるほどでもちろんあの 00:23:40 サービスの会社だからそれってすごく大事 00:23:42 ですよあのサービスにどういう魂を込める 00:23:45 かとかどういうユーザー体験の細かな違い 00:23:48 を生み出すかってすごく大事なんだけど 00:23:50 なんかそこに入り込みすぎてでただ結局の 00:23:53 ところやってみないと分からないけど 00:23:55 こっちが正しい違いないそうじゃない 00:23:56 みたいな論してるからなんか一向に物事が 00:24:00 前に進んでないだから僕からすると会社 00:24:04 全体として何かその決めないっていうこと 00:24:08 を決めてる会社だなというような印象は 00:24:09 持ちましたよねなるほど 00:24:12 まあ持ってるものが大きいがゆえに大きな 00:24:16 変化をしようとするとやっぱりすごく議論 00:24:18 に時間かかるってまよくうん大企業である 00:24:21 あるだと思うんですけれども 00:24:23 まミクシーぐらいの規模でもやっぱり 00:24:26 ベンチャーとはいえそういう大きな 00:24:29 サービスだからこそ起こってたっていう 00:24:30 わけですねそうですねなので走行してる 00:24:34 うちにやっぱりサービスはどんどん 00:24:36 ユーザー離れも進むし一方でなかなかそう 00:24:40 なってくるとね今度はユーザー下がって 00:24:42 しまったから媒体としの価値も下がって 00:24:43 くるっていこともあってなかなかあの売上 00:24:47 も立て 00:24:48 づらくなってしまううんだこれねそなんか 00:24:54 ほっておくとほっておくだけどんどん 00:24:56 どんどん悪くなっていく状況でだけど見が 00:24:58 取れないこれどうするんだっていういや 00:25:01 そうですよねこれ小原さんこれいわゆる 00:25:04 イノベーションのジレマの一種と考えて 00:25:07 いいんですかまそうですねま現行でさっき 00:25:11 言ったようにキャッシュ自体はその 00:25:13 ユーザーが下がってでも130億あるのに 00:25:15 死なないわけですよねでかつあとま何より 00:25:18 もミキシさんでそう居心地の場所を提供 00:25:22 するっていものすごくその今の会社の 00:25:25 ミッションに対してものすごく忠実だから 00:25:29 いいサービスが使ってユーザーはまある 00:25:31 程度い続けるっていうところだからま現状 00:25:34 の居心地の良さをやっぱり担保したいって 00:25:37 いうところとま一方でなんか新しいも作ら 00:25:41 ないといけないって焦りがあるけれども 00:25:43 やっぱそこに乗り出せないままさに本当 00:25:45 クリステンセンいうところの 00:25:46 イノベーションの地連マですよねほおこう 00:25:50 いう場合どうしたらいいんですかま教科書 00:25:52 的な話で言うとやっぱり基本的にはあの 00:25:56 別動部隊を作ってで新規のものを新規の 00:26:01 もので作っていくってまいわゆる日本の中 00:26:03 だとデジマっていう言い方をすることが 00:26:05 多いですよねはあはあうんまいわゆる九州 00:26:09 のこう鎖国をしてるまあ日本の文化を保ち 00:26:12 つつもま外国の文化を取り入れながらやっ 00:26:16 てくま別動部隊であるデジマを作ってま 00:26:19 そこでやってきましょうっていう話でま実 00:26:22 はそのアイMOD作った時とかもそうです 00:26:25 しまKDDIさんいろんな新規事業やって 00:26:36 うんで結果的にデジマをやられてた高橋 00:26:39 さんが今KDDIの代表取締りよくやられ 00:26:42 てるみたいなのはま実は朝倉さんの話と 00:26:45 すごい重なるところありますよねおお 00:26:47 なるほどえで朝倉さんがなか実際に手を 00:26:51 つけたところてやっぱりそういう別動部隊 00:26:54 とかその辺なんですかそうですねあのそう 00:26:58 やってまず自主的な優勢活動と言いますか 00:27:01 仲間集め的なことをどんどんしていく中で 00:27:05 うんあのじゃあお前やれよっていうことで 00:27:08 ま執行役員だとかあるは最終的な代表に 00:27:11 なるんですけれどもうんあの1番注意と 00:27:16 いうか僕が意識していたのはサービスと 00:27:19 会社の密結合の時ほしなんですねうんああ 00:27:22 なるほどはあはあつまりミクシー株式会社 00:27:25 ミクシーイコSNSミクシーであるとうん 00:27:29 でこれうちも外もそういう認識を持ってい 00:27:31 て内側の人間っていうのはじゃあSNS 00:27:34 ミクシをどどうするんだっていうことに 00:27:37 うんまどうしても意識がいくしま外部の人 00:27:40 たちからするしてもやっぱりそうですよね 00:27:43 いやそうですねそうですねいや当時って 00:27:46 本当にだって経済師にミクシーオワコンと 00:27:50 かあの著名ブロガーにミクシーは死ぬって 00:27:54 書かれてましたからねはひどいいけど 00:27:57 そんなこと連日そんなんでやっぱり 00:27:59 ちょっとみんなそれはなかなか心に答える 00:28:02 部分があるんですけれどもうんだけど 00:28:05 そうこして僕がネイキッドテクノロジーが 00:28:08 ミクシーに買われたタイミングのミクシー 00:28:11 社の時価総額が確か400億から 00:28:14 500億円程度でうんで僕が代表就任した 00:28:17 のが2013年なんですけどそん時は確か 00:28:21 180円だったんですよねおおあなるほど 00:28:24 なんでま時間だけ経ってってどんどん 00:28:26 どんどん価値も下がってまそれはそう言わ 00:28:29 れても仕方ないよなとでいうそういう中で 00:28:32 まミクシーをそのままの延長戦上の発想で 00:28:36 いるとミクシーを何か回線して 00:28:38 Facebookに対抗するんだっていう 00:28:40 うん論調になるじゃないですかうんだ僕 00:28:44 からするとなんか竹槍でB20落としま 00:28:46 すって言ってるのと変わらなくてうんうん 00:28:49 いやだってそれもう持ってるかけてるその 00:28:52 予算もエンジニア数も桁違いよとどどう 00:28:57 考えてもよっていうのがあってですねうん 00:29:01 えまその上で僕は会社の経営者としては 00:29:06 サービスを同行するっていうとかそういう 00:29:09 ことにはもう一切関与しませんよとううん 00:29:12 決めましたなんでSNSを同行すっての僕 00:29:15 は一切やってないですうんでえその代わり 00:29:20 に自分があの1番意識をしていたのは 00:29:24 サービスと会社の見つけ合をどうやって 00:29:26 解きほぐすかっていうことでうーんで考え 00:29:30 てみたら当時のミクシーって実は営業利益 00:29:34 の1/3ぐらいはファインドジョブが稼い 00:29:36 でたんですねあああまだそうだったんだ 00:29:39 求人サービスのね本当オリジナルですよね 00:29:42 ネット専業で社員全体の3%ぐらいしか 00:29:46 関わってない事業で営業利益は1/3 00:29:49 ファインドジョブ稼いたんですよへうんで 00:29:52 まそういうなんだろうなだけどもうそんな 00:29:55 のみんな認識の中では圧倒的にSNSの 00:29:58 会社じゃないですか車内の人もそうだし 00:30:01 社外の人もそうだしうんうんうんだそこに 00:30:03 なんかすごいそもそもズレがあるなという 00:30:06 風に思ってうんでただ逆に言うとそういう 00:30:10 過去にもいくつか新しいサービスって 00:30:12 生み出してきてる会社だしその中でま本当 00:30:15 に大ヒットしたのがミクシーであるSNS 00:30:17 であるってのは間違いないんだけれども 00:30:19 うんうんそういうポテンシャルを持ったら 00:30:21 持ってすればなんかもっと色々やること 00:30:23 できるんじゃないのっていう風には思って 00:30:25 ですねでえま色々取り組んだとでそれは 00:30:30 あの自社発で新しい事業をサービスを作っ 00:30:33 ていこうよっていうことも働きかけもし 00:30:35 ましたし当時2013年頃ってどういう 00:30:38 時代かというとスマホのアプリがどんどん 00:30:41 出てくる頃でうんうんそれこそあの 00:30:44 サイバーエージェントがあのアメバ構想 00:30:48 って言ってたんじゃないかなとにかく 00:30:50 スマホアプリをもう大量生産するぞって 00:30:53 いうのをやってた時期ですよねやってまし 00:30:55 たねだ発想はそれに近くであの新しい 00:30:59 サービスを生み出していこうよっっていう 00:31:02 ことあと130億っていうキャッシュがあ 00:31:05 散々眠ってるわけだからこのキャッシュを 00:31:07 働かせようよえもうキャッシュを 00:31:10 キャッシュフローに書いていこうよって 00:31:11 いううんことでまCVCも作りましてまで 00:31:15 こそCVCってねあんまりもうメジャーな 00:31:18 ものというかあのそんな目新しいものでも 00:31:22 ないですけどそうですね2013年当時に 00:31:25 アイマーキュリーキャピタルっていう 00:31:26 CVC作って 00:31:28 で外部から事業を集めてこようだとかま 00:31:31 何せを株式会社ミクシーとサービス 00:31:34 ミクシーの見つけを解きほぐして元々会社 00:31:38 自体はポテンシャルあるんだから他のこと 00:31:41 もできるようなまそういった環境を作って 00:31:43 いこうよっていうことでま色々思考錯誤を 00:31:46 したまさっきの小原さんのデジマじゃない 00:31:49 ですけれども本体と離れたとこでいろんな 00:31:51 ものを作ろうとしてまもがいていたという 00:31:55 のが当時ですねああなる当時の記事今見て 00:32:00 たんですけどあのSNSサービスのミクシ 00:32:03 以外のサービスを作るで新しいサービスは 00:32:07 ミクシーブランドをまつけなくてもいい 00:32:09 みたいなことを朝倉さんがおっしゃって 00:32:11 ますねああそうですねそれはあのかなり 00:32:14 言っていてまあの結局モンスター 00:32:16 ストライクが非常に大きなヒット 00:32:18 コンテンツになりましたけどその時も絶対 00:32:20 あのミクシーのアカウント連携とかする 00:32:22 なっていう風に言ってましたねうん 00:32:24 なるほどまそうですよね当時だとだけど 00:32:28 やっぱり中にいるとえなんでってなるわけ 00:32:30 ですよ下手したらミクシーユーザーだけ 00:32:33 使えるようなゲームにしようとかねいう風 00:32:35 な発になんかなってしまいがちじゃない 00:32:37 ですかともするとあのこれ他のサービスに 00:32:41 してもいろんなサービスモンスト以外に 00:32:42 もやってますけどはいうんだけいやそう 00:32:45 じゃないんだよっていうまさに見つき結合 00:32:47 というものが前提になってる思考を破壊し 00:32:50 てまだってスマホてマルシミクシーを体験 00:32:53 してない世代がどんどん入ってくるものだ 00:32:55 からうんまその事業から起点で考えたら 00:33:00 いやそこを第一優先順位しやったら 00:33:02 ちょっとずれるよねって話ですもんねそう 00:33:05 ですねこれ小原さん前回あそう朝倉さんに 00:33:09 お伝えすると前回経営と執行についてやっ 00:33:12 たんですよ経営と執行って違うよねって 00:33:15 いうって言うとこれやっぱりほぼ経営の 00:33:18 仕事しかやってないみたいな感じですか 00:33:21 小原さんそうですねだからあのま前回 00:33:24 ちょっと話したのがやっぱ日本のスタート 00:33:26 アップってんその執行として今ある事業を 00:33:29 磨くのがうますぎてできないことをやれる 00:33:32 ようにしていくっていう意味での経営って 00:33:35 いうものがその経営そのものを学んでる 00:33:39 機会がないのがもったいないよねっていう 00:33:42 話をしていてま今の話なんていうのはま 00:33:45 まさにその他事業をどう展開していくの今 00:33:48 の事業から離れたものでえ元々あった 00:33:52 ミクシーの中にある資産アセット得意な 00:33:55 ことを延長戦上に新しいものを作っていく 00:33:59 のをどうするのっていうままさに経営の 00:34:01 仕事ですよねだすごい珍しいですよねその 00:34:05 スタートアップの中で第2ま創業をしてい 00:34:09 くっていうことを経験された経営者って 00:34:13 いやそうですねだって僕当時あれって言わ 00:34:16 れたら多分普通にミクシーのSNSを 00:34:18 FacebookとかTwitterに 00:34:20 勝てるように改善しようとか思っちゃい 00:34:22 そうですもん完全執行側というかサービス 00:34:26 改善とかでもなんかそれってやっぱあの 00:34:29 あくまで執行の話であってま経営的には 00:34:32 例えばそのキャッシュを使って投資をし 00:34:35 たりとかミクシーのブランドとか制限を 00:34:38 なくして新しいサービス作るみたいな方向 00:34:40 にやるのがま経営っていうそういう理解な 00:34:45 んですけどなんかそれができんのすごいっ 00:34:48 すねだ当時もあの別に中にいる人たちは 00:34:53 本当にそのSNSを考え尽くした 00:34:55 エキスパートの人たちでうん別に自分 00:34:58 なんかよりもよっぽど 00:35:00 考え込んだ上でいろんなアイデアを話し 00:35:04 てるわけですよねうんだからその 00:35:07 アイディアに自分が優れてるとは思わない 00:35:09 しうんなおかそういったアイデアを 00:35:11 ぶつけ合った結果なかなか物事が進まない 00:35:14 状況になっていたのでもうそこはもう 00:35:18 タッチしませんというそういう判断をして 00:35:22 いましたはすごいでも営そのやるやれる 00:35:26 ことを増やすと思った経営がまずその密 00:35:29 結合をほすってすげえあの 00:35:33 あんまり僕になかった発想なんで面白いと 00:35:36 思いましたでも確かにそこが1番の制限に 00:35:39 なってんだなっていう風なのも言われると 00:35:42 思いますね本気で社名さっきの社名の話 00:35:45 ありましたけどうん本気で社名を変え 00:35:48 るってことも考えましたよああでもまそう 00:35:51 そっかそこはすごい認知に聞いてそうです 00:35:54 もんねただねそれはさすがにミクシて完全 00:35:57 に定着しきった社名を今更変えてもね 00:36:01 あんまりそのブランディング的にも 00:36:02 よろしくないだろうていう風に思いました 00:36:04 しまあまあ結局それやめたんですけどけど 00:36:07 真剣に考えましたねそれはうんあの 00:36:09 モンストが当たるまでになんか思考錯誤 00:36:11 ってどのぐらいしたんですかいやもう 00:36:14 だいぶいろんなことやっていてほとんど 00:36:16 はまってないですけどねそれはもちろん 00:36:19 新しい事業を生み出すということもやった 00:36:23 しあとなんだろうそういったまコト削減 00:36:27 だって同様にやってかなきゃいけないし 00:36:29 買収だってやらなきゃいけないしうんうん 00:36:32 なんか例えばあの色々その車内の人たちの 00:36:36 声を集めて手あげ式で新しい新規サービス 00:36:40 をあのやってみるみたいなうんそういった 00:36:44 プログラムを作っていくつかやってみたい 00:36:47 だとかうんまそういったこともやりました 00:36:51 しあとあのそうですねえモンスト出るその 00:36:56 前段のて言うと例えばDNAとモバゲーと 00:37:01 ゲームプラットフォームをえ共通化するっ 00:37:05 てことやったんですよ 00:37:07 あああったまこれ開発基盤とかを統合して 00:37:11 何言ってるかって言うとモバゲーに出た 00:37:14 ゲームがそっくりそのままミクシーにも出 00:37:16 るっていううんうんそういうの仕掛けまし 00:37:18 たねうーんで当時ミクシーもある種 00:37:22 プラットフォーマーとしてサード 00:37:24 パーティーからそういうゲームを出して 00:37:26 もらうってことやってたわけですけれども 00:37:29 だけどやっぱりねそのユーザー数の 00:37:31 ボリューム感で言うとまモバゲーとか 00:37:34 グリーとかの方がサートパーティーの人 00:37:36 たちからしても出したくなる規模感だしま 00:37:40 そもそもミクシーって最初はねゲームを 00:37:42 やるためのプラットフォームじゃないから 00:37:44 まユーザースよりもさらにななんていうか 00:37:48 食いつきがあんまり良くないそんなとこに 00:37:52 なかなか出したいっていうインセンティブ 00:37:55 もサードパーティは持ちづらいしなおかつ 00:37:59 えっとそういったサードパーティーが 00:38:01 ゲームを出してくれたらえそこに対してま 00:38:05 あのミクシー側からコンサルティングを 00:38:07 するとかなんかそういういろんな企画を 00:38:09 やっていかなければいけないわけですよね 00:38:11 うんでえ当時思ったのはあもうモバゲー 00:38:16 からにゲームが出たらそれがそっくり 00:38:19 ミクシーに出るようになるとですよあのま 00:38:23 当時のバケってそういう非常にあのヒット 00:38:26 力のあるコンテンツ集まっていたのでそこ 00:38:28 で結構 00:38:35 マネタリースっていうのはだいぶ開くので 00:38:39 そこでなんかスマホのゲームとか作ること 00:38:41 はできるんじゃないかなっていうのは考え 00:38:42 てましたねはあなるほど 00:38:44 面白これってあの例えばあの当たった事業 00:38:48 と当たってない事業があるとしてそれって 00:38:50 そのなんか連続性があるというかその 00:38:52 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はこれおそらく誰もが分かってたと思うん 00:40:32 ですようんただこれできない理由が2つ 00:40:35 あっては1つはま単純に作れないもう言語 00:40:38 も違うしあのブラザーベースのゲーム作っ 00:40:40 てた人が作れるかっていうとなかなかそう 00:40:42 じゃないっていうことが1つとうんもう1 00:40:45 つはまあるしその既存プラットフォームに 00:40:48 対する依存体質ってのはあったわけですよ 00:40:50 ねそのゲームスマホゲーム出す人たちが 00:40:52 うん要はモゲないしグリーでえゲームを 00:40:58 展開していてそれが収益の柱になっている 00:41:01 プレイヤーにとってですようんモバゲー 00:41:04 グリーからしてみると競合にあ認定される 00:41:07 ようなあアプストアとうとネイティブの 00:41:10 アプリ出せるかっていうとうん当時のその 00:41:14 人たちの経営判断としてはかなり厳しかっ 00:41:16 たと思うんですよね難しいそうですねはい 00:41:20 で2013年当時僕が記憶してるところで 00:41:23 言うとスマホのネイティブアプリのゲー 00:41:25 ムってうん結構力的にやってたのってガホ 00:41:29 コロプラの2者なんすよああうんでガンホ 00:41:33 コロプラってなんでそれができたかて言う 00:41:35 とうん両方ともブラウザーゲーム出して 00:41:37 なかったからですよねサード 00:41:39 パーティーそっかまあ言い方難しいです 00:41:44 けどま向こうの担当者からしてみたらいや 00:41:47 スマホのネイティブアプリ作り始めたら 00:41:49 ちょっとうちではそんなにプッシュでき 00:41:51 ないですよみたいなことを当然言わざるを 00:41:53 得なかったりしますしまそこで今は売上的 00:41:58 には収益の柱だから結局やっぱ 00:42:01 プラットフォームとうまくやらなきゃな 00:42:03 みたいなこと考えた時に手出すタイミング 00:42:06 はめちゃくちゃ難しいですよねまある種ね 00:42:10 まプラットフォーム側からサードパーティ 00:42:13 側に対する牽制っていうのは聞いていた 00:42:16 状態ですよねうんそうですねだから誰もが 00:42:19 ネイティブアプリいいよねっていう風に 00:42:21 思っていたとしてもじゃあそれ踏み出せる 00:42:23 かっていうと踏み出せるプレイヤーい 00:42:24 なかったうんコロプラも元々コロにな生活 00:42:27 ってゲームとは全然違う世界でやってて 00:42:30 そこからまスマホゲームに転換したって 00:42:32 いう確かにまそういった経緯の会社さんだ 00:42:35 からうんまそういったことができたわけ 00:42:37 でしょうけどでそう思うとね空いてるわけ 00:42:40 ですよそこのスペースがはあなるほどなだ 00:42:44 から当たるものが出るかどうかわかんない 00:42:46 けどそこは当然じゃあ攻めるべき領域だっ 00:42:49 てことはこれは分かってたわけですねはい 00:42:52 はいはいでじゃ現場官として1番難しいの 00:42:55 は何かって言うと結局さっきの話で 00:42:58 ミクシーとのミケを解きほぐしてどうやっ 00:43:01 てえそれを取り掛かれるような 00:43:04 エクスキーズを作るかこれ 00:43:07 あのね社長がやれって言ってやらないじゃ 00:43:11 ないです 00:43:12 か件数もねおばさんもご存知の通り社長が 00:43:17 やれと言ったからってみんな動かないじゃ 00:43:19 ないですかうんだからそれをどうやって 00:43:22 やろっかなっていうのが1番大変でだから 00:43:26 そこはままDNAさんとのあのま連携に 00:43:30 よって結果的にそこのリソースが空い 00:43:33 たってのは良かったかなとは思いますよね 00:43:35 うんなるほどなあなるほどまこれでも立場 00:43:39 的にはミクシーもある意味 00:43:40 プラットフォームだったからうん簡単な話 00:43:44 ではないですよねけど我々はなんだろうま 00:43:48 それまでゲームを自分たちで作っていた 00:43:50 わけではないけれどもま作れる所要のある 00:43:53 チームではあるよなていう風に思っていた 00:43:55 しうんああなるほど 00:43:57 またゲームのサードパーティーとして 00:43:59 モバゲーグリーにゲームを出していたわけ 00:44:01 ではないうんあしプラットフォーム間だ 00:44:04 から別に依存状況ではないわけですよね 00:44:07 うんでもっと言うとプラットフォームとし 00:44:08 ては圧倒的に負けているとうんだから僕 00:44:12 あのモバ系との連携に関して言うとやった 00:44:15 ことって差別化戦略じゃなくて同質化戦略 00:44:18 なんですよねおおもうなんかいいわとここ 00:44:21 のマーケットはもう諦めるとうんうんで 00:44:23 じゃミクシーで儲けた分はレベニューシア 00:44:25 しましょうよとうんだけどその分なんとか 00:44:28 リソースあでまそれで本当はねもっと売上 00:44:30 が立てば良かったんですけれどもまそこは 00:44:33 正直そんなに思っていた期待したほどの 00:44:35 成果は上げられませんでしたがま浮いた 00:44:37 リソースというものは他のえ新しい事業 00:44:41 開発に当てることができる結局僕は経営 00:44:45 戦略ってそれこそねどうやってなんか 00:44:47 リソースを支配していくかってのが 00:44:49 ものすごく重要な要素だなという風に思っ 00:44:51 ていてでじゃあそれ経営者代表であればあ 00:44:57 あのいくらでも車内にすでにあるリソース 00:44:59 は出できるのかって言うとそうじゃない 00:45:00 じゃないですかうんから出できるための 00:45:03 環境作りってどうやってくのかなって言っ 00:45:05 たことを考えてましたね当時はうんはあ 00:45:10 いやすごいなこれ原さんどうですか戦略の 00:45:13 プロとしていだからやっぱりそのさっき 00:45:17 言われたようにやっぱもう今のえね 00:45:22 ミクシーに頼っていたっていうのがまあ 00:45:26 三月を外すっていうところのやっぱ勇気 00:45:29 ですよねでもそれってやっぱりあの 00:45:32 イノベーションのジレマの常に難しいと 00:45:35 ころて社内の人間からするとやっぱり 00:45:38 ミクシーを大事に育ててミクシーの文化を 00:45:42 ものすごく大事にしてきたからミクシーっ 00:45:45 てああいうあったかいいい場所ができただ 00:45:48 から逆に言うと社内の人ってこういう改革 00:45:50 ができにくいんすよねうんでそれに対して 00:45:54 一方でその朝倉さんが外からきた時に一方 00:45:59 で外から来た人たちがそのあえてミクシー 00:46:03 とのその見つけを外した中で新しいもの 00:46:06 作ってくってむちゃくちゃ勇気がいてで 00:46:10 この勇気がある中でま新しいものを作って 00:46:14 いくっていうところをまやり切ったって 00:46:16 いうところにまものすごい強さがあって 00:46:20 うんでもちろんおそらく周りからしてみる 00:46:23 といやいやいやとはいえ朝倉さんがゲーム 00:46:26 作ったわけじゃねえよとかいや別に朝倉 00:46:29 さんはそういう言っただけでやってるの別 00:46:31 の人でしょっていう多分あのそりとかが 00:46:35 いっぱいあると思うんだけどそれこそが 00:46:38 さっき言った日本が経営と執行の分離が 00:46:43 できていなくて経営の重要さがなかなか 00:46:47 伝わらないよねってことだと思うんですよ 00:46:49 ねそういう意味でやっぱ朝倉さんってその 00:46:52 イノベーションの地連マに真光からやっぱ 00:46:55 経営として次見るき場所はどこなのでそう 00:46:58 なった時にこれから広がるあのま 00:47:02 マーケットがあるところてやっぱスマホの 00:47:04 ネイティブアプリの市場じゃんで一方で 00:47:07 うち裏側に見たらミクシーにはお金がある 00:47:10 から何回か失敗できるだけの資産もあるし 00:47:14 ま元々ゲームそのものはやってるからまま 00:47:17 ゲームをやっていける人材もあるじゃんま 00:47:20 そうやって経営的に考えて次に家事を切っ 00:47:23 たっていうことをきちんと認めていく 00:47:27 もちろんゲームを作った方ってやっぱ森田 00:47:29 さんだったりとかま岡本さんだったりとか 00:47:31 外部の方なんだけどやっぱそれをま 00:47:34 ちゃんと迎え入れてでそこにちゃんと 00:47:37 リソースを集中することによって新しい 00:47:40 新規事業を作っていったんだっていうのは 00:47:42 これはものすごく僕はハピオラジオとして 00:47:45 ですね大事な話なんじゃないかなて思い 00:47:47 ますよ 00:47:53 ねうんありがとうございますなんか 00:47:57 まだまだ聞きたいことあるんですが一旦 00:47:59 前編はこのぐらいにしてちょっと後編だと 00:48:02 今何考えててこれから何やるかがすごい 00:48:05 興味あるのでちょっとその話をしたいなと 00:48:08 思いますはいじゃあ前編は以上になります 00:48:11 ささんありがとうございますあうござい #10−2 できないをできるにする!みんなでつくる経営者と執行者の役目 https://favtu.be/timelines/v/s7OObgKbxYs Wed, 12 Feb 25 06:39:38 +0900 00:00:05 はいというわけで経営と執行の後編で 00:00:08 ございますがあよろしくお願いしますまず 00:00:11 最初にあの僕経営者なんで経営と執行の違 00:00:15 いってなんとなく勉強して知ってるんです 00:00:17 けど普通の人にとってやっぱりこれ難しい 00:00:20 なと思ったんすよいや今ねあの件数と聞い 00:00:23 ててすげえその匂い感じたそうなんですよ 00:00:26 例えばあの多くの会社自分の会社の社長が 00:00:30 が結構有名な執行者で出していって社長に 00:00:34 なったみたいなうんあのところに 00:00:35 いらっしゃる方とかも多いと思うので 00:00:37 なんかあの分かりやすい事例で経営と執行 00:00:41 こ違うよみたいなのってもう1回まとめと 00:00:44 して話してもらっていいですかいだから 00:00:47 結構やっぱ小原勘違いしちゃったのがうん 00:00:49 そのま要はツイートした時にま要は経営と 00:00:54 執行の違いが分からないことが日本のあの 00:00:58 経営が変化に弱くなってることだでそれは 00:01:02 なぜかって言と執行はできることをやり 00:01:04 切ることで経営はできないことをできる 00:01:07 ようにすることで一方日本はスーパー執行 00:01:11 者が経営者になって結果を出した分でき 00:01:15 ないことをできるようにする経営を学ぶ 00:01:17 機会がなかったことがま日本の今の弱さな 00:01:20 んだみたいなポストをした時にま200 00:01:22 リツイートぐらいされてちょっとそれで 00:01:25 気分良くなって 00:01:27 たは 00:01:30 説明していけば説明していくほどあ件数が 00:01:32 めっちゃなんかリスナーの方ハイパー企業 00:01:35 家の方に届くように届くようにその細かく 00:01:39 質問してくれてんなってのすげえ感じたの 00:01:41 でちょっと暴走編の手前で今みたいな感じ 00:01:44 であのバンバンあの噛み砕くための質問 00:01:48 みたいなことしていってくれると今回 00:01:49 嬉しいなああなるほどそうしてみましょう 00:02:00 で最初に言った分かりやすい具体例だよね 00:02:02 うんうんで言うとうんとま例えば分かり 00:02:06 やすい話で言うとま正解主義の時代の街場 00:02:11 がま変化の時代になった時どうなったか 00:02:15 みたいな話が分かりやすくてはいはいはい 00:02:17 街場分かりやすいでいや例えば街場ってさ 00:02:21 ま昔はやっぱいい車を作ることがもう 00:02:25 めちゃめちゃ日本の経済にま貢献したし 00:02:29 うんででその時ってやっぱり日本の車って 00:02:33 やっぱ安くて高品質ってのでめちゃめちゃ 00:02:36 選ばれてたからうんうんまどちらかという 00:02:39 ともう発注してくれる人はまトヨタとか 00:02:42 ホンダとかもう系列って呼ばれる大手の下 00:02:46 ででもう引いてくれた設計図をもうできる 00:02:50 だけま失敗が少ないようにもう後でネジが 00:02:55 緩まないようにひたすら高品質なネジ作り 00:02:58 ますみたいなことがうんま経営として 00:03:01 正しかったわけじゃないですかうん 00:03:02 なるほどうんうんでもそれがEVに変わっ 00:03:06 た時に何が起こったかって言うとうん基本 00:03:10 的にEVってあのエンジンっていうさ常に 00:03:13 熱を出しながら振動でガタガタしながら 00:03:16 動くものからうん電力でモーターで動く 00:03:21 ように変わっちゃったわけだよねうんうん 00:03:23 でそうするとそれを構成する基盤っって 00:03:27 なんかあの熱を逃すための密な構造だっ 00:03:30 たりとかていうよりかはそのその 00:03:33 バッテリーと電力をこううまくつぐように 00:03:37 まむしろ3dプリンターで動かす方がいい 00:03:40 みたいなめちゃくちゃなゲームチェンジ 00:03:42 起こっちゃったんですようんうんまそんな 00:03:44 に複雑できちっとしてなくても大丈夫に 00:03:47 なったっていうそうそうそうそうですねだ 00:03:49 しむしろその複雑さとかきちんとするって 00:03:52 いうのはネジの作り方じゃなくてうん3D 00:03:56 プリンティングでいかにそういうこう設計 00:04:00 ができるかことだったりとかあなるほど 00:04:02 なるほどね3Dプリンティングの結果を 00:04:05 どうやって精密よくあのま立体的に印刷 00:04:10 するかみたいな話になったわけでしょだっ 00:04:13 てそれが証拠にさイーロンマスクのテスラ 00:04:16 てえっと2つの車の型を作ってガシャーン 00:04:20 てくっつけばそれで本体出来上がりみたい 00:04:22 な時代になっちゃったわけでしょへえ 00:04:24 なるほどね今までだったらもういろんな 00:04:26 部品があっていろんな工場が頑張って作っ 00:04:29 てやつを精密にやってたのがもううん本当 00:04:33 にミニオクみたいな感じででき 00:04:34 るってことですねそううんでそうすると 00:04:37 結局このマコーバーが生き残っていくため 00:04:40 にはそのま物作りとしてこここの部分が 00:04:44 筐体が弱くなるからここをこう補強すれば 00:04:47 いいよねみたいなスキルは残るけどうん 00:04:50 うんそれを結局実現するために3D 00:04:53 プリンティングの設計図を作るみたいな 00:04:56 ソフトウェア技術がなかったりと困るうん 00:05:00 はいはい今まではその精度が高くてていう 00:05:04 素材もま熱によって歪みにくい素材開発 00:05:08 みたいなところは残るけどじゃどっち 00:05:10 かっていうとそれを3Dプリンティングで 00:05:12 印刷できるような形で素材を作ることが 00:05:16 大事だったりとかっていう風に全然必要な 00:05:20 スキルが変わっちゃうんですよはいはい 00:05:22 はいそうするとさっきの話なんだけどでき 00:05:25 ないをできるにするっていところの何が 00:05:28 できないをできるにしうんなゃいけないん 00:05:30 だっけていうことをちゃんと未来の技術の 00:05:33 進化見てまず特定しなきゃいけないじゃん 00:05:35 はいはいていう風にそのまいやできないよ 00:05:40 できるにするっていうところの分野が 00:05:43 そもそもこんなに劇的に変わるていうのを 00:05:47 ちゃんと知らなきゃいけないしはいはい 00:05:49 じゃ知った上でじゃ自分が生き残るとし 00:05:54 たらま自分たちの強みがまだ残り 00:05:58 ながらの強みに変えてくために何の強みを 00:06:03 大事にしてうん 00:06:05 次必要な重要な領域のできないをできるに 00:06:10 するっていうところを獲得していくっての 00:06:13 が大事になってくるわけだよねああ 00:06:15 なるほどこれ分かったもしかしたらそのお 00:06:18 小原さんはこの今の時代の変化に対して 00:06:23 こうしなきゃいけないを言ってると思うん 00:06:24 ですけどもっと手前かもしんないですあの 00:06:27 街工場の人のあの 00:06:30 において経営は何やって執行何やって 00:06:32 かかんないなるほどねはいはい何経営は 00:06:38 工場の今までのこの場合の経営で言うと 00:06:42 やっぱりトヨタさん日産さんなど発注して 00:06:46 くれる会社から俺たち次こんな車作ろうと 00:06:49 思ってるんだよねってことをできるだけ 00:06:52 早く教えてもらえるっていう関係性作りと 00:06:55 関係性あはいはいでじゃあ関係性に対して 00:06:59 いやえまたこんな無茶な高性能な小型カー 00:07:03 作ろうとしてるんですか分かりましたやっ 00:07:05 てみますっていうその今までよりあの強さ 00:07:10 は変わらないけど軽さを23にしたネジ 00:07:14 作ってくれだったりとかえこんな角度から 00:07:18 ネジ閉めるんすかみたいなそのネジ締めが 00:07:21 できるようにするためのネジ締めきを作る 00:07:24 ことだったりとかていう風にその上が言っ 00:07:28 た無茶なんその計画に対して今の技術の 00:07:32 炎症前上でどうにか達成するっていう技術 00:07:36 進化をどう導くかということだったりとか 00:07:39 うんまでその結果生まれたネジの技術を 00:07:43 その発注してくださる会社がえ起こらない 00:07:48 程度に他の会社にも導入していくっていう 00:07:52 ことをどういうところに売りに行けばいい 00:07:54 かってことを考える力とかていうのがその 00:07:58 今までのん 00:08:00 うん経営なんはあ執行ではないですかその 00:08:04 例えばその取引先と飲みに行って受注する 00:08:07 みたいなのってその執行の部分の営業とか 00:08:10 にってやりそうじゃないですかああだから 00:08:12 そういう意味で言うとその経営と執行って 00:08:15 限りなくマーブルですねあのあの混ざった 00:08:18 ものですねうんうんうんなるほどだから 00:08:20 結局経営というものがま適切なゴールの 00:08:25 設定とじゃあそのゴールっていうものがま 00:08:28 維持できるようんにその環境を作ることて 00:08:32 いう定義で言うと今までの戦い方って今 00:08:35 までの重要な発注先からできるだけ早く次 00:08:39 の変化を受け取ることっていうのが経営 00:08:41 資源の1番大事な上流になるじゃない 00:08:43 なるほど街工場の経営で言うと基本的には 00:08:47 えっと次に作りそうなものの情報を 00:08:50 キャッチしてそれができるような環境を 00:08:52 整えておいてで従業員が働けるように銀行 00:08:56 とかからお金を借りたりしてそうな状態に 00:09:00 しておきつつなんかそのその発注先と 00:09:03 仲良くなっといて話が来るようにしとく 00:09:06 みたいなこういうのを経営がやってで実際 00:09:10 にじゃああの頼むよっってなったらその 00:09:12 執行のところの人たちがあのいかに良い 00:09:15 ものを安く作るかの工夫をしたりとかはい 00:09:19 なんかそういったことを色々頑張っていく 00:09:20 みたいなああなるほどなるほどそれていう 00:09:23 ことですねはいあていうのがま事例って 00:09:28 いう話だけどまさっき言ったように顔も 00:09:31 なくその車っていうものがEVの方に 00:09:35 向かいますよねとかまevvに限らず全て 00:09:39 の製品ってものがハードウェアじゃなくて 00:09:42 ソフトウェアが付加価値を出すようになっ 00:09:44 ちゃうしうんさらに言うとソフトウェアの 00:09:47 付加価値って結局AIが付加価値を出す 00:09:50 ようにってまこういうのをソフトウェア 00:09:51 デファインドっていう言い方とかAI 00:09:53 デファインドっていう言い方するんです 00:09:54 けれどもその物づくり大国日本としては 00:09:58 そのどんどんハードウェアの付加価値で 00:10:01 売ってたものがAIの付加価値に変わって 00:10:03 くるからそういう意味でその自分たちの 00:10:07 資源っていうものをまどこから調達する 00:10:10 のってま敏感に作ってかなきゃいけないよ 00:10:13 ねってのが1個分かりやすい事例ですね 00:10:15 なるほどうんあともう1つ別の事例で言う 00:10:18 とまさっき言ったスタートアップが分かり 00:10:20 やすくてうんスタートアップってま残念 00:10:23 ながら日本の場合はその自分たちで 00:10:26 プラットフォーム作るんじゃなくて人の 00:10:28 プラットフォームの上で反映するって 00:10:30 ビジネスが多いからうんそうするとその 00:10:34 プラットフォームのまライフサイクルま 00:10:37 寿命が次のプラットフォームに移った時に 00:10:41 まその次のプラットフォームでの戦い方を 00:10:44 装着しなかったりいけなかったりとかうん 00:10:47 ま例えばまスタートアップとかで最初は 00:10:50 ゲームで儲けたんだけれども次はオン 00:10:53 ラインショッピングで設けてみたいにその 00:10:56 自分たちの今いるメンバーの力をベースと 00:11:00 しながらも全く別の戦場でえ戦って勝ち 00:11:04 続けるってことが大事になるみたいな経営 00:11:06 がスタートアップの場合多いじゃないです 00:11:08 かうんなるほどだからそういう場合にその 00:11:12 目標の再設定と目標が再設定されると 00:11:16 おのずとま何ができないけどできるように 00:11:19 しないとその新しい戦場ではま生き残れな 00:11:22 いってのが決まるからうんじゃあその 00:11:25 決まったできないをできるにするっていう 00:11:28 のがま売上の中期計画を作る以上に何の 00:11:32 出来ないをどうできるようにするのかって 00:11:35 いうまできないをできるようにする 00:11:37 ケイパビリティの中期計画みたいなことが 00:11:39 すげえ大事になってくるってうんなんか 00:11:42 あの前回からなんか日本だと執行者が上に 00:11:46 上がったケースが多いからま要は執行能力 00:11:50 高くても経営能力低いみたいなうんケース 00:11:53 があると思うんですけどこれってやっぱ 00:11:55 問題なんですか執行者が上に上がるはい 00:11:58 ことってやっぱり経営としては間違ってる 00:12:02 うんだからあのま問題というよりかはその 00:12:07 そもそも経営者として必要な能力とその 00:12:12 執行者として必要な能力が違うからまそこ 00:12:17 をその執行者が経営者になってもいいんだ 00:12:20 けれどもその執行者の方が自分の執行の 00:12:23 やり方だけで勝てるって思っちゃったらま 00:12:26 違うしうんでじゃあ執行者の方が経営者の 00:12:30 かスキルをどうやって得るのっていうのを 00:12:33 ま自覚的に最短期間で得るのであれば全然 00:12:36 問題ないって話だとは思うのねまず1点目 00:12:39 うんなるほどでその辺とかはあの 00:12:41 リクルートの江添さんがですねうん 00:12:44 マネージャーに送る言葉20章っていう 00:12:47 ものすごい素敵な格言があってはいはい 00:12:50 うんこれを全部20章読み上げるのが多分 00:12:53 それに対する答え1になると思うんだけど 00:12:57 ま1章だけ読とはいうんえマネージャーに 00:13:01 送る言葉20章江添広正大将うんうん 00:13:05 マネジメントの才能は幸いにも音楽や映画 00:13:09 と違あ絵画と違って生まれながらのもので 00:13:12 はないうん経営の際は天的に習得するもの 00:13:16 であるそれも999%との意欲と努力の 00:13:20 産物であるその証拠に10代の優れた音楽 00:13:24 家はいても20代の優れた経営者はいな 00:13:27 いっていう言葉から始まるんですよ 00:13:29 うんまだからま後からラーニングできる 00:13:32 よっていうことも含めてま今回こういうお 00:13:34 話をしたいなっつのはあるわけですよね 00:13:36 うんなるほど 00:13:38 日本だとやっぱり一方で執行能力高い人が 00:13:43 尊敬されて常子になってそ社長になってま 00:13:48 あれを作ってきたあの人だからついてこう 00:13:50 かなみたいななんか他の会社よりも強い気 00:13:52 がしているんですけどアメリカとかだと 00:13:55 なんとなく経営と執行がやっぱり結構分離 00:13:58 してるうん感覚んですけどこれってやっぱ 00:14:01 そういう違いあるんですかそうですねま 00:14:04 そもそもアメリカはやっぱりその会社は 00:14:07 社員のものではなくやっぱ株主のものって 00:14:11 いう意識が非常に強いのでまそうすると 00:14:14 株主からしてみるとそのいや車内で憧れ 00:14:17 てる人かどうか知らないけれどもやっぱ 00:14:20 プロ経営者に見てもらえよみたいな圧力が 00:14:22 強いってのが1番目株主からの 00:14:25 プレッシャーがうんうんでも一方で僕が 00:14:29 日本の優れた経営者を排出してる企業の 00:14:33 特徴を見て日本の中で意外と普及してない 00:14:37 なっていうものが2つあって経営手法とし 00:14:40 てねうん1つはボスマネジメントっていう 00:14:43 ものがうんあのあんまり普及してないよ 00:14:47 なっていうのが1個目とあと2個目が何を 00:14:51 褒めるのかっていうその褒めのマネジメン 00:14:54 トっていうのが日本ってあの 00:14:59 広まってないなって個人的に思いますあ 00:15:01 へえほうほうほうボスマネジメントって 00:15:03 いうのは自分のボスをマネジメントする 00:15:05 そうですようんだからえリクルートで言わ 00:15:09 れなかった上司を育てるのも部下の仕事 00:15:12 ってはい僕は結構言われてましたね要は 00:15:15 そのむしろ部下側の方がマネージャーを 00:15:18 どう使うかみたいなそうそうそううんでも 00:15:22 確かに他の会社だと結構上司が自分を 00:15:25 マネジメントしてくれると思ってる人の方 00:15:27 が多そうだなだと思いますそうなんでしょ 00:15:30 だからこのボスマネジメントって概念っで 00:15:33 やっぱ1個のリクルートの発明だと思って 00:15:35 ておっしゃる通りリクルートってまその 00:15:39 事業庁となるとちょっと違うけどま 00:15:41 やっぱり支部長とかその四天庁とかまそう 00:15:45 いう人は基本的にやっぱトップ営業版が上 00:15:48 に行くんだよねうんやっぱり結果を出し 00:15:51 てるやつの言葉しか俺たち聞かねえから 00:15:54 みたいなモサどもがいっぱいでリクルート 00:15:57 の場合はうんはいはいうんなしま何よりも 00:16:00 あの人みたいに俺なりたいっすよねみたい 00:16:02 なことを考えるとやっぱトップ営業版の方 00:16:05 がま上に上がってくってのが自然なんだ 00:16:07 けど一方でもう1つの保管的な話として 00:16:11 いや経営手法とかはあのボスマネジメント 00:16:15 うまいメンバーがやるんすねあのそこはお 00:16:18 互い様ですよねていう話なわけですよね 00:16:22 うんうんそうかやっぱり役割の違いでは 00:16:25 なくて上下関係とかなんかその師匠と弟子 00:16:30 みたいな感覚で会社運営しちゃってる 00:16:33 ところが多いのかもしれないですねうです 00:16:36 からやっぱ師匠とでし中のはやっぱり強烈 00:16:39 なそのエンゲージメント頑張り力を 00:16:42 引き出すのでまそれがそれで大事にした方 00:16:45 がいいと思うんですけど一方先ほども言っ 00:16:48 たように経営の能力とはま好転的に習得 00:16:52 するものだからでそれは最初は周りが 00:16:56 サポートすればいいんじゃないですかって 00:16:58 言ってまルートにしても楽天にしてもその 00:17:01 事業長の周りにはものすごい保管的な 00:17:05 メンバーをギシって固めてでまそういった 00:17:10 メンバーがボスを育てていくわけですよね 00:17:13 そうですよねうんでこれって別に 00:17:15 GoogleもそうでうんGoogle 00:17:17 ってやっぱりある程度事業の方が見えて 00:17:20 伸ばす時にその当時えデルのトップうん 00:17:25 オラクルどっちだ忘れつったまエリック 00:17:27 シュミットというもう既に大手の企業の 00:17:30 CEOをやられた人をハトしてきてで 00:17:34 CEOをエリックシュミットにやって 00:17:36 もらってまラリーページとセルゲイはま 00:17:39 その製品を良くすることにま専念するって 00:17:42 いう執行者をやりつつもまエリックのやり 00:17:45 方で経営を学んでいってでまリリーページ 00:17:50 が育った時にじゃあもうエリックさん 00:17:52 大丈夫ですよ僕たちでできますからって 00:17:54 言ってまラリーは経営者に就任したわけ 00:17:57 じゃないですかいわゆるグレヘアな人を 00:18:00 入れるみたいなこと言いますよねそうです 00:18:02 ねはいま髪の毛がもうグレーになるぐらい 00:18:05 経験をまめちゃくちゃしまアメリカでは 00:18:09 バトルテスティードっていう言葉を大事に 00:18:11 しますけれども経営として切ったハッタを 00:18:14 やりまくったおじさんに来ていただくて 00:18:17 ですねはいていうのがボス 00:18:25 マネジメントあれもう1つんでしたっけ 00:18:28 ボスマネジ 00:18:29 褒め方のマネジメントはい要は 00:18:34 あのできないことをできるにするっていう 00:18:37 ことはその新しくできるようになることを 00:18:41 褒めるってことが大事だしうんあともう1 00:18:45 個がとはいえ今まで褒めてたことが 00:18:49 なくなるわけじゃないからうんなんか会社 00:18:52 がどんどんAI化していくからAI使え 00:18:56 ない土営業は褒められるべき人じゃない 00:19:00 みたいな風になっても困るわけじゃない 00:19:02 ですかうんうんうん確かにねつまり何 00:19:05 かって言うとま結局組織経営ってあの評価 00:19:09 をどう評価するかっていうことでま 00:19:12 ついつい僕たちそのKPIがとかokrが 00:19:16 とかうんうん給料にどう紐付ける 00:19:19 インセンティブがあって大事かみたいな話 00:19:21 をするんですけど組織経営の基本は何を 00:19:25 褒めるのかっていうことのデザインなん 00:19:29 です確かにまそれがこうどういう人たちを 00:19:32 重視して目でてるかのメッセージになり 00:19:35 ますもんねはいなので例えばまえっとリま 00:19:39 リクルートの事例が増えちゃってごめん 00:19:40 なさいなんですけどそのま僕マネジメント 00:19:43 を学んだのはリクルートなのでどうしても 00:19:46 多くなるんですけどあのリクルートのま 00:19:49 先代の社長の峰岸さんはそのもう土営業で 00:19:54 むちゃくちゃ売上伸ばしてた住宅領域に 00:19:57 組織改革にに入ってそこからさらに売上を 00:20:00 1.5倍に伸ばした男なんですけれどもで 00:20:03 彼が何をやったかってのがさっき言った 00:20:05 褒め方を揃えていくっていうことでうーん 00:20:09 要は土営業を褒める組織だし土営業が1番 00:20:14 のさばる組織の方がそのタイミングは安定 00:20:16 してたんだけどインターネットになって 00:20:19 どんどん効果が可視化されて科学的な分析 00:20:22 ができる時代になった時にその土営業だけ 00:20:25 だとやばくなってくるわけですよねうん 00:20:28 うんうんうんだとした時にその分析的な 00:20:31 営業をできる人をどう褒めればその要は 00:20:35 できない上司があの分析ができる部下を 00:20:40 褒めてかなきゃいけないのでうんうんどう 00:20:42 やれば褒めれのかなみたいなことの褒め方 00:20:45 を揃え 00:20:46 つつとはいえがっちりお客様の関係性を 00:20:51 握れるど営業も大事だからどういう部分は 00:20:55 今後褒めちゃだめだけどこういう部分は 00:20:57 褒めていこうねみたいなことをもう本当ね 00:21:01 ミギさんって1年ぐらいかけてずっと褒め 00:21:05 方だけをマネージャーミーティングで徹底 00:21:08 されてったりしたんだへえ面白いだ売上げ 00:21:11 の数字はどうでもいいまどうでもいいとは 00:21:13 言わんけど売上の数はほっといてもお前ら 00:21:15 達成するだろうとうんうんどちらかという 00:21:18 と次に大事なのは新しい褒め方をどういう 00:21:22 風に褒め方を揃えていくことが大事なんだ 00:21:24 みたいなことものすごい徹底的にやらさ 00:21:26 やってらっしゃってうんで結果的に人間は 00:21:30 ね結果を褒めるんじゃなくてプロセスを 00:21:34 褒めた方が人は育つしもっと言うと 00:21:38 プロセスじゃなくて今までやらなかった1 00:21:41 歩目を踏んだ時にお前チャレンジしたな 00:21:45 すげえじゃんて褒められんのが1番変化 00:21:47 するし1番育つんですようんうんうんだ 00:21:50 この変化への1歩目特に今後褒めていく 00:21:54 べきできないをできるようにするっていう 00:21:58 チャレンジした1歩目をちゃんと見て 00:22:00 ちゃんと褒めるっていうことに 00:22:02 むちゃくちゃ力使うっていうことをやると 00:22:06 変わってくんですようんでそうすると今 00:22:09 までの土営業は土営業ですげえかっこいい 00:22:12 だけどまその人たちもあのゾス3.0 00:22:16 みたいな感じでかっこいいもう微妙に変化 00:22:19 していくしま何よりもそういう土営業を 00:22:21 支える分析マとかAIパーソンとかまそう 00:22:25 いう人もその人たちをその組織の中では何 00:22:29 が輝くのかっていうその褒め方をしている 00:22:31 と成長していくからさうんっていうこの 00:22:35 その褒め方のマネージメントっていう話と 00:22:38 まボスはあのメンバーが育てるもの 00:22:42 でしょっていうボスマネジメントてこの2 00:22:45 つがあるとその今まで輝いてた人がトップ 00:22:49 でいながら変化に強くなる組織になるって 00:22:51 話だったりすんだよね今のは執行が優れ 00:22:55 てる人が経営に行った時にその人は何を 00:22:58 するべきかて言うとボスマネジメントの 00:23:01 概念をあのみんなに浸透させることとその 00:23:05 自分はその褒め方をもっと上手にして組織 00:23:10 的に新しい方向に進みやすくするっていう 00:23:13 2つが大事だよっていうことですかあだ 00:23:16 からねそこはねそもそも論の話なんだけど 00:23:18 はいはい経営者だけが経営を作るもんじゃ 00:23:21 ねえからさはあはいはいうんだからそのま 00:23:26 経営者になっていく人を周どうやって育て 00:23:29 ていくのだったりとかうんその経営者に 00:23:33 なっていく人を周りが経営能力を育てる 00:23:37 ようにするにはどうするのっていうのが 00:23:40 あの周りの仕事だったりするので経営者が 00:23:43 自分1人で経営者になるってまず思わない 00:23:45 方がいいんすよなるほどなるほどうんで 00:23:48 小原はどっちかって言と経営者にはなり 00:23:50 たくないなぜならば経営者になったら同じ 00:23:53 会社にずっといなきゃいけないからああ 00:23:55 けどその経営者になる人と新しい授業を 00:23:59 する人をどうやってあの変革してくか 00:24:02 みたいなことばっかりずっとやってた人だ 00:24:04 からさうんうんだからそのまさっき言った 00:24:08 ようにうん経営者が1人で経営者になるん 00:24:11 じゃなくて周りの人が一緒になって経営者 00:24:15 をあの経営者にしていくみたいなこと含め 00:24:17 てやっていくとするとボスマネジメントっ 00:24:20 ていう概念と褒めの変革ってことが大事 00:24:23 ってお話うんなるほど 00:24:25 ちょっと前の話に戻ると例えばえっと 00:24:29 なんか出版社みたいなところがあるとして 00:24:32 でめっちゃ記事書ける人がいてその人の 00:24:34 書いた記事がとにかくすごいとでその人が 00:24:38 ま出世していって社長になったとします 00:24:41 うんただ時代はもうもうテキストから動画 00:24:45 とかの時代になりましただから会社として 00:24:49 はもうライティング能力よりもは動画とか 00:24:53 に出て話せたりする人にならなきゃいけ 00:24:55 ないはいはいはいはいみたいになりました 00:24:59 まその経営者になった人側はちょっとこの 00:25:03 褒め方として新しい文章以外のことをやっ 00:25:05 てる人を褒めるみたいなことをするしま 00:25:08 メンバーの方はボスマネージメントを 00:25:10 ちょっとしっかりやってなんかちょっと 00:25:12 その文章をて登り詰めた人だけどなんか 00:25:16 文章以外もやった方がいいっすよねみたい 00:25:18 な雰囲気をこう一緒に作っていって組織を 00:25:21 変革してくっていうのが日本における 00:25:25 うまくいく経営能力のアップの仕方みたい 00:25:29 な感じの解釈であってますか今そうですね 00:25:33 その解釈で半分あってると思はいはい半分 00:25:35 はいうんいや要はその経営者がまその自分 00:25:41 が変わっていきたいとか変われる場合は今 00:25:44 の話じゃんうんうんで一方でその経営者 00:25:49 って単なるさ肩書きのタグだからさはい 00:25:52 はいたくさんのスタートアップにおいて 00:25:54 いや俺そういうちょっとあの戦い方のコア 00:26:00 が変わった時は俺あの会長件新規事業に 00:26:05 なって自分が戦える新規事業をやりつつま 00:26:10 あの今の経営に大事な人に任せるわって 00:26:13 いう会社もいっぱいあるわけじゃないです 00:26:15 かはいはい例えばそれの分かりやすいのが 00:26:17 やっぱりミクシーの笠原さんだったりとか 00:26:20 スマートHRのえCEOだったりとかまま 00:26:24 みたいにたくさんあって例えば笠原さん 00:26:27 なんてすごくはりやすくて結局ミクシー 00:26:30 そのものがやっぱり収益を上げていくって 00:26:33 いう話になった時にやっぱゲームがコア 00:26:35 ですねっていう時はまゲームが強い方が 00:26:39 トップになりえとはいえゲームもどこかで 00:26:42 頭打ちになるよねって言ったらえっと 00:26:44 コミュニティかけるゲーミフィケーショ 00:26:46 ンっていうところが次強くなっていくよ 00:26:49 ねって言ってティップスターを牽引され 00:26:51 てる木村さんにえっと次の経営者を渡して 00:26:54 じゃあ笠原さんはやっぱりテキスト時代の 00:26:58 繋がりを大事にするSNSみたいなことを 00:27:01 じっとやってたら見てねみたいな形でその 00:27:04 赤ちゃんのえっと写真とかそこに寄せた 00:27:08 えっと言葉みたいなところがま蓄積して 00:27:12 いく写真共有サービスが実は気づけば日本 00:27:16 の子供を生まれた方の半分がお使いになる 00:27:19 サービスとして10年がかりで成長させ 00:27:21 たりえ今miik2としてなんかSNSが 00:27:26 まメディアみたいなこうアテンションを 00:27:29 集める場所を見に行く場所になっちゃって 00:27:32 気づいたら繋がりを警視する場所になって 00:27:35 たからミクシー2を作りますみたいにま 00:27:38 戻ってくるみたいなことがあるから1回 00:27:40 経営者になった人がその執行者に別に戻っ 00:27:44 てもいいわけだしその新しい変革の時代に 00:27:48 ま経営者として次の経営者は誰だっていう 00:27:51 ことをま考えるってことも経営者の役割で 00:27:54 だから経営者のあのいろんな機能の中の 00:27:57 最後の役割ってま継者使命なんだよねうで 00:28:02 もなんか今の話って執行ですごい人を社長 00:28:06 にしてるみたいな感じにも聞こえちゃった 00:28:09 んですけどうん要はゲームが伸びそうな時 00:28:12 ってやっぱりゲームに詳しい人を社長に 00:28:15 置いた方がいいんですかいやだからそう 00:28:18 いう意味でその経営者の最強の仕事は次に 00:28:24 強い執行者を経営者の一部として抜擢 00:28:27 するってこだからねうーんただ一方で 00:28:31 例えば1番分かりやすいので言うとセプテ 00:28:33 の佐藤さんなので分かりやすいんです 00:28:35 けれどもま彼はその広告の現場からその 00:28:40 漫画のえっとプラットフォームっていう時 00:28:42 にその執行者としてあの経営者をから降り 00:28:46 ていくわけですけどとはいえやっぱり漫画 00:28:49 のプラットフォームを立ち上げるためには 00:28:51 その漫画の会社からIPを下ろしてもらう 00:28:55 みたいなことだったりとか漫画のアプリを 00:28:57 立ち上げためには集客のテクニックみたい 00:28:59 なことがいるからじゃあその集客の 00:29:01 テクニックみたいなのを広告の方であの 00:29:04 セプテーニは広告事業を元々強くて漫画の 00:29:07 方に移ってたんですけどそのセプテ2の 00:29:11 広告事業の中からそのアプリの集客に 00:29:14 使えるような人をま抜擢してそっちに持っ 00:29:17 ていったりみたいなこのリソースの再編を 00:29:19 やってるわけですよねうんうんなるほど 00:29:21 なるほどだそこら辺がその執行してるから 00:29:26 経営として必要なの見極めだったりその 00:29:30 経営としての資源のパートナーを口説きに 00:29:33 行く才能が執行者が強いケースが多いから 00:29:37 ま次の経営者として抜擢する一方で 00:29:41 やっぱりその人の採用だったりとかお金の 00:29:43 調達だったりとかまその重要なパートナー 00:29:47 を見極めて口説く才能みたいなところは 00:29:50 経営者として好転的に熟練していくものだ 00:29:54 からまそこの部分がま今の執行者が経営 00:29:57 うんとしてあの育つまでは今の経営者の方 00:30:01 がそこを保管してあげるみたいな例は多い 00:30:04 よねうんなるほどありがとうございますで 00:30:07 まこの辺とかはねあのGEさんとかが 00:30:10 ものすごくメソッド化してらっしゃるたり 00:30:13 するしあとえっとマーシャルガンツの経営 00:30:18 論ってやつがあってこれ日本語だと第7半 00:30:21 まで増販されてるんですけどその辺の 00:30:25 その中心の事業領がシフトしていく時に 00:30:30 どうやって執行時計をうまくこうスライド 00:30:33 させながらやっていくかみたいなのは 00:30:36 マーシャルガンツの経営論の第9範以降 00:30:39 すごく充実してるのでその辺とか読んで 00:30:42 いただけると良かったりするんだけどね 00:30:45 なるほどなるほどすごい面白い本なのよ 00:30:48 マーシャルガンズちょっと全然話寄れるん 00:30:50 だけどさマーシャルガンズの経営論って 00:30:52 多分今英語版だと第9分までだと思うで 00:30:55 日本語は第6番まで出んのかなだけどその 00:30:59 半を追うごとにそういうあの多角経営うん 00:31:04 うんとその自分たちの中心企業がずれてっ 00:31:08 た時の経営論がどんどん追加されてってて 00:31:11 で今よ元々のあのガンツの経営論のページ 00:31:15 よりもそういうグループ経営とかコアが 00:31:17 シフトしていく時の経営論みたいな方が 00:31:19 分厚いみたいな本になってるのでこれ 00:31:21 めちゃめちゃ面白くてこれ語るだけでも3 00:31:23 時間4時間かかたですけど 00:31:31 あの前半に話したシフトさんのやつあ 00:31:34 えらいちゃんと覚えててくれたねそうはい 00:31:37 あれあれもちょっと最後に時間もあそう 00:31:40 ですねえっとねシフトさんに関して言うと 00:31:44 あのまICCというスタートアップが 00:31:48 集まるカンファレンスでえシフトのタゲ 00:31:53 さんというCEOの方が出たセッションの 00:31:56 疑似録が上がってるのでそれをぜひ見て 00:31:58 いただければですけどあのザクっと説明 00:32:02 するとまさっき言ったようにあのできない 00:32:07 をできるようにしかつそのできるようにし 00:32:11 た時に勝ち切るためにま勝てるま兵力を 00:32:15 いかに優秀な人材で集めていくかっていう 00:32:19 のがまあのビジネスのパターンとして重要 00:32:22 なパターンが多いですよねとうんうんうん 00:32:26 でこれで特にシフトっていうのはえっと 00:32:28 企業がテストとしてやっていたテストって 00:32:32 なんかめどくさくて複雑じゃんうんうんだ 00:32:35 から社員にあんまりあのやりたがる人がい 00:32:38 ないからいいテストマンってなかなか 00:32:40 テストパーソンってなかなか育たなくてで 00:32:43 じゃあだったらこのテストパーソンを 00:32:45 外出ししましょうよっていう会社がシフト 00:32:48 なんですねうんうんでだけどテストって 00:32:51 もうひたすら労働集約型の仕事だからこう 00:32:55 要は社員の数かける生産性がん売上になっ 00:32:58 てくるわけですようんうんだそうすると 00:33:01 いかに優秀な社員を安くあの採用してきて 00:33:06 車内でいかに高品質に育ててで売上を上げ 00:33:10 てもらうかっていうことをやってるので 00:33:12 えっとシフトがえげつないのがえっと1人 00:33:16 の社員の採用コストがいくらででその採用 00:33:19 コストが中のトレーニングでこんな短期間 00:33:22 で優秀に育ってでじゃあこの優秀に育った 00:33:26 人が人月いくで外に貢献できるかっていう 00:33:29 のを全部数字で可視化していてうんで採用 00:33:33 ルートごとにコストパフォーマンスが合う 00:33:36 なっていうまいわゆるオンラインコマース 00:33:38 におけるライフタイムバリュー管理みたい 00:33:41 なうん1人のお客様をいくらで獲得してき 00:33:44 てその方が何回どのぐらいの単価でご 00:33:47 買い物されて何年あのうちで買い物し続け 00:33:50 てくれるからこの人は1人獲得した時に 00:33:53 獲得効率がいいなみたいなあのライフ 00:33:56 タイムバリュー経営を採用に関して 00:33:59 トレーニングに関してゴリゴリやってそれ 00:34:01 を示してるっていう恐るべき企業だったり 00:34:04 するんですはいはいうんでそういう風にま 00:34:09 あの特に人ビジネスの場合は採用と 00:34:11 トレーニングとその人がちゃんとあの営業 00:34:15 生産性としてお客様に付加価値が出してる 00:34:17 かっていう数値化できる営業なのでうん 00:34:20 うんその実は労働集約型ビジネスになれば 00:34:24 なるほどダッシュボード経営ができ 00:34:26 るっていううん営の事例でちなみにこれを 00:34:29 パクったのがMA剣さんでうMA剣さんて 00:34:33 まあのM&Aのまコンサル仲介をやられ 00:34:37 てるんですけどまこれを全く同じで 00:34:40 キーエンスっていうむちゃくちゃ地頭が 00:34:41 良くて営業力がある会社をロックオンして 00:34:44 キエスからばっこばっこ引き抜いて 00:34:46 キーエンスの人に後からMAの知識をあの 00:34:49 インストールするとこう不可勝ちあのMA 00:34:52 コンサルになりますよしかもMAコンサル 00:34:55 のうちめどくさいえっとマドAするお 00:34:58 つもりがありますかっていう企業探しの 00:35:00 部分はもう徹底的なDXでオペレーターの 00:35:03 人がAI使ってバンバンバンバン電話し 00:35:06 まくるみたいなそのまいわゆる 00:35:08 Netflixで話した時のバリ1バンド 00:35:10 ルってやつをやってDXかゴリゴリやった 00:35:13 みたいな事例でうあごめんまた暴走し 00:35:17 てるいやいや大丈夫ですはいなるほど 00:35:20 なるほどま要は採用っていうま人材の 00:35:24 リソースで言うとま採用してくるとと配置 00:35:28 するところと教育するところとその人たち 00:35:31 のまモチベーションみたいな4要素があっ 00:35:33 てそれをこう科学的かつ数値的にやって 00:35:37 いる会社って強いよねみたいなそうですで 00:35:40 それこそがまさにその資源のま獲得計画 00:35:44 うんでやはり資源の育成計画を経営の根幹 00:35:48 に置いているのがまシフトと 00:35:52 権中度あげるとあのリソースの獲得と活用 00:35:57 みたいなところの話を人材で言うとこう 00:36:00 いう感じで分化できますよっていうこと 00:36:03 ですねああなるほどいやありがとうござい 00:36:12 はい系と執行結構いろんなトピックがあっ 00:36:15 てあの面白いなと思ったんですけどま1つ 00:36:18 はやっぱ経営と執行ってそんなに綺麗に 00:36:20 分かれるものではないよねっていうのと 00:36:22 ままそれ前提条件会社がちっちゃいとね 00:36:24 社長が経営やったり執行やったりとかも 00:36:27 あるのでそういうところはあるものの 00:36:30 やっぱ1番大事なのがやっぱできないを 00:36:32 できるにするっていうのが経営であって 00:36:35 経営の重要なうん経営者としてはできない 00:36:39 をできるようにするまこれからやらなきゃ 00:36:41 いけないところだけどできないところを 00:36:43 いかにできるようにするかが経営ですごく 00:36:46 大事なところだよねっていうのがちょっと 00:36:48 分かって面白かったですはい逆に僕は 00:36:52 やっぱり普段経営にばっかり付き合いすぎ 00:36:55 てそのどの辺のが伝わりにくいってのが 00:36:59 1番こう手探りだった会なので是非これ 00:37:03 聞いた会前編後編含めてですねあなんか 00:37:06 小原さんが言ってるところなんか件数が 00:37:08 解釈してようやく分かったのはここです 00:37:11 みたいなことを呟いていただくとですね次 00:37:14 から皆さんにとって馴染みがないことを 00:37:17 より分かりやすく伝えれるようになるので 00:37:19 是非あのバラマネジメントとしてですねバ 00:37:23 を育てていただければでございますあそう 00:37:25 ですね助かりますねいやそうなんですよね 00:37:28 これやっぱり執行だけをやってる人から 00:37:30 見ると経営の仕事ってやっぱ本当に分から 00:37:33 なくてうんあのそれこそなんか取引先と 00:37:37 ずっと飲み会ばっかしてんですよみたいに 00:37:39 言われちゃう社長とかいるんですけど 00:37:42 さっきの街工場の事例で言うとやっぱそこ 00:37:45 で新しい情報を手に入れて発注してもらう 00:37:48 関係性を作るって経営の仕事として大事な 00:37:51 ので毎日飲み歩くみたいなのがとても大事 00:37:55 な系の仕事である会社も当然あったりする 00:37:58 んですよねただやっぱそれがなんかその 00:38:02 ネジを作ったりするところになんか木をし 00:38:05 てる感覚って生まれづらいのでなんか社長 00:38:09 って遊んでるばっかりで仕事してんの俺 00:38:11 たちだけだよねみたいになりやすいのもま 00:38:14 なんかこの辺が 00:38:16 やっぱ見えないとあるよなと思いました 00:38:19 そうですねはいまそういう意味でね経営者 00:38:22 は孤独になるのでまみんなね優しくして 00:38:25 あげようねっていう話とにだってこの経営 00:38:28 が難しいから経営中毒っていう素晴らしい 00:38:31 ポッドキャストがねずっと続いてるみたい 00:38:33 なところもあるのでまこの辺ご関心あるた 00:38:36 方は経営中毒も聞いてみるといいのかなと 00:38:38 思いますはいはいいいポッドキャストです 00:38:40 ねはいそんな感じですかねありがとう 00:38:42 ございますで 00:38:43 ははいどうも #10−1 デキる執行者≠デキる経営者?変化の波に乗るリーダーシップの本質 https://favtu.be/timelines/v/laDVisDVgQg Wed, 05 Feb 25 06:34:37 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオハイパー企業ラジオと 00:00:08 いうわけで始まりましたハイパー企業 00:00:09 ラジオでございますこの番組は企業家が 00:00:12 知っておいた方がいい様々な知識を数々の 00:00:15 企業を渡り歩いたIT評官のおばさんと 00:00:18 シリアルアントレプレナーの私件数が深く 00:00:21 掘り下げて皆さんに共有するという番組で 00:00:23 ございますよろしくお願いしますよろし 00:00:25 願いしますはいというわけでお知らせが 00:00:28 ありますねなんとはいあのジャパンポッド 00:00:30 キャストアワードの一次先行が通りました 00:00:36 イエーありがとうございますありがとう 00:00:38 ございますいやこれは皆さんの投票の 00:00:41 おかげとしか言いよがないんですけれども 00:00:44 だってそうだろう今回の第1先行はその 00:00:47 あくまで皆様からの投票で上位20が選ば 00:00:51 れるっていうことだったので本当に皆さん 00:00:53 のご協力ありがとうございましたいや上位 00:00:57 20すごいっすよやばいせってますかその 00:01:01 すごさがはいはいいやわかんないんで教え 00:01:02 てもらっていいですかはいまずあの日本に 00:01:05 どんぐらいポッドキャストがあるのかはい 00:01:07 はいはいなんかねめっちゃあるらしいすよ 00:01:12 エルビ推定ぐらいしろよお前ははい 00:01:16 めっちゃあるって聞きました一応ね今聞い 00:01:18 たところえっと世界でえ2023年5月 00:01:21 時点世界で500万以上のポッドキャスト 00:01:23 番組がりエピソード数は7000万を超え 00:01:26 てますということだそうですねはいあ 00:01:31 なんかねどっかで調べたら日本ども探せた 00:01:33 んですけど今それどこのAIで探したのか 00:01:36 分からなくなっちゃったあえっと85万 00:01:39 ぐらいあるらしいですね日本だ出てきまし 00:01:42 たねはいはいなんで85万の中トップ20 00:01:46 20位なんでまもちろんね過去6年間の 00:01:49 えっと受賞企業はまおそらく外れ 00:01:51 るっていうことを含めてもま85万引ま 00:01:55 120ぐらいな数の中から選ばれたとこ 00:01:58 ですねいやいや素晴らしいありがとう 00:02:00 ございます本当に皆さんこれあの2次先行 00:02:04 と最終先行がまなんかあって受賞式で 00:02:08 決まるみたいな感じらしいのでそうですね 00:02:10 最終発表が3月の中旬ですねはいはい 00:02:15 楽しみですねそうですねこっからはあの 00:02:17 淡々と僕たちはいい番組を作り続けてま皆 00:02:21 さんが是非ね良かったみたいな感想をねえ 00:02:24 ソーシャルにポストしていただければ1歩 00:02:27 でも近づけるんじゃないかなという風に 00:02:28 思っておりますそうすねいやありがとう 00:02:31 ございます皆 00:02:38 さんというわけで今日はどんなテーマで 00:02:41 やりましょうかおさんはい今日もですねえ 00:02:44 シト講義編が結構あの良かったので今回の 00:02:48 ショート講義編ははいうんはい経営と執行 00:02:55 おおいいテーマですね営と執行もうないの 00:03:00 かよいやいや素晴らしいですね経営都執行 00:03:03 しかもやりたくないなと思ってたんでそう 00:03:05 だねまあなた経営者だからま経営はやん 00:03:09 なきゃいけないしねチリアラトの 00:03:11 ブレイダーとしてで一方でスタートアッ 00:03:13 プっていうのはま経営に先年するって 00:03:16 なかなかなくてま執行者としてのま件数と 00:03:19 経営者としての件数っていうのがまいる 00:03:22 わけなんですけど意外とこの2つを近藤 00:03:25 しちだったりとかま特に日本に関しては 00:03:29 あるうん特徴が強すぎて経営として育って 00:03:33 いく部分が弱かったりするのでこの辺を深 00:03:36 かればなと思ってんですよねなるほどいい 00:03:38 ですねはい経営とかけましてはい経営と 00:03:44 出行とかけまして 00:03:45 はいDVをするパートナーと 00:03:49 解くその心はえちょっと待ってどちらも 00:03:55 はい別れた方がいいでしょうああなるほど 00:03:58 そいつはうまいありがとうござい 00:04:04 ますはいまいろんなねスタイルでね僕たち 00:04:08 楽しもうとしてるのでやっぱりこの経の 00:04:10 役割りってのは変化の時代に対しては今 00:04:13 までの成功方程式をあえて崩して新しい 00:04:17 スタイルを持っていくってのも経営の役割 00:04:19 なわけですよねさすがそういう意味でいい 00:04:22 サンプルを出してくれるっていうのは 00:04:23 さすがさんすごいかなと思うんですけど 00:04:26 そうすねなんかちょっと沈黙があったんで 00:04:28 一旦言ってみたけ別に言わなくてよかった 00:04:31 のが今ですねでもあの本当にあれですよね 00:04:33 経営と執行で分けた方がいいよねとこれが 00:04:36 なんかごっちゃになってると良くないよ 00:04:37 ねって話がよく経営の世界ではされるが 00:04:41 はいあの例えば働いてる人とかとからして 00:04:44 みると経営と執行が分れてるの意味が全然 00:04:47 やっぱ分からなくてあでやっぱあのこれは 00:04:51 ま経営としていってるとかこれはその執行 00:04:54 側として言ってるみたいな区別って 00:04:56 やっぱりつかないのではいはい結やっぱ 00:04:58 あの概念といえば難しい概念だなと思って 00:05:02 ますねいやあの単純に言うとですねこれ 00:05:04 経営ってまその会社としての経営と執行 00:05:08 ってのもあるんですけど個人としての経営 00:05:10 と執行って話もあるわけですよねおお 00:05:13 なるほどそれ個人の人生みたいにそうそう 00:05:15 要はまあの僕が乱暴気味に経営と執行の 00:05:19 違いは何かって話をすると執行ってのは今 00:05:23 できることをやりきることでうん経営って 00:05:26 のはできないことをできるようにして変化 00:05:29 に備えるうん来週はもっと本質的にやり 00:05:33 たかったことに迎えるようにするってこだ 00:05:35 と思うんですよねああなるほどなるほど 00:05:37 うんでそういう観点で考えた時にま昔は 00:05:41 個人も1つの会社のま素晴らしい兵隊とし 00:05:46 てやりきるっていうことだけでま就寝雇用 00:05:49 の時代はけたわけですけれどもま個人もま 00:05:52 平均で3回ぐらいはま転職しなきゃいけ 00:05:55 ないま特に今や会社が個人の働く 00:06:00 ま時代よりもですね寿命が13になっ 00:06:03 ちゃった時代においてはま個人として 00:06:06 新しいことに取り組んでったり変化にま 00:06:08 向かっていったりまその変化を通して本当 00:06:11 にやりたかった中期目標に向かっていくっ 00:06:14 ていう意味においては個人も執行だけに 00:06:18 専念してたらだめで個人も自分を経営して 00:06:21 いく必要性があると思うんですよねうん 00:06:24 なるほどはいだそういう観点で考えた時に 00:06:26 ま結局今言った中に底とうんの違いって 00:06:30 凝縮されててうんうん僕の定義だとま執行 00:06:34 はできることをやり切ることで経営という 00:06:37 のはできないことをできるようにし 00:06:38 ましょうというこの区分だったりとかうん 00:06:41 うんあと執行ってのは1回目標が定まった 00:06:45 ところに対してやりきるま短期目標に対し 00:06:48 て経営っていうのはもっとロングな 00:06:51 ビジョンで見たま中期のものであったりま 00:06:55 さっきロングなビジョンって言ったように 00:06:57 今のゴールの先にあるま自分たちが本当に 00:07:01 実現したい世界だったりとか自分たちが 00:07:05 それをやらねば自分ではないという 00:07:07 ミッションを達成できるようにどういう風 00:07:09 にやっていくかってことの違いなわけです 00:07:11 よねうんそもそも経営の定義というかって 00:07:16 どうなるんですかはいああとね一応ね 00:07:18 えっと全頭な経営まいわゆるこう辞書的な 00:07:22 経営の定義って何かって言うとうんえ組織 00:07:26 の目標を効果的に達成するために理ソスを 00:07:29 効率よく管理し従業員のモチベーションを 00:07:32 高め持続可能な成長を促進していることを 00:07:35 指しますうんでなるあともう1個最近 00:07:38 くっついた概念がはいま良い決定者は1 00:07:42 決定の際に臨的な観念を持ち全ての 00:07:45 ステークホルダーにとってバランスの取れ 00:07:47 たアプローチを取るまみたいな話がまくつ 00:07:50 くってのがま大体一般的な自書的な経の 00:07:53 定義だねなるほどじゃああのリソースを 00:07:56 いい感じに配分してあの目に対して 00:08:00 ちゃんとみんなが頑張ろうって気持ちで 00:08:03 頑張ってそれによって社会とか自分たちと 00:08:06 か株主とかいろんな関係者たちが幸せに 00:08:09 なることをやるのが経営みたいな感じです 00:08:12 かそうですねだからこの辺でそのま日本の 00:08:16 中でもこれまたあの浸透してない正確な 00:08:20 意味としてプロデューサーとディレクター 00:08:22 の違いみたいな話があってうんうん 00:08:25 プロデューサーの役割ってまそのま映画 00:08:28 だったりとかの目標を定めで現場の方々が 00:08:34 その目標を到達できるようにお金だったり 00:08:38 パートナーだったりっていう資源ですよね 00:08:41 資源とかリソースっていうものを書き進め 00:08:44 てきてうんでじゃあその人たちがうおお 00:08:46 頑張るぞっていうま環境作りをするって 00:08:49 いうのがまプロデューサーのやこれ経営と 00:08:52 同じなんですよなるほどまだからリソー 00:08:55 スって言ってもリソースを取ってくる 00:08:57 ところと適切に配分するところのまこの 00:08:59 ツスがあるっていああなるほどはいはい 00:09:03 分かってきましたはいていう中でこのその 00:09:07 昔だったらそのゴールがそんなに変わん 00:09:12 ないしでゴールに対して物事を作ってい 00:09:16 くっていう時にま結局10年がかりで工場 00:09:19 作りましょうとかじゃあできた工場でその 00:09:22 設計図を他よりも安く均質高く作るように 00:09:25 しましょうみたいにこう資源の計画って 00:09:28 いうのはうんま割とあの逆算的に作れたり 00:09:33 じゃそこに対して磨き込みことを徹底的に 00:09:36 やりましょうみたいなのが割とま難しく 00:09:38 なかったわけですよねうんうんなるほど 00:09:40 はいはいでそれが例えばまあ今日本の 00:09:44 スタートアップみたいな話で言えばま最初 00:09:47 はえスマホでゲームを作りましょうみたい 00:09:51 なところでどんな資源の人が必要ですかま 00:09:56 どんな技術が必要ですかみたいなか分かり 00:09:59 やすいじゃないですかはいはいでもこの 00:10:02 スマホだけで戦ってたらいつの間にか 00:10:05 やっぱりそのアプリストアのまいろんな 00:10:07 ものだったりもう競争が激しくなりすぎて 00:10:11 そこだけだと勝てないからじゃあ次どこで 00:10:14 僕らはそのお客さんを喜ばせてかつ僕らも 00:10:19 持続的に収益を得るためのま戦場の設定と 00:10:24 じゃあ全く違うところで戦うとしたらそれ 00:10:27 に対してどういうリソスが必要なんですか 00:10:30 みたいなことがガラっと変わってきますよ 00:10:31 ねああなるほどじゃあさっきの話だと昔は 00:10:35 ゴールみたいなのがあるとしてゴールは 00:10:37 そんなに変わんないし環境も変わんない 00:10:39 からリソース取ってきて配分してれば 00:10:41 よかったのが今度はそのゴールを新しく 00:10:44 決めるっていうところも頻繁に起こるよう 00:10:47 になってきたので経営の役割としてその 00:10:49 ゴール設定みたいなのがすごいまよく出て 00:10:53 くる大事なことに変わったっていう感じな 00:10:56 んですかね今そうでさらに言うとゴールの 00:10:58 設定ってま言い方悪いけど勢いだけでやる 00:11:01 人って多いじゃないですかまあまま確かに 00:11:04 ねこの市場が来てるからこっちやろう 00:11:06 みたいなありますよねでそうなった時に 00:11:09 じゃあそのゴールを達成するためのリソー 00:11:11 スってちゃんとやってますかっていう話に 00:11:15 なってきてうんでこう日本の良くないこと 00:11:19 なんですけどその中期計画ぶち上げて最も 00:11:24 筋悪い戦略って何かっつうと 00:11:29 を到達できるリソースを持たされず努力と 00:11:34 根性だけでなんとかしろって言われること 00:11:36 が1番筋悪いわけですよねまあまあそう 00:11:39 ですよねそれはそうですねうんでこれがま 00:11:42 いわゆるあの戦争の振り返りの名著として 00:11:46 え多分最も最後まで読まれてない本の1つ 00:11:50 の失敗の本質っっていうやつ失敗の本質ね 00:11:53 名所ですねはいはいはいだけどこの失敗の 00:11:56 本質をさっき言ったように1行でえ表すと 00:12:00 したらいや資源優勢にならない状況だと 00:12:04 目標到達するの無理筋っすよねうんいや 00:12:07 もっと言えばライバルの方が資源優勢に 00:12:10 なってるところに立ち向かうてそれ辛く 00:12:14 ないすかっていうのがま失敗の本質のま 00:12:18 1番のコアでうんうんま要はめちゃくちゃ 00:12:21 資源があるところと資源がないところが 00:12:23 戦ってでも目標として相手を殲滅するって 00:12:27 いうのが同じだった場合資源ある方が強い 00:12:30 よねっていうシンプルなことになって 00:12:32 るってことですねはいそうなんですうんま 00:12:35 それがなんとなくA時代にまるまるをとか 00:12:39 うんなんとなくIoTで指きたつの時代に 00:12:44 うんたらおとかっていうことを言っちゃう 00:12:47 のにじゃそれに必要な資源ってどうやって 00:12:50 獲得するのっていう計画がないのってそれ 00:12:54 は人は無謀と言いますよねていうことま 00:12:57 そうですねAIだから自分たちの独自の 00:13:00 AI作ろうって言った時にライバルの 00:13:02 アメリカ企業は何兆も使ってるけどうちは 00:13:06 100億ですみたいなことをま考えれば 00:13:09 当たり前に見えるけどやっちゃって 00:13:10 るってことですねそうなんですよこれが 00:13:13 なんで日本がそのこういうできないを 00:13:17 できるにするっていう経営者的な思考が 00:13:20 動きにくいのかっていうとやっぱり本質的 00:13:23 な僕は問題はあの日本はスーパー執行者が 00:13:28 経営者になりやすいっていうとがあるし 00:13:30 うんはいはいあとスーパー執行者ってあの 00:13:35 スーパー学習者でもあるしスーパー 00:13:38 巻き込み満でもあるので要は経営的な感覚 00:13:42 がなくできないことが自分はできるように 00:13:45 なっちゃうしうんで自分がその必要な資源 00:13:50 みたいなものをもう自分は自然と周りを 00:13:54 巻き込んでできるようにしちゃうタイプが 00:13:56 多いのでうんそれをメバにやってねって 00:14:00 言ってもそのいや根性でどうにかなる 00:14:03 だろうみたいな感じになっちゃうって 00:14:05 ところが 00:14:06 その日本が経営者としてその1個の 00:14:10 ビジネスは成功するけどそれが変化の時代 00:14:13 に2個目3個目みたいなところがま成功し 00:14:16 にくい本質的な問題がだと思ってんですよ 00:14:20 ねああなるほど要は執行がうまい人って 00:14:22 リソースが100必要だけど90しかな 00:14:24 いって時に工夫とかアイデアとか自分の 00:14:27 頑張りで100に持ってけて成功した 00:14:30 みたいなのがあるのでなんかそういう感覚 00:14:33 でやっちゃうけど実際はなんか会社単位で 00:14:36 言うと1万リソース必要なのに100しか 00:14:38 ないみたいな時でもその差をなんか執行の 00:14:40 工夫で埋められちゃう感覚があるからそう 00:14:43 いうことやっちゃうみたいなそうなんです 00:14:45 ことですねあだから僕は経営者にあの 00:14:49 キングダムって漫画が受けてる理由って 00:14:52 それじゃないかなって個人的にはお 00:14:54 なるほどうんうんでキングダムって漫画の 00:14:57 本質の1つは 00:14:59 その優れた兵が優れた章に変わっていくて 00:15:03 いうところだと思っててうんはいはい要は 00:15:07 優れた兵って何かって言うと最初は他人が 00:15:10 できなくて自分ができることを生かすって 00:15:13 いうことがま優れた兵のポイントなんです 00:15:16 よねうんなるほどうんでそれに対して優れ 00:15:20 た対象優れた章っていうのは自分ができ 00:15:23 なくても他人ができることを生かすって 00:15:26 いう人が対象になってくわけですよね 00:15:28 うんうんうんうんうんでキングダムの漫画 00:15:31 ってそういうストーリーじゃないですか 00:15:32 なるほどなるほどまプレイヤーからこ 00:15:35 マネージャーになっていくみたいなはいで 00:15:38 その時に結局最初はその自分のもう体力 00:15:41 みたいなものだったり戦闘力みたいな 00:15:44 ところでま最初選ばれたでそれがだんだん 00:15:48 100人のメンバーが来る1000人の 00:15:51 メンバーが来る1万人のメンバーが来 00:15:53 るっていう中でいやむしろ自分はその戦略 00:15:56 とか軍議とかできないけどそれをできる人 00:15:59 っていうものを気持ちよく働かしていく 00:16:03 ような環境作りみたいなところにどんどん 00:16:06 育っていきますよね主人公はうんうんうん 00:16:09 だからその他人ができなくても自分が 00:16:12 できることを生かせる人と自分ができない 00:16:16 ことを他人ができるように生かしていく 00:16:18 環境作りをできる人ってのはもう全く違う 00:16:21 わけですようんま確かにキングダムで言う 00:16:24 とちょっと面白いのがやっぱ要は後の思考 00:16:27 程であるもう1人の主人はあの戦争に行か 00:16:31 ないじゃないですか王様なそうですね 00:16:32 さらに言えばねうんとあのその戦う人たち 00:16:36 が別れてるっていうのはすごい面白いです 00:16:37 よねそうですねそれなんかまさにそのもう 00:16:40 経営者としてあえて現場にタッチしないし 00:16:44 できないしっていう人とま現場の中でま兵 00:16:47 を飛べるということをやってく人みたいな 00:16:50 ところのま差が出ていくしまそれの分かり 00:16:53 やすい例がまいわゆるあの三国士における 00:16:57 ま何でもできちゃうそうそうと何にもでき 00:17:00 ないけど周りが動いちゃうまりっていう差 00:17:03 だったりするわけですよねうんうんうんで 00:17:05 やだとした時にみんな竜尾にどうやって 00:17:08 なってくのうんっていうことをちゃんと学 00:17:12 ぶってことが大事って話になるわけですよ 00:17:14 なるほどだからままとめるとやっぱ経営と 00:17:18 執行は全然別もで日本人は執行が優れてて 00:17:24 車内で出生していって社長になるみたいな 00:17:27 ケースが多いのではいおしゃ通り経営の 00:17:29 スキルなくて執行の能力高い人が経営者に 00:17:33 なった結果あんまりうまくいってないって 00:17:35 いうケースが多いのではないかまうまく 00:17:37 いってないっていうか経営が意識され 00:17:38 づらくなるっていうそういうことですこと 00:17:40 なんですかねそうおっしゃると経営が意識 00:17:43 されづらくなるんていう環境があるんだ 00:17:46 けど実は世の中に振り返ってみるとこの 00:17:50 できないをできるようにするだったりとか 00:17:53 どうやって資源をできるあの目標に到達 00:17:56 するのに十分な資源をん調達してきてその 00:18:00 資源がきちんと回るようにするっていう 00:18:02 ようなやり方って実はもう先人の本で 00:18:07 いっぱい学べるしでそれを磨くためのあの 00:18:10 やり方みたいなものも結構確立されてて 00:18:12 うんうんだから実際やっぱ面白いのはその 00:18:16 現場のことは全然やってないんだけれども 00:18:19 しっかりこのマネジメントっていうことを 00:18:22 学べばまあの経営者として就任した時にま 00:18:27 実はワークしますよねていうのがま 00:18:30 いわゆる帝王学っていうものだったりとか 00:18:32 うんまMBAで学ぶようなそのマネジメン 00:18:36 トていうことだったりするんですよねうん 00:18:39 まプロ経営者みたいな人がま就任してその 00:18:43 業界についてよく分かってなくてもうまく 00:18:45 いくみたいなのはアメリカとかではねよく 00:18:47 見ますよねはいそうなんですようんだから 00:18:51 例えばおっしゃるようにそのイーロン 00:18:53 マスクなんてもうそのまもちろん彼格まで 00:18:57 めちゃめちゃ勉強する工場に泊まり込みし 00:19:00 みたいな人だけどま彼はその経営者として 00:19:04 まpaypっていうその決済を成功させで 00:19:07 その後まスースXって呼ばれるまロケット 00:19:11 をもうついにその火星移住に向けて動くぞ 00:19:14 みたいなところまでこうトランプが宣言 00:19:17 するみたいなところまで行きじゃあそれに 00:19:20 対してま今Xを買収してみたらま色々波乱 00:19:24 はあるけれどもま動くように今やっており 00:19:29 今やニンクて言ってこう人間とあのの脳と 00:19:34 AIを直結させますみたいなことまで全部 00:19:37 経営してってるわけですよねうんうんうん 00:19:40 じゃあなんでこれこんなにたくさんのこと 00:19:42 経営できんのって話なわけですうんうんで 00:19:46 そうするとやっぱりイロマスクのすごい 00:19:48 ところて 00:19:49 やっぱり今のものよりも非連続な目標を 00:19:54 到達するために必要な資源の肝心かめは 00:19:58 何かみたいなことを設定することでうんで 00:20:01 例えばイーロンマスクでまだ話してない 00:20:04 大事なものとしてバカ野郎指数ってのが 00:20:06 あるんですねへえほでこれ何かって言うと 00:20:09 ま結局イーロンマスクのそのビジョンと 00:20:12 いうものはえ人間が火星に移住集団移住 00:20:16 できるようにならないともうsdgsとか 00:20:20 言ってるけど人間は資源を地球の資源を 00:20:23 食い尽くすに違いないからまそもそも火星 00:20:26 に集団移住しないと今のままの人類の繁栄 00:20:30 って続かないよねってのが彼のま目標設定 00:20:33 なんですよねうんうんうんはいはいじゃ 00:20:35 それに対してじゃあ自分たちができない 00:20:38 ことをできるようにするための資源計画と 00:20:41 して1番大事なの 00:20:43 は地球から直接火星にロケットを飛ばして 00:20:47 たらその重力に抗うコストが高すぎて 00:20:51 間に合わんから少なくともあの地球の重力 00:20:55 限の外からロケットを飛ばせるようにし 00:20:58 なきゃいけないよねてのが彼の中間 00:21:00 ポイントでうんうんだとしたら宇宙から 00:21:04 あのロケットをバンバン飛ばせるように 00:21:06 するためにはその宇宙と地球っていうもの 00:21:10 を安く往復で物資とか人を動かすっていう 00:21:15 交通手段が確立しないとダメだよねって 00:21:18 いうのが彼のできないをできるにする中間 00:21:21 ポイントなんですようんうんうんでじゃあ 00:21:23 安くロケットを地球から飛び立ってその 00:21:27 宇宙に持っていくってことをするために 00:21:30 導入したのがバカ野郎指数でうんでこれ何 00:21:33 かって言うとまロケットってその例えば 00:21:37 待機圏に入る時めっちゃ熱くなって燃える 00:21:39 から燃えないためのその周りのアミバ 00:21:43 みたいなのがめちゃくちゃ滑らかに研磨さ 00:21:46 れてたり切合部分がむちゃくちゃ滑らかに 00:21:49 なってたりするんですよねうんでこの 00:21:52 ロケットのアルミバをま外部から買ってる 00:21:56 わけなんですけどうんそれがもう元々の 00:21:59 アルミの原から比べて何倍なってると思い 00:22:02 ますわかんないです10倍とか20万倍に 00:22:06 なってたんですよええ20万倍はあうんで 00:22:09 この20万倍のことをイロンはバカ野郎 00:22:12 指数って言っててうん元々のアルミから 00:22:15 考えればその確かにそのとりあえず 00:22:19 ロケット作るためには20万倍にできる 00:22:22 技術持ってるやつから買うしかないけど 00:22:25 その毎日毎日ロケットを発着させるって 00:22:28 なったらなんでそんなバカ野郎なコストを 00:22:31 外に出してんだとうんそれを中で作れる 00:22:35 ようにするのかいやそんな技術じゃなくて 00:22:38 もっと安く作れるだ別の技術を作るかって 00:22:41 ことしない限り安くなんないよねと 00:22:44 うんうんだからバカみたいに高いコストを 00:22:48 払ってる倍率っていうものをバカ野郎指数 00:22:50 っていう風に車内でおいてうんでじゃあ 00:22:54 そのバカ野郎指数が高いものをリスト 00:22:56 アップしてってうんで順番にバカ野郎指数 00:23:00 を下げるやり方をお前ら考えろ執行って 00:23:03 いう風にやってたわけですねうんうんだ 00:23:06 経営の仕事としてそのリソースを調達して 00:23:09 リソースを化するけれどもそのあの明らか 00:23:13 にリソースの調達量が多くなっちゃいそう 00:23:16 なところを探してそこを下げるように執行 00:23:20 する人たちメンバーに言うことによって 00:23:22 リソースの調達を軽くするみたいなはいの 00:23:26 を経営の仕事としてやってるっていう解釈 00:23:29 であってますかあなるほどだから結局 00:23:32 繰り返すんですけどその目標を到達するに 00:23:36 必要な資源というものを適切な範囲収益性 00:23:40 が出る範囲であの資源を調達できるように 00:23:43 するってこが経の仕事だからうんそうする 00:23:46 と自分ができないことをできるように 00:23:49 するっていうことをどう設定していく 00:23:51 かって話なんですよねうんで特にまあの 00:23:54 イーロンマスクの場合は物づくりだから 00:23:57 うんま作りの場合はまコストとその製品 00:24:01 品質のバランスっていう差が1番できない 00:24:04 ことをできるにするに大事だからまバカ 00:24:06 野郎シスみたいなことを置いてるわけです 00:24:08 よこれ今の話って要はあの優れた経営者と 00:24:12 普通の経営者の違いとしてあの普通の経営 00:24:15 者は要はリソースを普通に取ってきて配分 00:24:18 してるけどイーロンマスクのような優れた 00:24:20 経営者はその取ってくるリソースの量を 00:24:24 下げるとかができるとかだかそういった 00:24:27 ところに差が出てくるみたいなイメージで 00:24:29 今ああそうですね量もあるけど質ですね 00:24:33 ああなるほどうんだから結局ビジネスで 00:24:36 勝つちゅうのはその目標とする収益性うん 00:24:41 をあの到達できるようにその資源を調達 00:24:45 できるようにしなきゃいけないのでうん 00:24:47 いやそもそもどうやればできないをできる 00:24:50 にすんのっていうイエスノっていう話も 00:24:53 あればいやできないをできるにする時に 00:24:57 そのゴールに到達する収益性がちゃんと 00:25:01 あの成り立つコストの範囲でできないを 00:25:04 できるにしましょうねってのも含まれるあ 00:25:06 なるほどじゃイーロンマスクはその要は 00:25:08 アルミにめちゃくちゃお金かかるから普通 00:25:10 の企業はこれできないっすねって言ってる 00:25:12 のをそこをできるようにするとあのできる 00:25:17 ようになるじゃんっていうのを経屋でやっ 00:25:20 てるってことですねそうですでしかもその 00:25:22 アルミって1つの事例であってうんうん 00:25:26 執行してる人たちにこの馬野指数っていう 00:25:29 外から買ってきてる値段とその外から買っ 00:25:32 てきてるものの元々の材料の値段の倍率 00:25:36 うんっていうことで可視化すると1番 00:25:40 コストかかって無駄なコストかけてる場所 00:25:42 はここじゃないかっていうのを一目瞭然に 00:25:45 できてリスト化できてでその1番バカエロ 00:25:49 指数が高いものから順番に変えていけば 00:25:52 おのずと全体のコストがアホみたいに 00:25:54 下がりますよねって話んですよねうんうん 00:25:56 なるほどなるほどりこれ執行レイヤーで 00:25:59 できないことをできるようにするとかは 00:26:01 結構その工夫とかアイディアとか努力に 00:26:04 なるけどそこではないっていうのが 00:26:06 ちょっと今の話のポイントかなと思いまし 00:26:10 たうんそうはいでで今の話はま物作りの 00:26:15 場合のま材料の調達って資源だから分かり 00:26:19 やすいけどこれがAIの時代みたいな話に 00:26:23 なってくるとうんどんなスキルを持った人 00:26:26 がそのスキルを生かすせるように調達をし 00:26:29 てくるというそのまそういうことをあの 00:26:33 できるようにする能力って言ってケーパ 00:26:35 ビリティっていう言い方をしたりするん 00:26:37 ですけど結局これから大事なのってその 00:26:41 新しいことをやる中期計画を立てた時には 00:26:44 売上の中期計画以上にそのそれをできる 00:26:48 ようにするためのスキルとか 00:26:50 ケイパビリティをどうやって社内にあの 00:26:53 持っていくんですかっていうその 00:26:55 ケイパビリティの中期計画みたいなこと 00:26:58 うんが作れることが大事になってくるわけ 00:26:59 ですねうんなるほどだからそれが物の調達 00:27:03 の支援計画と同じ以上にスキルと 00:27:06 ケイパビリティの調達の中期計画みたいな 00:27:10 ことができないとダメになってくるわけ 00:27:12 ですああじゃ必要な資源をま他者よりも 00:27:17 安く効率的にできるとかが経営のパワーの 00:27:21 1つになるはいってことですかそうです 00:27:24 ああじゃあえっとだしそもそも最初の話と 00:27:28 していや目標を到達できるに十分な資源を 00:27:33 考えずにえ計画を走らせる経営者は無能 00:27:37 っていう話ですねうんまそうですよね 00:27:40 うんなるほどまだからAIが使える 00:27:44 プロデューサーが100人必要ですって 00:27:46 いう風に決めた決めるのがまず大事あの 00:27:50 決めずに計画立てだダめていうのが今の話 00:27:54 でで100人集めるのに他者は1人 00:27:56 100万円で獲得しいてるけどうちはこう 00:27:59 10万円で獲得できるようになりまし 00:28:00 たっていうと的にめっちゃ強いはいああ 00:28:03 めっちゃいい話でそれに関して言うとあの 00:28:06 シフトさんのIR資料が死ぬほどそこに 00:28:09 関して因数分解してるのでちょっとそれ 00:28:12 後編のあの暴走編で喋りましょうか暴走編 00:28:15 でああなるほどありあのつまり何かって 00:28:18 言うとあの人っていう資源のとか人が 00:28:22 できるスキルやケイパビリティの資源の 00:28:25 調達って4段階あるんすよほおうん1つは 00:28:30 そもそも資源って戦いに勝つためには十分 00:28:33 な資源の調達をできる資金だったりうん 00:28:37 そういうその準備のためのあのものも大事 00:28:41 だけどもっと大事なのが結局適材適所で 00:28:45 選挙に合わせて配置変更ができるっていう 00:28:47 配置能力がないとだめだしもっと言うと 00:28:51 人材とスキルって育成されるんだよねうん 00:28:55 だから外部でポテンシャル持ってる人を 00:28:58 安くあの採用して車内で育成して花開かし 00:29:03 た方がものすごくコスト効率がいいよねと 00:29:06 かあともっと大事なことはやっぱ式でうん 00:29:09 スキルとビルって言い方をよくするんです 00:29:12 けどスキルを持ってる人間もwillが 00:29:15 立ち上がらなかったらダメでいかにこの 00:29:18 willを70%でなくて120%で働き 00:29:22 続けるっていう環境を作るっていうことも 00:29:24 大事でこういうスキルとケイパビリティを 00:29:28 をどうやってできないをでできるにする 00:29:31 ために調達していくためには準備配置育成 00:29:33 式っていうこの4つをきちんと回せるか 00:29:36 みたいなことが大事だったりするわけです 00:29:38 ねなるほどじゃちょっとその辺の書論は 00:29:42 後編ですかねはい後編やっていくしまあと 00:29:46 あの経営の話ばっかりになったんですけど 00:29:48 執行ちゅうのもですねうんあのいろんな 00:29:51 秘術があるわけでうんまケスと盛り上がっ 00:29:54 たゾス3.0みたいなこと含めてですね 00:29:57 あの行のマジックみたいなところもまあ 00:30:00 後半暴走編でま色々話していければなと 00:30:04 いう風に思い 00:30:09 ますはいじゃあ前半このぐらいちょっと 00:30:12 後編あの1回まとめるんで後編の最初でも 00:30:17 ちょっと経営と執行って何が違うのって 00:30:19 いうのを端的にまとめてからちょっとあと 00:30:21 は原さんが暴走しながら色話してくって 00:30:25 いう回にしましょうかそうですはい了解で 00:30:26 ございますありがとございますはいどうも 00:30:29 どうも [番外編 #11] すげぇぜ!音声入力×ChatGPT 〜チャチャッと作れるPodcast台本〜 https://favtu.be/timelines/v/p5Tc9s5IPz0 Wed, 29 Jan 25 06:20:37 +0900 00:00:05 はいというわけでハイパー企業ラジオ番外 00:00:08 編でございます 00:00:10 編何を話そうかねていう話をしてたんです 00:00:14 けれどもそうですねいやでもやっぱりあの 00:00:17 毎回件数のあの編ってやっぱ独自理論が 00:00:22 すげえちゃんとしててやっぱこう理論 00:00:26 マニアとしてはものすごい興奮するんだよ 00:00:28 ねうんあありがとうございます今回もどう 00:00:31 やって作ったんすかあれみたいな話とか 00:00:33 あったりするんですけどああその話します 00:00:42 かこれあの原稿作ってる時間って多分15 00:00:46 分とか20分ぐらいで実はできていて 00:00:49 やべえなお前まあなんでそんなにスピード 00:00:52 にできるかというとやっぱAIですねはい 00:00:56 AIもう生生AI部分ですねAIがすごい 00:00:59 んですよこの2025年現在いやそうね 00:01:02 特に年末出たさやっぱあのOpenAIの 00:01:07 O1Proま今はちゃGPTの1プロとか 00:01:10 やっぱレベル感上がったよね上がりました 00:01:13 ねその月3万円なんですけどま要は 00:01:19 450万払って優秀な人を雇うのと同じ 00:01:22 ぐらいっていう感覚なんでうん安すって 00:01:25 感じなんすよねそうですねあの僕の感覚で 00:01:28 言うとやっぱり2年目ぐらいの 00:01:31 コンサルタントでひたすらこうロジック 00:01:35 分解とかモラ的に1回いいあの洗ってみて 00:01:39 みたいなところの作業をお願いする人が 00:01:42 なんか5分か10分ぐらいでやってくれる 00:01:45 人が常にそばにいる3万安みたいな感じだ 00:01:47 ねうんまさにで例えば今回で言うとあの 00:01:52 喋ったことをモラ的かつ多角的にポッド 00:01:55 キャストの現行にしてくださいという指示 00:01:57 を出した上でまず考えてることを雑多に 00:02:01 めちゃくちゃ喋り続けますあの音声入力で 00:02:05 はいはいはいあ音声入力でやるんだ音声 00:02:07 入力でやりますはいあの書かないでそう 00:02:10 えっと4倍ぐらい確か違うので音声入力の 00:02:13 方がおお入力速だあのはいあの生生AI 00:02:16 使う時のコツって僕タイピングしないこと 00:02:19 だと思っててうんうんうんうんもう音声 00:02:21 入力で雑に行っても大丈夫なのでそうなん 00:02:25 だよねはい後時脱字とかも気にせず構造も 00:02:28 気にせず投稿してで帰ってきた答えがま 00:02:32 結構4分1分40秒で1万文字ぐらいの 00:02:36 記事になったのでおそれを読んだ上で追加 00:02:40 で思ったことをまたバーって喋るってうの 00:02:42 やりますとうんうんでできた現行を読んだ 00:02:47 上であのそれは一旦置いといてそれを見ず 00:02:51 にGoogleDXを開いて今度は構造的 00:02:55 にわーっと喋っていきます音声入力であ 00:02:59 そこはじあのチャットGPTとかの結果を 00:03:02 読むんじゃなくてその自分の中で語りなす 00:03:06 んだ読まずにうん一旦自分の喋ったものを 00:03:10 整理してもらった上でそれを読んだ上で 00:03:13 あの再構築するみたいなのをやってます 00:03:18 そうするとあなるほどねうんこことここは 00:03:20 こうやった方がいいなとかがあった上で 00:03:23 できるので今回はそれを作った上であの 00:03:27 リアルタイムに喋りながら 00:03:30 なんかポッドキャストを収録してくって 00:03:32 いうのをやってますねなるほどねじゃあ 00:03:34 ちょっと小原の解説屋としてまとめて解説 00:03:37 していいですかバGPTとしてはい今言っ 00:03:41 たことってめちゃめちゃ実践的なノハが 00:03:43 凝縮されてていやまず今あの件数が今回の 00:03:48 現行15分で作ったってとこのステップを 00:03:50 整理するとま1番目が自分の中にある固有 00:03:54 の仮説みたいなものをま1回チットGPT 00:03:58 のO1プロにことによって1プロて早く 00:04:02 答えるよりも深く網羅的な知識を返すって 00:04:06 いうことに特化されたものだから件数の 00:04:10 仮説っていうものをその全体像に引き上げ 00:04:14 てくれるっていうのがま1個目のステップ 00:04:18 うんで2個目のステップの大事な話が 00:04:21 じゃあその入力っていうのにまあ音声入力 00:04:24 でえもうやった方が4倍早いってこれ実は 00:04:28 2つのすごいことが含まれていてうん1つ 00:04:32 はあのチャットGPTとかままクロードと 00:04:37 か何でもいいんだけど生成AIの良さって 00:04:40 元々全体の文脈を見てその中の大事な質問 00:04:45 者の意図を引き上げるっていうところに 00:04:48 あるんですよねうんうんだから5時脱字と 00:04:51 かあったとしても自分が長く喋れば喋る 00:04:55 ほど文脈が発生するから勝手にチャット 00:04:59 GPがあ多分この語字って多分こういう 00:05:02 意味で言ってるんだよなっていうことで 00:05:04 解釈し直して修正してくれるからもう 00:05:08 バンバンあの喋った方がいいうんうんうん 00:05:11 でかつおそらくあの文書で書いちゃうと 00:05:16 あの自分で書いた文章を見てちゃんとした 00:05:19 文章を書かなきゃいけないって言って多分 00:05:21 収束してっちゃう気がするんですよねうん 00:05:25 でそれに対してま時脱も気にせず喋るとま 00:05:29 ろ自分が喋ってるうちに思いついたこと 00:05:32 どんどん喋るみたいなこと含めて 00:05:34 アイディア連鎖が行われるからよりモラ的 00:05:39 にあの論理分解してくれる大安プロにとっ 00:05:42 てはネタが提供されるっていう風になって 00:05:44 んじゃないかなってまず前半戦を思った 00:05:46 おっしゃる通りであの思いついたことを 00:05:49 脱線してもいいので喋っといた方がネタに 00:05:52 なって整理が精度上がるのであの人間相手 00:05:56 では絶対やんだようなもう思ったことを 00:05:58 言い続けるみたいながでありますねそう 00:06:01 ですねだからまあのO1Proを使って 00:06:04 なくてもO1miniとかま普通の 00:06:07 チャットGPTとかまジェミナイとかでも 00:06:09 いいんだけれどもあのこういう自分の思考 00:06:13 を整理してもらう時のプロンプトの 00:06:16 マジックワードは他方面からモラ的に考え 00:06:20 てくださいっていうこの他方面からモラ的 00:06:22 にっていう言葉入れるだけで勝手にあの 00:06:25 論理整理してくれるんだよねそうですね 00:06:28 これ原さんからでめちゃくちゃ使ってる 00:06:30 やつですねうんうんあと10年ぐらいの 00:06:34 最新の論文や主張書籍を参考にしてくださ 00:06:37 いってれるとうんはいなんか参考にして 00:06:39 くれますねおっしゃるとですね僕もあの2 00:06:43 種類分けててうんえっと自分の妄想を1回 00:06:47 妄想として完成度上げたいなっていう時は 00:06:50 他方面モラ敵から始めてちょっと俺の考え 00:06:54 のアイディアって弱いからえっと過去言わ 00:06:57 れたことをしてもらって自分のアイデアと 00:07:02 強めたいっていう時は今おっしゃったよう 00:07:04 にあの自分の仮説みたいなのを強めたいっ 00:07:08 て思った時は過去の論文や過去の学者の 00:07:12 学説などから似たようなことを言ってるの 00:07:15 をできるだけ他方面にあげてくださいって 00:07:18 言うといろんな学説で説明してくれるから 00:07:22 あそれで自分のネタを補強してでそれから 00:07:25 もう1回妄想モードで喋るみたいなこと 00:07:27 やるねうんうんいいですねっていうのがま 00:07:30 1段階目としてきてでこれを何周も 00:07:33 繰り返すてのがやっぱりいいよねうんうん 00:07:36 いやそうなんですよねあとはポイントとし 00:07:40 ては参考になったツイートとかを貼って 00:07:42 これに対して反論してくださいみたいな 00:07:44 感じであなるほどねなるほどねうんうん 00:07:46 うんまいろんな視点を手に入れ 00:07:48 るっていうのが重要なのでそれでやって 00:07:50 たりしますねそうだよねだからそれって2 00:07:52 つあっていわゆる不活算メソッドとしての 00:07:56 そのチャットGPTってあの正解をえて 00:07:59 もらう場ではなくて観点とか論点を教えて 00:08:04 くれる場所として使うとまめっちゃ学習に 00:08:07 進みますよっていう話がまあ1個目とうん 00:08:10 あともう1個はやっぱりあのO1プロにし 00:08:13 てもジェミナイにしてもその長い入力文を 00:08:17 保持できたりとか過去のあの答えてくれた 00:08:21 ことの文脈の中から色々答えてくれるので 00:08:24 1回自分の妄想を文脈として提供した上で 00:08:28 なんかこのポストが気になるんだけどこの 00:08:30 ポストも今までの文脈で解説してください 00:08:34 とか反論してくださいとか違う観点として 00:08:37 説明してくださいみたいなことを言うと今 00:08:40 までの自分の妄想の中でなんか引っかかっ 00:08:42 たことをあなたの引っかかりってこうじゃ 00:08:45 ないですかって説明してくれるからねうん 00:08:47 うんそうですねでこれもうめちゃくちゃ 00:08:50 音声入力で僕やること進めてるんですけど 00:08:54 なんかやっぱりやらない人が多いんですよ 00:08:56 そうなんだよねあ感じなんだろうねうん 00:08:59 うんでままず何使ってますかて聞かれるん 00:09:02 ですけど正直iOSだろうとMacだろう 00:09:05 とandroidだろうとうんもうほぼ差 00:09:09 がなというかなんかそんなに精々で使う分 00:09:12 には全く意識しないで大丈夫なのでそうな 00:09:15 んだよねだからこれケスに教えてもらって 00:09:18 ハトしたのがま僕Macをずっと使ってて 00:09:22 PCとしてはただMacの音声入力の質が 00:09:25 あまりにも悪すぎたからAndroidの 00:09:28 まピクルの方のうん入力をリアルタイムで 00:09:31 えPCの方に取りむっていうまギミックを 00:09:34 わざわざ作ってやってたんだけどま件数に 00:09:37 いやそんなことないですよって言われて1 00:09:40 回やってみたらあれMacの音声入力の質 00:09:43 上がってるし音声シトカト機1発で 00:09:46 呼び出せるし便利になってるしあともう1 00:09:49 個普段の自分の使い方として少なくとも 00:09:52 チャトGPTとかクロードとかへの入力に 00:09:54 関してはま誤字脱あっても全体の文脈で見 00:09:58 てもらうから気にならないってこと考え 00:10:00 たら呼び出しの簡単さとかその適当に喋っ 00:10:04 た時にレスポンス早く入力してくれ 00:10:07 るってこの方がずっと大事なんだよねうん 00:10:09 うんままさにそうあのMacだと僕だと 00:10:13 コントロールキー2回押したら音声入力 00:10:15 モードにするってやってるのでもうパパッ 00:10:18 て押してわーって喋るみたいなのやってる 00:10:21 のと結構やりがちなのが文字起こしされた 00:10:25 ものをみんなちゃんと読もうとすんですよ 00:10:28 はいはいはい変なってとがあると気になん 00:10:32 ですけどポイントとしては成AIに言っ 00:10:36 てるのはなんか生データを渡してるぐらい 00:10:39 でいいなと思っててうん生データを何千 00:10:44 文字か与えるとちゃんと作ってくれるので 00:10:46 たくさんいようていうのを目的にした方が 00:10:50 楽ですねそうですね絶対そっちの方がいい 00:10:52 し逆にそれをベースにあのAIが拡張して 00:10:57 くれるから絶対そっちの方がうんいいから 00:11:00 質あの変換の質よりもその文脈を増やす 00:11:05 ためにだらだらあの思いつきをどんどん 00:11:07 喋ってくって感覚の方がいいっていうのは 00:11:10 これは本当みんな気づいて欲しいよねそう 00:11:13 ですねだからまあもう本当に気にせず早口 00:11:16 で適当にうん長い時間喋ろうと思った方が 00:11:20 楽ですねそうだねと全然関係ないこと言っ 00:11:23 ていいはいちょっと俺件数と通じ合ってる 00:11:26 なって思ったのが俺もコントロールキー2 00:11:28 回押すっていうののをショートカットにし 00:11:30 たんですねこれデフォルトと違いますから 00:11:34 ねそうそうデフォルトと違うんだけど常に 00:11:36 小指がそこのポジションにあるからもう無 00:11:39 意識にマイク入力する時に最高なのが 00:11:41 やっぱコントロール2階なんだいやそう 00:11:43 ですねいやそうなんですよあのしかも 00:11:45 キャップスロックをコントロールにしてる 00:11:48 ああ同じです全く同じですねはいはあ 00:11:52 面白いはいまみたいなマニアックが 00:11:54 行きつくところみんな同じっていう学説は 00:11:57 置いといてでうんにでもいいのがそれを何 00:12:01 回か繰り返してある程度固まったなって 00:12:04 思ったら1回自分で言い直してるっていう 00:12:08 ところがこれも実は僕も一緒だったんです 00:12:10 ようんおなるほどうんうんでそれ何かって 00:12:13 言うと結局こう論理的な文章って 00:12:18 えっと情報としては価値があるけどやっぱ 00:12:21 聞く側からしたらちょっと当たり前すぎて 00:12:25 つまらなくなるからうんやっぱり自分で 00:12:28 語りすてまちょっとカタカナで言うと 00:12:31 やっぱナラティブにするってこなんですよ 00:12:33 ねうんうんはいはいで勝手にその 00:12:37 ナラティブにすると1つはやっぱり自分の 00:12:39 中の物語として喋るから聞く側が理解し 00:12:43 やすくなるし乗っかりやすくなるしまあと 00:12:45 もう1つは自分がナラティブとして喋ると 00:12:49 業界を保管することを多分色々勝手に 00:12:52 付け足すでしょうんうんだ1回論理的にし 00:12:55 た上で自分としての物語で喋ると自分の 00:12:59 文脈が論理分解すると客観的になりすぎる 00:13:03 ものが主観に戻るからうんすごく人に 00:13:06 伝わりやすい文章になるっていうのは全く 00:13:08 僕も一緒のことあそうですねおっしゃる 00:13:10 通りでチャットGPT入れると客観性が 00:13:13 高くなりすぎるみたいなうんのはあります 00:13:16 ねそうなんですよそうなんですようんあの 00:13:18 おすすめのプロンプトとして最近は社会 00:13:21 個人技術の各視点から整理してくださいっ 00:13:24 ていうあなんかかっこいいいいねいいね 00:13:26 いいね確かに確かに企業って入れるいいね 00:13:29 そうですねあ企業じゃない社会個人技術だ 00:13:33 社あ技術かはははいえまでもこれって何で 00:13:37 もいいよねだから 00:13:39 結局全部自分の観点だけになるところをま 00:13:43 個人だけじゃなくてマクロとしての社会 00:13:45 ってのを入れた上であともう1つスパイス 00:13:48 を聞かす起点をどれにするかって言った時 00:13:50 にま多分技術確信で世の中変わるのが多い 00:13:54 からま件数は技術って置いてるかもしれ 00:13:56 ないけどそれをなんか経済っていうとか紛 00:14:00 っていう観点とかなんかその人なりの 00:14:02 スパイスで入れればいいもんねそうですね 00:14:05 あのまさに新しい視点を手に入れるために 00:14:09 何を入れるかなんでうんまもう本当に 00:14:12 ラーメンに例えてくださいとか入れてもあ 00:14:14 そうそう新しい視点入ってきて面白いとか 00:14:17 ありますしねうんであとこれもやっぱ不活 00:14:20 さメソッドでよく言ってる話だけどまあの 00:14:24 この僕のま言ったことに対してま反論をし 00:14:30 てくださいとか質問をしてくださいただし 00:14:33 5人の多様な立場からやってくださいまず 00:14:37 立場を書いてからその後に質問を書いて 00:14:39 くださいみたいなことを言うとあそういう 00:14:42 5人の立場で選ぶんだみたいなうんうん 00:14:46 その誰の視点を活用するかみたいなこと 00:14:49 自体もまチットGPTに委ねてみるみたい 00:14:52 なのもいいプロンプトですよねありますね 00:14:56 あるまアウトプットされたもを何回も入れ 00:15:00 て何回もいろんな視点入れて完成させて 00:15:03 くっていうのがやっぱりいいんでしょうね 00:15:05 そうなんですよねでしかもさこれネタバレ 00:15:08 になっちゃうんですけどいいですか若干 00:15:11 今回のあの収録の前回の経営者発信編の 00:15:16 台本を実は共有させていただきながらお話 00:15:20 をさせていただいてたんですけどうんうん 00:15:22 この台本も5脱だらけじゃないですかはい 00:15:26 そうなんですよこれ全部温泉入力で作っ 00:15:28 たてことですよね台本そうですね台本は 00:15:31 それですねでも結局これって台本を改めて 00:15:35 件数が喋るからま誤字脱で書いてあっても 00:15:39 件数が理解できてれば別に文脈戻せる 00:15:42 からってこでそのまま放置して 00:15:43 るってことだよねそれもありますしあの 00:15:46 半分あえてであそうなんだ5時脱字がない 00:15:49 原稿にすると4じゃうんですよ人ってあ 00:15:52 なるほどそれかなので荒く作った方が喋っ 00:15:57 てる感が出るっていうのを発見したんです 00:15:59 よねすげえなお前本当にすげえなお前うん 00:16:04 そうすと手間も減るし一石に調だなと思っ 00:16:07 たっていうそっかそれで前回の収録のあの 00:16:12 タイトルコールっていうイゴ1間違えずに 00:16:15 言わなきゃいけないところはあの棒読み感 00:16:18 があったのに本編に入ると急に棒読み感が 00:16:21 なくなったのは自分の中でゴジだを 00:16:24 ちゃんと修正するって1番自分の中で頭が 00:16:27 1回動いてるからそこで棒読み感が 00:16:30 なくなったんだそうですねいやそうなです 00:16:32 棒読みになっちゃうっていうのが課題とし 00:16:34 てあったのでああはいなるほどねしかも 00:16:38 まあ5時脱上等でま台本を音声入力でま何 00:16:43 回も壁打ちしたうちにやるとま5時脱 00:16:47 オッケーでやるんだったら別に入力の手間 00:16:50 楽だもんねそうですねだから裏話ですが 00:16:55 これの現行を作ってるメンバーのラインに 00:16:58 投げる時も今日の現行できましたの現行 00:17:02 そうですねあの鎌倉時代のモンゴル帝国が 00:17:04 攻めてきた時の現行にしたっていうコネタ 00:17:07 をえあれわざと雑地だったのあれわざと 00:17:10 ですあはいツッコまアビリティ作るんじゃ 00:17:14 ねえよお前はうんいやそういうのが大事か 00:17:17 なと思ってなるほどねまでも逆にそうだ 00:17:20 もんねしかもそのツッコミの樋口さんの 00:17:23 ツッコみがちゃんとそこのツッコみにもう 00:17:26 1回突っ込まれるかつ 00:17:29 なんかにする愛をちゃんと入れたツッコみ 00:17:33 やってたからやっぱいい白の作り方って 00:17:35 やっぱ素敵だよねそうですねあの読む前に 00:17:39 ボルを作るところでしたっていうすごい 00:17:41 あの歴史に詳しそうな感じのそうそうお前 00:17:45 もう歴史弱者じゃねえだろう樋口さんそう 00:17:48 めちゃめちゃくちゃ 00:17:50 良かったすねあれうんていうのがありまし 00:17:54 たねはいはいまでもそうだよねだから今回 00:17:58 いままあの社長の情報発信編っていう手で 00:18:02 やってるけどあれってもう万人の情報発信 00:18:05 に使えるもう実践技だしまさらに言うと別 00:18:09 に普段のLINEのコミュニケーションの 00:18:12 中でま自分のキャラクターをうまく立てて 00:18:16 いくためのまツッコみの余白とかまむしろ 00:18:19 突っ込んだ人が主役になれるっていうよう 00:18:23 な余白の作り方とかままさに言ったことを 00:18:26 普段のコミュニケーションで実践するて話 00:18:28 はうんそうですねまさにやっぱ相手が主役 00:18:31 だっっていう風になるだけでかなり 00:18:33 コミュニケーション系は全般的にうまく 00:18:35 いくんだろうなと思いました思うねいやだ 00:18:38 からそれで思ったのが僕まその結局 00:18:44 コミュニケーションの今4割ぐらいって 00:18:46 英語になってるんですけどはいはい英語で 00:18:48 やってる時に常にやってんのがあの自分が 00:18:53 メッセージしようと思ったメッセージを 00:18:56 そのチャットGPTに掘り込んで 00:18:59 これをあの発信するんだけどなんか情緒が 00:19:04 伝わるように3つバリエーション作って 00:19:06 くださいいって言って作るんですよああ 00:19:08 はははで大事なポイントが自分が何言い 00:19:12 たいとかはあえて言わず情緒が伝わるって 00:19:14 言い方するんですねうんでそうすると勝手 00:19:17 にチャットgbtが3種類の情緒を勝手に 00:19:20 考えてくれてうんいや今回て相手をいめ 00:19:24 たいんですよねいめたいんだったらこう 00:19:26 いう書き方をした方がいいですよとか相手 00:19:30 を1回落ち着かせたいんですねち落ち着か 00:19:33 せるんだったらこういう表現がいいです 00:19:35 よっていう風に勝手にあの相手を主役に 00:19:39 する余白を勝手にチャットGPTが想定し 00:19:42 てくれた上で英語作ってくれるんですよ 00:19:44 うんうんでそれやることによってあそっか 00:19:47 俺今どっちに相手にどういう変化を提供し 00:19:52 たくてメッセージしてるのかっていうこと 00:19:54 が1個目は客観視できるしでやっぱり英語 00:19:57 で喋ったうんってさその日本語みたいな 00:20:01 適切な経由師とかさうんここはこのぐらい 00:20:04 ヘリくだった方がいいかとかさわかんない 00:20:06 からさそこがやっぱ提案されると自分の 00:20:10 語意が増えるんですよねボキャブラリーが 00:20:12 はいこれびっっくりしてんのがこれ同じ 00:20:15 ことやってましたマジかはいだからあえて 00:20:19 ま日記みたいなのを書いて英語の勉強する 00:20:22 んですけど感情を入れるっていうのをやっ 00:20:24 てそうすと言われたのリアルさと感動と 00:20:27 共感を入れましょうとでその時にあのこの 00:20:31 例えばディポイみたいながっかりしたとか 00:20:34 うんま最初はがっかりしたけど価値がある 00:20:36 ことだと気づいたみたい価値があ 00:20:38 るっていうのはこういう単語ですよみたい 00:20:40 なのをリストでくれるのでそういうあの 00:20:44 プレイに書いたものに感情表現を入れて 00:20:47 そこの感情表現の語意を増やすみたいな 00:20:49 そうそうここがあると伝えやすくなる 00:20:52 みたいなのをやってましたやるよねでそれ 00:20:56 を逆に思ったのが僕たいの場合は英語ま 00:21:00 なんていうか日本語に関してはさ僕ら 00:21:02 ずっとSN付けで生きてるからこっちの 00:21:04 単語とこっちの単語はこっちの方がいいな 00:21:06 とか者選択できるけどで英語になるとでき 00:21:09 ないからそれやってるわけじゃないですか 00:21:11 でも実はさそのソーシャルにまだ慣れて 00:21:15 ならない方は日本語で同じことやったら 00:21:19 多分日本語でSNSの中で相手にを主役に 00:21:23 していくための語意が増えると思ったんだ 00:21:26 よねああ確かにそかこれちょっとプロンプ 00:21:31 と開発してどっかでシェアしますそれで 00:21:34 ツイートを入れると相手が主役になるよう 00:21:36 なツイートになるみたいなのを作ればいい 00:21:38 ですねそうだね確かに確かにじゃあもう 00:21:40 これそのものを1回プロンプト集的なあの 00:21:44 ノートをお互いが作ってどっちがバズル 00:21:47 かっていう競争競争だ競争だ競争 00:21:55 だいや面白いありがとうございます 00:21:58 いやいやいや結構なんかこういうあれだね 00:22:00 最新技術ネタでなんか実用的に話すかも 00:22:04 意外と面白いねお互いハッカーだから1年 00:22:07 経ったら消すとかでこういうフロー情報も 00:22:09 やってもいいかもですね確かに確かに確か 00:22:11 に確かにね2週間ぐらいで消しちゃおうか 00:22:13 それありですねそれいいなはいはいそんな 00:22:16 感じですかねはいということで番編でした 00:22:19 ありがとうございましたはいありがとう 00:22:21 ございますどうも #9−2 人を引き寄せる投稿を考えろ!SNS発信の勝ち筋の具体例 https://favtu.be/timelines/v/3XJ-pSfLaMA Wed, 22 Jan 25 06:21:21 +0900 00:00:06 はいというわけで社長の情報発信編の後編 00:00:09 になりますはい前編が充実しすぎてて後編 00:00:13 これ大丈夫なんすかマジでそうですね 00:00:15 なんかもう本当に発信するとしたらのその 00:00:20 書論まで話そうかなと思ってるんです 00:00:21 けれどおいいですねいいですねはいはい 00:00:24 あのまずどういった発信すればいいのか 00:00:27 わからないっていうのが皆さんの1番の 00:00:29 悩みかなと思うのでそこから行きたいなと 00:00:31 思いますそうだよね最初目的の設定はでき 00:00:35 たけどいや目的は分かるけどじゃあどう 00:00:37 やって信すればいいのって困るもんね 00:00:46 うんでこれあの僕あの3つに分けていてう 00:00:51 あのインフォメーションかオピニオンか 00:00:53 ダイアリーっていう大体こう社長が発信 00:00:56 しようと思ったら大体この3つなんですね 00:00:59 うんうんはいでインフォメーションは 00:01:01 いわゆる情報的なものでオピニオンは自分 00:01:03 の意見でダイアリーは日記なんですけど 00:01:06 いやこれマジでいろんなとこで使わせて 00:01:08 いただいてますほと黄金のフレームワーク 00:01:10 ですこれはですですねでこれあの僕が考え 00:01:13 たわけじゃなくて僕の会社にいたメンバー 00:01:15 がこうじゃないかって言ってたんですけど 00:01:17 これやっぱり非常に整理されててあ 00:01:18 メンバーが考えたんだそうなんですよはい 00:01:21 すごく分かりやすいなと思ってますであの 00:01:25 これ結論としてはあのインフォメーション 00:01:28 だけを投稿した方がいいっていうのがあり 00:01:31 ますま投稿というかまあのどんなメディア 00:01:34 に出る時もですねはいでこれいろんな社長 00:01:38 が発信しようってなった時にやりがちなの 00:01:40 が自分の意見言うとか日記を書くなんです 00:01:44 ようんうんで基本的に知らない人の意見と 00:01:50 か日記って誰も興味がないのでいやマジ 00:01:52 興味ないよねあ興味ないんですはいだって 00:01:55 その人のこと好きになってもいないのに 00:01:57 日記かかれてもなうんいい飯食ってんな 00:02:01 まあぐらいな感じでむしろマイナスが 00:02:03 溜まるケースもあるよねそうなんですよね 00:02:05 なんかラーメン食べてるからと言ってそこ 00:02:07 で喜ぶ人ってま熱狂的なファンしかいない 00:02:11 ので本当にその有名な芸能人とかであれば 00:02:15 日記だけでもなんかアテンション集め 00:02:18 られるんですけど普通の人はやっぱりほぼ 00:02:20 インフォメーションを投稿するしかないか 00:02:22 なとうん思ってますただなんか社長って 00:02:27 意見言いたがる人がめっちゃ多くてですね 00:02:30 ね自分の独自の路線によって他の会社と 00:02:34 違うことによって選ばれるからやっぱま 00:02:37 意見の塊になるよね普通にはそうですで 00:02:40 車内でも意見求められるのでこれが求め 00:02:42 られてると思われてしまうっていうのは 00:02:45 よく周りから意見どうですかって聞かれ 00:02:48 ちゃうもんねちゃ聞かれちゃうのでただ 00:02:50 それは普通の人は興味ないですっていうの 00:02:52 がはいはいはいはい大事で最低でも 00:02:55 フォロワーが10万人超えてからでないと 00:02:57 拡散されづらいと思っといた方がいいかな 00:03:00 うんうんなので10万超えるまでは意見は 00:03:03 一切書かないぐらいでもいいんじゃないか 00:03:05 なと個人的には思ってますうんまあでも 00:03:07 本当ねあの前回のゲストのカベさんは本当 00:03:10 にこれやり切ったってお話ですもんねこれ 00:03:12 そうですねやりきってましたね10万 00:03:15 超えるまではあの趣味の話とか全然し 00:03:17 なかったんですようんおすすめのビジネス 00:03:20 書に関してとかむちゃくちゃ有益だった 00:03:23 もんね川さんそう 00:03:25 ですよほどの大物でもない限り10万 00:03:28 超えるまでは意見書かない方がうんまその 00:03:31 LINEyoo会長のカーベさんですら 00:03:34 やっぱおすめのビジネス書とかうんなんか 00:03:37 リーダーシップとはみたいな情報を発信し 00:03:39 てたことを考えるとやっぱり意見とかは 00:03:42 それからでもいいかなと思ってますうんで 00:03:45 これあの口を酸っぱくして言う理由が 00:03:49 ちゃんとあってですねはいはいはいなんか 00:03:51 意見言うことで注目浴びようとすると過激 00:03:54 な意見の方が効果が出るので分かる分かる 00:03:57 あれ怖いうん怖いですよねだからシェアさ 00:04:00 れちゃうんだよねネガティブなことを言っ 00:04:03 た方がそうですそうなんですだからKPI 00:04:06 とか数字追いかけるのに慣れてる社長って 00:04:09 結構この方向に行っちゃいがちなんですよ 00:04:12 はいはいはいはいうんあこういう投稿が 00:04:14 求められんだなっていうのをやり続けた 00:04:16 結果すごいまなんかトリッキーな意見とか 00:04:20 過激な意見ばっかり言うようなアカウント 00:04:22 になっちゃうみたいなそうだよねでそう 00:04:24 すると過激なことを求めるフォロワーが 00:04:27 増えちゃうから余計にいいねが集まるのっ 00:04:30 て過激なことになっちゃうからこれって 00:04:33 さっきの前編の話の採用に聞きますよねと 00:04:36 か会社としての顧客獲得に繋がりますよ 00:04:40 ねっていう話と真逆の方向行っちゃう 00:04:42 リスクあるよね 00:04:44 まさにさらに危機管理的にも要はそのあ 00:04:48 そうそうネガティブなこと言う人って 00:04:51 ネガティブなことを見たくてフォローし 00:04:53 てるのでその社長がなんかミスした時に 00:04:57 めっちゃその社長ネタにネガティブなこと 00:04:59 書く切り抜き屋さんが増えちゃうわけだ 00:05:02 結果的にああ増えちゃうでも例えば自分の 00:05:05 やってる授業とかをちゃんと応援して 00:05:07 くれる人とかがいるとなんかミスしても 00:05:11 応援してくれるっていううんだからやっぱ 00:05:13 ネガティブなこととか過激なこと言って 00:05:16 フォロワー数を集めてしまうとあのやっぱ 00:05:20 自分がなんかあった時にまよくその 00:05:23 フォロワースは銃口の数だっていう風に 00:05:26 うん言われたりしますがま一斉に自分が 00:05:29 ターゲットになったりすることもあるので 00:05:31 やっぱり危険だなと思ってますねうんうん 00:05:33 うんうんうんいやこれは結構いねちゃんと 00:05:36 聞いた方がいい意見だねそうですね意見 00:05:46 がでこれあのインフォメーションを出し 00:05:49 ましょうって話なんですけど 00:05:51 インフォメーションに関してもこれ結構 00:05:53 ミスりがちなのでこう順番についてあいい 00:05:56 ねちょっとお話ししたいなとうんでで1番 00:06:00 重要なのってこれはもうみんなが分かると 00:06:02 思うんですけどみんなが知りたいと思って 00:06:04 いてみんなが知らない情報を出すっていう 00:06:06 ああこれがま当然効果高いですねそれそう 00:06:09 だよね知らないことを教えてくくれるから 00:06:12 まあ得感がある一方で知りたいって思って 00:06:15 なかったら見ないもんねそうですねこれは 00:06:18 あのみんな狙うんで誰もができるんです 00:06:22 けど問題は2番目に投稿することだと思っ 00:06:25 ていてはい2番目に投稿するのってみが 00:06:29 知りたいと思っていてみんながすでに知っ 00:06:31 てる情報だと思ってますええこれ出す意味 00:06:35 あんのどういうことどういうことどういう 00:06:36 ことそうですよねそう思いますよねで 00:06:38 みんなこれ出す意味ないんじゃないかと 00:06:40 思ってみんなが知らないけどみんなが興味 00:06:44 ないことを投稿しちゃうっていうすごい 00:06:46 なるほどねなるほどねネタがなくなってく 00:06:48 とそっちに行かざれえなくなるもんね 00:06:50 そっちに行っちゃうんですけどよく自分の 00:06:53 行動を思い出して欲しいんですけど興味 00:06:56 ある情報だったら何回流れてきてもうん 00:06:59 ちゃいませんっていうなるほどねんです 00:07:02 復習的なこととかまとめ的な価とかもあっ 00:07:05 たりするしねそうなんですよねなので 00:07:08 例えば新しいiPhoneの発表情報と 00:07:12 かってあ何回出してもやっぱ何回も見 00:07:15 ちゃうみたいなことがあるんですよねはい 00:07:18 うんうん分かる逆に全く知らない情報で 00:07:22 例えばポドキャストやってない人がポッ 00:07:24 キャストにおすすめのマイクの情報が 00:07:27 いくら流れてきてもやっぱ見ないんですよ 00:07:29 そうね俺は見るけど他の人は見ないよね 00:07:31 うんうんそうなんですだから興味ない 00:07:34 ことってやっぱり絶対見ないっていうのが 00:07:36 あるのでなるほどあのみんなが知ってる 00:07:39 から投稿しないみたいなことをみんな 00:07:41 すごいやりがちなんですけどうん知ってた 00:07:44 としても出した方がいいですよそうだねだ 00:07:46 からみんなが知りたいってところを重視し 00:07:49 て出せばま逆に自分が知りたくて好きな 00:07:53 ことだから何回読んでもいいよねみたいな 00:07:55 中でまむしろ愛着も含むかもしれないもん 00:07:58 ねなるほど 00:07:59 ですねでこれあの 00:08:02 とある何百万人もフォロワーいる人の 00:08:06 アドバイスでなるほどなと思ったんです 00:08:08 けどうんなんかその人はマライアキャリー 00:08:11 理論みたいなことを言っていてほうほう 00:08:13 受けるネタは何回でも投稿した方がいいと 00:08:15 逆に何回でも投稿してくださいって言っ 00:08:18 てるんですようんほほほうほうほうであの 00:08:22 ま芸人さんとかでもそうだと思うんです 00:08:24 けどうんこの人がこれ言っても受けない 00:08:27 けどこの人がこれ言ったら受けるみたいな 00:08:28 のってあるじゃんああ予測効果ねああそう 00:08:32 ですねだから小原さんが突然なんでしょう 00:08:36 都内のおいしい店の団地情報投稿しても 00:08:40 多分受けないんですよはいはいはいはい 00:08:42 はいだけどあの例えばAIの最新情報だっ 00:08:45 たら受けるみたいなことがあった時にその 00:08:48 人はやっぱそこだけを投稿し続けた方が 00:08:51 いいしうんうん1週間前に投稿したことを 00:08:54 ちょっと文章を書いて投稿してもやっぱり 00:08:57 読まれるっていうあまそうだよねねそれは 00:08:59 ま2つの話があってますでにファンの人に 00:09:03 とってはさっき言った知ってることでも 00:09:05 ちょっと角度変わったところでもう1回 00:09:06 読みたいとかていうのもあるしまあと 00:09:09 SNSって結局1個目のポストと2個目の 00:09:12 ポストで実際読んでる人ってそのねあの 00:09:17 リーチの数同じように見えてるけど読まれ 00:09:19 てる方全然違う人だもんねそうなんですよ 00:09:22 ねおっしゃる通りでやっぱりあの100万 00:09:25 表示が10回されたとしてもほとんど別の 00:09:29 人が見てると思った方が良くてうんうんな 00:09:33 のでやっぱり何回でも投稿した方がいい 00:09:35 よっていうのがポイントですねいやでもさ 00:09:39 一方でそれって理論的に分かるけどできる 00:09:43 もんなのやうんあの逆に楽ですけどねおう 00:09:49 うほううんだからあのプロオラレイヤーさ 00:09:52 んっていうあの奢られて生きてる有名な 00:09:55 うんまXのアカウントの人がいるんです 00:09:57 けど彼とかもやっぱ2年前の投稿とかその 00:10:01 まま使ったりしてんですよコピーペースて 00:10:02 へえいやじゃあもう要はあれだよね自分に 00:10:06 とっては1回投稿したからまそれって価値 00:10:09 がないよねって勝手に思ってるだけでうん 00:10:12 うんでそこはやっぱり何回も割り切って 00:10:15 やってみると実際ユーザーの方はそれで 00:10:17 嬉しがってるんだったらオケーっていう風 00:10:19 にやっぱあれだね自分の中にある勝手な 00:10:23 バイアスを外すことって大事やな大事です 00:10:26 ねあとやっぱりミュージシャンと同じで 00:10:29 あの僕数年前に山下達郎のライブ行ったん 00:10:33 ですけどはいはいまり理論に近い話ですね 00:10:36 はいあの超有名なあのクリスマスイブでし 00:10:40 たっけあの曲をやっぱ毎回やってくれんす 00:10:43 よおおキト君はですねはいそうですねで 00:10:48 やっぱお客さんの聞きたい曲ってやっぱ大 00:10:50 ヒットしたあの曲だよね分かって多分もう 00:10:53 何年も歌ってて飽きてると思うんですけど 00:10:56 ちゃんとやるっていうなるほど分かった俺 00:10:58 もんアトミックネットワークて1日に1回 00:11:01 は投稿するようにするよあでも本当そう 00:11:04 いうことだと思いますねうん本当に 00:11:06 アトミックネットワークが重要だと10 00:11:09 年間多分同じこと言ってようやくみんなが 00:11:12 また行ってるなぐらいになると思っといた 00:11:14 方がいいかなとやっぱ件数言うと実感ある 00:11:18 な実践的だね今回の後編はそうですねなの 00:11:22 でここが大事なんですがまあの当然ですね 00:11:26 あのあんまりにもスペースが空いてない 00:11:28 とこ例えばAppleの申請品の噂話しを 00:11:32 投稿するアカウント今作ってもやっぱ 00:11:33 ちょっときついよねっていうのがあるので 00:11:35 まあライバルいっぱいいるもんねうんそう 00:11:37 ですねここはやっぱりスペースが空いてる 00:11:39 ところを投稿するっていうのも重要なので 00:11:41 まインフォメーション何投稿しようかなっ 00:11:43 て時はちょっと探してみるといいんですが 00:11:47 そうだねみんなが知りたいけれども他の人 00:11:50 はままだそんなに投稿してないエリアって 00:11:53 どこがあるかなでもそれって 00:11:56 スタートアップとか経営者だったらそも 00:11:59 そもそも新しい領域を作りに行ってるはず 00:12:01 だから必然的にそもそもビジネスそのもの 00:12:05 がスペースが空いてないところにビジネス 00:12:08 を作る人が多いからま一致するケースは多 00:12:11 そうかなって思うよねそうですね 00:12:12 おっしゃる通りでなんかあのすでに 00:12:15 アメリカで流行ってるサービスを日本で 00:12:18 やるみたいな人であったらアメリカには 00:12:20 たくさんそういう情報があったりするので 00:12:22 まそういったものをちょっと威して紹介 00:12:25 するとかだけでもみんなの知らない情報に 00:12:28 なるので 00:12:29 そう語のを使うとかは楽ですねうんわか 00:12:33 はいというのを元に話したんですがあの 00:12:37 説得力出すためにちょっと今1月8日なん 00:12:42 ですけど昨日ぐらいに記事を出して実際に 00:12:44 バズラせるっていうのをやったので何なん 00:12:46 だよお前ははいはいそれを元にちょっと 00:12:48 話したいなと思ってますであの何書いたか 00:12:52 と言うとあの習慣を身につつける方法 00:12:56 みたいなあ投稿されてたされてたうんで 00:12:59 これってあれ結構バズってですねまあPV 00:13:03 自体は2万5000ぐらいなんですがま 00:13:05 はてなブックマークも4500ついてお 00:13:08 すげえな今のハブで4500つくって半端 00:13:10 ねえぞそうですねでTwitterだと 00:13:13 お気に入りが 00:13:14 5800でRTがえっと2つ投稿したので 00:13:19 多分合計1000ぐらいでいいねも多分 00:13:23 1万ぐらい行ってんのかなはいいう感じで 00:13:26 まだってポスト今確認したけど50万 00:13:30 ビュー超えてんじゃんかよお前そうですね 00:13:33 1記事ででこれは結構やっぱりあのある 00:13:37 意味手なりと言ったらめちゃくちゃ偉そう 00:13:40 なんですけどまあの僕がよく投稿するネタ 00:13:44 なんですよへえあ実はそうなんだ習慣系ま 00:13:48 確かに好きだよね原そう好きですしこれ何 00:13:52 度投稿しても必ずヒットするお箱的な感じ 00:13:56 なんですねをままたちょっと8個のコに 00:14:00 まとめ直したっていうだけなんですけど 00:14:02 すげえなうんうんはいでこれいくつかのま 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00:15:57 まあ自分とは違いまっていう人あなるほど 00:16:01 私の習慣の身につけ方これですよって 00:16:04 言える洋白を作っとくとその自分の習慣の 00:16:08 方法をいきなり発表したらなんか聞いて 00:16:11 ねえよって言われんじゃないかみたいな 00:16:13 恐怖が出ちゃうんですけど人のに乗っかっ 00:16:16 てあこういう意見あるけど自分はこうです 00:16:18 よって言うんだったら投稿できるって人は 00:16:20 結構いるのでなるほどあなんかこの4つ 00:16:22 ぐらいを意識して記事を書いたところ 00:16:24 やっぱ言及したくなるのでバズリやすいと 00:16:28 いうそうだよねだから逆に言うと余白って 00:16:31 言ってもあ私はやってますっていうぐらい 00:16:34 のみんなも知ってる感でありながらこれ 00:16:37 だけは知らなかったからま自分は大概知っ 00:16:42 てるって自慢も兼ねながら知らないことを 00:16:44 みんなにお伝えする余白もあればうんいや 00:16:47 一般的な常識だったり今までやってたこと 00:16:50 を逆取ることでまいや実はみたいなことも 00:16:55 やればえこんだけの突っ込まれビリティを 00:16:58 ちゃんと考えてんだすごいねあんたてそう 00:17:01 ですねでこれやっぱSNS自体すごい重要 00:17:05 だなと思うんですけどあ主役は発信者じゃ 00:17:09 なくてやっぱ受け手なんですよそうそうだ 00:17:10 ねそうだねうんだからやっぱりあの自分が 00:17:14 主人になれるような記事を提供してあげ 00:17:18 るっていうのがすごい重要だなとああ思っ 00:17:21 ていてこの記事はやっぱ僕が主役じゃなく 00:17:24 て紹介する人が主役になるようなか感じに 00:17:27 してるので介しやすい紹介してくれる人が 00:17:30 主役ちょっと俺今度から言うようにしよう 00:17:33 と思うけどま多分俺一番無理なんだよね 00:17:36 これがねあそうすねあのもうもう自分の中 00:17:39 で新しく完成された理論をあの披露してい 00:17:42 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だけのツイートもしていておおおこれあの 00:19:38 記事書いたよって1回しか投稿しないのっ 00:19:40 てやっぱ今だとちょっともったいないんす 00:19:43 よはあ記事ごとに見る人が違うぐらいの 00:19:47 記事っていうか投稿ごとにはいはいていう 00:19:49 のがあるのであの両方やって両方とも 00:19:53 ちゃんとあのRTもされてますねなんか 00:19:56 普通に考えたら最近のさあのXの傾向だと 00:20:00 やっぱスクショ貼っといた方が目立つから 00:20:03 ま人見てくれる一方で記事だけだとまあ 00:20:06 広げまクリックはしやすいけど広がり 00:20:10 にくいのかなって思っちゃうんだけど両方 00:20:13 動くんだ両方ちゃんと動いてましたねう 00:20:17 うんだから両方やっとくのがいいかなと 00:20:20 思いましたなるほどねさっきのその知っ 00:20:23 てるだろうから2回ポストしないっていう 00:20:25 のと同じでまツイートの仕方をしたものは 00:20:29 ま両方やっちゃっていいんだとうんそう 00:20:32 ですねなぜならみんな全部のツイートを見 00:20:34 てるわけではないので1回よりも2回の方 00:20:37 が最大化するっていう結構当たり前の話な 00:20:41 んですが文言もちゃんと変えてURL入っ 00:20:44 てるバージョンと入ってないバージョンで 00:20:46 スクショのやつはスクショなんで中身まで 00:20:48 は読んでないので同じ投稿とは見なされ 00:20:50 ないみたいななるほど 00:20:53 ねつうかさあんたずっとこんなこと考え 00:20:56 てるね恐ろしいだね本当にはいそんなこと 00:21:00 ばっかりをやっていますがはいちょっと 00:21:03 おまけとしてあのそれでも意見言いたい 00:21:07 みたいな人がいると思ったのではいこれも 00:21:10 あの昨日ちょっとこれだったらバズル 00:21:12 かなっていうのを投稿してうんはいあのM 00:21:17 1ネタっていうこの自分とは全然違う領域 00:21:19 の投稿をしてあえてまあまあ伸びたので 00:21:24 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自分のだけの角度とか尖りとかそのでその 00:28:48 尖りがあっても名を愛されるっていう経営 00:28:52 者としての支出を高めることにもつがる 00:28:55 からうんこれやるしかないんじゃ 00:28:59 そうですねやると色々なものが鍛えられる 00:29:02 というのもありますしま僕みたいにX 00:29:07 ばっかりやってる人になっちゃう可能性も 00:29:08 あるのね廃人にならないように注意をし 00:29:11 ながらあの皆さんま両方と容量はお気を 00:29:15 つけの上この前後編の処方線を使って 00:29:19 くださいみたいな感ですそうですね 00:29:22 あの僕が今正当化していってますが僕は 00:29:26 どちらかというともう毒患者だと思って 00:29:28 ここまではやんなくて大丈夫ですそうです 00:29:30 ねはいはい感じですねただすごい実践とし 00:29:35 ての角度っていうのがま高まったのでそは 00:29:38 是非逆にこれ実際自分でやってみたらこう 00:29:41 だよとかま実際自分たちがそのやってみた 00:29:45 時にやっぱここにちょっとここはできる 00:29:47 けどここは違和感あるなみたいなことをね 00:29:50 是非ボストしてみるっていうことがまあの 00:29:53 今回の学び1歩目みたいな話じゃないです 00:29:56 かね余白作り 00:29:58 はい頑張ってみましたはいでもあの冗談 00:30:02 抜きで今みたいなことを言うだけであ投稿 00:30:05 していいんだなってなるので投稿が増え 00:30:07 たりはするのではい結構重要ですねはい 00:30:09 そうですね是非皆さん試して 00:30:16 くださいっっていうわけでま社長も情報 00:30:19 発信した方がいいんじゃないかと思ってる 00:30:21 人も多いかなと思うんですがまこの辺を 00:30:24 押えとけばまあまあそれなりにできるよう 00:30:27 になるかなと思うのでちょっと試してみて 00:30:29 もらいたいなと思いますいや本当です 00:30:31 やっぱま毎回件数会はその世の中で聞け 00:30:36 ないあの分解の仕方実践の仕方が聞けるの 00:30:40 でめっちゃ有用な会ですよ今回もはい 00:30:43 ありがとうございます #9−1 つぶやきがビジネスを変える!起業家必聴のSNSメリット活用法 https://favtu.be/timelines/v/AlWDhF-0t08 Wed, 15 Jan 25 06:31:21 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオハイパー企業ラジオと 00:00:08 いうわけで始まりましたハイパー企業 00:00:10 ラジオでございますはえっとこの番組は 00:00:12 企業家が知っておいた方がいい様々な知識 00:00:15 を数々の企業を渡り歩いたIT非評価の 00:00:18 小原さんとシリアルアントレプレナーの私 00:00:21 件数が深く掘り下げて皆さんに共有しよう 00:00:25 という番組でございますよろしくお願い 00:00:26 ますじゃねえかよろしくお願いしますはい 00:00:30 があると棒読みになりますねはい今日 00:00:32 どんなテーマでしたっけはいそうですね 00:00:34 あのポッドキャストやってるんですが 00:00:37 そもそもあのこういう僕みたいな社長と 00:00:40 かって情報発信をよくしているんです 00:00:43 けれどもはい社長って情報発信どう考えれ 00:00:47 ばいいのかみたいな話って意外として 00:00:49 なかったなと思ったのでそうなんですよね 00:00:51 でしかもやっぱカーベさんのさ会がすげえ 00:00:55 やっぱ評判良くてま前半のそのベンチが大 00:00:59 企業うんをぶすにはどうすればいいか 00:01:02 みたいな話がもうあれだけど意外とね後半 00:01:05 のやっぱあのカーベさん個人として発信者 00:01:09 になってくって話がむちゃくちゃ評価 00:01:11 高かったしねうんうんまさにあれ結構狙っ 00:01:14 てやっていてま前半は要は川部さんのお箱 00:01:18 的な大企業とベンチャみたいなのをやった 00:01:21 んですけど後半は最近川部さんがやってる 00:01:23 ようなあのLINEヤフの会長ですら個人 00:01:27 として発信していかなければいけない 00:01:29 みたいみたいなところをどう考えてるのか 00:01:32 みたいなところを掘り下げてやっぱそこが 00:01:34 すごい新しいし面白いなと思ったのでそう 00:01:37 だよねでかつま川部さんってやっぱり目的 00:01:40 をね設定した後にこうやり切る力みたいな 00:01:43 のが強くてしかもやり切りの現在進行系を 00:01:46 教えてもらったってのが評価高かったんで 00:01:49 まそういう意味でまリクルートの車内で 00:01:52 あの検数はあのTwitterのポストの 00:01:55 合間に仕事をしてると言われてたぐらいの 00:01:58 こう情報発信マニアのうん件数がどういう 00:02:00 風に整理してるかってめっちゃ興味あるよ 00:02:02 ねはいそうなんですよこれねあの前職でも 00:02:05 やりすぎだって言われてそんなにやってる 00:02:09 かなと思ったり1ヶ月で1000件ぐらい 00:02:11 投稿してたのでやりすぎだなって思った 00:02:14 記憶はありますねはいというわけでなんか 00:02:16 ちょっとこうあの一旦整理したものを僕の 00:02:20 方でぶわーと喋るので小原さんが適地 00:02:23 なんかツッコみ入れてくれたりするといい 00:02:25 かなと思うのでちょっと話してみたいなと 00:02:27 思いますよろしお願いします 00:02:36 でまずですねあの社長の情報発信って目的 00:02:39 が必要じゃないですかそうですねゴールが 00:02:41 ないと最適化はない最適がないとただ 00:02:45 やっぱ情報発信自体が目的になってしまっ 00:02:48 て迷っちゃう人が多いのでまず目的を 00:02:50 話そうかなと思ってますはいで目的って 00:02:54 大きく分けると2つあると思っててうん 00:02:57 車内向きと社外向きですねああ分かり 00:03:00 やすいうんはいで車内向けなんですけれど 00:03:03 も1つはやっぱ社員に対してこう 00:03:07 メッセージを伝えたい時に外部の場所を使 00:03:10 うっていうパターンがあるんじゃないかな 00:03:13 と思いますでこれあのサイバー 00:03:16 エージェントの藤田さんがま昔ブログを 00:03:19 よく書いてたんですけどそうね渋谷で働く 00:03:21 社長の日記だっけあ本当にいいあれだよね 00:03:26 ブログだったね最近しんないけどうんうん 00:03:30 であれって結構あの車内向けに使ってるん 00:03:33 ですよっていう話をうんよく聞いたりした 00:03:36 んですよねうんであの当たり前なんです 00:03:40 けど社長が何考えてるかとかってすごい 00:03:43 重要な情報なんですけど車内向けの講演と 00:03:47 か会議とかってやっぱりなんかちょっと 00:03:50 その車内向けに最適化されてるのでそんな 00:03:54 に社員も聞きたくなかったりとかはいはい 00:03:57 真面目に聞かなかったりするっていのが 00:03:59 あるですけも社向けに発信されてると他の 00:04:03 人の反応もこう一緒についてくるじゃない 00:04:06 ですかブログへの反応とかコメントとか 00:04:08 うんであれがあった方がやっぱり読む 00:04:11 らしいんですねはいはいはいはいはいなの 00:04:13 でまあの社内向けの発信を社会に向けてや 00:04:16 るっていうのはあのも1つの情報発信とし 00:04:19 て非常に効率的かなとそうだよねだから 00:04:22 やっぱりま特にこう社長のブログとかま 00:04:26 Twitterのポストとかってその社員 00:04:29 の方々がお客様のとに行ったりとか外に 00:04:33 行った時にあれ読んだよみたいなことを 00:04:36 言われたりするしとま1個目は嬉しいって 00:04:39 いうのもあるし2個目が外の人から言われ 00:04:43 た時にえ読んでませんでしたって言えなく 00:04:46 なるからやっぱちゃんと読むっていうそこ 00:04:49 でもこうちゃんと自学自習のサイクルが 00:04:52 回りやすくなるよねあそれもありますね 00:04:54 それはすごいよく僕とかの場合でもやっぱ 00:04:58 社長なれ読んでますよと言われた時時に 00:05:01 返せないと困るのでとかは聞きますねうん 00:05:05 ああいいですねとであともう1個でもあの 00:05:09 車内向けに喋ってる発信って僕いろんな 00:05:13 ことを方がやっぱそのスタートアップの 00:05:17 社長の成長みたいなことを生暖かくずっと 00:05:21 こうバブルの最前線の外から見てるじゃ 00:05:23 ないですかうんうんでそれで言うとね僕 00:05:26 やっぱ藤田さんて1番経営者として成長さ 00:05:30 れた方だと思うんですよねうんうんだ結局 00:05:34 あのブログでの発信っってその今自分が何 00:05:39 をやってるかみたいな執行の部分って 00:05:42 やっぱ秘密が多いから喋れないじゃない 00:05:44 ですかうんうんそうするとやっぱ大きい 00:05:46 方向性でどっちに行こうとしてるっていう 00:05:48 資源をどこに集中させるかっていう方向性 00:05:51 の話かやっぱりこう組織とかプロセスを 00:05:55 どういうことを大事にしてるかとかどう 00:05:57 いう文化を大事にしてるかっていう発信が 00:06:00 やっぱ多くなるんですよねうんうんでそう 00:06:03 するとやっぱり外のに話さなきゃっていう 00:06:07 ことで考えるとやっぱ言葉が洗練されるし 00:06:10 うーあともう1個はやっぱ外に喋ると 00:06:14 デタミネーションンって言うんですけど 00:06:16 やっぱり外に言ったことって守らなきゃ 00:06:18 いけなくなるっていうまいわゆるこう 00:06:21 ハンターハンターにおける制約と制約の話 00:06:24 になるわけですよねああなるほど車内向け 00:06:27 だったらちょっとごまかせちゃいますもん 00:06:29 ねうんやっぱトップだから甘えちゃうから 00:06:31 さうんうんうんでそういう意味で藤田さ 00:06:34 んって常に自分に対してこれをやるんだっ 00:06:37 ていう決断立つことを決め 00:06:40 るっていうことをやり続けた方だから 00:06:43 ものすごいやっぱ成長されてるんすよね 00:06:46 ああなるほどそれ面白いっすねやっぱり 00:06:49 ブログとして発信し続けたからっていのも 00:06:52 1つのいやと思いますま特ににやっぱ藤田 00:06:55 さんみたいに熟型の方うんやっぱパン 00:06:58 パンって原みたいにとりあえず適当なこと 00:07:00 言って返すみたいなことじゃなくて藤田 00:07:02 さんでやっぱ本当にずっとじっくり考え 00:07:04 られて熟成される方なのでうんそういう方 00:07:08 にはやっぱ本人の成長にも向いて 00:07:10 るってのはでかいと思いますねああいい 00:07:12 ですねあここはちょっと僕にもなかった 00:07:15 観点なんでうんま件数はねそれでずっと 00:07:18 成長してるようなもんだと勝手に思ってる 00:07:20 んですけどねああでもまやっぱり外に向け 00:07:23 て発信するとなると適当なことでは許して 00:07:27 もらえないっていうのがあるのでそう全然 00:07:30 違いますよねうんいや面白いでもう1つは 00:07:33 ですねちょっと特殊なんですけど発信自体 00:07:36 が収益になるっていうパターンもあまね 00:07:38 あなたま特にねあるかなそうですね私だと 00:07:42 ある開発室という有料のメディアやってる 00:07:44 んですけどこれだけで多分年間23000 00:07:47 まぐらいの収益になっていておい数言って 00:07:50 いいのかはいいいのかいいのか大丈夫です 00:07:53 まあ確かにね会社の収益だもんねうんそう 00:07:55 ですねで利益率って99%超えるんです 00:07:59 うわまそりそうだうんあなたが喋ってる 00:08:02 だけだもんねそうですねなのでキャッシュ 00:08:05 フローが安定していない会社の場合とかだ 00:08:07 と結構こう合理的な資金を集める手段とし 00:08:11 てもあるかなとでこれ昔で言うとライブ 00:08:15 ドア自体の堀江さんとか広報にも売上目標 00:08:18 つけてたんでまメディアに出ることで 00:08:22 ちゃんとお金をもらってであの会社の売上 00:08:25 にするっていうのをちゃんとやってたん 00:08:26 ですねええええあの有名なモさんというか 00:08:30 ライブドアの広報さんって出演料もいだい 00:08:34 て売目標を取ってたのそうですねだから 00:08:38 これ僕1粒で2度美味しいみたいなことを 00:08:41 どれだけ意識するかって発信については 00:08:44 うん大事だと思っててま会社の宣伝ができ 00:08:48 て車内向けにもできて収益も上がるってま 00:08:51 最高なのでうんそのぐらいまで順動を高め 00:08:54 てくっていうのは結構重要かなと思って 00:08:58 ますでこれぶっちゃけ僕もそのやっぱり 00:09:01 Facebookのポストで自分の仮説 00:09:03 みたいなものをもうご自脱字だらけで一旦 00:09:07 出してでそれに誰がいいねしてくれたかと 00:09:10 か誰がコメントしてくれたかとか誰が 00:09:12 シェアしたかであこっちの方向の角度に 00:09:15 こういうので受けるんだってことが分かる 00:09:18 からじゃそれをま僕の場合は私塾の講義に 00:09:21 組み込んででそうすると純度の高いあのま 00:09:25 情報源になるからじゃ今度それを企業のと 00:09:29 か公演の時にそれをパーツとして相手の 00:09:33 企業に合わせた形で組み替えていくとまあ 00:09:36 1回の公園でま運10万みたいな結構な 00:09:40 金額がいただけるっていうなんかやっぱ 00:09:42 シングルソースマルチユースっていう言い 00:09:44 方をねよくしますけどうんそういうのは 00:09:48 本当聞きやすいですよねこれ本当にそうで 00:09:50 ちょっと話脱線しますけど堀江さんて 00:09:53 やっぱその辺がめちゃくちゃうまくてまず 00:09:56 自分の知りたいことがあったら指揮者を 00:09:58 呼んでをるとで1時間とかヒアリングして 00:10:02 で堀江さんの稼働ってここで終わりなん 00:10:04 ですね堀江さん的にはインプットができて 00:10:06 よかったしYouTubeも取れたとで 00:10:09 そのYouTubeが例えば切り抜きされ 00:10:11 て拡散されるっていうのもありますしそれ 00:10:13 を文字起こしして記事にするで記事にした 00:10:16 ものをメルマガにするでメルマガにした 00:10:19 ものを書籍の編集者がまたまとめて本に 00:10:22 するで本にすると今度は宣伝になるみたい 00:10:25 なことで1時間の稼働だけでも何回もそう 00:10:29 ですね収益上げてるのでま非常にやっぱ 00:10:33 その辺うまいなと思いますねうんでもそう 00:10:35 いう意味でまそのこれってホリエもだから 00:10:38 件数だからって言うんじゃなくて結局 00:10:41 スタートアップの社長やってる人ってま 00:10:43 自分の進めたい方向っていうこだわりを 00:10:47 持った軸の中で先端にいる人のはずだから 00:10:51 ま同じようなことはできるんじゃない 00:10:53 かって思いますよねこれちょっといいね 00:10:56 これねそうそうですねうんそうなんですよ 00:10:58 でこれがま車内向けですねうんで社外向け 00:11:02 なんですけど社外向け大きく分けて3つだ 00:11:04 と思っていますで1つは顧客の獲得これは 00:11:08 まシンプルですねあの顧客獲得するのに他 00:11:11 の方法だと1000円かかりますって時に 00:11:14 ま社長の発信でよって100円で獲得 00:11:16 できんならこれやった方がいいよねって 00:11:17 いうはい形になるのでまこれなんか1番 00:11:21 イメージしやすいかなとそうねうんお客 00:11:23 さんのこと1番分かってるはずだからね 00:11:25 社長はねそうですねうんでまあとちょっと 00:11:29 アシとした業界内の人向けていうのもあっ 00:11:32 たりしてはいはいはいま業界内の強い人が 00:11:34 あの社長よく分かってるよねって言って 00:11:36 たらちょっと信頼度が上がってお客さん 00:11:39 取りやすくなるとかもあったりするので 00:11:42 なんかやっぱこういうところで見ても 00:11:44 どんどん発信した方が今は有利な時代かな 00:11:47 と思いますそうだよねこれのパターンだと 00:11:50 やっぱもう北欧ぐらしをやってるあの 00:11:53 クラシルの青木さんみたいなのはもう業界 00:11:57 な信用度の高さたらうんっていうのは 00:11:59 やっぱ彼のものすごい独自の仮説経営仮説 00:12:03 があるからみたいなとこあるもんねそう 00:12:05 ですね北欧の青木さんとかそうですねあと 00:12:08 はレイヤXの福福さんとかは特にBtob 00:12:12 だから本当にあのビジネスにもつがるし 00:12:15 すごいよねそうですね営業の話から技術の 00:12:19 書論まですごく分かってる上に発信力があ 00:12:22 るっていううんかなり最強なパターンです 00:12:24 ねそうですねで2つ目も結構重要で人材 00:12:30 うん採用はすごく重要でま1人採用するの 00:12:35 に300万かかるみたいなそうね年収の2 00:12:38 割が大体あのエージェント使う場合の費用 00:12:42 なのでうんうんうんそうですよね掲載量と 00:12:45 かエージェント量とか色々かかるとやっぱ 00:12:47 なんだかんだで300万ぐらいかかるよ 00:12:50 ねっていうのがあるんですがはい中の人件 00:12:52 費もかかるからねうんですですねただ 00:12:55 SNSってすごい採用に聞きやすいのでま 00:12:58 なんかSNS経由で3人獲得したらもう 00:13:01 それだけで900万ぐらい節約できる 00:13:04 みたいなのがありますしスタートアップだ 00:13:07 とそもそも名前知られてないので 00:13:10 エージェントとか陸ナビとか使っても採用 00:13:13 できないのでうんまSNSで発信してる 00:13:15 から採用できるっていうのはすごいよく 00:13:17 聞く話ですねそうねだからあのそもそも 00:13:21 SSSの発信で知ってくれて来てくれ 00:13:25 るっていうケースもあるけれどももう1個 00:13:27 は採用の何かエージェントから声かかった 00:13:30 時に1番先に調べるのってやっぱ会社の 00:13:33 ホームページと社長のXみたいなところが 00:13:37 あってあこういうポストしてる人だったら 00:13:39 信頼できるなみたいなこう間接効果も 00:13:42 大きいよねここはね大きいですねやっぱ 00:13:46 それだけで人隣りがなんとなく分かった気 00:13:49 になれるっていうのもありますしまなんか 00:13:51 エージェントさんとかも結構やっぱり 00:13:53 ちゃんと見たりとかするのでこの会社いい 00:13:56 ですよとかこの会社ちょっと社長がこう 00:13:59 いう感じですよみたいに使われたりするの 00:14:01 でま逆に情報ないと詐欺師だったりとか 00:14:06 怪しい人じゃないかと思われることも最近 00:14:08 はあるのでその意味でもやっぱすごい大事 00:14:11 ですねうんまでも今のってすごく大事で 00:14:14 結局ま社長が発信することによって経営の 00:14:18 方針とかそのまインテリジェンスなところ 00:14:22 がわかるっていうのもあるんだけれどもま 00:14:24 もう1つがやっぱり社長の性格とか人隣が 00:14:27 分かるからまカルチうんフィッティングっ 00:14:29 て呼ばれるようなあこの会社と自分は文化 00:14:32 が合うだろうなみたいなところも事前に 00:14:34 わかるってのも大きいとこだよねうんうん 00:14:36 いやそうですね結構やっぱりライフワーク 00:14:39 バランスがめちゃくちゃ重要だと考えてる 00:14:42 社長とま若いうちはガンガン働いて成長す 00:14:45 べきだっていう社長がいた場合まどっちが 00:14:48 正しいかはないけど好みは絶対あるのそう 00:14:50 そうそうそうそう分かって飛び込む分には 00:14:52 いいからねうんうんそうですねなのでま 00:14:56 採用サイトとかだとねなかなかその社長の 00:14:59 内面って出さないのでまそういった面でも 00:15:02 すごい効くんだろうなと思いますそうね 00:15:05 だってもう賢章さんの会社に入る人はうん 00:15:08 ていうことだよねってことを覚悟して入る 00:15:10 人しかいかないっていうねそういう話だよ 00:15:12 ねそうそうですねはい伝統者の社長のね 00:15:15 はい総子相愛ってことでいいと思うんです 00:15:18 うんで3つ目は危機管理的な観点も結構 00:15:22 最近はあるかなとで例えば会社の製品が 00:15:27 炎上した時とかに 00:15:29 実は結構自由度高く使えるのって社長の 00:15:32 SNSとかYouTubeだったりするっ 00:15:35 ていのはあるんですよねうんうんでこれ 00:15:38 あのいい目も悪い目もあると思うんです 00:15:40 けれどもうんま炎上ね拡大するケースも 00:15:43 まあね某あのね検体の話であったりしまし 00:15:47 たけれども最近はいなんかまよくあるね 00:15:52 炎上が盛り上がってしまうっていうのあり 00:15:53 ますけれどもやっぱり自分の発信場所が 00:15:56 あるだけでま少なくてもフォロワーさんっ 00:15:59 て応援してくれる人も多かったりするので 00:16:02 まそこでみんながあこれなんか違ったご 00:16:06 情報なんだっていうのでそれを拡散して 00:16:09 くれるとかもありますしま本当にやって 00:16:12 しまった何かだったら謝罪すればみんな 00:16:14 頑張ってくださいになったりするんです 00:16:16 けどまこれあの何も持ってないと本当に 00:16:19 会社のホームページのプレスリリースと 00:16:22 記者会見とかになってしまうので 00:16:24 コントロール度合が下がってしまうそう 00:16:26 ですねっていうのがあるかなとうんやっぱ 00:16:29 最近だとYouTubeとかね出てる芸人 00:16:32 さんとかだとまあ週刊誌に書かれてもこれ 00:16:35 違いますよって発信できるそうですね 00:16:36 みたいなのがあったりするのでこれは結構 00:16:39 大きいかなと思ってますうんやっぱこの辺 00:16:41 ってその炎上ってさまSNSで炎上する 00:16:46 よりもSNSで炎上してくことをメディア 00:16:49 で取り上げた時に本当の炎上が被害に 00:16:52 変わるからだからやっぱSNSメディアが 00:16:56 いいところはメディアが取り上げる前にに 00:16:59 先に自分としてのま観点だったり自分の 00:17:03 姿勢みたいなことをま出せるっていう 00:17:05 ところが1個大きいしまあともう1個 00:17:07 大きいのはやっぱり普段からあの人はこう 00:17:10 いう価値観でポストされてる人ですよとか 00:17:14 その人のやっぱり姿勢みたいなものが 00:17:16 伝わってるといや今回の話ってそんなわけ 00:17:20 ないと思いますよっていう見方が現れやす 00:17:22 いってのもまいい面ではあるよねそうです 00:17:27 ねまさにあのスタンスと全然違うことが 00:17:31 報道されたりしてもまなんかこれなんか 00:17:34 ちょっとおかしいなとか切り抜いてんじゃ 00:17:36 ないかなみたいな目で見てくれる人がい 00:17:38 るっていうのは大きな見方になったりし 00:17:40 ますよねそうねもちろんこれが全部逆回転 00:17:43 するケースもあるからまみんな頑張ろうな 00:17:47 まあでも就職した方がいいぜって話ですよ 00:17:49 ねそうですねまやっぱり大事なのが慣れ 00:17:53 てることだと思ってて慣れてないまま炎上 00:17:56 した時に突然SNSアカウント作っちゃう 00:17:59 とかたまにやる人いるんですけど慣れて 00:18:02 ない上になんかファンとかもついてないの 00:18:05 でより炎上しちゃうとかあるのでま普段 00:18:08 から接点持っとくっていうのは重要かなと 00:18:10 思いますいやめちゃめちゃこれ有益じゃ 00:18:13 ない内向きとしての勝ち外向けの人の勝ち 00:18:17 外向けの価値っていうのがまね顧客獲得 00:18:21 人材獲得危管理あるもめっちゃ論理的っす 00:18:24 ね今日の話そうなんですよ 00:18:31 じゃああの発信の内容どうしたらいいの 00:18:34 かっていう次の話題に行きたいんです 00:18:35 けれどもまこれ発信内容も大きく分けると 00:18:39 あのコントロールできるものと 00:18:41 コントロールできないものの2つに分けて 00:18:43 考えとくといいかなとほうほう思ってます 00:18:46 で今ちょっとSNSっぽい話に偏っちゃっ 00:18:49 たんですけどいわゆるコントロールできる 00:18:52 ものの中にSNSとかYouTubeとか 00:18:54 ブログがあるとあなるほど思ってますうん 00:18:58 でこれってま社長が稼働しちゃえばできる 00:19:01 のでまやろうと思えばすぐにでき 00:19:03 るっていうメリットもありますしまなんか 00:19:07 あのtiktokが得意ならtiktok 00:19:09 やればいいし文章書くのが得意ならブログ 00:19:12 書けばいいみたいな感じで結構切り替え 00:19:14 られるのでその辺もちょっといいかなと 00:19:17 思ってますそううんでもコントロールでき 00:19:20 るっていうところとま自分が得意なところ 00:19:23 でやればいいってのが重要なことだよね 00:19:24 なるほどねおっしゃる通りですね結構喋る 00:19:27 の苦手だけど文章と 00:19:30 とはまブログでやるとこう丁寧にけるので 00:19:32 いいよねとかはうんありますでこれあの 00:19:37 認知取るのか人気取るのかで少し発信の 00:19:40 方法とか手段変わるかなと思っかっこいい 00:19:43 フレーズですね認知を取るのか人気を取る 00:19:45 のかはいはいキングコング西野さんの 00:19:47 パクりですね失礼しまし 00:19:49 たまでもこ例えばこのポッドキャストと 00:19:53 かって認知取るにはやっぱり向いてなくて 00:19:56 うんまなんか音声ってやっぱり30分 00:19:59 ぐらい聞かないと分からないしはい見た 00:20:02 だけで面白いかどうか分からないのでま 00:20:06 あの時間をかけなきゃいけないので人数的 00:20:09 にはそんなに取れないけど例えば1放送に 00:20:12 つき8割ぐらいの人が30分ぐらい聞いて 00:20:14 くれるとかがあるのでま真近感が湧いたり 00:20:17 とか人気になったりとかはしやすいって 00:20:20 いうのはありますねそうまあもう僕なんか 00:20:23 典型的にこっちですからねやっぱ普段喋っ 00:20:25 てることは何言ってるかわかんないけど 00:20:27 なんかまあのね10分を4本ぐらい聞い 00:20:30 てるとどうもこの人はちゃんとしたこと 00:20:32 言ってるかもしれないって思っていただけ 00:20:34 るっていうねはいうんまさにまさにあり 00:20:36 ますよねなんかまあ2時間ぐらい話さない 00:20:39 と分からないことって結構あったりするの 00:20:41 でそういうのでも向いてますねうんで逆に 00:20:46 tiktokとかXってパッと見てもらう 00:20:48 にはすごい適しているんですがまあ15秒 00:20:52 を100万人に見てもらってもいまいち 00:20:55 印象に残らないとかもあったりするので 00:20:58 この辺ももやっぱ使い分けですねうん 00:21:01 なんか100万人に見てもらえることを 00:21:04 連発してる方が向いている発信もあれば 00:21:07 まあ100人でもいいから深く聞いて 00:21:09 もらうポッドキャストの方がいいみたいな 00:21:11 のもあったりするのでまなんかどっちを 00:21:14 使ってもいいなと思いつつうんま個人的に 00:21:18 はやっぱりあのtiktokで認知取って 00:21:20 も効果繋がらないっていうケースも多々 00:21:23 聞くので社長の発信で言うとまポッド 00:21:27 キャストとかみたいなちょっと量が多めの 00:21:31 方がいいのかなとは個人的には思いますね 00:21:33 えちなみにさその件数の中で認知取るのも 00:21:38 うめえなっていう経営者って誰ま例えばさ 00:21:42 やっぱ明石バトさんとか三浦号さんとか 00:21:46 やっぱキーワード力が強いからやっぱ認知 00:21:50 も取った上でそのキーワード力からの語り 00:21:54 聞きてえなってなって探せばまピポットに 00:21:58 ありますよねとかまグロービスであります 00:22:01 よねみたいななんか取りをましてるタイプ 00:22:04 でもあるのかなと思うんだけどあそうです 00:22:07 ねそのワンメディアという動画制作会社の 00:22:10 社長の明さんの例ってすごい分かりやすい 00:22:14 と思ってて彼やっぱめちゃくちゃうまくて 00:22:17 うんあの最初はxを始めたんですね当時の 00:22:20 Twitterをであの短いキャッチ 00:22:23 フレーズでねインパクト与えていって 00:22:25 フォロワー稼いだんですけどうんまその時 00:22:28 たのがやっぱ映像と動画は違うっていう 00:22:30 ことと映像と動画は違うほほほはいあのと 00:22:35 えっと自分は動画の中の第1任者だって 00:22:37 いうここの2つを攻めたとあの僕の解釈 00:22:41 ですよ僕は思ってますで映像のすごい人 00:22:44 ってたくさん思い浮かぶじゃないですか 00:22:46 もう黒沢はアラとかもなるほどねなるほど 00:22:48 ねクリエーターとしていっぱいいるからね 00:22:50 うん映画とか長じでうんいっぱいいるけど 00:22:53 映画と動画違うって言われるとあれ動画 00:22:56 ってじゃあ何だろうと思うんうんうんで 00:22:59 動画はいわゆるそのYouTubeとか 00:23:01 tiktokなんですよて言われたに 00:23:03 なるほどねそこのクリエーターって意外と 00:23:06 思いつかないとうんうんうんあれあ確かに 00:23:08 いないなと思った時にいや僕は動画で1番 00:23:11 すごいんですよって言われるとあじゃ 00:23:14 フォローしとこうかなってなるっていう 00:23:16 なるほどねだからあれだもうこれ 00:23:18 ブランディングの1丁目1番地の話でま 00:23:21 ブランディングまだ話してないけどま 00:23:23 ブランディングって一言で言うとあれと 00:23:27 いえば誰とかあれといえば何の商品って 00:23:30 いうその純粋早期って言い方するんです 00:23:33 けどうんそのジャンルにおいて1番最初に 00:23:35 思いつく人サービスになることなんですよ 00:23:38 ねでそういう意味でそのあのサービスと 00:23:41 いえば何っていうところの1丁目1番地を 00:23:44 取る時の1番いいことは今成長していっ 00:23:48 てるジャンルワードを自らジャンルワード 00:23:51 を作ってそのジャンルワードといえば 00:23:54 まるまるっていう風になるってのがその 00:23:56 認知の中の定石として1番強いんすようん 00:24:00 うんうんだちゃんとやっぱりガドさんは 00:24:02 それを分かってやってたって話だねあ 00:24:05 おっしゃる通りですねしかもなんか動画 00:24:07 って一般ワードドっぽいので実はそこの 00:24:10 ワード作ってないように見えるけど僕は 00:24:14 あれ作ったと思ってんですよねそうだね 00:24:16 そうだねうんうんみんなの中の動画って 00:24:18 こういう定義ですよって作った上で自分は 00:24:21 動画で1番すごいってなってで見た目も 00:24:24 こう挑発で髭生えててちょっとただ者じゃ 00:24:27 ない競争感を出すことによって本当に 00:24:31 すごいんだなって思ってもらえるとかま 00:24:34 あとは名前もその時にあの名前の方を額 00:24:38 とってカタカナにしてちょっと 00:24:40 クリエイター感高めたりしてやってたりし 00:24:42 てやっぱめちゃくちゃうまいすねなるほど 00:24:44 ねだからちょっとこれ紐解き始めると 00:24:47 止まんないねこのうん止まんないいっすね 00:24:50 はいでもまあなんかまこのコントロール 00:24:54 できるもので言うとまそういうSNSとか 00:24:56 YouTubeとかありますよって 00:24:58 はいまメリットは完全に自分導で始め 00:25:02 られるしま発信内容が自分で全部 00:25:05 コントロールできるっていうのがあります 00:25:07 が一方でデメリットとしてはこう 00:25:09 フォロワー数とかをちゃんと集めていか 00:25:11 ないと効果がほとんどないのでま時間が 00:25:15 かかるみたいなものもあるのでここは 00:25:18 ちょっとよ注意なポイントかなと思います 00:25:21 そうだよねはいうんでコントロールでき 00:25:24 ないものはいわゆる他のメディア使うと 00:25:26 いうやつですねテレビ出るとか 00:25:29 雑まYouTubeでもリハクのような 00:25:32 ビジネスメディアに出るとかま要は依頼が 00:25:34 ないと出演することができない系のものが 00:25:38 こちらですとはいであのここはちゃんと 00:25:41 営業していかないとダメなんですがま 00:25:45 メリットとしてはマスへのリーチを容易に 00:25:48 取れる自分でフォロワー数とかいなくても 00:25:50 できるっていうのがあるのでそうねこの辺 00:25:52 もはいコントロールはできないが重要と 00:25:56 いう感じですねうんだこの辺はあれだよね 00:25:59 やっぱメディアの方に影響するっていう 00:26:01 観点って結構大事でどこかでこれは1回 00:26:05 PRとかの観点でなんかやってもいいかも 00:26:09 ねうんああそうですねちょっと僕の考える 00:26:14 触りだけで言うとありがとうございます 00:26:16 はいメディアの人って何を大事にしてる 00:26:20 かって言うと3つあると思っててま良い 00:26:22 コンテンツを作りたいっていうのとうん 00:26:24 ちゃんと数字を取って評価入れたいって 00:26:27 いうのとはいまああの気心知れた人と仕事 00:26:30 したいっていうはいまこの3つぐらいかな 00:26:33 とバランスだよねうんええなのでまいい 00:26:36 コンテンツ作りたいが強い人はなんか良い 00:26:39 番組を作るために一緒になってうんまあの 00:26:43 協力してあげるってやるとま次から呼ばれ 00:26:45 やすくなるうんこともありますしま数字 00:26:49 上げるこれは結構僕も大事にしてんです 00:26:51 けど僕なんかWebでインタビューされる 00:26:54 こと多いんですけどまめちゃくちゃ記事を 00:26:57 編集したりタイトル編集して拡散を頑張る 00:26:59 ことでなんかあの人呼ぶとPV取れるな 00:27:03 みたいなところをまちゃんと提供して 00:27:05 あげれるとま次も呼ぼうかなってなって 00:27:08 くれるのでなんかまこの辺はすごい頑張る 00:27:12 のが大事かなとそう結局今だったさ3つ 00:27:15 ってさい営業の基本で営業って相手が 00:27:18 欲しいものをちゃんと察して動いてあげ 00:27:21 ますよってことだからそれがメディアを 00:27:24 作る人から考えたらその3つだよねって話 00:27:26 だよね 00:27:29 この辺の話聞くとやっぱりその辺すごい 00:27:32 なって思うのはあのピポットに最近よく 00:27:35 出る成田修三さんとかうんうんうんうんま 00:27:39 あとまえ教えコノミーの中山さんとかはい 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これる人ねあそうですねやっぱ戻って 00:29:35 これる人って好かれてるんでしょうねうん 00:29:38 うんそうだよねいや本来的に1回 00:29:41 スキャンダルが起きたらそれってねその 00:29:44 印象が悪くなってるかもしれないとかま 00:29:47 さっき言った3つで言うとま1番目3番目 00:29:50 のリスクがあるにも関わらずやっぱり使い 00:29:52 たいっていうのはやっぱ好かれて 00:29:54 るってことだったりとかちゃんとこの人は 00:29:56 役割を演じてくれるみたい信頼感があると 00:29:59 かってことだもんねそうです 00:30:01 ねだから僕もテレビに何度か呼ばれていく 00:30:05 んですけどもう2度と呼ばれないんですよ 00:30:07 ねだから多分嫌われてるか数字が上がって 00:30:12 ないかだと思うんですけどこれあの原頭者 00:30:15 の編集者のミノさんに相談したらあの僕は 00:30:19 昼間だろうと夜だろうと終わったら 00:30:21 プロデューサと飲みに行ってましたって 00:30:23 言っていてああそこがやっぱ全然足りて 00:30:27 なくて要は 00:30:28 みさん曰わくテレビ出てめっちゃ嬉しいし 00:30:32 すっごい楽しかった感を出さないと呼ばれ 00:30:34 ないですよって言っててあやべえ俺もだ 00:30:38 うんなんかすげえすげえなと思いました 00:30:41 なるほどなっていううんうんそうだよねで 00:30:45 も結局そこでちゃんとその自分の予測可能 00:30:48 性を高めてもらって自分のキャラとか役割 00:30:52 とかもま分かってもらってでまその上でま 00:30:57 好かれてるからっていうまそういうことだ 00:30:59 よなやっぱちゃんとしさんはそう俺無理だ 00:31:03 うんでここ今日の最後になるんですが 00:31:06 やっぱりこれテレビとかって自分の意思で 00:31:09 出ることが難しいじゃないですかうんで 00:31:13 これでやっぱ大事なのってなんか10回中 00:31:17 2回ぐらいしか効果がある番組がなかった 00:31:19 としてもなんか8回ぐらい別の番組出て 00:31:23 ないと呼ばれないみたいなことて結構あっ 00:31:25 たりうんうんうんうんうんするんですよ 00:31:27 うんでやっぱスタートアップの経営者で 00:31:29 よくテレビに出てる人をやゆするような声 00:31:32 とかってあったりすると思うんですけど 00:31:34 やっぱその人達てすごい分かっててここで 00:31:37 コメンテーターやっとくと自分の次次に 00:31:41 繋がるみたいなのがあったりするのでま 00:31:45 これすごく重要ですしまそもそもなんか 00:31:48 食べ直の秋本さんとかあの女性の経営者の 00:31:52 方なんですけどまめちゃくちゃテレビ出て 00:31:54 んですけどあれだけ呼ばれるってやっぱり 00:31:56 相当ながんでしょう相当好かれてて成果が 00:32:02 出ていて色々出てくれるみたいなのがない 00:32:04 と呼ばれないのでまなんかやっぱあれ 00:32:07 できる人ってかなりの才能とセンスがない 00:32:09 とできないのでいやすごいですよ彼女は 00:32:12 本当にもう全員のスタッフにすげえ丁寧に 00:32:16 気持ちよくご挨拶しでTシャツという自分 00:32:19 のキャラをしっかりしながらとはいえ 00:32:22 うまくま自分のビジネスに繋がりやすい 00:32:26 ネタを置きながらも自分からそんなに積極 00:32:28 的がないことで使いやすいようになってる 00:32:31 しうんそうなんすよねやっぱこの関係者と 00:32:36 かに丁寧に手渡しで野菜を配りに行くとか 00:32:40 すごくやってるのでだからなんかテレビに 00:32:45 ばそんぐらい売上上がるだろうみたいに 00:32:48 思う人もいると思うんですけどそもそも 00:32:50 出るのがめちゃくちゃ難うんだから逆に 00:32:53 言うとRoi投資としてやっぱさっき言わ 00:32:56 れたように10回出ても8回はま自分に 00:32:59 関係ないかもしれないけど2回その自分の 00:33:02 ことが取り上げられるんだったらそれだけ 00:33:04 でものすごい効果だからやっぱそれを 00:33:07 分かってる経営者はちゃんとやり切って 00:33:09 るってことだよねそうですねそうなんすよ 00:33:13 出ようと思っても出れない人が大半なので 00:33:16 ここは重要かなと思い 00:33:22 ますこれめっちゃいい話じゃないですかお 00:33:25 良かったこれでえまだ続けれんのはいこれ 00:33:29 で前編が終わりなんですけれどもま後編と 00:33:32 してはちょっと発信のコツをもうちょっと 00:33:35 深ぼっおまだいけるきたいなと思います 00:33:38 はいはいちょっと 00:33:40 今回うんここまでですねはいでは後編を 00:33:43 ちょっとお楽しみにですはいはい 00:33:46 ありがとうございますします [番外編 #10] ビジネスQ&A新春SP 〜尾原さん、2025年以降ってどうなんスか?〜 https://favtu.be/timelines/v/CFkkQ_9oiUQ Wed, 08 Jan 25 06:27:36 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオはいというわけで 00:00:08 始まりましたハイパー企業ラジオですこの 00:00:11 番組は企業家が知っておいた方がいい様々 00:00:14 な知識を数々の企業を渡り歩いたIT批評 00:00:17 化の原さんとシリアルアントレプレナーの 00:00:20 私件数が深く掘り下げて皆さんに共有し 00:00:23 ちゃおうという番組ですよろしくお願いし 00:00:25 ますよろしくお願いしますそして皆さん 00:00:26 明けましておめでとうございますですね 00:00:28 あけましておめでとうございます原さん声 00:00:31 どうしたんすかちょっと修行しすぎて喉が 00:00:35 枯れてしまってっていうのは嘘なんです 00:00:37 けどちょっと今年の風がしつこくてなんか 00:00:40 1週間ぐらいこんな感じなんですよねはい 00:00:42 うん大変すねなんかもしかして聞いてる人 00:00:46 誰ってなってるかもしんないですねえ 00:00:48 こっちの方がかっこよくないですかどう 00:00:51 か渋い感じはしますねなんかそうあの昔1 00:00:56 回あの海に向かってずっと声はからして喉 00:01:00 をハスキーボイスにしてみようみたいな 00:01:02 ことも試したことあったんですけどあ 00:01:05 やっぱり難しくてま今日はちょっと低音の 00:01:08 魅力なオバをねええヘとしてはい出して 00:01:12 いきたいなと思っているので違和感なく皆 00:01:14 さん聞いていただければでございますはい 00:01:17 よろしくお願いし 00:01:24 ますというわけであの新年1発目なんで 00:01:27 あんまり重い話をしてもねっていうので 00:01:30 ちょっとQ&円A編みたいなのを試したい 00:01:34 なと思っていますはいあのマシュマロと 00:01:37 いう質問サイトがあるんですがそこに 00:01:39 いろんな質問が届いているんですけれども 00:01:42 そこでちょっと企業家の人からの質問を原 00:01:46 さんと僕が答えてくっていうのをやってみ 00:01:49 ましょうそういやなんだけどさ大体さこう 00:01:52 いうのってさはいその1回目だから失敗 00:01:55 できないからさ事前にさこの辺の質問する 00:01:58 よとか教えてくれうんじゃんうん一切ない 00:02:02 よね件数そういう教えないですねもう小原 00:02:05 さんの瞬発力だけでやっていきますしはい 00:02:09 まあまあ持続力がないのであの瞬発力の方 00:02:12 がいいっていうのはねそうですねはいま 00:02:15 あるんですけどねはいあのネットワ効果の 00:02:17 AIの編も最新技術の話はしないで 00:02:20 くださいとか言うからまでもあれも意外に 00:02:23 評判良かったもんねうんそうですねいや 00:02:26 そうなんですよねはいいやどんな質問が来 00:02:28 てるのかじゃあ早速ちょっとピックアップ 00:02:31 しますよはい何でも来てくださいはいえ 00:02:34 今年起業した資金調達はしていない31歳 00:02:37 ですで企業家以前は学生の頃から事業とし 00:02:40 てうまくグロスさせたこともありますが 00:02:43 未だこのマーケ文脈でも経営マネジメント 00:02:47 文脈でも人身をハックするのにどこか抵抗 00:02:50 がありますとああ人身ハクねああは人身 00:02:53 ハックはいで古典ラジオから発せられる 00:02:56 情報や感化とかは懐かしくもあり大好きで 00:03:00 ま多分そういう人文地形が好きなん 00:03:02 でしょうねこの方はうんでビジネスもある 00:03:05 程度どかってやってきた人間に対して 00:03:06 アドバイスとしてなんか何かありますかま 00:03:10 要は人身をこうこうやったらこの人動くよ 00:03:13 ねとかこうしたら感動させられてうまく 00:03:17 コントロールできるよねみたいにやるのが 00:03:19 ちょっと抵抗があるみたいな感じですかね 00:03:22 そうですねまこの話だとその人の心をま 00:03:27 動かすっていうことがまマーケ文脈として 00:03:30 買ってくださるお客様にま好きになって 00:03:33 いただくことだったりとかまあともう1つ 00:03:35 はKマネジメントとしてまおそらく 00:03:38 メンバーの人にまうちの会社でより働きて 00:03:42 もらいたいとかまあと経営ってのが入っ 00:03:44 てるから多分株主だったりとかまいろんな 00:03:47 ステークホルダーの方をまより自分を選ん 00:03:51 でもらうようにするってこをまある種操作 00:03:56 っていう風に捉えると抵抗感があるのか 00:03:59 なってうんなんですけれどもはいはい答え 00:04:02 から言うとそんなのなしでできるわけねえ 00:04:06 だろバカっていう感じですけどね個人的な 00:04:08 新年からお前何言ってるんだって話であり 00:04:10 ますけれどもまあ多かれ少なかれねここで 00:04:14 優しい言葉をかけといた方がいいなみたい 00:04:16 なことはずっとやってるわけですもんね 00:04:18 みんなそうですねはいうんだからもちろん 00:04:21 あの大前提としてそのビジネスというもの 00:04:26 がそのサービスを売ると同時にその 00:04:30 やっぱり経営者の人生をあの買って 00:04:33 いただくていう風になってきてる傾向は 00:04:36 あるはあるんですよねま例えば分かり 00:04:39 やすい話でやっぱなんでAppleがその 00:04:44 Androidより端末の販売ラスは 00:04:46 1/4しかないにもかわらずま時価総額で 00:04:50 言うとあのGoogleとAppleの 00:04:53 時価総額が変わらないかっていうとやっぱ 00:04:55 Appleにブランドがあってうんうん 00:04:58 じゃこのAppleのブランドて何って言 00:05:00 とやっぱりそのスティーブジョブズの人生 00:05:03 とそのAppleという製品が提供してる 00:05:06 価値がま一致してるからみたいなところで 00:05:09 うんでこういうことをそのオーセンティッ 00:05:12 クっていう言い方をするんですけれども 00:05:15 オーセンティックはいはいそうはい 00:05:17 オーセンティックって日本語だとなんかね 00:05:19 ちょっと権威っていう風に捉えがちなん 00:05:21 ですけどま本来的なオーセンティックって 00:05:24 意味はその一貫性っていうことでうん要は 00:05:29 この人は今まで人生をこう歩んできたから 00:05:33 この後もこういうことをし続けるに違い 00:05:36 ないうんだから信じられるうんっていうの 00:05:40 がまオーセンティックの意味ででそういう 00:05:43 意味であのスティーブジョブズってそのま 00:05:46 元々その移民の偽世としてま容姿としてま 00:05:50 人生が始まりながらやっぱ常に自分に異物 00:05:55 感を感じながらま一方で違うという考えを 00:05:59 示すことによってま世の中を帰れる人を 00:06:02 信じたいっていうまいわゆるthink 00:06:05 ディファレントですよねうんうんうんでま 00:06:07 こういったものにあの彼の人生とサービス 00:06:11 がま完全一致してるしで自分もやっぱり 00:06:14 thinkディファレントしたいにできる 00:06:17 人間になりたいってファンが思うからま 00:06:20 Appleプレミアムって呼ばれるような 00:06:22 まちょっと値段が高くても買っちゃうよ 00:06:25 みたいなことができるっていう意味では 00:06:28 そのティックでやれた方がまあええはなっ 00:06:33 ちゅうのはあるんですけどこんなのを全が 00:06:35 全員できるわけじゃないわけですよねはい 00:06:37 はいだそういう意味で 00:06:41 その割り切ってやってかなきゃいけない 00:06:46 しでそういう意味で言うとさケスってさ俺 00:06:51 よくわかんないのがさめっちゃいい人 00:06:54 じゃんうんめっちゃいい人に見えるんです 00:06:57 ねはいそうそうそうめっちゃいい人に 00:06:59 見えるしあなたてずっとそのSNS上で 00:07:04 ポストしてるからうんまいわゆる人身を 00:07:08 そのコントロールするためにこのポストを 00:07:11 こうしようとかさうん株主にこう言おうと 00:07:15 かっていう自分とそのさっき言った 00:07:18 オーセンティックなまとはいえやっぱ 00:07:21 コミュニティの力を信じてそのしかも今の 00:07:25 時代の 00:07:27 流れだとなんか作用起きちゃうからまそう 00:07:31 いったところにちょっと抗ってでもま 00:07:33 インターネットの美しさを表現していこう 00:07:36 みたいなまこれが僕が見る件数の 00:07:38 オーセンティックなんだけどさうんはい 00:07:41 はいまそういうなんかあの自然のままに 00:07:44 表現している部分と操作している部分って 00:07:49 どんな割合であんたやってんのうんああ 00:07:51 なるほどこれテットに有名なHowto 00:07:54 スタートムーブメントっていうああいや 00:07:57 いやいあるじゃないですか 00:08:00 であれ何かと言うと要はリーダーシップは 00:08:02 すごいかなんだろうま評価が高すぎると 00:08:07 はい1番大事なのはやっぱフォロワーで 00:08:09 あってムーブメントだっていうそうですね 00:08:12 でなんかバカなことやってる人が1人で 00:08:14 いるとまバカなことやってる人だねって 00:08:17 なるけどフォロワーがついてわあすごいと 00:08:19 か応援してるとそれがこうだんだん 00:08:22 フォロワーが増えていくきっかけになって 00:08:24 ムーブメントになってでムーブメントは 00:08:28 ニュースになるからあの大きくなっていく 00:08:30 みたいな動画なんですけど僕結構やっぱ 00:08:32 あれが近くて好きでそうあねはいはいだ 00:08:36 リーダーシップとしてこれをやんなきゃ 00:08:39 いけないとかリーダーとして僕がどうある 00:08:41 かみたいなことよりかはああなるほど 00:08:43 ムーブメントとかフォロワーがどうなるか 00:08:46 の視点なんでなはいはいはいそこが結構 00:08:49 やっぱ大きくありそうですねはいはいそう 00:08:52 すると結局そのフォロワーシップの中に 00:08:55 ムーブメントが作られていくとするとその 00:08:59 件数がどうというよりかはま2番目に踊っ 00:09:03 てくださる方3番目4番目に踊って 00:09:06 くださる方がどういう風に感じるかうん 00:09:10 っていうま彼ら彼女らの認知の方が 00:09:13 ムーブメントの本質になってくって話をし 00:09:15 てるよねあそうですねだからまさにだから 00:09:18 僕が人身を同行してるとかはもうみんなに 00:09:22 とっても結構どうでも良くてはいその 00:09:25 フォロワーの人たちが起こすムーブメント 00:09:27 の方が大事なのでそっちにフォーカスし 00:09:30 てるからあんまりこの辺気にしてない 00:09:31 みたいなうん感じなのかもですね確かにま 00:09:35 そういう意味ではそのまよく言われるのが 00:09:39 その自分と環境はコントロールできるけど 00:09:42 その相手はコントロールできないっていう 00:09:46 言葉があってまそういう観点で立った時に 00:09:49 ま企業とはま結局使ってくださるユーザー 00:09:52 であれメンバーであれ株主であれ 00:09:56 そのまみんなでこの方向にそのビジネス 00:10:01 だったり産業を持ってこうという 00:10:03 ムーブメントだからそういう観点で考えた 00:10:06 時は結局受け取り手がどう感じるかという 00:10:09 ところを前提条件になるからそもそもそこ 00:10:13 に操作というま概念はまあの存在しえな 00:10:17 いってことを言ってるよねうんそうですね 00:10:19 そんなイメージですねちなみにさっきの 00:10:22 あのどうやって社会運動を作るかっていう 00:10:24 のはデレッシバーズ社会運動のえという 00:10:29 検索ワードでえっと検索すると出てきて 00:10:31 これ3分の動画なんでむちゃくちゃいいん 00:10:34 でま年初に見るとちょうどいい動画だよね 00:10:38 そうですねなんか面白いですしねなんか 00:10:40 ちょっと裸で踊ってる男性の動画を見 00:10:43 ながらやるので結ちょっと笑あなうんです 00:10:54 はいえじゃあ次の質問行ってみようかな 00:10:58 ハイパー企業家の人で食かるAIについて 00:11:02 の質問ですおはいはい焼き菓子店を営んで 00:11:05 おりまして店舗経営だけでは先が暗いので 00:11:08 何か手を打たねばと常に思っているものの 00:11:11 なかなか動けていない現状ですうん日々の 00:11:13 暮らしに追われていて新しい技術に触れ 00:11:16 たり学びへの投資が行えず前に進めません 00:11:20 GPTなどのチャット形式のアイデア出し 00:11:23 としてのAIは活用してますが小原さん 00:11:26 件数さ視点での食かけるAIの可能性やう 00:11:29 いう勉強すればいいんじゃないなどがあり 00:11:31 ましたらお答えいただきたいですうまこれ 00:11:34 でもさその食とAIだしま焼き菓子店って 00:11:38 いう話だからまあAIを多分 00:11:40 クリエイティビティにお使いになりたいの 00:11:42 かなみたいなもんだからさまここは 00:11:44 やっぱりあの件数から先じゃないですか 00:11:48 ああなるほどこれでもあれですね結構 00:11:53 新しい技術を無理やり使おうと思って発想 00:11:56 するのは僕は嫌いじゃないんですけれども 00:11:58 はい例えばミスターチーズケーキみたいな 00:12:02 この食系で盛り上がってるところの考え方 00:12:05 ってあの例えば軽量に対してあの人が軽量 00:12:10 するとブレがある上に技術もいるだから 00:12:14 この分量は砂糖一袋みたいな感じで軽量が 00:12:18 いらないレシピにしようみたいな発想で 00:12:20 作ってたりしてはいはいはいそれによって 00:12:23 まあのスタッフの方の熟連動とかによって 00:12:25 差が出ないとかをやってたりするんです 00:12:28 けど結構やっぱそういう発想の方が大事な 00:12:31 のかなと思ってますつまりなんかAIで 00:12:34 作って焼きがしとかを提供されてもお客 00:12:36 さん嬉しくないけど美味しいチーズケーキ 00:12:39 は嬉しいみたいな感じだと思うのでなんか 00:12:42 その辺のなんかより美味しくするために 00:12:46 AIをどう活用すればいいかみたいなこと 00:12:48 をAIに聞くとかそういったことをやって 00:12:52 いくのがいいかなてちょっと思いましたね 00:12:54 そうだねいやだから結局そのどのビジネス 00:12:57 をするにしてもまお客様がなぜ私どもを 00:13:02 選んでくださるのかっていうところのその 00:13:05 価値っていう話とまもう1個こういったま 00:13:09 焼き菓子だとかあのまクラフトマンシップ 00:13:14 あの手作りがま挟まるものに関してはま 00:13:18 安定した品質をどうお届けするかっていう 00:13:22 話だったりとかまどうしてもいい品質の 00:13:25 ものをま届けようとすると量が作れなく 00:13:28 なるのでうんそのものすごく少ない量を 00:13:33 交付価値をつけてでまあ高くても喜んで 00:13:37 買うよっっていう風にしていくのかまそれ 00:13:40 ともまある程度品質をま少し下がっても 00:13:43 いいから大量に作るのかまみたいなとこの 00:13:46 地連間がそのポイントになるのでだからま 00:13:50 大事なことって結局お客様がこの焼き菓子 00:13:54 にまどういう価値を感じてくださるかって 00:13:57 ところの深掘りが1個とま今あのケスが 00:14:01 おっしゃったようなまオペレーションセリ 00:14:03 エンスっていう言い方をするんですけれど 00:14:04 も毎オペレーションエクセレンスって言い 00:14:07 方するんですけどまあの複数を作っても 00:14:10 あの高品質な味が保てるっていうような 00:14:13 ものをどうやって作ってくかみたいなこの 00:14:15 2つをまAIで深ぼってこうっていうま 00:14:18 やっぱりそのAIって道具だからま 00:14:21 そもそも課題 00:14:23 設定何の課題をまAIで深ぼっていくの 00:14:26 かっていうことを設定することの方が大事 00:14:29 だよねそうですねでもこれもしかしたら 00:14:33 あれですねもうちょっと抽象であげると要 00:14:35 は日々の暮らしに追われていて新しい技術 00:14:39 の勉強ができないみたいなあもうそうね 00:14:41 もう1個の話はねこっちですもんねいやで 00:14:43 もそこってさうん言方悪いんだけどあの僕 00:14:48 の考え方なんですけどあの新しい技術が出 00:14:53 てきた瞬間にあはその変化が激しいから 00:14:59 そのそこで飯食ってこうって人は逆にあの 00:15:03 今日もこんな技術が出ました驚きです今日 00:15:07 の出た技術で全く世の中が変わるのでこれ 00:15:10 は見なければいけませんみたいなあのクソ 00:15:13 みたいなロキアとかインプレゾンビみたい 00:15:15 な風な形で金稼ぎたいんだったら話別なん 00:15:18 ですけどあのあくまで道具として使いたい 00:15:22 のであればま僕がお勧めするのはあの半年 00:15:26 ぐらいですね技術が落ちとうんからあの 00:15:30 使っても全く問題ないですよっていう話だ 00:15:33 しうんでましてはその半年ぐらい経って 00:15:37 くるとまいわゆるそういう驚き屋っていう 00:15:40 ところからま 00:15:42 あのテクノロジー系の雑誌だったりとか 00:15:45 ですねその書籍とかが出てくるんでその逆 00:15:50 に書籍でまとまって学びますぐらいがあの 00:15:55 ちょうどいいと思うんですよね1個目とし 00:15:57 てこれ僕もめちゃくちゃ同意で最新情報を 00:16:01 追い続けても多分そんなに実は積み重なっ 00:16:04 ていかなくて頭のいい人が1年ぐらいの 00:16:07 結果を体型的にまとめた本とかを読むの 00:16:10 多分1番いいんですよねそうそうそうそう 00:16:12 はいうんすごく同意ですねそれがとあと 00:16:15 もう1個でかいことがその最初の半年って 00:16:20 そのアイディアのとかテクノロジーの原型 00:16:23 だから基本的に使いにくいんすようんああ 00:16:27 そうですよね確かに確かにだから技術を 00:16:29 分かってる人があの使うことでうわこんな 00:16:33 ことできるんだってみんなで発見し合う 00:16:35 から基本的にユーザーに対してのUXとか 00:16:40 UIとかってそのプロ使用になってるから 00:16:43 その時点で使えないどうしよう私ダメか 00:16:46 もって思う必要性なんか全然なくてうん 00:16:49 うんだから例えば今分かりやすい例で言う 00:16:53 とそのチャットGPTとかってプロンプト 00:16:56 のあの魔法の使い方がんわかんないと使え 00:17:00 ないみたいなことをその初期の頃にその 00:17:03 AI情報屋がそこでマウンティングする 00:17:05 ためにそういうことをま言いふらしてた 00:17:08 けど現実問題あのこういうことを考えたい 00:17:12 んだけどプロンプトのパターンを10個 00:17:14 考えてって言うと今やもうプロンプトの 00:17:16 パターンもAIが考えてくれるしまもっと 00:17:20 言うとあ例えば今お菓子や焼き菓子さんを 00:17:23 やっててま焼き菓子のえっとビジネスを 00:17:27 えっともっとしていくためにえっと 00:17:30 チャットGPTに相談してみたいんだけど 00:17:34 どういう風に考えればいいかななんか適当 00:17:37 にあのいろんな方向から質問してくれる 00:17:39 みたいな形でまそもそもどういう風に使っ 00:17:43 たらいいのとかまなんか分からないので 00:17:47 なんかいくつか質問してくださいっていう 00:17:49 風にもうAIに振っちゃえばあの教えて 00:17:53 くれるのでもそのぐらいまで技術が熟すし 00:17:56 てから動いても全然も問題ないんですよて 00:17:59 ことだと思うんですよねそうですねまさに 00:18:02 まさにちなみに全然関係ないですけど食と 00:18:05 AIだとはいあの最近動画の動画を作れる 00:18:11 AI使ってこうスパゲッティがまお前は 00:18:13 そういう動画ばっかり作って本当に 00:18:15 スパゲッティがめっちゃ固まって周りに 00:18:18 ミートボールがあって惑星みたいに 00:18:19 ぐるぐる回ってミートボールが飛んでい 00:18:21 くっていう動画を作ってる人がいてうん 00:18:24 なんかこういうAIがないとできない発想 00:18:29 あはいはいはいはい今大切り的にみんなが 00:18:32 やってるって状態でこれはあの面白いん 00:18:35 ですけれどもまだ要はそういうみんなが 00:18:39 大切り的に遊んでこんなんできるねって 00:18:41 言ってる状態なんで実用的かと言うとまだ 00:18:44 実用段階に行ってないはずなんですよね 00:18:47 まあそうね動画を作るとかに関してはね 00:18:49 うんそうですねそれがなんかその焼き菓子 00:18:52 の写真を取ると実際に食べてるCMが作れ 00:18:55 ますぐらいになってから学んだ方が全然が 00:18:59 いいだろうなってうん思ってますはいと 00:19:02 あとえっと繰り返すんですけどはい 00:19:06 ビジネスにおいてみんななんかうちの 00:19:09 サービスの魅力を伝えることみたいなこと 00:19:12 に夢中になるんすけどうん1番大事なのは 00:19:16 お客様がもうほっといても他の人に話し 00:19:20 たくなるように価値を磨くことをなので 00:19:23 うんで価値を磨くことに関して言えばその 00:19:28 最新ツールってのはまあくまでその価値を 00:19:32 見出すための壁打ち相手なわけですよね 00:19:34 うんうんうんだからそのどうしてもその 00:19:39 新しいインターネットサービスってその 00:19:42 伝え方の部分のなんか最新最新最新みたい 00:19:46 なことがまあ多いんだけどまそこってま 00:19:50 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ここってどういうこといやこれって僕は 00:22:15 こういう風に考えてるんだけどあの応用は 00:22:19 考えれるみたいな形で出発点の原石現役 00:22:25 うん直接そのチャットGPTと壁打ち 00:22:29 するっていうことの方が僕はずっと大事だ 00:22:32 と思いますいやこれそうもまさにその通り 00:22:34 でYouTube出た時とかにあの記憶し 00:22:37 てるんですけどこれからやっぱユーザーが 00:22:39 好きに動画を作ってアップできるとだから 00:22:42 これってやっぱジャーナリズムとか自己 00:22:44 表現とかすごい使われるよねって言われて 00:22:47 てみんな最初そうだなと思ってやるんです 00:22:49 けどやっぱり時代が来んのってそんなに 00:22:51 早くないのではいなんか3年ぐらいやって 00:22:54 2007年にあんま来ねえなと思って 00:22:57 なんか次のトレンドを探しに行っちゃっ 00:22:59 たりとかそうそうしてたんですけれども 00:23:03 なんかま結局20年経ってもやっぱその 00:23:06 なんか思想そのまんまがようやく今実現し 00:23:09 てるみたいな感じなんですよねうんだから 00:23:13 やっぱりそのYouTubeとかもその 00:23:16 最初はやっぱりそのはっとして人にシェア 00:23:20 したくなるような動画の方が一見すると人 00:23:24 に伝わるからって言ってなんかその 00:23:27 スライムのプールにん飛び込んでみたとか 00:23:30 そのいわゆるいたずら系とかがやっぱり 00:23:33 流行るけどやっぱりそうやって長続きし 00:23:35 ないわけですよねまもちろんそれは 00:23:37 ジャンルとして残るけどやっぱりそういう 00:23:40 意味でそのHIKAKINさんみたいな形 00:23:42 でそのゲーム実況を通してま彼のちょっと 00:23:46 おっちょこちょいだけど実直でいいところ 00:23:49 みたいなところのにままさにさっき言った 00:23:52 オセシティみたいなものが感じてずっと 00:23:55 持続的に生き残るのってま元々のやっぱ 00:23:58 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国際送金みたいに途中で手数料取られたり 00:25:46 時間がかかるとま気軽に送金しましょうと 00:25:49 か気軽に物を買いましょうみたいなものが 00:25:52 滞っちゃうのがまそこの価値の移動って 00:25:56 いうものが手数料少なく一瞬で終わるとま 00:25:59 そこでその価値のま高速な循環だったり 00:26:03 気軽な循環みたいなことが起こるよねって 00:26:06 いうのがま元々のそのブロックチェーンの 00:26:08 思想なわけですよねはいはいうんででで 00:26:12 それをベースとしてあのビットコインって 00:26:15 いうものが現れてじゃあせっかく価値が 00:26:19 流通できるんだったらその価値の流通の 00:26:22 価値の中にプログラムも中に入れ込んだら 00:26:26 こういうトラブルがあった時はすぐに返金 00:26:29 しますよとかまあのこういう風に販売収益 00:26:32 が出た時はえ一時的あの最初に売った人に 00:26:36 は何パーで2次流通さした人には何パー 00:26:40 配分しますよみたいなものでまあの価値の 00:26:44 流通の中にプログラムを入れていくことが 00:26:47 できるよねっていうのがま元々のイサリの 00:26:50 ワールドコンピューティングっていう意味 00:26:52 だったりするわけですねはいはいうんで 00:26:54 ここがやっぱり根っこなんですようんで 00:26:57 ここをベースに考えておくとやっぱりそこ 00:27:01 の思想に共感してこれだけの開発者の方が 00:27:04 動いてくださってるのでまそこに基づいた 00:27:07 ものはま技術が熟するのにまあと3年 00:27:11 かかるかもしれないけれどもま少なくとも 00:27:14 その記述が熟した後は10年20年持つ 00:27:17 ビジネスになりやすいってのがあるから 00:27:19 うんいやめっちゃ分かるまあの色々言い 00:27:24 ましたがやっぱり意外と技術って新しく出 00:27:27 た時の概念とかこんなことできるよねって 00:27:30 いう理想像とかってあの長く耐久性がある 00:27:34 ものだったりするけど実現までには 00:27:37 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00:29:27 の点になった時のものをあの見るとあの 00:29:31 本質が掴んだものができますよっていう 00:29:34 ところはま年初だから特に皆さん時間も 00:29:37 あると思うのでで今ありがたいことにま 00:29:41 YouTubeは字幕で見れるしでまして 00:29:45 はそのチまジェミナイとか使えば動画も 00:29:49 予約してくれるしやっぱ英語でやったもの 00:29:52 がまものすごく理解しやすくなってるので 00:29:55 なんか1本でもいいのでまうんにまそう 00:29:59 いう原点とかコンセプトビデオみたいな 00:30:01 ものをもう1回振り替えるっていうのは 00:30:03 いいと思いますよねいやいい話ですね最新 00:30:06 情報追わなきゃと焦ってる人多いと思うん 00:30:08 ですけれどもどちらかというと現象の 00:30:11 ところをしっかりと学んだ方がいいしま今 00:30:14 だったらねあのYouTubeもある 00:30:16 けれども本とかでもその辺がまとまってて 00:30:18 体型だってたりするものもあるのでその辺 00:30:22 だけを勉強した方がいい可能性ありますね 00:30:25 そうなんからもう私とかそのまA 00:30:29 エージェントの次にエージェントと 00:30:30 エージェントが会話し合うみたいな社会が 00:30:33 来るのでうんまそうするとやっぱりライプ 00:30:36 にの半神論とか勉強しないとダメじゃない 00:30:38 ですかうんうんうんうんうんうんあれうん 00:30:43 あれあれあれあれまみたいな要はもう思想 00:30:47 の現役ですねうんまそうですよねうんえ 00:30:52 エージェントとエージェントが会話するだ 00:30:54 あれなんすよね技術の制約 00:30:58 できてないけれどももう理論とか考え方は 00:31:00 結構前からできて 00:31:02 るっていうのが多いんでしょうねそうです 00:31:05 はいそういうことですだからもっと言えば 00:31:07 そのま方年じゃないけどあのsfo読んで 00:31:11 ない企業家は小物が多いっていう話ですね 00:31:15 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思ってたところとかもうかなり削られまし 00:01:10 たねうんうんいやちなみに偶然なんです 00:01:13 けど僕も去年1年まちょうどあの先月が 00:01:17 誕生日だったんですけれどもま毎年誕生日 00:01:20 にあの今年はこんなことやりますって宣言 00:01:23 してたのが去年が小原をAIにどうせ 00:01:27 置き換わるなら先んじてAIにどう 00:01:30 置き換えれるのかを頑張りますっていう 00:01:32 宣言だったんですよはあはいで結論は小原 00:01:35 のやってることの7割はAIに置き換えれ 00:01:39 ただしうんすごい残り3割はAIに 00:01:44 置き換えれないけど壁打ちとか思考錯誤の 00:01:48 回数を100倍にできるから多分お腹的な 00:01:52 よくわからないキレーションのセンスの 00:01:54 塊りは再現性持って作れるってところまで 00:01:57 来れたっていう感じですねうんうん 00:02:00 なるほどなるほど 00:02:01 はあじゃあもう近いうちにもうAIだけで 00:02:04 おばさんは良くなるっていあそうそうそう 00:02:06 そうそうそうそうそうそうえあのもう着々 00:02:09 と準備してんですけどでも件数とかも仕事 00:02:11 のスタイルめっちゃ変わったよねめっちゃ 00:02:13 変わりましたねこんなに変わるんすねあの 00:02:16 結果やっぱ人と人との繋がりとか人に 00:02:21 優しくするとか何そのクリスマスポイと 00:02:24 いやでも恐ろしい話なんかどっかの 00:02:28 メディアでも言ったんですけどうん翻訳家 00:02:31 みたいな人の話を偶然2回聞くことがあっ 00:02:33 て1人はもう仕事量がもう倍ぐらいになっ 00:02:36 てるとはいはいはいでも単価は下がってる 00:02:39 けどま生成のおかげでま今までと同じ 00:02:41 ぐらいの収入を得てるっていう人とうん 00:02:44 もう生成AIで仕事来なくなって廃業し 00:02:47 ましたっていう人がいたんすよ分かり 00:02:50 やすいでまシンプルに多分全車の人に倍 00:02:54 仕事がいって校舎の人はこの人ちょっと 00:02:58 むかつくからもう仕事したくないなみたい 00:03:00 なタイプだったと思うんですようんそう 00:03:02 ですねだからどうせ同じ仕事をするんだっ 00:03:05 たらこっちの人がいいやってところによ 00:03:08 寄せやすくなっちゃうってことまなので 00:03:10 ちょっと疲れてて感じいい人に倍仕事が来 00:03:14 ててその人が倍処理できるもんだからそう 00:03:18 人気なかった人が仕事なくなったっていう 00:03:20 のめっちゃ怖いなっと思いました確かにね 00:03:23 だからあのnvdiaのCEOがまよく 00:03:26 そのAIが仕事を奪うのではなくてうんを 00:03:30 使いこなす人に仕事が奪われるのだって 00:03:33 いう表現をしてるんだけれども実はその先 00:03:36 にもう1段階あっていやAIを使い切る人 00:03:39 がもう5倍とか3倍仕事できるようになる 00:03:43 とどうせだったらこの人と仕事をしたいっ 00:03:46 ていうAIを使い切る人に仕事が寄って 00:03:49 いくよねっていうところまであるって話だ 00:03:50 よおっしゃる通りですてなるとあのしてん 00:03:54 なま仲良い人とかめっちゃ感じいい人とか 00:03:58 あとあの意外とどせが多い人たちは特とか 00:04:02 あそうねうんま優しいとかなんかそういっ 00:04:06 たところに集約されるんだなと思って 00:04:10 なるほどねてこと俺ダメじゃんはいまでも 00:04:13 元気出してください 00:04:15 おいでもでもバさんとかやっぱりあの個性 00:04:19 的で話してて楽しいとかはいなんか 00:04:22 ちょっと面白いよねっていうのがあるから 00:04:24 いいんですけどまなんか誰でもいいんだ 00:04:26 けどまあの人できるしなっていう人が 00:04:30 ちょっと減りやすいですよねそうですよね 00:04:34 うんだからやっぱまできれば両方だけども 00:04:38 そのAIを使いこなすことによってま早く 00:04:42 安くあの大量に仕事を行せる方向で選ば 00:04:46 れるようになっていくのかでもそこも 00:04:47 ヘトヘト競争だからいやどうせ同じ仕事 00:04:51 だったらあの人にお願いしたいだったりと 00:04:53 かま究極で言うとまこの人と仕事をしてる 00:04:56 とまあの社会的免疫だったい感情的免疫が 00:05:01 あるからまあ多少値段が高くてもどうせ 00:05:04 AIによって値段が安くなってるんだから 00:05:06 まこのぐらいだったら払っていいよなって 00:05:08 いう風な方向で行くていう進化もあ 00:05:11 るってことすよねいやそうですねでしかも 00:05:14 これAIによってクオリティが上がってる 00:05:17 ので例えば 00:05:18 その会社でメンバーが作った資料のま5時 00:05:22 脱字とかこういった方がいいよとかこの 00:05:24 観点あった方がいいよみたいなことの仕事 00:05:26 ってほぼ0になったんでそうなんですよね 00:05:29 なんか資料確認みたいな会議がまず 00:05:32 なくなるんですよであったとしてももう 00:05:34 23分で終わるのでそうするとなんかより 00:05:37 本質的な話とかプライベートで何やってん 00:05:40 のみたいな話をして仲良くなるみたいな方 00:05:43 に時間やってどんどん人間らしい生活を 00:05:47 取り戻してるっていうのも感じますねそう 00:05:51 すねでもマジ小原も仕事的にはそこはあっ 00:05:56 て結局今までま小原IT地方芸としてこう 00:06:00 いろんな企業の中の公演特に幹部研修の時 00:06:04 の基調公演みたいなこととかが多いんです 00:06:06 けどま今までの価値ってどっちかっていう 00:06:09 とこう世の中の新しい技術の変化教えて 00:06:12 くださいみたいなところが重点があったん 00:06:15 ですけどまそこってま言い方悪いですけど 00:06:17 今もパープレキシーとかゲンズパークとか 00:06:20 フェロとか使うともうその1発でできる 00:06:25 ようになってきちゃったからそうすると何 00:06:27 かって言うといや相手のお客さんのらしさ 00:06:32 であるビジョンとかあのミッションとかを 00:06:36 めっちゃ理解してでかつその表面的なお客 00:06:40 さんのホームページに書いてるようなこと 00:06:43 ではなくてお客様が普段どんな言葉を大事 00:06:46 にされてらっしゃるかみたいなところを 00:06:48 ちゃんと理解した上でそれをプロンプトに 00:06:51 入れることであのストーリーテリングを 00:06:54 作るとなんかやっぱ小原さんの話聞いてる 00:06:58 とや僕たちがこれやるって当たり前な気が 00:07:00 してきましたとかうんうんうんなんか 00:07:03 めっちゃワクワクするんですよね原さんの 00:07:04 話聞いてるとみたいなところで選ばれる 00:07:07 みたいなとろであうんそれすご明そうです 00:07:11 ね80点を目指すていうところでお金を 00:07:14 もらうとかネガティブを減らすっていう 00:07:17 ところで時間を継がすっていうよりか相手 00:07:20 らしさを輝かせるとかうんうんポジティブ 00:07:23 を増やすていうところでどうお客さんから 00:07:26 選ばれるかっていうのはこの位置でマジで 00:07:28 変わりましたいや変わりましたね本当にだ 00:07:32 からバニルだけで明るくなるよねみたいな 00:07:35 人の価値がめちゃくちゃ上がってる感じが 00:07:37 しますねあそうだよねうんいやだから本当 00:07:41 その感情的価値の中で最もよくわからない 00:07:45 のがホームレスの小谷さんみたいなもうも 00:07:48 あのあなたがいてくれるだけで体の雰囲気 00:07:51 荒くなるしなんか失敗がしやすくなるんだ 00:07:54 よねとかねうんそうホームレスの小谷さん 00:07:57 を知らない人もいるのでですけど 00:07:59 ホームレスの小谷さんていう人がいてあの 00:08:03 ホームレスやっててで他何やってんのか 00:08:05 よくわかんないんですけどわかんないです 00:08:07 よねあのすごいみんなに疲れてめっちゃ 00:08:09 奢られて生きてる結果あの人太って言って 00:08:12 んすよねそうね家がないのにはいで 00:08:16 ちょっといい服とか来てたりしてそうです 00:08:18 ねまさになんか感情価値のみを提供する 00:08:22 ことによってなんか行われてるって面白 00:08:25 いっすよねそうなんですよねあの人がいる 00:08:28 とめっちゃ褒めてくれるからなんかバが枠 00:08:30 とかあの人が戦して失敗してくれるからま 00:08:35 僕たちもなんか失敗をしていいんだって 00:08:38 言ってそのトライする回数が増えああ確か 00:08:41 にうんいやそっちの方向がねていう風な 00:08:47 ことも含めて考えるっていうところは確か 00:08:51 にでかいしあともう1個ま僕ま毎年年間 00:08:56 100フライトぐらい世界飛んでうこう 00:08:59 色々現地で取材とかしてんですけどやっぱ 00:09:02 マジシギラてきてるんですようんで今年 00:09:06 やっぱ中国とアメリカがもう両方5回ずつ 00:09:11 まま2月に1回ぐらいはやっぱり行かざる 00:09:13 を得ないみたいな状況になっててでそれが 00:09:17 何かって言うとま結局AIでもうあの家を 00:09:21 建築する方法全く変わりますとかうんうん 00:09:25 うん薬の作り方全く変わりますとかああ 00:09:29 まもっと言うとエネルギーのあの作るやり 00:09:32 方がもう全く変わって効率良くなります 00:09:36 みたいななんか僕たちの生活基盤のリアル 00:09:39 な部分がしんぎらっちゃってう全く別 00:09:43 ルールで動くみたいなことがま本気でその 00:09:46 この15年ぐらいで来んなみたいないや 00:09:49 わかるいよいよですねいやいよいよです 00:09:52 本当に本当に 00:09:54 あもうこれの難しいところはその15年 00:09:58 ってスパンで考えたらま起こり始めるしま 00:10:01 30年ってスパンで考えたらもう絶対 00:10:03 こっち行くよなっての分かるんですけど 00:10:05 うんそれがAIの進化が思ったより早え 00:10:08 からうん本当みんなが言ってるように 00:10:10 agiみたいなその汎用知性が2025年 00:10:15 には起きちゃうのかうん量子 00:10:18 コンピューターがなんか2030年とは 00:10:21 言わず2027年ぐらいにめっちゃ動く 00:10:23 ようになっちゃうのかとかていう風にその 00:10:27 世の中がガラガラって変わるタイミングが 00:10:30 来年起きんのか5年後に起きるのかま10 00:10:33 年15年以内には起きるけどいつ起きるん 00:10:36 だろうっていうこのいつによって 00:10:38 めちゃくちゃゲームチェンジ起きちゃう 00:10:40 からさうんうんそこが精度高めるみたいな 00:10:44 ところにこう少なくともどこをリサーチし 00:10:47 てけばいいんだろうみたいなところに1 00:10:49 年間海外フラフラするの僕当ててた感じ 00:10:52 ですああなるほどなあ確かになんかもう 00:10:55 突如として出てきて突如として変わるを 00:10:58 うん経験するなんか回数が増えてる感じし 00:11:02 ますね増えるし早くなるうん周期が早く 00:11:04 なる圧倒的にこれからうんうんえこの 00:11:06 ツール出たらもうこれ終わりじゃんみたい 00:11:08 な経験やっぱ今年結構しましたもんねそう 00:11:11 そうそうはいうんまただやっぱりこの 00:11:14 ツール出てきたらもうこう変わるじゃん 00:11:16 みたいなところで言うとまあの基本的には 00:11:19 オープンAIとアンソロピック見とけば 00:11:22 いいよねみたいに停点観測しなきゃいけ 00:11:24 ないところてのは大体分かるじゃないです 00:11:26 かうんうんその停点観測しなきゃいけない 00:11:29 ところがその薬に関してはここだよねとか 00:11:32 エネルギーに関してはここだよねみたいな 00:11:34 ところはまだいぶ整理できたので 00:11:38 へえまそこら辺のゲームチェンジみたいな 00:11:42 のも来年語りたら語りたいよね 00:11:52 うん来年何喋るその一旦ほらなんか10年 00:11:57 後でも聞けるあの 00:12:00 基礎的な濃いい部分をしっかりま10回と 00:12:04 か使ってもいいから届けましょうみたいな 00:12:06 感じで1年来たわけですけどまなんか1個 00:12:11 まこれもしかして年内にやるかもしれない 00:12:13 ですけどあの質問に答えるとかはちょっと 00:12:18 やってみたいなと思いますねあのめっちゃ 00:12:21 個別のそうところで話すうんのとあと 00:12:27 はなんだろうなでもやっぱそのAI時代に 00:12:31 大事になってくところを喋っとくっていう 00:12:33 のはやっぱりあれであいいの喋っていいの 00:12:36 いいのいいのはいいやいなんかその人間性 00:12:39 大事だよねとかああ今日話した話含みたい 00:12:43 なやつもいいかもしんないですねそうです 00:12:45 ねちょっとその技短期的な技術でどう変え 00:12:49 るっていうよりかはまロングで見た時に 00:12:52 社会はこっちの方向性向かうからとかうん 00:12:55 ああとねこれちょっとあれなんですけど 00:12:58 例えばあうん戦争 00:13:01 とがしてたりするで戦争の時とか株式会社 00:13:06 ってあの歴史振り返るとどういうことを 00:13:09 やっていてどういうことやった人たちが 00:13:11 良かったのかとかはあちょっと興味があっ 00:13:14 てやっぱこれもものすごいゲームの 00:13:17 チェンジというかうんま法律が変わったり 00:13:20 方針が変わったりまそれこそなんかここに 00:13:24 工場はもう立てられないみたいな大きな 00:13:27 変化があったりとかあると思うので 00:13:29 それちょっと知っておきたいなっていうの 00:13:32 ありますねああいっぱいありますようん 00:13:34 あのそもそもやっぱり戦争っってもう大量 00:13:37 にその新しい技術をその日々浪費していく 00:13:41 行為なのでまその裏側でどういう次の技術 00:13:46 があの異常進化するのかっていうものも 00:13:49 あればまもう1つおっしゃるように戦争 00:13:52 って突然今までここが動いてたものが突然 00:13:56 動かなくなるっていうことでもあるのでん 00:13:59 そうするとじゃあ今まで動いてたものが 00:14:02 動かなくなった時に何をどういう風に変し 00:14:06 ていくかみたいな話もあるしそうだよね 00:14:09 テクノロジー地学みたいな話はもう 00:14:14 ものすごいマクロの話だけど実は企業に 00:14:18 とってすごく重要な時代でもあるもんね 00:14:22 そうですねままさになんか例えばアメリカ 00:14:24 が世界の治安を守らなくなった時に貿易 00:14:27 ルートとかも自分で守りなさいとなったら 00:14:30 うんまあなんかじゃあ日本はね海軍力が 00:14:33 強いのであれですけどいろんな貿易が滞り 00:14:37 ますみたいな時にま当然ビジネスが変わる 00:14:41 しビジネスチャンスもあればリスクもある 00:14:43 よねっていうのをちょっとおばさんと考え 00:14:46 てみるみたいなうんのもやりたいしああと 00:14:50 1個ねやりたいのあるんすよあの東京 00:14:53 インターネットって連載昔やっててああ 00:14:55 そうだそれだあれいい連載だったよねそう 00:14:58 ですよ日本ならではのインターネット 00:15:00 どころか東京ならではのインターネット 00:15:02 そうなんですやっぱ地域から生まれてくる 00:15:04 なって感覚があるのでシリコンバレーの 00:15:07 真似しててもダメだから東京からしか 00:15:09 生まれないの何っていうのをうん考えるま 00:15:12 vtuberとかそうだったよねとかある 00:15:15 と思うのでその辺をちょっと掘り下げると 00:15:18 かはまこれもね価格編で言ったような独自 00:15:22 性じゃないすけどうん世界で見た時の独自 00:15:26 性で特にその東京インターネットの話って 00:15:31 ま昔は昼の世界と夜の世界みたいな形で 00:15:36 そのインターネットが効率性のために昼に 00:15:38 使う時代からみんながスマホ持ってむしろ 00:15:42 インターネットの中心って夜のま退屈な 00:15:45 時間の中で過剰にみんなが楽しみ合う 00:15:48 インターネットの中で世の中がどう変わっ 00:15:51 ていくかみたいなことをま6年7年ぐらい 00:15:54 前かな宇さんとえ 00:15:59 けど今の東京インターネットってまむしろ 00:16:04 そのAIが全てのデータを食いつくして 00:16:09 その答えを出してくれる時代にむしろその 00:16:13 AIがその普通だったら学べないデータを 00:16:18 どう提供し続けるかみたいなことだったり 00:16:21 とかすぐに飽きてすぐに飛びつく時代の中 00:16:25 でどうやって人はあの次の興味に飛びつき 00:16:30 続けるのかというデータが生まれる場所を 00:16:33 持つことの意味みたいなことでその 00:16:36 ユーザージェネレートコンテンツである 00:16:37 ugcが大事になってきたりするのでうん 00:16:41 まま一言で言うとAIはその蒸気期間が 00:16:45 筋肉をその置き換えAIがホワイトカラー 00:16:49 のような知識労働を置き換えた後に残るの 00:16:52 は変愛しか勝たんいう仮説うんの中でのま 00:16:57 AIとこう東京インターネットロみたいな 00:17:00 のは確かにむちゃくちゃ価値ある話だよ 00:17:08 ねまみたいなのをね来年やろうかなと思っ 00:17:12 てますがこれ永遠と話しちゃうのであそう 00:17:14 だねごめんごめんごめんごめんついつい 00:17:16 ついついえっとクリスマスの夜にこんなな 00:17:19 んだろうなはい変敗に満ちたお話でえ皆 00:17:24 さん聞いていただいてありがとうござ 00:17:25 ありがとうございますちょっと来年もね 00:17:27 頑張りますので是非ともはいよろしくお 00:17:29 願いしますそうはいで特にあのちらっと 00:17:32 ケスさんがおっしゃられてたあのQ&A 00:17:35 ですねこれ本当にあの応募お待ちしてるの 00:17:39 でどう応募すればいいのかしらまそのうち 00:17:43 本編のどっかで言いますわあゆるくはいあ 00:17:47 あとあれですねえっとポットジャパン 00:17:51 ポッドキャストアワードあそうだ 00:17:53 エントリーが開始していて1月10日まで 00:17:56 ですねそうですねはいあのリスナーの皆様 00:17:59 の投票で決まるんですけれどもはい大将 00:18:03 取りたいなと思ってんのでそうですねはい 00:18:05 非と1票でもう本当に1票の差でま決まる 00:18:10 あの賞なのでまこのねあの変に満ちた 00:18:15 クリスマスのポッドキャストをこの時間 00:18:17 まで聞いてくださってる方はもう投票はお 00:18:21 すみだと思いますけれどもあのもしもし 00:18:23 もしもしまだの方がいらっしゃったら概要 00:18:26 欄でえURLをチェックしてえ投票をして 00:18:30 いただければでございます頼む頼む本当 00:18:33 頼むクリスマスのサンタさんのプレゼント 00:18:35 みんなくれプレゼントと思ってはいはいと 00:18:39 いう感じでじゃあ来年も頑張ります 00:18:41 ありがとうございましたそうね年内本当1 00:18:43 年及び年内ありがとうございました年もね 00:18:46 こんな形ではいきたいのでありがとう 00:18:48 ございますありがとうございましたどうも #8-2 価格設定ぶっちゃけ話を全力でします!成長を加速させる実践テクニック https://favtu.be/timelines/v/zzhqoIhrBPo Wed, 18 Dec 24 06:17:34 +0900 00:00:05 はいというわけで価格編の後編ですけれど 00:00:08 もちょっと前回までのまとめをお話しさせ 00:00:11 ていただくとなんか僕の中だとやっぱ自分 00:00:15 都合のもの例えばあのいくらかかってると 00:00:18 か競合がいくらかみたいなものではなくて 00:00:22 相手が考えるまなんかその便益はいと独自 00:00:25 性の方が大事であってなんかその掛け算と 00:00:29 いうかまあのそれでの全体のま100% 00:00:32 より下のところが価格の範囲だよみたいな 00:00:36 感じで捉えてんですけどこれであってます 00:00:39 かそうですねおっしゃら通りでこれ掛け算 00:00:42 なんですよねうんま先ほど前回ではま 00:00:46 ものすごく分かりやすく言うと相手が 00:00:48 感じるま免疫かける相手が感じる他では 00:00:53 変えないっていう独自性っていう掛け算 00:00:56 ですよとうんなので前半っっていうものは 00:00:59 まず相手が僕らのサービスでどんだけ変化 00:01:03 するんですかていう変化量がうんその相手 00:01:07 と自分が生み出すプラスの送料でうんで 00:01:12 そのうちの何パーを価格としてうちに喜ん 00:01:15 で払ってくれるのっていうこの 00:01:17 パーセンテージがやうちしか提供でき 00:01:20 なかったら究極そこで生まれた変化の 00:01:24 90%はうちが価格でもらってうん相手の 00:01:28 変化のま%でも他でできないんだったら 00:01:31 相手10%変化できたんだったらラッキー 00:01:33 じゃないですかていう風にま思ってもらえ 00:01:36 るっていうことがま究極の価格設定におけ 00:01:41 る掛け算だというですねうんなるほどいや 00:01:43 これだけでもなんかだいぶちょっと 00:01:45 アップデートありましたね自分で言うと 00:01:48 そうなんですよハイパー企業ラジオある 00:01:50 あるなんですけれどもやっぱ自分目線で 00:01:53 考えがちだけどお金を払う相手目線で 00:01:56 考えるとそうはならんやろっていうのを 00:01:58 ちゃんとそうなんですよねねてことだと 00:02:00 思うのではい今回もそれでしたねそうなん 00:02:04 ですね結局価値は相手が決めてくださる 00:02:07 ものであると同時にその相手が他選ばれ 00:02:11 へんあんたんどこしか変えへんわていう 00:02:14 ものも相手の視界からでしかわかんない 00:02:17 ですよ 00:02:23 ねわかる僕なんかこの前折りたたみスマホ 00:02:27 のなんかPRかなんかに出たんですけど 00:02:31 はいままま僕らにとってはねあの折りたみ 00:02:33 スマホを使わない人はえなんでおかしくな 00:02:36 いっていうぐらい当たり前のこと当り前な 00:02:38 んですけどあのこれについて話せる人使い 00:02:40 こなしてる人っていうのがやっぱあんまい 00:02:42 ないらしくてああなのでなんかあの 00:02:45 おかしいな僕の周りでは100%なんだ 00:02:46 けどそうなんですよだからなんかあの 00:02:50 すごいお金をもらえるんですよはいはい 00:02:52 はいあなるほどねなるほどね希少性高い 00:02:55 もんねそれをちゃんとしかも折りたたみ 00:02:58 スタフを使ってない人の目線で見た時に 00:03:02 折りたたみスマホがいかに素晴らしい 00:03:04 かっていうことを伝えれる人っていない 00:03:06 もんねそうなんですだから普通の取材だと 00:03:09 よ例えばあの1万円とかのところをま何 00:03:12 10万円みたいになるとかがやっぱ起こる 00:03:15 んですけど僕のはいで言うとま知ってる 00:03:18 ことを喋るっていつもと同じやつなんで 00:03:20 コストとかって当然変わんないしまあの他 00:03:24 と比べても変わらないはずなんだけどそこ 00:03:27 ですごい価格が上がるっていうのははい 00:03:30 まさにここですよねそうですねでしかも今 00:03:32 の例ってめちゃめちゃ分かりやすくて 00:03:34 やっぱ折りたみスマホって結構25万円 00:03:37 ぐらい日本だとして高単価なのでほっとく 00:03:41 と売れないうんうんけれどもその件数が 00:03:45 知っているその折りたみスマホの変化の 00:03:49 仕方うんを聞くとあ25万むしろ安くねっ 00:03:53 て思ってしまうぐらい相手に対して変化の 00:03:56 量も提供できていた上でうんうんその変化 00:04:00 の量をそのもう心踊るように相手に伝わ 00:04:04 るって伝えれることができる人ってのが 00:04:07 日本では新吉さんとケスさんって2人しか 00:04:10 いなくてで新吉さんは自分の事業にお 00:04:12 忙しいのでなかなかそういうお時間を提供 00:04:15 しないから世の中に件数しかいないから 00:04:18 そこの付加価値分は総取りした方がいいっ 00:04:20 ていうことになるのでおそらく件数がま 00:04:23 売ったえ折りたみスマホが25万円1個 00:04:27 25万円でまおそらく件数が伝えることに 00:04:30 よってですね1万台ぐらい動くので本来的 00:04:33 に25億円売れてでその光線費に当てれる 00:04:36 構成としてはま2.5億円ぐらいの付加 00:04:39 価値が生まれているので本当は件数はその 00:04:42 仕事は2億円を取ってよかったてことに 00:04:44 なりますね喋るだけで2億円その計算 00:04:47 おかしいだろうって思ってたんですけど今 00:04:49 でもあれですねその場ででそれによって 00:04:51 相手は今まで動かなかった利益が 00:04:53 5000万円増えるわけですからねはい 00:04:55 はいはいそういうことですね計算は置い 00:04:57 といてでもその場にいたはいあのスタッフ 00:05:00 の人1人買ってたんでもう次の日にそう 00:05:03 いうことですよねそういうことですかうん 00:05:06 面白いなのでそのどうしてもその 00:05:10 スタートアップとかを考える時にうんこう 00:05:13 市場規模を大きく考えなきゃいけない呪 00:05:16 いってやつがあってですね 00:05:18 あるで支障規模大きく考えれば考えるほど 00:05:23 独自性が少ないところで売売らなきゃいけ 00:05:26 ないのかなって思う呪いにかかるんですよ 00:05:29 はいはいうんあるだけど本質的に言えば 00:05:34 ビジネスってのは売る量かける利益なので 00:05:38 うん結局でしかも利益ってやつはそのもう 00:05:43 日本の事業って結構営業利益率1%とか 00:05:47 3%でやってるビジネスが多いわけです 00:05:50 からうんうんうんだそうするともし売上を 00:05:55 の単価を10%増えると今まで利益が3% 00:05:58 しか出なかかったビジネスが単価10% 00:06:02 上げれたら利益13出るようになるので 00:06:05 そうすと利益4倍になるんですよね 00:06:09 うんうんでそういう風に考えると実はその 00:06:13 ある程度規模が取れる独自性をどうやって 00:06:17 探すのかっていうことがうんま儲かる 00:06:20 ビジネスの本質になったりするわけです 00:06:23 うん難しそうでもそこそう難しいけど 00:06:26 楽しいんだよでいうわけで全編はできる 00:06:29 うんだけ分かりやすくしかもま件数から 00:06:31 あの小原さんやっぱりえ相手にお伝えする 00:06:35 ポイントは2つまでに絞らないと急激に出 00:06:37 実上がりますよってことをずっと言われた 00:06:40 のでえ前編は2つに絞ってお話をさせて 00:06:44 いただいたんですけれどもま後半戦はもう 00:06:47 どうせ好きなやつしか聞かないからもう 00:06:49 ずっとずっと価格ってねどうやって決める 00:06:51 のかってもっとほと本当に素敵なんだよっ 00:06:53 ていう手加減の死に価格について暴走する 00:06:55 会ですねああ楽しみ 00:07:04 何から喋りますかそうですねえっと全編で 00:07:07 まずお伝えしてなかった3個目の掛け算 00:07:10 ですねうんほうほはい価格っていうのは 00:07:14 その相手から見た時の免疫かける相手から 00:07:18 見た時に他の手段がないって独自性うん 00:07:23 理解はい言ってましたね前回うんつまり何 00:07:26 かって言うとその最後をやっぱりえっと 00:07:31 価格の量ってどう決めればいいんですかて 00:07:33 いう時にうんあこそれってコスト削減の量 00:07:37 かま相手の売上が上がった量か相手の 00:07:40 リスクが減った量かまこの3つで 00:07:43 とりあえず出すっての簡単じゃないって 00:07:45 言ったわけなんですけどはいはいそもそも 00:07:49 お客さんがそれを理解してるケースって 00:07:52 少ないんすよねいや分かる理解できてない 00:07:55 から売れないみたいなの結構ありますよね 00:07:58 うんうんはいそうなんそうだから結局相手 00:08:01 がそのさっきの免疫かける独自性の掛け算 00:08:05 は相手が認知してくれている免疫の量を 00:08:09 かける相手が認知してくれてるあ確かに 00:08:13 お前しかできへんわっていうあの独自性の 00:08:17 認知かによってしか上限が決まらないので 00:08:22 ああわかる例えばそのうちの会社のロゴを 00:08:26 頼んでやってくれたデザイナーさんって 00:08:28 めちゃくちゃすごくってうんすごい 00:08:31 めっちゃすごいんですけどよくわからない 00:08:34 人から見たらデザイナーってまあはいあの 00:08:37 ロゴみんな作れるじゃんと思ってるので 00:08:40 あの5000円と何百万年を比べてえこの 00:08:44 違い何みたいになっちゃうみたいなただ 00:08:46 そうなんですよね日本だとこれがあの知名 00:08:50 度とかブランドの話に全部集約されてはい 00:08:53 はいはいいやあの人有名だからみたいなの 00:08:55 で価格が決まってると思ってるみたいなの 00:08:57 あるなと思いましたそうですねだからその 00:09:01 ロゴを高く売るためにはそのどうして本質 00:09:06 的にはいやこのロゴを僕がロゴを使うとお 00:09:10 客さんがサービスを使っているだけでその 00:09:14 他のサービスじゃなくてあるっていう 00:09:16 サービスを認知してくれますよねだったり 00:09:18 とかそのロゴとサービスの内容が一致し 00:09:22 てるのであるが提供してくれるそのあ 00:09:26 こんな漫画あるんだていうその普段見つけ 00:09:29 られなかった漫画が見つかるって喜びだと 00:09:32 かそういうサービス自体のその 00:09:35 ベネフィットが相手に伝わりますよって 00:09:38 いうことだったりとかっていうことがこの 00:09:41 ロゴと他のロゴだとこっちのロゴの方が 00:09:44 伝わりますよねってことがまず理解でき 00:09:46 なかったりするわけですよねうんうんうん 00:09:48 でさらに言えばじゃあこのロゴを使うこと 00:09:51 によって結果的にあの本質的な自分たちの 00:09:56 サービスがあれあのサービスってえっと 00:09:58 なんでサービだけて忘れて2回目検索でき 00:10:03 ないとかうん内緒はそのその人にその 00:10:07 サービスの良さみたいなことが伝わらない 00:10:09 ことによってうん何が起こるかっていうと 00:10:12 リピート率が減るわけですよねうんうん 00:10:16 ってことはその相手の変化量っていうこと 00:10:19 を本当にちゃんと換算するんならいや僕が 00:10:22 ロゴを使うとそのサービス名がきちんと 00:10:25 覚えられてでかつそのサービスのの良さ 00:10:29 みたいなところの本質が伝わりやすくなる 00:10:32 ので普段あの1回目から2回目への 00:10:35 リピート率って大体半分ぐらいのユーザー 00:10:38 があの離脱していきますけど僕のログを 00:10:42 使うとそれが40%で10%も削減できる 00:10:45 んですよっていうことが今変化量としてお 00:10:47 伝えできるかもしれないわけですよね 00:10:49 うんうんうんこれがま今僕が論理的に言っ 00:10:54 たことだけでも途中から件数めんどくさっ 00:10:56 ていう風になってるしいやいや 00:10:59 なってなってないんですよ 00:11:01 あのでもマジでって思うだろうなとも思っ 00:11:05 たんですよあそうそうそうそうそうあもう 00:11:06 1つはいやお前それ言うけどさそれ信じ 00:11:09 れるかどうか別じゃんましてや他では 00:11:12 うまくいったけどうちでうまくいくかどう 00:11:15 か別じゃんっていう疑問が湧いちゃいます 00:11:17 よねうんそうですね計算できんだろうかと 00:11:20 かそれ正しいんだろうかみたいなうんまで 00:11:23 も一方でやっぱ出発点だなとも思ったん 00:11:26 ですよはいうんそこまで説明しでで実際 00:11:30 違ったとしてもどこが違ったか後ではいま 00:11:33 確認できるっていうのはすごい大きいなと 00:11:35 思いましたねうんうんなのでそこをやっぱ 00:11:39 発するためには相手がまこちらの変化の量 00:11:44 と打ちしかできないということを理解 00:11:47 できるようにいかにその届け方を考えるか 00:11:52 っていうこの理解のレバーもめちゃめちゃ 00:11:54 実は大きいしいやそうですねで実はこの 00:11:57 理解のレバーを 00:12:00 うん価値がれるねいやそうですねなんか 00:12:04 ちょっとうちの会社であのグローバルで 00:12:08 コミュニケーションをするっていう場を 00:12:09 作ったことがあるんですけれどもやっぱ 00:12:11 生成AIによって翻訳の制度上がって安く 00:12:14 なったからできますっていう説明したん 00:12:16 ですがまあのやっぱどんぐらいそれって 00:12:20 変わったのかみたいなのが理解できないと 00:12:22 よくわからないとはいであの一緒にやって 00:12:25 くれたその翻訳系のツールを使ってる会社 00:12:27 さんはやっぱりすごくそこちゃんとしてい 00:12:29 てうんであのデープLだとあの専門の翻訳 00:12:33 家が点数つつけると何点だったけどはい 00:12:36 このうちのシステムの生成合でやると90 00:12:39 点が出ますみたいなのがあるとあこの差な 00:12:42 のでっていうまそれを信じるかどか 00:12:46 ちょっと置いといてやっぱ30点違うんだ 00:12:48 なっていうのが分かるだけでやっぱ全然話 00:12:51 は違いますよねそうだそういう風にその 00:12:54 専門家によるあの見解はこうでっていう形 00:12:59 で理解を促進するようにしたりうんあと 00:13:03 その対象者が2社で言ってたらそれは偶然 00:13:07 かもしれないけどま弊社クライアント 00:13:11 300社の平均あのコスト削減時間が14 00:13:15 時間ですって言われるとあま300社 00:13:18 ぐらいやってればそうだよねっていう風に 00:13:20 なるかもしれないしっていう風にうんうん 00:13:23 この理解のレバーというものをどれだけ 00:13:27 相手に伝わりやすくするかてっていうのが 00:13:29 ま1つその営業だとかマーケティングの中 00:13:32 で実は掛け算の効率が全然違ったりする 00:13:36 ですよねうんまあまあそうですね確かに 00:13:38 そうやって資料がブラッシュアップして 00:13:40 いって売りやすくなるっていうのはまよく 00:13:42 やってることですよねはいそうなんです 00:13:44 うんでさらに言えばじゃあこの独自性って 00:13:47 いうものをその理解しやすくするっていう 00:13:50 時にまアナロジーの手法みたいなものがま 00:13:53 使われていてうん例えば分かりやすい話で 00:13:57 言うとそのシルクドソレってまあの 00:14:02 サーカスあるじゃないですかはいはいあれ 00:14:04 の単価ってもう1席ま1万円ぐらいから 00:14:08 始まってまいい席になると3万円とかに 00:14:12 なってくるわけなんですけどおはいこれ 00:14:15 普通のあのいわゆるサーカスってまもう 00:14:17 ちょっと相場を知らないかもしれないん 00:14:19 ですけどま昔あったボリジョリサーカス 00:14:21 みたいなですねうんサーカスだと 00:14:24 5000円ぐらいなんですよねへえうん 00:14:28 めっちゃ高いじゃないですかうんシルレ 00:14:30 うんうんこれどうすれば理解をできるよう 00:14:33 になりますかねていう話ではい確かにね 00:14:36 そのなかお客さんが感じる正当性みたいな 00:14:40 はいところですよねそうでシルクドソレは 00:14:44 何をやったかていうとそもそもその免疫と 00:14:47 いうものをいわゆるこう動物が主役で子供 00:14:52 たちがみんな集まってワイワイするって 00:14:55 いうサーカスっていうものから兵役って 00:14:58 いうものを大人がナイトショーとして 00:15:01 楽しめるエンターテインメントっていう形 00:15:03 でそのサーカスなんだけれどもあの大人 00:15:07 たちが夜楽しむものっていう風にそのまず 00:15:10 免疫をずらしたんですよねあははなるほど 00:15:13 でこういうのはまあの今日は手がじゃない 00:15:16 んですけどいわゆるブルーオーシャン戦略 00:15:18 におけるvaluカーブってやつでまこれ 00:15:20 は是非ねあの分かりやすい本が出ているの 00:15:23 であの漫画で分かるブルーオーシャンとか 00:15:25 読んでいただければんですけどもでそう 00:15:28 するとうん要はシルことそれ言って 00:15:32 サーカスですって言ってるように見えて 00:15:35 あの価格に関する類似の考え方が 00:15:39 ラスベガスにおけるナイトシに変わるわけ 00:15:41 ですねああなるほどねうんでそうすると 00:15:45 ラスベガスにおけるナイトショだったらま 00:15:48 他のまナイトショは大体このぐらいの値段 00:15:52 ですよねっていうとあ1万円普通じゃんて 00:15:54 いう風になるので確かになんかそのよく 00:15:57 ありますねなんか 00:15:59 対象の商品を変えると全然価格が変わる 00:16:03 みたいなありますよねなんか普通の喫茶店 00:16:06 なのか最近ツヤ系列がCCCさんがやっ 00:16:10 てるそのシェアラウンジはいこれは仕事の 00:16:12 場所ですよってなるとやっぱ単価が変わっ 00:16:14 てくるそうですね変わるとかあとま 00:16:17 そもそもさっきのスターバックスみたいな 00:16:19 話で言うとコーヒーを売る場所ではなくて 00:16:22 時間と場所を提供するっていうことになる 00:16:24 とそのホテルでのコーヒーの値段って 00:16:28 いくらだろうみたいな風になるわけああ 00:16:30 そっかそっかホテルだと1000円だけど 00:16:32 スタバだとなんと500円とそういう風に 00:16:34 見るとむしろ安いじゃんてなるし逆に言う 00:16:38 ともコーヒーだけで言うとコンビニの 00:16:40 100円のと5倍ジになっちゃうけどって 00:16:43 ことですねはいそうコンビニのコーヒーだ 00:16:46 とまコーヒーって飲み物を素早く買うって 00:16:49 いうのはまそれはコストプラスの考えあて 00:16:51 だから100円ぐらいでしょでもその自分 00:16:54 らしいサードプレースとしての時間を提供 00:16:57 するっていうところだと自分の中で他に 00:17:00 比較できるものってまホテルのカフェ 00:17:02 じゃんとうんホテルのカフェだったらもう 00:17:05 それは場所代として1000円ぐらい払う 00:17:08 のが当たり前じゃんっていう中 00:17:10 スターバックスだと私生活も仕事も両方 00:17:13 頑張る人がその自分らしい場所を撮って 00:17:16 るっていうところの彼らにフィットした上 00:17:18 でホテルのような時間が過ごせるっていう 00:17:21 ところでいや50000円だったら安いよ 00:17:24 ねってなるわけですよね確かに面白いな 00:17:28 こういう風にに自分のま独自のま性が発揮 00:17:33 する免疫に関してま同じような携帯の 00:17:38 サービスま特に工学をそれで提供してる 00:17:41 サービスっていうことをま探していくこと 00:17:43 によって理解のレバーが下がる 00:17:47 うんまこんなことを考えていくっていう 00:17:50 やり方をまやっていきましょうっていう 00:17:52 考え方があってでこの辺はねあのさっき 00:17:55 言ったあのブルオシ戦略って本は実はん3 00:17:58 回ぐらいアップデートされてましてあそう 00:18:00 なんですねへえはいでなんかみんな思っ 00:18:03 てるさっきのあのシルクドソレイユみたい 00:18:05 なこう棒グラフがね並んでるグラフ 00:18:09 ばっかりイメージすると思うんですけど 00:18:11 あの最新版ではそうやってどうやって価格 00:18:14 を上げていくためにあの市場の境界線を 00:18:17 引き直すかみたいなことが非常に実践的に 00:18:19 書かれてたりするんでうんへえあのそう 00:18:22 いうのを見るとすごいいいと思いますよで 00:18:24 もなんか比較の対象を変えるって要は理解 00:18:27 のレバーを下げる1番はいなんかシンプル 00:18:29 なものですよねですはいうんディズニー 00:18:33 ランドもねそうですよねうんあそうです 00:18:35 そうですそうですなからディズニーランド 00:18:37 ていうものもその単なる遊園地っていう 00:18:39 よりかもうリゾートに行ってるっていう形 00:18:42 ですよねうんそうですよねそこですもんね 00:18:44 うんそうすると旅行がライバルになるので 00:18:48 旅行の費用のトータルで考えたらうんうん 00:18:51 遠くに行ってもう別世界を楽しむっていう 00:18:54 のにま普通に行ってもやっぱ安くて3万円 00:18:58 ぐらいかあるのがまあ1時間ぐらい電車に 00:19:01 乗って行けばま現地でお土産含めてま 00:19:04 2万円ぐらいでこれだけのもう別世界を 00:19:07 楽しめるんだったらま旅行より安いじゃん 00:19:10 になるわけそうですよねま海外旅行とかが 00:19:13 ライバルとして考えるとすごい安いとも 00:19:16 言えるってことですねそうなんですでそう 00:19:19 いう風にそのブルーオーシン戦略の中では 00:19:22 そのコストプラス方式ではなくてま価格 00:19:26 マイナス方式でビジネスを考えるいううん 00:19:29 てうんお客様が価値を感じて喜んで払って 00:19:33 いただく価格を先にありきででそっから 00:19:36 そのこそれを実現するためにはそのいくら 00:19:40 コストかかるんだっていうとこであこれ 00:19:42 だけの収益性があるんだったらめっちゃ 00:19:44 儲かるじゃんっていう風に考えましょうで 00:19:46 じゃあその時に価格を決めるためのそのま 00:19:50 理解がしやすい価格の決め方っていう 00:19:54 ところで言うとやっぱ今言ったようにま 00:19:56 大体産業から選びましょうねたり業界の中 00:20:00 の他のま高級者を出してるみたいな戦略 00:20:03 グループから考えたりうん内緒はまそう 00:20:06 いうものに気軽にお金を高く払ってくれ 00:20:09 るっていう買手のグループがいるじゃんて 00:20:11 いうことだったりとかうんまないしそのほ 00:20:15 コーヒーそのものでは値段を払わない 00:20:18 けれどもコーヒーを飲む時間にはお金を 00:20:21 払うよねていうよなそのプラスアルファの 00:20:25 あのバリューチェーンですよねはいはい 00:20:28 そのものではなくてその周辺にある保管 00:20:31 サービスでお金を払ってくれてる場所が 00:20:33 ないんじゃないかということだったりとか 00:20:35 あともう1個大事なのが機能思考と完成 00:20:39 思考を切り分けるって話ですね機能思考と 00:20:43 完成思考要はコーヒーってま要は味を 00:20:48 コーヒーで目が冷めるっていう機能だけだ 00:20:50 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00:22:42 くればってマニアックな話をするんです 00:22:44 けどこん中に人間があのついつい普段とは 00:22:48 違うことをやってしまう6つの心理学的 00:22:51 原理ってのが書いてあってこれがめっちゃ 00:22:54 このついお金払っちゃうその社会性価値 00:22:57 だったりうんうん感情価値に直結するん 00:22:59 ですよはいはいはいはいでこれが1個目が 00:23:03 まずえぐいのがプライドが持つ一貫性って 00:23:07 のがあっプライドが持つ一貫性はいこれ 00:23:09 分かりやすいので言うとなんか理由つけて 00:23:14 誰かに1回奢っちゃうとその後なぜか 00:23:18 そいつとあのミーティングする時は 00:23:20 コーヒー台俺が持つみたいなことないです 00:23:21 かああまありますねなんか今回から払っ 00:23:24 てっていうとなんかすっごいケチになった 00:23:26 ような気持ちになるのでできないですねが 00:23:28 プライドですああ要は1回なんかでお金 00:23:32 払っちゃったりするとそれをやらなくなっ 00:23:35 たらそいつだ自分らしくないんじゃないと 00:23:38 かかっこ悪くないっていう一貫性が生まれ 00:23:41 ちゃうんですねうんうんああ確かにあるわ 00:23:43 でこれを徹底的に追求したのがキャバクラ 00:23:46 ですからああまあまあまあそうですねうん 00:23:49 はいっていうプライドが持つ一貫性みたい 00:23:53 なものってま実はそのまお客様商売だけ 00:23:56 じゃなくてま例えばあのソーシャルゲーム 00:23:59 なんかにはこうめちゃめちゃ使われてたり 00:24:01 しますしうんうんはいはいその世の中的に 00:24:04 すごいって言われてるインフルエンサーの 00:24:06 方がやあのいでこニサ買うならやっぱ 00:24:10 オルカン買っとけみたいなことを言われる 00:24:12 とあ不安だけど分からんだからとりあえず 00:24:17 その周りが取ってる行動を取ろうじゃあ 00:24:19 周りが取る行動の中で1番あのこの人と 00:24:24 行動を合わしとけばいいのは権威ある人だ 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00:42:35 じゃんと思ってるからコストとか競合調査 00:42:38 で調べた結果で安売りしてるみたいなの 00:42:41 すごいありそうだなと思いましたそうです 00:42:43 あなた自分が思ってる以上にあなたは 00:42:45 おかしい人ですからあなたのおかしさは 00:42:48 独自性に繋がってるということでござい 00:42:50 ますうんはいそんな感じですかねはいと 00:42:53 いうわけでありがとうございます 00:42:55 めちゃくちゃ勉強になりましたはい 00:42:56 ありがとうございはいありがとうござい #8−1 その価格、ちょっと待った!価格設定のカギは価値と独自性の黄金比 https://favtu.be/timelines/v/7RpJDXHiOHU Wed, 11 Dec 24 09:01:29 +0900 00:00:06 はいというわけで本日も始まりましたあの 00:00:08 企業家の方々にねあのこの知識知っといた 00:00:11 方がいいよみたいなことを分かりやすくお 00:00:13 伝えするハイパー企業ラジオですがはい 00:00:17 あの前回もちょっと言いましたがジャパン 00:00:18 ポッドキャストアワードというものが今 00:00:20 やっておりましてま日本一のポッド 00:00:23 キャストを決めようみたいなやつなんです 00:00:24 けれどもま今投票をしていてま12月2日 00:00:29 から1月10日までですねはいあの投票 00:00:31 期間らしいので我々対象取りたいなと思っ 00:00:34 てるので是非とも投票お願いいたします 00:00:37 はい上位20作品が投票数で決まるので 00:00:40 あなたの1票で結果が分かれるということ 00:00:44 なので是非投票お願いします概要欄に詳細 00:00:47 書いてあります願しますはいというわけで 00:00:49 本日のテーマに早速行きたいなと思うん 00:00:53 ですけれども今日はショート講義編なん 00:00:56 ですよねそうですねあの前回のペルソナ編 00:00:59 が非常に評だったのでえ前後編ってなって 00:01:03 ますけれども基本的には全編でみんなが 00:01:07 知ってるようで知らないあの知識に関して 00:01:10 ギュっと20分から25分ぐらいでお伝え 00:01:12 してま後編はいつものようにおばこんなに 00:01:15 このこと大好きなんだっていう暴走するっ 00:01:18 ていう万全後編でございますねうん 00:01:28 はいそのテーマが 00:01:30 なんとはい価格いやこれはめっちゃ知り 00:01:34 たいんすよそうなんですよね価格決めの 00:01:37 めっちゃ難しいっすよねはいだから特にま 00:01:40 日本の場合は価格を設定する時にどうして 00:01:44 もヘトヘトな安利商売にならないかって 00:01:48 いうところのなま低くね勝手に見積もっ 00:01:52 ちゃうところがあるのでいやそうじゃねえ 00:01:55 んだよ価格ってのはていうところの話を 00:01:57 今日はしたいと思いますいやめっちゃ 00:01:59 分かりますもあの価格のま提案とか交渉の 00:02:04 場に来ないでくださいとも最近は言われる 00:02:06 ようになっても全部ただにしちゃうんです 00:02:09 よなんかそうですねそうですね我々その 00:02:11 傾向が強いですねはい相手のことが好きだ 00:02:14 からとか解をよくするためだったらとか 00:02:17 いや僕にとってはその全然あの苦になら 00:02:21 ない仕事なんでやっときますよとか言い 00:02:23 がちですよねそうですねこれマジであの 00:02:26 インターネットがちょっとフリー 00:02:33 供するのいいよねみいはいそういうのが 00:02:36 あったからいのもあるかなと思うんです 00:02:38 けれどもどうやっていい価格をつければ 00:02:42 いいのか本当に分かってないですそうね 00:02:44 いやでもねまさに今言われたようなやっぱ 00:02:46 インターネットはフリー 00:03:00 高いお金を払ってくださるんならきちんと 00:03:03 いただきましょうよていうところの価格 00:03:06 設定の仕方たった2つの掛け算を知ってる 00:03:09 だけで大丈夫っていう話をするんです 00:03:11 けれどもおはいまず大前提としてですねま 00:03:15 これもその普通に価格のこと勉強すると 00:03:19 見失っちゃう罠ってやつが2つあってです 00:03:22 ねはい一般的にこう価格を決める時のその 00:03:26 経済とかの教科書に乗ってるものが要と供 00:03:30 のバランスってやつがあるんでしょお知っ 00:03:32 てるうんうん要は需要が減れ 00:03:36 ば需要が減ればん需要が減れば供給が 00:03:41 上がる違うまそうですねあの需要の量と 00:03:46 供給の量のバランスの中でえ値段は決まっ 00:03:50 ていって僕経済学部なんではいでその供給 00:03:55 が変わらないけれども需要が減ればま要は 00:04:00 人が増えるので価格が安くなるし一方で 00:04:03 供給の量が変わらないけれどもま需要の方 00:04:06 が増えると買いたいっていう人が増える 00:04:08 からま値段は上がりますよねていう話なん 00:04:11 ですけどうんそれそれこれねやめた方が 00:04:14 いいんですこの考え方これダメなんすか 00:04:17 はいこれね1番大事な要素が抜け落ちてる 00:04:21 んですよはいほう誰が欲しいんだっけ 00:04:25 ああその欲しいものを誰が提供してくれる 00:04:29 んだっけって概念が広くなりすぎるんです 00:04:31 ようんほほんこれね後で説明して納得が 00:04:36 でくようになるのでちょっと置いといて 00:04:39 あともう1個え価格設定の罠が一般的には 00:04:43 価格設定の仕方って3つあるんですねうん 00:04:46 うん1つ目はコストプラス法コストプラス 00:04:49 法これはいこれを作るのにはえ1万円 00:04:53 かかるのででま流通経費とかま最低限5% 00:04:58 は儲かりたいからじゃあ価格は1.5倍に 00:05:01 しときましょうみたいなああまあまあまあ 00:05:03 そうですよねうんあともう1つがえ競合 00:05:07 調査から価格を設定するっていうま 00:05:10 ライバルがいくらで売ってるからうちはラ 00:05:13 いくらで売りましょうって言ですねうん 00:05:15 はい分かるこの2つやめろなんですえダメ 00:05:20 ですかダメです圧倒的にダメですなぜなら 00:05:24 ば要はコストから計算してそのじゃあま 00:05:29 うちは5%儲かればいいやっていうことを 00:05:32 やってると最初からコスト勝負安さ勝負に 00:05:36 陥るからあなるほどねだったらうちは3倍 00:05:39 売れるようにするからまあ1個の利益は 00:05:43 3%でいいんですみたいな人が出てくる 00:05:45 わけですねああはいはいはいでもう1個は 00:05:48 その競合調査も一緒でうん結局自分の 00:05:53 ライバルに価格を寄せに行くってことは 00:05:56 そのライバルがあお前がうちのの価格に 00:06:00 合わしてくるんだったらいいようちも 00:06:01 ちょっと下げてやるからって言ってまこれ 00:06:03 もまたライバルとのその価格を下げ合戦に 00:06:07 落ちるんですよねうんでじゃあこの今言っ 00:06:11 たジと供給から考えのやめた方がいいぜ 00:06:14 コストプラス法だったり競合調査価格から 00:06:17 設定するのやめた方がいいぜっていう時に 00:06:20 うん価格を決めるために1番大事なのは 00:06:25 小原が聞いたユダヤの教えおなんかそう 00:06:30 ユダヤの教えはいまご存知のようにま大原 00:06:34 世界中いろんな方々とこうキャッキャ 00:06:36 ビジネス開発をしてるんですけれどもま 00:06:39 当たり前のようにユダヤの方と仕事する 00:06:41 機会多いんですよねうんうん楽天で執行 00:06:44 役員させていただいた時にバイバーていう 00:06:46 イスラエルのまLINEみたいな会社を 00:06:49 買収させていただいてこう買収後の統合さ 00:06:52 せていただいたりとかまイスラエルの 00:06:55 ディープテックって呼ばれる技術めっちゃ 00:06:57 使ったベンチャーをどうやって広げていく 00:07:00 かみたいなことをしてるんですけどうん 00:07:02 うんまそん時シンプルにそのまビジネス 00:07:06 パートナーでもうその方は世界中の不動産 00:07:10 とスタートアップ投資でめちゃめちゃお金 00:07:13 儲けしてる人がいてうんはいなんで 00:07:16 まるまるさんってま特にユダヤ人の方々 00:07:19 ってこう常にビジネス成功するんすかって 00:07:22 いうまシンプルに質問したんでしょはい 00:07:23 はいでその答えが何だったかうん困らない 00:07:27 からだんですねないからはいいおば 00:07:32 ビジネスで儲かるっていうのはどういう 00:07:35 ことかって言うとこっちが困ってなくて 00:07:38 相手が困ってる時ってのが大事なんだと 00:07:40 うんうんうんうん要相手が困ってたら安く 00:07:44 買いたけるうんで買手が困ってたら高く 00:07:48 売りつけれるはいはいだからビジネスって 00:07:52 いうのはこっちが困らない状況に常にして 00:07:56 いくっていうことが持続的に儲かることで 00:07:59 あなるほどだから大原お前は俺を困らない 00:08:03 状態にし続けてくれるんだよなっていう 00:08:05 ああはあ面白いすねなるほど自分が困って 00:08:09 なければ高く売れるし安く買えるでしょっ 00:08:12 ていうそうですことですねここはちょっと 00:08:14 そのユダヤ人的なちょっとだけの黒魔法が 00:08:18 あって結局こっちが困らない状態にいると 00:08:21 相手を困る状態に相対的に追い込めるから 00:08:25 だっていうのももちろん含むわけですよね 00:08:27 うんうんうんでつまり相手がって何かって 00:08:30 言うと相手の選択肢を減らすってことなん 00:08:33 ですよあなるほどねはいはいはいもつまり 00:08:38 僕らかしか売ってくれる人がいなかったら 00:08:42 うんいやいいよ俺うちあのまこれ普段は 00:08:46 5万円で売ってるものだけど俺は1万しか 00:08:49 払えないけどねあいいよあの他に買って 00:08:52 くれる人いれば他の人に行けばいいんじゃ 00:08:54 ないですかて言われたらまいいなりで 00:08:56 1万円で裏ざる得ないし確かにまよく言う 00:09:01 ね砂漠で水を売ってる人がいたらもう 00:09:03 どんなに高くても買うでしょみたいな話 00:09:05 ですねうんそうですでおっしゃるように 00:09:08 今度困ってる人は高くてもそのま2日間 00:09:13 歩けばうんその水は100円で売ってるか 00:09:16 もしれないけれどもそのまさに砂漠でもう 00:09:20 あと1時間後に水飲まなかったら死ん 00:09:22 じゃうみたいな状況だったらま100万円 00:09:24 でも買ってくれるよねっていうことなん 00:09:26 ですねうんうんうんつまり 00:09:29 かって言うと価格っていうのは相手にとっ 00:09:34 てのベネフィット免疫かける相手にとって 00:09:37 の独自性うんいや他に手段がないかって 00:09:43 いうこの免疫かける独自性で価格が決まる 00:09:47 んですうん免役かける独自性うんはい 00:09:50 つまり何かっていうと免役っていうのは 00:09:52 その相手が買ってくれる理由がなければ 00:09:54 買ってくれないよねうんうんで独自性って 00:09:57 のはうちから買ってくれる理由は何なん 00:09:59 ですかまないし他で買わない理由は何なん 00:10:02 ですかっていうことんですよねうんはい 00:10:04 はいでそうなった時に大事なことってこの 00:10:08 当たり前ですけど相手にベネフィット免疫 00:10:11 がなければその買ってくれないけどみんな 00:10:14 うん相手にとっての独自性ってところを 00:10:17 ちゃんと深掘るってことを意外としないん 00:10:20 ですああだからあの競合と比べた時に値段 00:10:24 ぐらいしか差別化しないから安売りになっ 00:10:26 ちゃうみたいなはあなるほどそうですでで 00:10:29 もっと大事なことは相手にとっての独自性 00:10:33 なんですよね相手にとって他の手段が選べ 00:10:36 ないっていう風になってくればなるほど 00:10:39 価値は取れるわけですよはあそうかそっか 00:10:43 自分がこれ独自性って言っても相手からし 00:10:45 てみたらいやなんかあんま変わんないんだ 00:10:47 けどだったら当然意味がないってことです 00:10:49 ねそうですねああ確かにだからまあ有名な 00:10:53 例であの映画でこのペンを売ってみろて 00:10:57 いうエピソードがあったりしますうんけも 00:11:00 まあの分かりやすい話で言えばもうその 00:11:03 密室の中で相手のペンを取り上げてで今 00:11:09 サインしてくれたら君にはあの10万ドル 00:11:12 のボーナスがあるよとうんうもちろんサン 00:11:15 したいですじゃあこのペン3万ドルで買っ 00:11:17 てくれるっていうとまみんな喜んでうん 00:11:19 面白いはいはい買いますよねうんつまり何 00:11:22 かって言うとみんなやっぱビジネスとして 00:11:24 は相手がなぜ買ってくださるのかっていう 00:11:28 価値とかフィットのところに注目行きがち 00:11:32 なんですけど実はコントロールできるのは 00:11:35 独自性の方なんですようなるほどああ確か 00:11:39 免疫は意外とそんなになんです工夫ができ 00:11:44 ないというかはいまコピーしやすくなっ 00:11:48 ちゃってるのではいはい免疫はだやっぱ 00:11:51 安くて品質が高いものってどんどん 00:11:53 どんどん作られていきますからまもちろん 00:11:56 この免疫をどうやって発するすのかていう 00:12:00 のは後半の後編のですねえ小原暴走する編 00:12:05 の中でいくらでも免役もハクできるんだ 00:12:07 ぜっていう話はまするんですけれどもうん 00:12:11 ねえこれつまり免疫は例えばその飲食店で 00:12:17 言うと美味しくてお腹いっぱいになる 00:12:19 みたいなが便だとしてもはいまあなんか 00:12:23 結構美味しいものってもう作れちゃうし 00:12:26 そんなに変化ないよねで独自性ないうと 00:12:29 この住宅街に1つしかない飲食店だとま 00:12:33 みんなそこに行かざるを得ないからお客 00:12:35 さんが来てくれるみたいなかこういう違い 00:12:38 はいそうですね僕はま例えばそのアザブ 00:12:41 10番とかあの新宿にはですねえ深夜の2 00:12:47 時から焼肉を食べたいっていう特殊なあの 00:12:51 免疫があったりするわけよねなうんそう 00:12:55 するといやうちぐらいでしょ深夜2時で 00:12:58 これだけの焼肉出してるお店はってなると 00:13:01 その普段の値段の1.5倍ぐらい取っても 00:13:04 別に構わないとかですねああ面白い西 00:13:07 アザブのカラオケボックスとかってあの 00:13:10 店員さんが一切入ってこないで自分であの 00:13:13 飲食物を取っていいみたいのがあるんです 00:13:15 けど要はあの個室に入られたくない人とか 00:13:19 が使うみたいなそれ独自性ですよねはい 00:13:22 そうですでこれの最も古い分かりやすい 00:13:26 独自性ある場所を探せばめっちゃちゃんて 00:13:29 いう1番古いエピソードが東インド 00:13:32 株式会社なんですよねああ株式会社のこの 00:13:35 出発点というかはい呼ばれているま要は 00:13:38 故障をま彼らはその命がけでうんうん 00:13:43 インドからヨーロッパに持って帰ることに 00:13:46 よって故障1粒が金の1粒っていうぐらい 00:13:49 の値段で買われたわけなんですけれども 00:13:51 うんインドの中では保障なんてその簡単に 00:13:56 栽培できるものだからうんうんの中では 00:13:59 むちゃくちゃ安いわけじゃないですかうん 00:14:02 うんでもそのヨーロッパに故障を持って 00:14:07 帰るとそのスパイスの味がなんという刺激 00:14:11 だうんていう風にむちゃくちゃ手に入る 00:14:14 ことができないからそれに価格を払うわけ 00:14:17 だしうんうんっていうことが起こるわけ 00:14:19 ですよねそうすねなるほどだからこういう 00:14:23 のってその皆さんの転職とかにも 00:14:26 めちゃくちゃ使える概念でうん 00:14:29 結局僕らのあのスタートアップ業界の中に 00:14:33 いるといやあの生生AI使って 00:14:37 プログラミングするのってま当たり前うん 00:14:40 うんのようにな形でその業界の中だといや 00:14:44 なできて当たり前でしょっていう風にま 00:14:47 みんな思うしで同じように件数に取って 00:14:50 みればその生成使ってあの漫画の 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袖からうんしたらもう1番前の席で 00:04:46 かぶりつくようにメモを取りまくっている 00:04:49 のが1番取りまくってたのがもう当時80 00:04:53 何歳と77歳ですけども伊東横道の伊東 00:04:55 会長とあのセブイレブンの鈴木会長ま当 00:05:00 はいもうこの2人がどの若手経営者よりも 00:05:04 率先してもう今日は何か1つでも学んで 00:05:07 やるみたいな感じでもうメモ取りまくって 00:05:09 ですよジャックマなああすごい素晴らし 00:05:11 いっすねうんでやっぱりこうじゃなきゃ 00:05:13 だめだなとうんいつだってこうじゃなきゃ 00:05:15 だめだなとうんだってセブンイレブンです 00:05:17 よセブンイレブン作っただけでもう十分 00:05:19 じゃないです 00:05:21 かなのもそまだオンライン行くのかよ 00:05:24 みたいなそうなのにその姿勢だからまやる 00:05:28 からにはね一生懸命っていうのはそういう 00:05:30 とこか学んでまSNSもあのXもやりまし 00:05:33 たけどま予想以上に苦戦しましたねいやで 00:05:36 もすごかったですねだから毎回の投稿で 00:05:39 こういう投稿したけどどうかとか改善点 00:05:41 ないかとかこれをRTしてくれっていうの 00:05:44 めちゃくちゃ僕に連絡くれてやっぱそこ 00:05:48 までやる人って本当いないんですよねそう 00:05:51 ねケスはもう初期いろんなねフォーマット 00:05:53 の提案をしてくれてねあの若者におすめの 00:05:57 ビジネス賞以外のえ感想部みたいなやつ 00:06:00 やったりだとかうんえいろんなことやって 00:06:03 で途中で謎のキャラクターテストステロン 00:06:05 さんっていう人が現れて私の師匠になって 00:06:09 くれてうんうんまビジネスティップス 00:06:12 みたいなのをね毎日あげてまあれやこれや 00:06:15 で楽しかったですねまそこに至るいすごい 00:06:18 だからやっぱりこういうあのちょっとかこ 00:06:21 つけてねあの自分は結構有名だから行く 00:06:23 だろうみたいにしないで本当にフォロワー 00:06:26 数伸ばすためにやりきるってところはなん 00:06:29 か当時ちょっと衝撃を受けましたね本当に 00:06:32 そうでこのね3連休もね 00:06:35 あのまそろそろtiktokをやるべきな 00:06:38 んじゃないかと思ってそのtiktok 00:06:40 めちゃめちゃフォロワーのいるあのはい 00:06:42 iPadマジシャンのウっちっていうのが 00:06:44 いるんですけどウちはい1000万 00:06:45 フォロワーぐらいいますよねそうそうウち 00:06:48 ともう3日間ずっとメッセンジャでうん 00:06:51 tiktokやるとしたらどういうのが 00:06:52 いいのかっていうブレストしててあすげえ 00:06:55 あ楽しかったですね 00:06:57 はあうんえこれってやっぱりあの前回の話 00:07:01 でちょっとコのエンパワメントみたいな話 00:07:03 があったと思うんですけれどもはいやっぱ 00:07:05 なんかその辺とも通じるものがあるんです 00:07:08 かあそうですねあのこれはそのいくつかの 00:07:11 メディアでも話してることなんですけども 00:07:14 うん僕今千葉の館山に住んでてあのま自然 00:07:18 の中ですごい楽しく暮らしててワーク 00:07:20 ライフバランスはめっちゃいいんですね 00:07:22 うんで毎年1回ぐらいまその環境が好きで 00:07:25 なんでしょうけど毎年1回ぐらい 00:07:27 ホリエモンが遊びに行くんですようんうん 00:07:29 で5年ぐらい前かなコロナの前だったと 00:07:33 思いますけどもホリエモンが遊びに来てか 00:07:36 君最近何やってんのて言われたからいやま 00:07:38 最近社長やってそのねガファに対抗する 00:07:41 ためにそのプラットフォーム戦略をどうの 00:07:44 こうのって話をしたらすごい覚えてのが 00:07:47 ギラギラ笑われてえまだインターネット 00:07:50 やってんだともうそんなのも勝負ついた 00:07:54 じゃんとああうんでそんなのはもう僕は 00:07:59 やってないよとで僕はあの日本は結局世界 00:08:04 から見た時の日本は別にその 00:08:05 インターネットのプラットフォーマーじゃ 00:08:07 なくてうん職職なんだよとうん職だと思わ 00:08:10 れてんだよと和牛だと思われてんだよと 00:08:13 うんだから自分はもう職の方に特化して 00:08:16 あの世界のインバンド客を呼ぶしうんそん 00:08:20 時にその情報技術は活用してやるけどねっ 00:08:24 ていう風に言ってたんですよねああ 00:08:25 なるほどでこれなかなかやっぱ衝撃的で 00:08:28 結局前回うん申し上げた通り僕の場合僕の 00:08:32 そのミッションは個人のエンパワーメン 00:08:34 トっていううんテーマでこの 00:08:36 インターネットをずっと大好きでやってて 00:08:39 うんで結果としてその個人の 00:08:40 エンパワメントをする最大のサービスが 00:08:43 プラットフォーマーだったからうんうん 00:08:44 ずっとプラットフォーマーとしてやってる 00:08:46 わけですけどもじゃあそれで 00:08:47 エンパワメントされたかって言うとあのし 00:08:50 てる側にずっといるわけですよねうんで 00:08:53 ホエはあのちょっとま不幸なことがいくつ 00:08:56 かあってあのそのプラットフォーマーとし 00:08:59 てはそのやめざるを得なくなってでやめた 00:09:02 結果今はすごい本当に上手にインスタとか 00:09:05 使ってああ和牛マフィアとかえ小麦の奴隷 00:09:09 とかやってるわけですよねうんだからあ 00:09:13 そっかとだからすごくうまくエンパメント 00:09:15 する側からされる側に回ったなっていう風 00:09:18 に僕は見えてんですよねホリエうんうんで 00:09:20 そうすると自分もま今年ちょうど50に 00:09:22 なって人生を折り返してえずっとこの 00:09:26 プラットフォームやってんのかずっと人の 00:09:27 エンパワメントをするやってるのか 00:09:29 エンパワメントされる側に回ったってどっ 00:09:31 かではいいんじゃないっていうちょっと 00:09:33 思いがあってうんでその中でちょっと練習 00:09:36 でまずまあの青年会長業というキャリア 00:09:39 パスも作ったしうんうんエンパワメントさ 00:09:42 れる側の何か所作をこのタイミングで試み 00:09:46 てみようかなと思ってやってるっていう 00:09:48 側面があのすごくこマクロで見るとあり 00:09:51 ますねああなるほどなるほどうんじゃあ 00:09:55 個人のインフルエンサー側というかその 00:09:56 エンパワメントされる側もやってみよう 00:09:58 みたいなそうですねまホリエモンほど 00:10:00 エキセントリックではなくてもうちょっと 00:10:02 僕の場合その社会的にもっとストレートに 00:10:04 行きたいとは思ってますけどもでもま 00:10:06 ホリエモンがあの個人として立ってあれ 00:10:09 だけ世の中に発信力を持ってなんかできて 00:10:11 るっていうのは1つのま小さい頃からっ 00:10:14 ていかあの本当に学生の頃からしてた人 00:10:16 ですから1つのすごくイメージになって 00:10:19 ますよねこれ大企業の時代とやっぱこの 00:10:23 個人の時代がま両方今あるかなと思ってい 00:10:26 てうん結構やっぱ個人インフルエンサー 00:10:28 から社長やってすごい儲かるみたいなこう 00:10:31 ヒカルさんとかうんユコスさんとかそうだ 00:10:34 と思うんですけどうんああいう流れってま 00:10:36 スタートアップとはまたちょっと別かなと 00:10:38 思ってるんですがなんかカーベさんから見 00:10:40 てああいう動きってどう見えてますかま 00:10:45 インターネット産業30年の進展の結果 00:10:48 ですよねうんうんですからなんつうか我々 00:10:51 が頑張った結果としてああいう 00:10:53 インフルエンサーの人たちが出てきて 00:10:54 るっていう側面が強いですよねうんうんだ 00:10:58 からあプラットフォーマーの勝負っていう 00:11:01 のはつきつつあってうん世界的に見ると 00:11:04 ガムだし国内で行くと日本だと楽天とかえ 00:11:09 ライヤフとかえインドネシアだとどこどこ 00:11:13 だとかそういうローカルジャイアントがい 00:11:16 てでその構図がもうかなり決まりつつあり 00:11:19 ますよねうんですからそこの付加価値が 00:11:23 そこから実際にそのプラットフォームを 00:11:25 使って何かえソフト的なことをやる 00:11:29 コンテンツ的かコンテンツ的なことをやる 00:11:32 人たに価値が映り始めてきてるうんうん 00:11:35 うんていうのはもう間違いなく起きてるか 00:11:37 なとああなるほどだからまよく今までも 00:11:41 その我々はプラットフォーマーなんで 00:11:43 なんて言うですかまこれもねほとんどあの 00:11:45 聞いてる人がいないポッドキャストだから 00:11:47 言いますけどもそのプラットフォーマーて 00:11:51 かコンテナ側はコンテンツこそが主役です 00:11:53 てこうずっと言い続けてきてそのCPを 00:11:56 獲得してきてたんですよねうんうんうんだ 00:11:58 けど実際にはずずっとコンテナ 00:12:00 プラットフォーマーの時代だったんですよ 00:12:01 うんだけどやっぱ最近僕はすごい変わった 00:12:04 感があるなと思うのは本当にその言ってた 00:12:06 ことがついになってコンテンツの自 00:12:08 コンテンツ持ってる人たちが主役ですって 00:12:10 言ってたら本当にそっち側が主役になり 00:12:12 始めてきたなっていう風にうんま 00:12:14 vtuber1つとってもそうですしま 00:12:16 そうですね確かにうんあるいはまいろんな 00:12:18 そのアニメとかああるいはWebトンとか 00:12:22 見ても 00:12:24 うんコンテナプラットフォームよるかは 00:12:26 コンテンツを作れる人にちが映ってきてる 00:12:30 世の中に本当になったなとうんうんだ 00:12:32 面白いなってやっぱ競争ってこうやって 00:12:34 移り変わっていくんだなってすごい思い 00:12:36 ますよね確かにこのポッドキャストもね 00:12:39 やっぱりあのプラットフォームの上に乗っ 00:12:40 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00:14:18 やっててもうめっちゃ面白い話してるん 00:14:20 ですよとうんでなんかノンプロモーション 00:14:23 でもまじわりじわりと増えてくんですよ 00:14:27 うんあそうそれいいなと私の場合あのま 00:14:30 自分語りよりかは人の話をあの聞くのが 00:14:33 大好きであのいずれその副業のもう1つに 00:14:37 あのインタビューアっていう職業を追加し 00:14:39 たいなと思ってるぐらい人の話聞くのが 00:14:41 好きなんであのなんか誰か人の話を聞く 00:14:45 ポッドキャストを12月ぐらいからですか 00:14:48 ね始めようかなと思ってもうすでに実は第 00:14:50 1話を収録を終えてるうんうんおおところ 00:14:53 なんですはあじゃ基本的にゲストを呼んで 00:14:56 話を聞いていくみたいな感ですそのその人 00:15:00 のまここまでの外力チャンネルのなんか 00:15:04 ちょっと上品版みたいなうん上品版はい 00:15:07 感じのやつをやろうかなって思ってんです 00:15:09 よねはあでそれもあの全体の背景で言うと 00:15:13 今日話してるこの今回のこの回で話してる 00:15:15 ように個人のエンパワメントをする側から 00:15:19 される側の準備をちょっとしてみようか 00:15:21 なっていう一環 00:15:23 でチャレンジしてみようかなと思ってます 00:15:25 へでもそれでじゃやってみますって言って 00:15:28 や人ほとんどいないのですごいですねま 00:15:33 やっぱり最大のネックはやっぱ恥ずかし 00:15:35 いってことですよねああうんプラット 00:15:38 フォーマってその覆面してたミマスでで 00:15:41 運営するがで常にクールでいろんな面白い 00:15:43 とんがった人たが出てきてあこういう人た 00:15:45 出てきてくれてプラットフォーマーとして 00:15:46 は嬉しいな頑張ってほしいなみたいなこう 00:15:48 一歩引いた立場でずっとやってきた中で 00:15:50 自分がそのプレイヤーとしてねなんか話し 00:15:54 たりとかするのはちょっとま恥ずかしいん 00:15:55 ですけどもうんまその恥ずかしさをを見て 00:15:59 いつもあの超えてるホモを見て勇気づけ 00:16:01 られてうんね行ってらっしゃいとかいう 00:16:04 タイプじゃじゃ全くなかったですよホそう 00:16:06 ですね確かに絶対そんなこと言わなかった 00:16:09 んだからうんうんだけど行ってらっしゃい 00:16:10 ていうわけですからうんはい自分も 00:16:14 恥ずかしいを乗り越えてやろうかなとああ 00:16:16 面白いこれ堀江さんはなんかどちらかうと 00:16:20 こう職とかそういったジャンルがあって 00:16:22 そこで個人のエンパワメントをされた力を 00:16:24 使ってるイメージなんですけど神部さんで 00:16:27 なんかそういう方向ってあるんですか 00:16:29 あだからあのソーシャルグッドですよね 00:16:31 うんテーマとしてはうんあの日本社会を 00:16:35 よくするよくするうんうんみたいなことが 00:16:40 ま自分なの問題意識なのでそれがいいこと 00:16:42 になるのかボケっていう批判もいっぱい 00:16:44 あるでしょうけどうん例えば今ガーっと 00:16:47 やってるのはそのえっと現役世代にもっと 00:16:50 向けるような政策をうんえとる政府は取る 00:16:54 べきだあるいはその投票に行くべきだ 00:16:56 みたいなことをガっとやってるわけです 00:16:57 けどもあるいはその前はんライドシアが 00:16:59 ないのおかしいとかうんはいうんでそれっ 00:17:02 てなんかこう見る人によってはねあの違う 00:17:04 んじゃないのって思う人がいるかもしれ 00:17:06 ないですけどもでもま大は私的にはその 00:17:09 社会にとっていいことをうんその発信力を 00:17:12 つけた上で提唱してまそういう風に変えて 00:17:16 いきたいなという風に思ってますけどね 00:17:18 うん確かにまライドシアの時も総裁戦の時 00:17:21 もカブさんの投稿がねすごいバったりして 00:17:24 かなり見られてましたよねそうなんですよ 00:17:26 結構あの見られるだからその内容に関して 00:17:31 やっぱそういう自説を得たようなことを 00:17:34 頑張って書いてるのとあと私の師匠の 00:17:38 テストステロンさんがかさん今今Xのアゴ 00:17:41 こんな感じっすっていうのを時折りあの 00:17:44 教えてくれるんでうんそのアルゴに乗れる 00:17:46 ようなやり方であのやってるっていう投稿 00:17:49 してるっていう感じですねああすごいなあ 00:17:51 うんソーシャルグッドなんすねそうですね 00:17:56 うんあと推し勝押し勝最近活最近ねハロ 00:18:00 プロはいハロプロのはい押勝もやっぱあの 00:18:05 この高齢化社会及び人工源社会ま生きるの 00:18:10 が大変な社会ですよねこれってみんな 00:18:12 めちゃくちゃうん働かなきゃしかもかなり 00:18:16 高齢になるまで働かなきゃいけない社会に 00:18:18 なっていくわけで日本はうんでそん時に 00:18:20 なんかもう推しの1つや2つでもないと 00:18:23 もうちょっと辛すぎて生きるのが大変なん 00:18:26 だと思うんですよねあうんでそれは別にご 00:18:28 多分にもらず僕だって年を取るに従って 00:18:30 そうなっていくはずでうんうんでそういう 00:18:32 のをえっとなんか解消するにはおしかで 00:18:36 すって前から言ってたんだけどうんそれも 00:18:38 一緒ですよねプラットフォーマーの議論と 00:18:40 そういうのをお勧めしてる割には自分が 00:18:42 やってないみたいなうんああなるほどこと 00:18:45 があったのをまたまたまそういうハロプ 00:18:47 ロっていうのと出会ってこれちょっと 00:18:49 押そうと思ってうんうんで自分なりの押し 00:18:53 方でどこまでやれるかっていうのを今 00:18:54 ちょっとあのそうえっとそういう情報技術 00:18:59 を活用して試してるって感じですねまハロ 00:19:02 プロのはまりっぷりはすごいっすね川部 00:19:05 さんのこれもやりきり力だなと思って見て 00:19:08 ますうんうんそうはまるっていうのがまた 00:19:11 ちょっと話がね原さん的な感じでどんどん 00:19:14 拡張しちゃって申し訳ないんですけども 00:19:16 あのはまるっていうのが今度大事でやっぱ 00:19:19 もうこっからAIすごいですよねうんもう 00:19:22 ほぼほぼあのいろんなこと映画やって 00:19:24 くれる時代になった時に人間ってじゃ何 00:19:27 なのって絶対なっていくわけですようん 00:19:29 うんはいはいはいうんそれではまる力こそ 00:19:32 が人間なんだって思ってるわけですねそう 00:19:34 思ってるってかそれ孫さんたちと議論して 00:19:36 そうだよねって結論にま足してあの 00:19:39 盛り上がってるわけですけど孫さんです 00:19:41 我々はうんうんあの孫さんはのび太だ伸び 00:19:44 ただってよく言うわけですよのび太なんだ 00:19:46 よとかこう絶叫するわけですうんのびた 00:19:49 つうのはさ何にもできないよなあいつとだ 00:19:51 けどこれがしたいとかこれが困ったとかっ 00:19:53 てすぐドラえもんに泣きつくよなとあいつ 00:19:56 はやっぱりこうウォンツとかよくはうん 00:19:58 きりしてるとうんうんペインもはっきりし 00:20:01 てると自分が困ってることでただただなん 00:20:03 とかしてくれドライもンってすがるとでも 00:20:06 すがる先がえまagiとか出てきてうん 00:20:10 すがる先が出てくんだからすがりたくなる 00:20:12 ようなその知的好心だとか欲求だとか欲だ 00:20:15 とかペインだとかそういうのが発露できる 00:20:20 人間とできない人間とでやっぱ全然結果が 00:20:23 変わってくるよねっていう話を吉んですよ 00:20:25 ねそうむしろ発露できる伸びみたい人の方 00:20:29 がaがもう進化してagiになってドラ 00:20:33 みたいになってくんだからびだとなるほど 00:20:36 めっちゃ面白いすねそれ超真面目な会議で 00:20:40 絶叫するわけですよびだとびだうんで僕は 00:20:43 まそれを伸びたとよりかはそのはまる力は 00:20:46 うん例えばその今あのパー 00:20:58 も詳しく知ってんですよねだけどそれって 00:21:02 そのそのパー 00:21:28 知識はAIから得るというそのあうんそう 00:21:32 いうおしかに最先端のおしにこれはでも 00:21:36 めちゃくちゃ面白いですねつまりその力が 00:21:38 あるとないとですごい差がついちゃうよ 00:21:40 みたいな話もちょっとありますよね好奇心 00:21:43 とかはまる力が弱い人はまAIとかをこう 00:21:47 そこまで使いこなせずに今までと同じよう 00:21:50 な人生だけどそれがある人はもうどんどん 00:21:53 どんどん知識とか経験が増えていくみたい 00:21:56 なのが起こり得るわですねだからあの診断 00:22:01 と一緒ですよね言ってることがね要はその 00:22:04 たき本願でいけよとうんうんたき本がで 00:22:07 行けよとそんなもう自分でなんか悩みとか 00:22:09 自己解決しようとしないでもう祈れよ 00:22:12 みたいな願えよみたいな感じで救済をし 00:22:15 てったわけですよねはあなるほどうんそう 00:22:17 それと同じでもうとにかくあの困ったって 00:22:21 言えとこれやりたいって言えとすどっから 00:22:23 ともなくが現れてやってくれんぞみたいな 00:22:26 でそうやってこう恥ももなく本願に行ける 00:22:30 人の方が結局結果が出せちゃう世の中に 00:22:32 ああだシラの多本願もいこう物を唱え 00:22:37 るっていう訓練だったりとかをしてるわけ 00:22:40 でまある種はまるっていうことも 00:22:42 トレーニングとか訓練ではまる力伸ばせる 00:22:46 しそうするとAiの力引き出せるんだと 00:22:49 おもろそう面白これそうだからそれ僕今後 00:22:52 の教育ですごい重要だと思うんですようん 00:22:54 うんうんいやこれすごいすねこれすごい 00:22:58 英知暴たには全く出てこない発想ですよ 00:23:01 これうんうんそうなんですかうんいやだっ 00:23:04 てもう生まれた時からることしかできない 00:23:07 うんネイティブのびだからそうそうだから 00:23:10 そういう意味で言うとそのネイティブ 00:23:13 のび太みたいのすごい重要だし日本はま 00:23:15 やっぱオタク大国ですからうんうんそう 00:23:17 いうその気質の人が多いのは世界的に見て 00:23:20 もやっぱ価値がどんどん高まるんじゃない 00:23:23 かなと結局日本の文化で受けてるのて 00:23:26 オタク文化ですから世界にね受けてるは 00:23:28 うんうんうんだからもうなんか1億創化 00:23:31 するための教育うんうんに転換した方が 00:23:34 いいんじゃないかなとうんではまる力は 00:23:37 伸ばせるんだとそうああ面白いまはまる 00:23:42 のび太で言うとはまる力もあるしま好奇心 00:23:46 とか本当欲に忠実とかそう欲に忠実が一番 00:23:50 大事ですよねやっぱりねうんうんうんうん 00:23:53 そっかこれはでもちょっと考えたこと 00:23:56 なかったすけど本当にもうドラいたら何 00:23:59 願いますかみたいな時にたくさん出る人と 00:24:01 そうでない人ってすごい差がつきそうだな 00:24:04 と思いましたうんそうで日本人結構やっぱ 00:24:06 ばっかり分かれると思うんですようんいや 00:24:08 もうそんな私なんていいんですみたいな 00:24:10 そういうめな人とそのオタク気質でいやも 00:24:13 あれも知りたいこれも知りたいとか言って 00:24:15 こうその言うていうのとうんやっぱりそこ 00:24:20 はあのばっかり別れちゃってうんで僕は 00:24:23 その校舎の人の方が世の中的な不可価値を 00:24:26 出せちゃうんじゃないかなうんそうそう 00:24:29 なるべきだなって思ってるってことですね 00:24:31 そうですねなんかのび太ってま恥ずかしい 00:24:34 みたいな気持ちがあんまりなくできるので 00:24:36 あれも強いですよねうんうんま今だとクラ 00:24:41 ファンとかでお金を集められる人とあそう 00:24:45 そうそうすごい似てるすご似るえそれでお 00:24:48 金集めちゃうんだみたいなのってやぱえ 00:24:51 恥ずかしくないのみたいなってクラハなだ 00:24:53 と僕もまだあったりするんですようんうん 00:24:55 うんだけどま集めたもんがちですよね世ね 00:24:58 ねうんうんそれがAIによってももっと 00:25:02 そのすごく差がつく 00:25:07 とというわけでそろそろお時間ですがか 00:25:10 さんなんかこれこれ伝えておきたいとか 00:25:11 これ言っておきたいみたいな思って最後に 00:25:13 あったりしますかあの前半はやはり 00:25:17 スタートアップこそが僕は社会を活性化 00:25:20 するその1つの集団だと思ってるんでうん 00:25:23 是非私のですねスタートアップにおける大 00:25:27 企業の倒し方もですね参考にしてもらって 00:25:30 あの大いにえいろんなあ事業リッチで 00:25:34 頑張ってもらえばなと思いますで後半は 00:25:37 もっとより個人に特化したえしかも哲学的 00:25:43 かつ最新の話になんか季節してなったと 00:25:46 思うんですよねうんうんうんですからあの 00:25:49 こっからなんか自分が変わろうと思った時 00:25:52 にうん参考にしてもらってでできれば参考 00:25:55 にするだけじゃなくてま今日からそのう 00:25:58 考えとき方を変えてやってていけたらこの 00:26:02 先のね人生あの時この2人のポッド 00:26:06 キャスト聞いて変わったんだよな自分の 00:26:07 人生って思ってもらえんじゃないかなと 00:26:09 思うんでうんうんえぜひ2人っていうのは 00:26:11 そのケスさんと原さんのやつですけどね私 00:26:13 はたまたま言っただけですけどもあのそう 00:26:16 いういい会になるんじゃないかなと思って 00:26:18 ますんでやってみてくださいはい 00:26:21 ありがとうございます原さんなんかどう 00:26:23 でした今回は濃いいよこんなとってな 00:26:28 濃かったすねうんいややっぱりまだまだ 00:26:32 インターネットを支えてくれてる人は本当 00:26:35 エッジな人多いからこれが楽しさだよね 00:26:38 本当でありがとうございますもうそううん 00:26:40 しかもなんかやっぱりなんか 00:26:42 インターネットネイティブ世代みたいな人 00:26:45 って情報とか知恵のシェアに対してすごく 00:26:48 前向きというかそうですねうんまあの情報 00:26:51 隠せっていう話がありましたけれどもか 00:26:53 さんはあんまり隠さずに言ってくれる 00:26:55 みたいなところも一面あったりしてすごい 00:26:58 勉強になりましたいやっぱ 00:27:01 アントレプレナー企業家ってさやっぱ欲に 00:27:04 正直ででもその欲が結局カさんの場合前半 00:27:09 がエンパワメントであり今は社会善であり 00:27:11 んでその欲の正直さが世の中の人のために 00:27:15 なってでそれをこうね周りにシェアし 00:27:19 ながらエコシステム作ってくところがほと 00:27:21 かっけのでもうめちゃめちゃ濃厚な時間 00:27:23 本当ありがとうございましありがとう 00:27:24 ございいえいえいえあのおもろい世の中に 00:27:26 していきましょうはい 00:27:31 はいはいじゃあ川部さん告知などあります 00:27:35 かはいということで先ほど番組中にも 00:27:39 申し上げた通りですね私もケスさんの影響 00:27:44 受けてですねポッドキャストを開始します 00:27:46 でタイトルはですね川部健太郎の解職人生 00:27:51 最高インタビューっていうものでしてえ私 00:27:55 が解職をしている最中をずっと録音して 00:27:58 ですねえその解職相手のま人生を聞いて 00:28:03 いくとこういうような内容のポッド 00:28:05 キャストになってますで第1回目のゲスト 00:28:08 はですね私が最も尊敬しているとある人に 00:28:13 え出ていただきますのでえ私のXなどを 00:28:16 フォローいただいてえその配信を待って 00:28:19 いただければなと思います多分12月 00:28:21 ぐらいに配信されると思いますうんうわ 00:28:24 楽しみですねありがとうございます是非 00:28:26 ともはいさんのをフォロてくさい楽しみに 00:28:29 しててくださいというわけでハイパー企業 00:28:32 ラジオ挽回編かさんでしたありがとう 00:28:34 ございますありがとうございますどうも 00:28:35 どうもありがとうございました [臨時お願い] ハイパー起業ラジオを始めた理由、そしてアワード投票へのお願い https://favtu.be/timelines/v/pZKjy2ZJPvY Mon, 02 Dec 24 13:07:22 +0900 00:00:05 ハイパー企業ラジオ番外編パー企ラジオ 00:00:08 番外編イエーイというわけでですね今日 00:00:11 ちょっと番外編でお伝えしたいことお願い 00:00:14 したいことがあるのでお話ししてみようか 00:00:16 なと思いますはいあのジャパンポッキト 00:00:20 アワードというものがあるんですよご存知 00:00:24 ですかそうですよねあのま毎年その日本の 00:00:27 中のポッドキャストの中でこれは 00:00:30 インパクトがあったこれは聞いた方がいい 00:00:32 んじゃないかということをま選出して 00:00:34 いただく回でちょうどね今日12月に2日 00:00:38 からエントリーが開始してるんですよね 00:00:40 そうですねではっきり言うと対象取りたい 00:00:45 よねと思っております取りたいお願いし 00:00:56 ますでこれもしかしたらねあの皆さんの中 00:01:00 だとこう数さんも小原さんも結構 00:01:03 フォロワー数とかいるから余裕じゃないか 00:01:06 とかまなんかその別に対象とか撮んなくて 00:01:09 もいいんじゃないすかと思ってる人もいる 00:01:11 かもしれないんですがうんだめですだめ 00:01:14 ですはいポッドキャスト業界だとね我々も 00:01:18 ありみたいなもんなのでもう全然知られて 00:01:21 ないんですよねでもマジありですよだって 00:01:23 もう本当にポッドキャストってあの本当に 00:01:26 浸透したおかげでもあらゆるラジオに出て 00:01:30 くる方々とかもうニュースキャスターの方 00:01:32 からコメディアンの方まで本当にね広く 00:01:35 広がるようになってきているのでやっぱ 00:01:38 なかなか選ばれにくくなってるんですよね 00:01:40 まそうですよねもう本当に有名な方とか 00:01:42 本当芸能人でトップクラスの方とか 00:01:46 いらっしゃるのでめっちゃ難しいんです 00:01:47 けれどもこれってあの一時先行があって 00:01:50 一次先行ってみんなの投票なんですよね 00:01:53 そうなでここであの通過しないとそもそも 00:01:57 審査員に審査してもらえないっていうそう 00:02:00 いう仕組みなのでそうなんですねはい投票 00:02:03 数を集計して上位20作品がまあ一時先行 00:02:07 を通過っていうことなのでうんま端的に 00:02:10 言えばですねハイパー企業ラジオ聞いてる 00:02:13 方々にはむちゃくちゃ深く長く聞いて 00:02:16 いただけてるんですけれどもまぶっちゃけ 00:02:18 の数字で言えば聞いていただいてるま数で 00:02:22 言うとま毎週大体5000ぐらいっていう 00:02:25 のがですねお 00:02:27 すごいありがたいんですけれどもやっぱり 00:02:29 波いる方々の中で見るとやっぱまだまだあ 00:02:32 りっていことなんですよねはいなのでま皆 00:02:36 様の貴重な1票がこの上位21時先行に 00:02:41 残れるか残るかっていうところが決まるの 00:02:44 で是非この後ですねあのハイパー企業 00:02:47 ラジオ聞いてて共感してくださってる方々 00:02:50 に関して言えば是非皆様がその1票を投じ 00:02:54 ていただければですしあともう1つあの 00:02:58 トランプ選挙におけるロマスクではない 00:03:00 ですけれどもあなたが投票するだけでは 00:03:03 なく周りにハイパー企業ラジオを聞いてる 00:03:06 ということを知ってる人にはその人にも 00:03:08 投票したって確認して欲しいしハイパー 00:03:11 企業ラジオに共感しそうな人には是非お 00:03:14 すめエピソード1個聞いていただいて共感 00:03:17 いただいた方にはそれをあの投票するよう 00:03:21 にお願いするうんまこういったことを最後 00:03:24 まで徹底していくっていうことがま 00:03:27 アメリカをもう1度偉大にしていくためあ 00:03:30 企業企業企業というものを皆さんが楽しん 00:03:35 でそしてあなたたちが実現できたい世界 00:03:38 っていうものが実は誰もが実現できる時代 00:03:41 のヒントを提供できるっていうものを広げ 00:03:44 ていくために大事っていうことでござい 00:03:52 ねまこれあの元々なんでこんな番組やっ 00:03:56 てるかというとねあそうですあののがある 00:04:00 んすよそうですねそれ実はあんま言って 00:04:03 ないなと思ったのであそっかちょっと聞い 00:04:06 てみたいなと思うんですけれどもになんで 00:04:09 こんなラジオをしかも慈悲でね我々 00:04:12 まあまあお金をかけてそうですねやってる 00:04:15 けれどもお金かけて時間かけてやってます 00:04:18 時間とお金をすごいかけてるが別にお金は 00:04:21 一切儲からないていう状態なんですけど 00:04:24 なんでそこまでしてこれをやってるのか 00:04:26 いうのお聞けしていいですかそうですね 00:04:28 よく考えたらあんまりてなに企業のりたい 00:04:32 おじさんみたいなで喋らていいてるんです 00:04:35 けれも純粋に僕は企業って何かって言うと 00:04:40 やっぱり自分が問題解決をしたいこと自分 00:04:44 が憧れを増やしたいことてことがやっぱ 00:04:47 ネットの力で誰もができるようになってる 00:04:50 時代だからそのためのやっぱ基本的なま技 00:04:56 っていうものは知っておいた方が 00:04:59 に問題解決を提供したり周りに憧れを 00:05:02 増やせるようになるから素敵な世界じゃ 00:05:04 んってま思ってるわけなんですよねうんで 00:05:07 じゃあこん時になんで日本語でこういう 00:05:10 ことを発信することはすげえ大事かって 00:05:13 言うとやっぱどうしてもまあ日本の精神と 00:05:17 して手に汗かいてでいいもの作ってお客様 00:05:21 に選ばれるていうことがま日本の物作りを 00:05:25 支えてきた大事な精神だと思うんですけど 00:05:29 やぱネットの良さてうん仕組みを作れば 00:05:33 仕組みが汗を書いてくれるので勝手に 00:05:36 仕組みでお客様に届けたり勝手に仕組みで 00:05:39 お客様から選ばれる理由が増えた 00:05:41 りっていうこの仕組みってやつが 00:05:44 ものすごく便利に整ってるしまアメリカの 00:05:47 中ではこういったメソッドドっていうもの 00:05:49 がま言語化されてまVCを中心として 00:05:53 MBAだったりで広く伝わってるんだけど 00:05:56 日本ではなかなかこういうものが伝わる 00:05:58 機会がないのでええまだったらま言い方 00:06:02 悪いですけれどもこんなバカなことにま 00:06:05 時間が使えるっていうのはま僕ぐらいだ 00:06:08 からまみんなご自身の企業に忙しいです 00:06:10 からねうんまあままそうですねうんで 00:06:14 そんなバカなことをあの合槌打って僕の 00:06:17 エピソード引き出してくれるのってまケス 00:06:20 ぐらいしかいないじゃじゃないですかま 00:06:22 あの僕がね最前生で聞けるっていうそう 00:06:25 いうメリットがあるあとあれですよね 00:06:27 なんかVCとかでないので 00:06:30 なんかま聞いてる人がこの人ポジション 00:06:31 トークかなみたいにあそうそうそう 00:06:33 そうそうそうしなくていいっていうのあり 00:06:35 ますよねそうなんですよねはいだから 00:06:37 やっぱどうしてもVCは儲かるあの投資と 00:06:40 しては儲かるためだし当たり前だけど企業 00:06:42 家は自分のビジネスを成功するためって 00:06:44 いうのがま1番で当たり前だけどそれに 00:06:47 全力投球すべきなんですけどもまこういう 00:06:51 ネットの中にあるま企業のま仕組みで 00:06:56 儲かる仕組みでお客様に選ばれるやり方 00:06:59 いうことだけをま言語化するっていうもの 00:07:02 があったいいんじゃねえのでそれによって 00:07:05 誰もが企業つまり誰もがあなたのやりたい 00:07:09 問題解決で憧れを増やすことができるん 00:07:12 じゃねえのって思うわけなんですよねそう 00:07:14 ですねなんかまここ知っとけばこんなに 00:07:18 簡単に行くのにとかこの知識があるだけで 00:07:21 行くのにみたいなところが結構やっぱり 00:07:24 そんなに広がってないっていうのがあの僕 00:07:27 も聞いてて思いましたしま今 00:07:29 YouTube番組とかでもねなんか 00:07:31 ビジネス系って増えてますけどはいやっぱ 00:07:34 あのYouTubeの仕組み上どうしても 00:07:35 やっぱ1番組で興味が高いところをやら 00:07:38 ざるを得ないのでま例えばAIでどうやっ 00:07:41 て仕事が変わっていくかみたいなのは充実 00:07:45 しててもまそもそもネットワーク効果って 00:07:48 何みたいなものはなんか解説されないので 00:07:51 そこで言うとまちょっとやっぱりあの足り 00:07:54 てない部分がたくさんあるなっていうのは 00:07:56 まそうなんですねこれも難しい話での 00:07:59 ベンチャーキャピタルさんとかその企業家 00:08:02 からするとま急速に伸びる市場であの身を 00:08:06 置くっていうのがま勝つための1番簡単な 00:08:09 方法なのでだからトレンドである今だっ 00:08:12 たら生生AIとかままバーティカルサース 00:08:16 だとかまそういったものをまに集中するっ 00:08:19 てのは当たり前のことなんですけれども 00:08:22 そういった流行りってもうあの流行り 00:08:24 スタリでどんどんどんどん回転していく 00:08:27 ものなのでそこに振り回される人って多い 00:08:30 んですよねうんうんだけど先ほども言った 00:08:33 ようにもうビジネスであればま特にネット 00:08:36 のビジネスであればもう川の上流は 00:08:40 めっちゃ早く流れてるけど停留にはもう 00:08:43 静かに変わらないま黄金の法則みたいな 00:08:47 ものはあるのでうんまそれをきちんと学び 00:08:50 ましょうってのが1個目だしあとどうして 00:08:53 もそのこの黄金の法則みたいなものって 00:08:57 カカ言葉でネットワークエフェクトとか 00:08:59 ペルソナとかKPIとかタムサムソムとか 00:09:04 まなんとなくA単語を使っていていや元々 00:09:08 それって何のためにやるための用語だっけ 00:09:12 ていう根源的本質的な話をせずに使って 00:09:17 いるといつの間にか道具としてずれた使い 00:09:20 方をおっしゃってるケが多くてあ分かる 00:09:24 分かるうんなんか再先端のツールを使って 00:09:27 るっていう感覚でそのワード使ってるけど 00:09:30 その本質的な何のためにこの用語が使われ 00:09:33 てるのかとかが分からないままやると 00:09:36 なんかどんどんずれていってっていうの 00:09:39 すごいありますねそうなんですよねだそま 00:09:41 しょうがないんすよどうしてもネットって 00:09:43 その最適化があのもう1日単位ででき 00:09:47 ちゃうからま目の前で最適化できることに 00:09:49 集中しやすくなってその表面的な理解って 00:09:52 いうものが拡張するってのはしょうがない 00:09:54 んだけどまあもったいないよねいうことが 00:09:58 あってやっぱそれをまねネットワーク 00:10:03 エフェクトだけで10回のエピソード使い 00:10:06 ますみたいなことをやるバカがいてもいい 00:10:09 んじゃないかなっていうのがまこの目的な 00:10:12 んですよねそうですねなんかもうペルソナ 00:10:15 とかまさに僕なんとなく使ってましたけど 00:10:18 いざ聞いてみるとなんか全然分からずに 00:10:22 いやペルソナを作ってさみたいなこと言っ 00:10:24 てたなっていう反省ありますねそうなはい 00:10:27 だからペルソナっていや単ににお客様への 00:10:30 体験を最高にしていくためのま壁打ち相手 00:10:33 だよねみたいな風にまちょっとかなり暴論 00:10:36 なんですけどその本質から考えた言い方を 00:10:39 してあげるだけでま全然日々使えるツール 00:10:43 に変わってくるまこういうようなことをま 00:10:46 お伝えしていきたいということでやってる 00:10:49 わけなんですよねただ週に5000という 00:10:53 まポッキャストの中ではやっぱまだまだ 00:10:55 こう広がってないっていうところがあって 00:10:58 是非是非是非まいろんな方にね聞いて 00:11:01 いただける機会をま設けれればということ 00:11:04 でま今回ポッドキャストアワードに関して 00:11:08 え是非皆さんの貴重な1票1票ねああなた 00:11:13 の1票がうん企業会を広げることに役に 00:11:18 立つのでお願いしますとこのポッド 00:11:21 キャスト聞いてる瞬間にあの概要欄に 00:11:24 ポキャスアドのリンクが貼ってありますの 00:11:26 でま是非そこからえまハイパー企業ラジオ 00:11:30 を選んでいただいてでこれあの12月2日 00:11:33 から1月10日までっていうのなんです 00:11:36 けれどもそう意外と短この期間に聞いた人 00:11:39 多分忘れちゃうと思うのでよければねこれ 00:11:42 聞き終わっ聞いてる今今今今今概要欄から 00:11:45 リンクをクリックして是非投票するしで 00:11:48 その後え会社なり誰かにあった時やあれ 00:11:53 確かあなたハイパー企業ラジオ聞いてたよ 00:11:56 ねなるほど確かに実はハイパー企業ラジオ 00:11:59 に関してジャパンポッドキャストアワー 00:12:00 ドってのがやってていやこれ面白いって 00:12:03 思ったらやっぱ広める価値があるって思っ 00:12:05 たら是非1票入れた方がいいんだよねで 00:12:08 ちなみにそのURLはうん今LINEで君 00:12:11 に送っとくからここまでがセットですはい 00:12:13 確かにこれあの会社のスラックとかそのま 00:12:17 車内チャットツールでこれ聞いた方がいい 00:12:20 よで広めてくれてる人が多分多そうでこれ 00:12:23 他のポッキャストと多分違うんですけどで 00:12:25 これ車内の共通のま知識として使うことで 00:12:30 なんかすごい会議とかがスムーズになると 00:12:32 かまなんかその議論のアップデートができ 00:12:36 たみたいな話を聞くのでそれめっちゃ 00:12:38 嬉しいのでなんかあの企業家の方とかが 00:12:42 もし聞いてたらなんか車内でこれ聞いた方 00:12:44 がいいよみたいに広げてくれてで投票まで 00:12:47 繋がるとめっちゃ嬉しいすねそうですね 00:12:49 やっぱ成功する企業家の秘訣はやりきる力 00:12:53 すぐにやる力そして相手にすぐやるように 00:12:58 アクションをして伝える 00:13:04 力まそうですねなんか本当にま対象取れて 00:13:09 多くの企業家に届くといいなと思ってるの 00:13:11 で皆さん是非ともよろしくお願いしますと 00:13:14 いうことでバ編でた皆さんはご協力 00:13:17 ありがとうございますありがとうござい #7−11 キミは経営者?執行者?歴戦のNetflixから考える次の一手 https://favtu.be/timelines/v/3EQfNjCbV4E Wed, 13 Nov 24 06:15:14 +0900 00:00:06 いやあネットフリックスをもう題材にし 00:00:10 ながらもう語るだけ語ったよもう全10回 00:00:12 ぐらいになったわけだけどどうでしたいや 00:00:15 面白かったですねで特に結構 00:00:18 Netflixって有名なので断片的には 00:00:22 知ってる話があってもなんか統一感持って 00:00:25 全体像を見るっていうのしたことがなかっ 00:00:27 たのではいはいはいめちゃくちゃ勉強に 00:00:29 なりたしなんで強いのかがおげんてきた気 00:00:34 がしますねあおそう言っていただいて 00:00:37 嬉しいのでま今回はまとめアンド感想会で 00:00:41 ございますね感想会でございます 00:00:52 イエイいやままずそうですねいろんな戦略 00:00:57 を駆使しながらなんか乗り越えてきて 00:01:01 るっていうところが単に物語としては 00:01:04 面白いですよねうんやっぱあの一般的には 00:01:09 あの新規事業とかスタートアップも大体 00:01:13 統計取ると2回ぐらいピポットって呼ば 00:01:16 れるその事業の方向性の大転換をやってん 00:01:20 ですよねうんうんうんだからまあ第1回の 00:01:24 時にちょっと反省として話したんです 00:01:26 けれどもまあまりにも今までこの戦がある 00:01:30 からまお客様に自動的に選ばれるしま競争 00:01:35 相手からが勝ち続ける構造はこうだみたい 00:01:40 な話をしすぎたからさうんやっぱこんだけ 00:01:43 苦難を乗り越えながらでもまあ 00:01:46 Netflix今の立場まで来れてんだ 00:01:49 ぜっていうことが喋りたかったってのがま 00:01:51 1番の登なうんまそういうことですよね 00:01:55 なんかまあなんかついついね外から見ると 00:01:58 Appleは例えはものすごいこだわった 00:02:01 美しいパソコン作ったら大成功したみたい 00:02:04 ななんかすごいシンプルな話として 00:02:06 受け取っちゃうことがよくありますもんね 00:02:09 そうなんですよねまでもねApple 00:02:11 Appleでまた面白くてうんうんあの 00:02:14 Netflixの場合はまやっぱり最終的 00:02:17 にはまオンライン配信でが1番まあの戦略 00:02:23 として勝ち続けれる構造になるよなって 00:02:26 いうま最後の勝ちパターンは見えてんです 00:02:30 よまオリジナルコンテンツまで見えてたか 00:02:31 どうか別としてうんうんうんでそれに対し 00:02:34 てまあのだからまNetflixって最後 00:02:38 の戦略の方は見えてるからそこにインフラ 00:02:41 とか技術の進化の荒波の中でどうやって 00:02:45 たどり着くかって感じなんですねうんで 00:02:48 それに対してま今何を刺激されたかって 00:02:50 言うとですねNetflixをやり切れた 00:02:53 小原はAppleも行っちゃおうかなんて 00:02:55 思いわけですよ言われちゃうとなるほど 00:02:58 Apple編も同じぐらいちょっと 00:03:01 聞き応えありそうですねアップルはね 00:03:03 やっぱねあの最終的にどんな生品が世の中 00:03:09 を変えるのかっていうどっちかっていうと 00:03:11 やっぱそのプロダクトがどう世の中を 00:03:14 変えるのかっていうもののま姿が見えてて 00:03:18 そこにたどり着こうだから圧倒的な 00:03:21 プロダクトができたら結果的に選ばれる 00:03:23 ものになるよねなんですよねうんうんだ 00:03:27 からどっちかっていうとあのビジョン型な 00:03:29 んですAppleは変はあなるほど 00:03:32 ねでだからAppleの場合じゃあそれの 00:03:36 根幹が何かっていうと僕はthink 00:03:38 diffなんですよねうん要は人と違う 00:03:41 ことを考えてもいいんだその違うことを 00:03:45 考えれる中で世の中は変わっていくんだて 00:03:49 いうまビジョンがもう明確に見えててで 00:03:52 そこにどうやっていろんなそのプロダクト 00:03:55 の中でまそれはそのairpodみたいな 00:03:58 まヘッドセットかもしれないし時計かも 00:04:01 しれないしまみたいな形で実現していくっ 00:04:04 ていう会社でそれがちゃんとスティーブ 00:04:06 ジョブズがいなくなった後もその遺伝子 00:04:08 ってものがしっかりとま組織の中に 00:04:11 染み込まれていってるっていうところがま 00:04:13 面白いところだしまそれが薄くなって 00:04:16 いろんな人がやめてって薄くなってんじゃ 00:04:18 ないみたいな話に対してま今のティブ 00:04:20 クックがどうやってんだみたいな話とかも 00:04:22 死ぬほど語れるんだけどさうんごめん脱線 00:04:25 したあのネットフリックさん戻アップル編 00:04:28 かなうん 00:04:30 まそそうすねでもNetflixそうです 00:04:32 ねやっぱでも最終的に組織の戦略がなんか 00:04:37 まベースになってるというか根幹になって 00:04:39 るっていうのはすごいなんか分かりやすい 00:04:42 整理でしたねはいそうなんですうんでも 00:04:46 これちょっと途中で思ったのがやっぱり 00:04:48 DVDのまレンタルをしてる時って 00:04:52 クリエイティビティってそんなに必要じゃ 00:04:54 ないじゃないですかあそうそうそうそう 00:04:55 そうなさすがさすはいおっしゃる通りうん 00:04:58 Amazon的なの方が大事そうなのに 00:05:01 そこからやっぱあのクリエイティビティを 00:05:04 ま最大化するための組織戦略に買われて 00:05:07 るっていうのはちょっとそこがすごいなと 00:05:10 思いましたしそこが未だにちょっと分かっ 00:05:12 てないすねおおていうかやっぱすげえな 00:05:15 件数って実はね今日1番語りたかった 00:05:19 ところそれなんだよねはいあそうなんすね 00:05:22 うんうんいやだから前からその件数とは 00:05:26 たくさんのユーザーに選ばれるあの 00:05:30 ビジネスをしていくビジネスマンなのか 00:05:33 いやそれともそのユーザーにちょっと先の 00:05:37 あの本当はこういう生き方できるんじゃな 00:05:40 いっていうメッセージを出していく 00:05:42 アーティストなのかどっちなんだっていう 00:05:45 宗教論争あるじゃないですかああはいはい 00:05:48 そのヒントがここにあるって僕思ってん 00:05:50 ですよああなるほどこれはもう要は企業化 00:05:53 のタイプ的にまざっくりとアーティスト 00:05:57 タイプかまなんかその課題解決型の 00:06:00 ビジネスパーソンかみたいなはいっていう 00:06:02 の大きくわけるとこの2つうんそうでそん 00:06:05 中でやっぱ日本の方がいまいあの改造度を 00:06:12 上げるのが少なくてもったいないなって 00:06:16 思ってるのは経営と執行の違いなんですよ 00:06:19 ねうんうん一言で言うとく言われるやうん 00:06:24 経営っていうのは執行ってのは自分の 00:06:26 やれることを最大化する中でお客様に選ば 00:06:30 れて勝ち続けるっていうことが執行なん 00:06:32 ですけどうんうん経営って自分のできない 00:06:36 ことの中でやれるようにしてっていうのが 00:06:40 経営なんですよねうーん 00:06:44 でこんだけあのNetflixって 00:06:48 ビジネスが変わってってんじゃんうんうん 00:06:52 そうすると必然的にNetflixは自分 00:06:56 ではできないことをやらないと勝てない 00:06:59 会社だから性質上うんだから最初っから 00:07:03 経営思考なんすようんああなるほどねうん 00:07:08 ああ面白いいそれに対して日本の会社って 00:07:12 ま特にスタートアップってさうん大体1個 00:07:16 のビジネスの勝ちパターンが見つかったら 00:07:20 そこで駆け抜けるっていうタイプが多い 00:07:22 じゃんはいはいだから実は経営者って言っ 00:07:26 てるけど執行者なんすようんああでも 00:07:28 分かる自分ができる最高の能力で勝ち続け 00:07:33 るっていう会社が多いんですようんま営業 00:07:37 力があったら営業で売れるものをどんどん 00:07:39 拡大していって売上を伸ばすみたいな 00:07:41 なんかそういう思考が確かに多いですね 00:07:44 そうなんですようんだからその 00:07:47 Netflixの場合っっていうものはま 00:07:50 やっぱ最初っから 00:07:51 その世の中にめっちゃインパクトが出る 00:07:55 事業をやりたいよねって言ってああでも 00:07:57 ないこうでもないっていう話をしうんから 00:08:00 まだって最初さカスタマイズできるバット 00:08:03 を売る会社になってたかもしれないわけ 00:08:05 じゃないはいはいででああでもそっかそこ 00:08:09 も経営思考ですよねその要はバット作るの 00:08:12 がうまいからそれで起業するとかではな 00:08:15 いってことその通りつまり自分が得意な 00:08:17 ところで始めようっていう執行者として 00:08:19 ビジネス始めてないんですよドックスうん 00:08:22 ああいやそれすごい面白いっすねなんか 00:08:26 地人とかで言うとやっぱビジョナルビズ 00:08:28 リーチの社長 00:08:30 さんとかはかなりやっぱ経営思考でま元々 00:08:34 そういうリソースはないけど高調達してき 00:08:36 てこれエンジニアが30人必要ですじゃあ 00:08:39 30人雇いますみたいなそういう感じの 00:08:41 思考でやっているので自分のできること 00:08:44 みたいな積み上げじゃないんですよねそう 00:08:46 なんですようんだから逆に言うと自分の 00:08:50 できないことの中ででも未来の姿は見えて 00:08:54 いるからうんいつかはオンライン配信が 00:08:58 最も伸びるだろうてっのが見えているから 00:09:00 そこに必要なまできる人をま輝くように 00:09:07 会社を作っていくし一方で会社としては 00:09:11 ここがもう戦いを略すために取らないと 00:09:16 生き残れないよっていうところをフェーズ 00:09:18 フェーズで見極めながらやっているからま 00:09:22 Netflixて最終的に生き残っただけ 00:09:25 じゃなくてま世界のオンライン配信害者の 00:09:29 覇者になれたわけですねだからもう最初 00:09:32 から経営者で経営者としてのスキルを磨い 00:09:34 てってるって話なんですよこれちょっと 00:09:37 次回経営と執行の違いみたいなのはやって 00:09:40 もいいかもしんないですねあちゃんと別で 00:09:42 やる次回以降でうんいやすごく分かり 00:09:47 やすいなと思ってやっぱスタートアップだ 00:09:48 と社長のできることの割合が例えば2人 00:09:51 からスタートしたら半分なので執行の半分 00:09:55 を閉めちゃうのでどうしてもやっぱ執行者 00:09:57 的な登り方を最初することが多くてはいで 00:10:02 まプロダクトファウンダーフィットとか 00:10:04 いう言葉があるようにそこが大事だよねっ 00:10:07 ていう傾向もあるのでそこは初期において 00:10:12 は確かにすごく必要だがソフトバンクとか 00:10:16 で言うとやっぱpaypayやろうみたい 00:10:18 な時に営業が2000人必要ですじゃあ1 00:10:21 ヶ月で2000人雇おうとかかなり経営 00:10:23 思考でそうねやっていてなのでああいう 00:10:28 ものすごい規模のビジネスができてる気が 00:10:30 するのではいここってやっぱちょっと意識 00:10:33 して経営と執行違うし早く経営フェーズに 00:10:37 行かなきゃねみたいな意識がないとずっと 00:10:39 執行フェーズでおっしゃる通りですみたい 00:10:41 なことありそうはいだからやっぱ自分の中 00:10:44 で今は執行者フェーズでやってんのか自分 00:10:48 の中で経営者としてやってんのかってこと 00:10:51 をはっきり自分で自覚してかないと 00:10:55 なかなかやっぱ執行者だけでも勝てちゃう 00:10:57 人多いからさうん 00:10:59 いやそうですよね皆さん優秀だからねうん 00:11:02 うんででもちろんとまってもいいんですよ 00:11:05 会社ってのは別に無限の成長義務づけられ 00:11:08 てるわけでもないしその上場したりとか 00:11:11 株主に約束しない限りね投資していただい 00:11:14 た方にうん自分がやりたいことをやりたい 00:11:17 ようにやってお客様が喜んでますっていう 00:11:20 状態でもいいから別に執行者としてだけ 00:11:24 全頭するってのでもオなんだけれども本当 00:11:27 にたくさんの方に今届け続けたいって思っ 00:11:31 たらやっぱり意識的に自分の中の経営者 00:11:34 モードと執行者モードを切り分けなきゃ 00:11:37 いけないしあとまあなんでハイパー企業 00:11:41 ラジオやりたいかっていう話にも戻る話な 00:11:44 んですけど実はやっぱ経営者っていうモー 00:11:48 ドって意識しない限り人生の中で育たんの 00:11:53 ですよああなるほどな面白いそれはあり 00:11:57 そううんだって自分の人生って自分の人生 00:12:00 の執行者じゃんずっとうんうんだ基本的に 00:12:04 は自分っていうものの執行は経験が詰める 00:12:09 んだけど自分を経営するとかうんチームを 00:12:13 経営するとか会社を経営するって意識し 00:12:16 ないと誰もがビギナーなんですようんうん 00:12:20 なのでそのでも逆に言うとこどうやれば 00:12:24 経験っていうものが学べますかっていうの 00:12:27 が2つあると思って 00:12:29 はい1つはずっと話してるやっぱ戦いを 00:12:32 略すための方はこうですよとかうんうんで 00:12:37 結局経営ってまあ第1回で話した戦略が 00:12:41 あって戦術があって間に作戦があってで 00:12:45 これを実行していくためのリソースとして 00:12:48 の平坦がありますよねっていう話をした時 00:12:51 にま単純に言えば経営の仕事ってのは戦い 00:12:54 を略す構造を作っていく戦略っていう部分 00:12:57 とうんそのの平坦をいかに集めて自分が 00:13:01 できないことをできるようにするかって 00:13:03 この2つでで執行は作戦とま戦術なわけ 00:13:07 ですようんうんてなった時にこの戦略って 00:13:12 いうのは過去の方を学べばやり方いっぱい 00:13:15 あるしで平坦も実はあんまり意識してあの 00:13:19 学ばないけど実はその結構メソッドがあの 00:13:23 決まってたりするのでまそういうことをま 00:13:27 即できるっていうことのバトうんとして配 00:13:29 企業ラジオやりてってのもあるわけですよ 00:13:32 うんなるほどなつまりま執行の書論例えば 00:13:36 SEOのやり方みたいなことを喋らないの 00:13:38 もそこですよねこれも執行の話なので 00:13:41 やっぱ戦略とか平坦の集め方みたいなはい 00:13:45 ところでをやるのがま要は企業であり経営 00:13:49 のま大事なところていう感じですよねそう 00:13:52 ですねうん私特にネットビジネスってま 00:13:55 この25年間にそのまさにゲチェンジだ 00:13:59 からさうんだからあんまりこのネットビジ 00:14:05 ネスっていうもののその戦いを略する方 00:14:09 っていうのを整理してる人がいないんだよ 00:14:12 ね日本ではうんまあまあどんどん変わって 00:14:15 いってますしねうんでも25年経ってる 00:14:18 からさたくさんあるわけようんはいはい 00:14:21 うんでそれがさっき言ったセブンパワーズ 00:14:23 みたいな話だったりま最初に言った5+1 00:14:26 みたいな話だったりうんまあるからまそう 00:14:29 いうのをまやりましょうっていう話とあと 00:14:32 もう1個はその経営者ってのはあの経験し 00:14:37 たことがないから意識的な経験の中で育た 00:14:40 ないっていうのであればその経営としての 00:14:46 体験を圧縮してみんなに追体験して 00:14:49 いただきましょうってのがこの 00:14:51 Netflixシリーズの本当の狙いって 00:14:54 ことなんですようーんそっすねいや面白い 00:14:58 うんそうなんだから執行ベースで言うと 00:15:01 DVDの配送だろうと何でしょうサブスク 00:15:05 だろうとオリジナルコンテンツだろうと 00:15:07 ストリーミングだろうとなんか全部別に 00:15:10 Netflixの人たち経験してないと 00:15:12 いうか執行したことないことやってるわけ 00:15:14 ですしたことないことだからさ 00:15:16 うんそうですよねだからちなんだろう 00:15:19 ちっちゃい頃からビデオカメラ回して作品 00:15:21 作ってましたとかでは全然ないっていうの 00:15:23 がすごい示唆深いっすねそうなんですよで 00:15:27 ねまじゃあと執行のあの改造度上げてくっ 00:15:31 て話はま別シリーズで取るとしていや今日 00:15:35 はまとめ感想会だからさうんていうその 00:15:39 経営と執行の違いっていうものを追体験し 00:15:43 た時にさうん件数は執行者であり続けたい 00:15:47 のが経営者になりていのかどっちなんだ 00:15:50 よって話なんだようん 00:15:52 ああこれでも逆にみんな経営者になりたい 00:15:57 のか執行者になりたいのかって結構難しい 00:15:59 話すねいやだからさっき言ったように執行 00:16:02 者でも別にいいんだよあの投資家の方を 00:16:05 満足させれれてうん周りで働いてくれる人 00:16:11 ステークホルダーの方々があいいねって 00:16:14 言い続ければ別にあの永遠に執行者でも 00:16:17 いいんすよ別にうんうんうんそそううっす 00:16:21 ねやっぱでも企業家としてはやっぱ経営の 00:16:23 方に行きたいんでしょうねなんで自分の 00:16:26 こと他人事に言うんだお前自分のことが 00:16:29 みんな1番わかんないんですよはいまあ 00:16:34 そうなんだけどねあねまうん確かにねそれ 00:16:39 いい話そうそうですねまあのうまく話を 00:16:42 交わされたのでま話あわさ買わされてない 00:16:45 て僕の個人の話を聞かされても皆さんあれ 00:16:48 かなと思ったんですけどでもまそう多くの 00:16:51 企業家の人にとってやっぱここの切り分け 00:16:54 今執行してんのか経営してんのかは 00:16:59 すごく大事ででやっぱ経営でうまくいっ 00:17:03 てる会社を調べないとうんなんか会社が 00:17:06 うまくいってないからじゃ営業の本 00:17:08 たくさん読もうみたいななんかこっちの方 00:17:09 の解決をどうしてもやっぱ1ビジネス 00:17:12 パーソンとしてはしちゃいがちだと思うの 00:17:14 でこれなんかやっぱすごい大事だなと思う 00:17:18 のと今最近だとやっぱ失行者っぽい経営者 00:17:24 をよく見るっていうのもはい結構あるかな 00:17:27 と思ってて例えば何でしょうライブ配信 00:17:29 事務所だったら元々ライバーとかま 00:17:32 YouTuberの人が社長やったりとか 00:17:35 まインフルエンサーの人がまブランドやっ 00:17:37 たりみたいなそういうケースもよく見る 00:17:39 からよりちょっと経営と執行の分離って 00:17:42 いうのが頭の中で抜け落ちがちだなと思っ 00:17:45 たのでそこがなんか今回皆さんに伝わると 00:17:48 いいですねそうですよねうんだから是非ね 00:17:51 その辺の感想とかねえまネットでポストし 00:17:55 てくださればまあのハイパー企業ラジオっ 00:17:58 て書いてあればま全部基本的には読んで 00:18:00 ますしまみんなからの感想をままとめたか 00:18:04 みたいなこともま個人的にやりてもいいな 00:18:07 とは思ってんですけどまただなんつうかね 00:18:11 あのやっぱり経営者っていう風に日本だと 00:18:15 役割になっちゃってんじゃんうんうんうん 00:18:19 だあれがねなんつうか 00:18:22 あの新しい事業をする部長さんとかま 00:18:27 もっと言うと自分も経営していいんだよっ 00:18:30 ていうことをうんあのみんなに気づいて 00:18:33 もらうともう1個いいなって思うんですよ 00:18:35 ねうさっき言ったように経営の仕事っての 00:18:39 はその組織の全体のトップですではなくて 00:18:42 うん結局戦いを略せるどこの場所でにどこ 00:18:48 に向かってゴールするのかっていうゴール 00:18:51 セッティングとじゃあそのゴールに向かっ 00:18:54 て1番戦いを略せ方は何なんだっていう方 00:18:58 の選び方とじゃそこに向かっていけるため 00:19:02 のま平坦リソースをどうやって確保して 00:19:06 いくんですかっていうことが経営のま中身 00:19:10 だからさうん経営者って肩書きじゃないん 00:19:14 だようん仕事の中にある中身の一部なんだ 00:19:18 よねうんだから別にその会社の中で自分の 00:19:24 プロジェクトを任せられてる部分にも経営 00:19:27 はあるしだからリーダーでもマネージャー 00:19:30 でもその本部長でもみんな経営者な部分は 00:19:35 あるんだよねうんうんだんかそういう風に 00:19:38 捉え直すとまもっとみんなの自由度が 00:19:42 広がるんじゃないかなっ 00:19:44 てそうですね日本だと結構やっぱ現場市場 00:19:49 主義みたいな現場分かってると偉いみたい 00:19:53 なのもありますしま平社員からどんどん出 00:19:57 していって最終的に取締り役とか社長に 00:20:00 なると1番偉いみたいななんかその段階的 00:20:03 な感じがしちゃうんですけどおそらく 00:20:05 やっぱその取締り役とかになると全然違う 00:20:10 執行ではない系の話になるけどそこが 00:20:12 やっぱイメージ的にずっと現場やってきて 00:20:15 出世した人とかでかやってたりすると 00:20:19 やっぱちょっとそこがごちゃっとなったり 00:20:21 しそうだなとあとスタートアップでよく 00:20:24 見るのが 00:20:26 ctoとかを役ctoとかを作るけど大体 00:20:31 やっぱテックリード的な役割の人ctoに 00:20:33 置いちゃうみたいなのああそうねあそれも 00:20:36 いいサジェッションだねうんうんそうです 00:20:39 ねうん1番コードかける人とかがctoに 00:20:43 なって技術に詳しいから技術のトップ 00:20:45 みたいになってるけど本来であれば技術者 00:20:49 の視点から経営をやるっていうのがcto 00:20:52 ですもんねはいだからここも難しいところ 00:20:55 でさ 00:20:57 あのうん 00:20:59 日本語だとさCEOって最高経営責任者で 00:21:04 うんえCooって最高執行責任者じゃない 00:21:08 ですかうんだからあのなんとなくあの 00:21:13 Cooだったりまその執行役員って執行の 00:21:17 あのトップみたいに思われるんだけどあの 00:21:21 本来的に言うとあのエグゼクティブボー 00:21:25 ドドっていうあの取り締まり役会という 00:21:29 その会社の経営をどこにリソースを 00:21:33 割り当てていくのか会社の戦略をどこにま 00:21:36 戦いを略すために絞っていくっていうその 00:21:40 役割と執行のトップであるって役割が2つ 00:21:44 あるんだよね本当はそうですねそうですね 00:21:48 そこがやっぱりあの見えにくくなって 00:21:51 るっていうのはまもったいないなっては 00:21:54 思いますよねそうですねでもさってどう 00:21:59 訳すかと言うとやっぱ 00:22:01 役員になるけどなんか管理職とか幹部 00:22:05 みたいななんかそういうのもあって将校と 00:22:08 かだからそうするとやっぱ現場の執行の 00:22:11 トップみたいな意味も入ってきちゃうので 00:22:13 うんだからやっぱ難しいすねボード 00:22:16 メンバーの中のあの技術に詳しい人ぐらい 00:22:19 の方が多分本来近いはずだけどただボード 00:22:24 メンバーっていうのもまた日本人にとって 00:22:26 は若干馴染みがなくて 00:22:29 うん偉い人の会議みたいななんかその 00:22:31 ぐらいの認識になっちゃったりするので 00:22:34 そうですよねはいうんだからCEOって 00:22:37 本来的にエグゼクティブオフィサーだから 00:22:39 さそうですよねエグゼクティブを飛べる人 00:22:42 って意味だからさうんうんだから各執行を 00:22:47 やってる人のをままとめていいあのいい 00:22:51 感じにしていくことをまの最高の役割 00:22:55 りっていう話だからうんからはその本来 00:23:00 そのま一旦執行のことは置いといて経とし 00:23:05 て見た時にどうかなていうことを話す場だ 00:23:08 しまあともっと言えばあの例えば 00:23:11 Googleとかってあの執行としての 00:23:15 プログラムをめちゃめちゃコーディング 00:23:17 うまくなるっていうキャリアパストうん 00:23:21 それをプロダクトの形にする時はどうなる 00:23:24 のっていうキャリアパスってそれぞれ分れ 00:23:26 てるしうんに言うとプログラマーを育てる 00:23:30 のめっちゃうまいんすよねあの人っていう 00:23:34 あのキャリアパスもあったりするからうん 00:23:37 あの本来的には肩書きってタグだからさ 00:23:41 その人が何に強いのっていうタグだから 00:23:44 本当は上下じゃないのでそうですよね 00:23:47 ヒエラルキー的にctoが1番でVPIが 00:23:51 2番とかなんかそんな感じで思い浮かべ 00:23:54 がちだからちょっと変なことになんですよ 00:23:56 ねそうだからビルゲーツとかあの経営事代 00:24:00 をもう他の人に譲ってま会長にりいた時に 00:24:05 うん彼会長件トッププログラマーっていう 00:24:08 肩書きに直したからねへえ俺ぱプログラム 00:24:13 が好きなんだよなってそうそう 00:24:16 うctoとかでもなくてトップ 00:24:18 プログラマーみたいなそうしかもトップ 00:24:20 プログラマーっていうのがさいマネージは 00:24:23 しないのようん俺プログラマーとして最 00:24:26 前線で1番いいプログラマーなんだよね 00:24:29 マイクロソフトでっていうことを肩書きに 00:24:32 つつけるな肩書きていうかタグだよね自分 00:24:35 のうんはいはいうんまみたいなことはい 00:24:39 もっと広がってくるといいなって思うん 00:24:41 ですよねうんいや面白いいやでさ結局これ 00:24:44 さまた別の解説会になっちゃっててさ 00:24:48 ちょっと最後あのなんか10分ぐらい感想 00:24:50 会に戻したいんだけどはいなんか新しい 00:24:54 ことをあの解説してくっていうよりかはま 00:24:57 このまネトリ見てなんかここういうのを 00:25:01 思い出したんですけどとかさあのちょっと 00:25:04 本編の中で言えなかったんだけどあの今 00:25:07 振り返ったらちょっとこういうこと喋り 00:25:09 たかったんですよねみたいなところとか 00:25:11 ああそっすねなんかリクルート会の時にも 00:25:15 ちょっと出たと思うんですけれどもやっぱ 00:25:17 リクルートも採用7割配置2割えっと教育 00:25:21 1割みたいに言ってるとだからめっちゃ 00:25:24 いい人を取るのがいいよねっていうのにま 00:25:27 組織戦略をま置いてるっていうのはすごく 00:25:30 いい点とあと僕も採用リクルートでやった 00:25:34 ことあるんですけどあのルールがあんま 00:25:36 なくてあのリクルートっぽいやつを取る 00:25:39 みたいなはいはいはいうんぐらいじゃない 00:25:42 ですかリクルートっぽいって何とかは 00:25:46 なんかあんまり語られないんですよああ 00:25:48 それもね別界で全然できちゃうねただね 00:25:52 うんそうですねGoogleも昔は 00:25:55 Googleっぽくないやつはどんなにで 00:25:58 も1人でもあいつGoogleっぽくない 00:26:00 ですよねって面談感が言ったら絶対取らな 00:26:03 いっていうルールがあったしうんうんでも 00:26:05 GoogleがえぐいのはGoogleっ 00:26:08 ぽいってことを言葉にしてはいけないって 00:26:10 いうことを決めてたりもするので昔そっ 00:26:14 うんだからそこら辺の話とかはまた死ぬ 00:26:17 ほど語れるようんええでもなんかやっぱ 00:26:20 その能力密度が高いみたいなのはすごく 00:26:23 いい表現だなと思って本うんうん能力って 00:26:27 何ですかとかまで行かないでリクルートで 00:26:30 も確かあのいいやつかどうかはなんか言わ 00:26:33 れた気がするんですよリクルートっぽくて 00:26:35 いいやつみたいなだそれも実はその 00:26:38 Netflixで言うと能力が高く 00:26:41 Netflixまこれは藤田さんの話だっ 00:26:43 たかもしんないですけどま能力高くていい 00:26:45 人みたいなのはなんかある意味普遍的なね 00:26:50 うんまフレームワークとまでは言わなくて 00:26:53 も普遍的な選び方なんだろうなっていうの 00:26:56 は思って面白かったですねはいだからね 00:26:58 ただここら辺ま小原の限界でリサーチでき 00:27:03 なかったのがあのこのノールールズって 00:27:06 いう本を書いたのってエリンメイヤーさん 00:27:10 なんですねおおどまま基本的にはリード 00:27:13 ヘスティアんまあ今のCEOとまエリン 00:27:16 メイヤーさんが書いてんですけどいわゆる 00:27:18 このノールールズっていうのが社内でこの 00:27:21 本が出るまでにどこまで構造化されてたの 00:27:25 かされてなかったのかっていうのがん 00:27:28 わかんないんですよこのエリンメイヤーズ 00:27:30 さんてもう文化理解力っていう本とかその 00:27:35 世界のま文化を8つの指標であの 00:27:39 パラメーター化するとあの海外の違う文化 00:27:43 の人の理解がめっちゃできるようになり 00:27:45 ますよみたいな形で組織とか文化を構造化 00:27:49 するのがものすごいお姉様なのであそれ 00:27:53 知ってるえあれ書いた人とそのノー 00:27:55 ルールズ書いた人って同じへえ知らなかっ 00:27:58 たええすごい有名なやつですねうんうんだ 00:28:01 からもうエリメヤがもう中に入り込んで 00:28:04 うんで作った方なんですよこれああじゃあ 00:28:07 逆に本を作る過程で整理されていったん 00:28:10 じゃないか説可能性もあってでそこを探求 00:28:13 したかっなんだけど残念ながら僕 00:28:16 Netflixのむちゃくちゃ古い社員の 00:28:19 方うんうん特にそのブロックバスターとの 00:28:24 逃走の中でIPO破れて20001年 00:28:28 ぐらいに社員1/3カットした時にこの 00:28:31 ノールールズのま組織の文化の基礎ができ 00:28:34 たみたいなことを言ってんだけどその頃に 00:28:36 あのアメリカのNetflixに勤めてた 00:28:39 1メンバーとかが繋がれるとめっちゃ 00:28:42 インタビューしてどこまでちゃんとあのル 00:28:46 あのノールールズをちゃんと構造化してた 00:28:48 んですかしてなかったんですかっていうの 00:28:50 がわかんねえからさまそこら辺はちょっと 00:28:53 差しおいた方がいい場合あるんだけどね 00:28:55 確かにねなんか絶対段階はあったはずです 00:29:00 うんうん新しく作ったあるはずなのでそこ 00:29:04 ちょっと知りたいすねそうなんですよそう 00:29:06 なでしょまそこら辺のフィールドワーク 00:29:08 みたいなことがまよりあのできるといいな 00:29:12 と思ってんですけどそこまでできるとすご 00:29:14 いっすねまナパ力がですからね 00:29:21 はいいやでも原さ喋ってみてどうでした 00:29:25 あのね告白するとえっと実はまあの最初 00:29:32 からの憧れとしてはですねうんハイパー 00:29:35 企業ラを古典ラジオに憧れてあの喋ってる 00:29:39 割にちゃんと歴史喋ってねえなっていうの 00:29:41 が自分の中であのニレにれしたものがあっ 00:29:44 てうん要は歴史の構造点あ歴史がこういう 00:29:49 順番に変わってったからそこのまあの歴史 00:29:53 の順番の変化の中で構造的にこういうが 00:29:58 ありましたよねって構造化を起こしてで 00:30:01 その子にまauがこういう個性を持ってた 00:30:05 からそこの掛け算で世の中の常識が 00:30:09 アップデートされてったんですよっていう 00:30:10 のがまコテラジオの基本構造なんですけど 00:30:13 うんうんこの基本構造で1回やってみたい 00:30:16 なっていうのがま自分の中のま 00:30:19 Netflix系のチャレンジだったん 00:30:20 ですけどうん2つやっぱ俺ダメだなっと 00:30:24 思うのがあってうんあのリード 00:30:28 あの戦略的な意識決定みたいなことはあの 00:30:31 すごい反応できるんですけどもいっぱい 00:30:34 読んだんですよもうその創業者のマークと 00:30:37 かリードヘスティアとかうんけどやっぱね 00:30:42 個人のキャラクター俺あんまねなんかあの 00:30:44 構造的に語ることあの興味ないんだなって 00:30:47 思ってまそうですよねやっぱ戦略とかその 00:30:51 世の中の流れと会社の戦略とかのその流れ 00:30:55 はすごい好きだけどまその個人に 00:30:58 フォーカスするのはなんか俗人性が高くて 00:31:01 ある意味再現性も低いのであんまり興味 00:31:03 ないんだろうなとはそうなんでしょ思って 00:31:05 ますだからもうその成分が俺ないんだなっ 00:31:08 て思って今やんやあの古典ラジオのやんや 00:31:11 編を何十回と見たりとかうんうんあと今度 00:31:15 やんやんさんと対談したりとかあそうなん 00:31:17 すねうんするぐらいちょっとあの自分の 00:31:20 構造変革をやろうとしてるっていうのが1 00:31:22 点目とうんあと2番目の話としてま 00:31:26 やっぱりめちゃめちゃ歴史の部分が大事な 00:31:29 その初期の本当に戦略の片にたどり着くま 00:31:33 でっっていうやっぱま最初2年間5話かけ 00:31:36 て話したりとかあとそのブロックバスター 00:31:41 とボコボコにぶん殴り合うみたいなところ 00:31:44 はその念単位で喋れたんだけどうんやっぱ 00:31:49 ね俺戦略構造から逆さで喋る方が好きなん 00:31:53 だよねうーんなるほどねうんうんだから 00:31:58 組織の話とかってさ基本的にはノー 00:32:02 ルールズも本当にこれいい本なのでその 00:32:05 ノールールズをベースに話してるんだけど 00:32:08 他のあの本の要約サイトとかだと大体本の 00:32:12 順番に喋るわけですようんうんそっちの方 00:32:16 が理解しやすいから人ははいはいでも俺の 00:32:18 場合いやなんでコントロールしないいって 00:32:22 ことが組織の戦略として重要なのかって 00:32:24 いうコアをアホみたいに喋ってからあはい 00:32:28 はいでここにたどり着くためにはこういう 00:32:31 順番が大事だよねっていう話し方しちゃう 00:32:34 んだよねああなるほどねなるほどだ今回で 00:32:37 言うとその後半に喋った組織の話から喋っ 00:32:40 てなんでこういう風になったのかを歴史を 00:32:44 たどって深かっていくみたいな方がまああ 00:32:48 でもまそれもありそうすけどねその喋り方 00:32:50 もそれ無理なんだよ俺うんで特にやっぱさ 00:32:54 ケスってさはいそのコアのコンセプトを 00:32:58 提示すると思ってもいなかった方の角度 00:33:01 から具体例出してくれたりとかあして 00:33:03 くれるからさなからやっぱり念を追って 00:33:06 喋ると件数を合槌役に貶してしまうんじゃ 00:33:10 ないか俺っていう恐怖感があってああ 00:33:13 なるほどねま2人でやってる意味が 00:33:15 ちょっと減っちゃうみたいな感覚ですね 00:33:17 そうそうそうそうでもちろんその件数が 00:33:20 件数でその神的なその能力で樋口さんを 00:33:24 乗り移らせてやっぱ合槌その解釈の仕方 00:33:29 タイムコントロールもう回を追うごとに 00:33:32 うまくはなってるんですけどはいぱなんか 00:33:36 件数と俺がやってる意味ってやっぱその 00:33:39 コンセプトのど真ん中から入って 00:33:42 あっちこっちに話飛びながらも最後まとめ 00:33:45 るっていうところなんじゃねえかなっての 00:33:47 が2番目なんですよねなるほど面白いすね 00:33:50 うんであと3番目があのお気づきかもしれ 00:33:55 ないんです 00:33:56 けどあのズの最初の頃はちゃんと25分 00:33:59 以内に収めれてたんですよねはいうんうん 00:34:03 でかうことにさ収録長くなっちゃってさ 00:34:07 うん長くなってますねまいいことだと思っ 00:34:10 てますね盛り上がってるのでそうまなんで 00:34:12 ちょっとこの時点では分からないんです 00:34:14 けれども組織編をもしかしたら前後編に 00:34:17 分けるかもしれなくてちょっとそこら辺が 00:34:21 ねあのお互い率直なフィードバックの試合 00:34:24 が大事かなみたいなねそうですねタイム 00:34:26 マネジメントまちなみにこの回はもう30 00:34:29 分を超えているのでそろそろ離脱率が高く 00:34:32 なっていく我々データ見てんすけど明確に 00:34:35 これも参考にならない話だなと思ったら 00:34:38 みんな離脱するので面白いなと思ってます 00:34:41 いや本当すごいよねあの第1はとかさ最後 00:34:45 小原が暴走してていうところで10% 00:34:48 ぐらいカコンって離脱率がさそこまで 00:34:50 90%ぐらいで来てたのに78まで落ちる 00:34:54 んだよねそうですねまでも方は自由ですよ 00:34:58 まもちろんもちろんもちろんもちろんそれ 00:35:00 もう皆様にはいコントロールはしない僕 00:35:02 たちていう話なのではい自のルールズで 00:35:05 最後にちょっとだけラップアップとして 00:35:08 あの今回あのいろんな本を参考にさせて 00:35:12 いただいたのでまそれをちょっと一応言っ 00:35:16 てですね終わっていきたいと思うんです 00:35:17 けどもそうですねはいまさっき言ったに 00:35:20 組織に関しては本当にこのノールールズ 00:35:23 はい世界一自由な会社Netflixこの 00:35:25 本ものすごいいい本です名はいでであと 00:35:29 あげたいのが残念ながらやっぱ日本の書籍 00:35:33 じゃないんですよね僕の場合やっぱ海外の 00:35:35 事例だからであの3つだけはいあのいい 00:35:41 YouTubeポキャスをあげたくてうん 00:35:45 1つは 00:35:46 アクワイアふーんうんあこれやっぱ知ら 00:35:50 ないかえっとねこれアクワイアま最最初に 00:35:54 あのリストだけあげとくとアイアとあと 00:35:58 ビジネスウォっていうのとあとモーニング 00:36:02 ムードっていうこの3つがおすめのま 00:36:06 ポッドキャストなんですけど今ありがたい 00:36:08 ことにまYouTubeでも配信してるの 00:36:11 でうんうんYouTubeだとあの字幕を 00:36:15 あの自動翻訳で日本語にすると日本語表示 00:36:19 されますからうんうんうんうんでそうする 00:36:22 とこの日本語を字幕をまま英語で聞いて 00:36:28 なんとなく感情をの寄付を理解しながらま 00:36:32 字幕で読むっていうやり方でもいいですし 00:36:34 まあとは字幕だけだとねあの 00:36:37 YouTube下の方にあの文字起こしを 00:36:40 クリックすると字幕だけ出るのでまそれを 00:36:43 小説のように読むまみたいなことができる 00:36:45 のでおすめですそうですね今それをねAI 00:36:49 に読み込ませて予約するとかも色々できる 00:36:52 のでね英語だからといって支給を高く感じ 00:36:55 なくても良さそうですはいそうですねで 00:36:57 特にアイドはその要は企業が買収したりと 00:37:01 かですね要はその企業がどういう風にそう 00:37:05 いうの企業になってきたかっていうものを 00:37:08 歴史を追いながらすごくよくまとめている 00:37:11 ものなのでうんまああのルイビトン萌え 00:37:15 ヘネシーlvmhグループですねの 00:37:18 シリーズとかも白備です本当にええ是非 00:37:23 あの聞いていただけたらなっていうのが1 00:37:25 個うん聞いてみよううん2個目がビジネス 00:37:28 ウですねうんこれでも日本語版も実は一部 00:37:32 あるんだけどあ知らないんだけ意外いや 00:37:35 知らないすねうんあ本当えっとねあの 00:37:38 ビジネス方は日本語日本でも受けるものに 00:37:42 関してはま日本語でもや一部やってて日本 00:37:45 放送さんがやってくれてるんでしょえへえ 00:37:48 うんだからあの任天V 00:37:51 PlayStationとか要はWだから 00:37:53 さ対構で全部書いてくんですよあうんうん 00:37:56 うんうんそれがあとパタゴニアとあともう 00:37:59 1個なんだっけライバルえとかノス 00:38:02 フェースとかですかうんとかいう形の対立 00:38:06 構造の中でお互いその対立の中でお互いが 00:38:10 何を考えてたかみたいなことをやるどあの 00:38:15 ポッドキャストになってこれも 00:38:16 めちゃめちゃ面白いんですようん面白そう 00:38:18 へえでさっき言ったに日本放送さんからま 00:38:22 そのままカタカナでビジネスボという形で 00:38:24 バ版が日本語になってますし 00:38:28 英語ににアップれてるのでま字幕で読むて 00:38:33 いうのもありだと思いますうんうんで3番 00:38:37 目はモーニングムードでまこれどっち 00:38:39 かっていうと朝30分ぐらいでまビジネス 00:38:42 のことを理解しよっていうやつでま割と 00:38:46 これねくやってくれるんでなるほど感情 00:38:49 移入しやすい感情移入しやすいだから本当 00:38:52 は本面であんまり話さなかったま実はその 00:38:56 リドテングて最初は出資者であそっから 00:39:00 社長にCOになってくんですけどその辺の 00:39:03 ま最初頑張ってたマークがこうちょっと 00:39:06 追いやられていく時の下りだったりとか 00:39:09 うんあとそのブロックバスターとあのの 00:39:13 交渉の時にどういう感情的な揺れがあった 00:39:15 のかとかめっちゃ細かくやってくれてるの 00:39:18 ではいめちゃめちゃあの特に最初の2年間 00:39:22 のどうやってどういう感情の中でうんま 00:39:26 その旗を見つけていくのかみたいなのを 00:39:28 正置に見るにはこれがおすめって感じです 00:39:38 はいというわけでもうもうちょっと深掘り 00:39:41 したい人ははい是非ともそれぞれをはい 00:39:44 ご覧くださいという感じですね見ていてい 00:39:47 てくださいということとまあとなんか 00:39:49 そろそろ我々にもvaluブックスさん 00:39:51 から声かかってもいいんじゃないかなと 00:39:52 思ってますはいあのバックさんねあのさん 00:39:57 にあの本を提供されているところですね 00:40:00 はいそうですねゆ言語科学ラジオさんとか 00:40:02 まいろんな本件を参照するところのえ 00:40:05 ポッドキャスターの味方valuブックス 00:40:07 さんですはいえちなみにこの今の発言は 00:40:10 スポンサードではありませんそうですね 00:40:12 もう単純な単純な紹介ですはいはいという 00:40:16 感じですかねはいはいというわけで非常に 00:40:19 かなりの長編になりましたが 00:40:21 Netflix編以上になりますあの是非 00:40:23 ともあの感想などをxにあげていただくと 00:40:27 まフォローとか高評価をしていただけると 00:40:29 嬉しいですそうですね全部皆さんがあげた 00:40:32 感想は見てますので見ておりますはいと 00:40:35 いうわけでま次回はおそらく特別ゲスト編 00:40:39 ですかねはいはいああになるのかなはい 00:40:41 はいお願いしますはいではでははいではで 00:40:44 はありがとうございます #7−10 熱意が組織を強くする!Netflixを支えるノールールズなルール(後半) https://favtu.be/timelines/v/fjpCccWGFho Wed, 06 Nov 24 06:12:56 +0900 00:00:05 はいというわけで前回はNetflixに 00:00:09 おける組織の話をしましたがえ前回の話を 00:00:12 ざっくりまとめるとですね組織の 00:00:14 クリエイティビティを保つのに大事なのは 00:00:16 デザインされた自由オーガナイズドカオス 00:00:19 と言ったりしますがこれが重要という話を 00:00:22 しましたはいただしそういった 00:00:25 クリエイティビティを発揮した方がいい 00:00:27 場合とむしろそうじゃない方がいいがあ 00:00:30 るっていう話をしてでそれはあの会社に 00:00:32 よって違うよねていう話でしたがえ前回 00:00:35 ですねあのアウトサイドインなのか 00:00:38 インサイドアウトなのかっていう話が 00:00:40 ちょこっと出たと思うんですけれども原 00:00:43 さんこれってどういう意味です 00:00:50 かいこれは何かって言うとあの外にある 00:00:55 ものを素早く観察していやユーザーが 00:01:00 もう悩んでんなとかこうしたいなっていう 00:01:04 ことにユーザー自身が気づいている時うん 00:01:07 っていうのはその外を徹底的に観察して 00:01:11 いけばまお客さんが欲しいものが分かる 00:01:14 わけですよねうんなるほどなるほどでそう 00:01:17 するとこういう会社ってそのまもう 00:01:20 めちゃめちゃ緻密なリサーチ力とうんその 00:01:22 リサーチをちゃんと結果に結びつける 00:01:25 デザイン力とだそれを作れる製造力みたい 00:01:28 なことで失敗を減らししてけば勝てるわけ 00:01:30 ですよはいはいでも世の中にはそのまだ 00:01:35 ユーザーが自分自身も気づいていないんだ 00:01:38 けどあるむちゃくちゃ尖った人が俺はこう 00:01:43 いうもんがかっこいいと思うんだって作っ 00:01:47 たらうわやばい心引きずられるみたいな 00:01:50 タイプもあるわけですよまありますね 00:01:52 たくさんありますよねでこれを要はその 00:01:55 ある特定の人の内側から溢れ出たものが外 00:01:58 の人を巻き込むからいうんサイドアウトっ 00:02:00 ていうんですねうんうんで世の中 00:02:04 アウトサイドインのものはもう仕組み化 00:02:07 できるからどんどんどんどん世の中 00:02:09 おしゃれになっちゃっているわけですよ 00:02:12 はいはいだ実はここでは競争がなかなか 00:02:15 成り立たなくなってきてまできるだけ安く 00:02:18 いい製品作っていきましょうみたいな 00:02:20 ところで言うとダイソみたいな話とかに 00:02:23 なってくるわけですよねうんでそれに対し 00:02:27 てユーザーも気づいていないような愛だと 00:02:31 かもう自分の心のドロドロしたものみたい 00:02:35 なところに引きずりこむんでうわ離れられ 00:02:38 ないっていうインサイドアウトを作る時は 00:02:40 やっぱりコントロール減らした方が良くて 00:02:42 これNetflixがまさにそうでしょう 00:02:44 うんうんなるほどな特にやっぱコンテンツ 00:02:48 作っているのでそのこういうコンテンツが 00:02:50 見たいなみたいなものに指すよりかはもう 00:02:53 今まで見たことなかったような新しいもの 00:02:55 を見せるみたいな方がよりこうなんか聞き 00:02:58 やすいというかお客さんに響きやすい 00:03:01 みたいなそのやってることの性質もあり 00:03:03 そうですねそうそうそうそうそうそうそう 00:03:05 うんそうなんですよだからま言い方悪い 00:03:08 ですけどやっぱそういうこと含めてその 00:03:11 失敗を減らすことによって失敗が減らす 00:03:13 体質になってるから 00:03:16 その10あるものを1万倍に売れるよね 00:03:19 みたいなところはピラミッド型の組織が 00:03:22 いいしうん一方で前回オリジナル 00:03:26 コンテンツに入った時にその3C 00:03:30 ですねはいうんコンテナあえっと 00:03:33 コンテンツコンテナコンベアこの3つが 00:03:36 一体化できるようになったことが 00:03:39 Netflixの戦略の本質でありそこが 00:03:42 大事なんですよってなった時に 00:03:44 Netflixってのは唯一無理のこの 00:03:47 インサイドアウトのドロドロしたものを 00:03:50 バーンって出した瞬間に世界4億人の人に 00:03:54 ガーンって刺すことができるからうん 00:03:58 ディストリビューションってところを 00:04:00 切り離すことができたんですよねああ 00:04:02 なるほどなだからピラミッド部分がいらな 00:04:05 いっていうのがやっぱコンテンツビジネス 00:04:07 がすごいとこなんです1回確立しちゃえば 00:04:10 そういうことですねだからちゃんとここの 00:04:13 背景理解してないとNetflixみたい 00:04:15 にいい人採用してノールールで行くんだっ 00:04:18 てやっても全然フィットしない可能性は 00:04:20 そうですありそうですねそういうことなん 00:04:22 ですよちなみにこうさっきの話に戻ると 00:04:25 その能力密度の話は出たと思うんですけど 00:04:28 率直差てこれどこに聞いてるんですか 00:04:30 さすがですねこのまま行くと小原が1時間 00:04:33 ぐらい喋るってことことを察知してですね 00:04:35 次の段階に話を行ってくれる本当相棒とし 00:04:38 て最高だなと思うんですけどまあのニズが 00:04:41 あったらまたこのインサイドアウトの話と 00:04:43 かまた5時間ぐらい喋りたいんですけれど 00:04:46 もえそれは置いといとしてえあそれで言う 00:04:50 とやがの鈴木さんがその辺をもう1回 00:04:52 深掘りたいですってポストされてたので 00:04:54 えっともしご関心あるなら是非ゲストに来 00:04:57 てくださいていう話ゲストにねあの 00:05:00 あのここで他者さんのあの個人名を出すっ 00:05:03 ていうあの講談者のね方がすごい 00:05:05 素晴らしいあの知見を持ちなので呼びたい 00:05:08 ですねそうなんですいやだからだから漫画 00:05:11 ってさっき言ったようにもうそのジャンプ 00:05:13 とかってま一時580部とか売れ 00:05:16 るっていう体制があったからこの 00:05:19 インサイドアウトのドロドロしたものを 00:05:21 バーンってぶつけてることができてまそれ 00:05:23 によって呪術回線とかも生まれたしま 00:05:26 ドラゴンボールも生まれたしでやっぱり今 00:05:29 うんそういうイムを受け継いだ人たちが 00:05:32 たくさんいる会社がま1つ日本の漫画会社 00:05:35 だったりするのでまNetflixののま 00:05:38 組織ってめちゃめちゃ学べるよっって話 00:05:40 だったりするんですけどまとはいええっと 00:05:43 今40分を超えてしまっているので 00:05:45 ステップ2に戻るとはい率直差を高め 00:05:48 るっていうことは何かって言うと2つある 00:05:51 んですうんさっき言った心理的絶対安全性 00:05:57 っていうものを高めてうん行くための目的 00:06:01 っていうのはえこれ失敗じゃないってこと 00:06:04 は率直に言えるっていう言い合えるから 00:06:07 修正できるってことなんですよねああ 00:06:10 なるほどねうんうんだからその 00:06:13 フィードバック文化ってものを 00:06:15 Netflixってめっちゃ大事にしてん 00:06:16 ちようんうんうんでちなみにその心理的 00:06:21 安全性っていう言葉はまGoogleが 00:06:24 広めたんですけど元々作られたのは病院の 00:06:29 研究から生まれたんですよへえうん要は 00:06:33 医療事故が多い病院と医療事故が少ない 00:06:36 病院って何が差を分けてるんだろうって 00:06:40 いう研究があったんねうんうんでそん時に 00:06:43 ものすごい単純で先生が怒るからこれ言え 00:06:47 ないって怯えてるあの病院は医療事故が 00:06:50 多いうんああまそうでしょうねなんか先生 00:06:53 それ間違ってませんかって言って間違って 00:06:56 なくて怒られるとかがあったら言わない 00:06:58 どこてなるはいそのまま事故になっちゃう 00:07:01 ていうのは容易に想像つきますねはいあと 00:07:04 もう1つその自分がこれで間違ってるか 00:07:08 なって思った時にその府長さんま要はその 00:07:13 看護師のトップの方にこれでいい大丈夫 00:07:16 ですよねって確認したらまたそんなことも 00:07:18 分からずにあんた言ってんのて怒られたら 00:07:20 確認しなくなるじゃないですかはいはい 00:07:24 そうすると万が一のミスっていうものを 00:07:27 咳止められなくなっちゃうんですよ確かに 00:07:31 まここでねあのそれあのを合ってたらあ 00:07:36 もう合ってますよ確認ありがとございます 00:07:38 んで間違ってたらあのこここうなんで確認 00:07:40 して良かったですねみたいな 00:07:41 コミュニケーションだったらもうどんどん 00:07:43 聞きますよねそうなんですはいうんなので 00:07:46 やっぱり早くその失敗に気づいて修正 00:07:50 するっていうことができるっていうところ 00:07:52 でま率直さを高めるっていうのは必要なん 00:07:55 ですよねうんクリエイティビティにおいて 00:07:58 でも失敗ってどこ 00:08:00 でその指摘するんですかうんいやだから 00:08:04 えっとここは2つあってままず今の話を 00:08:07 その完結させるとま1つはやっぱりその 00:08:11 変化の中でいろんなものを試すからま 00:08:15 間違っちゃう時もあるわけですよねうん 00:08:17 うんだから間違いはすぐに修正していく 00:08:20 ことによって早く正解に迎えるつまにその 00:08:24 失敗を減らす会社に対して新しいものを 00:08:27 作っていくって会社はうん早く失敗から 00:08:30 学ぶこと早く失敗をたくさんすることの方 00:08:34 が大事だからうんうんうんだからその 00:08:37 ネットフリックの率直さを高めるための 00:08:39 文化としては良いニュースも悪いニュース 00:08:41 もスピード上司で社員に広めましょうね 00:08:45 うんなるほどでむしろそれで社員の不安が 00:08:48 高まることもあるんだけど実はそうやって 00:08:51 悪いニュースもちゃんと共有してくれん 00:08:54 だっていうことが信頼感を情勢するよねっ 00:08:56 ていうことも言うんまあそうですね確かに 00:08:59 なうんででも実はさっき件数が言ったよう 00:09:05 にそのクリエイティビティに貢献するん 00:09:08 ですかっていう話がもっと大事で 00:09:12 フィードバックによってやっぱスキル 00:09:14 かけるウルがもっと発動するってこなん 00:09:17 ですよねうんうんつまり何かって言うと 00:09:21 その基本的にクリエイティビティと情熱を 00:09:24 持って重要な仕事を山ほどこなす人の特性 00:09:27 としてうん分がやりたいことをやるために 00:09:31 はもっと俺に言ってくれもっと俺に教え 00:09:34 てくれっていう性質になるわけですようん 00:09:37 なるほどねうんだからそのフィードバック 00:09:41 をどんどん周りからしようねってこうした 00:09:44 方がいいんじゃないのあし方がいいんじゃ 00:09:46 ないのっていうことをどんどんどんどん 00:09:49 周りは言っていいんだよっていう風になっ 00:09:52 た方が自分は成長できるから結果として 00:09:55 結果もたくさん出るので年収もめっちゃ 00:09:58 もらえるしんっていうデザインされた自由 00:10:01 のためにはお互いフィードバックを徹底的 00:10:04 に与え合うですねってことが大事なんです 00:10:07 ようんなるほどででその時に重要なのが4 00:10:12 つのAなんですねうんもうずっと2つとか 00:10:16 4つとかがあるから今どこか皆さんつい 00:10:19 てってますかねいやだから全体構造として 00:10:23 は3つで能力密度を高める率直性を高める 00:10:25 コントロールを減らすっていう3ステッ 00:10:27 プっていう話です3ステップがて今2つ目 00:10:30 を話してます率直つを話してねでさらに 00:10:33 言うとその率直差を高めるっていうことに 00:10:36 は2つの高能があって2つの高能がある 00:10:40 うんはい早めに失敗から修正できてゅ失敗 00:10:43 から学べるよねっていう話とこれが1つ目 00:10:46 うんはいで2つ目がそのスキルとウルって 00:10:50 いうのがクリエイティビティな仕事の根幹 00:10:52 だった時にその実はフィードバックを率直 00:10:56 にフィードバックを進めるっていうのは 00:10:59 あのスキルもビルも高めることになるんだ 00:11:01 よっていうその最高の能力密度を高める 00:11:05 ことを加速させるのが率直さを高めるんだ 00:11:08 よっていうことの2番目の意味ですって 00:11:10 いうことですねはいはいはいはいじゃあ 00:11:13 この能力密度を高めていく人材になるため 00:11:17 にお互いがめっちゃフィードバックし 00:11:19 合おうぜっていう率直さを高めるためには 00:11:22 4つの手段になりますって話でそうですよ 00:11:24 ねだから2つ目の率直差を高めるための 00:11:27 手法が4つあるってことですよねはいはい 00:11:30 はいそれがありがとうございますアシスト 00:11:33 アクションappreciate 00:11:36 andなわけですねはいでこれま4aです 00:11:40 でま要はこれ順番に説明していくと要は 00:11:45 ギブする側ですよねフィードバックをと 00:11:48 そのギブされたものを受け取る側っていう 00:11:50 ところで分かれていてまずギブする側の 00:11:53 精神としてうんそのフィードバックっての 00:11:57 は要はお前何々にをしてダメじゃない 00:12:00 かっていう風に過去を出席するためでは 00:12:04 なくて未来をアシストするためうんにやり 00:12:09 ましょうねっていうことで助けようという 00:12:11 サポートというアシストというところで 00:12:14 やりましょうってのが最初の絵最初の絵 00:12:17 うんアシストはいで2番目が要はお前ダメ 00:12:21 じゃないかって過去を出席するんじゃなく 00:12:23 て未来のサポートするためには何のためな 00:12:26 んですすかていうと次こういう風ににした 00:12:29 方がいいんじゃないかなていうま未来の 00:12:34 行動をサポートするためにギブしましょう 00:12:37 ねていうことでま 00:12:41 アクションうんこれがギブ側の大切な 00:12:44 ところですようんうんうんいや一言で言っ 00:12:47 ちゃうと過去なんでそんなことやったのっ 00:12:49 ていうんじゃなくて次どういう風にした方 00:12:52 がいいかなで僕だったらこういう風にする 00:12:57 よねとかうんうんだったらあなたがこう 00:13:01 いう風に変わった方があなたがやりたい 00:13:03 未来に届くんじゃないかなっていう言い方 00:13:06 をしましょうっていううん過去のホワイで 00:13:09 はなくて未来のハウトワットをなうん提示 00:13:13 するっていうのがギブ側の大事なところで 00:13:16 で今度じゃあ受け取る側の2つのAである 00:13:20 アプリシエイトとアクセプトっていうのが 00:13:22 まず言われたら感謝しよううんありがとう 00:13:26 ございますといやよく言ってくれたよって 00:13:29 いう風にアプリシエイトする感謝するって 00:13:31 いうこととうんでもね受け取った後実際に 00:13:37 行動するかどうかっていう主催選択は君が 00:13:42 決めるんだようんっていうアクセプトする 00:13:45 ものを決めるのはあなただよっていう 00:13:47 ところは大事だよってはいうあなるほどね 00:13:50 ここは主催選択みたいな意味で使ってる 00:13:52 わけですそうですでそうするとその未来に 00:13:57 よりあなたがやりたい未来に近づくために 00:14:00 お互いがギブし合うっていう関係性に 00:14:03 どんどんどんどんなっていくからスキルも 00:14:06 増えるし起動修正も早くなるしうん何より 00:14:11 もこれいろんな人に助けられながら 00:14:15 どんどん自分のやりたいことが結果的に 00:14:18 Netflixの未来を増やす方向に 00:14:21 行けるんだっていうビルもガンガに高まる 00:14:23 わけです 00:14:25 うんあでも分かりやすいすね率直になり 00:14:29 言ったにもう直で言えばいいと思っちゃう 00:14:31 みたいな人もいるけれどもそうそうそう 00:14:34 もうあのここが大事ですよとその言う側は 00:14:38 あのアシストしてそのアクションに導く 00:14:41 ことが大事だし受け取り側は感謝しつつま 00:14:44 そこで頂いたものは自分で選択して決めて 00:14:48 ま決めていいように近い感覚なんですけど 00:14:50 まそこでやりましょうねっていうのが明確 00:14:53 になってるなんかすごいやりやすそうです 00:14:55 ねそうなですよだから率直さて言っちゃう 00:14:57 とどうしても日本人はその過去を攻める 00:15:02 みたいなところの率直さになっちゃうん 00:15:05 ですけどそうじゃなくてそうね確かに未来 00:15:07 をサポートするためのギブをしましょうっ 00:15:10 ていうところになってるとお互いがま 00:15:13 動けるよねって話なんですよね確かになま 00:15:16 率直差はなんか悪いところを直球で言う 00:15:19 ことを率直差だと思う日本人はなんか多い 00:15:22 気がすんですけどここ重要ですねはいそう 00:15:24 なんですそうなんですうんでだから 00:15:27 めっちゃ徹底して 00:15:30 いやボスに対しても上司に対してもこの 00:15:34 率直さは持とうねっつってんですようん 00:15:37 うんだからその上司に対してもあれ 00:15:40 ちょっと大丈夫ですか多分こうした方が 00:15:43 多分いいですよとかこのまま行くとこう 00:15:45 いう失敗する可能性があるからこういう風 00:15:48 にちょっと変化させませんみたいなことを 00:15:50 上司にバンバン言っていいんですねうん 00:15:53 うんただ大事なのは上司に言ってやっぱ 00:15:56 しんどいじゃないですかうんが上司が言わ 00:16:00 れた時には追加のワアクションが大事であ 00:16:04 これ上司用の専用のがあるわけですねうん 00:16:07 上司は受け取る時に感謝するってところ 00:16:10 までは一緒なんだけどうん感謝した後 00:16:13 さらにいやお前がこのチームにいてくれて 00:16:17 良かったよっていう貴族のシグナルを 00:16:19 ちゃんと返しましょうねってとこまでま 00:16:22 徹底してるんでしょ 00:16:24 へえああでも大事ですねこれ言って大丈夫 00:16:28 だっったかななって後になってこう 00:16:30 ちょっと思い出して落ち込んだりするとか 00:16:32 ありますもんねそうそうそうそうだ 00:16:33 やっぱり言われた時にまずえありがとうっ 00:16:35 て言葉が心から素直に出るのかって話だし 00:16:38 まもっと言うといやお前がいてくれて本当 00:16:40 に良かったよっていう風にやっぱ僕がその 00:16:43 3ヶ月に1回ぐらい件数にいめられていや 00:16:46 もう本当件数いなかったら俺マジ本当に 00:16:48 ダメな人間だよっていうことをこうま毎3 00:16:51 ヶ月ぐらい反省するみたいなそういう感じ 00:16:53 ですよねあでもそれを言ってくれることで 00:16:55 僕もこうここは行った方がいいなやくな 00:16:59 性あねそんなに僕言ってないけどそんなに 00:17:05 言ってもらってる感じがするんだけど 00:17:06 少なくとも2年に1回ぐらいはまいめ2年 00:17:09 1回ぐらいはねはいうんていうことまで 00:17:12 徹底するわけですよでねうんでこのいう話 00:17:17 の4Aプラスあなたがいてくれてよかっ 00:17:20 たっていう貴族のシグナルまでセットに 00:17:22 なるとやっぱこの能力密度を高める時に 00:17:26 やっぱりあの嫌なタイプ人間ネガティブな 00:17:30 悲観的な人間がいなくなるってことが 00:17:33 めっちゃ大事ってわかるでしょ大事ですね 00:17:35 そこに1人いるだけでもかなりダメージ 00:17:38 追っちゃいますよねそうなんですようんて 00:17:41 いう状態になると失敗を早めに修正できる 00:17:45 しで本人もどんどん自分のやりたいことに 00:17:49 向かって成長するみたいな文化ができる 00:17:52 からじゃあNetflixとしては社内の 00:17:55 ま仕組みとしてその360度どうかって 00:17:59 言ってま上司だけあの自分のメンバーだけ 00:18:02 じゃなくてま一緒に働いてるパートナーの 00:18:05 隣だったり上司からあの上司も部下から 00:18:08 もう評価をもらうっていうことをやってん 00:18:11 だけど実明でやるんですようんでここまで 00:18:14 やっぱやってるからできることだしで 00:18:16 さらに言うともっと面白いのがうんあの 00:18:20 その360度フィードバックはえ肯定的な 00:18:24 ものとえ改善をもたらすもののえ 00:18:29 アドバイスは1対3ぐらいがいいよって 00:18:31 言ってんでしょあそうなんですねいい 00:18:33 ところが1で改善点が3みたいなはいへえ 00:18:38 むしろこのぐらいの方があちゃんとこいつ 00:18:40 俺のいいところも分かってくれてる上で次 00:18:44 こういう風に変えた今はダメなところ今は 00:18:47 ダメなんだけど次変えるチャンスを 00:18:49 ちゃんと言ってくれんだすげえいいや 00:18:51 さっっていう風に慣れてるから1対3 00:18:53 ぐらいでいいですなるほど 00:18:55 なでもこれやっぱちょっとで似したら 00:18:59 危ないですねそのNetflixの 00:19:01 ビジネスモデルとかコンテンツ重視なのが 00:19:04 あった上で能力密度が揃った上で率直さも 00:19:08 ちゃんとこういう風にそうあの決められ 00:19:11 てるから実明でフィードバックで360° 00:19:14 できるしここまでやってるから1対3でも 00:19:17 オッケーみたいなのがあるのでま実明性で 00:19:20 1対3でってやったら普通に組織がすごい 00:19:23 ギスギスするみたいなことも起こり得るの 00:19:26 でやっぱこれ天の試作だけ真似るわ 00:19:28 めちゃくちゃ危険だなと思いまし危険です 00:19:30 危険ですそうなんですだからここに来て 00:19:33 最初のにま何回か前の回でも言ってた 00:19:37 Netflixのルールズだから経費も 00:19:40 休暇も取り放題みたいな話はようやくここ 00:19:44 まで来て活動できるわけですねそうですね 00:19:48 ここまでやんないともうノールールズにし 00:19:51 てももう本当にただ単にカオスになるだけ 00:19:53 になっちゃうっていうそうだからその休暇 00:19:56 と経費っていうものもまバカ各自取って 00:19:59 いいよっていうもののやっぱあともう1個 00:20:02 だけ大事なあのまコントロールされたあ 00:20:06 失礼コントロールじゃないデザインされた 00:20:07 自由があってそれは何かって言うと入り口 00:20:12 のコンテクストと出口のチェックまこれを 00:20:15 ちゃんとしましょうねっていう話なんです 00:20:18 ねうんでは何かって言うとまあ要は自分が 00:20:22 好きに海外取材てきますとかいやちょっと 00:20:25 この本あのいいと思ったんで買えますとか 00:20:28 いやこのプロジェクトにはこの外部 00:20:30 メンバーあの2000万円彼に報酬払って 00:20:33 入ってもらった方がいいんですよみたいな 00:20:35 ことを自由にするためには個人がもう近近 00:20:39 にそのまクリエイティブと情熱を持って 00:20:42 重要な仕事をこなすっていう人であること 00:20:46 にプラスしてやっぱりみんなが文脈を共有 00:20:50 してるってことが大事なんですよねああ 00:20:52 なるほどねあまだから突然知らない人連れ 00:20:56 てきってこの人に2000万払いますとか 00:20:58 やったらだそれはもう文脈共有されてない 00:21:00 からそうそうそれは成り立たないよねって 00:21:02 いうそうだからま例えばそのまさっき言っ 00:21:06 た地面って作品ってこういう作品を作り 00:21:09 たいんだよねとかトクサバイバーのその 00:21:13 ドラマパートっていうものがあのその 00:21:16 トーク部分を引き立てるためにそのドラマ 00:21:20 部分にこういうところにはこだわった方が 00:21:22 いいんだよねっていうその文脈をあの共有 00:21:26 するってのは何がうん順位が高くて何は 00:21:30 そこまでこだわらなくていいよってことを 00:21:32 メンバー全員が共有できてるってことだ 00:21:35 からうんうんだそれができてると必要な 00:21:38 ところにお金をバンバン使うしっっていう 00:21:42 ことにもなるんだよね確かにトーク 00:21:45 サバイバーの3で言うとやっぱヤザの 00:21:48 シーンがあってちゃんとドラマがあって 00:21:50 そこの上であのお互いに罵倒しながら相手 00:21:53 を褒めるみたいなエピソードトークの導入 00:21:56 をしていてまあれてやっぱテレビ番組で 00:21:59 突然やっても全然入ってこないけどヤザの 00:22:03 シーンだていう前提があるからあの 00:22:05 エピソード特が面白くなるだからお金を 00:22:07 かけてあそこまでやるみたいなそうなんか 00:22:09 こういう話まで共有できてないとやっぱ 00:22:12 そんな月に経費使っていいとかそういう 00:22:15 ものにはならないよっていうことですね 00:22:17 そうはいそのトクサバイバーの配信が今 00:22:20 収録した時点でまだ1週間とかのはずなの 00:22:23 にここまでのあの密度で分かって喋れ 00:22:26 るっていうコンテをはいは共有してるから 00:22:29 この1時間を超えようとしてる収録の中で 00:22:32 もキキやれるって話なわけよだけどあと 00:22:35 もう1個大事なのが出口のチェックなん 00:22:38 ですねうんうん要は基本的には任せますと 00:22:42 うんなんだけどその時々使った経費に関し 00:22:46 てチェックが入るわけでしょランダムに 00:22:48 うんうんでそん時にいやこれこういうため 00:22:52 に使いましたっていうことがパンって説明 00:22:55 できなかったらダメですよ出しまそうです 00:23:00 よねそれはそうですよねうんで説明でき 00:23:03 ないような経費を1回でも使ったらまとか 00:23:08 正確に言うと悪用してたねあなた自分の 00:23:11 ためにこれ使っちゃったんだってのが1回 00:23:13 でも分かったら1番目の能力密度を高める 00:23:17 のルールに定職するので即解雇 00:23:21 うんでしかも周りに周知こういう理由で 00:23:26 この人はまやめることになりましたうん 00:23:29 うんっていう入り口のコンテクストと出口 00:23:33 のチェックっていうのがまなるほどねね 00:23:35 はいるうんまここは統制上絶対必要ですよ 00:23:38 ねはいでもこれはねGoogleでも一緒 00:23:41 でやっぱまあのこれは別に表に出てる話だ 00:23:45 から言ってもいいと思うんですけどやっぱ 00:23:47 Googleでやっぱ情報共有ですよね 00:23:51 むちゃくちゃGoogleも情報共有され 00:23:52 てるんですようんうんででそん中でも 00:23:56 やっぱり外に漏らしちゃう人がいるわけだ 00:23:58 よねうんでそういう時にパーンって 00:24:02 やっぱりそのまCEOとかがメール来るん 00:24:06 ですけど僕が1番印象的だったのはまもう 00:24:12 さっき2時間前に発覚してこういうこと 00:24:15 だったので彼はもう本当に優秀な人材だっ 00:24:18 たけど解雇しましたっていう共有だけじゃ 00:24:21 なくて次の文章僕大好きでなぜならば僕 00:24:26 たちはそういう情報を外に漏らさないから 00:24:31 何でも好きな情報をみんなが取れる状態に 00:24:35 信じてやってるんですああなるほど車内で 00:24:38 ね情報共有をめちゃくちゃやってますもん 00:24:41 ねうんでもし誰かが外に漏らすんかもしれ 00:24:46 ないって僕たちが思い始めたら情報共有が 00:24:49 減っちゃうよで情報共有が減っちゃったら 00:24:53 君たちの新しいヒントが得られなくなるよ 00:24:57 このチャリー聖なる場所情報が自由に 00:25:02 取り合えるから新しいもんバンバン作れ 00:25:05 るっていうサンクチャリーを壊したくない 00:25:09 な俺はみんなを信じてるっていうような 00:25:12 メールがパーン来るんですよね 00:25:15 うんあれあんま感動してくんねえや 00:25:18 いやいやいやいやすごいわかるなあと思っ 00:25:20 たんですけどごめんなさいこれ僕知ってる 00:25:22 なっと思っちゃったんですよねすまねえな 00:25:25 すまねえないやでいやでもますごくあの 00:25:29 大事なところですよね情報共有を社内に 00:25:32 するにはそういうリスクがあるけどそこを 00:25:35 怪我す人はやっぱりやめてもらえますよっ 00:25:37 ていう既然な対応をしているってことです 00:25:39 ねそうですねとあとまもう1個ま今 00:25:42 ちょっとあのオバルの表現力が足りなかっ 00:25:45 たんですけどそういうことを本気で信じ 00:25:49 てんなラリーっていうのが毎回の文章で 00:25:53 ひしひしと伝わるんですようんうんだから 00:25:57 結局能力密度を高めるとかその率直さを 00:26:01 高めるとかそのコントロールを減らすって 00:26:04 いうのはやっぱ本当に作品作って世の中を 00:26:08 あっと言わせたいとかま世の中を楽しくさ 00:26:12 せたいとかっていうことち切ってんなって 00:26:15 いうトップの意思がもうDNAレベルで 00:26:19 染み込んでるからこの1個1個っていう 00:26:22 ものが生き生きと動くよっって話が最 00:26:25 いかった話なんだよねまそうですですよね 00:26:28 やっぱそこがまだからもう全体のその組 00:26:33 組織ってやぱ全体の統一感じゃないです 00:26:35 けれどもトップの意思からこのビジネス 00:26:38 モデルからフードから全てが絡み合ってて 00:26:42 こういうことをやっているっていうのが 00:26:43 あるのでまだからやっぱそこ会社によって 00:26:47 もう全部違うのは当然ですよねそうなん 00:26:50 ですうんていうことがま話していくとま 00:26:55 この組織っていうものはなる組織文化って 00:26:59 いうよりかはま先ほど言ったようにもう 00:27:03 毎回毎回いろんなところからぶん殴られ 00:27:06 続けながらも生き残ってき最後ま 00:27:10 Netflixとして世界の最大規模のま 00:27:14 あのコンテンツ配信会社になった後もま 00:27:18 2000あ今数字ありました2021年 00:27:21 11月5日にま最高調の株価をつけた後ま 00:27:27 たった1で株価がま失礼えっと1/4でし 00:27:32 たはいになっちゃうでうんでそれでも 00:27:36 2022年の7月からま先日株価の最高額 00:27:42 を更新するっていうのがまできたっていう 00:27:47 とはこの組織文化こそが最高戦略っていう 00:27:51 のが今のステージのNetflixじゃ 00:27:54 ないですかっていうのがま全シリーズとし 00:27:57 て言えることてん 00:27:59 なるほどあでもすごいその歴史を振り返っ 00:28:02 た上で今ま今今の戦略っていうかまそう 00:28:06 ですねあの勝ち続けた戦略はやっぱり組織 00:28:09 組織戦略って言っていいんですかね組織 00:28:12 戦略がそうですはいうん1番重要でした 00:28:14 よっていうだからいろんな右翼曲折があっ 00:28:17 てそのたびにいろんな戦略使ってたけどま 00:28:19 1番根底にあるのが組織戦略みたいなのが 00:28:22 そうです1番綺麗なまとめですねそうです 00:28:25 いろんなものにぶん殴られ続けその 00:28:28 インフラの変更の歴史に振り回され続けて 00:28:31 もなぜその変化に早く対応できたのかうん 00:28:35 でさらに言えばそのコンテンツを作る 00:28:39 みんながここでしか見れないっていう 00:28:41 コンテンツを作るっていうことがま今戦略 00:28:45 のコアになっているこのタイミングでなぜ 00:28:48 作り続けれるのかっていうのはまあ組織が 00:28:53 最大の戦略根底の戦略ですというのがま 00:28:58 今までえNetflix兼話してきた 00:29:01 ところの停留に流れるよという話でござい 00:29:10 ますというわけであのNetflixの 00:29:14 戦略はま組織だみたいな感じで今まとめて 00:29:17 話しましたがあえっとまま根っこがそ 00:29:19 根っこに停留に流れるのはその組織だって 00:29:23 いう話ですねその上に時代時代のあの 00:29:27 フェズに合わした適切な戦略にあのずらし 00:29:31 てずらして変えてあの生き残り勝ちました 00:29:35 よっていう話ですねはいそうですねはいと 00:29:38 いうわけでじゃあ次回はいよいよま総集編 00:29:40 というか最後にねあのまとめを話して 00:29:43 netfli編終わりかなとはい思うので 00:29:46 次回で最終回でございますはいよろしくお 00:29:48 願いしますはいというわけでありがとう 00:29:50 ございますありござ #7−9 熱意が組織を強くする!Netflixを支えるノールールズなルール(前半) https://favtu.be/timelines/v/Ge2GcJHHqg4 Wed, 30 Oct 24 06:19:31 +0900 00:00:06 はいというわけでNetflix編も 00:00:08 いよいよ第9回目ですがちょっと前回まで 00:00:11 とは違った今回はNetflixの組織編 00:00:14 ということなんですけれどもまある意味だ 00:00:17 と1番有名というか一番こうネトフリの 00:00:22 コアな部分みたいな印象があるんです 00:00:24 けれど今日はこの話でそうなんですよお 00:00:26 願いできますかはい 00:00:35 ま今までnetfliがまもう逃げて逃げ 00:00:40 て次の中心を見つけてうんまた逃げて次の 00:00:45 中心を見つけてっていう形で要は戦略転換 00:00:49 をですねま元々DVD販売レンタルにする 00:00:53 のかっていうのを色々悩んでレンタルだけ 00:00:56 だと辛いからま販売もセットで始めてん 00:01:00 レンタルから学に中心をずらしてでそっ 00:01:05 からまストリーミングが始まってうんで 00:01:09 オリジナルコンテンツをま外部制作とかで 00:01:12 作り始めてでいよいよ内部制作で作って 00:01:17 みたいな形でずっと中心をずらしてるのに 00:01:21 うんこんなに変化に適用が早くてうんでま 00:01:26 前々回話したようにもうブロックバスター 00:01:29 にとかにボコボコにされながらも生き残っ 00:01:32 てうんうん結果的に今百貨両論な会社って 00:01:37 珍しくないですか珍しいですしそれぞれの 00:01:40 フェーズで必要な人材って全然変わりそう 00:01:42 ですよねはいでさらに実は今回1個だけ 00:01:48 そのNetflixとして大極ななんだ 00:01:51 けど生き残ったよっていう戦略に関して 00:01:55 語ってない歴史の部分があるんですようん 00:01:57 ほうほうほう実はここ3年さはい 00:02:00 Netflixの株価って1回1/6 00:02:03 ぐらいに落ちてあお実は先月ぐらいに1番 00:02:07 最高調だったのを取り戻したって知ってる 00:02:10 えそうなんすねつまり2001年ぐらい 00:02:13 から落ち始めて2024年の8月とかには 00:02:18 もう最高値をつけているっていう感じなん 00:02:20 ですねうんそうそうそうまちょっとあの 00:02:22 最低値になったのがいつかってのは 00:02:24 ちょっとデータちゃんと見てないからま皆 00:02:26 さん見ていただければなんですけど感覚的 00:02:28 にはそのぐらいではいはいにどんなバトル 00:02:31 が繰り広げられたかっていうとうん要は 00:02:35 Netflix超強くなってきたのに対し 00:02:37 てやっぱコンテンツちゃんと自分で持って 00:02:39 やっとかないとまずいじゃんていう風に 00:02:42 あの他者が気づいてうんうんでま 00:02:46 Amazonはもっとあのネット配信に 00:02:50 注力してくるしうんあとまでかいのが 00:02:53 ディズニープラスの参入とかねディズニー 00:02:56 ですね確かにはいまそんな感じでで要は 00:03:00 あのコロナでみんながあの引きこもって 00:03:04 オンラインで動画見る需が高まった時に 00:03:08 まあもうプラスしてですね要はもう1度 00:03:11 いやうちもオリジナルいいコンテンツある 00:03:13 んでってぶん殴り合やってんですようん 00:03:15 はいはいでこれでまたまたまその 00:03:18 タイミングにそのサースネットバブルの 00:03:21 崩壊みたいな形でまいろんな会社の株価が 00:03:25 やっぱ1/10とか1/10に実はなって 00:03:27 たんですよねアメリカでははいはでこれの 00:03:31 煽りを受けたこともあってNetflix 00:03:34 さっき言ったように時価総額がですねま一 00:03:36 時期4兆は届かなかったかなていうところ 00:03:40 から1/6の7兆円とか6兆円ぐらいまで 00:03:44 下がってうんうんでそっからもでも 00:03:47 やっぱり何のかんの言ってNetflix 00:03:50 だよねっていう形で戻してんですようん 00:03:53 うんで 00:03:55 これ戦略として何なんだろうってバ色々 00:03:58 探したんですけどはいはい結論組織が戦略 00:04:03 へえのが小原の結論なんですねおお 00:04:06 なるほどでそこのなんかライバルが 00:04:08 どんどん入ってきて大変だよねっていう時 00:04:10 でも戦略的な組織力で勝ったみたいなはい 00:04:16 そうだと思うはいでそれがま件数がさき 00:04:21 いやこれは結構Netflixの中で実は 00:04:24 有名なんじゃないですかっていう話がま 00:04:27 いわゆる本として出版されたで言えば 00:04:30 ノールールズうんですねはいま一言で言え 00:04:34 ばルールが必要になる人材なんて雇わねえ 00:04:38 ようんうんあだから逆に言えばもう休暇と 00:04:43 か経費とかまお前の勝手にバンバン使えば 00:04:47 いいじゃんていううん会社にしたことが 00:04:52 結果コンテンツとクリエイティブっていう 00:04:55 ものが会社の中の最重要戦略になった時に 00:05:00 むちゃくちゃ聞いたんじゃないかっていう 00:05:02 のが小原の仮説うんなるほど面白はいま 00:05:06 みんな口ではねあの組織が1番大事って 00:05:08 言ったりするけどそこまでやりきってる 00:05:11 会社ってあんまりないですよねないですね 00:05:14 やこもうあの調べたりま今回いいあの 00:05:17 Netflixの友人だったりとかにま 00:05:20 実際7人ぐらいインタビューしましたうん 00:05:22 おすごいはいなんですけどもあのいわゆる 00:05:25 あるじゃないですかあの本では書いてる 00:05:27 けれども実体がもううんほとんどそう 00:05:30 なくなってる会社みたいあまありますよね 00:05:32 ありますねうんはいはい今具体例を 00:05:34 あげようとしたないやいややめましたよ 00:05:36 はいはいえらいですはいそうですねであの 00:05:41 Netflixに関してはやっぱそこが怖 00:05:43 てちゃんと認識してるんでしょうね今ん 00:05:46 ところそういう子がめっちゃ系外化してる 00:05:48 よみたいな話ってほとんど聞こえなかった 00:05:50 んですよあじゃあ中にいる人たちもあの本 00:05:53 のままんまだよっていう感覚なんですか 00:05:56 そうですねはいま特にやっぱりさっき言っ 00:05:59 たそのクリエイティブディレクションをし 00:06:01 てる人たちですねはいううんていうことも 00:06:05 あって今日はこの話をしていきたいと思う 00:06:08 んですけどもいや楽しみうんはいまつまり 00:06:12 Netflixがなぜもううんま合計する 00:06:17 と10回以上の細かいこう戦略転換をした 00:06:22 にも関わらずしかつまブロックバスターと 00:06:26 いう大競合とかいろんな競合から殴られ 00:06:29 うんうんうん34年で言えばあの 00:06:31 ディズニーからもアマゾンからも殴られ 00:06:34 なぜ伸び続けるという適用性を作れたのか 00:06:38 うんださらに言えばその誰もが見たいと 00:06:42 思うような作品ですよねうんはいが 00:06:47 Netflixからはまなぜ生まれるのか 00:06:49 とま最近で言うとねあのトークサバイバー 00:06:52 がはいまこれちょっと再生時はどのぐらい 00:06:56 まで今行ってるかわかんないんですけどま 00:06:58 めちゃめちゃ面白かったはいとかまもう 00:07:00 面白いコンテンツが連発するわけですよね 00:07:03 まそうですねもうあそこにしかない 00:07:04 コンテンツがたくさんありますねうんはい 00:07:07 しかも分かってるグローバル企業なのに 00:07:10 日本からこんだけいいコンテンツ出てんだ 00:07:13 ぜうんいやそうですよねそこなんですよね 00:07:17 はいていうようなところを産んでる組織を 00:07:21 どう作ったかっていうノールールズまこれ 00:07:24 の構造を説明していきたいと思います 00:07:32 でものすごく言うとですねま当たり前だ 00:07:36 けどルールがいらないような社員だけが 00:07:40 残って活躍するっていうところまで行か 00:07:43 ないと当たり前だけどこんなことできない 00:07:45 わけですようんそうですね逆に中途半端な 00:07:49 人はダメなわけですもんねちょっとできる 00:07:51 ぐらいだとそう難かしいですよねだからま 00:07:55 やっぱりNetflixがまこういうこと 00:07:58 を言うところのこって自由と責任の 00:08:01 コンビネーションなんですよねうんうん 00:08:04 自由と責任うんで自由と責任って言って 00:08:07 あうとなんかま当たり前すぎるじゃない 00:08:09 ですかまそのね自由にさせるからにはその 00:08:12 責任を自分で持とうねっていう話だとこれ 00:08:16 だとま分かりにくいのでま分かりやすい 00:08:19 言い方するとデザインされた自由っていう 00:08:23 言い方だったりとかうんあとこれは 00:08:25 Netflixじゃなくて他者の表現で似 00:08:28 たような文化があって 00:08:30 ザッポスとかではオーガナイズドカオスっ 00:08:32 て言い方してんですようんえま近い意味 00:08:35 ですねデザインされたルールあルールと 00:08:38 いうかまその自由と自自由うん要はあなた 00:08:41 に任せるんだけれどもあなたに任せる中で 00:08:45 その会社として大事なことが結果として 00:08:49 現れるようにデザインされてますよって 00:08:51 いうのがまデザインされた自由っていう 00:08:54 言い方でありで逆にそのまザッポスの方の 00:08:58 言い方の大内カオスってのは有機的に連結 00:09:02 された混乱っっていう感じなんですよね 00:09:05 うんうんうんつまりその新しいものを 00:09:09 生み出していくためには今までにないもの 00:09:12 を取り込んだり出したりする必要性がある 00:09:14 からカオス混乱がないと新しいもって 00:09:18 生まれないわけですようんうんうんだけど 00:09:21 そのカオスって言っちゃうともう何でも 00:09:23 オッケーみたいな感じになるともう無起立 00:09:27 状態になってしまうのでうんむしろその 00:09:31 自然と今まで繋がらなかったものが繋がる 00:09:35 ようになるとかうん自分が大事にしている 00:09:39 ものをがものすごい力を持って突破してっ 00:09:45 て今までなかったところまで飛んでいく 00:09:49 うんでこういうものを生み出すことをま 00:09:52 オーガナイズとカオすっていう言い方をま 00:09:56 あの靴のまECですごい有名なこれもね 00:09:59 どこかで取り上げたいんですけれどもま 00:10:01 ざとしては言ってたりするんですよねうん 00:10:04 うんうんでじゃあ具体的にこのその 00:10:09 デザインされた自由に向かうにはどうすれ 00:10:12 ばいいのかっていう話だったりとかないし 00:10:16 はルールが必要になるような人材をま雇わ 00:10:21 ずに本当に結果が出るっていうところに 00:10:24 向かうにはどうするかっていうのには3つ 00:10:27 の柱があるんですよつの柱そうはいそれが 00:10:31 1能力密度を 00:10:33 高める能力密度はいこれ後で説明します 00:10:37 はい2番目実は僕2番目好きなんですよね 00:10:40 はいうん率直差を高めるおおなるほど率直 00:10:44 さま一言で言えばま思った時に思ったこと 00:10:49 を言えるっていう話だしもっと言えばお 00:10:53 互いに思ったフィードバックをきっちり 00:10:56 相手に言えるってことなんですよね 00:10:58 うんうんうんなるほどで3番目がこの2つ 00:11:04 があればコントロールを減らしていけるよ 00:11:07 とああなるほどうんうんふんていうことな 00:11:12 んですねま要はコントロールを減らすって 00:11:14 何かって言うとコントロールするってどう 00:11:17 いうことかって言うと命令がされ 00:11:21 るってことだよねうんでもっと言えば命令 00:11:25 がされ 00:11:26 るっていうのはその相手の言いなりにな 00:11:30 るってことじゃないですかああなるほどね 00:11:33 確かにねそううんそうするとまこれねもう 00:11:36 あのモチベーションの革命って素晴らしい 00:11:39 本があるんですけどうんうんあの小原さん 00:11:43 の書いたモチベーション革命ごめんね 00:11:44 突っ込むまで待っちゃってはいでまその 00:11:48 じじさんは置いといてまあのいろんな 00:11:50 モティベーションのですねえリサーチを僕 00:11:53 この本の時にしたんですけど実は 00:11:56 モティベーション革命ののことでん本当に 00:12:00 大事なとこて2つ2しかなくてさうんで何 00:12:05 かって言うと人間がはいモティベーション 00:12:07 持って働けるっていう時はたった2つ守る 00:12:11 だけでいいんですうん目的を自分で決める 00:12:15 ことうんあともう1つは目的に対する手段 00:12:19 も自分で決めるうんなるほどまそうすると 00:12:24 には他人に言われたことではなく 00:12:28 てそのやりたいことやれることってのが 00:12:31 自分から由来してるから自由なわけですね 00:12:35 うんうんでこういう風にま命令を減らして 00:12:40 自分がやりたいことのゴールを自分で決め 00:12:43 てその手段も自分で決めてっていう風に 00:12:46 なってるとモチベーションフルマックスに 00:12:49 なるから人よりも100倍の 00:12:51 スーパースターシャインみたいなのが 00:12:53 バンバン生まれてくるしうんなるほどで 00:12:57 さらに言えばもう1個大事なことは変に 00:13:00 強いとかうんあとコンテンツにおいて 00:13:03 やっぱ他では見られないぐらいの熱量が 00:13:06 ある攻めてる作品が生まれるってうん 00:13:10 やっぱり大事なことってその人がやりたい 00:13:15 方向に熱量を持って走るってことが大事 00:13:18 だしうんでこれってまだからあの僕らでも 00:13:22 よく話すその変みたいな話だよねうんうん 00:13:27 あともう1個大事なことががやっぱり変化 00:13:31 に気づけるようになるっていうことが 00:13:35 むちゃくちゃ重要なわけですよほうほう 00:13:38 変化に気づけるうんうんこれねあのまうん 00:13:42 心理的絶対安全性ってこと葉あるじゃない 00:13:44 ですかはいはいうんだこれめちゃめちゃ 00:13:47 経営の中では当たり前に使ってる言葉じゃ 00:13:50 ないうんそうですねまあの従業員がここで 00:13:54 は何やってもというかまこういうこと言っ 00:13:57 たりこういうことやっても大丈夫だよって 00:13:58 いう安全性があると組織はすごい活発に 00:14:01 なるよみたいな話ですよねそうそううだ 00:14:04 けどこれ元々ね実はこれGoogleが 00:14:07 研究してまあの使い始めてみんなが使う 00:14:09 ようになった言葉なんですよあ 00:14:11 Google初なんですかこれそうです 00:14:13 はいへえあのマインドフルネスの文脈の中 00:14:17 であの広まった言葉であそうなんですね 00:14:21 へえそうで要は何かっていうとその 00:14:24 クリエイティブがビティ 00:14:26 クリエイティビティがマスにはが1番重要 00:14:30 な印なんでしょううんということを調べて 00:14:34 いった時にこのあのサイコロジカル 00:14:37 セーフティえ心理的安全性っていうのがま 00:14:41 大事っって話になったんですねうんうん 00:14:44 うんうんでそん時にじゃあこの心理的安全 00:14:47 性を調べるための質問って何なんですすか 00:14:50 て言とこれも1個でいいんですようんこれ 00:14:54 は何かって言うとあなたの上司はあなたの 00:14:58 ことを部下A部下Bとかじゃなくてあなた 00:15:02 と個人として認識してますかっていう質問 00:15:05 をした時にうん6割の人がイエスって 00:15:10 答える組織はクリエイティブだって話なん 00:15:13 ですねへえ面白いうん要はねこれ逆の 00:15:17 シチュエーション考えるとめっちゃ分かり 00:15:19 やすいんでしょうんうんうん要は自分の 00:15:22 ことはもう名前で認知されてなくてま部下 00:15:26 A部下Bですっていう話てんでま単純に 00:15:31 言っちゃうと上司は私のことを取り替え 00:15:34 可能な部品と見てるだろうって思えちゃう 00:15:36 わけですねうんまそうですよねそうすると 00:15:39 どうなるかって言と失敗を嫌うようになる 00:15:43 わけですああま交換されちゃう部品です 00:15:46 もんねうんでさらに言えば上司がなんか 00:15:51 おかしな振る舞いをしてても最大の失敗を 00:15:55 嫌うってのは上司がしたミスを言えうんな 00:15:59 ちゃうああ確かにね嫌われたらねまたそれ 00:16:03 も排除されちゃいますもんねそうなんです 00:16:05 だからその自分がやってることを組織が 00:16:08 やってることってのがおかしな方向に 00:16:11 向かってても言えなくなるしうんうんうん 00:16:15 ましては本当はさっき言ったように変化に 00:16:18 対応が早くなるっていうことだったりとか 00:16:22 自分だけがこれめっちゃいいと思ってんだ 00:16:24 よねていうことを表現することなんていう 00:16:28 のはうんうんうんこの自分が取り替え可能 00:16:31 な部品だって思ってる人からは発言生まれ 00:16:33 ないっすよねうんま確かにねだからそのさ 00:16:38 心理的安全性っていうものが 00:16:41 クリエイティブの第1条件ですようんって 00:16:45 いうことがまあ大事っていう話ではいはい 00:16:50 でNetflixの話に戻っていくとこの 00:16:53 コントロールを減らしてうんもう自分たち 00:16:56 でゴールを決めて自分たちでまあの手段も 00:16:59 決めてやるっていうのはまNetflix 00:17:02 ってのはそのライバからのもうどんどん 00:17:05 ぶん殴られる環境がすごいしうんましては 00:17:09 他ではなくてNetflixでしか見れ 00:17:11 ないコンテンツがあるっていうこの熱量が 00:17:15 今Netflixにおける戦略の1番大事 00:17:18 なところなわけですよねそうですねで 00:17:21 しかもNetflixってま今世界190 00:17:24 カ国にいるからで4億人のユーザーがいる 00:17:28 ので4億人はいはいでそうするとまあ要は 00:17:32 4億人の中のま1%に届く1%に 00:17:38 むちゃくちゃ刺さる作品だけでも400万 00:17:41 人を対象として作品が作れるからうん 00:17:46 じゃあその1作品であのまあ10円1人 00:17:52 10円でさあのコンテンツを作ってくださ 00:17:55 いって言っても1%にめちゃくちゃ刺さる 00:17:59 作品であったとしてもまあ10円あれば 00:18:02 400万人いるから4000万円使える 00:18:05 わけですよねうんうんうんてことは逆に 00:18:08 言えばそれだけあなたのが刺さってるって 00:18:12 思えるものにめちゃめちゃ作ってこいって 00:18:15 いうこともできるしうんうんうんなるほど 00:18:18 で逆にそれの裏側にま前回話したみたいな 00:18:22 AIのデータみたいなことを使っていくと 00:18:25 それを1%じゃなくて日本でうんはまあ 00:18:29 20%の人が見てくれますねうんで海外で 00:18:32 は1%の人がま見てくれますねまみたいな 00:18:36 ことをまやるだけで600万人とか 00:18:38 800万人とかできるからま予算規模も 00:18:42 もっとかけれるうんまセブルールズていう 00:18:45 規模の経済みたいなものがここでも聞いて 00:18:48 くることですねですねそうなんですよて 00:18:51 いうことでこのクリエイティビティ他に 00:18:55 ない作品があるってのがま今や世界うんに 00:18:59 広がるNetflixの中で1番の戦略 00:19:02 根幹になった時にこのコントロールを 00:19:06 減らして自分の熱量で動ける社員を増やす 00:19:11 てのがま戦略じゃないってのがまオバの 00:19:14 見立てなわけでしょなるほどさっきの3つ 00:19:17 の組織のルールのま1番目がその最才能と 00:19:21 いうか能力の密度を高めてはいで2つ目が 00:19:25 率直差を高める率直差を高めてそれがある 00:19:28 と3つ目のそのはいコントロールしなくて 00:19:31 済むみたいなこういう構造なんですはい 00:19:34 そうなんですはいさすがですねはいうん 00:19:37 つまりこのコントロールを減らすことでま 00:19:41 デザインされた自由の中でま社員の方が 00:19:44 動けるっていうところが1番重要だとして 00:19:47 もその状態に持ってくのがめっちゃ大変 00:19:50 じゃないですかうんまそうですねま一言で 00:19:54 言うと要はコントロール可能コントロール 00:19:57 をしないことでティティが高まるからいい 00:20:00 作品生まれて勝てるっていうだけなんです 00:20:03 けどコントロールしないで組織を運営する 00:20:06 のがいかに難しいかっていうのがそうです 00:20:09 ありますよねはいでそのためにまあ大事に 00:20:13 している3段階ってのが能力密度をまず 00:20:16 高めましょうで率直差を高めましょうで 00:20:19 最後にコントロールを減らしましょうて 00:20:21 いうこのステップを踏んでないとダメです 00:20:24 よって話なんでねはあさっき率直差と聞い 00:20:28 た時僕ちょっとだけ笑っちゃったんです 00:20:30 けどあのあらゆる組織でやっぱ率直さとか 00:20:33 オネスティとかうんめちゃくちゃ言われ 00:20:36 てるけどここはみんな一緒なのに能力密度 00:20:40 の話って結構みんな避けますよねそうなん 00:20:43 ですよなんかちょっとどぎつく聞こえるの 00:20:47 かなと思ってはいおっしゃる通りです 00:20:49 おっしゃるただここで大事なのいや本当 00:20:52 やっぱり組織色々見てるからもうお指摘が 00:20:55 めちゃめちゃ鋭いんですけど能力滅度って 00:20:58 言ってるとはい 00:20:59 めちゃめちゃできるやつだけ残そうぜて 00:21:01 いう風に聞こえるじゃないですかうんうん 00:21:04 そうですね印象的にはそうですねだ 00:21:06 もちろん能力密度を高めるっていうことは 00:21:09 その組織のリーダーの最優先目標1番の 00:21:12 目標は最高の同僚だけで構成される職場に 00:21:16 するっていうことが能力密度のま定義なん 00:21:19 ですけどうんうんはいはいじゃあこの最高 00:21:22 の同僚とはどういう人ですかっていうこと 00:21:25 の定義うんこれが大事でNetflixの 00:21:29 場合はクリエイティビティと情熱を持って 00:21:33 重要な仕事を山ほどこなす人っていうのが 00:21:36 まず最高の同僚の定義なんですねうん 00:21:39 なるほどな山ほどねうんま山ほどっていう 00:21:42 のはこれはちょっと後でまた話戻ってき 00:21:44 たいんですけどま単純に言うとさうん僕 00:21:47 らってま普通に考えたらブラックな働き方 00:21:51 してるじゃないですかうんうんまこれは 00:21:53 もう美さんにしてもあのキングコングの 00:21:56 西野さんにしてもそうでうんでそれって何 00:21:59 かって言うとさっき言ったようにその自分 00:22:02 の中に情熱があってさうん自分の中で 00:22:05 クリエイティビティが発動しちゃってさ 00:22:08 うん思いついちゃったらやっちゃうじゃん 00:22:12 まそうですね誰かに言われてやってるわけ 00:22:14 じゃないですもんねあでしかもその仕事 00:22:17 っていうのが重要でうんこれうまくいっ 00:22:20 たら世の中に変えあのちょっと影響与えれ 00:22:24 んじゃねとか誰かをめっちゃ笑顔にできる 00:22:27 んじゃねとかんうん自分が思い描けたこと 00:22:31 で人の心が動くんじゃねとかってなるとま 00:22:35 ほっと言っても山ほどこなすよねはいはい 00:22:39 だからそうですこれはい綺麗事ではなくて 00:22:42 本当にやっぱその辺が1番ワクワクし 00:22:44 ちゃうんですよねきそうなです本当にそう 00:22:46 なんですよだから逆に言うとそういう同僚 00:22:51 だけが残る会社にすんのが大事じゃねって 00:22:54 話なんですようーうんでねでじゃあそう 00:22:59 いうクリエイティビティと情熱を持って 00:23:02 もう自ら重要な仕事なんだからガンガン 00:23:05 やっちゃうぜでそれで結果的に人の100 00:23:08 倍結果出すぜっていう人がガンガンに残り 00:23:11 たくて発動そういう人が発動しやすくなる 00:23:16 会社って何なんですかっていう話で能力 00:23:20 密度を高めるってことは高めるためにその 00:23:24 能力密度を低くする社員にはいなくなって 00:23:27 ほしいっていうのが次生まれるわけですよ 00:23:30 うんうんうんうんでそうするとまこれあの 00:23:33 サイバーエージェントの藤田さんがま言っ 00:23:36 てた話でもあるんですけどうん能力がある 00:23:40 人間といいやつっていう二軸があった時に 00:23:44 うんま能力があっていいやつっていうのは 00:23:47 ま必ずいていただきたい社員じゃないです 00:23:49 かそうですねうんで一方 00:23:52 でいつも問題になるの 00:23:55 は能力があるんだけどいいやじじゃないっ 00:23:59 ていう人間とうん能力がないんだけどいい 00:24:03 やつってなった時にどっちを残したいで 00:24:06 すかて話になるわけですよねうんうん 00:24:09 どっちですかいや僕はやっぱり能力高くて 00:24:14 いい人じゃないのはかなり組織を壊すと 00:24:17 いう感覚があるのでそっちはちょっと退場 00:24:21 していただく方方がいいかなってそうなん 00:24:22 ですまず能力があったとしてもいいやつは 00:24:27 あのよくないやつは絶対に残さないって 00:24:30 ことを決めることが能力密度を高めること 00:24:32 になるそれはなぜならばうん最高の同僚で 00:24:36 あるクリエイティビティと情熱を持って 00:24:37 重要な仕事を山ほどこなす人が痛くなく 00:24:41 なるないしはその人がクリエイティビティ 00:24:43 と情熱を持って仕事できなくなるこれが外 00:24:47 だからそういう人はいなくなってくださ 00:24:49 いっていうことを決めてるところも 00:24:51 ちゃんとすごいんですよねえじゃこれ 00:24:53 Netflixでも要はいい人で例えば 00:24:57 クリエイティビティ腸あるし情熱もあって 00:24:59 山ほど仕事こなしてるけどめちゃくちゃ 00:25:02 番組が面白くない要は刺さってないみたい 00:25:05 な場合でもその人は残れるんですかあ 00:25:08 えっとあそういう意味ではあの能力えっと 00:25:13 まず大前提で言うと能力はあるけれども 00:25:17 はいいい人じゃない人はいなくなって 00:25:19 もらいましょうですよねはいはいこれはい 00:25:21 なくなります大これは大前提なんですよ大 00:25:23 迷うとこじゃないですかはいはいはい確か 00:25:26 にねでその次にあるえっと能力がないんだ 00:25:30 けどいい人は残ってくださいってのこれ 00:25:32 また別問題でいや能力がないと生き残れ 00:25:35 ない会社ですていう風にしてるねああ 00:25:38 なるほどねそこはやっぱりちょっと実力 00:25:40 主義のはいそうですそうですああなるほど 00:25:41 じゃ実力主義のところあるけど実力だけが 00:25:44 あっても全然ダメですよっていうそうそう 00:25:46 おしゃる通りですああなるほどじゃあ本当 00:25:48 にもうあの1番いいところ能力もあるし 00:25:53 いい人だけを残すっていうようなそういう 00:25:55 ことですねはあなるほどそうそうはいで 00:25:57 うんうんでそれをやるためにあのやってる 00:26:02 こていうのがま要はこじゃあ能力がある 00:26:05 けどいい人じゃない人をちゃんと定義 00:26:08 するってことでうんでそれは何かって言う 00:26:11 と要は悲観論者ま特にネガティブなことを 00:26:16 言う悲観的な人はうんあの退場いただき 00:26:22 ふーんあと対人関係においてその 00:26:25 マウンティングをするとかまいろんな方 00:26:30 うんうんああと能力があってもやっぱり 00:26:34 生けな人はになくなっていただきましょう 00:26:37 だまこういうよなことをやっていくことに 00:26:40 よってはいはいま最高の同僚がま最高に 00:26:44 仕事ができる環境にまずするっていのが 00:26:47 能力密を高めるってことなんですよ 00:26:49 なるほどなまでも実際あの仕事ってスキル 00:26:54 とウルの掛け算なんですようんうんうん 00:26:58 いい人いい人じゃないじゃなくてアウト 00:27:00 プットってあのスキルであるま技術を持っ 00:27:04 てるできる能力があるっていうことにその 00:27:07 人がめちゃめちゃやる気になるっていう 00:27:10 ウルがあるかの掛け算なんですよねうんで 00:27:13 そうすると今みたいなそのま能力密度を 00:27:17 下げるような人間がいなくなってでお前が 00:27:21 やりたいことをやれるように任すよっって 00:27:24 言うとまスキルがウルをが発動するので要 00:27:29 はスキルの150倍200倍1000倍の 00:27:32 仕事するようになるしうんうんうんでウル 00:27:35 を高めると結局スキルも育つわけですよね 00:27:39 うんうんでこういう両循環をするように 00:27:42 なると結果とし 00:27:44 てその人が100倍とか1000倍の 00:27:47 アウトプットを出せるようになるからだっ 00:27:49 たらその人には年収10倍払えますよと 00:27:53 まあそうですよねていう人は少ない方が 00:27:57 いいいいです 00:27:58 あそうはいうんていうようなところまで大 00:28:03 その能力密度が高められると第2段階来る 00:28:06 しうんで第3段階になってくるともうあた 00:28:10 そういうもうクリエイティビティと情熱を 00:28:13 持って重要な仕事を山ほどを自分で 00:28:16 こなせる人ってのが当たり前の状態になっ 00:28:19 てくるので今度うん能力密を高めるために 00:28:23 さらに酷するってこまでまNetflix 00:28:25 はやっててうーん 00:28:28 これは何かって言とその常に上司はある 00:28:31 質問を自分の中にま頭に浮かべるし各 00:28:36 メンバーも思い浮かべる質問っていうのが 00:28:39 あってうんはいNetflixをやめて多 00:28:43 に転職するってあいつから言われたらどう 00:28:45 しようって思った時にうんうん必死に 00:28:49 引き止めようって思わないの人材は減らし 00:28:53 てっていいんだようんっていうのはもう 00:28:57 課せられてるしええさらにあの本人各 00:29:03 メンバーもですねあどんどんどんどん 00:29:05 いろんな会社に転職面談してくださいと 00:29:08 うんで転職面談した時に自分は 00:29:11 Netflix以外に行ってもいいかなっ 00:29:14 て思い始めたらいやそれは逆にこの会社が 00:29:18 最高なクリエイティビティと情熱を持って 00:29:21 仕事ができる場所じゃなくなってきて 00:29:23 るってことだからそれちょっと考え直した 00:29:26 方がいいんじゃないのうんうんああ 00:29:28 なるほど要はそのウル意思の部分がもう 00:29:31 下がってるっていう風にも言えますもんね 00:29:33 そうそうなんですうんていうことまでい 00:29:36 くってことなんですよねへえでも普通そう 00:29:39 考えたら年収まま大前提さっき言ったに 00:29:43 この会社にいてガンガンに結果出してれば 00:29:47 要は社員年収がその10倍とかに上がる 00:29:50 からうんうんうんま要はその年収だけじゃ 00:29:55 転職しなくなるからねなかなかうんそう 00:29:58 ですねうんみたいなところまでいけて 00:30:00 るってことなんですよああこれちょっと 00:30:04 面白いなと思ったのがやっぱディズニーと 00:30:06 かAmazonも同じようなことやると強 00:30:08 そうだけど組織文化は真似できないという 00:30:11 かはい例えばまAmazonの組織文化 00:30:14 ってまいろんなことやってるから倉庫で 00:30:17 働く方もいればエンジニアもいればで色々 00:30:20 あるからそのルールをまノールールって 00:30:23 いうルールを適用しようと思っても無理 00:30:25 ですよね難しいんだよねろうんあのすごい 00:30:29 いい指摘でAmazonもあの上司の中に 00:30:33 ある1個大事なミッションがあってうん 00:30:38 自分よりレベル高いメンバーを雇えって 00:30:41 いうのがあのもう重要ミッションに入って 00:30:43 んですよはいはいで実際にえっとクあの 00:30:47 市販期3ヶ月単位かな半年単位か1年単位 00:30:51 か忘れたんですけどその実際ある定期期間 00:30:55 の中でメンバーのん平均レベルが上がって 00:30:59 なかったらお前はマネージャー失格っって 00:31:02 いうあのルールがあるんですね 00:31:04 Amazonにうんへえうんまだからま 00:31:07 単純に言っちゃうとそのきっちりかっちり 00:31:10 やることやってろよっていう組織になると 00:31:13 ま当たり前ですけどその自分のポジション 00:31:15 守りたいからさうんうんうんいや自分より 00:31:19 優秀なメンバー雇わないよね社員あの社員 00:31:23 としてやってるとそれを防ぐためにそう 00:31:26 いうルールは入れてたりするんですうん 00:31:28 けどへえまおっしゃる通りamonて 00:31:31 どっちかって言うともうものすごい高密度 00:31:34 なあのオペレーションをしっかりきっちり 00:31:37 こなしきるから安くて早くできるっていう 00:31:40 とこがまAmazonの規定だったりする 00:31:43 からうんうんその全部そのデザインされた 00:31:47 自由だけに任せられないんだよねまあそう 00:31:50 ですねまさにあの倉庫の人たちが自由に 00:31:53 クリエイティビティ発揮したらまあの効率 00:31:55 性が落ちて配送が遅くなるとかはい送る手 00:31:59 だったりとかしますもんねはいだからそれ 00:32:01 はあのNetflixがすごくて 00:32:04 Amazonがすごくないっていう話では 00:32:06 なくてやっぱねあのこれいろんなところで 00:32:10 なんかボトムアップのネットワーク型組織 00:32:12 が最高だよねとかテーブ型組織が最高だよ 00:32:16 ねみたいなことをその言うんだけど 00:32:19 いやいや違えんだよとうん会社っていうの 00:32:23 はそのできるだけ失敗を減らしていくこと 00:32:26 によって普通だったら10しかできない 00:32:30 ところを100できる組織にどんどん広げ 00:32:33 ていくっていうことの方があの会社の戦略 00:32:37 のコアになる組織とまこれメーカーとか 00:32:40 そうだよね同じもんをちゃんと高品質で 00:32:43 安くたくさん作れる会社のかも十分あの 00:32:48 会社の戦略としてあるわけじゃないですか 00:32:50 ありますねみんながAppleみたいに 00:32:52 ならなくていいわけですもんねそうでこう 00:32:54 いう会社はコントロールを減らすんじゃ 00:32:56 なくてうんむしろコントロール増やすした 00:33:00 ヒエラルキー型いやいわゆるピラミッド 00:33:03 社会って方がいいんですよ 00:33:05 うんまあそうですねヤフーと楽天と 00:33:08 メルカリでも全然組織文化違いますけどま 00:33:10 それぞれの方向で成果出してるわけです 00:33:13 もんねそうなんですよごめんやっぱね俺 00:33:15 このネタ好きすぎるからちょっとだけ今回 00:33:18 長くなってもいいはいはいでやりましょう 00:33:24 でだけどでそれに対してそのこういう個人 00:33:30 個人にデザインされた自由を任すことに 00:33:33 よっていち早く変化に気づけるとかうん他 00:33:38 の人はそこまで愛がないんだけどこの人に 00:33:42 むちゃくちゃそこに対する愛があるから 00:33:46 とんでもない突破された作品が生まれる 00:33:49 ことによって今まで周りの人が気づか 00:33:52 なかった愛が生まれるみたいなものはうん 00:33:56 そのボトムアッ型はメンバーにできるだけ 00:33:59 コントロールを減らして渡していく 00:34:02 ネットワーク型組織の方が向いてんですよ 00:34:04 ねうんつまり一言で言うと失敗を歓迎して 00:34:11 失敗の中から成功を導く組織っていうのは 00:34:15 ネットワーク型ボトムアップ型組織の方が 00:34:18 向いて 00:34:19 て一方で失敗を減らすことによって 00:34:23 むちゃくちゃ規模を伸ばせる会社がうん 00:34:27 ピラミッド型社会の方が向いてんですよね 00:34:30 うんでていうところの違いだけなので 00:34:34 Amazonは校舎って話なんでょそう 00:34:36 ですよねだからNetflixはどちらか 00:34:39 というとクリエイティを高めていい作品を 00:34:42 作る方が戦略的にま取った選択肢だから 00:34:46 そっちの組織になっているっていうそう 00:34:48 ですそうですことですねはいだ特に大事な 00:34:50 ことは時代の変化に対してもう敏感に反応 00:34:54 しながら動いていくっていうことが大事 00:34:58 ですかいう話とあともう1つはえっとある 00:35:01 のはアウトサイドインなのかインサイド 00:35:04 アウトなのかって話があっ 00:35:11 てこの話もしたいところなんですけども 00:35:14 ちょっと長くなってきたので次回話します 00:35:17 はいわかりました楽しみにしてみますで 00:35:20 ありがとうございますはい #7−8 3つのCで世界に挑む!Netflixのオリジナルコンテンツ 〜新たなDX戦争の勃発〜 https://favtu.be/timelines/v/_kru94JmR_4 Wed, 23 Oct 24 07:38:37 +0900 00:00:06 はいというわけで今回はですねあの 00:00:08 ストリーミング編が終わりましていよいよ 00:00:10 Netflixのオリジナルコンテンツの 00:00:13 話になるかなと思うんですけれどもはい 00:00:16 いよいよいよいよですねはい年代的に言う 00:00:19 とですねここから一気に2013年ぐらい 00:00:24 まで取り始めますはいうんあ意外と最近な 00:00:28 んすね10年前年んですよだからさっ言っ 00:00:30 たようにまそもそもまストリーミングの 00:00:33 確率っていうのはま2007年からま2年 00:00:37 の後半台まででま決着がついてきてうんで 00:00:42 そういう意味ではこのタイミンググって 00:00:44 いうのはもうどっちかって言うとオン 00:00:46 ライン配信ではまNetflixだよねっ 00:00:49 ていう形のま定番感が固まったぐらいの 00:00:53 タイミングですねうーんなるほどあれ日本 00:00:57 に入ってきたのっていつなんでしたっけ 00:00:59 2000はい日本に入ったのはえっと 00:01:04 2011年ぐらいじゃないかなはいえっと 00:01:07 ね性格に見るとあでもねその話めっちゃ 00:01:11 あの大事で時代背景の時のところで 00:01:14 ちょっと話をするのでうんあ了解ですその 00:01:17 手前でちょっと前回の中で1個だけなんで 00:01:20 あれだけあの前回こうリアルなあの 00:01:23 ライバルとの戦いみたいなところに 00:01:26 こだわったかっていう話をしときたいん 00:01:27 ですよねうんうんでそのブロックバスター 00:01:30 後のもうチミドルの戦いの中でもう 00:01:32 ギリギリまで追い込みながらもま生き残っ 00:01:35 たっていうのが2個前でうんでじゃあその 00:01:38 次にじゃあストリーミングっていう新しい 00:01:40 インフラの提供の中でまいかにリアルな 00:01:44 ビジネスの方とのま定型を尊重しながらま 00:01:49 きのあの勝ちに至ったかっていう話をして 00:01:51 きたわけなんですけどそのネットの 00:01:54 ビジネスにおいてま最近僕がですねずっと 00:01:57 言ってるのがDX2回戦うん話なんです 00:02:07 よで要は何かって言うとこれ入山先生です 00:02:11 ねあの世界標準の経営理論というもう 00:02:14 とんでもない分厚い本を書いたえ方が 00:02:18 名付けてくださったんですけど結局今まで 00:02:22 のこのビッグテックの戦いてあの基本的に 00:02:25 はガファムって呼ばれるようなま 00:02:27 GoogleにしてもFacebookに 00:02:29 してもまあAmazonにしても 00:02:31 Appleにしてもまネットの中で事業が 00:02:35 完結するものがま強くなってうんでこう 00:02:39 いうのってネットの中で完結してるからま 00:02:41 特にNetflixみたいなあの 00:02:44 コンテンツの配信ってあのDVDのレンタ 00:02:48 ルってリアルに依存するから国をまたぐ 00:02:52 のって大変じゃないですかうんうんうんで 00:02:54 もあのストリーミングになった途端にあの 00:02:57 リアルの拠点がいらなくなるから確かに 00:03:01 うんだからあの実はまあNetflix 00:03:05 ってのはさっき言ったようにま2010年 00:03:07 ぐらいから勝ち筋を見出し始めるんです 00:03:10 けれどもま2010年にカナダに進出して 00:03:13 んですねうんうんうんで2011年に 00:03:17 中南米とカブ海に進出してで2012年に 00:03:21 まヨーロッパに進出するんですけれども 00:03:26 2015年ですね日本ははいあ結構その後 00:03:30 なんですねはいなんですけど2016年に 00:03:33 は何カ国に進出してるでしょうか 00:03:37 30160カ国ああへえ一気にはい 00:03:41 いわゆる中国とかまあ一部のその 00:03:45 コンテンツの配信がちょっとなあみたいな 00:03:48 うんところ以外はほぼ配信できていてはあ 00:03:53 これがやっぱネットで完結する強みですね 00:03:55 本そうなんですよで結果的に201年にま 00:04:00 さっき言ったようにま2007年の 00:04:03 タイミングで400万人だった会員がまあ 00:04:06 2000あの17年のタイミングですねま 00:04:10 だからわずか10年で1億人突破するん 00:04:12 ですねうんいや凄まじいですねDVDだと 00:04:15 絶対に行かないですもんねそうなんですよ 00:04:18 ていうのがすごさでありまそれがゆえにま 00:04:21 ガッファはものすごい時価総額を集めてで 00:04:26 実際これ面白い話でここ20年ぐらいの 00:04:28 時価総額アメリカがめっちゃその株式非常 00:04:32 伸びて日本はあんまり伸びなかったじゃん 00:04:34 みたいな話があるんですけどそうだそうだ 00:04:37 うんアメリカの中からこのまGoogle 00:04:41 AppleFacebookAmazon 00:04:43 えとあとMicrosoftのこの5社を 00:04:46 抜くとうんうん日本のあの時価総額の成長 00:04:50 とアメリカのこの5社を除いたアメリカの 00:04:53 あの成長ってあんま変わんないんですよ 00:04:55 ああだここだけが 00:04:57 凄まじくスケーラビリティがあったという 00:05:00 かはいうんそれDX1回戦なんですねだ 00:05:05 から僕はDX1回戦は空中戦線だという 00:05:08 言い方をしてておお要はネットの世界って 00:05:11 空で繋がってるからもういくらでも国境 00:05:13 またがてどんどんどんどん進出できるよと 00:05:15 うんうんうんでだからその世界のオン 00:05:20 ライン広告市場ってうんまあ34がま 00:05:24 GoogleとFacebookで選挙さ 00:05:26 れてるわけですねうんうんだからあ実は 00:05:30 広告ってあの世界の中のGDP世界の経済 00:05:35 の付加価値の中からしたら広告って産業と 00:05:38 しては2%しかないんですよああ2%しか 00:05:41 ないあそうでもこの世界の広告市場の2% 00:05:45 の今や半分ぐらいがネット広告になって 00:05:48 うんこの半分の34をGoogleとメタ 00:05:52 があの選挙してるからむちゃくちゃ自想が 00:05:55 高いんですよねあつまり世界のGDPの 00:05:58 0.5ぐらいを取っちゃうぐらい支配して 00:06:01 るってことですねはいそうなんですよでも 00:06:04 ねこれからのそのネットビジネスってどう 00:06:08 なるかって言うともう1回リアルを 00:06:11 アップデートするのをネットがや 00:06:13 るっていうビジネスに変わってくるよねと 00:06:16 うんうんAIがその建築業を変えてきます 00:06:21 よねとかはいはいうんサスが医療を 00:06:25 ものすごく滑らかなものにしていくよねと 00:06:27 かていう風にこれからうんのビジネスって 00:06:30 いうものはあのリアルをネットで 00:06:33 アップデートするだからネットをネットで 00:06:36 アップデートしたDX1回戦に対して 00:06:39 リアルをネットでアップデートする2回戦 00:06:41 が始まるわけなんですよねうんなるほどだ 00:06:43 からまあ1回戦目だとアメリカがボロ勝ち 00:06:46 したように見えるけどま次の戦い2回戦目 00:06:50 だとまだまだどうなるかわからないって 00:06:52 ことですねはいしかもその2回目はその 00:06:56 GDP残り98%が残ってるわけですよね 00:06:59 確かにだそうそりそっすよね日本の建築 00:07:03 だけで40兆とか50兆ぐらいあるんでし 00:07:06 たっけはいはいそうですそうですで一部が 00:07:08 変わるだけでもはいま凄まじいっすよねで 00:07:11 そうすると思い出して欲しいのがその 00:07:14 リアルとどうやって提携したりうんリアル 00:07:18 でコーナードリソースを使いながらとかと 00:07:20 はいえリアルのプレーヤーもカウンター 00:07:23 ポジションで昔のビジネスにとまらざるへ 00:07:26 ないところをその進行のリアルのプレイと 00:07:29 組みながら伸びていくみたいな話だったり 00:07:33 とかうんこのDX2回戦の時代にはま 00:07:38 Netflixがむしろストリーミングに 00:07:40 なる前のビジネスをきちんと紐解いておい 00:07:44 た方がいいよねっていう話であのこだわっ 00:07:47 て喋りたかったんですよねああなるほど 00:07:49 つまりNetflixは単に 00:07:50 ストリーミングが超すごいあのネット会社 00:07:53 だと思わずにちゃんとそのリアルとの 00:07:57 つぎ込みもできるようなケァを持った会社 00:08:00 だよっていうのを理解しておかないと 00:08:03 ちょっとそのずれてしまうというかはいし 00:08:06 あともう1個はそのNetflixが 00:08:07 ブロックバスターだったりま各そのテレビ 00:08:11 の会社だったりとかと組みながら伸びてき 00:08:14 たっていうところのインサイトがむしろ今 00:08:18 リアルをあのネットの力でアップデートし 00:08:21 ていくこれからの企業にはむしろそっちの 00:08:23 方があのヒントが多いって話です確かに 00:08:26 そこを先行してるって見え方ができるわけ 00:08:28 ですねそれ面白い確かにていうところを 00:08:32 まずきっちり理解していただきたいって 00:08:35 いうのがあるんですけれどもうんでも一方 00:08:38 でこれから話すオリジナルコンテンツの話 00:08:41 はケス大好きコンテンツクリエイティブの 00:08:44 話ですよねはいうん楽しみだからここから 00:08:47 はまた変わってくるんですよこ完全に競争 00:08:51 がなるほどでそこで知っていただきたいの 00:08:53 が件数がよく使うフレームワークですね3 00:08:58 つのCあお 00:09:00 コンテンツコンベアコンテナそうですはい 00:09:04 これのサミ一体経営がオリジナル 00:09:08 コンテンツに向かうNetflixです 00:09:10 よっていうのがま全く別のゲームルールに 00:09:14 なったまNetflixオリジナル 00:09:16 コンテンツ編っていう話とあと次の組織 00:09:19 ですね組織文化っていうものが 00:09:21 Netflixすげえ普通の人の給料10 00:09:25 倍出すよとかもう経費生産とか休暇なんて 00:09:29 申請せずにもうそれぞれの人に任せるよ 00:09:32 みたいなあのNetflixの組織文化が 00:09:35 できたのもこのやっぱオリジナル 00:09:37 コンテンツを作るっていうところのゲーム 00:09:39 チェンジにむちゃくちゃフィットしてる 00:09:40 からっていのでこの後続く2本は別もだと 00:09:43 思って聞いて欲しいんですよなるほどなだ 00:09:46 から今まではリアルとうまくやるみたいな 00:09:48 ところとかイノベーションのジレンマとか 00:09:51 そのタイミング的に新しいとこ参入するっ 00:09:53 て話だったけど今回はもう本当に 00:09:55 コンテンツを作るっていうところのまた 00:09:58 本当全然別物ですねそうなんですうんええ 00:10:03 でじゃあ何が別物になったかとはいえなぜ 00:10:08 Netflixはそのオリジナル 00:10:10 コンテンツの方に向かわないといけなかっ 00:10:13 たかっていうところのま総括から入って 00:10:16 いきたいんですけれどもうんうんはいまず 00:10:19 大事なことがですねそのまNetflix 00:10:23 ていうのがま先ほど言ったようにま 00:10:26 ストリーミングとして勝ちが決まってうん 00:10:29 まあ2000 00:10:31 えあまえっと8年でまアメリカで 00:10:37 6000万人まあのあ世界で 00:10:41 1億4000万人のユーザーが来るしま 00:10:45 24年のタイミングでも5000万人とか 00:10:48 超えるんですよねうんでそうなってくると 00:10:52 そのまコンテンツっていうものの中で 00:10:56 さっき言った3Cってのは何ですかていう 00:10:59 で言うとコンテンツを作る人のコンテン 00:11:03 ツっていう話とあとユーザーに届け 00:11:06 るっていうところのそのコンベアっていう 00:11:09 話とあとコンテンツって1個だけで消費し 00:11:12 ないので複数のコンテンツを合わせ技で 00:11:16 見るところに価値が生まれるわけですよね 00:11:17 だからま例えば分かりやすい話で言うとま 00:11:21 呪術回線っっていうものに対してジャン 00:11:24 プっていうそのえコンテナとしての 00:11:27 まとめるところがあってうんで一方でお客 00:11:31 様に届けるっていうところがま今までは 00:11:34 コンビニエンスストアで買いますみたいな 00:11:36 ものからそのさっき言ったようにジャンプ 00:11:39 プラスっていうものがま生まれてきたりま 00:11:42 そもそもジャンプ自体がえもうあの 00:11:45 ジャンプアプリで見るようになりますって 00:11:48 いう風になってくるってい風に基本的に今 00:11:51 まであのコンテンツビジネスっていうもの 00:11:54 はコンテンツを作る人とどの複数の 00:11:57 コンテンツとパッケージしてコンテナに 00:11:59 詰めることによって価値を出す人とま 00:12:02 コンベアとしてユーザーに届ける人って 00:12:04 いうものがの3つの構造に分かれてたわけ 00:12:07 ですねうんでそれがまある種このどの 00:12:12 コンテンツを続けてみるんだいっていうの 00:12:14 がNetflixがAIのリコメンドに 00:12:17 よってどんどんどんどん強くなってくるし 00:12:19 うんうんで何よりもコンベアっていう 00:12:21 ユーザーの最終接点っていうものがまえ 00:12:26 どんどんどんどんNetflixが 00:12:28 ユーザーが増えることによって力が強く 00:12:30 なってくるとうん何が起こったかって言う 00:12:35 2010年とか12年ぐらいから今度は逆 00:12:39 にコンテンツのところからの反発が起こる 00:12:43 んでしょうんつまり何かって言うと映画の 00:12:46 配給会社がDVD化を送らせるようになっ 00:12:49 てくるんですああなるほどでさらに言えば 00:12:53 結局Netflix俺たちがのおかげで 00:12:56 儲かってんだろうつってあの配信代を高く 00:12:59 していくんですようんうんうんうんでこれ 00:13:03 には裏側にもう1個大事なことがあって 00:13:06 うんこの3Cっていうものが歴史的にどう 00:13:11 いう風な変化をしてるかってことを 00:13:13 ちゃんと知ることが大事でうん映画感が 00:13:17 このタイミングで実は大きく変化してるん 00:13:19 ですああなるほど 00:13:21 うん要は2つあって1つはシネコンですね 00:13:25 うんで今でこそシネコンて当たり前になり 00:13:29 言いましたけどうんシネコンてどういう 00:13:32 ものですかなんかめっちゃ大規模なあの 00:13:36 商業ビルとかに入っている 00:13:40 あれいやだからさ戦略的なさ3Cの観点で 00:13:45 今話してるわけじゃんはいはいで3Cの 00:13:48 観点で考えた時にそのシネコンて何が革命 00:13:51 だったのかって話ですよなるほどお客さん 00:13:54 がいるところに置くってことすかうんて 00:13:57 いうのとあともう1つがあのお客さんが 00:14:00 いるところに置けるからえっと映画館に 00:14:03 複数のスクリーンがあるんですようんああ 00:14:06 なるほどなるほどうんそれがあれなんです 00:14:08 ねシネコンのすごいとこなんですねそうだ 00:14:11 から今までは映画館で要は1つ1つが単管 00:14:15 だから1つのスクリーンしか上映できない 00:14:17 じゃないですかうんうんうんだそうすると 00:14:20 要はあの人気のいくら人気の映画ちゅうて 00:14:24 もそのずっと続けることができないから 00:14:28 うんあ程で映画のあの感としての配信は 00:14:32 ストップしてで次にDVDとかビデオ販売 00:14:35 をしてでそれであのそこも賞味期限切れて 00:14:39 きたらテレビに流すっていうこういう 00:14:41 チャンネルマネージメントってのが中心 00:14:42 だったんですよねうんはいはいでそれが 00:14:45 その映画館が複数あるとうんその映画の 00:14:49 フイルムを夜の人が入る時だけはえこの映 00:14:54 がまだ人気があるから3つのスクリーンで 00:14:58 ここは上映してで朝のうちは子供たちが 00:15:02 たくさん来るから子供向けの映画をその3 00:15:05 本それぞれ別の映画を上映しましょうって 00:15:09 いう映画にコンテナの部分が生まれてたん 00:15:12 ですよシネコンのげでうんうんふんふで 00:15:16 これが結局普及していたこととあともう1 00:15:20 つがとはいえ映画ってさフィルムでさやっ 00:15:23 てたらさうんうん大変じゃないその映画館 00:15:26 ごとにフィルム用意しなきゃいけないし 00:15:31 はり複数の映画映画のスクリーンでつの 00:15:35 スクリーンを人映画にしようよっって言っ 00:15:38 たらそのフイルももう1個買わなきゃいけ 00:15:41 なかったりするしそれを配達してもらわ 00:15:43 なきゃいけないわけだよねうんうん結構 00:15:45 これ馬鹿にならなかったんですよね 00:15:47 フィルムというのがだから地方だと映画が 00:15:50 遅く公開されるっていうのがフィルムが 00:15:52 ないから都部のが終わったら地方に届ける 00:15:57 とかやってたんですよねそうなうんって 00:16:00 ことから考えると逆に今度何が起こる 00:16:04 かって言うとうんユーザー側が映画を 00:16:09 ストリーミングで見れるようにな 00:16:10 るってことは映画館もうんデジタル化が 00:16:14 進むそうデジタルで配給できるようになる 00:16:17 からうんうんだから実は2010年の 00:16:21 頃合いになってくると映画館にあの映画の 00:16:25 フィールムを届けるってのがそもそも 00:16:27 フィルムがなしなくなってデジタル配給に 00:16:30 なってくるんでしょうんうんでそうすると 00:16:33 何が起こるかって言うとさっき言った10 00:16:35 個あるスクリーンのうちもう究極で言うと 00:16:38 あの10個全部あの戦と千尋にこの週はし 00:16:42 ましょううんみたいな話もできるように 00:16:45 なるしうん一方でこの映画マニアックな人 00:16:50 だけはそのすごい人気あるんだよねって 00:16:52 いうと水曜日だけはこの上映残すみたいな 00:16:55 こともできるようになってくるわけです 00:16:56 うんはいはいすごいフレキシブルに練習 00:16:59 できるっていう編成が含めるみたいなそう 00:17:01 なんですことですねうんうんだからその 00:17:04 映画館っていうビジネスも実はさっきの3 00:17:07 Cで言った時に単なるその流す相手じゃ 00:17:10 なくてコンテナ価値を持つようになってた 00:17:13 んですようんうんうんでそれによって話 00:17:15 戻すとNetflix影響持ちすぎだぞ 00:17:19 だったらNetflixへの配信はできる 00:17:21 だけ遅くしてうんそのシネコンの中の 00:17:25 水曜日はマニアックなものをやるとかうん 00:17:29 うん火曜日の朝はお子さん向けのやつを 00:17:32 やろうとかっていうポートフォリオで対抗 00:17:35 できるぜ俺たってなった時代でもあったん 00:17:37 ですよなるほどつまりコンテナ要はなんか 00:17:40 編集権を持つのがNetflixだけに 00:17:43 ならないようにあの映画協会は映画館を 00:17:46 その編成する対象としてみてちょっと 00:17:50 メディア的に色々組み合わせてこっちの 00:17:52 魅力を上げようみたいにはいしてたって 00:17:54 ことですねそうなんですうんだから 00:17:57 ちょうどさっき言ったように2015年 00:18:00 から16年にどんどんどんどん 00:18:02 Netflixがグローバル進出すると 00:18:04 同時にあの映画の配信っっていうものも 00:18:09 もう2015年ぐらいにはもう前巻がほぼ 00:18:13 そのフィルム配信ではなくてデジタル配給 00:18:16 になったしうんうんでそうすると今度何が 00:18:18 起こったかって言うと2016年にはです 00:18:21 ね衛星使ってグローバルに一気に配信する 00:18:24 みたいなこともできるようになってくるん 00:18:25 ですねへえなるほどうんでそれでその世界 00:18:29 同時上映みたいなことがこの辺から起こっ 00:18:31 たりとかうんうんなるほどなるほどでそう 00:18:34 いう形で実はそのコンテンツっていう 00:18:36 ビジネスを捉えた時にその一見するともう 00:18:40 ネットが強者じゃんって思うんですけど実 00:18:42 はリアルもデジタルの恩恵を受けてい 00:18:45 るっていう話をしっかり理解しとかなきゃ 00:18:47 いけなくてうんうんなるほどねそこに 00:18:48 すごいNetflixが影響受けてるわけ 00:18:50 ですもんねそうなんですでそういうことを 00:18:53 見た中でどんどんどんどん人気の映画って 00:18:56 いうものがうんそのの調達がわざと送らさ 00:19:00 れるとかはいはいま内は怒らしたくなかっ 00:19:04 たらめっちゃ高い金よせっていう風に言わ 00:19:06 れなるっていう競争環境の中でも 00:19:08 オリジナルコンテンツにいかざる得なかっ 00:19:10 たってうん確かになんか昔に比べて最近だ 00:19:15 と映画そんなにNetflixに来ない 00:19:18 みたいなイメージありますねそうなんです 00:19:22 うんとあともう1個2010年ぐらいに 00:19:26 なってくるともう1個の変化がやっぱもう 00:19:28 明らかにネットが早くなってきたしうん 00:19:31 あともう1個がやっぱスマホですねはい 00:19:34 うんっていうものがだんだん普及してきた 00:19:36 のでもう1回ユーザーのコンテンツの消費 00:19:40 体系が変わるんですうーんでそれは何 00:19:43 かって言うと今までは映像作品というもの 00:19:47 がうん貴重なものだから貴重な映画を 00:19:51 見ようっていう態度からうんえっとドラマ 00:19:55 を全部一気見しようぜとかうんうんていう 00:19:59 風に変わってきてうんコンテンツの中で 00:20:03 魅力的なものが映画からドラマの連作って 00:20:07 いうものに変わってくるっていとこに 00:20:09 Netflixが気づくんですよね 00:20:13 確かになだからこの辺とかはもうあの 00:20:19 やっぱりずっとデータを見ながら 00:20:21 コンテンツをやってる企業じゃないと 00:20:24 気づかないと思ってうんでその辺っで多分 00:20:28 ちょうどこの3年ぐらいで漫画で起ってる 00:20:31 ことだと思うんだよねほううんそうなん 00:20:34 ですかいやだから例えば分かりやすい話で 00:20:37 言うとルックバックってさアプリだから 00:20:39 できた作品だと俺思ってるわけようんああ 00:20:42 そうですねあの要は100ページぐらいの 00:20:45 読み切り100ページかなまそういううん 00:20:48 ま単行本にするにはちょっと薄いよねとか 00:20:51 連載にするにも短すぎるよねみたいなもの 00:20:55 がアプリだとすごい読み応えなあって 00:20:57 素晴らしい品として出せるみたいなうん 00:21:00 ことですよねそうそうそうそうそうだ 00:21:03 つまりその僕たちのコンテンツビジネスっ 00:21:06 ていうのはそのコンテナとコンベアの制約 00:21:11 から無理やり作られてるところがありま 00:21:13 すっていう話があってうんうんだどうして 00:21:17 も漫画というビジネスはその当たり外れが 00:21:21 激しいから一旦ジャンプというま別に 00:21:24 ジャンプに限ら今日はあのジャンプの事例 00:21:27 が多いのがたまたま好きなだけでうんあの 00:21:29 別にジャンプから共受けてるわでないん 00:21:31 ですけもあの要はジャンプという 00:21:34 パッケージの中の1部にコンテンツとして 00:21:38 入れておくと人気コンテンツのそばにある 00:21:41 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00:38:03 構造理解だったりとかまあ一部話しました 00:38:07 けどじゃあそのオリジナルコンテンツでま 00:38:09 どうやって勝てたのかっていう話に入って 00:38:13 いたいと思いますはいわかりましたじゃあ 00:38:15 次回はオリジナルコンテンツの話ですと 00:38:18 いうわけで今日はありがとうございました 00:38:19 はいよろしくお願いします #7−6 強敵ブロックバスター陥落!生き残り競争を左右する顧客ファースト精神 https://favtu.be/timelines/v/m_AS_sNP4Dc Wed, 09 Oct 24 06:22:32 +0900 00:00:06 はいというわけで第6回目でございますが 00:00:08 前回はサブスクリプションモデルを開始し 00:00:11 てうまくいき始めたよというところなん 00:00:14 ですがはいまちょっと一旦この辺りで今 00:00:17 までの流れを簡単にまとめていただこうか 00:00:19 なと思うんですけれどもお願いしますそう 00:00:21 ですねはいあの第5話まで来て1997年 00:00:25 の創業から1999年の 00:00:27 サブスクリプションの開始でま 00:00:30 サブスクリプションの成功方程式がま 00:00:33 成り立ってきたのがま2001年ぐらいな 00:00:36 のでまそこまでをぎゅっと詰めて話してる 00:00:39 わけなんですけれどもま簡単に言っちゃう 00:00:42 とま今までNetflixって今見てみる 00:00:45 ともう王者覇者みたいな形なんだけれども 00:00:48 ま彼ははまメインプレイヤーから逃げて次 00:00:52 にカロを見出して次の中心を見出してやっ 00:00:55 ていくっていうことを続けていてえ具体的 00:00:59 に言うと実はそのDVDレンタルからです 00:01:02 ね始まったっていうことは結構知ってる人 00:01:05 は知ってたりするんですけどま実は創業 00:01:07 当時はDVD販売とレンタルの並列で始め 00:01:11 ましたよっていう話から始まってじゃあ 00:01:14 そのレンタルってのもまそれまでは1本 00:01:17 借りるのにいくらていうので始めてたので 00:01:20 まそれだとやっぱり郵送だと遅いしえ店舗 00:01:24 よりめどくさくないっていう話になってき 00:01:26 てでじゃあ定学生を入れますじゃあ定学生 00:01:31 入れた時にまビジネスっていうのが今まで 00:01:34 は1本いくらで借りるっていうビジネスか 00:01:37 なあのたくさん見ないと損んだよねどうせ 00:01:40 同じ月額払ってるんだからというところで 00:01:43 ま事業の本質が変わってってじゃあどう 00:01:46 いう映画を見たくなるかとかじゃあその 00:01:49 ずっと借りるっていう中でま裏側の構築 00:01:52 っていうものがどういう風にバリューアン 00:01:55 バンドル触って変わっていくかっていう 00:01:57 ところでまいよいよサプション定学生とし 00:02:01 てま見たところから次ストリーミングに 00:02:06 向かうところまでというところがま 00:02:08 いよいよ始まるわけなんですけどなるほど 00:02:09 じゃあこの辺から動画をインターネット 00:02:12 経由で見るみたいなところがスタートする 00:02:15 ですよねですがそこに至るまでの波乱波乱 00:02:19 波乱ていうのが実は今回のNetflix 00:02:23 の新調でもあるのでなるほどま話していき 00:02:26 たいんですね 00:02:34 はいままずさっき言ったように1999年 00:02:37 にですねまサブスクリプション型をま 00:02:39 見つけていったことと同時にあとDVDが 00:02:42 ね主流になっていくんですよねうんうんで 00:02:46 そういうこともあってまあの借りなきゃ損 00:02:48 だからっていことでまどんどんどんどん 00:02:51 あのNetflixがですねまユーザーを 00:02:54 順調に増やし始めるしうんでかつまそのグ 00:03:00 になってきた時にあともう1個これ大事な 00:03:02 ことがですねまそのタイミングでじゃあ 00:03:06 そのライバルのブロックバスターていうの 00:03:08 がもう各店舗にいっぱいありますよね 00:03:10 みたいな話をしてたわけですよねうんうん 00:03:13 うんでもやっぱりブロックバスターから 00:03:16 見るとこのタイミングで言えばまあ2つの 00:03:20 あの障壁っていうのがあってま彼らビデオ 00:03:23 中心だからはいそのDVDを中途半端に 00:03:26 始めるとそのビデオとDVD両方持た 00:03:29 なきゃいけないうんそれちょっとどくさい 00:03:31 よねていう話確うんあともう1個実はその 00:03:36 月額生になった時にですねこう大きな話 00:03:40 っていうのがあってうんま言い方悪いん 00:03:43 ですけどあのブロックバスターからすると 00:03:47 ですねあの延滞金ってめっちゃでっかい 00:03:50 ビジネスなんですよねああなるほどねそう 00:03:53 ですよねはいだNetflixってま実は 00:03:57 あの2000年になってまあのま1998 00:04:02 年からまあ定学生を始めてまわずか2年間 00:04:06 でやっぱ定学生でまあの延滞量ないしでま 00:04:11 もう何回でも借りれる借りる人だっていう 00:04:14 お得感からすごい事業伸びてま2000年 00:04:19 でま500万ドルだから当時のあの冷凍で 00:04:22 言うともうあの5億円ぐらいのま売上が 00:04:27 見込めてたんですよはあなるほど 00:04:29 うんでそれに対してブロックバスターは 00:04:32 あの時価総額でま60億ドルだからま当時 00:04:36 の遠冷で言うとま6000億ぐらいのも 00:04:40 時価総額がいて6万人従業員がいる会社に 00:04:44 なってるんですねうんうんそうするとはい 00:04:46 質問ですはい延滞量だけでえ彼ら 00:04:52 ブロックバスターはいくら売り上げてた 00:04:54 でしょうかああなるほど 00:04:56 はい10億円 00:04:59 はいえ答えはえ800億円ですええそんな 00:05:03 にみんなめっちゃ延滞するんですねそう 00:05:06 ですそうなんですよだから結局ま言い方 00:05:08 悪いんですけれどもまどうしてもその 00:05:10 レンタルビジネスっていうのはま借りて 00:05:13 すぐ返す人よりもま大体ビジネスってのは 00:05:16 ちょっとレジーな人の方から儲かるうん 00:05:19 生気癖のある人の方から儲かるみたいな 00:05:21 ところがあってまあ単純に言って16倍ま 00:05:25 ブロックバスターは延滞金だけでその 00:05:27 Netflixの売上があったんですよね 00:05:30 だどんだけサブスクが盛り上がってると 00:05:33 言ってもまあ800億捨てて5億を取りに 00:05:37 行っても全然意味ないよねって見えちゃい 00:05:39 ますよねそうなんですよ 00:05:45 うんっていうことがあってま 00:05:48 Netflixってのは開進劇が行われる 00:05:51 んですけれどもこっからねあのハード 00:05:53 シングスがねあの非常にあの皆さんのイン 00:05:57 サイトを提供するところだと思思うんです 00:06:00 けどで話をしていくとですねはい 00:06:04 Netflix2000年に順調にさっき 00:06:07 言ったようにもう5億円売り上げる売上げ 00:06:09 急成長ということであの上場申請をします 00:06:12 はいうん2000年何がありましたか 00:06:15 ネットバブル崩壊はいその通りですはい 00:06:19 あのもうまさに煽りを食らっちゃうんです 00:06:21 よねネあちょうどこの頃なんですねはい 00:06:25 そうなんですよで上場ができないでもね 00:06:29 Netflixはさっき言ったにサブスク 00:06:32 型としてむちゃくちゃ伸びるということを 00:06:35 信じてたのでむちゃくちゃ集客にお金を 00:06:39 かけてうんやるわけですよねはいだそう 00:06:43 すると赤字が積み上がってるわけですよ 00:06:44 このタイミングうんうんなので上場がもう 00:06:48 止められるってことは資金調達ができなく 00:06:51 なるのでやばいっていう話になりまして 00:06:55 なるほど実はブロックバスターに 00:07:00 を申し出るんですねうんうんじゃその時の 00:07:03 値段が55億円うん絶対買っときゃ良かっ 00:07:07 たって思ってるでしょうね当時の人たちは 00:07:10 そうですねはい現在Netflixの時価 00:07:12 総額が40兆円40兆円 00:07:15 はあ約1万倍ですねまでもネットバブル 00:07:19 崩壊前はどこの会社もねあの広告費をもう 00:07:22 とにかく積み上げてどんなに赤字でも上場 00:07:24 しちゃえば時価総額つくって言われてた 00:07:27 感じなので当時ので言うと別になんか変な 00:07:30 ことやってるわけじゃないんですよねそう 00:07:32 なんですよはいうんなので結局ま 00:07:36 Netflixは余儀なく社員の1/3を 00:07:40 まレーオフ1解こうということをやらざる 00:07:43 得なくなるですよねうんはいうんはいでで 00:07:47 でも実はこれがまあのノールールズと呼ば 00:07:50 れるあの有名な本がありますけれどもま 00:07:53 Netflixの強靭なカルチャーを 00:07:55 生み出したはいい人しか残らないからその 00:07:59 いい人たちは100倍の生産性が起こるの 00:08:02 でまいろんなことがあのできるように実は 00:08:05 逆になったよっていう風な形で 00:08:08 Netflixのカルチャーが生まれて 00:08:09 いくのでまここはねまた別の会話で 00:08:12 きっちり話していきたいと思いますうん 00:08:14 はい楽しみですはいででちょっとだけ 00:08:17 言い訳をさせてくださいはいはい実はあの 00:08:21 ま前回ですねまvaluアバンドルって 00:08:24 いう話でまDVDを月額性にしたことに 00:08:28 よってまあその次から次に借りたいって 00:08:31 いう需要が生まれるからじゃ後ろの保管 00:08:33 スペースを削減するためにもうお客様に次 00:08:38 は何かやりたいんですかっていう 00:08:39 ウェイティングリストを作ることによって 00:08:42 次次次って配送するようにすればうんま 00:08:46 あのお客さんから返してもらったらあじゃ 00:08:49 次はこの人に送ればいいのねっていうこと 00:08:51 でま保管スペースが削減できるよねって 00:08:54 いう話だったりとかはいはいあとじゃあ 00:08:58 それをやるためにその全国各地にあの 00:09:02 ちっちゃなハブを作ればうんえっとアメリ 00:09:05 カってでっかいから全土であの郵送しよう 00:09:07 としても3日ぐらいかかっちゃうんですよ 00:09:09 ねうんでも各地域に人気作品はハブとして 00:09:13 置いておくとますぐに地元で次に誰に送る 00:09:17 っていうのが分かるのでうんもう翌日配送 00:09:19 されるとうんうんうんいうようなシステム 00:09:23 を作っていったことによって頑強な 00:09:25 システムを作りましたよねっていう話を 00:09:27 前回まバリュアンバンドルとしたじゃない 00:09:29 ですかはいあれねえレーオフの後なんです 00:09:33 よあそうなんですね時間軸的にはそのま 00:09:37 全部が一緒だったわけじゃないってこと 00:09:38 ですねはいつまり何かって言うとまさっき 00:09:42 言ったもうレイオフで死にもぐいで生き 00:09:45 なきゃいけないうん定学生でていう風に 00:09:49 なった時にまコストをできるだけ削減し 00:09:52 なきゃいけなかったし何よりもその地元で 00:09:57 すぐにあの配送されると翌日にはお客様に 00:10:00 届くからこう返したらもう次の人気作すぐ 00:10:04 来るんだみたいなうん形になっていくので 00:10:09 すごくまいいようになってたっていう話 00:10:12 だってうんまそういう風にハードシングス 00:10:15 をま乗り越えていくことによって 00:10:18 えまNetflixってのはなんとか定学 00:10:22 生の中でカロを見出して成長していこうっ 00:10:25 ていう風になるんですよねうん 00:10:27 へでもそれでも足りなかったんですよはい 00:10:32 なのでNetflix何やったかうん 00:10:35 DVD販売事業の方をえAmazonに 00:10:39 譲渡しますうーん結構売れてたあれですよ 00:10:42 ねクリントンそうただもうこの月学戦に 00:10:46 なった時にはもうあの8割がはいレンタル 00:10:50 の方に変わってきてるでああなるほど 00:10:53 なるほどうん要は都路であのやる場合はま 00:10:57 どうせ時間買うんだったら買う方がいいや 00:10:59 みたいな形で初期の頃のま販売の売上は9 00:11:02 割だったんですけれどもまこの頃には月学 00:11:05 生であま安定して成長してきたのでもう 00:11:09 レンタル事業はま中心になってきてはいる 00:11:11 んですけもうんうんまっていうぐらいに 00:11:15 もうあれやこれやあれやこれやっていう 00:11:18 ことをやってまNetflix上場を迎え 00:11:22 たのが2002年の5月2年後なんですよ 00:11:25 ねうんでそこではまあ順調に授業を伸ばせ 00:11:30 たのでま自総額はまあ 00:11:33 300億円うまだからまだユニコーンじゃ 00:11:36 ないんでしょねはいはいままアメリカにし 00:11:40 てはかなりコな感じはしますねそうですね 00:11:42 ままあのネットバブルの影響が受けてま 00:11:46 それでもまあ83円ぐらいを調達して動く 00:11:50 わけですけどここでまた悲劇が襲います 00:11:54 ほはいなんと 00:11:58 あのリックスを買わねえよって言った 00:12:01 ブロックバスターがこのIPOの 00:12:03 タイミングにぶつけてオンラインレンタル 00:12:05 サービスをぶつけますあれやだなるほど 00:12:08 このタイミングなんすねへえこの 00:12:10 タイミングですはいなのでえ 00:12:13 Netflix上場1週間でえ時価総額が 00:12:16 60%下落ああなるほどないやそりは勝て 00:12:20 んやろって思われたわけですねそうなん 00:12:22 ですようんでさらにもう1個苦が来ます 00:12:27 うんあのAmazonにNetflix 00:12:30 さっき言ったようにでDVD販売の方売却 00:12:32 したじゃないですかはいはいで普通そう 00:12:35 いう時ってまレンタルの方はしばらく入ら 00:12:38 ないでねとかっていうことをするんんです 00:12:41 けどうんうんまあなんとあのAmazon 00:12:43 もあのレンタルに参入なんとひどいはい 00:12:47 うんそうっていうところのま切磋琢磨って 00:12:52 いうこともあのしてくるしえさらに言うと 00:12:56 結局AmazonがDVDレンタルにあの 00:13:00 入るっていう話が実はまだ入らないんです 00:13:03 よこのタイミングああなるほどうんけど 00:13:05 Netflixそれを信じちゃって価格 00:13:07 下げちゃうんですようんほおうんみたいな 00:13:11 ことの中でもう本当にあのきい戦い方をま 00:13:16 仕入れざるを得ないみたいなことをやっ 00:13:19 てく中でさっき言ったあの宅配のまあの 00:13:24 ハブを作ったりとかまあとはこの 00:13:27 タイミングでAIの投をしていくことに 00:13:30 よってそのまロングテールでお客様が借り 00:13:34 続けたいっていうような作品をどんどん 00:13:36 どんどん見ていくみたいなことを苦の中で 00:13:39 どんどんどんどんやってってどうにかどう 00:13:41 にか成長していくってところをやってくる 00:13:43 んですよねうんこの時のAIって要は 00:13:46 リコメンドエンジンを強化してくみたいな 00:13:49 そんな感じですかおっしゃる通りですはい 00:13:52 だからえっとリコメンドエンジンっていう 00:13:55 のは次これを借りるといいですよってこと 00:13:57 を推薦するっていうもの 00:14:00 うんつのが必要なんねはいはい1つはこの 00:14:05 作品を借りた人は次これを借りるよねって 00:14:07 いう傾向を得るっていう話とうんあともう 00:14:10 1つは当たり前だけどその次借りていい 00:14:13 作品じゃないと困るじゃないですかうん 00:14:16 はいはいだからそのためにやっぱりそのお 00:14:19 客様からレビューを得てでその傾向が 00:14:24 マッチするものをやりましょうよねって 00:14:26 いうこととあと3番目がこのタイミングだ 00:14:29 とまだAIが万能じゃないのでまどっち 00:14:32 かっていうとやっぱデータサイエンティス 00:14:34 トって呼ばれるようなまこういう監督を見 00:14:37 た人はこういう監督を見るよなとかこう 00:14:40 いうジャンルを見る人はこういうジャンル 00:14:42 を見るよなっていうようなやっぱデータ 00:14:44 チームがいてでそこの性能を上げていくっ 00:14:47 ていうなことをまやっていくっていうこと 00:14:49 をまするっていうことをまあ2011年 00:14:53 ですねはいにま導入してうんでやってくっ 00:14:57 てことでま粘り腰の中でまどうにかどうに 00:15:00 か成長体制を作っていくわけなんですよね 00:15:04 うんなるほどでさらにこっからまた九重が 00:15:07 続きますはいずっと九重ですねそうなん 00:15:10 ですよ2006年Netflixがですね 00:15:13 まそうやって成長体質を作ることによって 00:15:16 え加入者400万人超えましたうんお 00:15:19 すごいおめでとうございますはい時価総額 00:15:21 1500億おおすごいすごいはいこの 00:15:23 タイミングでえブロックバスターまた 00:15:25 嫌がらせきますほはいトータルアクセスと 00:15:29 いうサービスを始めるんですねほお要は 00:15:32 あのブロックバスターのいいところは要は 00:15:34 全国に3000店舗のまレンタルストアが 00:15:38 あるわけなのでうんうんなんと店舗であの 00:15:43 あのレンタルの月額性に入ってる人はえ 00:15:48 店舗でもあの返して店舗で借りること含め 00:15:52 て無制限に借りれますよえじゃあ 00:15:54 Netflixのサブスクの上位版みたい 00:15:57 なそうなんですよあああ終わったもうダメ 00:16:00 ですよ終わったっていう感じなんですよ 00:16:03 はいということをやってまあ一方トータル 00:16:06 アクセスていうこのブロックバスターの方 00:16:08 はま月額が大体2000円ぐらいでああ 00:16:12 うんそうするとま無制限でDVDがま 00:16:16 借り換えるどんどんどんどんはいしあとま 00:16:20 店舗で無料交換もできるしでさらに言うと 00:16:23 店舗のであの無料交換したやつもオン 00:16:26 ラインでレンタル利益がま管理されうん 00:16:29 絶対そっちの方がいいじゃんそうなんです 00:16:32 よででその当時で言うともうさっき言った 00:16:35 ようにまあのNetflixは同じ 00:16:38 2000円でま1度に4枚のレンタルが 00:16:41 可能とはいえまオンラインみたいな話なの 00:16:44 でえっと一方でま安さ勝負に向かうために 00:16:49 ま1度に借りれるのは1枚っていうものは 00:16:52 月額5.99ドルまだから600円ぐらい 00:16:54 ですよねうんっていうところでまやってく 00:16:58 みたいなところまで追い詰められるんです 00:17:02 うやばいっすねえただうんはいこの先 00:17:07 すごいことが起こりますえ3年後どうなっ 00:17:09 たでしょうブロックバスターが潰れたそう 00:17:14 はいそれ知ってるよねそれはねなんとなく 00:17:17 知ってますうんはい潰れちゃうんですよね 00:17:20 そうなんですだから逆に言うと2000ま 00:17:23 7年のタイミング2006年にですねこの 00:17:26 トータルアクセスっていうことをまやって 00:17:28 きたわなんですけど当たり前ですけどこれ 00:17:31 あのブロックバスターの収益も減るわけ 00:17:33 ですよねそうですよねうんでなんとあの 00:17:37 その3年後の2010年9月にはいえ 00:17:41 ブロックバスターはもうあの連邦倒産法第 00:17:45 11章まいわゆるチャプター11を申請し 00:17:48 て倒産に追い込まれるわけなんですけど 00:17:51 この間にあったのが何ですかえその間に 00:17:55 あった 00:17:56 のリーマンショックだ 00:17:59 いやいやいやそう 00:18:01 な職2009年だからそはい実はさっき 00:18:06 言ったトータルアクセスの翌年に 00:18:08 ストリーミングを開始するわけああ 00:18:10 Netflixがね 00:18:13 ああでここが勝ち切れるのかっていう 00:18:17 ところがまどういう戦略の中で勝ち切った 00:18:20 のかっていうことなんですよねうんだから 00:18:23 まブロックバスターとかAmazonが 00:18:26 後追いで脅威に見えるっちゃ見えます 00:18:29 逆を返して言うと彼らの方がやっぱ手に 00:18:32 回っちゃっててまあのようやくサブスクと 00:18:36 かをやってより良いサブスクを作ってる間 00:18:38 にNetflixはストリーミングみたい 00:18:40 な次のイノベーションをちゃんと掴んで 00:18:43 たっていうのがなんかポイントですね 00:18:46 おっしゃる通りですね実はこれはあの今 00:18:50 ちょうどあのAIで起こってる競争の戦略 00:18:53 方針でもあるんですよほううんうんあの 00:18:59 の中にはですねま僕ネットワーク 00:19:01 エフェクトが大好きなわけなんですけれど 00:19:03 もあのザプロフィットっていう素晴らしい 00:19:07 本があってですねうんでこれはあのま英語 00:19:11 で言うとアートオブプロフィットま 00:19:13 いわゆるあのアートオブWarあの尊師の 00:19:16 まあの英語代をもじったものなんです 00:19:19 けれどもこん中には34個のですねあの 00:19:22 持続的に利益を作っていく戦略っていうの 00:19:25 が書かれていてうんでその中のあの1つが 00:19:29 要は工学投資先行回収モデルってのがある 00:19:32 んですねううんつまりもう1つの先行投資 00:19:38 によってもうダイナミックにゲーム 00:19:40 チェンジが起きちゃうんだったら1番最初 00:19:43 のプレイヤーしか生き残らんわっていう 00:19:45 ゲームがあるわへえなるほどうんでこれの 00:19:48 典型例があの今のnvdiaさんでうん 00:19:53 うんいや結局彼らが出しているH100 00:19:56 っていうまGPUのチップがうんもう生成 00:20:00 AIとめちゃくちゃ相性がいいのでもう彼 00:20:03 らがもうあのありで75%取るっていうね 00:20:09 凄まじいそうなんですよ1/4しか原価が 00:20:12 かかってないって状態でやってるから 00:20:14 nbdって半分利益が取れますうんでただ 00:20:18 もうちょうど今ぐらいのタイミングで他者 00:20:21 が性能が追いついてきたわけなんです 00:20:23 けれどもまちょうど今年の年末からもう 00:20:26 性能が2.5倍にんになるけれどもま価格 00:20:30 は1.2倍にしか上がらないよっていうま 00:20:32 次のブラックウェルが出るとうーでそれは 00:20:36 なぜできるかって言うとまH100の間に 00:20:38 むちゃくちゃ収益をあのか回収してるから 00:20:43 そんだけ次の投資にぶっ込んでから作あ 00:20:45 なるほどねなるほどなはいうんまみたいな 00:20:49 モデルがあるわけですねまただ悲しいこと 00:20:52 にま残念な方で言えばNetflixって 00:20:55 いうのはこれはどっちかって言うとDVD 00:20:58 とかま次のストリーミンググっていうのは 00:21:00 まあくまでやっぱインフラ他のインフラが 00:21:04 投資してくれて初めてま実るわけですよね 00:21:07 うんだからやっぱ他者依存だったからうん 00:21:11 まここまで振り回された 00:21:14 うーん他社依存っていうのは要はなんか 00:21:17 DVDの普及率とかそうですDVDの普及 00:21:21 率だったりとかまあとまもう1個はあの 00:21:25 コンテンツプレイヤーがDVDをどれだ 00:21:28 出してくれるかうんまそうですよねはい 00:21:32 うんだそういったものにま依存してた 00:21:35 ところでここまでやっぱ振り回されてまで 00:21:38 もその組織を1/3解雇してでももう 00:21:43 勝てるためのやり方っていうことをもう 00:21:45 絞って絞って絞って絞ってどうにかまとは 00:21:49 いえ月額っていうものがまお客様からして 00:21:52 みるともう次から次に見れるっていう非常 00:21:56 にお得なサービスだか 00:21:59 まどうにかえ生き残ってま時価総額で言え 00:22:03 ばはいま先ほど言ったようにまアメリカの 00:22:06 中で400万人超えてま時価総額で 00:22:09 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バトルっていう話に入っていこうと思うん 00:05:33 ですけれどもはいはいまさっき 00:05:37 前回月学生サブスクリプション性を導入 00:05:40 する時に3つの話を同時に考えたんすよっ 00:05:43 ていう話をしたの覚えてるうん覚えてます 00:05:46 はいはい3つ何ですか 00:05:49 えっと3つですよね3つですねえっと 00:05:52 サブスクリプションにしますはいえっと 00:05:56 サブスクリプションにして 00:06:01 もうわかんないいすねそうですねはい 00:06:03 えっと1つ目は月学生で好きなだけ映画を 00:06:07 借りれるようにしましょうっていうことと 00:06:10 ま2番目がじゃあ好きなだけ借りれるよう 00:06:13 にするのを円滑にするためにま配送って 00:06:16 いうものをまあの全国に分散させ 00:06:19 るっていうようなことをやりましょうって 00:06:21 いう話とあと3番目がねその待行列を借り 00:06:26 たいリストってのを作っておいたらもそれ 00:06:29 で自動的に次が配信されるっていうはい 00:06:33 システムっていうこの3つなわけなんです 00:06:35 けどもまこの3つを打ち手として考えて 00:06:39 全部やったらうまくいったっていうのは 00:06:41 結局これをうまく考えられたのがま 00:06:44 valuアンバンドルがあるからってい話 00:06:47 なんですねうんバリューアンバンドルあの 00:06:50 バリューチェーンっていうのは割とはい 00:06:53 あの使われる用語だと思うんですけど 00:06:57 うんどんな定義で知ってますああ定義 00:07:01 あんまりバリーチェーンも最近言われない 00:07:03 のかなまあでもなんか昔のね経営の本とか 00:07:06 によく出てくるまなんかよくメーカーさん 00:07:09 とかでよく使われるうんあこうえ全然説明 00:07:13 できないですはいま要は単純に言えばその 00:07:17 価値のま鎖がバリューチェーンですよねで 00:07:21 で価値の鎖って何かって言とユーザー様が 00:07:24 その価値っていうものにを出会うまでに 00:07:28 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けどその自分の中でこれ借りたいですって 00:11:09 いうのがあったら空いてたらじゃそれもう 00:11:12 送りますよみたいなことですよねはいそう 00:11:14 うんでそうするとそのさっきのvalu 00:11:18 アンバンドルとして元々商品選択ってのは 00:11:21 行ってから決めるものからいや前もって 00:11:24 どんどんリストに追加しておくとそこから 00:11:27 送られるようになりますようんいうにる 00:11:30 わけですよねあじゃあ今までだったら店舗 00:11:32 に行って店舗に行って探すっていうのが 00:11:35 アンバンドルされてはいもう全然違う 00:11:39 フローになってるってことですねそうです 00:11:41 そうするとそのユーザーの行動がどうなる 00:11:44 かって言うとうんその今までのビデオ 00:11:47 レンタルのやり方で月額生に変えるとその 00:11:51 ビデオをあの見ましたビデオを返却しまし 00:11:56 たそしたらサイトに行って次のビデオをを 00:11:59 借りますになるわけじゃないですかうん 00:12:01 うんでも事前にリストアップしておくと 00:12:03 どうなるかって言うとうんビデオを返却さ 00:12:07 れましたと同時にリストアップされてる 00:12:11 作品の中で在庫があるものの1番優先順位 00:12:14 上を送ってあげるだけでいいからユーザー 00:12:17 がサイトにアクセスする人性なくなるわけ 00:12:19 でしょうんそうですね自動的に来ますから 00:12:21 ねうんでそうするとユーザーからすると 00:12:25 待望のものが来てくれるからオッケーで 00:12:28 満足うんうんうんでかつNetflix側 00:12:33 からすると実は在庫をあの倉庫に貯めなく 00:12:38 て良くなるのでああそうかそうか置いてる 00:12:42 必要がなくて常にユーザーの手元にある 00:12:44 みたいな状態が作りやすいですねはいそう 00:12:47 なんですはあしかもこれそうなんから 00:12:50 リストアップされたデータベースがあれば 00:12:54 受け取ったらそのまんま次はこの人に 00:12:56 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その間で保有するっての0にできるんだっ 00:15:01 たらむしろ 00:15:04 そのDVDを送るっていう裏側てその倉庫 00:15:08 で貯めておく配信先を決めるで配信先の 00:15:13 ための郵送があるっていうその構造を分割 00:15:17 して地域で持ってもいいじゃんっていう風 00:15:20 になるわけでねうんうんそういう風にその 00:15:23 価値の中身を支えている構造ま 00:15:27 ネットワークでこのvaluネットワーク 00:15:30 を新しいvaluアンバンドルに基づいて 00:15:33 作り直すていうことからまvaluネット 00:15:36 ワークっていうのなるわけですね面白い 00:15:39 ですねでもこれは特にイノベーションが 00:15:42 起きた時とかそういった時に必ず起こる 00:15:46 けどやっぱ今までのバリューチェーンを 00:15:49 壊せないとか発想的にないっていうのは 00:15:52 ありそうですねそうなんですようんで 00:15:56 しかもこれをやるとま結局そのどうやって 00:16:00 まユーザーのま次借りたいものリストを 00:16:03 保存してその今ある在庫の中から誰にどう 00:16:07 いう順番に当てていくとユーザー満足度が 00:16:10 高まるのかみたいなところのアルゴリズム 00:16:12 だったりとかうんあとどういうものはどの 00:16:16 ブロックにあの置き続けるとえ次次次って 00:16:21 言ってまユーザーにはすぐ届くしうん 00:16:25 で倉庫に保有する期間を短くするかでも 00:16:29 一方でうんやはなかなか借りられないもの 00:16:32 が他のブロックにはあの待ってる人がいる 00:16:36 かもしれないみたいなことも起こるわけ 00:16:38 じゃないですかうんはいはいそうすると 00:16:41 このものこのDVDは何枚まではま関西 00:16:46 ブロックに置いといてこのブロックでは 00:16:49 そろそろあんまり使われないから一旦中央 00:16:52 ブロックの方に返しとこうみたいなうん 00:16:56 その在庫をどこの倉庫に置くと1番 00:16:59 ユーザーにとって配送待ちが減るのかうん 00:17:02 倉庫にししておくっていうことを減らすの 00:17:05 かみたいないろんなこう最適化が起こり 00:17:08 ますよねうんうんでこれを特許取るわけ 00:17:11 ですよnetfliはなるほど特許まで 00:17:15 はいはあなので実際にあのNetflix 00:17:20 にま遅れることですねまブロックバスター 00:17:23 はもうやべえということでこの月額 00:17:26 レンタル性にま入り込むわけなんけどうん 00:17:29 まNetflixは待ってたとばかりに 00:17:32 うん特許侵害だとうんいう特許訴訟を 00:17:37 てでま結果的に言えばまあNetflix 00:17:41 とまブロックバスターは和解するのでうん 00:17:45 和解条件が公開されてないからまどういう 00:17:48 形で決着ついたか分からないんですけどま 00:17:50 少なくとも要ブロックバスター側の足を 00:17:54 送らせることだったりとかうんうん 00:17:56 ブロックバスターは特許侵害をしたよ 00:17:58 みたいみたいなところでまその世の中に 00:18:01 騒がれることによってまNetflixの 00:18:04 方がなんかちゃんとしてるみたいな印象 00:18:06 与えたりとかまみたいなこともできるよう 00:18:09 になってくるわけなんですよねいやこれ 00:18:11 大きいですよねなんかブロックバスターっ 00:18:14 ていうめちゃくちゃ大きいところが特許 00:18:16 侵害してまで入り込みたかった市場って 00:18:19 ことはめっちゃいいサービスかもって思い 00:18:21 ますよねそうそうそうそうなんです 00:18:23 うんていうやっぱり今度はやっっぱり進行 00:18:28 のの会社だからこそやっぱ新しいユーザー 00:18:32 に対する裏方の仕組みをきっちり作ってっ 00:18:35 てうんでそこに合わしたま配送体制も作っ 00:18:40 てっていうことでまあ何よりもユーザー 00:18:43 からしてみればまいちいちサイトに行か 00:18:46 なくても自分の望みのものがバンバン 00:18:48 バンバン送られてくるしうんうんでしかも 00:18:51 それが配送センターが地域ブロックに分れ 00:18:53 てるから早く送られてくるしっていう 00:18:56 ユーザーにとっての体験価値をんやっぱ 00:18:59 最大化する仕組みをやっぱ再構築してい 00:19:01 くっていうことをやりつつ特許っていう 00:19:04 防御をすることによってま後発で後追いで 00:19:08 来る人を防ぐみたいなことができるみたい 00:19:10 なのはやっぱどんどんどんどんネットが 00:19:14 リアルをアップデートしていくあのDXの 00:19:17 時代の方が結局リアルのオペレーションっ 00:19:20 て複雑じゃないですかはいはいだ実はそこ 00:19:24 に秘伝のタレが溜まったりするんですよね 00:19:26 うんうんこういうことってすごい大事だ 00:19:29 いうこともあったりするわけですいや 00:19:30 面白いなでもこれはいろんなところで今 00:19:34 起こってそうですねはいだこの手の話でま 00:19:38 有名なもので言うとまそのAmazonの 00:19:42 ワンクリック特許ですよねうんい結局 00:19:45 AmazonてあのもうIDに送付先の 00:19:50 住所とまクレジットカードの決済情報が 00:19:54 入力されてるからじゃあ普通だったら1回 00:19:58 えEって物をカートに入れますでカートに 00:20:03 入れて配送先の確認とえ決済手段の確認が 00:20:08 あってでそれで買いますって言ってま買う 00:20:11 までに2クリック3クリックかかるわけ 00:20:13 ですよねうんうんでそれをいやいやEC 00:20:16 って1回もう配送先も登録されてるしえ 00:20:20 決済のクレジットカードの内容も登録され 00:20:22 てるからもうユーザーがもういつもの場所 00:20:25 に送ってって言ったらワンクリックで 00:20:27 買えるじゃないかとうんでこれを 00:20:30 Amazonはまあるしこれもvalu 00:20:32 アンバンドルのショートカットなわけです 00:20:34 ようんでこれを特取ったたんですよねうん 00:20:38 でそうするともうこれ特許だから後発の 00:20:42 ECは1回間に確認画面挟まないと 00:20:45 Amazonの特許侵害になっちゃうわけ 00:20:47 ですようんだから他のサイトはなんか 00:20:51 Amazonは1クリックで物が買えるの 00:20:53 になんか他のサイトってもっさりしちゃう 00:20:57 なってユーザーが思っちゃうわけでょね 00:21:00 うんでも実際はそれはその後発はやりたい 00:21:04 んだけど特許取られちゃってるからやれ 00:21:07 ないしでさらに言うとまこの2000年代 00:21:11 とかって通信速度遅かったですからうん間 00:21:15 にワン画面入れさせるって結構ユーザー 00:21:19 ストレスなんですよねこれね今だとピンと 00:21:22 来ないかもですけどまあまあインパクト 00:21:24 ありますよねはいジって出てくるの待た 00:21:28 なきゃい 00:21:29 うんそうなんですよね今だとあれなんで 00:21:32 特許どんのかもしれないですが1ページ 00:21:35 表示するのにすごい時間がかかってた時代 00:21:38 とかだとかなりクリティカルだったりした 00:21:40 んですよねうんうんでこの件とかは 00:21:44 やっぱり先にちゃんとユーザーのバリュー 00:21:47 チェーンを考えていやここはもう償却 00:21:50 できるよなとかここは全く違う価値に 00:21:52 変えれるよなんていうやっぱバリューアン 00:21:54 バンドル思考があるからやっぱそういう 00:21:57 打ち手ができる 00:21:59 そこを戦略的に考えてるからじゃあここの 00:22:03 部分を特許取っとけばユーザーにとって 00:22:06 1番快適な道を通れなくするわけですね 00:22:10 うんうんうんでこの辺まなかなか日本の中 00:22:14 だと相手に対するちょっと相手の足を 00:22:17 とめるようなねま言い方悪いですけど 00:22:19 嫌がらせ的な戦略ってあんまりこう語られ 00:22:23 ないんですけどやっぱ相手が1番快適な道 00:22:27 を通れなくするってのはもう特許戦略の 00:22:30 応答なんすよねうんうんうん 00:22:33 うんなのであのMBAの教科書の中では 00:22:38 こういうことをあのペインリリーバーって 00:22:41 言ったりしますへえへえ要はお客さんに 00:22:45 とって今までペイン要はこれめんどくさい 00:22:49 なって思ってたところをもうなくしちゃう 00:22:52 うんうんうんでそのペインをなくしちゃう 00:22:56 ことによってそのサトをのまユーザー体験 00:23:00 をめっちゃ快適にするっていうのでま 00:23:03 ペインリリーバーって言い方しるへえうん 00:23:06 でこのんでしょうフローを変えちゃう 00:23:09 みたいなところって身近な例で言うとま 00:23:13 漫画とWebトンは全然作り方が違ったり 00:23:17 するんですねあなるほどなるほどなるほど 00:23:18 うんうんでもあの漫画についての知識が 00:23:22 ある人ってWeb2も漫画っぽく作っ 00:23:24 ちゃうみたいなうん発想で考えてあ全然 00:23:28 違うだなって後で気づくていう話を聞いた 00:23:30 んですけどはいはいはいはいま漫画って 00:23:32 やっぱあの作家の方がアイデアを出してま 00:23:35 ネームとかを作って編集者に見していい 00:23:38 ねってなったらうん作画するって形なん 00:23:41 ですがうんまWebトンてそもそも服数人 00:23:45 でやってたりするのでまプロデューサーが 00:23:47 いてディレクターみたいな人がいて企画を 00:23:50 作ったらその企画を元にあのネームを 00:23:54 切れる人に発注してほほうほほうほ出てき 00:23:58 たら今度は作画する人に別の人に発注して 00:24:01 あなるほどねなるほどねで色をつつける人 00:24:04 に発注してうんうんうんでリリースするん 00:24:07 だけどそれらは全部こう工程を 00:24:09 ディレクターが管理していてで出してみて 00:24:12 この辺で離脱してるからここ差し替えよう 00:24:14 みたいなものをやってくみたいなのでも 00:24:17 全然違うものなんですよねはいはいあ漫画 00:24:21 の編集者の方とかに言わせるとやっぱり 00:24:23 Web2と漫画似てると思われがちだけど 00:24:26 もう全然別物で 00:24:28 なので別にあの編集者とかのノウハウが 00:24:31 使えると思われがちなんですけれども 00:24:33 なんかあのだいぶ違うんですよっていう 00:24:35 言い方をしてましたねそうですねあの 00:24:38 ちょっとこれ横道にそれちゃうけどま時間 00:24:40 が長くなっちゃうけどちょっとこれ大事な 00:24:42 話なのであのvaluアンバンドルを使う 00:24:46 時のもう戦略的な王道を今ケスが言って 00:24:49 くれたんですようんvalアンバンドルの 00:24:53 もう1個大事なことは今までは繋がってる 00:24:56 工程だからその工程を1人の人がや 00:25:00 るっていう形になってるところをあのアン 00:25:03 バンドルで分けちゃうとそれぞれの工程の 00:25:07 が得意な人に分ければいいじゃないかって 00:25:09 いう風にあのゲームチェンジするからその 00:25:13 プレイヤーを入れ替えることができるん 00:25:15 ですよねああなるほどつまり今まで漫画 00:25:18 っていうものはやっぱま原作とま漫画を書 00:25:22 くっていうぐらいのま役割分担をあるもの 00:25:25 の基本的にはやっぱ原作をうんラフな駒に 00:25:29 落とすネム作りみたいなところからじゃあ 00:25:32 そこのま中身を作っていくみたいなところ 00:25:35 を1人が全部できないとうんそのなかなか 00:25:38 漫画が育たなかったわけですようんうんで 00:25:42 それをもうネームだけを切る人ってのは要 00:25:45 は言い方悪いですけど要は絵が1個1個は 00:25:49 汚くてもその小回りだったり構図がかっこ 00:25:53 よく決めれるっていうことの方が大事な 00:25:56 能力なわけじゃないですかうんうんうんで 00:25:58 それだけできる人であればいけるしでで 00:26:03 さらに言えばまそれの後に要はその構図と 00:26:07 かは書けないんだけれどもめちゃめちゃ 00:26:09 綺麗な背景が書ける人とかうんうん 00:26:12 めちゃめちゃ綺麗なその迫力ある人の顔が 00:26:16 書ける人とかっていう風に1か所得意な 00:26:19 ところがあればその得意な人同士を 00:26:22 組み合わせれば価値を出すことができ 00:26:24 るっていうのが実はバリューアンバンドル 00:26:26 戦略における旨味ででそれをあのいわゆる 00:26:31 ビジネスとして再構築したのがある種 00:26:34 ボカロなんですよねうんなるほど 00:26:38 だから今までその初音行く前はその歌をう 00:26:43 うくうまく歌える人でしか歌手がま 00:26:47 成り立たなかったっていうそのある種 00:26:50 うまく歌える人に歌ってもらわない限り 00:26:53 ミュージシャンって浮かばれなかったわけ 00:26:55 ですようんうんでそれがその初音ミていう 00:26:59 ま入力をすれば歌ってもらうっていうこと 00:27:02 ができることによってまいろんな歌の構成 00:27:07 を考えれる人が浮かばれるようになったし 00:27:11 うんで何よりも歌い手の時間を高速しなく 00:27:15 て良くなったのでたくさんのあのAB 00:27:20 テストみたいに仕掛けができるようになっ 00:27:22 たんですよねうんうんでそうするとその 00:27:25 ニコニコみたいなところでまん初音ミの 00:27:29 使い方みたいなことが開発されてってあ 00:27:32 こうやって高音使うといいんだみたいなの 00:27:35 が開発されたりとかしてうんうんで結局 00:27:38 そういうトライアルの回数っていうものが 00:27:41 異常な成長を生み出すので結果的にま余熱 00:27:45 原子さんていうまニコニコでは8って言っ 00:27:48 てたような方の新しいタレントが生まれ 00:27:50 たりとか 00:27:52 うんさらに言うと初音ミクがその歌い方の 00:27:56 バリエーションをむちゃくちゃ 00:27:58 してくれたのでその歌い手の 00:28:01 バリエーションで育った人が生越で初音の 00:28:05 歌い方以上の歌い方っていうものをする 00:28:08 みたいなものが開発されるみたいなのが 00:28:10 アドさんなわけですよねうんうんうんうん 00:28:13 そういう風にそのま順番で分けるとその 00:28:17 バリューアンバンドルが生まれるとま歌は 00:28:21 歌えなくてもその歌を書くってことだけの 00:28:24 能力でもま浮かばれることができるって 00:28:30 うんどうかでるっていう新しいが生まれる 00:28:34 しで何よりもバリアバンドルされると多3 00:28:38 多しとしていろんな打ち手が生まれるから 00:28:40 多様性が生まれるしでそうするとその多様 00:28:43 性を前提として育ったネイティブなクリ 00:28:46 エイターっていうのも生まれるっていう 00:28:48 この三相構造が本当はバリーワンバンドル 00:28:51 のすごいところでまあれですよねあの1人 00:28:55 がやってたことを分散して効率化し大規模 00:28:58 にするもできるし逆に言うと複数人がやっ 00:29:01 てたことを1人にまとめることによって 00:29:04 あの回数を増やしたりもできるみたいなま 00:29:08 あのうちの会社とかでもAIによってま 00:29:12 サイトを作るみたいなところが今まで 00:29:15 プロデューサーとデザイナーとエンジニア 00:29:17 が必要みたいなところをまプロデューサー 00:29:19 1人でできるようになるでするとすごい 00:29:23 大胆なアイデアとかを試しやすくなる 00:29:25 みたいなことは起きてるのでまこれもつの 00:29:28 アンバンドルはいアンバンドルはいです 00:29:31 えっとね正確に言うとアンバンドルをした 00:29:33 ことによってえっと今までボトルネックに 00:29:37 なってたあの希少なプロセスがあるから数 00:29:42 が作れなかったところとかそのコストが 00:29:45 高いから一発勝負しかできなかったところ 00:29:48 がそのAI化するとか自動化するみたいな 00:29:52 ことが起こることによってそのたくさんの 00:29:55 チャレンジを安くできるようにうんゲーム 00:29:58 チェンジしちゃうっていうだからちょうど 00:29:59 あれだよねネットワークエフェクトのAI 00:30:02 の会で気象性の場所があの変更するよねっ 00:30:05 ていう話したじゃないですかうんうんはい 00:30:07 はいであれってvalアンバンドルで考え 00:30:10 た時に今まで気象だからなかなか動かせな 00:30:14 いって勝手に思い込んでたところがうん 00:30:17 valuアンバンドルしてみるとあれここ 00:30:19 AI化したらむしろその貴重じゃなくて 00:30:23 もう多3多しな数打ち当たるの世界に 00:30:26 ゲームチェンジできんじゃねえのみたいの 00:30:28 ことが考えるってことなんでようんまそう 00:30:30 ですよねいやこれはもう実際多分起きて 00:30:34 はいますよねそのAIとかにもよってで 00:30:38 うんそうですねやっぱり大きな技術が出た 00:30:41 時にそこがガチャガチャガチャっと変わる 00:30:43 のでそれをいち早くま掴んで変更する 00:30:48 みたいなのがすごい大事なんだなと思い 00:30:49 ましたはいなんでそういったことを前提で 00:30:53 考えるために大事なことがま今まで鎖の 00:30:57 ようにに1つにつがってる行動の連鎖で 00:31:00 あるvaluチェーンを外して考える 00:31:03 valアンバンドルっていう考え方と 00:31:06 じゃあそのvalアンバンドルしたらま 00:31:09 DVD借りる時の商品選択をまリストに 00:31:13 すればいいじゃんていう風に考えたら 00:31:15 じゃあその裏の実行工程っていうものを再 00:31:19 構成し直すっていうまvaluネットワー 00:31:21 クっていうことがすごく大事だねってお話 00:31:24 ですねうんなるほどいやこれめちゃくちゃ 00:31:27 分かりすねはいようやく2001年ぐらい 00:31:30 まで来ました良かった結構進んだぞ今日 00:31:39 はそんな感じですかね次回は何の話になる 00:31:43 んですかえっと次回はですねまいよいよ 00:31:46 じゃあこのまねま今でもまだ要はリアルの 00:31:51 DVDをやり取りしてる時代ですけれども 00:31:54 まこっからオンラインのストリーミング 00:31:57 時代うん 00:32:00 なたいはいじゃあ楽しみですねではまた 00:32:04 次回ありがとうございますよろしくお願い 00:32:07 します #7−4 顧客と向き合え!バリューバーチャライゼーション 〜見えざる月額制の真価〜 https://favtu.be/timelines/v/n_jBrKs1C5c Wed, 25 Sep 24 06:18:04 +0900 00:00:05 はいというわけでNetflix編第4回 00:00:08 ですが今回はvalu 00:00:10 バーチャライゼーションについてはいはい 00:00:13 ていうはいいいですねちゃんと言えるよう 00:00:15 になりましたねval 00:00:16 バーチャライゼーションの回なさすがにね 00:00:19 前回なんちゃらとしか覚えられなかったの 00:00:22 で覚えましたなんすかこれval 00:00:25 バーチャライゼーションいやまバリュー 00:00:27 バーチャライゼーションはまそのまま翻訳 00:00:30 すれば本当にユーザーが感じてる価値に 00:00:34 着目せよていう話なんですけれどもうん 00:00:37 その手前にねうんあの大事な話をしなきゃ 00:00:41 いけなくてほう今回Netflix編を 00:00:45 話した時にま成功だけじゃなくていっぱい 00:00:48 失敗しながら学んでるよっって話も言った 00:00:51 じゃないですかそうすねはい実はさっきの 00:00:55 回のえまDVDメーカーというま融合で 00:01:00 有限なリソースを先に提携しちゃうま 00:01:04 コーナードリソースの話をしたんですけど 00:01:07 そっからね結構ねNetflix大失敗 00:01:09 するんでよえそうなんすかうん 00:01:18 おうあのねこのやってメーカーと組んだ 00:01:22 ことによってまあDVDメーカーに 00:01:25 クーポンついてるから新規ユーザめっちゃ 00:01:27 入るじゃないですかうんこれどうななった 00:01:30 かていうとねうんある日Netflixの 00:01:34 社員が気づくんですようんめっちゃ同じ 00:01:37 住所にめっちゃレンタルを送付してんなっ 00:01:40 て気づくんですおおこれ何が起きてたか 00:01:44 はいなんとNetflixはあのDVD 00:01:48 メーカーへのクーポンをあの箱の上に 00:01:52 貼付けただけだったんですよ 00:01:54 はあつまりまあ要はま僕だったら絶対やっ 00:01:58 てるんですけどもうんまあ要は家電屋さん 00:02:01 に行ってでそのDVDメーカーのクーポン 00:02:05 のコードをひたすらあのメモってうん借り 00:02:08 ちゃうっていう人がめちゃくちゃ増え 00:02:10 ちゃってなるほど不正に使われちゃっ 00:02:12 たってやつですねそうなんですよでこれ2 00:02:16 に辛いんですよねうん要は1つはまあ要は 00:02:20 すでにもう会員でもう明らかに無料で使っ 00:02:24 てやろうっていうその会社にとっては 00:02:26 プラスにない人にめちゃめちゃレンタルが 00:02:28 行くと同時にん 00:02:30 もっとめんどくさいのはどのDVDのあの 00:02:35 クーポンがそういうあの不正プレイヤーに 00:02:39 よって使われちゃって不正プレイヤーに 00:02:42 使われてないクーポンの判別ができない 00:02:44 からうんうん本当にDVDプレイヤーを 00:02:47 買った人から使えないんだけどっていう 00:02:51 うんクレームがめちゃめちゃ来ちゃって 00:02:53 うんうんでそれで困るみたいなことする 00:02:56 わけなるほど 00:02:57 かわいそうそうていうがこうむちゃくちゃ 00:03:01 でもう大変みたいなことが起こっちゃう 00:03:03 みたいな話があってうんだからこれ大事な 00:03:07 話ってまあ一見戦略として見るとさっき 00:03:10 言ったDVTプレイヤーとクーポン組む 00:03:12 みたいなのがむちゃくちゃいいんだけど 00:03:15 うんオペレーションレベルでまその 00:03:18 クーポンコードを見える場所に貼付け 00:03:21 みたいなことしちゃっちゃがゆえにま被害 00:03:24 が出ちゃうしうーんしかも被害が出てから 00:03:27 じゃないと気づけないっていうはいはいで 00:03:30 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00:05:22 オリジナルコンテンツをこの時点で販売を 00:05:25 始めるってのをやるわけですあへえこの 00:05:28 この段階でもコンテンツを作ってたって 00:05:31 ことなんですかはいまわ98年の段階なん 00:05:35 ですけどただこれがですねはいあの何やっ 00:05:39 たかって言うとですね実は最初の 00:05:42 Netflixオリジナルはちょっと覚え 00:05:45 てない人多いと思うんですけど当時ま 00:05:49 クリントン大統領がうんその大統領鑑定で 00:05:55 ちょっとちょちょなことをやっちゃっ 00:05:56 たっていう事件があったんですよねなんか 00:05:59 ね事件みたいなのありましたねうん 00:06:02 ちょちょめてうんあそうかちょちょも古い 00:06:05 のか令和ですよそうかすいませんは不適切 00:06:10 なことをやってしまってま話題になった 00:06:13 わけなんですけどこれ今でこそ 00:06:16 YouTubeとかあればもう解説動画が 00:06:18 めっちゃ流れるみたいなことじゃないです 00:06:20 かでも当時解説動画なかったわけですよ 00:06:24 ああそうか確かになのでじゃあこういう 00:06:30 みんなが見たがってるコンテンツをDVD 00:06:34 だったらすぐにプリントすることができる 00:06:36 からって言ってNetflixは新規獲得 00:06:39 の金めとしてNetflixオリジナルっ 00:06:42 て言ってクリントン大統領の不適切なって 00:06:45 いうものをDVDで販売するってことやっ 00:06:48 たんですねああ面白い今だったらねすぐ 00:06:50 なんか事件あったらなりなりについて解説 00:06:52 しますみたいなYouTuberがもう 00:06:55 その日のうちに出てくるあれをま要は 00:06:58 DVDで場はやってたってことですねはい 00:07:01 要は言い方悪いですけどこれ 00:07:02 Netflixのオリジネーションあの 00:07:05 根源なとこに近い話で要はテレビでは報道 00:07:08 しづらいうんそのま政治スキャンダルを 00:07:13 踏み込んだ形でま見れますよということで 00:07:18 もうNetflixこれをあの新規会員の 00:07:22 獲得のチャンスにしようって言ってま 00:07:24 10ドルで最初ま正確にと9.95ドルで 00:07:27 売るんですようんうんうんそ2000枚が 00:07:29 ああという間に売れましていやそうですよ 00:07:31 ね今でもこれYouTubeだと再生され 00:07:34 そうみたいなやつですもんねうんはいそう 00:07:36 なんでょでこれで味を閉めた 00:07:39 NetflixはなんとこのDVDを 00:07:42 2000と要は日本円で言うと3円うん 00:07:45 うんに値下げするんですよおおおお売れ 00:07:48 てんのにそういやそうしたらいや要はあの 00:07:52 NetflixからするとDVDの販売 00:07:54 収入というよりかはそれをきっかけに 00:07:57 Netflixの会員にうんてもらってで 00:08:00 2枚目3枚目以降をまレンタルだったり 00:08:03 販売につげるっていう方がずっと大きい 00:08:05 わけですよそういうことですね1人当たり 00:08:08 の獲得単価で言うとめちゃくちゃ安いって 00:08:11 ことですねそうなんですうんでそれで 00:08:14 当たり前ですけど10ドルで買った人間は 00:08:18 あのクレームしますよねうんで慌てて 00:08:21 Netflixはその10$で買った人 00:08:24 たちにその2セトとの差額うんうん9.7 00:08:29 durま970ぐらいをまキャッシュ 00:08:32 バックしてうんでそれでも2セトで売ると 00:08:36 もうすればするほどもうそのDVDが 00:08:40 売れるから会員獲得できるみたいな状態に 00:08:42 なっちゃうんですよ 00:08:44 うーん面白安いですもんねそうなんですま 00:08:48 実はそのDVDってまあの1枚の減価って 00:08:52 ま実はもう100円以下でで大量に購入 00:08:56 するとま1枚340円みたいみたいなもの 00:09:00 になるからまでももちろんDVDって 00:09:02 ビデオのダビングと違ってま 00:09:05 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Wed, 18 Sep 24 06:17:21 +0900 00:00:06 はいよろしくお願いしますというわけで 00:00:08 おい今回Netflix編の第3回ですが 00:00:11 いや面白いっすねそうなんですもう面白い 00:00:15 どの辺のネタがいいですかいやだから 00:00:17 やっぱこのんでしょうそんなに最初から 00:00:21 ガチガチに考えていたわけではないけれど 00:00:23 もまその場その場でちゃんと的確な戦略を 00:00:27 やってるっていう概要の話が1た目にあっ 00:00:29 たと思うんです 00:00:31 2回目でまずはそのコスト構造と 00:00:34 タイミングの話が出てきてこの時点で参考 00:00:38 になるけどこっから先はまた全然違うもの 00:00:41 が出てくるのかなと思うと楽しみで 00:00:43 仕方ないですねはいそうなんです 00:00:52 よであのまずじゃこの先の今日はコーナー 00:00:58 リソースていうリソースはいは負けない 00:01:03 ための構造作りっていうやつの話をして 00:01:06 いくんですけれどもまずこの負けないため 00:01:09 の構造作りをするためのコーナーリソース 00:01:12 を話す前に当時Netflixがま行われ 00:01:17 てるこう状況っていうのを説明したいと 00:01:20 思うんですよねなるほどはいうんでこの 00:01:23 1997年にまNetflix創業した 00:01:26 わけなんですけどその時の状況ってどう 00:01:29 だったかっていうとままずまビデオは 00:01:32 VHSが中心ですとビデオカセットですね 00:01:35 はいでこのビデオカセットっていうものに 00:01:38 関して言えばもうビデオレンタル屋さんて 00:01:41 いうのがもうできまくっていてうんで 00:01:45 いわゆる日本におけるこうつやみたいな 00:01:47 ポジションにブロックバスターっていう 00:01:49 競合があってうんでもうここがもう圧倒的 00:01:53 にシェアを占めてましたっていう状況で 00:01:55 すって話が1個とうんなるほどうんあと 00:01:58 もう1個大事なのが 00:02:00 このタイミングってまだAmazon本 00:02:02 だけなんですよああなるほどね大事な 00:02:05 ポイントです 00:02:06 ねで今Amazonが当然だけどVHS 00:02:12 DVD出てくんじゃねっていう状況もあっ 00:02:16 たんですよねうんっていう風にま 00:02:19 NetflixそのDVDという新しい 00:02:22 フォーマットでまこのDVDだとま封筒に 00:02:27 入れてポンと遅れるからま在庫する庫も 00:02:30 ちっちゃく済むしま郵送費もそんなに 00:02:33 かかんないしっていうところでま角手をし 00:02:36 たわけなんですけれどもうんこれって戦略 00:02:40 でしたっけって話なわけですうーん 00:02:42 なるほど戦略ではないはい要はその事業が 00:02:48 伸びる構造は持っているけれども戦いを 00:02:52 略してますかってことですよそうですね誰 00:02:55 でも真似できちゃいそうな感じではなって 00:02:57 ますねはいおっしゃる通りですは 00:03:00 Netflixやるじゃんとなるほど郵送 00:03:02 でやる手があったかて気づいたらあの 00:03:05 ジェフベソさんならどうしますかね 00:03:07 Amazonの絶対Amazonやります 00:03:10 よねそうですよねでブロックバスターも 00:03:13 そのまDVDに変わってくるんだったら 00:03:16 店舗にすでに在庫があるわけですからうん 00:03:20 店舗から配送しちゃってもいいわけですよ 00:03:21 ねうんなるほどうんだそういう意味では 00:03:25 戦略っていうのはあの事業が規模として 00:03:31 成長して収益化するっていうもの 00:03:34 プラスアルファやっぱライバルがやりたく 00:03:37 てもまやれないっていう持続的競争有意性 00:03:41 というこの2つを保持して初めて戦略に 00:03:44 なるわけですよなるほど 00:03:46 だとしたらNetflixはどうすんだ 00:03:50 確かにね今だったらまあどこでもまだ真 00:03:53 できちゃいそうな脆弱な状態ですよねはい 00:03:57 そうなんですよええどうしますで 00:04:00 Netflixが撮ったのがコーナー 00:04:03 リソースなんですけれどもさっき言った 00:04:06 ようにDVDってま今でこそ僕たちはその 00:04:11 まビデオがVHSが来てでDVDに行って 00:04:16 ま一瞬Bluレイていうものがあったんだ 00:04:19 けれどもまBluレイのタイミングでもう 00:04:21 オンラインストリーミングで十分な性能に 00:04:24 なってきたからまBLレイはまどっちかと 00:04:27 いうとちょっと構図まマニアな方方が持つ 00:04:30 もでていう風な変遷って考えてるじゃない 00:04:33 ですかうんうんまもちろん間にレーザー 00:04:36 ディスクがあるぞとかっていうこ間に合っ 00:04:38 てる人がいると思うんですけれどもま僕は 00:04:40 全部持ってるんですけれどもあのはい同じ 00:04:44 ようにDVDって実はあのオンリーじゃ 00:04:49 なかったんでしょえどういうことすかうん 00:04:51 あのVHSってベータとあのま標準競争を 00:04:56 争ってVHSが選ばれたっていう事実とか 00:04:59 覚えてるはいあのこれもう調べてください 00:05:02 なんかそういう企画の戦争があったんです 00:05:04 よねどっちの企画がいいかみたいなはい 00:05:07 はいはいていうのがあってこれちゃんとね 00:05:10 VHSとベータの話は後でちょっと 00:05:12 エピソードトークで戻ってくるんですけど 00:05:15 実はDVDもオンリーじゃなくてxive 00:05:19 ていう別の方式もあったんですようんあ 00:05:21 そうなんですねへえだからそのディスクの 00:05:25 いカセットからディスクになるよねうんて 00:05:29 いうのは確定路線で分かってたんですけど 00:05:32 そのディスクになった時のフォーマットが 00:05:35 DVDでいくのかxdvになるのかっての 00:05:38 はまだわかんなかったんですよあ当時は 00:05:40 わかんなかったんですねまだはいうんでで 00:05:43 かつもう1個大事なのが結局戦略として 00:05:47 みれば要はさっき言ったブロックバスター 00:05:49 とかAmazonとかがそのディスクを 00:05:53 販売するレンタルするに入ってくるかも 00:05:55 しれないビビるってのはあるけどその 00:05:58 ブロックバスターからして見るとVHSで 00:06:01 もうビジネス回ってるわけじゃないですか 00:06:03 うんうんうんでそこに対して彼らが 00:06:06 わざわざもうほとんどの人がVHSで見 00:06:09 てるのにわざわざDVDのコーナーを設け 00:06:13 なきゃいけないインセンティブってや 00:06:15 少ないですよねいやそうですねもったい 00:06:18 ないですよね今までの資産がそうはいて 00:06:21 いうイノベーションのジレンマがあった間 00:06:24 にじゃあNetflixは何にかけた 00:06:27 かっていうとXDIVあるかもしんない 00:06:30 けどDVDの方にかけようへえでじゃあ 00:06:34 DVDにかけるとしたらどうするかって 00:06:37 やったことがうんDVDメーカーと組む 00:06:41 ことなんですよへえ面白いうんでつまり何 00:06:44 やったかって言うとDVDメーカーからし 00:06:46 てみるとそのDVDが発売されても 00:06:51 コンテンツないとまDVD買おって思わ 00:06:54 ないじゃないですかはいはいうんでかつ 00:06:56 言ったようにさっき言ったようにレンタル 00:06:57 ビデオにはまだHSっていう資産の方が 00:07:01 使い方ていいからDVD置いてくれない 00:07:03 からそか置いてないんですねうんそうそう 00:07:06 するとコンテンツないのにDVDわざわざ 00:07:09 買おうと思わんですよねなるほどここで 00:07:11 いうDVDメーカーて要は再生する機会を 00:07:14 作ってるざいますだからはいだから当時 00:07:17 DVDは実はこれDVDってまあの日本の 00:07:21 まメーカーさんたちが頑張ってやった企画 00:07:24 でうんうんソニーさん東芝さんといった 00:07:27 ようなあのメーカーさんうんさんがDVD 00:07:30 を出していてうんで彼らからしたらDVD 00:07:33 のか画質いいしまかあのもうカセットが 00:07:38 ちっちゃくなるからめっちゃ便利じゃんっ 00:07:40 て言ってやってるけど一方でユーザーから 00:07:42 してみるとま確かに映像綺麗になるかも 00:07:44 しれないけどVHSの方がカセットでそこ 00:07:47 ら辺で300円4500円で新しいビデオ 00:07:50 見れるのにわざわざDVD買わなきゃいけ 00:07:53 ないのかなって思っちゃうわけですよね 00:07:55 うんうんという状況の中でNetflix 00:08:00 は何をやったかって言うとこのDVD 00:08:03 メーカーさんと組んでうんDVDを買っ 00:08:07 たらその3本無料でレンタルできますよ 00:08:12 なるほどていうチケットを組んだわけです 00:08:15 めっちゃいいでこういう風にその何かを 00:08:20 立ち上げる時にその1番希少な資源と組む 00:08:27 ていうことをコーナードリソースっていう 00:08:29 ですねうん番だイメージで言うとうんあの 00:08:32 オセロの四隅を先に取れみたいな感じです 00:08:35 かねうんあそのコーナーなんすかねこれ 00:08:38 はいそうですそうですふはあま要はオセロ 00:08:41 の四隅って1回そこに置かれちゃうと絶対 00:08:45 ひっくり返らないわけじゃないですかはい 00:08:47 はいそれと同じでそのここを抑えちゃうと 00:08:52 ひっくり返されないよっていう場所を先に 00:08:55 取った方がいいよねていうのがまコーナー 00:08:57 のリソースっていう意味で 00:09:00 これすごいっすねつまりDVDの再生機を 00:09:02 作ってる人はコンテンツがないと売れない 00:09:05 からコンテンツを広げてくれるところと 00:09:07 組みたいで競合の企画ではなくてうちを 00:09:10 選んでくれるっていうNetflixと 00:09:12 組みましょうとはいであのお客さんにとっ 00:09:15 ても3本無料でレンタルでDVD借りれる 00:09:18 のでめちゃくちゃいいしNetflixは 00:09:20 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慎重にやんないとこういう意思決定って 00:14:34 できないわけですよそうですね難しいです 00:14:37 よね本当に 00:14:39 あのついついねイノベーションのジレンマ 00:14:42 とか見てるとやればいいのになって周りは 00:14:44 思いがちですけれどもあの本当に短期的に 00:14:48 利益がすごく減って車内の調整も大変な割 00:14:51 に本当にその未来になるかどうか不確定 00:14:54 みたいな時に意思決定するのすごい難しい 00:14:57 ですよねそうなんですよねうんっていう 00:14:59 ところをやっぱ考えてやって 00:15:01 るっていうことま何よりもそのさっき言っ 00:15:03 た東芝とかソニーていうやっぱDVD 00:15:06 プレイヤーを広げたい人たちからするとま 00:15:08 必死で広げたいわけでじゃそういうところ 00:15:11 のトップシェアのなになるところとま1 00:15:15 早く組んじゃうことで他は組めなくするっ 00:15:17 ていうところをまNetflixはやっ 00:15:20 てったんですよねこれ近い事例って他に 00:15:24 あるんですかあソフトバンクが 00:15:26 iPhoneを持ってきたとかって近いん 00:15:28 ですかかねそうですねだからあのソフト 00:15:32 バンクがiPhoneを持ってきた時とか 00:15:35 もまおっしゃるようにま結局あの 00:15:39 iPhoneっていうビジネスってま今で 00:15:41 こそみんなはすごいって言ってたけどその 00:15:44 スマホが出始めたiPhone出始めた時 00:15:46 に本当に売れるかどうかってわかんなかっ 00:15:48 たんですよねうんうんうんでかつそのあの 00:15:52 キャリアからしてみるとあの日本の携帯 00:15:55 電話ってすげえ特殊でうんあの携帯電話の 00:16:01 海外って携帯電話メーカーがあの端末を 00:16:04 売ってでそのキャリアはあくまで通信だけ 00:16:08 を売るっていう風に分れてるのが日本って 00:16:11 1回携帯会社があのメーカーから買い受け 00:16:15 て売るんですようんだから仕様を全部自分 00:16:20 で設計できるんですよねキャリアが 00:16:22 キャリア手動でやれるそううんでそれが 00:16:26 やっぱりAppleのあのiPhoneに 00:16:29 なるとま要はAppleのそのソフト流を 00:16:34 使わなきゃいけなくなるわけですよね 00:16:35 Appストうんこれって結構自分たちが 00:16:39 そのすでに日本でその当時で6000億 00:16:42 から8000億ぐらいそのコンテンツ市場 00:16:45 があったからうんそのコンテンツ市場を 00:16:49 Appleに持ってかれるっていう決断し 00:16:51 なきゃいけないわけですようんうんだ結構 00:16:54 嫌なディールだったんですよねそうですよ 00:16:56 ねうんだからまポジションでそのどこも 00:17:02 KDDIからしてみるとすでにある 00:17:05 コンテンツマーケットをわざわざ 00:17:07 Appleに渡していくっていう決断が 00:17:09 できんのかっていう話とうんともう事項だ 00:17:12 から言っていいよなえっとあまこれもしか 00:17:16 したら後で編集で消されるかもしれないん 00:17:18 ですけどえかつAppleはむちゃくちゃ 00:17:22 自分たちのイノベーションに自信を持って 00:17:24 たのでうんデータ通信料のキックバックよ 00:17:28 せって言ってたんですへえすげえうんでま 00:17:32 これを飲んだのがってことですねはあこれ 00:17:37 はでも確かにドコモさんとかKDDIさん 00:17:40 はコンテンツ市場持ってたけどソフト 00:17:42 バンクは3番手でそうさらにそこがそこ 00:17:46 まで強くないはいその当時のことをみんな 00:17:51 忘れてるかもしれないですけどソフトバン 00:17:53 クってわざわざ買収してあの通信キャリア 00:17:55 になったわけですよ携帯キャリアにうん 00:17:57 うんうんだからわざわざ買収してまでやる 00:18:01 ためには何が何でもシェアを増やさなきゃ 00:18:04 いけないっていうのがあってうんだそう 00:18:07 いう意味ではまさにカウンター 00:18:09 ポジショニングでやっぱ首位の会社が自分 00:18:12 の収益源であるコンテンツマーケットと 00:18:16 その通信を一部まあのキックバックし 00:18:20 なきゃいけないって収益を下げてまで 00:18:23 新しいイノベーションかもしんないけど 00:18:26 どこまで効くかわかんないそあの 00:18:28 iPhoneと組めるのかっていうのって 00:18:30 めっちゃ決断すよね決断ですしモバイルの 00:18:34 そういうまモドとかKDDIもやってた 00:18:39 やつとかと比べてソフトバンクって 00:18:41 YahooっていうオープンなWebの 00:18:44 はい強いサービス持ってたのでそういうの 00:18:47 も合って突然ここで本当にオセロが 00:18:50 ひっくり返るようにスマホ自社になった時 00:18:53 に強いポジション取れるっていうなんか 00:18:56 すごいタイミングだったんだなっていうの 00:18:58 今聞いてて思いましたそうですねだから 00:19:01 ここ難しいのがやっぱりその自分たちに 00:19:05 とってビジネスをその既存の事業者にとっ 00:19:10 てのビジネス構造を傷つけてまでも新しい 00:19:14 もの作りたい化問題って話なんですよみか 00:19:17 言えばうんだからそのブロックバスター 00:19:20 さんで言えばいやもうVHSビデオでもう 00:19:23 シェア圧倒的でそこでビジネスが回ってん 00:19:26 のにって話だしうんで先ほどの 00:19:30 iPhoneの話で言えばいやもうガラ系 00:19:32 で十分データ通信ビジネスもできてるしま 00:19:36 ましてはコンテンツビジネスにおけるま 00:19:39 手数料収入もあるしっていう状況の中で1 00:19:43 回それを削ってでもでかつ首位はそのそれ 00:19:48 によって新規加入者数が増えるっていう 00:19:52 よりかはまライバルに新規加入者数を持っ 00:19:55 てかれないっていう観点になっちゃうじゃ 00:19:57 ないですかうんうんうん 00:20:00 そういう観点で考えてまNetflixも 00:20:02 ソフトバンクもアタッカーとして新しい 00:20:05 フォーマットにおける新規獲得をがっちり 00:20:09 得ていきたいっていうところであれば身を 00:20:11 削ってでもやろうっていう風になれ 00:20:13 るってことなんですよねなるほどまこれ大 00:20:16 企業に対してスタートアップがどう戦うか 00:20:18 のすごいいい参考例ですねそうなんです 00:20:21 うんでかつそのさっきのコーナーリソース 00:20:24 のま話に戻るとまこれはねちょっと文献で 00:20:28 確認できたわけじゃないんですけれどもま 00:20:31 おらくって話なんですけどまDVD 00:20:34 メーカーとまNetflixが組みます 00:20:36 すっていう話ってこれ別にあの 00:20:40 Netflixが発明した話じゃないん 00:20:42 ですよねうんうんうん先ほど言った 00:20:45 カセットテープVHS時代にやっぱVHS 00:20:49 とベーっていう2種類の標準フォーマット 00:20:52 があってでベータっての方がまマニアック 00:20:55 なこと言えばベータの方がその再生位置が 00:20:58 ずとかですねあの画質がいいとかですね 00:21:01 あのベの方が圧倒的に素晴らしいって僕 00:21:03 まだ未だに信じてるんですけもまそれでも 00:21:05 まVHSがやっぱ主流になったのってのは 00:21:09 やっぱりそのVHSを中心としてやってる 00:21:12 パナソニックさんがそのVHSを買ったら 00:21:17 販売店が最初にそのビデオをいくつかあげ 00:21:21 ますよみたいなことやってたんですよね 00:21:24 へへへでしかもまあ大体その時でうとデデ 00:21:28 を買うっていうのは比較的高価なものだ 00:21:30 からまおじさんがあの購入秘決転車なわけ 00:21:35 ですようんうんだちょっとピンクなねああ 00:21:39 なるほどねビデオをあくまで販売店が勝手 00:21:42 にねうん最初のあのボーナスにつけるって 00:21:48 いうことをこれやっててユーザー獲得を 00:21:52 どれだけヘルシーにやるかみたいな話とも 00:21:55 ちょっと結びつきますよねはいそうですね 00:21:58 うんだから基本的にはユーザー獲得を 00:22:02 ヘルシーにやる時にはまその 00:22:05 プラットフォームがそのプラットフォーム 00:22:08 のインフラをやってる人が自分も増やし 00:22:12 たいからじゃあそこの上に乗るコンテンツ 00:22:14 とセットでま増やしていこうっていう風に 00:22:17 するとそのコンテンツのインフラを増やし 00:22:20 たい人たちのまプロモーション費用で 00:22:23 コンテンツを広げることができるっても 00:22:26 あるし鉄則なんですけどねそうですねね 00:22:28 これももう事項かなと思うので言うとま 00:22:31 Facebookが日本に進出した時に 00:22:34 Facebookページを増やしたいと 00:22:36 うんでうち僕がやってたメディアのページ 00:22:41 を作るのでそれをこうじゃ 00:22:42 Facebook側リコメンドしてくれる 00:22:44 なのでもうすごい勢いで増えていくで我々 00:22:48 もそれでFacebookユーザーが使っ 00:22:50 てくれるので我々のそのメディアの 00:22:52 コメント欄を全部Facebook 00:22:54 コメントに変えるコメントにねえてねはい 00:22:56 うんていうのでお互いにままだ弱い同士が 00:23:00 組んで成長してくみたいなことやったん 00:23:03 ですけれどもなんかまこういう組み手って 00:23:06 お互いにお金がかからない割にすごい効果 00:23:09 が高いのでいいみたいなのはめっちゃある 00:23:12 なと思いましたそうですねだからそういう 00:23:15 こうインフラプレイヤーとコンテンツ 00:23:17 プレイヤーのま三月っていうものをどう 00:23:20 やって作るかっていうのがまあ1つの定番 00:23:23 でま特にね日本のFacebookに関し 00:23:25 てはま皆さんあんまり存じ上げないかも 00:23:28 しれないですけどけどまいや日本ってその 00:23:30 Facebookがそのそんなに最初から 00:23:33 強かったわけじゃない中でまあるその日本 00:23:37 のね最初の法人の日本法人の代表の方は 00:23:41 ものすごく日本のねネットを分かった方だ 00:23:43 からまできたみたいな話でそうですね 00:23:47 やっぱそういう組手とかを丁寧にやって 00:23:49 爆発的に伸ばすていうのをやってましたね 00:23:52 でもこれスタートアップにすごい役に立つ 00:23:55 なと思っていて僕もはいまさにそのこれも 00:24:00 時効かなあのyooの経営人が変わります 00:24:03 みたいなのが多分2010年代前半にあっ 00:24:05 てその時にもう即ま面会しても事業提携し 00:24:12 て我々の記事をYahooトップに出す 00:24:15 みたいなのをやってでそうすると経営人 00:24:18 からしたらもうそういう素早い意思決定を 00:24:20 してるよっていう事例としてアピール 00:24:22 できるし我々もお金をかけずにもう強力な 00:24:26 トラフィックをいだけるみたいななんか 00:24:29 こういうのってやっぱタイミングなんすよ 00:24:31 ねそうですねうんお互いにはこのDVD 00:24:35 メーカーだと再生期を売りたいでもまだ 00:24:38 コンテンツがないみたいな状態とまDVD 00:24:41 で郵送したいっていうレンタルをしたいっ 00:24:43 ていうnetfliがちょうどその 00:24:45 タイミングだったから組めるみたいなそう 00:24:47 ですねうんだから今の件数の事例って 00:24:51 めっちゃ良くてその今でこそ 00:24:54 Netflixがまソニーや東芝っていう 00:24:57 まプレイヤー組みますっていうとなんか 00:25:00 いや対等な定型みたいに見えますけどいや 00:25:04 その当時のNetflixって創業2年名 00:25:08 とかのペペですからねはいはいそれがその 00:25:12 日本のま家電メーカーのもうトップみたい 00:25:16 なところと組みますみたいな話がま起きた 00:25:19 のってまさっきのケスまのコンテンツとま 00:25:22 yahoやFacebookっていう巨大 00:25:24 プレイヤーと同じ話でだからそういううん 00:25:28 インフレがあのインフラが広まるタイミン 00:25:31 グっていうのはある種進行勢力にとっての 00:25:34 むちゃくちゃチャンスなんですよねだから 00:25:37 実際はいだから実際Netflixもどう 00:25:40 やってそのソニーと投資場を口説いた 00:25:42 かって言とそのアメリカにはcesって 00:25:45 いうですねその新しい家電とか電気製品が 00:25:50 ま生まれた時にその1月の最初の週にその 00:25:54 発表会をみんなで合わせれば盛り上がる 00:25:57 じゃないかうんでやってるカンファレンス 00:25:59 があるんですよでっかいうんでそのces 00:26:02 にNetflixはあの行って実は僕たち 00:26:06 こういうこと考えてましてって言ってええ 00:26:08 はいでその日って要は全メーカーのトップ 00:26:13 があの発表のために集まるんですようん 00:26:15 うんだから本来であればNetflix 00:26:17 ってソニーと東芝場と組むために日本行か 00:26:20 なきゃいけないじゃないですかうんうん 00:26:21 うんでそれをそのcesの日は全員トップ 00:26:24 が集まってるからって言ってそのCSの日 00:26:27 に行っていや実は僕らこうやってDVD1 00:26:30 本で頑張ろうとしてるんですうんっていう 00:26:33 話をしてででかつま彼らからしてみると 00:26:37 その要は何にもコストいらないわけですよ 00:26:39 ねクーポン券をうんうんはっつけるだけだ 00:26:42 からだからそのそれだったら乗るよっって 00:26:45 言ってま乗るみたいな話があるのでまそう 00:26:48 いう意味ではこのコーナーリソースを 00:26:50 うまく生かすっていうのもま1つの 00:26:53 タイミングでありまそれが個表ちっちゃい 00:26:57 プレイヤーがまビッグプレイヤーにの力 00:27:00 巨人の方をに乗って広げていくみたいな 00:27:03 ところの大事なところになったりするん 00:27:05 ですよねそうですねなんか有名な企業とか 00:27:08 大企業が進行プレイヤーにならざるを得 00:27:11 ないタイミングみたいなのを見うっていう 00:27:14 のはあるかもですねFacebookは 00:27:16 大きいけど日本市場だと進行プレイヤーと 00:27:19 か東芝さんは大きいけどDVDプレイヤー 00:27:22 だとまだ進行プレイヤーみたいなところで 00:27:25 組むみたいなのもなんかタイミングの測り 00:27:28 としてちょっとあるなと思いましたはいと 00:27:31 いう風にねえいかにこうちっちゃい 00:27:35 プレーヤーでもこう戦略のカードをうまく 00:27:38 使っていけばこう急加速するっていうこと 00:27:41 がまできるし逆に大企業では動けない 00:27:45 ところをうまくついてくことができ 00:27:47 るっていうのがまこのエピソードなんです 00:27:49 よねうん 00:27:56 はいなるほど 00:27:58 めっちゃ面白いっすまだまだ90年代です 00:28:01 けれどもすでに学びが大きいですねはい 00:28:04 そうなんですよまだまちなみに言うと 00:28:07 ようやく次のエピソードでえまだレンタル 00:28:12 で定学生に行けるかっていう感じですねで 00:28:15 も次もはい深いのではい次はおそらく 00:28:20 えまバリューバーチャライゼーションの話 00:28:23 にいよいよ入っていくかなうんまた 00:28:25 カタカナですよはいま今簡単に言っちゃう 00:28:29 とユーザーが本当に価値を何に感じてるか 00:28:33 をちゃんと考えようってことですね分かり 00:28:36 やすいはいはいじゃ次回はそのなんちゃら 00:28:40 ですねはいバリューバチちゃらですはい 00:28:43 はいでありがとうございますはい