
一般道を疾走する船?

車輪もない船が道路を疾走する御船祭

この左右に揺らして、設置面が小さい瞬間を狙って、進行方向に引っ張って進める方法イースター島のモアイの移設方法(仮説)のうち、『歩くモアイ像』などと呼ばれる方法と、殆ど同じ仕組みかもしれませんモアイ像の場合もロープをかけて行うのですが、同様に左右に揺らして前に引いたり、左右の斜め前から引いて揺らす事によって前進させますこの方法だとかなり少ない人数でも移動させる事ができて実物大の模型を使った実験では、ゆっくり前進させる場合、最少10人以下からでも動かす事が可能だったと私が読んだ記事には記載してあったと記憶しております他にもイースター島にはかつて道路があった痕跡があるのですが、それも「モアイ像を運ぶのが主な目的だった」と推察されてるのも動画のお話と似ていたりと現在の茨城県と大昔のイースター島、時間で数百年、距離にして1万3000km以上離れた場所で、同じような宗教的で、重く移動がし難い物を運ぶのに、同じ工夫に辿り着いたというのを想像すると、めちゃくちゃロマンを感じました

謎の御船祭をやるのはどんな場所?

北茨城でフリーペーパーやってて、前回の号で御船祭りのこと調べました。その際には総合調査書に大変お世話になりました。ありがとうございました。

なぜ陸を走るのか?その歴史に迫る

"明治44年(1191年)"と見えた気がしますが常識で読み替えられるので見なかったことにします。
