
読書に促される行動

税金を払いたくなることを「納税意欲の高揚」と表現すると租税クリシェです。

自由主義者が目指した理想

開始で村づくりエピソード出てきて声出して笑った

“A Libertarian Walks into a Bear”はジョークのフリによく使う“〇〇 Walks into a Bar”のもじりですね。オシャレ。

Walks in to a bar系のジョークがいっぱいあるからその派生というかそれを連想させるようにWalks into a bearって言ってると思う。BarとBearがかかってるし、walks in toに二つの意味があること(入る、出くわす)をうまく利用してる

叶わぬ理想と皮肉な現実

次回「城之内死す」デュエル・スタンバイ!

ひとりでは解決できない大きな問題

生粋のリバタリアンな町グラフトン

(100年くらい)誤差だよ〜って言った後に、千年も外してるって堀元さんが100年を誤差にしちゃってるの、狙って誘発させてたら策士だな

行政の必要性に気づくきっかけ

税収も歳出もほぼない自治体に住んでる住民にとって、感覚麻痺していて600ドルが普通に超大金に感じてる可能性とかあるのかな普段の歳出の◯%に匹敵するやん!高っ!みたいな。

自由で不自由な生活

ナチュラルサイコパス2人がリバタリアンを笑う動画

むしろリバタリアニズムってヒッピーみたいな「自然・原始への回帰志向」のイメージが真っ先に浮かぶから、皮肉的でも何でもなく順当な結論な気がするけどな

終わりゆく町の甘美な絶望

ちょうど終末のフール思い出してたから、思考が被って嬉しい

一時期、豊田市に非トヨタ関連の仕事で住んでいましたが、まさしく「トヨタの国」という印象でした。町並みはトヨタを軸に設計されているようにしか見えませんでしたし(ちなみにトヨタ本社のある地名はトヨタ町)、暦すらも「トヨタカレンダー」というものが存在して行政や自動車に関連するかを問わず多くの産業がトヨタに合わせて稼働していました。やっぱり思想ではなくて産業、もといカネが街を創るんですよね。

豊田市についてはその認識で間違ってません。

豊田市民ですが、豊田は国なので問題ないです。

都会を好きになる本

東京は期末になると予算使い切る為に道路工事しまくるからなぁ

自分が小学生の時に税金がなくなって街が火事と水道崩壊でパニクックになる内容のビデオ見させられたの思い出した

税理士会から役を振られて、租税教室で「税がない世界はどうなるか」を小中高生に語らなければならない税理士に捧げる本ですね。

「住んだ場所に税金を払いなさい」←ふるさと納税反対派のスローガン

あのEDを放っておいて、堀元さんの訴求の下手さを責める飯田さんのギャグセンスが最高ですね。お得ですね。
