
前回のおさらい:丙午とは?

すっごくどうでもいい補足なんですが、「甥が棺に横たわっている夢」というのは何かというと、フロイトが担当したある女性患者の夢の話で、彼女は「私の姉にはカールという息子がいるんですが、その子が棺に横たわっている夢を見ました。でも姉はカールの兄にあたる息子オットーを亡くしていて、私は『あの日』と同じようにカールがそこにいる夢を見たんです。私は姉に残された息子の〇までもを願っている、こんな私って最低ですよね」と訴えました。フロイトは「それは違うよ」と諭しながら話を聞いていったんですが、どうやらその女性患者は孤児で、幼い頃から姉(義姉?)の元で生活してたんですが、その家と関係のあった文学博士のような人物に恋焦がれており、彼の講演会があれば必ず出席する仲だったそうなんですが、結局(本人からも詳しくは語られなかった理由から)一緒にはなれず、最終的には疎遠になってしまったものの、オットーの葬儀の日に丁度その棺の前でその人に会うことができたのだそうです。フロイトはこの事例から「女性患者は無意識に同じことが起こることを望んでいる。つまり、夢は抑圧された欲望を表すものだ」と結論付けました

嫌われすぎて社会に害をなす俗信

学年同じままなの笑う

丙午の迷信はいつ現れた?

関ヶ原が6年前、家康が将軍になったのが3年前です。

犬将軍と技術革新で広まっていく迷信


原作改変がヒドすぎる丙午の物語

「歌祭文」は「うたざいもん」と読みます。些末なことながら失礼します。

丙午差別の始まりは魔女狩りと同じ

積読チャンネルみた僕「中世の魔女狩り・・・?」

俺が衝撃的だったのは、魔女狩りが広まった理由の一つもエロコンテンツだってこと別にエロコンテンツを悪く言いたいわけでは全くないが、魔女狩りや丙午差別が広まった理由があまりにも俗っぽ過ぎて、なんというか、小物たちのどうしようもなさってのを思い知った気分だ

間引きの川柳が詠まれる時代

激しく同意できますね。これと同じく「老害」もそうですね。3、40年後には「老害」という言葉はコンプラ違反になってると思っています。なぜなら現代多く使われている層である10~30代が還暦を迎えた頃に、ブーメランになり使えない言葉になるし、反論できる状態になる(ワイ70やけど、老害じゃない的な)。つまり「自分が言われたら嫌だ」という認識から、自ら無意識に忌避されると予想します。

「チー牛」ねぇ…あの言葉の何が悪いかがわからない人は1回起源をググってきてほしいどこまで行ってもタチの悪い悪口でしかないし、あんなのが広まる日本って世も末だと俺は思わざるを得ないあんたらはただ身勝手に彼らを蔑むだけだろうが、そんな彼らだって必死に生きていることには変わりないからな

何もかもが最悪な年、天明丙午。

爆笑した😂

〜 したあと寝ちゃうからかと思ったが可愛過ぎます😂😂😂😂笑笑めちゃくちゃ笑ってしまった

国のトップにも降りかかる迷信の火の粉
