
そんな本があるの?

現代のダメ学生と生成AI

毎日投稿が牙を剥く

いま、大学2年生で初めて新書読んでるところだから、おそろいでうれしい‼️

茄子が微分の話してるのはこちらです

) 大砲ときて、ふと、ナポレオンてどう計算していたのだろう、かの時代、微分方程式てあったけ?とか思ったが、あの時代、フーリエもいたし、ガウスも(ヨーロッパ内に)いたし、ベルヌーイやオイラーも先にいたから知らんけど、まぁ、なくもなかったのか?!

微分

と思ったら、 からは少し香ばしいかもしれません

もはやダメ学生の話ではない

大物を作るのが大変すぎる

これマジで分かる。chatGPTに5000字くらいの小説書かせたら、初めと終わりで主人公が女から男になってた。あと、関係ないけど、自由にホラー書かせると、必ずお婆ちゃんちの迷信から始まる。

「マクロでは動かないプログラム」、何か誤解を生みそう

31日目にして基礎と出会い直す

「生成AIは使い手の能力以上のことはできない。」は昔お二人が言っていた「知識の量は知らないことの量で測るべき。」の複線回収感がありますね。

導入のところでは学生って言っていたのに、大学生のこと生徒って……。水野さんレベルでもそうなっちゃうかと悲しくなった

ハングルさえ読めれば漢語起源の単語は似た読み方だから単語の対応は取れるのでは?

ググれない勉強はツラい

大学でスペイン語専攻だったのですが、だいすきな先生が同じようなことを言っていました。「辞書が引けるってことはその言語ができるってことだよ。その言語のことを何も知らなければ辞書を引くことすらできない。みんなは動詞も名詞も原形に直して引けるけど、まず原形から変化するっていうこと自体を知らないとしたら引けないから」というような話でした。サラッと言われていたけど、何年経っても心に残ってます。どんな分野でも「ググれない問題」ってあるよなあという実感もあります。知識ゼロの分野のことについて知りたくても、まず何てググればいいのかわからないのってありがち。

ドヴォルザークが Dvorak なのはどうしても出て来ない

結局、生成AIは何が嬉しいのか?

ゆる⚪︎⚪︎学ラジオもこの機能がある気がする言語学に全く興味なかったけど、いきなり面白いところを教えてくれて、興味を持つきっかけになり、いまでは本を読んでいる。(今井先生の言語の本質読んでるよ🎶)

基礎やるのめんどくさい!と思っても、今やそこはすっ飛ばして何か作ることができる。そこで満足できずにもっと複雑なものやオリジナリティを出したいと思って、結果的に基礎からやる人も出てくるかもしれない。そう考えると、間口が広がっていいですね!

「文法的な解説をつけて」これを付け加えるだけで効率が最高になりますし、ちゃんと身に付きます。

本で学ばず生成AIに頼る人が増えたので、むしろ必要性が増したように感じますね。著者は1日1アプリという小規模開発を運良く選んだので問題が顕在化していないだけでは?

新しい学びの入口

自分が学びのパイオニアのような発言をする人と、自分が100個のアプリを作ったかのようなサムネを作る人😂
