
新書大賞2024おめでとうございます

いいにおいを嗅いだら「いいにお!」

ツッコむときは「なんでやんけ」

ごろあたりから展開される方言に関する話題を聞いて、ついこの間、落語家の桂二葉さんが「最近のテレビの関西弁は関西弁じゃなくて吉本弁になってる」って話してたのを思い出しました。関連性があるかどうかは不明。

息子は3歳くらいの時に「なんでやねんか~い!」って言ってました。

多義オノマトペは、いい中ボス

「投げる」を意味する単語が「捨てる」も意味する方言とかあるし、おんなじ発想やね例えば、北海道や東北の「投げる」、中部の「ほかる」、関西の「放る」は全て「投げる」「捨てる」の意味を持つと聞きます。

「ぽーい」の話題で、堀本さんから北海道弁の "投げる" = "捨てる" のツッコミが入るかと楽しみに待っていた道民でした。北海道では捨てることを投げるとも言いますが、道民は捨てる動作を音象徴的に捉えているんですかね。

大阪では、物を捨てる事を、放る(ほる)、放す(ほかす) と言うので、投げる行為と捨てる行為は結びつけて考えられやすいのかもしれませんね。

もう紛らわしいので捨てるときは「ポーイ!」ではなく「パージ!」にしよう

北海道弁だと投げるも捨てるも同じで一瞬何言ってるか分からなくなる

堀元さん!!なんでここで、謎の表情しながら顔の横で両手を開いたり閉じたり炸裂させないんですか!?!?

植田まさし先生の「コボちゃん」でも、休日ゴロゴロしている父のことを、コボちゃんがカミナリおやじと称する回があった気がします

多義語の流れで「すみません」と答えて、・・・どっち!?となる世界線も見たかったです。笑

言語のすれ違いと解決策

大人なら2秒で忘れる出来事なのに、子供特有の新鮮な驚きのせいで強く印象に残ることってありますよね私は幼稚園で洗い物をしたとき、洗剤をスポンジに追加したところ先生に「もういらないよ!」と過剰に指摘されたのが記憶にあっておっさんになった今でも、食器用洗剤を節約して使う癖がついてます

投稿させていただいたものですまさか読んでもらえるとは思わず、びっくりしました

「違うよ。先生が口から出すのは光線だよ」と異をとなえた堀元さんのご友人の話で、黒人のエルフや人魚はいない!と主張していた人たちを思い出しました。

光線とビームって、だいぶ違くない方ですしね😅

なぜ起こるのか

ブルーバックスの基準値のからくりの前書きに似たような話が乗ってます

「顧客が本当に必要だったもの」の物語は斯くして生まれた。

スキーマの隙ー間、ってコト?!

銭ゲバスキーマのくだりが盛り上がった結果、「とにかく」って今井先生が話を本筋に戻してるの最高に楽しい。罪深すぎて好き。

素直に喜ぶ今井先生は、素朴で謙虚な方でおられると感服いたしました。

この本弊社じゃん

ここのインテリお笑いが大好きです

米国surfsharkと英国sanshukanってわけですね!

ビジネス書スキーマ大喜利

表紙裏アジテーション懐かしい

あと地図とコンパスがあれば完璧ですね

バスでご飯のアナウンス

相互排他性バイアス

お子様

子「俺、うまそうなの…!?!」

子供の頃の認知・体験世界戻るソシュール

電車関連で似た事例を思い出しましたね。国語の試験練習問題で偶々見た著書の引用文ですが、電車に乗ってる女の子が傍の母親に『ねぇママ。電車って人間?それともお人形?』と訊いてきて、それを目の当たりにした著者がどういう事だろうと考えて、その子の中では“柔らかくて動くもの→人間”、“固くて動かないもの→お人形”だったのが、“固いのに動く”電車がどっちなのか混乱して出たのだなと推測した話がありました。

我が家には1歳4ヶ月の子供がおります。側にいる人に、別の何かを触らせてほしい時、ママとパパがいると「ジジ!」、ママとばぁばがいると「パパ!」と言ったように、その場にいない人の単語を言う傾向があり、限られた言語の中でやりくりしているな…と思ったことを思い出しました。幸せな記憶を思い出させてくれてありがとうございます。

伊勢海老は伊勢海老今井先生が毎回ほんとに楽しそうにされててこっちもニコニコしちゃう

「同じ味がするなら同じ種族」というスキーマが今井むつみ先生から出てきてておもしろい。

あたりで、今井先生が甲殻類の分類を「味」でなさっているのを見て、学者先生は違うなあと思いました・・・それもアリなんですよね。

こういう衝撃って、叙述トリックの仕込まれた小説を読む感覚に似てる気がする。子供は、リアルな叙述トリックを存分に楽しめるの羨ましい。

「秩序」と「混沌」って『魔王学院の不適合者』というライトノベルで大きな対立になってるので、堀元さんにおすすめしたい、と思ったけど、確か堀元さんって電撃文庫フォローしてるんだっけ?とりあえず、『魔王学院の不適合者』、おすすめです!

ジユだと自分も思ってたなんでだろジユウだと自由と同じだからそんなわけないって思い込みかな?

元は文字通り“しゅつらい”だった読がshut-lai → shuttai に変化したのだと思われます。似たような例では、反応(han-ou → hannō) 、観音(kwan-on → kannnon)、三位(sam-wi → sammi)などがありますね。 前後にて水野さんも大体同じ見解を述べています。僭越ながらお答えさせて頂きました。

ギャルの血が垣間見れる水野

ね❤自分用

コアラ → ハッピーハッピー。おさる → モンキッキー海砂利水魚 → くりぃむしちゅーですかねぇ……

トラが降ったり、ゴリラを植えたり

「トラが降っている」は僕の妹も言ってました。今でも鮮烈に憶えてます。

むつみ先生が嬉しい気づきがあるときいつも「戦争がなくなる」とクソデカ飛躍するのめちゃくちゃ好き

同じ苦しみに気付けば連帯できるという考えもあるけど、同じ趣きに気付けたら戦争が無くなるという考えは、前者よりも積極的で面白いよなぁ。

『100万回死んだねこ』大好きです!司書さんたちは、相談する方のニーズを読み取るプロ、つまり相手のスキーマを敏感に感じ取ってくれているのですね。

夫が「弱虫ペダル」を「チャリンコ弱虫」と認識してて、ただの悪口になってて笑いました

Z

怒涛の笑わせ会

ド・モアブルとド・モルガンがどっちがどっちか分からなくなります。片方しか勉強してない人が羨ましい、という嫌味のような価値観が生じてます。

区別が付かなくなる名前をイップスになってしまう人たちと『ストラディバリウスはこう言った』など、気にせず(気にしているかもしれないが)言える人って何が違うのだろうか?私は、周辺情報を伝えて記憶が曖昧ですよと言う雰囲気の喋り方で相手に察してもらう気満々で間違っても構わず喋ります

ダスラー兄弟の兄ルドルフがプーマの創業者、弟アドルフがアディダスの創業者ここも混同しがち

#ハッピー注意報 発令中!

ここ、とっても人文学ですき

ジョン・レノンとジャン・レノはなぜか全く混同しない

先生がドン引きするレベルの間違い

えっ青菜って野菜は存在しないの…?
