
ニュース見出しの「逆回転」

目線は最近広く使われるようになり、視線の地位を奪い始めているように思っています。水野さんがで使っている目線は、視座というよりは視線を感じる方の意味なので、新しい使い方ではないかと思います。

経済的動機と行動の一方向への循環的連鎖が、従来、または想定されていたのとは逆向きに連鎖を始めること

「真逆」も辞書にないと聞いたことがありますが今は載ってるんでしょうか?(辞書が手元にないから確認できない)私自身わざわざ「正反対」を使うようにしてましたが気にしすぎだったかな。

シコる話で「ぶんぴつ」って言われるの「文筆」なのか「分泌」なのかややこしいな

我々の知る「大喜利」は辞書にない!?

すみません、餌とらえれて怒ってる猿を思い出してしまいました

大が最後を意味するのか大晦日とかもそうだな。

厚切りダイポン

primitiveを思い出す

ハードル下げるのは大事ですとか言った直後に確定演出だ!とハードルを上げ、結果として出た乾いた笑いがこちら

「それは串焼きでいいのでは?」と思うのは私だけでしょうか?

「脳内再生」はもう市民権を得た?

「脳内」は元々「脳内乙」みたいなオタク用語でしたよね。AKBが「脳内パラダイス」を出した頃が肯定的に使われ出した境目だったと思います。

「色物」の本来の意味

音曲の読みは“おんぎょく”です

色モノは寄席の名札が赤色であるところに由来しているはずです。その日出演する落語家は黒い字で名前がかかれた札で、マジシャンや漫才師は赤で名前が書かれた札がかけられます

「目線」の意味は変遷している

今更気付いたけど「目線」って湯桶読みだなすなわちある程度不自然な言葉、業界生まれで後に広く使われるようになったと言われて割と納得感がある

ここサラッと使われてるけど、「視点」も「見ている先」の意味と「見ている人の位置」の意味の両方ある気がする。
![三省堂国語辞典第八版の『目線』の4番目の意味として「[報道などで]顔写真の目を隠す太い線」という語釈があります。 - 言語オタクが、辞書に載せたい日本語を集めました。#385](https://img.youtube.com/vi/vfG9VPhJlDE/mqdefault.jpg)
三省堂国語辞典第八版の『目線』の4番目の意味として「[報道などで]顔写真の目を隠す太い線」という語釈があります。

モザイクと目線は、映像の効果は違うけれど昔から同じ様に使われてる印象があります。日頃眺めているもの❤️が違うかも

週刊誌にすっぱ抜かれた堀元さん風で草

ARuFaさんの話題の時に水野「なるほどね?」の言い方が匿名ラジオ過ぎるなぁって思ってたら、「匿名」って言うから2回ビクンとした

アダルトメディアは新語の宝庫

めちゃめちゃ油断して会社で昼食をとりながら見ていたのですが、 の時点で真顔で一旦閉じました

なんでぼくはクリスマスイブにおじさんたちがルーインドオーガズムについて話してる動画を見てるんですか?

Xでけしからん動画がオススメされて(けしからん!どれくらいけしからんか確認せねば!)と思ってみたところ女性が「ヤバいヤバい、ハキハキしちゃう!」と言っててハキハキの意味が拡張されそう

鬱勃起に関しては、全く違う意味で「鬱勃」という別単語が存在するので、区別するためにも立項すべきかと

ラバーガールっぽい

名詞の形容動詞化について、私も気になってたのあります!中学生の時に国語でこういう品詞分類について習いましたが、例えば「先生だ」と「安全だ」について、「とても」を前につけて変だったら名詞+断定の助動詞(「とても先生だ」は変なのでこっち)、「とても」を前につけて変じゃなかったら形容動詞(「とても安全だ」は変じゃないのでこっち)と教わりました。しかし、「疑問だ」はどうなのだろう?「とても疑問だ」は全然おかしくないし「甚だ疑問だ」とかも言うし、でも「疑問なこと」のような連体形の活用は少し違和感があるし、、などと考えていました。

「性癖な」に近いと思いますが、SNSなどで「性癖すぎる」という用法を見たことがあり、便利なので私もよく使っています(例えば "この子、性癖すぎる" など)

名詞に「な」をつけて形容動詞のようにする用法は、ジャルジャルさんがよくやられていますね。「〜医者な奴」「〜店員な奴」「〜家庭教師な奴」等々。いろいろ見てみると「(名詞句)の奴」と「(名詞句)な奴」が混在していて面白い。

(1)

全然本筋じゃないんだけど、このイントネーションどっかで聞き覚えがあると思ったら、ウェザーニュースの「ダンゴムシの、ですよね」だ

「藤本タツキは漫画家として新時代だ」はなんかいえそうな気がする

40:00 40:57 こっちがボケになる逆回転ラジオ (2)

このイラスト、性癖にめっちゃハマるわ〜ってときに、このイラストは性癖だっていうから、これはなんか形容動詞っぽいしここから発展していったのかな

(ここ、アナログに切る じゃなくて、デジタルに(不連続に)切るじゃない?)って思ってたらちゃんとテロップが仕事してた

「性癖な」はもう本当に違和感がないな

「悪の温床」みたいな用例聞き過ぎてもはや「温床になっている」だけで「悪いものが育ち易い環境」の意味しか感じなくなっててここの使い方に違和感あった。本来なかったはずなのに、なぜか善悪の別がついちゃう言葉ってあるよね。これもちょっと検索しただけだと特に「悪いもの」に限定した意味は載ってなかったけど。

さらっと流されたけど「温床」ってポジティブな文脈で使ってもいいんだって気づきがあった

「優勝」の意味が拡大しすぎでは?
![『優勝』は「三省堂 辞書を編む人が選ぶ今年の新語2020」で6位に入賞していて、三省堂国語辞典第八版の『優勝』の2番目の意味として「[俗]大満足<な体験を>すること。最高なこと。「おでんと酒で--」[2010年代に広まった用法]」 という語釈があります。 - 言語オタクが、辞書に載せたい日本語を集めました。#385](https://img.youtube.com/vi/vfG9VPhJlDE/mqdefault.jpg)
『優勝』は「三省堂 辞書を編む人が選ぶ今年の新語2020」で6位に入賞していて、三省堂国語辞典第八版の『優勝』の2番目の意味として「[俗]大満足<な体験を>すること。最高なこと。「おでんと酒で--」[2010年代に広まった用法]」 という語釈があります。

「優勝」は2010年くらいからあったなんJ語ですよ「けいおん!」の琴吹紬のかわいい画像が貼られるたびに「むぎたそ、優勝!w」って言われるのが流行ったのが、私が知る限り新語としての「優勝」の最初(アニメキャラ人気投票で他のけいおんキャラが上位独占する中で、紬だけ不人気で30位だったことへのネタ)それが2期あたりだから、おそらく2010年くらい

「優勝」って横浜優勝かと思ってた

堀元「ち↓が↑うの→か⤴︎な⤴︎?」イントネーションすご

優勝は最高とおなじなのでは?

『日国』が出るまでも楽しもう

ジャルジャルっぽい

この話で思い出したけど、「砂糖"不使用"」ってここ数年でやたら見るようになった気がする

お前、ひがふでふがひかよ!早くいえよ~

40:57 こっちがボケになる逆回転ラジオ (3)

Aoyagi prefix

こっちがボケになる逆回転ラジオ

嶋「我が…分散形態論の世界に…入門してくるとは……‼︎」

believableがbeliebleになってます。

これはもう誤字の域ではなく、AI超え。どこまで滅茶苦茶にしたら気が済むのですか

すんごい入力ミス起きてるぞ

"月額会員制"という言葉に反応してしまった自分が悔しい

「月額会員制」に「村づくりサービス」以外が接続してるの、このチャンネルでは極めて珍しくてムズムズした。パブロフの犬。

「月額会員制」の後に続く語は「村づくりサービス」しか無いという過学習を起こしてしまってるので、一瞬身体がピクついたが違った

ここでビクンってなった

月額会員制って言われると,村づくりサービスが出てくる体になってしまったので,すごい違和感があった.

水野さんが言った「最低の文化的生活」を想像して笑ってしまった

そりゃ辞書引くのは当たり前やろと思った私は疲れてるのかもしれない

辞書だけにね

辞書だけに?

「辞書過激派すぎて、皆さん引いてしまう」に対して、正しい回答は「辞書を?」じゃないかと思った今日この頃
