
ちょいガチ意味論 with和泉先生

今ちょうど読んでますが、面白いです。

ヒソカみたいですね

言語学は認知科学の一部でもある

意味そのものをどう捉えているのか

在米経験あるだけあって強調のジェスチャーをやっておられますね

『公式が勝手に言ってるだけ』とか『お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな』とか思い出した。

水野さんの体毛の例について、水野さんの体毛数は時点によって異なると思うのですが、これは例として問題ないのでしょうか?学生の時に「時相論理」って分野を聞いたことがあるのですが、関係あるのでしょうか?「水野」がどの水野を指しているのかに関わってくる問題なので動画後半で出てきそうなので空き時間に少しずつ動画を視聴し続けてみます。

(突然名古屋大学の話が出たと受け取られたんでしょうか)

体毛の数が奇数のふかし芋ってフレーズが念頭を去らない

ラーメンやペガサスは何を指す?

ここマルクスガブリエルが述べた「意味の場」と近しい概念を話してる気がする

堀元さんと同じ状態。まだ腑に落ちてない。

(1)

定期的にある船場吉兆好き

船場吉兆スタイルwww

最大の素数は存在しないのになぜ言える?

28:31 (2)

「最大」と「の」と「水野」ではどうだろう

Twitterでやったら「クソリプ乙www」って言われそう(失礼)

「(フレーゲと)バックグラウンド一緒かも」→「DNAの数しか合ってない」

さらっと流されているけど、水野さんの「DNAの数しか合っていない」っていうインテリ悪口、好きやわぁ

早回し? 早送り? で一時停止してるのエモ

(3)

フリーセルの真ん中の人

自然言語は形式言語と言える?

ここで聞き手のお二人が はぁ~って納得されてる一方、私は何のことやらチンプンカンプンだった…

このあたりの考え方が哲学ぽい

この辺の話って不完全性定理のゲーデル文?みたいなのと関係あるんですかね…?(齧るどころか表層を舐めたか舐めてないかくらいの理解なので何もわかっていません)

セゾンが永久不滅ウォレットを終了させた件を思い出す

すご。わかりやすい!!

ここの水野さんのコメントや堀元さんのコメントはこの対談(鼎談)形式だからこそ生まれる素晴らしいハイライトだと思います。水野さんや堀元さんがゲスト講師と異なるバックグランドを持つからこういうコメントが出てくる上で和泉先生の有益な解説に繋がってくるのは、一人語りのコンテンツではなかなかできませんよね。

さすがフレーゲ。

『形式言語の母語話者はいない』は長年のモヤモヤをズバリ言語化してくれた感がある。意味とは何ぞや、を自然言語を用いて議論している時点で限界があるというか。形式言語の定義にも自然言語が必要である以上、どこかで限界が来ると思ってる。

形式意味論までの研究史

この翻訳力すごいな。

出版社名にこだわりを感じる

「英語も日本語も数学の一部でしかない」

悪名高いけど難しくない道具

罵倒も形式意味論で解釈できる?

違います。オランダ語では、そのような罵り方はしません。

×「お子さん元気が良くてよろしゅうなあ」→〇「お子さん元気よおてよろしおすなぁ」by 京都人

悪の組織を壊滅させて「Oops!」は、なろう小説の「俺、なんかやっちゃいました?」に通じるものがある。

入学直後にこの質問してきたら教授大興奮だろな

和泉先生がサラッと言うもんだから、そんな面白い専門用語が存在するのかと思って"アウトレイジ意味論"で検索したんだけど、Google先生に「一致する情報が見つかりませんでした」って言われてしまった

なぜ真理条件的意味論にたどり着いた?

ここの堀元さんNICE

脳で実現されてる原理を解き明かしたい

二重過程理論の神経基盤見つかったってマジ?!ソースください

~ (1)

~ (2)

これ、、「人によるじゃないですか…?( ˙꒳˙ )」というのは禁忌なのかなぁwww

判断の速さを比較する

ここは認識が誤っている(というか理論経済学を勉強したことがないのに他分野で偉くなった後に流行りに乗って行動経済学の専門家を名乗っている大御所経済学者達の一般書の説明が不正確)と思うのです.「実験行動経済学では人間は合理的ではないと主張している」というのは嘘で,伝統的な経済学の仮定を満たしていなくても大概の行動は「合理的な行動」として理論的に説明されます.この辺については林貴志(グラスゴー大)のミクロ経済学や意思決定理論の教科書などを参照してほしいです.彼は日本人経済学者の中では最初期に行動経済学の研究をして博士論文が国際的なトップジャーナルに掲載されているのですが,林を含め国際的なトップジャーナル上に行動経済学の論文を載せている理論研究者たちは)カーネマンがノーベル賞を受賞した後に行動経済学とは関係のない人達によって設立された行動経済学会とは一切関わっていない方が多いです.学術的な行動経済学とは関係のない「行動経済学」が独り歩きしているのが残念です.

たしかに、実験の説明の段階で「『大半のピアノは黒い』って文を…」って聞いた時、自分が今まで見た黒いピアノだけを思い出して「たしかに黒いのばっかり見るな」って納得したんだよなぁ

さらっと「机上の空論」てw

言語の理論化を許さないウィトゲンシュタイン

ヘーロドトスの『歴史』にありますがヘーロドトスは前484年~前425年ごろの人物で200年ほどのギャップがあり、それ以外の文献に見当たらないことからこの逸話は怪しいと考えても良さそうです。

各意味論の関係性や違い

認知意味論vs形式意味論 の意味の扱い方の差異は 位相幾何学vs代数幾何学 の図形の扱い方の差異に似てるように感じました面白くて秋の夜長どころかド深夜になってしまいましたが、日々の生活もあり日を改めて拝聴予定です

形式意味論では比喩をどう扱う?

おもろい

~

ここの流れ爆笑した。和泉先生おもしろいです

意味は、内にある?外にある?

固有名詞は一般名詞と同じ

でもよく考えたら英語でも同じ名字の人がいっぱいいたら冠詞や数詞付けれるし、関係代名詞の制限用法使えるし、一般名詞と同じ扱いになるんよな

「でもそれは合ってます」カッコ良すぎる

日本語を英語に翻訳しようとした時に少しモヤモヤしてたのがスッキリしました。

勝俣は夏も冬も半ズボン(を穿いている)

急に名前呼ばれてビビった。字は違うけど

商標登録できる固有名詞は一般名詞ではない。

自然言語に型理論は強すぎた

物理警察です💦 アインシュタインの博士論文は光電効果ではなく、その後のブラウン運動の理論に発展する「分子の大きさの新しい決定法」という論文です

言語のおかげで異なる感覚が統合できる

私には1歳の息子がいます。「あぱみ(アンパンマン)」「た(おちゃをくれ)」「あと(ありがとう)」「ばば(バイバイ)」など数語しか話せません。しかし、「左の蛇口を捻るとシャワーの温度が変わる」という異なる種類の感覚を統合出来ている感じがします…

メンタルに負荷がかかってるとマルチモーダルな処理ができなくなる、というお話、興味深く聴きました

言語は思考のためにあるのでありコミュニケーションなんてどうでもいい

意味論者は単語ベクトルをどう見る?

AI側が先に煽ったのか、チョムスキー側が先に否定したのか知らないけど、ここ数年火種が発生してますよね。最近もジェフリー・ヒントンがノーベル賞を受賞したときのインタビューで、わざわざチョムスキー学派の名前を出して間違ってるって言ってましたよ。もうこうなったら、AI研究者と言語学者を呼んで朝まで生討論するしかないのでは?!

人間も「そんなに上手くしゃべれてない」と思うので、その意味では私は和泉先生よりも水野さん寄りに共感です。あるインプットから、ふと不謹慎、不穏当、政治的に正しくない何か、を想起してしまうことは、誰でも経験があると思います。それを発声したり文章化したりして炎上する例は後を絶ちません。2+2=5までは言わないにせよ。「私は今まで〇〇を想起してしまっていた。反省した」というのが日本の作文教育のフォーマットですし。

赤ちゃんが聞くデータ量でもいけそう

「2+2=5」 これはジョージ・オーウェルの1984(って誰かコメントしてる?)

チョムスキアンはロマンチスト

チョムスキーは生成AIは人の話す言語と同じような結果を排出しているだけで、人間の言語構造を持っている訳ではないと言っていますね

今日はメンヘラだった

和泉さんはスタートアップ経営者だという命題に偽としか答えないわけではないところに先生の人間味を感じました。

言語哲学・意味論のオススメ文献

言語哲学者の貴重なメタモンシーン

というか文理概念が有害だと思う
