
離れ離れの分布・解決編

みんなも一緒に考えよう

ゆる言「おぬぁむぉみ❤️」

「ゆる生態学ラジオ考察YouTuber」でクソ笑った トキヒロさんのボケ好きYouTuberを考察するYouTuber…まぁいるか…

太平洋プレートではなく、フィリピン海プレートです。太平洋プレートは西へと進み、日本の南東ではフィリピン海プレートの下へと沈み、この時にプレート境界に伊豆小笠原海溝やマリアナ海溝ができます。さらにその西側のフィリピン海プレートの東縁部では火山や地震が活発になり、伊豆諸島や硫黄島、西之島といった火山(列)島が形成されます。フィリピン海プレートは北〜北西へと動き、南海トラフで西日本(ユーラシアプレート)の下へ、相模トラフの下で東日本(北米プレート)の下へと沈み込もうとします。このため、太古の昔にフィリピン海プレート東縁にあった火山島群も北上し、それらの一部は沈み込めずに本州へと付加して出来たのが伊豆半島です。この半島の付け根が南海トラフと相模トラフを分ける地点となり、ユーラシアプレート、北米プレート、フィリピン海プレートの境界点(3つのプレートの重合点)であり、その辺りに出来たのが箱根山や富士山、東伊豆火山群といった活火山です。

伊豆半島は島だった

南房総市千倉

600万年前、日本列島に祖先種が来て進化しながら広がる。100万年前、伊豆半島が出来立ての島だったとき、鹿児島サワガニが海流にのって到着。(奇跡)
