
横浜市民が気取って見えるのは市歌のせい!?

異常に高い普及率。たぶん全市民が市歌を歌える。

この点では確かに、小坊の頃は文語調の全く耳にしない日本語な歌詞に意味不明と思いつつも子供らしくただ流される儘に歌わされて今やすっかり空で憶えてしまっていますねw

あの人脚気の治療に失敗してますからね、とすぐに言ってくれた黒川さんが好きになっちゃう、何は無くとも高木兼寛を輩出したというのだけが誇りのド田舎宮崎県高岡の民です…森鴎外ブランドええなぁ。うらやましい。

全国からちょっと驕ってそうな市歌を集めてみた

近代に入ってから開かれた町というイメージが神戸にはありますが、市民意識としては、大和田の泊のころから港だぞという意識があるように思います。神戸市民にとって、源平合戦の伝説はとても身近で、長田や須磨には歌碑や寺が多く残されています。「伝統つとに」とはそういうところかなと思います。以上、元神戸市民からでした。今度上京したときに紅茶を持っていきますね。

長野市に住んでいた横浜市民です。長野と松本は、県都をどちらに置くかで争った歴史がある。地理的に言えば北アルプスは中信地方(松本)の山な訳で、わざわざ歌うのは「お前の山は俺の山な!」という県都争いの敗者への煽りと 県都としてのジャイアニズムを感じますね……

サラッと藍染様でてくるあたり、同世代だなぁって思った笑笑

市歌の普及のために暗躍したある組織
