GraphRAG|生成AIと知識グラフの鮮やかな接続
この動画では、RAGのバリエーションのひとつであるGraphRAGについて、仕組みの解説とLangChainによる実装をセットでご説明します。
00:01:16 今回の内容
00:01:43 RAGの広がりとGraphRAG
00:03:33 知識グラフ
00:09:25 グラフデータベース
00:13:55 GraphRAG
00:22:57 座学まとめ
00:23:10 LangChainによる実装
Colabノートブック:https://x.gd/F2CRB
スライド:https://x.gd/6lrvZ
実際に運用可能なシステムとして実現するためには、たとえば以下の点を考慮する必要がありますが、本動画には内容として含まれておりませんのでご了承ください。
・外部文書の検討方法
・外部文書の分割
・構築されたRAGシステムの評価方法(こちらの動画は参考になると思います https://youtu.be/DLwhHZUd2fU )
・システムのデプロイ先、データの格納先
・セキュリティ上のリスク対応
また、動画内では例としてOpenAIのGPTをモデルに採用していますが、RAGは「プロンプトに適切な補足を入れ込む技術」であり、後段のチャットモデルはOpenAI GPTに限らず利用することができます。
---
「数理の弾丸」は、人工知能や言語にまつわる専門知をわかりやすく、誤魔化さずに伝えることを目指すチャンネルです。
■スピーカー:吉田、スミス、辻
#chatgpt #rag #langchain #graphrag #グラフRAG
2024年07月07日