
はじめに/2040年に日本で起こる問題についての処方箋

1100万人の人手不足と「人余り」が同時に起こる

残るホワイトカラーの仕事は優秀な経営者か、クリエイターだけになる

「フェルミ漫画大学って大丈夫なんですかね・・・?」「いや全然大丈夫じゃないと思うぞ」声優さんたちが内心「ゲエ━━ッ」と思いつつ不本意な原稿を読まされてる姿が浮かんできてちょっと笑えた。

エッセンシャルワーカーは高い賃金になっていく

ホワイトカラーは現場仕事への転換を考えなければならない

東京から地方の現場仕事に目を向けてみる

グローバルな大企業から地方の中小企業に目を向けてみる

確かにGDPに占める中小企業の割合が大きいですが、トヨタ自動車などの製造業大手は子会社、関連会社、取引先が無数に存在しています。直接に与える影響は割合で言ったら微々たるものですが、間接的に経済に与えている影響は計り知れません。つまり製造業は国力につながると思いますね。

日本の政府は生産性の低い企業が潰れるのを黙って見過ごすべき

この動画みたいな理想の環境にならないかな。昔からこのあたりも言われている事ではあるけれど、うまくいけばきれいに回るがほぼほぼ理想論。技術が革新され、賃金や生産性が元々高い会社ははるかに現状維持程度で問題ない状態になる。問題ない現状であれば低い水準の会社からの人材の採用に至らず、ただただ失業者も増える。そういう部分で負けない為にリスキリングなど自己研鑽は本当に大事だと思われる。で、さらに今貧困率が上昇し先進国(?)で最悪の数値をたたき出した日本より貧困国などから、外国人労働者受け入れなど移民関連を強化しようとしていることで結局このあたりもうまくいかない可能性もある。日本は賃金が低く、今まで安く働いてくれた国の方々も見向きもしない水準に下がってきている反面、水準が下がって犯罪が増えて凶悪化してきてもなお外国より「生きるだけ」なら安全という事もあり、なんだかんだ働きに来る外国人もいないわけじゃない。うちの会社も無駄に役員(外部含む)業務をしている人員より多く、業務してる人数・給料は最低限に抑えられ、いつも金がないと節約などを上司が口にするが、現場をしらない役員達は、すごく高いホテルなどで会食・会議してたりする。給料は上がらず、役員の中抜きが多く、役員の給料を稼がされているような状態で嫌になる。早くつぶれてくれないかな、こういう会社ほどお金や労働力を無駄に搾取するのが上手でつぶれないんだろうけど。

まとめ
