
1. 都政の見える化・分かる化

① 都政の見える化・分かる化

【1:政治再建】・「都政の見える化・分かる化」

都政の見える化・分かる化

1政治再建①都政の見える化・わかる化

「政治再建 都政の見える化、分る化」についてお聞かせください。

・都政への興味関心:自身がインフルエンサーとして、SNS等も活用した情報提供。

-都政に関心を持ってもらう

・情報の精査:どういう情報を提供するのか、何が面白いのかを明確にして発信。

石丸候補といえばYoutubeの影響力というのが非常に大きいのですが、Youtubeについても「分かる化」の所で生かしていくんでしょうか?

-YouTubeを使い切る

重要なのは情報公開の徹底だと思うのですが、その辺りの考えについてお聞かせください。

・情報公開(黒塗り等):自身が以前より注力してきた情報公開・説明責任の姿勢で悪習を変える。

-情報公開について

ICTを活用した民意の集約

2. ICTを活用した民意の集約

② ICT を活用した民意の集約

・民意の集約:ICT(情報通信技術)を用いたモニター制度・サンプリング。AIの活用も選択肢の一つ。

1政治再建②ICTを活用した民意の集約

・ICTを活用した民意の集約

-声を聞くために

-市民モニター制度

-Meetupオンライン

③ 政策の合理化・適正化

政策の合理化・適正化

政策の合理化・適正化、やはり石丸さんで言えば「政治屋の一層」と言う所を掲げられてましたけども、この辺りについてお伺いできればと思います。

3. 政策の合理化・適正化

・政治屋の一掃、利権バラマキからの脱却:自身は、誰かに依存しない立場の人間として、切り込める。

・政策の合理化・適正化

1政治再建③政策の合理化・適正化

-誰かに依存しない立場

-利権やバラまきについて

石丸さんがよく批判されている「利権」とか「バラまき」もう少し具体的にお話いただけますでしょうか。

※利権:最初から特定少数に向けた既得権益。安芸高田での事例:福祉施設の統合。2.都市開発■災害:まずは自助(災害時、最初に自分を守れるのは自分だけ)。共助、そして公助

4. 災害リスクへの対応

都市開発についてお伺いします。東京では大災害、大地震とか心配なんですけども、この災害への対応についてお聞かせください。

① 災害リスクへの対応

災害へのリスク対応

2都市開発①災害リスクへの対応

【2:都市開発】・災害リスクへの対応

-災害に対する意識

・災害に対する意識の向上

・役割分担の明確化と伝達

→備えましょう等のふわっとした言い方では前に進まない

-公助について

「自助」「共助」「公助」とありますが、この「公助」の所で行政では何をやろうとお考えなのでしょうか。

・公助として、避難所や備蓄の整備充実。防火樹林や木造の更新の防火対策、。

② 経済と環境 二つのエコの両立

経済と環境 2つのエコの両立

5. 経済と環境 二つのエコの両立

「経済と環境、二つのエコの両立」この辺りについてお話を伺えればと思います。

2都市開発②経済と環境 二つのエコの両立

・経済と環境 2つのエコの両立

■経済と環境:まずは経済、そのうえで環境との調和

-まずエコノミー(経済)を大事に

-ソーラーパネルの義務化には疑問符

・ソーラーパネルの義務化には疑問符

経済と環境と言うと、今話題の神宮外苑再開発問題が皆さん頭に浮かぶと思うんですが、この辺りについてお考えをお聞かせください。

-神宮再開発について

・神宮の再開発について:冷静になって議論する場を提供できないか。民間への干渉には限度がある。

-人と自然の調和

-災害リスク対応

災害リスク対応の所で、石丸さんはリスクファイナンス、復旧・復興に対する財政的な準備を掲げてますが、これについてお考えをお聞かせください。

・復旧復興の財政的な課題について:行政として財政調整基金の積み立て。金融商品の活用も(災害債券等)。

-リスクファイナンス

・自助レベルでもリスクに備える意識の醸成が必要

6. 多摩格差の是正

③ 多摩格差の是正

多摩格差の是正

2都市開発③多摩格差の是正

・多摩格差の是正

-東京都【内】の人口格差

-東京には無い魅力を磨く

・その場所の魅力を伝えるためにハードソフト両面での支援が第一歩。

多摩格差のところで、基礎的な行政サービスの充足を促すとありますが、もう少しお聞かせいただけますでしょうか。

-給食費無償化

・給食費の無償化を都が担う。

① 教育の深化・進化

教育の深化・進化

7. 教育の深化・進化

産業創出の所で教育の深化・進化とされている点は疑問に思っておられる方が多いと思いますのでお話いただけますでしょうか。

3産業創出①教育の深化・進化

【3:産業創出】・教育の深化・進化

-産業・経済の礎

今後日本は人口減少、そして経済規模が縮小する。少数精鋭であることが求められるようになる

・教育の支援では、家計支援、子育て支援は勿論大事。教育を与える側の待遇改善も大事。

-教育は与える側があってこそ

・教育を供給する側の改善が急務。学校環境改善への投資、人的資本の蓄積、経済力向上、産業創出

-民間サービスの導入

公約には民間のサービスの導入という事でお話がありますけども、この辺りについてお聞かせください。

・中学高校現場へのアプリの投入

-学習環境に差をつけない

・学習環境に差を産ませない

-バラマキの廃止→都立高校へ

バラマキ事業の廃止じゃぁ、その資源をどう再配分するのか、その具体策はあるのでしょうか。

万円を配る⇒生徒達が自ら考え実行する機会を提供する→教育の機会、学校の盛り上がり、政治再建にもつながる

-各校100万円競争後の構想

街頭演説だと、この後競わせてコンテストみたいな構想もあるようですが?

→また、各校の使い道の評価の機会も設けたい■外需

② 外需の取り込み

外需の取り込み

外需の取り込みってインバウンドとか色々あると思うんですけども、それについてのお考えをお話ください。

8. 外需の取り込み

・外需の取り込み

3産業創出②外需の取り込み

-二種類の外需

-インバウンド

・インバウンドの方から追加で集めたお金を原資として、インバウンド向けのインフラを整備→一時的なものではなく、恒常的な仕組みを作る。

(→参勤交代で街道でき、宿場町が生まれ、文化も生まれた )

-人の行き来は文化を生む

-世界に通じるコンテンツ産業

「世界に通じるコンテンツ産業を育成」とありますが、これについてのお考えをお話ください。

・行政の責任として、コンテンツ作業が生まれ育つような環境を整える

(ただし、産業振興の旗振り役になるのは反対;これまでうまくいってない)

→例えば音楽、アニメ等のマーケットとして東京を活用。人が集まり、人の交流を通して文化が生まれる。

・東京のマーケットを日本全体で育てる。そして、世界へ発信する

-多極分散について

「46道府県との協調・協働」これについてのお考えをお話ください。

・一極集中の弊害の一つ:モノカルチャー化(個性が薄れてきているのではないか、多様性の損失)。意識を外に向けることが必要

-二重価格について

インバウンドで問題になっているのが二重価格のところ、これについて批判もある様なんですが、これについてのお考えをお話ください。

・二重価格については、例えば為替に連動させる等のある程度の仕組みはあってもよい・回遊型社会について

46道府県との協調と協動

9. 46道府県との協調・協働

③ 46道府県との協調・協働

「ライフサイクルに合わせた回遊型社会を構築」これについてお話ください。

3産業創出③46都道府県との協調・協働

-回遊型社会の構築

・46道府県の協調・協働

東京以外の魅力を拡充する。東京もいい、東京以外もいい→例えば地方の魅力を東京のマーケットに持ってきて、東京から地方に持って帰る

-相互作用的な地方との文化交流

「相互作用的な地方との文化交流の機会を提供」とありますが、これについてお話ください。

・地方と中央の文化交流を促す。交流が文化につながる

-多極分散による疑念

多極分散という言葉に関して、例えば税源等東京の物を地方に持っていくんじゃないかとか、色々と批判も出てるんですが、これについてお考えをお聞かせください。

-一極集中は持続可能ではない

・一極集中は持続可能ではない。東京と地方で人を循環させ(回遊型社会)、それぞれの場所の魅力を高める

-地方も巻き込んで循環させる
