
今回は浦下が「熊ひき歌」を語る

秋山郷の熊ひき歌とは?

楽譜に起こして見てみよう

サービスtutti

アリーナ〜!うわ〜!ヨーイトナー!

この「前半に偏った細かい音符」って、日本の民謡だの明治時代の歌だのでしばしば見かける気がします。西洋音楽だと「付点8分+16分」リズムが多いけど、日本のだと逆の「16分+付点8分」を割とよく聞く。日本は重たいノリが好きなのかな…

浦下さんが身体を揺らしながら歌ってるのを見て、歩きながらだと手拍子よりも正確にリズムを取れてる感じがして、ただ歌うのではなく「熊を曳きながら歌う」ことに特化したのだと驚きました。

ミイラ取りがミイラになってマミーを作るのか...

サポーターと一緒に歌う熊ひき歌
