三成と通じていたことを隠すために切腹…壮絶な最期を遂げる（00:07:34 - 00:09:09）
負け続きにして不死身の戦国武将！日根野弘就の反骨人生と壮絶な最期！

みなさん、こんにちは！

今回のエピソードは、戦国時代、戦で負け続けてもその度に生き残り、何度も戦場に舞い戻ってきた戦国武将についてです。

この戦国武将の名は、日根野弘就。
1518年生まれの武将で、さまざまな人のもとに仕えましたが、必ず仕えた主君が滅びるという負け続きの人生を歩みました。

しかし、日根野弘就自身の武勇は凄まじく、あの織田信長と戦場で何度も衝突し、敵味方関係なく、誰もが認める豪傑な戦国武将でした。
しかし、最後は戦国武将たちの中でも屈指の壮絶な死に方をしました。

また、日根野弘就は戦国武将の中でもマイナーな存在ですが、実は、戦国時代によく使われた丸い鉢のような形の兜を考案した人物だと言われています。
日根野弘就の考案した兜は全国に広まり、徳川家康や真田幸村など数多くの武将が採用しました。

今回は、そんな日根野弘就の人となり、そして、その壮絶な最期について話していきます。

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---目次---
00:00 オープニング「日根野弘就」とは？
01:10 斎藤家家臣として織田家との戦いに明け暮れる
02:47 今川家・浅井家・一向一揆に仕えるも、毎回主君が滅びる
04:17 ついに織田家の家臣となる！織田家では馬廻りとして重用される！
05:09 信長死後、豊臣秀吉に仕え、日根野一族の武勇を見せつける
07:34 三成と通じていたことを隠すために切腹…壮絶な最期を遂げる
09:09 鎧兜自作マニアだった日根野弘就！家康や幸村などに影響を与える！

※音楽：フリーBGM｜MOMIZizm MUSiC