
「蒸す」とはどういうこと?

えっ?茹でると蒸すはまるで違う概念なのに、言語オタクが知らないって事に戦慄したわ!

ここ数ヶ月でこのチャンネルにハマったものです。ランダムに過去動画見返してるのですが…すみません。家庭科の先生です💦 (2025.3.10)

「熱々スイミング」

これを聴くためにこのラジオ聴いてるんですよ

「熱々スイミング」 「○々~イング」を「ウキウキウォッチング」以外で初めて聞いた😂

映画『哀れなるものたち』で、セックスのことを「熱烈ジャンプ(furious jumping)」って呼んでました。関係ないです。

「消えた水の謎」水野太貴著

有栖川有栖感

星籠(せいろ)の海というミステリーがありまして…

水野さんフライパンに水を入れるのはおそらく「蒸し焼き」に該当します

「水蒸気は水から生まれてる…!?」

水野さん、サウナのことタジン鍋だと思ってる?

床が熱くて蓋で密閉はタジン鍋の原理ですね食材ソノモノに含まれてる水分を蒸発させて蒸すのがポイント料理にふんだんに水を使うことの出来ないモロッコやアフリカで使われています

「蒸すって存在しないんじゃない?」

「焼く」と「炒める」の違いとは?

蒸すの本意を今の今まで知らなかった人が辞書がない事を咎めるのおもろすぎん?

自分の非を認めたくなさ過ぎて辞書を利用する男

煮るは調味液で味を染み込ませることだと思ってたから茹でるの語釈に出てくるの違和感ある

国語辞典を読んで感動した説明

ダメだ。前の文脈と「茶化しナス」のせいで、「蒸かしナス」が脳裏に…。

蒸しナスの誕生

物理で行けば絶対零度じゃない限り動いているってこと?

小さい象と大きい犬で思い出しました、鉄道マニアの界隈で良くネタにされる話。静岡県の熱海駅はJR東日本とJR東海の営業境界となっていて、2社の電車がホームの両側に並んだりするのですが。大都市東京を抱えるJR東日本と、会社の中心地である名古屋からはだいぶ離れてしまっているJR東海とでは、電車の編成の考え方が根本的に違ってきます。そういった経緯で、「短い10両編成の電車」と「長い6両編成の電車」なんていう不思議な呼ばれかたが生まれます。JR東日本は15両編成をガンガン走らせているので10両は短いほうな訳です。JR東海は2両編成や3両編成もふつうにあり得る運用で、6両編成の時は3両+3両などの連結をして仕立てているので、6両は長いほうな訳です。

小さい犬と大きい象を比べると大きい象が大きい

普段意味や音の衝突に敏感なのに「気がするゾウ」とか言っちゃう堀元さん

辞書を通読していればわかるだろと強弁している水野さんが、通読しているのに「蒸す」がわからないのに責め立てているのが面白い。

和歌山弁のお腹おおきい(満腹の意)をふまえて言ってると勘違いして「そんなことまで知ってるのか」と感心したら違ってて損した

「鯵」も「味があるから」でしたし、いつかの生放送で「ホッケを“アジ”と命名したほうが良い」って言ってましたしね

そんなこと言ったら、アジなんか食べた感想で名前付けられてるからもっと可哀想ですね

辞書の大きいの語釈は、数学の濃度の定義に似ていますね!

集合論の包含関係で定義するのめっちゃ数学者っぽい!日常的に現れる概念はおおむね集合なんだな......!

「大きい」の語釈、A>Bを移項してA-B>0で説明してるのでトンチというよりやっぱり(中学の)理数系の知識では…?という気持ちもちょっとしますね。堀元さん惜しかった

大小関係(または順序関係)を包含関係によって定義するという、集合論によるやりかたですね。お二人が共に勉強する「集合論」へのよい導入になりそうです。

これ、確かに「象と長さ30m直径10cmの棒、どっちが大きい?」と聞かれたら困るから、「大きい/小さい」を語る上ではどちらかが包み込める形状であるのが前提として欲しいかもしれない

カッコの中の条件付けはあれですが、それ以降の説明は数学で言うところの真部分集合の定義と良く似ているように感じます

悪手と思えた「焼く」と「炒める」の話はここに繋がっていたのか。まるで本因坊秀策😊

「和える」ってどういうこと?

和えるは、英語で「マリネ、Marinat」を使います。和えるというよりも漬け込むという感じがありますが。その後普通火を通します。「トス、toss」サラダなどにドレッシングを絡ませる「コート、coat」肉や野菜を粘り気のあるドレッシングなどでまんべんなく包み込むという感じで、コーティングが和えるに一番近いのかもしれません。英語では必ずしも揚げ物の衣ではないです。ちなみに揚げる前のドロドロは、英語ではbatterと言います。米語、シンガポール語等ではおそらく違うと思いますが。いつも敬意を持って見ていた水野さんに「カワイイ」と思ってしまった回でした。

「生の野菜・魚・貝など」について、名詞を形容する「生の」がどこまでかかっているか問題ですね。誤解を避けるためには「魚・貝・生の野菜など」とすればいいのかもしれませんが、「生の野菜」がメインの食材だと最初に持ってきたくなります

茹でられたタコ、場合によってはイカも『生食』とスーパーで売ってるのであながち……

水野さん「刺身とかを…酢漬け…? いやでも、それは漬物だもんな」

自分は肉って知ってたので、この辺りから「肉ゥ!?」ってなるぞ……と思いながらニヤニヤしてました

「確定の演出」を「必要条件」の意で使われているように見受けられますが、「確定演出」は「十分条件」なので誤用チックに聞こえますね(by 遊技機業界の人)

自分用

「カルパッチョをかるちぱるってょ」

ここで大笑いしちゃって全然先に進めない こんなに綺麗に噛むことあるんだ

この画家のカルパッチョの特徴的な赤色から、牛肉料理カルパッチョの名前になったとかなってないとか…

命名由来は画家のカルパッチョ説が有力なのであながち間違いではない

「竜田揚げ」を加えてさらに混乱していただきたい

「高熱の油の中に飛び込んで」

超コール・オブ・デューティ的視点

「パンツは…」

【パンツ】カツのパン粉和え
