
神様はいつでも私以外の誰かに 微笑んで 期待だけ置き去りにしていく歪な形でもそれが私なんだと歌う声が途切れてしまわないように掌を強く握ったままただ願っている

希望も期待もすぐに砕かれるだけならいっそ潔く諦めたらよかったかな信じ続けていれば叶うとか追いかける姿が美しいだとかたくさんの言葉胸を締めつける

ここからの後ろの音楽と力強い歌声が心に響いた。目から滝だろ

生きてるだけじゃ意味は無いか歌えないのなら価値は無いかそれなら消えたほうがマシかでも消えたら何が残るんだろう今でもここで息をしてる泣きながらそれでも生きているねぇ誰か気づいてよここに立ってるんだよ
