
鉄道反対運動はウソだった?

武器屋のお姉・・・(他チャンネルが使っているサウンドだった💦)

茂原は鉄道が欲しかった

金沢駅は中心街の片町・香林坊から離れているが鉄道忌避はあったのか?

発音がピクミンすぎる

「停車場」というコトバ、使われなくなって久しいですが、歴史に詳しい鉄道オタクが「ていしゃじょう」と読んでしまうほどの死語になってしまったのだなぁと思いました。

やけにまっすぐな中央線

仰る通り貴重な直線区間で、本州以南で一番長い直線区間となっています。(実際の線路は橋脚避けたり駅のホーム等で細かく湾曲はしてますが)

蒸気機関車がどういうものか良く知らなかったから、煤煙が降りてくることも知られてなかったので反対しようがなかったのでは?

歓迎ムードだった鉄道黎明期

鉄道がなければ自分で作ればいいじゃない

松本は篠ノ井線(とそこから分岐する大糸線)ですね。中央線は、東京(神田)と名古屋を結ぶ路線で、塩尻から北は篠ノ井線です

芥川龍之介の「トロッコ」がこの豆相人車鉄道のお話です。

現代にも通じる鉄道反対運動

いつも楽しいお話をありがとうございます! 鉄道と河川のオタクです。鉄道の築堤など新たな盛土構造物が排水を妨げてしまう例は時折見られるため、その心配は無下にできない部分もあります。昭和10年8月に青森県を襲った豪雨では、東北本線や津軽鉄道の沿線から「鉄道線路が排水に邪魔」という声が上がっています。平成14年8月の豪雨でも津軽鉄道の橋梁が金木川の流下能力を著しく下げていることが指摘され、橋梁の架け替えが行われました。昭和34年の伊勢湾台風では、東海道本線の築堤が天野川の氾濫水を堰き止め、現在の滋賀県米原市で長時間に亘る浸水害が発生しました。これは後年の東海道新幹線や北陸自動車道の建設に活かされ、築堤の一部を開けておく避溢橋構造の採用に繋がっています。鉄道会社など、さまざまな流域関係者が治水の当事者として協働しよう、という「流域治水」は比較的新しい概念です。滋賀県は平成26年に「滋賀県流域治水の推進に関する条例」を施行しました。第25条には、氾濫原に道路や鉄道の盛土構造物を新設する際には周辺地域に浸水被害が生じないよう配慮しなければならないことが記されています。
