
春空で昔を思い出したやる気なら桜とともに散った考えなくても景色は変わるから夏雲を見ると文字が浮かんだそれでも形にはならなかっただってだって

全部偶像だ偶像だこの言葉の全てが偽物だ生活のためさ感動するなら金をくれなぁ笑えないぜなぁ笑えないぜなぁ何一つ楽しくないんだよ親愛なるあなたへだってだってだって

秋風風に押されて街を歩いた体に力が入らなかった落ち葉のほうがよっぽど綺麗だ冬晴の風が心地よかった短い昼の間に消えたかっただってだって吐きそうなくらいにさ溢れてしまうんだ描きたい言葉描きたいあなたこの体がしょうもなく創作を欲っしてるだけど偶像だ偶像だ僕の全部に価値がないんだよ本当に救われましたとか馬鹿言ってんじゃねえよもう笑っちゃうぜもう笑っちゃうぜもう人生の値踏みは終わったよ親愛なるあなたへ朝目が覚めたら過去に戻って綺麗な線路を辿れたのなら目が潰れるほどの衒う花火が見たい脳みそを全部抉るみたいに何もかも全部壊してくれよ塵になったら抱きしめてくれよ生きたいと思うほど
