動画数:130件

お酒を飲みながら個人宗教を読む公開収録

失くしものは女性の親戚に祈る

父親はガミガミ説教してジイさんはクドクド小言をいうだけで、いずれにしろ探してくれない バアちゃんはクドクド言いつつも一緒に探してくれる そんな感じ

あなたの町のクロッキールールは?

デカくて白い鳥はめでたい

神様へ祈る際、獣型の神には供物を備えて「お願い」を行い、人型の神には「自分の誓いや決意を表明して応援してもらうために祈る」と聞いたことがあります。以来、自分は神様がいる場所に行くときにはどの様な神様がいるのか調べる様になりました。ソースがどこかは忘れました。

コピペすると指に言葉が張り付く

新居にまず必要なのは「油・塩・酢」

こちらのお話をきいて、沖縄の風習を思い出しました。「引越味噌」引っ越しの際、新居にみそと塩をお供えし、家の繁栄や家族の健康を願う風習だそうです。

ñ (エニェ)はにゃにゅにょ音ですスペイン語読みでjはxの音になるのでjapañolaはハパニョーラになります

イギリス版三尸の虫

海の向こうの我が子へ向けて

トイレでひとりのとき、どこで用を足す?

ポケモン専門家に聞く「メタリックピカチュウ」

鯉のぼりを出してはいけないのはなぜ?

「かいきの山」の意外な正体

擬似的に別の人の子になる習俗

辻まで行かず家の窓や裏口から近所の人に子供を抱き渡して形式的に「買ってもらう」(後に生家に戻す)というパターンで行なっていな地域もあったそうです。捨吉、捨丸、お捨といった名前も、「一度捨てた子である」ことを象徴していますね。このような名付けに併せて捨て/売り儀式も行なったのかどうかは知りませんが。

Crossroadじゃん… Netflixで観た「スーパーナチュラル」を思い出しちゃったよ

ファミリーヒストリーでお稲荷さんを祀る

全然関係ないけど,代ゼミの日々是決戦神社はお参りしたことがある.多分誰でも入れる.ビルの上にあって眺めがいいのでおすすめ

(1)

(2)

()この浦下さんの「へえフィジカル」ってのは、その前に黒川さんが「極めてプリミティブ」と言っていた事に反応して、ドラマ地面師・ハリソン山中の「最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます」という名台詞のネタを差し込んだのかな?

へえフィジカル

鉱毒が溜まった場所が忌み地になったのかも

りんごを墓石の角にぶつける韓国の墓参り

韓国じゃなくてインドだけど、南インド映画のお葬式の描写で、カラス(死者の霊が宿る?神様の使者?)にお供物の料理を食べてもらうって儀式があったな〜と思い出した

このラジオのBGMはなんだ?

近所で気軽に民俗フィールドワーク

挑戦は何歳からでも遅くない

黒川が『柳田國男全集』を読む日は来るのか

前回のおさらい:鉄道忌避伝説とは

鉄道は意外と行けない場所が多い

ということは、神戸電鉄はいったいどうなってるんだ!?

鉄道を敷いた頃の人からしてみたら、東京駅出てすぐの都会のど真ん中に30‰の峠ができた事は驚きに値するだろうな。

高輪ゲートウェイ駅は投票では新高輪駅だったんだけど、駅長の独断と偏見で高輪ゲートウェイ駅になったのです笑

鉄橋とトンネルは作りたくない

愛知県民(三河人)からすると、岡崎市の発音は「お→か→ざ→き」の平坦発音のイメージなので、岡本健作さんの発音(お↑か↓ざ→き→)が気になってしまった。

伝説に騙されていたオカケンさん

鉄道が学問になるまで

新聞無え 写真も無え俺らの村には電気が無え!

ここの「研究対象として見られなければ何も始まらない」ってのかなり示唆に富んでて面白いな…学問・研究の対象となるもの自体がかなり恣意性を持ってるっていう視点は忘れがち

ジェンダー研究において、黒船以来、男の子は黒いもの硬いもの(産業革命以降、鉄製のものは強さ、成長の象徴)が好きっていう言われてみれば納得できる話がされてなかったのと、似てる気がする

民俗学がお金にならなくなったという話で、国と会社から潤沢に資金が投下され、鉄道と民俗学と会社の一部門が密接にかかわっていた事例で満鉄調査部を思い出しました。鉄道の発明と発展により(と同時に?)帝国主義が拡大したように鉄道と軍事・植民地経営は非常に相性が良いので、ここからはまったくの想像になりますが、戦後教育の中で一部の鉄道忌避伝説が生まれたのも、当時の日本では戦前・戦中の鉄道のイメージが今よりもずっと軍事に近い感覚で、戦後の戦争忌避の感覚から、明治期の人々の気持ちを代弁した形で「なにか怖いものがくる」「生活に支障がでる」というふうになったのかなと思いました。岡本さんの話でもあるように自分が地元の鉄道忌避伝説を聞いたのも小学校のなにかの時間だったので、自分にも身に覚えがあり、腑に落ちます。ただ、しかし、鉄道は戦災・戦後復興の象徴でもあるので、上記の想像とは矛盾します…💦

地方の鉄道会社のマイナー路線について資料探すとほぼ必ず町史に行き着くからガチで共感した。

狭いあるある=良いあるある

教科書が伝説を広めた?

船橋京成船橋3分乗り換えチャレンジとかしたなぁ

この縮尺は酷いw小学校の教科書見返して、この手の物があるか調べたくなった

結論の背景 〜

結論 〜

鉄道反対運動はウソだった?

武器屋のお姉・・・(他チャンネルが使っているサウンドだった💦)

茂原は鉄道が欲しかった

金沢駅は中心街の片町・香林坊から離れているが鉄道忌避はあったのか?

発音がピクミンすぎる

「停車場」というコトバ、使われなくなって久しいですが、歴史に詳しい鉄道オタクが「ていしゃじょう」と読んでしまうほどの死語になってしまったのだなぁと思いました。

やけにまっすぐな中央線

仰る通り貴重な直線区間で、本州以南で一番長い直線区間となっています。(実際の線路は橋脚避けたり駅のホーム等で細かく湾曲はしてますが)

蒸気機関車がどういうものか良く知らなかったから、煤煙が降りてくることも知られてなかったので反対しようがなかったのでは?

歓迎ムードだった鉄道黎明期

鉄道がなければ自分で作ればいいじゃない

松本は篠ノ井線(とそこから分岐する大糸線)ですね。中央線は、東京(神田)と名古屋を結ぶ路線で、塩尻から北は篠ノ井線です

芥川龍之介の「トロッコ」がこの豆相人車鉄道のお話です。

現代にも通じる鉄道反対運動

いつも楽しいお話をありがとうございます! 鉄道と河川のオタクです。鉄道の築堤など新たな盛土構造物が排水を妨げてしまう例は時折見られるため、その心配は無下にできない部分もあります。昭和10年8月に青森県を襲った豪雨では、東北本線や津軽鉄道の沿線から「鉄道線路が排水に邪魔」という声が上がっています。平成14年8月の豪雨でも津軽鉄道の橋梁が金木川の流下能力を著しく下げていることが指摘され、橋梁の架け替えが行われました。昭和34年の伊勢湾台風では、東海道本線の築堤が天野川の氾濫水を堰き止め、現在の滋賀県米原市で長時間に亘る浸水害が発生しました。これは後年の東海道新幹線や北陸自動車道の建設に活かされ、築堤の一部を開けておく避溢橋構造の採用に繋がっています。鉄道会社など、さまざまな流域関係者が治水の当事者として協働しよう、という「流域治水」は比較的新しい概念です。滋賀県は平成26年に「滋賀県流域治水の推進に関する条例」を施行しました。第25条には、氾濫原に道路や鉄道の盛土構造物を新設する際には周辺地域に浸水被害が生じないよう配慮しなければならないことが記されています。

伝説はどうして生まれた?

岡本健作さんをゲストに迎えてのホントに雑

ここ好き

ブレストをしていたらこうなりました

私事ですが、先方に台本をお願いしていたイベントを思い出してヒヤッとしました。今からメール書いてきます

責任者を決めないまま進む仕事みたい。

自分の鉄道という粗雑じゃない夢

どんだけでかくても走ってるだけなら鉄道じゃなくて模型ってメンタルいいな

蒸気機関は言うなれば1サイクルエンジン。ピストンの往復夫々で力が出るから。

「ちがう」って顔に出てておもしろい

「民俗学って何?」に答える方法

個人宗教ごはん編

配膳にまじないを込める

うろ覚えで申し訳ないが、ホームズか何かの小説内で、「彼は左利き(不正を行うもの)だった」みたいな話が有ったと記憶している(えらく差別的な表現で時代だなと衝撃があって心に残っている)英語圏でも「right」handは「右」手であると同時に「正しい」手であり、その逆の左手をよくないものとして扱う文化があるのだなと思ったことがあった

アメリカでも塩は神聖なもの?

イギリスの貴族も塩をこぼすと肩越しに塩を撒くそうです!

神道においては、イザナギが冥界から逃げ帰った時に、海水で死の穢れを祓ったので、塩には清め祓う力があると考えられているようです。塩に清めの力を見出すのは、やはり防腐効果があるからなのかな?

中世ヨーロッパでは、塩は生命力と神聖の象徴的に使われてたりして、結婚するときには新郎はポケットに塩を入れなくてはいけなかった。

青学の教科書で地の塩世の光ってあったなぁと思い出しました

ハンガリー語で「塩気が足らないこと」を sótalan ショータランと言います。

蛇神さまがゆで卵を好きになった経緯とは?

仏さまには一番おいしいところを

「いただきます」を言い忘れても大丈夫

食事に集中しすぎて帰れなくなる仏さま

思想が強い食前の歌

夜ご飯はグラタンとパンという炭水化物祭りなメニューにしがち、そんな日でも母はお米を炊く母自身が出掛けるので、食事は適当に済ませてねって言われ家族それぞれが出先でなんか食べてくるよってなっていても、炊飯だけはセットしてあって、帰宅すると炊き上がっていてほぐすタイミングを過ぎたご飯がジャーの中でホカホカしててウンザリでした 不味くなるからやめてほしいと言っても当然のこととしてご飯を炊くなんか信仰めいてるなあと思っていました ゆる民俗ラジオ的にいうと米飯に個人宗教を持ってたということでしょう(ちなみに、味ご飯のときにも白飯を口にしないと落ち着かない様子だったので、コリャ信仰だねって思った次第です)

膳食べないと気が済まない人でした 私は若い頃はお米を一週間以上食べなくても平気なタチだったので、

フィールドワークは老人ホームへ

丙午はもともと吉日だった

の「やきん・ちゅうきん」を「夜勤・昼勤」だと思って聞いていてしばらく話がわからなくて、??ってなってYouTubeに字幕を観に来ました😅

うしおととらの獣の槍で知ったやつだ……鋳造にて女人を炉にくべるやつ

獣の槍 も似たようなエピソードが

マイナスイメージはいつから?

コンサルの出世のための丙午

前回の昭和丙午はどうだった?

都会人の中にいる農民

東北の大地震と「津波てんでんこ」の言い伝えが明治三陸地震(1896年)から100年以上経っていた2011年にはすっかり風化してしまっていた地域が多かった、というような…

終身雇用制度は迷信を育む

リアルに迫る丙午は今後どうなる?

今の時代はネットがあるからなー

陰陽五行説、明治まで使われてきた旧暦カレンダーの元になってたり、漢方とかの東洋医学の根幹の思想だったりするから、「陰陽五行五行説=根拠がない」とならないのも迷信が途切れない理由の一つになるのかも。
