オープニング「関ヶ原の戦いで東軍についたのに悲惨な運命を辿った大名」とは？（00:00:00 - 00:01:03）
関ヶ原で東軍についたのに改易！家康の側室を守ったのに減封？悲惨な東軍大名5選！

みなさん、こんにちは！

今回のお話は、関ヶ原の戦いについてです。
とは言っても、「家康が関ヶ原で勝利した方法」「石田三成は実は優秀であった」「関ヶ原の戦いの裏切り者」というような話ではありません。

今回は、関ヶ原の戦いにおいて、通常であればスポットライトが当たらないようなお話です。

関ヶ原で東軍についた多くの大名は、加増されました。
その中には領地が何倍にもなった大名も珍しくありませんでした。
東軍に所属するだけで、あまり武功がなくても加増されたり、また、東軍に兄弟のどちらかが所属していれば、所領が安堵されるなどの寛大な処分も下されました。

もちろん、関ヶ原の土壇場で裏切った大名などは改易されることもありましたが、当初から東軍についていたのにも関わらず、改易や減封されてしまった悲惨な大名もいました。

今回はそんな、東軍に最初から居ながら悲惨な目にあった大名を紹介していきます。

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---目次---
00:00 オープニング「関ヶ原の戦いで東軍についたのに悲惨な運命を辿った大名」とは？
01:03 関ヶ原の戦いで唯一改易された大名「木下勝俊」
03:20 上杉和平工作が仇となる…重要な地を召し上げられた「秋田実季」
04:51 家康の側室を救うも、自らの功のために職務放棄をしたとされた「佐野綱正」
06:38 祖父が西軍についたため、減封処分となった「日根野吉明」
07:34 よくわからないまま旧領が与えられなかった「三好房一」

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