熱激しくて上元のみ師をエリスが年頃に（01:08:55 - 01:08:59）
【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

スタート

【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

2024年06月01日　 @menma93 様　

00:02:16 - 01:29:32

「ああ、何らの悪因ぞ。〜」

【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

2024年06月01日　 @ちぇけちぇけ-u7k 様　

00:28:47 - 00:34:20

「行使に約せし日も近づき、」

【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

2024年06月01日　 @ちぇけちぇけ-u7k 様　

00:34:20 - 00:39:40

「明治に十一年の冬は来にけり。」

【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

2024年06月01日　 @ちぇけちぇけ-u7k 様　

00:39:40 - 00:49:13

「翻訳は一夜になし果てつ。」

【睡眠導入　朗読】「舞姫」　森鴎外【周央サンゴ】

2024年06月01日　 @ちぇけちぇけ-u7k 様　

00:49:13 - 01:29:32

00:02:20 - 00:02:26： 皆様所学院中東部1年演劇同公開種属2次 00:02:26 - 00:02:30： 3時も種属のスさがです 00:02:30 - 00:02:35： はいということでね今日は金曜日の夜だし 00:02:35 - 00:02:40： 6月も始まるし舞姫というお話を朗読 00:02:40 - 00:02:44： しようと思うよえこれはねすごく有名な 00:02:45 - 00:02:48： 作品でしてちょっとちはまだ中学生だから 00:02:48 - 00:02:51： まだやってないんだけどどうやら教科書と 00:02:51 - 00:02:55： かにも乗っているらしいうんうんでだいぶ 00:02:55 - 00:03:00： だいぶだいぶ大変なことになる話だがうん 00:03:00 - 00:03:04： うんまあねでしかもねあのね日本語が 00:03:04 - 00:03:08： すごく難しいお話なんだよだけどおちゃん 00:03:08 - 00:03:12： は前回の秘密のえっと反省を生かして今回 00:03:12 - 00:03:16： はほぼ全てに振りがを振っているのである 00:03:16 - 00:03:18： こんなやる気が出ることなかなかないです 00:03:18 - 00:03:22： よですのでまでもでも間違えることもある 00:03:22 - 00:03:26： と思うけどまったりとねこうみんなも 00:03:27 - 00:03:30： うとうととしながら楽しんでもらえれば 00:03:30 - 00:03:34： 思うようんうん 00:03:34 - 00:03:41： えっと大体1時間ぐらいみたい読む 00:03:41 - 00:03:45： とふうですので皆さんまったりとした 00:03:45 - 00:03:49： 金曜日の夜を過ごそう 00:03:49 - 00:03:55： ねそれじゃあもう早速やるかこれはね話の 00:03:55 - 00:03:58： 内容について話すのもまたそれは後でと 00:03:58 - 00:04:02： いうことでね 00:04:02 - 00:04:13： それじゃみんなおやすみちゃんと寝るんだ 00:04:15 - 00:04:20： 舞姫森 00:04:20 - 00:04:23： 大外石炭おばはやつ 00:04:23 - 00:04:28： はて中東室の机のほりは意静かにて熱刀の 00:04:28 - 00:04:30： 光のれ 00:04:30 - 00:04:32： もいたずら 00:04:32 - 00:04:36： なり宵は世事にここに集いくる軽太仲間も 00:04:36 - 00:04:41： ホテルに宿りて船に残れるは1人のみなれ 00:04:41 - 00:04:47： ばいつとせ前のこな氏が日頃ののみたりて 00:04:47 - 00:04:52： 陽光の官命をこりこの正言の港までここは 00:04:52 - 00:04:57： 目に見るもの耳に聞くもの1つとして新た 00:04:57 - 00:05:01： なる新たならぬはなく腕に任せてかきしし 00:05:01 - 00:05:06： つる気候分秘ごとに育成元王かなし 00:05:06 - 00:05:10： け当時の新聞に乗せられて世の人にモテ 00:05:10 - 00:05:14： はやされしかど今日になりて思えば幼き 00:05:14 - 00:05:17： 思想身のほど知らぬ 00:05:17 - 00:05:21： 方言さらぬも世の常の同色 00:05:21 - 00:05:26： 金石さては風俗などをさえ珍しげに印しし 00:05:26 - 00:05:31： を心ある人はいかにか眉間 00:05:31 - 00:05:33： こたは道に登り 00:05:33 - 00:05:38： しと日記もせとて返し察しもまだ白しの 00:05:38 - 00:05:42： ままなるはドイツにて物学びせしに一種の 00:05:42 - 00:05:46： にるアドミラリの気象養得たり 00:05:46 - 00:05:52： 剣あらずこれには別に故 00:05:52 - 00:05:57： あり下にひがしに帰る今の我は西にこせし 00:05:57 - 00:06:02： 昔の我ならず学問こそなお心に飽きたらぬ 00:06:02 - 00:06:06： ところも多かれ浮世の浮きうしものを知り 00:06:06 - 00:06:11： たり人の心の頼みがきは言うもさら 00:06:11 - 00:06:16： なり我と我が心さえ変わりやすきをも悟り 00:06:18 - 00:06:21： たり昨日のゼは今日の日なる我が瞬間の 00:06:21 - 00:06:26： 感触を筆に移してタにか 00:06:26 - 00:06:32： 見せこれや日記のならぬなるあらずこれに 00:06:32 - 00:06:35： は別に故 00:06:37 - 00:06:42： ああブリンジーシーの港をいでてよりはや 00:06:42 - 00:06:43： 20日余りをへ 00:06:44 - 00:06:48： ぬ世の常なれば生面の客にさえ交わりを 00:06:48 - 00:06:53： 結びて旅のうを慰め合うが後悔の習いなる 00:06:53 - 00:06:59： に病にこせて部屋のうにのみこもりて同の 00:06:59 - 00:07:03： 人々にも物言うことの少なきは人知らぬ 00:07:03 - 00:07:07： 恨みの頭のみ悩ましたれば 00:07:07 - 00:07:11： なりこの恨みは初め一松の雲のごとく我が 00:07:11 - 00:07:16： 心をかめてスイスの三色をも見せず 00:07:16 - 00:07:20： イタリアの戸籍にも心をとめさせず中頃は 00:07:20 - 00:07:25： 世を痛い身をはみて腹わた日ごとに9回す 00:07:26 - 00:07:30： とも言うべき山通を我に追わせ 00:07:30 - 00:07:34： 今は心の奥に凝り固まりて一点の影とのみ 00:07:34 - 00:07:40： なりたれぞふ読むごとに物見るごとに鏡に 00:07:40 - 00:07:44： 移る影声に応ずる響きのごとく限りなき 00:07:44 - 00:07:47： 階級の情を呼び起こし 00:07:47 - 00:07:52： て行く度となく我が心を 00:07:52 - 00:07:57： 苦しむああいかにしてかこの恨みを 00:07:57 - 00:08:00： 戦もし他の恨みなり 00:08:00 - 00:08:05： 死にじ歌に読める後は心地清々しくもなり 00:08:05 - 00:08:10： なんこれのみはあまりに深く我が心に掘り 00:08:10 - 00:08:15： られたればさはあじと思へど小いはあたり 00:08:15 - 00:08:19： に人もなしボードの来て電気扇の鍵を 00:08:19 - 00:08:23： ひねるにはなおほどもあるべければいで 00:08:23 - 00:08:31： その外力をフに綴りてみん 00:08:31 - 00:08:35： 世は幼き頃より厳し庭の教えを受けしか 00:08:35 - 00:08:40： 受けしいに父をは早く失いつれど学問の 00:08:41 - 00:08:45： 凄みうることなく夕飯の学館にありしひも 00:08:45 - 00:08:50： 東京に入れて予備校に通いし時も大学法学 00:08:50 - 00:08:54： 部に入りし後も太田豊太郎という名はいつ 00:08:54 - 00:08:58： も一級のはめに記されたりしに人後の我を 00:08:58 - 00:09:04： 力になして世を渡る母の心は慰みけ 00:09:04 - 00:09:09： らし19の年には学士の章を受けて大学の 00:09:09 - 00:09:12： 立てよりその頃までにまたなき名誉なりと 00:09:12 - 00:09:16： 人にも言われ何がしに出資して故郷なる母 00:09:16 - 00:09:20： を都に呼び迎え楽しき年を送ること見せ 00:09:20 - 00:09:25： ばかり館長の覚えことなりしかば陽して 00:09:25 - 00:09:29： 一家の事務を取り調べよとの目を受け我が 00:09:29 - 00:09:33： なおなさんもわがをお子さんも今ぞと思う 00:09:33 - 00:09:37： 心のいみ立ちて50を超し母に分かれるも 00:09:37 - 00:09:42： も様で悲しとは思わずハバルと家を離れて 00:09:42 - 00:09:47： ベルリンの都にこぬ 00:09:47 - 00:09:51： きぬ世はもこたる小名の念と原則に慣れ 00:09:52 - 00:09:55： たる勉強力とを持ちて立ちまちこの 00:09:55 - 00:09:59： ヨーロッパの信大との中央にたり 00:09:59 - 00:10:04： なんらの交際ぞ我が目をイとするわなんら 00:10:04 - 00:10:08： の宅ぞ我が心を迷わさんとする 00:10:08 - 00:10:13： わ母大樹家と略する時は優勢なる境い 00:10:13 - 00:10:17： なるべく思あるレドこの大道神のごとき 00:10:17 - 00:10:21： ウテ伝林田に来て両辺なる石畳の人道を 00:10:21 - 00:10:23： 行く組の市場を 00:10:23 - 00:10:27： 見よ胸張り肩そびえたる志間のまだ 00:10:27 - 00:10:30： ウィルヘルム一世の町に望める窓により 00:10:30 - 00:10:35： たうここよりたもう頃なりければ様々の色 00:10:35 - 00:10:39： に飾りしなりたる清掃冷そなおなしたる顔 00:10:40 - 00:10:43： よき乙女のパリまのよいしたがる予想いし 00:10:43 - 00:10:49： たる彼もこれも目を驚かさぬはなきに車道 00:10:49 - 00:10:52： のアスファルトの上を音も背で走る色々の 00:10:52 - 00:10:56： 馬車雲にびうる角の少し途切れたるところ 00:10:56 - 00:11:01： には晴れたる空にの音を聞かせてみなりを 00:11:01 - 00:11:03： 釣る吹の 00:11:03 - 00:11:07： 水遠く望めばブランデンブルク門を隔てて 00:11:07 - 00:11:11： 緑樹枝を差し交わしたる中より反転に 00:11:11 - 00:11:16： 浮かびいでたる眼線と凱旋島の信女の 00:11:16 - 00:11:21： 像この天田の名物目標の間に集まりたれば 00:11:21 - 00:11:26： 初めてここに越しものの大雪に営まなきべ 00:11:26 - 00:11:30： なりされど我が胸にはといいかなる境に 00:11:30 - 00:11:34： 遊びてもあだなる美感に心を動かさし 00:11:35 - 00:11:39： 動かさじの近いありて常に我を襲う外物を 00:11:39 - 00:11:42： さえぎりとどめ 00:11:42 - 00:11:47： たき世が鈴を引きならして越を通じ大の 00:11:48 - 00:11:51： 紹介所を追い出して東来の胃を告し 00:11:51 - 00:11:56： プロシアの会員はみ心よく世を迎え師館 00:11:56 - 00:12:01： より手続きだにこなく住みたまし何事にも 00:12:01 - 00:12:05： あれ教えもし伝えもせむと 00:12:05 - 00:12:11： 役し喜ば式は我が故郷にてドイツフランス 00:12:11 - 00:12:14： の5を学びしこ 00:12:14 - 00:12:19： なり彼は初めてよ見しとき伊豆にていつの 00:12:19 - 00:12:26： 間にいつの間にかは学びへつるととぬこと 00:12:27 - 00:12:32： さてのごとにかねて大の許しはえりな得 00:12:32 - 00:12:36： たりければとこの大学に入りて政治学を 00:12:36 - 00:12:39： めんと名を菩薩に記せ 00:12:39 - 00:12:42： さつ記さ 00:12:42 - 00:12:47： せつ1月2月とすすほどに大の打ち合わせ 00:12:47 - 00:12:52： もすて取り調べも次第にはり行けば急ぐ 00:12:52 - 00:12:57： ことば報告書に作りて送りさぬおは映し 00:12:57 - 00:13:02： とめてついにには巻をかなし 00:13:02 - 00:13:07： 県大学の方にては幼き心に思い計りしが 00:13:07 - 00:13:11： ごとく政治家になるべきとかのある病も 00:13:11 - 00:13:16： あらずこれか彼かと心迷いながらも2さの 00:13:16 - 00:13:20： 放火の公園につることに思い定めて借金を 00:13:20 - 00:13:23： 納め生きて 00:13:23 - 00:13:27： ききかくて見せばかりは夢のごとくに立ち 00:13:27 - 00:13:31： しが時きれば包みても包みがきは人の交渉 00:13:32 - 00:13:38： んよは父の遺言を守り母の教えにしい人の 00:13:38 - 00:13:41： 振動なりなどほるが嬉しさに怠らず学び 00:13:41 - 00:13:45： しとより館長の良き働き手を得たりとはげ 00:13:45 - 00:13:49： ますが喜ばしさに頼みなく務めしときまで 00:13:49 - 00:13:55： ただ初動的機械的の人物になりて自ら悟ザ 00:13:55 - 00:14:00： 氏が今25歳になりてに久しくこの自由 00:14:00 - 00:14:03： なる大学の風に当たりなあた当たりたれば 00:14:03 - 00:14:09： にや心の中に何となく穏やかならず奥深く 00:14:09 - 00:14:14： 潜みたりし誠の我はよよ表に現れて昨日 00:14:14 - 00:14:18： までの我ならぬ我をせるに似 00:14:18 - 00:14:22： たり世は我が身の今の世に優秀すべき政治 00:14:22 - 00:14:25： 家になるにもよしかず 00:14:25 - 00:14:29： またよく法をそらんじてごをずる法律家に 00:14:29 - 00:14:32： なるにもふさわしかららざるを悟りたりと 00:14:35 - 00:14:39： ぬよは密かに思う 00:14:39 - 00:14:44： よう我が母はよ生きたる辞書となさんとし 00:14:44 - 00:14:49： 我が艦長はよ生きたる法律となさんとや 00:14:50 - 00:14:54： 試験辞書たらんは名をうべけれど法律たら 00:14:54 - 00:14:58： んは忍ぶべから 00:14:58 - 00:15:04： ずまではささる問題も極めて丁寧に 00:15:04 - 00:15:08： 依頼しる世がこの頃より干潮にする不には 00:15:09 - 00:15:12： しきりに法制の細目にかかずらうかろう 00:15:12 - 00:15:16： べきにあらぬを論じてひび法の精神を打に 00:15:16 - 00:15:20： 得たらんには半分たる万事は八のごとく 00:15:20 - 00:15:22： なるべしと光原 00:15:22 - 00:15:28： 室また大学にては放課の公園をよそにして 00:15:28 - 00:15:32： 歴史文学に心を寄せようやく章を噛む境に 00:15:34 - 00:15:38： ぬ館長は元心のままに用いるべき機会を 00:15:39 - 00:15:41： こそ作らんとしり 00:15:41 - 00:15:46： けめ独立の思想をいて人波ならぬ持ちを 00:15:46 - 00:15:49： しる男をいでか喜ぶ 00:15:49 - 00:15:53： べき危くべきは世が当時のちなり 00:15:53 - 00:15:57： 蹴りされどこれのみにてはなお我が地を 00:15:57 - 00:15:59： 覆すにた 00:15:59 - 00:16:03： を日頃ベルリンの留学生の中にいてある 00:16:03 - 00:16:08： 勢力ある一群と世の間に面白かららぬ関係 00:16:08 - 00:16:13： ありてかの人々は世を再議しまたついに世 00:16:13 - 00:16:16： を残部するに至り 00:16:16 - 00:16:24： ぬされどこれとてもその行えなくて 00:16:24 - 00:16:29： やわかの人々は世が共にビールの逆月をも 00:16:29 - 00:16:33： あげず玉の9をも取らぬを固くななる心と 00:16:33 - 00:16:39： 欲を制する力とにきしてかつはありかつは 00:16:39 - 00:16:42： みみネたみたり 00:16:42 - 00:16:47： 剣ざれど子はよ知らねばなり 00:16:47 - 00:16:52： ああこのゆよしは我がみに白ざりしをいか 00:16:52 - 00:16:55： でか人に知る 00:16:55 - 00:17:00： べき我が心はかのネという木の歯ににて物 00:17:00 - 00:17:03： されば縮みて叫んと 00:17:03 - 00:17:07： す我が心は乙女に似 00:17:07 - 00:17:12： たり世が幼き頃より長者の教えを守りて 00:17:12 - 00:17:17： 学びの道をたどりしもえの道を歩みしも皆 00:17:17 - 00:17:22： 勇気ありてよくしるにあらず退任勉強の力 00:17:22 - 00:17:27： と見えしも皆自ら欺き人をさえ欺きつる 00:17:27 - 00:17:30： にて人のたどらせたる道をただ一筋に 00:17:30 - 00:17:33： たどりし 00:17:33 - 00:17:37： のみよそに心の乱れ去りしは外物を捨てて 00:17:37 - 00:17:41： 試みぬほどの勇気ありしにあらずただ外物 00:17:41 - 00:17:46： に恐れて自ら我が手足を博せし 00:17:46 - 00:17:50： のみ故郷を立ちいる前にも我が優位の人物 00:17:50 - 00:17:55： なることを疑わずまた我が心のよくたえん 00:17:55 - 00:18:00： ことをも深く信じたりき 00:18:00 - 00:18:03： ああ彼も一 00:18:03 - 00:18:07： とき船の横浜を離れるまではあっぱれ豪華 00:18:07 - 00:18:11： と思いしみも咳あえぬ涙に手金を濡らし 00:18:11 - 00:18:15： つるを割れながら怪しと思いしがこれぞ 00:18:15 - 00:18:20： なかなかに我が本性なり 00:18:20 - 00:18:25： けるこの心は生まれながらにありけ 00:18:25 - 00:18:29： ありけまた早く父を失いて母のの手に育て 00:18:29 - 00:18:33： られしよりにてや正次 00:18:33 - 00:18:38： 件かの人々のあけるは去ることなりされど 00:18:38 - 00:18:41： 妬むは愚かならざる 00:18:41 - 00:18:44： やされど妬むは愚かならず 00:18:44 - 00:18:53： やこの弱く不便なる心 00:18:53 - 00:18:58： を赤く白く表を塗りて然たる色の衣を 00:18:58 - 00:19:02： まといカフェにざして客を引く女を見ては 00:19:02 - 00:19:05： ゆきてこれにつかん勇気なく高希望を 00:19:05 - 00:19:09： いただき眼鏡に花を挟ませてプロシアにて 00:19:09 - 00:19:13： は貴族めきたる美音にて物ゆうエマンレベ 00:19:13 - 00:19:17： マンを見てはゆてこれと遊ばん勇気 00:19:17 - 00:19:20： なしこれらの勇気なければかの活発なる 00:19:20 - 00:19:24： 同居の人々と交わらんよも 00:19:24 - 00:19:28： なしこの交際のうきがためにかの人々は 00:19:28 - 00:19:32： ただ世あり世妬むのみならでまた世再議 00:19:32 - 00:19:34： することとなり 00:19:34 - 00:19:38： ぬこれぞ世が冤罪を身において前時の間に 00:19:38 - 00:19:45： 無料の艱難をけし尽くす中立ちなり 00:19:45 - 00:19:51： けるある日の夕がある日の夕暮れなりしが 00:19:51 - 00:19:55： よは10円を万歩してウテで林田を過ぎ 00:19:55 - 00:19:59： 我が文美州外の教alsoに帰らんと 00:19:59 - 00:20:02： クロステル港の工事の前に 00:20:02 - 00:20:08： 木世はかのとしの海を渡りきてこの狭く 00:20:08 - 00:20:14： 薄づき工事に入り 00:20:16 - 00:20:21： 人家頬髭長きユダヤ京都の沖が小前に佇み 00:20:22 - 00:20:27： 居酒屋1つのはしごは直に高殿に達し他の 00:20:27 - 00:20:32： はごは住まいの家事が家に通じたる貸など 00:20:32 - 00:20:38： に向いて王子の形にき王子の形に引き込み 00:20:38 - 00:20:42： 立てられたるこの300年前の遺跡を望む 00:20:42 - 00:20:47： ごとに心の甲骨となりてしばたこと行く度 00:20:47 - 00:20:50： なるを 00:20:50 - 00:20:54： 知らす今このところをすぎんとする時 00:20:54 - 00:20:58： とざしたる呪文の扉によりて声を飲みつつ 00:20:58 - 00:21:01： なく1人の乙女あるを見 00:21:01 - 00:21:05： たい年は16七なる 00:21:05 - 00:21:09： べしかしきれを漏れたる髪の色はうき小金 00:21:09 - 00:21:15： 色にて来る衣は赤つき汚れたりとも見え 00:21:15 - 00:21:20： ず我が足音に驚かされて帰り見る表世に 00:21:20 - 00:21:24： 詩人の筆なければこれを移すべくもあら 00:21:24 - 00:21:29： ずこの青くキラにて物といにうれいを 00:21:29 - 00:21:33： 含めるまみの半ばつを宿らせる長きまつ毛 00:21:33 - 00:21:37： に覆われたるはなぜ一子したるのみにて 00:21:37 - 00:21:41： 用人深き我が心の底までは徹したる 00:21:41 - 00:21:46： か彼は計らぬ深き嘆に開いて前後を帰り 00:21:47 - 00:21:51： 見る意まなくここに立ちて泣く 00:21:51 - 00:21:55： にゃ我が臆病なる心は便便の上に打ちかた 00:21:56 - 00:21:59： れて世は覚えずそばによりなぜに泣き 00:21:59 - 00:22:04： たもうかところに経るなきよびは帰りて力 00:22:04 - 00:22:06： を貸しやすきこともあら 00:22:06 - 00:22:10： んと言いかけたるが我ながら我が大胆なる 00:22:10 - 00:22:13： に呆れ 00:22:13 - 00:22:18： たり彼は驚きて我が気なる表を打ちまりし 00:22:18 - 00:22:23： が我が新卒なる心や色に現れた理 00:22:23 - 00:22:28： 間君は良き人なりと見彼のごとく無くはは 00:22:28 - 00:22:33： あじまた我が母の 00:22:33 - 00:22:37： ごとくしばし枯れたる涙の泉はまた溢れて 00:22:37 - 00:22:39： 愛らしき頬を流れ 00:22:39 - 00:22:46： おつ我を救いたま君我が恥なき人とならん 00:22:46 - 00:22:52： を母は我が彼の言葉に従わねばとて我を 00:22:52 - 00:22:55： うちき父は死に 00:22:55 - 00:22:59： たり明日はモラではかわぬに 00:22:59 - 00:23:03： 家に一戦の蓄えに 00:23:03 - 00:23:06： なしあはききの声 00:23:06 - 00:23:10： のみ我が真子はこのうつむきたる乙女の古 00:23:10 - 00:23:13： うじにのみ注がれ 00:23:13 - 00:23:18： たり君が矢に送り行かんにまず心を沈めた 00:23:18 - 00:23:23： 前声を何人に聞かせたまそここは往来なる 00:23:23 - 00:23:29： に彼は物語するうちに覚えず我が肩にが 00:23:29 - 00:23:33： この時ふと頭をもたげまた初めて我を見る 00:23:33 - 00:23:37： がごとくはじて我がそばを飛びのき 00:23:37 - 00:23:42： つ人の見るが愛しさに早足に行く少女の後 00:23:42 - 00:23:46： につきて寺の筋向かいなるオトを入れば 00:23:46 - 00:23:49： 駆けそんじたる石のはご 00:23:49 - 00:23:53： ありこれを登りて4回目に腰を降りて 00:23:53 - 00:23:56： くぐるべきほどの遠 00:23:56 - 00:23:59： あり少女は錆びたる針金の先をねじ曲げ 00:23:59 - 00:24:04： たるに手をかけて強く引きしに中には 00:24:04 - 00:24:10： しわがれたるオナの声してだぞと 00:24:10 - 00:24:15： 問うエリス帰りぬとこる間もなく荒らに 00:24:15 - 00:24:19： 引き明けしは半ば白みたる神足しそうには 00:24:19 - 00:24:23： あらねどヒンクの後をぬかに記せし表の 00:24:23 - 00:24:29： オナにて古き検面の絹をき汚れたる上靴を 00:24:29 - 00:24:33： たりエリスの世に釈して入るを彼は待ち 00:24:33 - 00:24:37： かしごとくど激しく縦切り 00:24:37 - 00:24:41： よはしばし呆然として立ちたり氏がふと 00:24:41 - 00:24:44： ランプの光に透かして戸を見れば 00:24:44 - 00:24:49： エルンストアゲルととうしもてかき下に下 00:24:49 - 00:24:54： に下手もしと注し 00:24:54 - 00:24:58： たりこれすぎぬと少女が父の 00:25:00 - 00:25:04： べしうちには言いあらそうごとき声聞こえ 00:25:04 - 00:25:12： しがまた静かになりてとは再び開き 00:25:12 - 00:25:16： ぬ咲のオナは陰金に斧がブレーの振る舞い 00:25:16 - 00:25:19： せを詫びてよ 00:25:19 - 00:25:23： 迎え入れと内はクリアにて右手の低き窓に 00:25:23 - 00:25:26： 真に洗いたるあぶをかけ 00:25:26 - 00:25:30： たり左手には粗末に積み上げたるレガの 00:25:32 - 00:25:36： あり正面の一室の戸は半ば開きたるがうち 00:25:36 - 00:25:39： には白布を覆える節度 00:25:39 - 00:25:43： ありふたは泣きとなる 00:25:43 - 00:25:48： べしかどのそばなる戸を開きてよ導きよ 00:25:50 - 00:25:53： つこのとろはいわゆるマンサルドの町に 00:25:53 - 00:25:57： 面したる人間なれば天井もなし罪の屋根裏 00:25:58 - 00:26:02： より窓に向いて斜めに下がる針を紙にて 00:26:02 - 00:26:06： 張りたるしのたば頭のつうべきところに 00:26:09 - 00:26:14： あり中央なる机には美しきカをかけて上に 00:26:14 - 00:26:20： は書物一間と写真長とを並べ東平にはここ 00:26:20 - 00:26:22： に似合わしから 00:26:22 - 00:26:28： ぬ寝た高い花束を行けたりそが傍に少女は 00:26:28 - 00:26:31： 恥を帯びて 00:26:31 - 00:26:35： たり彼は優れてビ 00:26:35 - 00:26:39： なり血のごき色の顔はとしに命じて薄れ 00:26:39 - 00:26:42： ないをさしたり手足の 00:26:42 - 00:26:47： か手足のか細くたおやかなるは金貨の女に 00:26:47 - 00:26:52： いずオナの部屋をいし後にて少女は少し 00:26:52 - 00:26:54： なりたる言葉にて 00:26:54 - 00:26:58： 言う許したま君をここまで導きしこ心なさ 00:26:58 - 00:27:04： を君は良き日となるべし我をは世も憎み 00:27:04 - 00:27:08： たわし明日にるは父の 00:27:08 - 00:27:13： 葬り父の放たみに思いしシャウムベルヒ君 00:27:13 - 00:27:15： は彼を知では 00:27:16 - 00:27:19： さん彼はビクトリア座の座 00:27:19 - 00:27:24： なり彼が抱えとなりしより早や2とせなれ 00:27:24 - 00:27:28： ばこなく我らを助けんと思いしに人のレに 00:27:28 - 00:27:33： け込みて身勝手なる言いがかり気仙と 00:27:33 - 00:27:36： は我を救いた前 00:27:36 - 00:27:41： 君金おば薄給金を咲きて返しまらせんよし 00:27:41 - 00:27:43： や我が身はくらず 00:27:43 - 00:27:47： ともそれもならずば母の言葉 00:27:48 - 00:27:53： に彼は涙ぐみて身をふわせたりその見上げ 00:27:53 - 00:27:57： たるまみには人に否とは言わせぬ美あり 00:27:57 - 00:28:01： このの働きは知りてするにやまだ自らは 00:28:01 - 00:28:06： 知らぬに 00:28:06 - 00:28:11： や我が隠しには23マクの銀河あれどそれ 00:28:11 - 00:28:14： にてたるべくものもあらねば世は時計を 00:28:14 - 00:28:16： 外して机の上に起き 00:28:16 - 00:28:21： ぬこれにて一時の旧をしぎたまえ七夜の 00:28:21 - 00:28:25： 使いの文美州外3番地にて太田と尋ねこん 00:28:25 - 00:28:30： おには値を取らすべきに 00:28:30 - 00:28:32： 乙女は驚き感ぜし 00:28:32 - 00:28:38： ます乙女は驚き感ぜし様見えて世が別れの 00:28:38 - 00:28:41： ためにいしたる手を唇に当てたるがハハと 00:28:42 - 00:28:46： 映る厚涙を我が手のそに注ぎ 00:28:46 - 00:28:50： つああなんらの悪い 00:28:50 - 00:28:55： ぞこの恩を車線とて自ら我が強きにこし 00:28:55 - 00:28:58： 少女はショーペンハウエルを右にしシル 00:28:58 - 00:29:04： レルを左にしてひも骨座をすネモヒネモス 00:29:04 - 00:29:08： 骨座する我が読書の下に一輪のメカを 00:29:08 - 00:29:10： 咲かせて 00:29:10 - 00:29:14： 蹴りこの時を初めとして与と少女との 00:29:14 - 00:29:18： 交わりは交わりようやくしげくなりもてき 00:29:18 - 00:29:23： て同居人にさえ知られ知られれば知られ 00:29:23 - 00:29:29： ぬれば彼らは測量にも世を持て色を舞姫の 00:29:29 - 00:29:32： 群れによるものとし 00:29:32 - 00:29:36： たり我ら2人の間にはまだ違いなる陥落 00:29:36 - 00:29:39： のみ存じたり 00:29:39 - 00:29:43： しようその名をささんは葉刈りあれど同居 00:29:43 - 00:29:48： 人の中にことを好む人ありて世がしばしば 00:29:48 - 00:29:51： 芝居に出入りして女優と交わるということ 00:29:51 - 00:29:53： を長のもに 00:29:53 - 00:29:59： 放さに世がスコブル学問のに走るを知りて 00:29:59 - 00:30:04： 憎思いし館長はついに胸を皇子官に伝えて 00:30:04 - 00:30:08： 我が勘を免じ我が職を解いたり皇子がこの 00:30:08 - 00:30:13： 名をつる時世にいしは恩もし即自2号に 00:30:14 - 00:30:20： ばす路用を休すべけ休すべけれどもしなお 00:30:20 - 00:30:23： ここにあらんにはこの助けをば仰ぐからず 00:30:23 - 00:30:26： との異なり 00:30:26 - 00:30:30： きは夏の猶予をこいて 00:30:31 - 00:30:33： とやかく患う 00:30:33 - 00:30:37： うち我が生涯にて最も必を覚えさせたる二 00:30:37 - 00:30:39： 痛の所場に接し 00:30:39 - 00:30:43： ぬこの二痛はほとんど同時にいだししもの 00:30:43 - 00:30:48： なれど1は母の自筆1は親族なる何がしが 00:30:48 - 00:30:53： 母の死我がまたなくしたう母の死を報じ 00:30:53 - 00:30:55： たる不 00:30:55 - 00:30:59： なり世は母の初中の言をに復するに 00:30:59 - 00:31:07： す涙の迫りきて筆の運びを妨たぐれば 00:31:07 - 00:31:11： なり与とエリスとの交際はこの時までは 00:31:11 - 00:31:13： よそ目に見るより白 00:31:13 - 00:31:17： なり彼は父の貧しきがために十分なる教育 00:31:17 - 00:31:22： を受けず15の時舞ののつりに応じてこの 00:31:22 - 00:31:26： 恥ずかし技を教えられクルズス果てて後 00:31:26 - 00:31:28： ビクトリアザ 00:31:28 - 00:31:31： 今は第2の地位をめ 00:31:31 - 00:31:36： たりされど詩人初レンデルが統制の奴隷の 00:31:36 - 00:31:40： いい仕事区はきは舞姫の身の上 00:31:40 - 00:31:47： なり薄金にてつがれ昼の音象夜の舞台と 00:31:47 - 00:31:51： 厳しく使われ芝居の化粧部屋に入りてこそ 00:31:51 - 00:31:57： 興奮をもよい美しきキをもまえ場外にては 00:31:57 - 00:31:59： の植も足らずがちなれ 00:31:59 - 00:32:05： ば親原からを養うものはその真空いかにぞ 00:32:05 - 00:32:10： やされば彼らの仲間にて癒し限りなる技に 00:32:10 - 00:32:13： 落ちぬは稀なりとぞ言う 00:32:13 - 00:32:17： なるエリスがこれを逃れしは大人しく性質 00:32:17 - 00:32:22： と豪気ある父の仕事にな仕事によりて 00:32:22 - 00:32:28： なり彼は幼き時より物読むことばさすがに 00:32:28 - 00:32:33： 好み手に入るは癒しコルポタージュととる 00:32:33 - 00:32:37： かし本屋の小説のみなりしよ世と愛し頃 00:32:37 - 00:32:40： より世が貸しつる書を読みならいて 00:32:40 - 00:32:44： ようやく趣味をも知り言葉のなりをも正し 00:32:44 - 00:32:47： 行くほどもなく世に着するフにも誤時 00:32:47 - 00:32:50： 少なくなり 00:32:50 - 00:32:55： ぬかかればよら2人の間にはまず指定の 00:32:55 - 00:32:58： 交わりを生じたるなき 00:32:58 - 00:33:02： 我が富士の面感を聞きし時に彼は色を失い 00:33:02 - 00:33:06： つ世は彼が身のことに関わりしを包み隠し 00:33:06 - 00:33:10： ぬれど彼は世に向いて母にはこれを秘め 00:33:11 - 00:33:16： たまと言いぬ子は母の世が学士を失いを 00:33:16 - 00:33:21： 知りてよう前を恐れて 00:33:21 - 00:33:26： なりああ詳しくここにうさんもようなれど 00:33:26 - 00:33:32： 世が彼をる心よ心のにわかに強くなりて 00:33:32 - 00:33:36： ついに離れがき中となりしはこのおりなり 00:33:36 - 00:33:42： き我が一心の大事は前に横たわりて誠に 00:33:42 - 00:33:47： 気球存亡の時なるにこの行いやりを怪しみ 00:33:47 - 00:33:51： またそしる人もあるべけれど世がエリスを 00:33:51 - 00:33:55： 愛する情は初めて愛し時より浅くはあらぬ 00:33:55 - 00:34:01： に今我が咲きを哀れみまた別を悲しみて節 00:34:01 - 00:34:05： 沈みたる表に瓶の毛の解きてかかりたる 00:34:06 - 00:34:10： その美しきいらしき姿は世が悲痛感慨の 00:34:10 - 00:34:14： 刺激によりて常ならず成りたるノズおいて 00:34:14 - 00:34:20： 甲骨の間にここに及びしをいかに 00:34:20 - 00:34:25： せ講師に約し日も近づき我が目は迫り 00:34:25 - 00:34:30： ぬこのままにて今に帰ら帰らば額ならずし 00:34:30 - 00:34:33： ておを追いたる身の浮かぶ 00:34:33 - 00:34:37： せじさればとてとどまらんには学習を得 00:34:37 - 00:34:40： べき手立て 00:34:40 - 00:34:45： なしこの時よ助け氏は今我が同校の1人 00:34:45 - 00:34:47： なる相澤見吉 00:34:47 - 00:34:52： なり彼は東京にありてすでに雨田博の秘書 00:34:52 - 00:34:57： 館たが世が間の漢方にいしを見て何がし 00:34:57 - 00:35:01： 新聞何がし新聞士の編集長に解きて要社の 00:35:01 - 00:35:05： 通信院となしベルリンにとどまりて政治 00:35:05 - 00:35:09： 学芸のことなどを報道せしるをことと 00:35:09 - 00:35:13： なし謝の報酬はゆに足らぬほどなれど住か 00:35:13 - 00:35:17： も移しひげに行く食べ物店をも変えたらう 00:35:17 - 00:35:21： にはかかなる暮らしは立つ 00:35:21 - 00:35:26： べしとか安とこを試案するほどに心の誠を 00:35:26 - 00:35:31： 表して助けの綱を我に投げかけしはエリス 00:35:31 - 00:35:36： なり彼はいかに母を解かしけ世は彼ら親子 00:35:37 - 00:35:40： の家に軍することとなりエリスと世はいつ 00:35:40 - 00:35:43： よりとはなしにあるか泣きかの収入を 00:35:43 - 00:35:49： 合わせて浮が中にも楽しき月日を送り 00:35:49 - 00:35:54： ぬ朝のカフェはれば彼は温州に行きさらの 00:35:54 - 00:35:59： 日は家にとどまりては清に日の気に被害の 00:35:59 - 00:36:04： 口狭く奥行のみ糸長き休所に 00:36:04 - 00:36:08： 赴きあらゆる新聞を読み鉛筆取り入れて 00:36:08 - 00:36:11： かれこれと材料を 00:36:11 - 00:36:15： 集この切り開きたる引窓より光を取れる 00:36:15 - 00:36:20： 部屋にて定まりたる技なき和行多くもあら 00:36:20 - 00:36:24： ぬ金を人に貸して己れを遊び暮らす 00:36:24 - 00:36:28： 老人取引所の技の暇を盗みてを休むるアド 00:36:28 - 00:36:33： などと肘を並べ冷やかなる石机の上にて 00:36:33 - 00:36:38： せわしに筆を走らせ小女が持てくる1月の 00:36:38 - 00:36:41： コーヒーのサムを帰り見ず透きたる新聞の 00:36:41 - 00:36:45： 細なき板切れにハミたるをいくとなく駆け 00:36:46 - 00:36:49： つらねたる片の壁に行く度となる往来する 00:36:50 - 00:36:54： 日本人を知らぬ人はなんとか 00:36:54 - 00:36:58： 眉間また一時近くなるほどに温州に生き 00:36:58 - 00:37:02： たる日には帰り道によぎりて世と共に店を 00:37:02 - 00:37:06： 立ちいるこの常ならずかき少女の舞をなえ 00:37:06 - 00:37:09： べき乙女を怪しみ 00:37:09 - 00:37:17： 見送り怪しみ見送る人もありしなる 00:37:17 - 00:37:22： べし我が学問をあさみぬ屋根裏の一刀カカ 00:37:22 - 00:37:26： に燃えてエリスが劇場より帰りて椅子に 00:37:26 - 00:37:30： よりて縫い物するそばの机にて世は新聞の 00:37:30 - 00:37:32： 現行を 00:37:32 - 00:37:35： かけり昔の法令条目の彼派を市場に 00:37:35 - 00:37:39： かき寄せしとはことにて今 00:37:39 - 00:37:44： はかつ初発たる正解の運動文学美術に 00:37:44 - 00:37:47： 関わる新元象の批評などかれこれと結び 00:37:47 - 00:37:51： 合わせて力の及ばん限りビオルネよりは 00:37:51 - 00:37:55： むしろ背を学びて思いを構え様々の文を 00:37:55 - 00:37:58： 作りしうちにも引き続きてウィルヘルム1 00:37:58 - 00:38:03： 世とフレデリック3世とのホスありて神定 00:38:03 - 00:38:06： の即位ビスマルク校の身体遺憾などのこと 00:38:06 - 00:38:09： につきてはことさらにつまびらかなる報告 00:38:10 - 00:38:14： なきさればこの頃よりは思いしよりも 00:38:14 - 00:38:18： せわしくして多くもあらぬ増殖紐解き休業 00:38:18 - 00:38:22： を訪ねることも固く大学の席はまだ削られ 00:38:22 - 00:38:26： ねど借金をることの固ければただ1つに 00:38:26 - 00:38:36： しる公園に生きて聞くことは稀なり 00:38:36 - 00:38:42： き我が学問をあさみぬされど世は別に一種 00:38:42 - 00:38:43： の見識を 00:38:44 - 00:38:47： 長じそういかにというにおよそ民間学の 00:38:47 - 00:38:53： ルフしることは欧州諸国の間にてドイツに 00:38:53 - 00:38:56： ドイツにしくはなから 00:38:56 - 00:39:01： ん種の新聞雑誌に建する議論にはスコブル 00:39:01 - 00:39:05： 交渉なるものも大きよ要は通信員となり 00:39:05 - 00:39:09： しひよりかつて大学に刺激通いしおり養 00:39:09 - 00:39:11： ないへたる一隻の頑固を 00:39:11 - 00:39:14： もて一隻の 00:39:14 - 00:39:18： まなこ読みてはまた読み移してはまた移す 00:39:18 - 00:39:22： ほどに今まで一筋の道をのみ走り知識は 00:39:22 - 00:39:27： おか総括的になりて同の留学生などの大方 00:39:27 - 00:39:31： は夢にも知らぬ境地に至り 00:39:31 - 00:39:35： ぬ彼らの仲間にはドイツ新聞の社説を打に 00:39:35 - 00:39:40： よくはよくは読まぬがある 00:39:40 - 00:39:44： に明治21年の冬は気に 00:39:44 - 00:39:49： 蹴り表町の人道にてこそ素も負け隙をも隙 00:39:49 - 00:39:54： をも震えクロステル街の辺りは突関下の 00:39:54 - 00:40:00： ところは見と見れど表のみは一面に凍りて 00:40:00 - 00:40:05： 朝に遠開けば上小しすめの王て死にたるも 00:40:07 - 00:40:12： なり部屋を温めかに火を焚きつけても壁の 00:40:12 - 00:40:17： 石を通し石の絹の面をうがつ北ヨーロッパ 00:40:17 - 00:40:21： の寒さはなかなかに体 00:40:21 - 00:40:27： がかりエリスは23日前の夜舞台にてし 00:40:27 - 00:40:32： とて人に助けられて帰りしきが帰りきしが 00:40:32 - 00:40:36： それより心地足とて休み物食うごとに白を 00:40:36 - 00:40:39： つりというものならんと初めて心づきしは 00:40:43 - 00:40:45： ああさら 00:40:45 - 00:40:50： ああサヌにおぼつかなば我が身の行末なる 00:40:50 - 00:40:57： にもし誠ないせばいかにせまし 00:40:57 - 00:41:01： 今朝は日曜なれば家にあれど心は楽しから 00:41:01 - 00:41:06： ずイリスは床にふすほどにはあらねど小さ 00:41:06 - 00:41:12： 鉄路のほりに椅子差し寄せて言葉少 00:41:12 - 00:41:16： なしこの時戸口に人の声してほどなく放虫 00:41:16 - 00:41:21： にありしエリスが母はエリスが母は郵便の 00:41:21 - 00:41:25： 所場を持ってきて世に渡しつ見れば見覚え 00:41:25 - 00:41:27： ある相沢が手なるに 00:41:28 - 00:41:31： 郵便切ってはプロシアのものにて化しには 00:41:31 - 00:41:32： ベルリンと 00:41:32 - 00:41:36： ありいかりつつも開きて読めば富のこと 00:41:36 - 00:41:41： にてあらかじめ知らするによな氏が呼べ 00:41:41 - 00:41:44： ここに着せられし天方大臣につきて我も来 00:41:44 - 00:41:51： たり白の難事を見しとのたうにこと解く 00:41:51 - 00:41:54： こよ何時が名誉を回復するもこの時にある 00:41:54 - 00:41:58： べきぞ心のみ急がれて用事をのみ言いやる 00:41:59 - 00:42:03： なり読み終わりて呆然たる持ちを見て 00:42:04 - 00:42:11： 言う故郷よりの不なりや足頼りにては 00:42:11 - 00:42:15： 読む彼は例の新聞者の報酬に関する所場と 00:42:15 - 00:42:21： 思いしならんいな心になかけそオミもな 00:42:21 - 00:42:24： しる相沢が大臣と共にここに来て我を呼ぶ 00:42:24 - 00:42:29： なり急ぐと言えば今よりこそ 00:42:29 - 00:42:34： かき独り子を言い出いだしやる母もかは心 00:42:34 - 00:42:38： を持ちいじ大臣にまみえもやせんと思えば 00:42:38 - 00:42:43： ならんエリスは病いを務めて立ち上盤をも 00:42:43 - 00:42:48： 上盤も極めて白木を選び丁寧にしまをきし 00:42:48 - 00:42:50： ゲーロックという2列ボタンの服を出だし 00:42:50 - 00:42:57： てきて襟飾りさえ世がために手塚から 00:42:57 - 00:43:02： これにて見苦しとは誰もへ誰もへいじ我が 00:43:02 - 00:43:05： 鏡に向きてた見たえなぜにかく不幸なる 00:43:05 - 00:43:11： 持ちを見せたもうか我ももともにイかまほ 00:43:11 - 00:43:14： を少し形を改め 00:43:14 - 00:43:17： てイ各木のを 00:43:17 - 00:43:22： 改いな各木のを改めたもを見ればなんと 00:43:22 - 00:43:27： なく我が豊太郎の君とは見えず 00:43:27 - 00:43:31： また少し考えてよしや風気になりたもう日 00:43:31 - 00:43:36： はありとも我をば見捨てたわし我が病は母 00:43:36 - 00:43:38： のの玉ごとくならず 00:43:38 - 00:43:43： とも何 00:43:43 - 00:43:46： 風気世は美 00:43:46 - 00:43:49： 小室政治社会などに遺伝の望みは立ちし 00:43:49 - 00:43:54： より行くとせをかへるを大臣は見たくも 00:43:54 - 00:44:00： なしただ別れたりしとにこそ会いに 00:44:00 - 00:44:04： はけエリスが母の呼びし一等どし 00:44:04 - 00:44:09： はリカにきる雪道を窓の下まで 00:44:09 - 00:44:13： きぬ世は手袋をはめ少し汚れた街灯を背に 00:44:13 - 00:44:18： 覆いて手をば通さず棒を取りてエリスに 00:44:18 - 00:44:21： 切粉して高殿を下り 00:44:21 - 00:44:26： つ彼は凍れる窓を開け乱れし髪を作風に 00:44:26 - 00:44:29： 吹かせてが乗りし車を見送り 00:44:29 - 00:44:35： ぬ世が車を折りしはカイゼル抱負の入り口 00:44:35 - 00:44:38： なり角森に秘書館相沢が部屋の番号を解い 00:44:38 - 00:44:43： て久しく踏みなれぬ代理席の木橋を登り 00:44:43 - 00:44:46： 中央の柱にプリウシを覆えるゾフを 00:44:47 - 00:44:51： 据え付け正面には鏡を立てたる前方に入り 00:44:51 - 00:44:56： ぬ街灯オーバーここにて脱ぎ渡殿をついて 00:44:56 - 00:45:02： 部屋のの前まで生しが世は少し地中し 00:45:02 - 00:45:06： たり同じく大学にありに世が貧困の法制 00:45:06 - 00:45:10： なるを激勝したる相澤が今日はいかなるお 00:45:10 - 00:45:12： 持ちでいで向かう 00:45:12 - 00:45:17： ラン部屋に入りて体してみれば形こそ元に 00:45:17 - 00:45:21： くればこえてたくましくなりたれ以前たる 00:45:21 - 00:45:26： 快活の気象我が執行をもさまで胃に返せ 00:45:26 - 00:45:29： ざりきと見 00:45:29 - 00:45:33： 別後の情を解除するにも意回らず惹かれて 00:45:33 - 00:45:36： 大臣に越し委託させられしはドイツ語にて 00:45:37 - 00:45:41： 死せる生の牛を要するを翻訳せよとのこと 00:45:41 - 00:45:45： なりヨが文書を受領して大臣の部屋をいし 00:45:45 - 00:45:50： とき相澤は後に来て与とひを共にせんと 00:45:52 - 00:45:58： ぬ食卓にて彼多く解いて我多く 00:45:58 - 00:46:03： 彼が聖彼が聖路は大閉なりしに感化咲き 00:46:03 - 00:46:09： なるは我が身の上なりければ 00:46:09 - 00:46:14： なり世が教を開いて物語し不幸なる閲歴を 00:46:14 - 00:46:19： 聞きて彼はしばしば驚きしがなかなかによ 00:46:19 - 00:46:25： セメントはせず帰りて他の他のぼよなる 00:46:25 - 00:46:28： 諸生杯をのりき 00:46:28 - 00:46:32： されど物語の終わりしと彼は色をたして 00:46:32 - 00:46:36： いるようこの一段のことは元生まれながら 00:46:36 - 00:46:41： なる弱き心よりいしなれば今更に言もか 00:46:41 - 00:46:46： なしとはいえ学識あり才能あるものがいつ 00:46:46 - 00:46:50： までか一乙女の情にかかづらいて目的なき 00:46:50 - 00:46:54： なりわいをなすべき今は尼博もただドイツ 00:46:54 - 00:46:58： 語を利用せの心のみなり己れもまた白が 00:46:58 - 00:47:02： 当時の面感の理由を知れるがゆえにしいて 00:47:03 - 00:47:08： その精神をさんとはせず白が真中にて極意 00:47:08 - 00:47:12： 者なりななりなんど思われんは包有にり 00:47:12 - 00:47:14： なく己れに損あれば 00:47:14 - 00:47:19： なり人を進むるはまずその脳を示すにしか 00:47:20 - 00:47:23： ずこれを示して白の信用を 00:47:23 - 00:47:27： 求めよまたかの少女との関係はよしや彼に 00:47:27 - 00:47:32： 誠ありともよしや条項は深くなりぬと 00:47:32 - 00:47:36： も人材を知りての恋にあらず監修という 00:47:36 - 00:47:39： 一種の惰性より生じたる交わり 00:47:39 - 00:47:42： なり意を決して立て 00:47:42 - 00:47:53： とこれそのことの大 00:47:53 - 00:47:58： なり太陽に家事を失いし船人がはかなる山 00:47:58 - 00:48:02： を望むごきは相沢が世に示したる善との 00:48:04 - 00:48:09： なりされどこの山はなおジムの間にありて 00:48:09 - 00:48:13： いつ行きつかんもイ果たして行きつきぬ時 00:48:13 - 00:48:18： もイ果たして行きつきぬとも我が中心に 00:48:18 - 00:48:21： 満足を与えんも定かなら 00:48:21 - 00:48:26： ず貧しきが中にも楽しきは今のなりわい 00:48:26 - 00:48:28： 手がきはエリスが 00:48:28 - 00:48:32： 会い我が弱き心には思い定めよしなかり氏 00:48:32 - 00:48:37： がしばらく友のことに従いてこの上演を 00:48:37 - 00:48:38： たたんと 00:48:38 - 00:48:42： 役し世は守るところを失わじと思いて己れ 00:48:42 - 00:48:46： に適するものには抵抗すれどとに対して否 00:48:46 - 00:48:49： とは答えぬが常 00:48:49 - 00:48:53： なり分かれていずれば風表を 00:48:53 - 00:48:57： 打て二重のガラス窓を厳しく出して大い 00:48:57 - 00:49:01： なる路に火を炊きたるホテルの食堂をいで 00:49:01 - 00:49:04： しなればうき街灯を通る午後4時の寒さは 00:49:04 - 00:49:08： ことさらに絶えがく肌へ泡立つとともによ 00:49:09 - 00:49:13： は心の中に一種の寒さを覚え 00:49:13 - 00:49:18： き翻訳は一夜に一夜になし果てカゼル抱負 00:49:18 - 00:49:22： へ通うことはこれよりやをしげくなりもて 00:49:22 - 00:49:25： ゆくほどに初めは白の言葉も用事のみなり 00:49:25 - 00:49:29： しが後には近頃故郷にてあしことなどを 00:49:29 - 00:49:33： あげて世が意見を問い檻に触れては道中 00:49:33 - 00:49:37： にて人々との失策ありしこどもを告げて内 00:49:37 - 00:49:40： 笑いた 00:49:40 - 00:49:45： 行き一月ばかりすぎてある日白は 00:49:45 - 00:49:50： 当然ある日白は突然我に向いてよは明日 00:49:50 - 00:49:53： ロシアにこ向いて出発す 00:49:53 - 00:49:57： べし従いてくべきか 00:49:58 - 00:50:03： 問う世は数日間かの公務に営なき相澤を 00:50:03 - 00:50:07： 見さしかばこの問は不によを驚か 00:50:07 - 00:50:10： しついかで目に従わざら 00:50:10 - 00:50:16： んよは我が恥を表さんこの答えはいち早く 00:50:16 - 00:50:19： 決断していいしにあら 00:50:19 - 00:50:23： ず世は己れが信じて頼む心を生じたる人に 00:50:23 - 00:50:29： と卒然もを問れたるとはとっさの間その 00:50:29 - 00:50:36： 答えの範囲をもよく図らず直にべううこと 00:50:36 - 00:50:41： ありさて上ない上にてその成しがき心づき 00:50:41 - 00:50:45： てもしいて当時の心うつろなりを 00:50:45 - 00:50:49： 覆い隠し退任してこれを実行すること 00:50:52 - 00:50:56： なりこの日は翻訳の城に旅さえ添えてを 00:50:57 - 00:51:00： 帰りて翻訳の白場エリスに 00:51:00 - 00:51:04： 預けこれにてロシアより帰りこんまでの 00:51:04 - 00:51:09： つばさつおばさえつ 00:51:09 - 00:51:14： べし彼は医者に見せしに常ならぬみなりと 00:51:14 - 00:51:20： いう貧血の差がなりしゆえいく月か心付で 00:51:20 - 00:51:24： ありけ座よりは休むことのあまりに 00:51:24 - 00:51:27： 悲しければ席を覗きぬといよ 00:51:27 - 00:51:32： 折まだ人つきなばかりなるに核厳しはゆえ 00:51:32 - 00:51:33： あればなる 00:51:33 - 00:51:37： べし旅立ちのことには痛く心を悩ますとも 00:51:37 - 00:51:44： 見えず偽りなき我が心を熱く信じたれ 00:51:44 - 00:51:49： ば手にては遠くもあらぬ旅なれば用い 00:51:49 - 00:52:16： とてもなし 00:52:16 - 00:52:19： 旅立ちのことには痛く心を悩ますとも見え 00:52:19 - 00:52:23： ず偽りなき我が心を熱く信じたれ 00:52:23 - 00:52:28： ば手にては遠くもあぬ旅なれば用意とても 00:52:28 - 00:52:33： なし身に合わせて借りたる黒木礼服新たに 00:52:35 - 00:52:40： たるご多番の露呈の貴族布23種の辞書 00:52:40 - 00:52:43： などを消化板に入れたる 00:52:43 - 00:52:48： のみさすがにこさすがに心細ことのみ大き 00:52:48 - 00:52:51： このほどなればいで行く後に残らんも物 00:52:51 - 00:52:55： 受かるべくまた停車場にて涙こぼしなど 00:52:55 - 00:52:57： しらんには後ろめた 00:52:57 - 00:53:02： がる後ろめたかるべければこそとて後ろめ 00:53:02 - 00:53:07： たかるべければとて翌朝早くエリスを場母 00:53:07 - 00:53:09： につけて知る人 00:53:09 - 00:53:13： がいだし 00:53:13 - 00:53:19： やり世は予想整えて遠とざし鍵おば入り口 00:53:19 - 00:53:22： に住む靴屋の主人に預けていで 00:53:22 - 00:53:28： ぬ露国行きにつきては何事をか助 00:53:28 - 00:53:31： べき我が絶sinceたる任務は立ちまち 00:53:31 - 00:53:36： にようらし去りて聖運の上に落とし 00:53:36 - 00:53:40： たり世が大臣の一行に従いてペテルブルク 00:53:40 - 00:53:46： にあし間に要異形セ氏はパリ絶頂の強者を 00:53:46 - 00:53:49： 氷雪のうちに移したる王城の 00:53:49 - 00:53:54： 少食ことさらに大老の職をいくつもなく 00:53:54 - 00:53:57： としたるに星の勲章 00:53:57 - 00:54:02： イクエのエポレとが永射する 00:54:02 - 00:54:07： 光チルの匠を尽くしたる仮眠の日に寒さを 00:54:07 - 00:54:20： 忘れて使う救助の扇のひらめきなど 00:54:20 - 00:54:24： にてこの間フランス語を最も円滑に使う 00:54:24 - 00:54:27： ものは我なるがゆえに 00:54:27 - 00:54:45： 品種の間に終戦してことをべるが多くは 00:54:45 - 00:54:51： よきこの間世はエリスを忘れざりきイ彼は 00:54:51 - 00:54:55： ごに不を寄せしかえ忘れ 00:54:55 - 00:54:58： ざり立ちによが 00:54:58 - 00:55:03： 立ち夜が立ち日にはいつになく1人にて 00:55:03 - 00:55:08： としに向かわんことの心に知る人の元にて 00:55:08 - 00:55:13： 夜に入るまで物語しつルルを待ちて家に 00:55:13 - 00:55:15： 帰り直に 00:55:15 - 00:55:20： い次の朝目覚時には名を1人後に残しきし 00:55:20 - 00:55:24： ことを夢にはあらずやと思い 00:55:24 - 00:56:56： ぬ弟と 00:56:56 - 00:57:00： の常ならぬがよよようやくにしく 00:57:01 - 00:57:04： なれるそれさえあるによしやいかなること 00:57:04 - 00:57:09： ありとも我が尾夢な捨て 00:57:09 - 00:57:15： たそ母とは痛く争いぬされど我が身の杉頃 00:57:15 - 00:57:21： には2で思い定めたるを見て心折れ 00:57:21 - 00:57:25： ぬ我がひがしに行かん日には捨てちん渡り 00:57:25 - 00:57:29： の農家にと聞えじゃあるに身をよせとぞ 00:57:30 - 00:57:35： なるかき送りしたかき送りたまい仕事大臣 00:57:35 - 00:57:40： の君に重く用いられたまね重く用いられた 00:57:40 - 00:57:45： まわば我が路用の金はともかくもなり 00:57:45 - 00:57:49： なん今はひたすら君がベルリンベルリンに 00:57:49 - 00:58:02： 帰りたまわん日を待つのみ 00:58:02 - 00:58:07： ああ世はこの不を見て初めて我が地を明し 00:58:07 - 00:58:11： えたり恥ずかしきは我が二心 00:58:11 - 00:58:16： なりよは我が身1つの身体につきてもまた 00:58:16 - 00:58:20： 我が身に関わらぬ人のことにつきても決断 00:58:20 - 00:58:24： ありと自ら心に誇りしがこの決断は順境に 00:58:24 - 00:58:27： のみありて逆境にはあらず 00:58:27 - 00:58:30： 我と人との関係を照らさんとする時は頼み 00:58:30 - 00:58:35： し教通の鏡は曇り 00:58:35 - 00:58:40： たり大臣はすでに我に熱しされど我が金丸 00:58:40 - 00:58:44： はただ己れが尽くしたる職分をのみ 00:58:44 - 00:58:47： 美世はこれに未来の望みをつなぐことには 00:58:47 - 00:58:49： 神をも 00:58:49 - 00:58:51： しむ神も 00:58:51 - 00:58:56： 知ら絶えて重いいざりき 00:58:56 - 00:59:00： されど今ここに心づきて我が心はなお冷然 00:59:01 - 00:59:05： しか先に友のすめしときは大臣の信用は 00:59:05 - 00:59:10： 屋上の鳥のごとくなりしが今はややこれを 00:59:10 - 00:59:14： 得たるかと思われるに相澤がこの頃の言葉 00:59:14 - 00:59:19： の橋に本国に帰りて後も共にかくてあらば 00:59:19 - 00:59:23： 云々といいしは大臣の核の玉石をとながら 00:59:23 - 00:59:27： もこじなれば明らかにはすさり 00:59:27 - 00:59:32： しか今更思えば世が軽率にも彼に向いて 00:59:32 - 00:59:35： エリスとの関係をたたんといしを早く大事 00:59:35 - 00:59:38： に告や 00:59:39 - 00:59:44： ああドイツに越し始めに自ら我が本領悟り 00:59:44 - 00:59:48： きと思いてまた機械的人物とは習字と近い 00:59:48 - 00:59:53： しが子は足をばして鼻垂れし鳥のしばし羽 00:59:53 - 00:59:57： を動かして自由を得たりとり誇りしには 00:59:57 - 00:59:59： あらず 00:59:59 - 01:00:05： や足の糸は特に良しなし先の先にこれを 01:00:05 - 01:00:10： 操りしは我が何がしの館長にて今はこの糸 01:00:12 - 01:00:18： 哀れ尼博の中にあり夜が大臣の一行ととも 01:00:18 - 01:00:21： にベルリンに帰りしはあかもこれ新年の 01:00:22 - 01:00:27： なき停車場に別れを告げてが家をさして車 01:00:28 - 01:00:32： 借りここにては今も女屋に眠らず元旦に 01:00:32 - 01:00:36： 眠るが習いなればバコ弱前 01:00:36 - 01:00:41： たり寒さは強く路上の雪は両角ある表編と 01:00:41 - 01:00:46： なりて晴れたる日にエジキラキラと輝け 01:00:46 - 01:00:50： り車はクロステル街に曲がりて家の入り口 01:00:51 - 01:00:52： に泊まり 01:00:52 - 01:00:58： ぬこの時窓を開く音がが車よりは見え 01:00:58 - 01:01:02： ず予定に鞄持たせてはしごを登らんとする 01:01:02 - 01:01:06： ほどにエリスの端を駆けるに 01:01:06 - 01:01:10： あいぬ彼が一声叫びて我がうじを抱きを見 01:01:10 - 01:01:14： て予定はれたるおちにて何やらん髭のう 01:01:14 - 01:01:18： にて意が聞こえ 01:01:18 - 01:01:23： ずよくぞ帰り来たし帰り来たまた 01:01:23 - 01:01:27： はよくぞ帰り来たし 01:01:27 - 01:01:34： 帰りきたつば我が命は絶な 01:01:34 - 01:01:39： を我が心はこの時までも定まらず故郷を 01:01:39 - 01:01:43： 思う念と栄達を求める心とは時として愛情 01:01:43 - 01:01:48： をあせんとせしがただこの一切な霊界地中 01:01:48 - 01:01:54： の思いは去りて世は彼を抱き彼の頭は我が 01:01:54 - 01:01:56： 肩に寄りて 01:01:56 - 01:02:04： 彼が喜びの涙はハハと肩の上に落ち 01:02:04 - 01:02:09： ぬいく回か持ちて行くべきとドラのごとく 01:02:09 - 01:02:13： 先女帝はいち早く登りて端の上に 01:02:13 - 01:02:17： 立てるどの外に出迎しエリスが母に魚定を 01:02:17 - 01:02:20： ねらいたへと銀貨を渡して世は手に取りて 01:02:20 - 01:02:26： 引くエリスに伴われ急ぎて部屋に入りぬ 01:02:26 - 01:02:31： 一別して世は驚きぬ机の上には白きもめ 01:02:31 - 01:02:34： 白きレースなどをうたかく積み上げたれば 01:02:34 - 01:02:37： エリスはうへ見つつこれをさしてなんとか 01:02:38 - 01:02:43： 見たもうこの心が前をこの心が前をと言い 01:02:43 - 01:02:46： つつ1つのもめん切れを取りあるを見れば 01:02:47 - 01:02:51： なり我が心の楽しさも思いたまえうま 01:02:51 - 01:02:56： れん子は君に似て黒木瞳をや持ちたらん 01:02:56 - 01:03:02： この瞳ああ夢にのみ未は君が黒木瞳なり 01:03:02 - 01:03:06： 生まれたらん日には君が正しき心にてよも 01:03:06 - 01:03:09： あしなば名乗らせた 01:03:09 - 01:03:12： 味彼は神戸を垂れ 01:03:12 - 01:03:16： たり幼なしと笑いたまわんが寺に入らん日 01:03:16 - 01:03:18： はいかに嬉し 01:03:18 - 01:03:26： からまし見上げたる目には涙満たり 01:03:26 - 01:03:30： 23日の間は大臣をも旅の疲れやおさんと 01:03:30 - 01:03:34： てあえてとわず家にのみこもりよしこもり 01:03:34 - 01:03:39： より氏がある日の夕暮れ使いして招かれ 01:03:39 - 01:03:44： ぬ生きてみれば待遇ことにめでたくロシア 01:03:44 - 01:03:49： 行きのロシア行きの老を問いなめて後我と 01:03:49 - 01:03:53： 共にひがしに帰る泣きが君が学問こそ我が 01:03:53 - 01:03:58： 計りしるところならね語学のみにて世のよ 01:03:58 - 01:03:59： には 01:03:59 - 01:04:04： 大難大流のあまりに久しければ様々の経る 01:04:04 - 01:04:08： もやあらんと相澤にといしに去ることなし 01:04:08 - 01:04:13： と聞きて陥たりとのだ陥いたりとの 01:04:13 - 01:04:18： たうその景色いべくもあらずあやと思いし 01:04:18 - 01:04:21： がさすがに相澤のことを偽りなりとも言い 01:04:21 - 01:04:23： がきに 01:04:23 - 01:04:28： もしもしこの手にしももすがらずば本国を 01:04:28 - 01:04:33： も失い名誉を引き返さん道をも立ち身は 01:04:33 - 01:04:36： この後爆たる欧州大都の人の海に放られん 01:04:37 - 01:04:41： かと思うね浸透をついて 01:04:41 - 01:04:46： 怒りああなんらの特装なき心 01:04:46 - 01:05:09： ぞ受けたりはべりと答えたるわ 01:05:09 - 01:05:13： 黒金のぬはありとも帰りてエリスになんと 01:05:13 - 01:05:14： か言わ 01:05:14 - 01:05:18： んホテルをいし時の我が心のさらはたえに 01:05:20 - 01:05:24： なかりよは道の東西よも分からず思いに 01:05:24 - 01:05:27： 沈みていくほどに行き合う馬車の魚亭に 01:05:27 - 01:05:33： 行く度かしられ驚きて飛びのき 01:05:33 - 01:05:37： つしばらくしてふと辺りを見れば10円の 01:05:37 - 01:05:39： 傍に入れ 01:05:39 - 01:05:42： たりたおるごとくに道のべの腰かけにより 01:05:42 - 01:05:47： て役がごとく熱し土にてうるるごとく響く 01:05:47 - 01:05:54： 頭をも頭を体に廃に持たせししたるごとき 01:05:54 - 01:06:00： 様にて行く時をか過ごし 01:06:00 - 01:06:05： け激し寒さ骨に徹すと冴えて冷し時は夜に 01:06:05 - 01:06:07： 入りて雪激しく 01:06:07 - 01:06:12： 降り雪はしげく降り棒の日差し街灯の方に 01:06:12 - 01:06:16： は一寸ばかり積もり 01:06:16 - 01:06:21： たきもはや11条やすぎけモハビとカルル 01:06:21 - 01:06:25： ガガ酔いの鉄道馬車の軌道を雪に埋もれ 01:06:25 - 01:06:28： ブランデンブルクモのほとりのガストを寂 01:06:28 - 01:06:31： しき光を放ち 01:06:31 - 01:06:35： たり立ち上がらんとするに足の小声たれば 01:06:35 - 01:06:39： 両手に手さすりてよよようやく歩みえぬ 01:06:39 - 01:06:43： ほどにはなり 01:06:43 - 01:06:46： ぬ足の運びの 01:06:46 - 01:06:50： 箱足の運びのはらねばクロステル街まで 01:06:51 - 01:06:55： 越し時は汎用やすぎたり剣 01:06:55 - 01:07:00： ここまで騎士道をはいかに歩みしか知らず 01:07:00 - 01:07:05： 1月上旬の夜なればウテで林田の主じみは 01:07:05 - 01:07:08： なお人の出入り盛りにて賑わしかりな 01:07:08 - 01:07:12： 賑わしかしなめどふに覚え 01:07:12 - 01:07:17： ず我が農中にはただただ我は許すべからぬ 01:07:17 - 01:07:21： 罪人なりと思う心のみ道道 01:07:21 - 01:07:26： たき4階の屋根裏にはエリスはまだいず 01:07:26 - 01:07:31： 然たる一斉の日暗き空にすかせば明らかに 01:07:31 - 01:07:35： 見るが売りしきる詐欺のごとき接に立ち 01:07:35 - 01:07:38： まち覆われ立ちまちまた現れて風にモテ 01:07:39 - 01:07:42： あばれるに似 01:07:42 - 01:07:46： たり戸口に入りしより疲れを覚えて身の節 01:07:46 - 01:07:52： の痛み耐えがたければはうごとくに端 01:07:52 - 01:07:57： りつ放を過ぎ部屋のを開きて入りしに机に 01:07:58 - 01:08:01： よりてム抜いたりしエリスは振り返りて 01:08:01 - 01:08:05： あと叫び 01:08:05 - 01:08:12： ぬいかにかしいしオミの姿 01:08:12 - 01:08:18： は驚きしもうなり蹴り前として死人に等し 01:08:21 - 01:08:26： 思棒棒はいつの間にか失い髪はおろと乱れ 01:08:26 - 01:08:30： ていくたか道にてつまづき倒れしこなれば 01:08:30 - 01:08:34： 衣は泥まじりの雪に汚れどこどこは避け 01:08:36 - 01:08:40： ば世はこえんとすれど声いでず膝の仕切り 01:08:40 - 01:08:44： におかれて立つに絶えぬば椅子をつまんと 01:08:44 - 01:08:49： せしまでは覚えしがそのまま地に倒れ 01:08:50 - 01:08:53： ぬ人事を知るほどになりしは寿司湯の後 01:08:53 - 01:08:55： なりき 01:08:55 - 01:08:59： 熱激しくて上元のみ師をエリスが年頃に 01:08:59 - 01:09:03： 見るほどにある日相ある日相澤は訪ねてき 01:09:03 - 01:09:08： て世が彼に隠したる顛末をつに知りて大臣 01:09:08 - 01:09:12： には病のこみ告げ良きようにぬい置きし 01:09:12 - 01:09:16： なり世は初めて病床にじするエリスを見て 01:09:16 - 01:09:19： その変わりたる姿に驚き 01:09:19 - 01:09:23： ぬ彼はこの数週のうちに痛く痩せて 01:09:23 - 01:09:30： ばちりちば目はくぼみ灰色の頬は落ち 01:09:30 - 01:09:34： たり相澤の助けにて日々のたつには救世 01:09:34 - 01:09:41： ざりしがこの恩人は彼を精神的に殺しし 01:09:41 - 01:09:46： なり後に聞けば彼は相澤に愛しとき世が 01:09:46 - 01:09:50： 相澤に与し約束を聞きまたかの夕べの大臣 01:09:50 - 01:09:54： に聞こえあし一だを知りにわかに座より 01:09:54 - 01:09:57： 踊りあがり面食さながら土の 01:09:57 - 01:10:02： ごとく我が豊太郎主書くまでに我おば欺き 01:10:02 - 01:10:07： たまかと叫びその場に倒れ 01:10:07 - 01:10:11： ぬ相澤は母を呼びて共に助けて床にふせし 01:10:11 - 01:10:16： にしばらくして冷し時は目は直ししるまま 01:10:16 - 01:10:20： にて傍の人をも見知らず我が名を呼びて 01:10:20 - 01:10:26： 痛くのり神をむり布団を神などし 01:10:26 - 01:10:29： またにわかに心づきたる様にて物を探り 01:10:31 - 01:10:34： たり母の取り手うるものをばことごとく 01:10:34 - 01:10:39： 投打しが机の上なりし無を与えたる時探り 01:10:39 - 01:10:46： 見て顔に押しやって涙を流して泣き 01:10:46 - 01:10:50： ぬこれよりは騒ぐことはなけれど精神の 01:10:50 - 01:10:53： 作用はほとんど全く排してそのちなること 01:10:53 - 01:10:56： 赤ごとくなり 01:10:56 - 01:10:59： 意に見せしに過激なる新郎にて急に怒りし 01:11:00 - 01:11:03： パラノイアという山になれば地雨の見込み 01:11:03 - 01:11:05： なしと 01:11:05 - 01:11:09： いうダルドルフの伝教員にいれんとせしに 01:11:09 - 01:11:14： 泣け先日て聞かず後にはかの教法1つを身 01:11:14 - 01:11:19： につけて行く度か出だしては見見ては 01:11:19 - 01:11:23： きす世が病床は離れねどこれさえ心あてに 01:11:23 - 01:11:26： はあらずと見え 01:11:26 - 01:11:30： ただおりおりを思い出したるように薬 01:11:30 - 01:11:36： を薬をという 01:11:36 - 01:11:41： のみ夜が病は全く言えぬエリスが怒るカを 01:11:41 - 01:11:45： 抱きて血筋の涙を注ぎしは行くたび 01:11:45 - 01:11:50： ぞ大臣に従いて気筒の道に登りし時は相沢 01:11:50 - 01:11:54： と計りてエリスが母にかかなるたきを営な 01:11:54 - 01:11:58： にたるほどのの本を与え哀れなる女の体内 01:11:58 - 01:12:01： に残ししこのの生まれむおのことも頼み 01:12:04 - 01:12:07： ああ相澤 01:12:09 - 01:12:15： ああ相澤県ごとき良友は世にまた絵ががる 01:12:15 - 01:12:20： べしされぞ我がノりに一点の彼を憎む心 01:12:20 - 01:12:30： 今日までも残れりけり 01:12:37 - 01:12:41： しまいえということ 01:12:41 - 01:12:51： でモオ外作舞姫というお話でし 01:12:51 - 01:12:57： た嫌な話だったね 01:12:57 - 01:13:02： いややっぱ本当に本当にほとんどてかも 01:13:02 - 01:13:03： 本当全部 01:13:03 - 01:13:05： に振ったんです 01:13:05 - 01:13:10： けど最初の方とかこの現代金遣いじゃなく 01:13:10 - 01:13:12： てねちょっと昔 01:13:12 - 01:13:18： の言葉遣いなのでめっちゃ噛みました 01:13:18 - 01:13:26： ね嫌な話だったねいやでも 01:13:26 - 01:13:28： うわあって思う 01:13:28 - 01:13:30： けどなんか 01:13:30 - 01:13:35： ねこの話を初めて読んだ時あのここからは 01:13:35 - 01:13:38： ごちゃん感想タイム恒例ごちゃん感想 01:13:38 - 01:13:41： タイムなんですけどこの話を初めて読んだ 01:13:41 - 01:13:44： 時にあ人生って計画的にやらないといけ 01:13:44 - 01:13:48： ないんだって思っ 01:13:48 - 01:13:52： ただよ 01:13:52 - 01:13:58： ねなんかあ人生って意外と計画的にやん 01:13:58 - 01:14:01： なきゃいけないんだって思ったって 01:14:01 - 01:14:04： いうなんかこんな感想変だと思うんだけど 01:14:04 - 01:14:06： でも初めて読んだ時本当にそう思ったんだ 01:14:07 - 01:14:11： ねうんね今コメント打ってる人たちはね寝 01:14:11 - 01:14:13： てないってことでスーパーチャットを打っ 01:14:13 - 01:14:16： てる人もあの寝てるって言いつつ寝てない 01:14:16 - 01:14:19： と思うんでねみんなま話してくれる人はご 01:14:19 - 01:14:24： と一緒にねこの舞姫のま感想というか 01:14:24 - 01:14:26： こんなこと思ったよて話をね一緒にできる 01:14:26 - 01:14:28： とちょっとできるといいかなと思うんだ 01:14:30 - 01:14:34： うんま計画通りにできるかどうかを置い 01:14:34 - 01:14:37： といてもなんていうかえなんかねあの 01:14:38 - 01:14:42： そもそもこのお話その主人公がすごくこう 01:14:42 - 01:14:47： ま立心出世していてというかなんか 01:14:47 - 01:14:51： あのこういい学校に入って一生懸命勉強し 01:14:52 - 01:14:55： てでこう1番を取ってきてでいい仕事に 01:14:55 - 01:15:00： ついてっていうま計画を 01:15:00 - 01:15:03： さこう立ててっていうかまそれをやってき 01:15:03 - 01:15:06： た人だったじゃんまそれでも崩れちゃっ 01:15:06 - 01:15:08： てるんだ 01:15:08 - 01:15:11： けどで 01:15:11 - 01:15:16： もそのまでも崩してはいるけどそういう 01:15:16 - 01:15:19： そのレールみたいなものっていうのがな 01:15:19 - 01:15:22： いって言えない世の中ではあるんだよねと 01:15:22 - 01:15:26： はま敷かれたレールではねあるとはいえ 01:15:26 - 01:15:28： うんそう 01:15:28 - 01:15:33： かま逆にその敷かれてない語は別にさその 01:15:33 - 01:15:36： すごいお金持ちの家に生まれたとかでは 01:15:36 - 01:15:38： ないからさ普通の家に生まれてるから 01:15:38 - 01:15:41： じゃあ自分で敷かなきゃいけないのかとか 01:15:41 - 01:15:44： なんか考えましたねこの話の感想にしては 01:15:44 - 01:15:47： なんか全然違う感想だと思うんだけどもお 01:15:47 - 01:15:50： 話の感想ってねあの大にしてそういうこと 01:15:51 - 01:15:53： があるというかなんか例えばま今回の話だ 01:15:53 - 01:15:57： と多分別に具とかじゃないから教訓がある 01:15:57 - 01:16:01： ものではないけどまどっちかって言うとさ 01:16:01 - 01:16:05： なんかなんだろうなこう勝手なこと言わ 01:16:05 - 01:16:08： なきゃよかったよねじゃない 01:16:08 - 01:16:12： けどなんかこう若の至りでまちょっと 01:16:12 - 01:16:15： テンション上がっちゃってロマンスに燃え 01:16:15 - 01:16:21： て適当しなきゃ良かったよと 01:16:21 - 01:16:24： かそういうところとかねあとエリスへの 01:16:24 - 01:16:28： 道場とか 01:16:28 - 01:16:31： かなんか流されちゃったねみたいな 01:16:31 - 01:16:34： そうそう色々ね思うまその主人公に対して 01:16:34 - 01:16:37： もどう思うとかは本当人それぞれだと思う 01:16:37 - 01:16:41： んだけどそういうところも多いかなって 01:16:41 - 01:16:44： 思うんだけどなんかどっちかって言と語は 01:16:44 - 01:16:47： なんかそういうこう人生大人の人生みたい 01:16:47 - 01:16:51： なのすごくなんかちゃんと意識したのは 01:16:51 - 01:16:55： すごくこれ読んだ時に感じたなて思った 01:16:55 - 01:16:58： からなんか多分ねあの読んでるところの神 01:16:58 - 01:17:01： 具合でどれぐらいごちゃんがこの話を覚え 01:17:01 - 01:17:04： てるかっていうのをなんかあの分かったと 01:17:04 - 01:17:06： 思うんだけど全然読めてないとここれ覚え 01:17:06 - 01:17:09： てないんだなみたいな思ったりしたと思う 01:17:09 - 01:17:13： んだけど最初の方のなんかあのま最初の方 01:17:13 - 01:17:15： だからあんま読めてなかったりするんだ 01:17:18 - 01:17:22： あのこの辺かなあの幼きコより厳し庭の 01:17:22 - 01:17:25： 教えを受けし会にみたいな 01:17:25 - 01:17:29： ところとかを読んでうんうんみたいなあと 01:17:29 - 01:17:33： はまその会座とかにね色々こうま尻拭いし 01:17:33 - 01:17:37： てもらったりとかあとはまあ館長に怒られ 01:17:37 - 01:17:40： て首にされたりするところとかに 01:17:40 - 01:17:44： なんかうんうん 01:17:44 - 01:17:51： てなんか考えるところがありましたね 01:17:51 - 01:17:55： うん結構本当この作品はねそうスーパー 01:17:55 - 01:17:58： チャットとかでも一説を並べてくれてる人 01:17:58 - 01:18:02： もいるけどどこに結構こう思うことは近く 01:18:02 - 01:18:06： なれどなんかいろんなこういう作品ですら 01:18:06 - 01:18:09： いろんなことを思う人がいるんだなと思い 01:18:09 - 01:18:17： ましたねうん 01:18:17 - 01:18:22： うん本当に嫌な気持ちになったよねえ 01:18:22 - 01:18:28： なんかあの 01:18:28 - 01:18:32： うん個人的になんでこの話を読もうと思っ 01:18:32 - 01:18:34： たかっていうのなんですけどまだいぶ前の 01:18:34 - 01:18:39： 話になるんだけどあのこの話他の配信でも 01:18:39 - 01:18:41： すごいしてるからごちゃん超気に入ってる 01:18:41 - 01:18:44： じゃんって思うかもしれないんですけど 01:18:44 - 01:18:47： あのちょっと前に 01:18:47 - 01:18:51： えっとすごい感動した舞台があって 01:18:51 - 01:18:53： スイニートットっていうミュージカル一村 01:18:53 - 01:18:57： さんとか一村増さんとか大竹しさんとかが 01:18:58 - 01:19:02： ね出てた舞台があってそれで初めてその 01:19:02 - 01:19:04： 映画とかにもなってるやつだったんだけど 01:19:04 - 01:19:08： はそれで話初めてその話を見たのねで 01:19:08 - 01:19:12： すごく面白かった曲も難しいけど癖になる 01:19:12 - 01:19:14： 面白い曲がいっぱいあって素敵だしって 01:19:14 - 01:19:17： 言ってすごく好きでま今でもねすごい 01:19:17 - 01:19:20： サントラをめちゃ聞いてるんですけどそれ 01:19:20 - 01:19:25： にあのまその話っていうのはねその主人公 01:19:25 - 01:19:29： が復讐のためにこうまあ簡単に言うと人を 01:19:29 - 01:19:33： めっちゃ殺すみたいな話なんだけど何を 01:19:33 - 01:19:37： 復讐するかってその奥さんと子供すごい 01:19:37 - 01:19:39： 美人の奥さんと子供を取られちゃった 01:19:39 - 01:19:44： みたいな感じなのでその復讐の過程でその 01:19:44 - 01:19:48： 娘がもうちょっと精神を病んじゃって復讐 01:19:48 - 01:19:54： 失敗し一瞬失敗したがためにちょっとこう 01:19:54 - 01:19:57： 何奪ってる 01:19:57 - 01:20:02： 側ま主人公からしたら加害者側がその娘へ 01:20:02 - 01:20:05： の束縛をすごく厳しくした結果ちょっと 01:20:05 - 01:20:09： 精神を病んじゃうみたいな展開があって 01:20:09 - 01:20:13： それをを見た時に 01:20:13 - 01:20:18： なんかま結構こうシビアな描写も多いんだ 01:20:18 - 01:20:20： けど精神病院とかに入れられちゃうんだよ 01:20:20 - 01:20:23： ねそれ見た時にエリスさんっていうのを 01:20:23 - 01:20:27： 思い出してそのもなんか恋とかがあった 01:20:27 - 01:20:31： 結果ちょそういう感じの扱いをね受けたり 01:20:31 - 01:20:35： するんですけどそれでねちょっと思い出し 01:20:35 - 01:20:38： たりしてしかもその恋する相手もそのま 01:20:38 - 01:20:42： あの別に日本人とかではないんだけどあの 01:20:42 - 01:20:46： 外からこう船に乗ってやってきた 01:20:46 - 01:20:50： こう公開士みたいな 01:20:50 - 01:20:55： 人海軍みたいなちょっとなんかなん海船に 01:20:55 - 01:20:58： 乗る職業ちょっと正確に何の職業だったか 01:20:58 - 01:21:00： 忘れちゃったんだ 01:21:00 - 01:21:06： けどそうそういうのがあってあのすごくま 01:21:06 - 01:21:08： そのスイニーていう作品を気に入ったのも 01:21:08 - 01:21:13： あってちょっとまたこう読み直したいなと 01:21:13 - 01:21:16： 思ってちょっとやる気出してやってみまし 01:21:16 - 01:21:19： たあそうそうスフだったかな確かなのでね 01:21:19 - 01:21:24： あのま舞姫やっぱこういう口調だし難しい 01:21:24 - 01:21:26： けどま面白い作品だ 01:21:26 - 01:21:32： し色々ね思う考えられるすごく楽しい作品 01:21:32 - 01:21:35： だなって思うんですけどま好きって人はま 01:21:35 - 01:21:37： 話が近いかと言われるとそんなことはない 01:21:38 - 01:21:41： かもしれないんだけどあのでしかも映画だ 01:21:41 - 01:21:44： と結構ググなの 01:21:44 - 01:21:47： で絶対見てとは言えないけどこういう話が 01:21:48 - 01:21:50： ね好きだったらというかエリスに思いを 01:21:50 - 01:21:53： はせたいんだとスイニーもおすめですと 01:21:53 - 01:21:55： いう話です 01:21:57 - 01:22:01： ねあと 01:22:01 - 01:22:09： はえこれはね本当 01:22:09 - 01:22:12： に難しい 01:22:12 - 01:22:16： けどここがねそんなになんか今ですら古文 01:22:16 - 01:22:20： 嫌いでさま古文ではないんだけどでももう 01:22:20 - 01:22:22： ちょっと近いところがあるじゃん言葉遣い 01:22:22 - 01:22:25： とかがねめっちゃ嫌いだからさあんまり 01:22:26 - 01:22:32： 毎回うんって読読んだ時もすごい現代5役 01:22:32 - 01:22:39： とへえあそうなんだって思い 01:22:39 - 01:22:41： ながら見た 01:22:41 - 01:22:44： からあそうねやっぱ 01:22:44 - 01:22:48： なんかねなんか結構内容覚えてるなって 01:22:48 - 01:22:50： 思いました 01:22:50 - 01:22:55： ねやっぱ舞台そっか蝶々夫人とかもね 01:22:55 - 01:22:58： そうそう思うとミサゴとかも 01:22:58 - 01:23:01： ねなんかかわいそうな女性の話みたいなの 01:23:01 - 01:23:05： はやっぱ結構たくさん物語としてあるん 01:23:05 - 01:23:07： だろうねまもっといろんな主人公がいる 01:23:07 - 01:23:10： わけだけどうん 01:23:10 - 01:23:14： うん今回はそうあの青空文庫でこうやって 01:23:14 - 01:23:15： カリカリカリって読んでる時もあるんです 01:23:16 - 01:23:17： けど今回は紙の本で読んでますちょっと 01:23:17 - 01:23:21： 振りがを振る関係で紙の本で読ませて 01:23:21 - 01:23:29： もらいました 01:23:29 - 01:23:33： ということでねいやなんかいろんな 01:23:33 - 01:23:39： 話を結構やっぱ舞姫ってなんか高校とかで 01:23:39 - 01:23:42： も取り扱われるっていうことで知って 01:23:42 - 01:23:47： るって人が多いので朗読やっぱなんかその 01:23:47 - 01:23:50： 授業で使うの朗読してくれるとテスト勉強 01:23:50 - 01:23:53： の時にあの流せて嬉しいですっていう人と 01:23:53 - 01:23:55： かが 01:23:55 - 01:23:56： すごく多く 01:23:56 - 01:23:59： てなのでちょっと難しいけどまそういう 01:23:59 - 01:24:02： 理由とかスニとかのこともあって今回 01:24:02 - 01:24:05： 取り上げさせてもらいまし 01:24:05 - 01:24:08： たねあのおうちゃんはさまだやってないん 01:24:08 - 01:24:11： だけどコメントとかにもね高校の時やった 01:24:11 - 01:24:13： の思い出したとかテストあるから助か 01:24:13 - 01:24:16： るって人とかがいてねあじゃ読んでよかっ 01:24:16 - 01:24:20： たなとかって思いました森大外さんの話だ 01:24:22 - 01:24:26： えっとあれとか高瀬舟 01:24:26 - 01:24:31： って盛外合っ 01:24:31 - 01:24:40： てる間違ってたらごめんけど 01:24:40 - 01:24:46： ねとかも個人的に印象残ってるのは多分 01:24:46 - 01:24:49： その2つかなそれ以外もしかしたら読んだ 01:24:49 - 01:24:53： ことないかもぐらい読んでるかもだけど 01:24:53 - 01:24:56： そうだけど高もねすごい話ですから 01:24:56 - 01:24:59： ちょっとあれもねいつか読みたいな 01:24:59 - 01:25:03： と思ったりしてますうん 01:25:03 - 01:25:06： うんもねそんなにその 01:25:06 - 01:25:10： なんかなんて言うのかなこう文学に詳しく 01:25:10 - 01:25:13： てとかってこともないんです 01:25:13 - 01:25:19： けど本読むのはね好きだから 01:25:19 - 01:25:25： またなんかの売りにねも月に1回って言う 01:25:25 - 01:25:28： と多分無理だけどま3月1回ぐらいねの 01:25:28 - 01:25:32： 頻度で朗読コンテンツは出したらいいのか 01:25:32 - 01:25:36： なと思ってますまたえっと朗読はねあの 01:25:36 - 01:25:39： 個人的にもすごく好きなので読んで欲しい 01:25:39 - 01:25:42： ものとかあったりとかしたら是非まあの 01:25:42 - 01:25:46： いつでもね募集してるのでハッシュタグ 01:25:46 - 01:25:50： だったりとかマシュマロとかま普通にあの 01:25:50 - 01:25:52： ちょっと見見落としちゃう時もあるんです 01:25:52 - 01:25:56： けど@のTwitterリプと 01:25:56 - 01:26:00： かであの言っていただければねまた 01:26:00 - 01:26:02： ちょっと絶対叶えるとも言えないんです 01:26:02 - 01:26:05： けどま色々読んでみようかなとも思うんで 01:26:05 - 01:26:07： ちょっと権利の関係上どうしても青空文庫 01:26:07 - 01:26:11： にある権利がもう切れてる作品じゃないと 01:26:11 - 01:26:15： だめでであとそれに加えて例えば海外文学 01:26:15 - 01:26:20： とかだと役にもあの権利があるので基本は 01:26:20 - 01:26:24： 青空文庫にある作品っていう感じにっ 01:26:24 - 01:26:27： ちゃうんですけどそうちょっとねあんまり 01:26:27 - 01:26:31： 多分配信のことねわかんないともう 01:26:31 - 01:26:35： ちょっとこう古くないやつもって思って 01:26:35 - 01:26:36： くれたりと 01:26:36 - 01:26:40： か絵本とかってね思ってくれたりする人も 01:26:40 - 01:26:41： いると思うんですけどちょっとそこは 01:26:41 - 01:26:44： なかなか難しいんですけれども色々ねまた 01:26:44 - 01:26:47： 読んでいけたらなと思うので是非皆さん 01:26:47 - 01:26:51： リクエストとうとうお待ちしておりますし 01:26:51 - 01:26:54： まごちゃんもねさっき言ったみたいにあの 01:26:54 - 01:26:57： 高瀬舟だったりとか結構ね他にも読みたい 01:26:57 - 01:27:00： と思ってる作品とかあとそのシンプルに 01:27:00 - 01:27:03： あの朗読はこれこういう風にあのライブ 01:27:03 - 01:27:07： 配信でやる時とえっと動画で出す時がある 01:27:07 - 01:27:10： んですけど動画のストックも 01:27:10 - 01:27:14： 232か3ぐらいちょっとまだあるので 01:27:14 - 01:27:18： 折りを見てまた出せればなと思っています 01:27:18 - 01:27:20： よろしくお願いし 01:27:20 - 01:27:24： ますということでえっと時間がね外になっ 01:27:24 - 01:27:26： てまいりましたので今日の配信はこの辺で 01:27:26 - 01:27:30： おしまいにしようと思いますえそれでは 01:27:30 - 01:27:32： この動画がいいと思ったら高評価通知の 01:27:32 - 01:27:34： Twitterのフォローチャンネル登録 01:27:34 - 01:27:37： よろしくお願いいたしますえそして皆さん 01:27:37 - 01:27:40： え今コメント打ってる人たちは寝れてない 01:27:40 - 01:27:44： ですねごちゃんのね朗読配信アーカイブ 01:27:44 - 01:27:45： たくさんございますちょっとこの配信は 01:27:45 - 01:27:51： 多分す最初すぐ再生するとあのCMとかが 01:27:51 - 01:27:52： 入っちゃう感じになると思うんですけど他 01:27:53 - 01:27:55： のやつは一応CMなしの設定にはしてます 01:27:55 - 01:27:58： ちょっと最近のYouTubeなんか 01:27:58 - 01:28:01： こっちでCMなしって設定にしてもCM 01:28:01 - 01:28:03： 入っちゃうことがあるらしくて絶対って 01:28:03 - 01:28:07： 言えないんですけど一応CMあの動画CM 01:28:07 - 01:28:09： が入らないようには設定にしてるはずなの 01:28:09 - 01:28:13： でえそちらの方などね嗜んでいただき 01:28:13 - 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