
計算機科学の巨人をイジる回

Lanポートで例え話なんて出てこねーだろと思ったら

言われている本人に届かないはずのところで、悪口を言ったところ、訳あって本人に届いてしまい、結果的に大炎上した人がいますので、気をつけてください。

1ラウンド目「パン屋のアルゴリズム」

咎人の雛は堀元さんだったのかも知れない…

ロベルト・バッジョ「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」

失敗例えを例える茄子

例えは分かりやすくするもので、例えで面白くしてんのは、たとえ失敗芸人の堀元さんだけな気がする。

2ラウンド目「ビザンチン将軍問題」

「過半数を超える」という日本語が気になってしまう。

この例がすぐに出てきて、解像度の高い説明が出てくる水野さんが機械音痴って意味がわからん

ビザンツ帝国って世界史に興味がないとなんかいつの間にか出てきていつの間にかいなくなってた国家の1つだとは思いますが、ローマ帝国が東西分裂した東側、つまり東ローマ帝国であると知るとその偉大さが分かると思います。

ま…まあビザンツも強かった時期はあるから…まあでもオスマン帝国の方がイケイケで包囲しているイメージはありますねウィーンとかコンスタンティノポリスとか

包囲されやすいから、そうならないようにビザンツ側が研究したとか?

ウメハラがぁ!近づいてぇ!!ウメハラがぁ!!!画面端ィ!!!!!

地名的な間違いってね

3ラウンド目「パクソス・アルゴリズム」

これからは積読のことを「パクソスしてる」と堂々と言えますね

ビザンチン将軍問題発表 1980年WWW 開発 1989年SEQUEL2 が 1976年にリリースされたので直接データベースで検索したのかも知れない

指差したいがためにマイク調整する水野さんかわいい

サービス精神ゆえの名手

有効はいくつとっても技ありにはならないので、一本負けにはならずこれは失敗例えと言わざる得ません、ランポートさんはまだ巻き返せる

初学者向けにたとえ満載『CODE』

ここは「『日本国語大辞典 第三版』2032年出版に向け改訂着手くらい」でしょう。

ここ牛丼最強理論使ってておもろい。

「たとえ」が3回位一気に来てびっくりした

ペットショップの例え、店に入ってから気に入った猫を探す層からは「店に行く前から色々決めててキモッ!」になるし、店に行く前から飼いたい猫のイメージがしっかりしてる層からは「条件多すぎっ!せめて性別か毛色だけは要素1つに絞れよ!」になるから、誰にも刺さらないんですよね……だから、もっと身近で猫を飼うよりも気軽なうえ、その日の気分でいくつも選択肢が浮かぶようなモノのほうが共感できると思うんですよ。

全部聞き取れたのにぃ~!!

入試の数学で太郎さんと花子さんがこんな会話してそう

ここ、ダウンタウンの誘拐ネタみたい

全部聞き取れたのにー

(本来の意味ではありませんが、一般的に認識されている語彙としての)確信犯

ここは猫つながりで「シュレディンガーの猫」を思い出した。

PHP のフレームワークで CakePHP と言うのがあるがコード生成コマンドは当に bake だ

『言語のレシピ』の初版(2003年)だと、まえがき(はしがき)のどこにも筆者のたとえが好きな文を探せませんでした。新版(2010年)のまえがきが気になるので明日、本屋さんで確認してみます。

フレーズが「吟じます!」みたいで面白そう

言われてみれば確かに、計算機工学の一般書で、物理的なアーキテクチャー自体を別のものに喩えることで分かりいやすくなっている例を私は知りません。アルゴリズムなら喩えても良いと思いますが。
