
『蟲師』の話と見せかけて自由研究回

オープニングコント最高😂 浦下さんなぜ髪下ろしてる?なぜくわえタバコを?と思っていたら「原因は…」でギンコ?!と10回はリピートしてました(笑)黒川さんの自由研究大好きなので、参考文献を読みつつ拝聴します!

浦下さんタバコ吸うの?!吸わない人にはきつくない?(日本民俗語彙クイズ参照)と思ってよく見るとクソデカだし、更によく見ると巻いたティッシュだ

真火は美しく表された火

火を「ほ」と読む...天津彦彦火瓊瓊杵尊(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)かな(鬼灯の冷徹で知った)

古事記にもそう書かれている?!...そっちか

三昧真火!封仙娘々追宝録で出てきたやつだ!

ホントだー!!!(堀元さんを脳裏に添えて)

耳の病気には便所の水を流し込め

厠の話は「お通じ」なのではと思いついてしまいました( ᐛ )しらんけど

希によくある絶対間違ってるだろと思う古代の治療法だ!

耳の治療なんて人間の所業じゃない

鳥取県に集中してみられる苗字に「道祖尾」がありますが、これは「さいのお」と読まれることが多いです理由がよくわかっておりませんでしたが、塞の神と道祖神がほぼ同一視されているという説明で合点がいきました!

くらいの道祖神の話で「通り、通じる」を強調されていらっしゃって、もしかして、その前の

予祝みたいだし、石に人力で穴を開ける大変さを考えると切実さが沁みる

云を追い出し根治させるから対症療法ではない

確かにいわゆる宗教の描写があった記憶がないですね。あえて言うなら「露を吸う群」の生き神信仰、「重い実」の祖霊信仰くらいですが、典型的な神仏への信仰ではない感じですね。後者の祭主さんも宗教者というより単なる祭りのリーダーみたいな感じでしたし。

我々の人類史上の所謂神仏は私の記憶の限りですが登場しなかったと思います。文脈とは異なるかもですが、宗教関係者という括りであれば「旅をする沼」でイオを人身御供にしたのは宗教者と言えるでしょうし、崖の先端に粗末ですが神棚のようなものもありました。(あと曖昧ですがアニメ版ではその場所に祭主のような出で立ちの男がいた気もする、誰か確認して( ◜◡‾))「やまねむる」ではヌイの声で語られる伝承のようなものでクチナワを“山の神”としています。あとは「露を吸う群れ」の生き神信仰の担い手であるアコヤの父の一族、「重い実」で生贄の管理をしていた代々の祭主等が該当するでしょうか……お疲れさまです!投稿早くてめっちゃうれしかったです!ᐠ( ᐛ )ᐟ

カッパはシカ角(霊的な権威)が嫌い

データを114/700するなら、数ヶ月待ったかいがある... ありがとうございます 毎秒投稿しろなんて絶対言いません

しれっとえげつないことしてて草

蛇にも馬にも角は生える

人が鬼になるときはどこから変化する?

面の進化について全6段階1.増女・・・品のある女性。皆がよく知る面2.泥眼・・・嫉妬や憎悪により感情がたかぶり白目と歯が金色に人を超越した存在3.橋姫・・・目から下が赤みを帯び髪が乱れてきている。離縁された夫に復讐を行う姿(橋姫が行なった呪いの儀式が丑の刻参りのルーツ)4.生成・・・憎悪が高まり角が生えてきて肉が隆起してくる。男に対する未練が残っている鬼になる直前5.般若・・・中成とも呼ばれ嫉妬や憎悪がおさまらず、鬼と化してしまった姿。口は裂け尖った角や牙が生える。上半分は悲しみ下半分は怒り6. 眞蛇・・・本成とも呼ばれ口が裂け舌を見せつけ耳が無くなった憎悪の塊

清姫伝説キタ━━(゚∀゚)━━!

人に角が生えると必ず仏教と結びつけられる

おっとぉー店長ちょい盛りですね!?

耳を塞ぐことは死の音を拒絶すること

数え年だと皆同じ年齢だから満年齢を使う以前はより紐帯が密だった

「柔らかい角」は普通の角と何が違うのか

特にいちばん最後の、からのお話は、響くもの、沁みるもの…深く感じ入るものがありました。感動しました。

柔らかい角とは触角の角なのか
