
話し言葉研究に使える文献はどれ?

例えば経済学は「経済に関する学問」ではない(経済を対象とした社会科学だからといって経済学とは限らないし、経済学だからといって経済を対象とした研究はむしろ少数派)と考えると、「文献学は文献を使う」という命題は全く自明ではないですよね。

古事記は全て史実です(強火)

堀元さんが源氏物語の話を聞いたことがある気がするうんぬんかんぬんと言っていたのはゆる学徒カフェ『なぜ源氏物語は日本文学史上最高傑作なの?~日本語学と日本文学のフュージョン【ゆる日本語学ラジオ】』ではなかろうか(名推理)

「仁和寺にある法師」は、仁和寺の法師が石清水八幡宮と間違えて高良神社と極楽寺にお参りに行って帰ってきたと聞いて吉田兼好に草が生える話だったはず。

くらいから、『古事記』の読み方は一通りに決められるか、という話をしていますが、1973年)の特に第3章をご覧になるとよいと思います。なお、現代の通説は、そこまでラディカルではありません。

くらいでは「厳密に再現するのは原理的に無理」とする説を紹介しています。この立場について詳しくは、小松英雄『国語史学基礎論』(笠間書院、

英語読みはテックだったような。

平安物語は『すべらない話』だった?

くらいから、物語がもともと文字通り「物語る」ものだったという話をしています。これは色んな本に書かれていますが、提唱者である玉上琢弥『源氏物語音読論』(岩波書店、2003年。なお原著論文は1950年刊)が最も詳しいでしょう。この説には色々異論もありますが、20世紀後半から現代の『源氏物語』研究に大きな影響を与えたものなので、動画ではそのエッセンスを紹介しています。

くらいから、物語がもともと文字通り「物語る」ものだったという話をしています。これは色んな本に書かれていますが、提唱者である玉上琢弥『源氏物語音読論』(岩波書店、2003年。なお原著論文は1950年刊)が最も詳しいでしょう。この説には色々異論もありますが、20世紀後半から現代の『源氏物語』研究に大きな影響を与えたものなので、動画ではそのエッセンスを紹介しています。【蔦先生のご著書】◯抄物を読む: 『黄氏口義』提要と注釈https://www.valuebooks.jp/bp/VS0089330960

高度化かコード化か俺にはわからなかった

たしかに話し言葉の特徴があった

全く同じこと思ってました。女子のオチのないフワフワしたおしゃべりっぽいなと思ってたんですけど、まさにそうだったんですね。なんで古文はこういう文章なんだという長年のモヤモヤが晴れました。

〜 水野さんが紫式部の担当編集なら文切ってくれたし主語入れてくれたし、いまの高校生が困ってるところ全部解決やな。ここの主語は?系の問題ありすぎなんだよ……

道草を食う幼稚園児たちを促す保母さん

『徒然草』は森鷗外パターン

日立の人かな?それは小職(だっけ?)

😊

同じ時代の作品でも事情は色々

母数警察が来るぞ

本日も楽しみに待ちにけり

文芸作品は文字資料のメインではない

近代以前は無筆文盲も多かっただろうし満洲文字とか漢字以外の文化圏もあるから、間違ってはいないかもしれないw

漢文文化って回分か。(かんぶんぶんか)

テロップ芸ワロタww

めちゃ笑った

メタ

草www

このテロップ付けた編集者かっけー!

ここすき

古生物学と文献学に共通のあるある

アゴロジー

注釈細かくてワロタ

本日の極めて重要な注意喚起

先生一人で受けてるw

昔の漢文解説講義って今で言ったら英文読解みたいな感じかな。このくらいスラスラ読めないとダメだぞ〜とかって言われながら勉強してたのかなあ。
