
年度予算案について(~)⮚ ニセコ町は公共施設総合管理計画を無視し、公共施設を沢山立てている>面積/人口は平均の5倍⇒人口の少ない町ほど、公共施設の面積は増える傾向がございます。面積/人口は平均の5倍→どのデータをもとにしているのか分からない情報です。*添付資料「ニセコ町及び周辺(後志振興局)町村公共施設_一人当たりの面積」(財政係にて計算)

無能を面白おかしく詰めるやばい高橋さんの”笑い”がどんなコンテンツよりも面白い。”あいつらマジで馬鹿なんだ”って感情が透けて見える

● ニセコ高校について(~)⮚ 昨年9月に寄宿舎をたてるための予算12億円、基本設計が出ていないのに補正予算がでた。実施設計を今作っている段階。議会は図面も見ておらず、生徒が入ることを前提に可決している。⇒議会議員に対し、2024年8月27日政策案件説明にて基本設計図面を共有し、今後のスケジュール及び補助金・過疎債の財源を含めた説明を実施。その後、9/4から開催された9月議会定例会にて実施設計予算を計上。タブレットによるペーパーレス開催を行っているため、図面データも残っており、どのような根拠で「議会は図面を見ておらず」と発言したのかが不可解です。

● 町債の返済計画がないことについて(~)⮚ 起債の計画があるが返済計画がない⇒起債について何年にいくら返済するかは、毎年ではないが令和6年度に財政シミュレーションをしていて、その内容は8月(9月議会前の政策案件説明)に全議員に説明しています。⮚ 12億のうち半分を国の補助金申請中。補助金が出なければ過疎債を使用する(7割交付金で返ってくる)⇒補助金の交付決定があれば、補助金+過疎債。補助金が無ければ全額過疎債を使用する説明を実施しています。

● 新寮の工事について(~)⮚ 工期を18ヵ月→12ヵ月へ短縮。12億の建物を9ヵ月で作ろうとしている⇒工期は16ヶ月を11ヶ月弱にすることを想定している。3ヶ月の冬季自主施工期間を取り止め、工事を実施し、残り2か月程度の工期圧縮をECI提案により採用している。18ヶ月を9ヶ月にという思い込みの数値が、リソースも無い中発信されていて誠に遺憾です。

● ニセコ町議会、議員について(~、11月:なし、12月:2回出勤、1月:新年会2回(税金負担)、2月:3回出勤、3月:6回出勤。で月20万弱くらい報酬をいただく⇒新年会(飲食費)は税金からではなく、議員会費の積立金から出しています。

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● 役場のシステム費用(保守費)について(~)⮚ イニシャルコストで年間5-6千万になっている。もっと安くできる。中抜きしている業者を外せると考えている⇒5000~6000万円は盛りすぎであると共に、単なるシステム保守費だけの負担であるような表現は誤解を招きます。以下、修正点です。①保守費なので「イニシャルコスト」ではなく、「ランニングコスト」です。② ランニングコスト=保守費としていますが、様々な経費(システム保守、サーバー及びクラウド利用、専用回線利用など)が合わせっており総額は約4000万円/年です。

前原さんは投票ではなく無投票で当選されてると思います。議員定数10/立候補者数10で無投票だったようですね。
